中日(★0対2☆)楽天 =交流戦2回戦(2022.06.01)・バンテリンドーム=
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楽天
1010000002610
中日
0000000000600
勝利投手:辛島 航(2勝0敗0S)
(セーブ:松井 裕樹(1勝1敗14S))
敗戦投手:上田 洸太朗(0勝2敗0S)
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DAZN

◆楽天は初回、島内の適時打で先制する。そのまま迎えた3回表には、再び島内の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・辛島が6回途中無失点。その後は5人の継投で逃げ切り、辛島は今季2勝目を挙げた。敗れた中日は、打線が無得点と精彩を欠いた。

◆中日の上田洸太朗投手(19)が、プロ2度目の先発。中日の10代投手が交流戦で勝てば、14年5月25日ソフトバンク戦の浜田、17年6月2日楽天戦の小笠原に次ぎ3人目。先輩左腕2人に続く白星となるか。

◆中日の2年目左腕、上田洸太朗投手(19)が本拠地バンテリンドームでのデビュー戦でほろ苦さを味わった。楽天戦でプロ2度目の先発。立ち上がりからリズムに乗れず、3回4安打2失点で代打を送られた。「粘れずに申し訳ないです」。ベンチで自分の名前が消えたスコアボードを悔しそうに見つめた。年俸440万円の上田は1回にいきなりピンチを背負った。1死一塁で年俸5億円の浅村に中前打を許し、一、三塁から同1億2000万円の島内に中前へ先制打を浴びた。「意識しないのがいいのかもしれない。自分の評価、地位を確立するために、そういう選手とやれる機会がある。抑えれば評価してもらえる」。年俸格差をプラスに捉えて臨んだが、3回1死一塁から再び浅村、島内に連打を許してさらに1点を失った。享栄高から育成で入団し、5月9日に支配下契約を勝ち取った。デビュー戦となった同12日ヤクルト戦(神宮)は5回3失点と試合を作ったが初黒星。今回の本拠地初登板で奮起を誓っていたが、意気込みは空回りした。19歳のささやかな夢は車と時計を買うこと。「それなりに年俸が上がって、似合うくらいの選手になってから、買いたい」。好打者たちとの対戦経験を糧に、はい上がっていく。(金額は推定)【伊東大介】

◆中日が今季8度目の零敗となった。先発した2年目上田がリズムに乗れず3回2失点で降板。救援5投手が無失点リレーを決めたが、打線が8回無死一、二塁など3度の得点機で打てなかった。立浪監督は「2点に抑えたリリーフ陣は完璧。チャンスを何回か作った中で1本出なかった話。今日はそこだけ」とため息をついた。

◆左肘のクリーニング手術から復活した楽天辛島航投手が、2試合連続の好投で2勝目を挙げた。5回2/3を5安打無失点。6回2死から走者を2人出しての降板に「欲を言えばアウトをあと1個取りたかったです。後続を抑えてくれた西口に感謝ですね」と反省を残したが、5回68球だった5月25日の阪神戦よりも長くマウンドに立ち、93球を投げた。直球の球速は140キロに満たないながらカーブ、チェンジアップ、スライダーで巧みに緩急をつけた。味方が得点した1回と3回は、ともに直後の守りを3者凡退に。「先制してもらっていますし、流れ的にはゼロで抑えた方がいい。どの回も一緒ですけど、先頭打者を切れたのがよかったです」と流れを渡さなかった。相手先発の高卒2年目左腕、中日上田とは投球スタイルが似ていたが、強気さ、投球術で貫禄を見せた。▽楽天西口(6回2死満塁で登板し、中日木下を2球で遊飛に)「気持ちで負けないように、打者と勝負することを心がけてマウンドに上がりました。しっかり自分の気持ちで押せたのが良かったと思います」▽楽天島内(2打席連続適時打。適時打は15試合ぶり)「チャンスで今年なかなか打ててないんで、これをきっかけにいい形で今後打っていけたらと思います」

◆中日は今季8度目の0封負けとなった。先発した2年目上田洸太朗投手(19)が誤算だった。初回に先頭西川に死球をぶつけ、1死一、三塁で4番島内に先制打を浴びた。3回には再び先頭の西川を今度は四球で出し、同じ1死一、三塁から再び島内に適時打。リズムに乗れないまま3回4安打2失点、59球で降板となった。救援5投手は無失点リレーで打線の反撃を待ったが、3度の得点機で打てなかった。特に、8回無死一、二塁では阿部寿樹内野手(32)、高橋周平内野手(28)、木下拓哉捕手(30)が3者凡退だった。立浪和義監督(52)は「2点に抑えたリリーフ陣は完璧。チャンスを何回か作った中で1本出なかった話。きょうはそこだけ」とため息をついた。4番ダヤン・ビシエド内野手(33)が交流戦で打率3割3分3厘、2本塁打と調子を上げている。一方で、1番大島洋平外野手(36)がこの日も4打数無安打、2三振で、交流戦打率1割2分9厘と低空飛行が続く。4月27日阪神戦(甲子園)で右膝に死球を受け約1カ月リタイアした影響もある。「(戦列に)帰ってから、足が踏ん張れないのか、打球に力がないのが続いている。そのうち打つ選手ですから」。指揮官はリードオフマンの復調を辛抱強く待ちながら、2日楽天戦でカード勝ち越しに挑む。【伊東大介】

◆4番の快音で競り勝った。楽天島内宏明外野手(32)が1日、中日2回戦(バンテリンドーム)で先制打を含む2打席連続の中前適時打をマーク。5月14日の西武戦以来、自身15試合ぶりの適時打に「お久しぶりです」と再会(?)を喜んだ。相手打線の中軸には明大時代の同級生、阿部寿樹内野手(32)が座っており、旧友を刺激にしながら今後の浮上を誓った。待望の一打は第1打席で飛び出した。1回1死一、三塁、初対戦だった中日上田の直球を中前へ。先制に成功すると、3回も同じ場面で中前打を放った。「交流戦は知らない投手が投げてくる。いつもよりも積極的に打ちにいく姿勢ではいますね」。1本目はファーストストライクを、2本目は2球目を捉えた。開幕戦から不動の4番に座る。だが14試合もの間、安打による打点はなかった。5月上旬まで11連勝したチームも負けが込むように。「チャンスでなかなか打てない。投手に申し訳ない。でも考えすぎても次の試合がある。何とか次の試合で勝ちを付けてあげられるようにと、今は考えてます」。1本どころか2本出た。心は軽くなった。名物(?)のタイムリーコメントも復活した。試合中に配信された談話は「同期の阿部寿樹が頑張っているので刺激を受けています。今年は彼には勝てないので、来年勝てるように頑張ります(真顔で)」。阿部は明大の同級生。打率、本塁打、打点とも島内を上回っている。うそかまことか、夢かうつつか判断しかねる味わい深いコメントは試合後取材でも続いた。「僕本当に、試合とかも練習も出てなかったんで、寿樹はしっかり出てて、僕の中ではスター的な感じでしたけどね」。実際には島内も当時からばりばり活躍。4年秋の明治神宮大会では一緒に大学日本一に上り詰めた。前夜、目の前で阿部が決勝ソロを放ち、楽天は敗れた。「大学の時は僕の方が飛ばしてたんですけど、今じゃ全然ね、あっちの方が飛ばしてる。体、鍛えないといけない」。切磋琢磨(せっさたくま)する存在。そう思うのは本心だ。交流戦の目標は、1度も本塁打したことがない甲子園で1発打つことだった。が、終わってしまった。「これをきっかけに、いい形で今後打っていけたら。また目標を見つけます」。一夜で終わらせない。もっと上にいく。【鎌田良美】

◆楽天の島内が2打席連続で中前適時打を放った。左腕の上田からまずは一回1死一、三塁で2ボールからストライクを取りに来た速球を逃さず先制打。安打で走者をかえすのは5月14日以来で「お久しぶりです」とコメントした。1―0の三回1死一、三塁は内寄りの速球をはじき返し、追加点をもたらした。中日で打撃好調の阿部とは、明大時代に一緒に汗を流した同期の間柄。前日5月31日には、自らが守る右翼を越える6号ソロ本塁打を目の当たりにし「同期の阿部寿樹が頑張っているので刺激を受けている」と口にする。「今年は彼には勝てないので、来年、勝てるように頑張る」と自虐的に言いながらも、不動の4番として存在感を示した。

◆中日は打線にあと一本が出ず、今季8度目の零封負けを喫した。相手先発左腕・辛島が投じる緩い変化球を前に的を絞れず、五回まで無得点。六回は2死からビシエド、阿部が連打で出塁し、高橋周も四球を選んで満塁を作ったが、相手が一人一殺の継投を繰り出すなかで木下が遊飛に倒れた。八回もD2位・鵜飼(駒大)の右中間二塁打とビシエドの四球で無死一、二塁と宋家豪を攻め立てたが、このチャンスも阿部、高橋周、木下が凡退して生かせず。田中将を相手にした前夜に勝利はしたが、得点はソロアーチ2発によるもので、立浪和義監督(52)も「まだまだつないでタイムリーという形まではいかなかったので、日々、反省を忘れずに、あしたの投手の研究をしてやっていきたい」と話していた。しかし、結果的にはホームを踏むことすらできず、九回の攻撃が三者凡退に終わると、スタンドから大きなため息が漏れた。

◆昨季打点王が存在感を示した。「4番・右翼」で出場した楽天・島内が2打席連続で中前へ適時打を放ち、クリーンアップの役割を果たした。まずは一回1死一、二塁。2ボールから先発・上田の138キロの直球を一閃。5月14日の西武戦(ベルーナ)以来、15試合ぶりの適時打に「打ったのは真っすぐですかね。お久しぶりです」とファンにおなじみの〝島内節〟で打席を振り返った。三回1死一、三塁でも直球を再び中前に運び、この試合2打点目をマーク。「同期の阿部寿樹が頑張っているので刺激を受けています。今年は彼には勝てないので、来年勝てるように頑張ります」と明大時代の同級生で前夜に決勝の本塁打を放った中日・阿部に独特の表現で〝宣戦布告〟した。初対戦の上田攻略へ、「打つべき球とボールになる球をしっかりチョイスしたいです。甘いボールをセンター中心にいきたい」と話していた渡辺打撃コーチ。4番がお手本の打撃を体現してみせた。前夜は先発の田中将が6回を2失点にまとめるも打線が援護できずチームは4月15日以来、46日ぶりに首位から陥落。重苦しい雰囲気を昨季、96打点で初の打点王に輝いた主砲がバットで振り払った。投手陣は、先発の辛島が六回途中5安打無失点と好投するなど無失点リレーで逃げ切った。

◆楽天が逃げ切り勝ち。一回に先制打をマークした島内が三回にも適時打を放ち、継投で相手を封じた。辛島は緩急の利いた投球で六回途中まで5安打無失点とし2勝目を挙げた。中日は六、八回とチャンスを生かせず、無得点で敗れた。

◆中日は今季8度目の零封負けを喫した。試合後の立浪和義監督(52)の主な一問一答は以下の通り。――先発した上田は四球も絡み、3回4安打2失点で降板「前回(5月12日のヤクルト戦)、神宮ではまあまあストライク先行ができて、小雨の中で良かったですけど、きょうは立ち上がりに緊張したのか、前回よりも調子も落ちているのか、持ち味である打たせて取る、ストライクを先行できる投球をできなかったのが反省点ですね」――リリーフ陣は5投手がつなぎ、四回以降を無失点と頑張った「その(上田が失った)2点に抑えたというのは完璧なことで、あとは追い上げないといけないなかで打てなかったという話ですよ、きょうは」――大島に当たりが出ていない(直近5試合では22打数3安打)「そうですね。離脱して、帰ってきてから、ちょっといまは足が踏ん張れないのか打球に力がないというかね、それは続いていますけど、そのうち打つ選手ですから」――相手先発左腕・辛島から無得点と打ち崩せなかった「見ていたら、打てそうで打てないというタイプの投手だと思うんですけども、ある程度、変化球を狙っていきながらというところで、結果的にチャンスを終盤に何回か作ったなかで一本、出なかったというだけの話。きょうはそこだけだと思います」――八回無死一、二塁で阿部が右飛を打ち、二塁走者のD2位・鵜飼(駒大)は三塁にタッチアップできなかった「もう少し二塁ベースの近くで、ハーフウエーで(待てればよかった)。抜けてからでも(ホームに)かえれるので。捕られたらタッチアップしないといけない。そういう走塁ミスですよね」――先発投手にはもう少し頑張ってほしい「それはもちろん。ただ、若い投手もこうやってチャンスなわけですから、若い投手も来年に向かって出てこないといけないのでこっちも使っている。(上田は)今日の内容はストライクが入らず、こっち(首脳陣)から見たら逃げの投球に見えたので、もう一回、しっかりと練習をして、またチャンスをつかんでいけばいいと思います」――辛島に対してはチェンジアップが厄介だったか「そうですね。チェンジアップを打った選手もいるんですけども、明らかにカウント3―1とか打者有利なカウントで、真っすぐはないというところでの変化球を仕留め切れなかったとか、そのあたりはもう少し打席の中で冷静に判断をできれば。もちろんねらっていっての打ち損じもあります」

◆楽天の辛島は5回2/3を5安打無失点と好投し、2勝目を挙げた。カーブやチェンジアップで緩急を巧みにつけ、1―0の二回2死一、三塁では三ツ俣をチェンジアップで投ゴロに仕留めた。先頭打者の出塁は一度も許さず「何とかゼロで終えることができて良かった」と息をついた。昨春の左肘手術の影響で2シーズンぶりの1軍登板となった前回5月25日の阪神戦に続き、白星をつかんだ。「結果がいいに越したことはない。引き続きしっかり投げたい」と落ち着いた様子で意気込んだ。

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
620 0.750
(↑0.036)
-
(-)
1047
(+6)
16
(+3)
8
(-)
9
(-)
0.295
(↓0.01)
1.930
(↓0.16)
2
(1↓)
ヤクルト
530 0.625
(↓0.089)
1
(↓1)
1040
(+3)
28
(+4)
14
(+3)
5
(+2)
0.274
(↓0.001)
2.800
(↓0.17)
2
(1↓)
西武
530 0.625
(↓0.089)
1
(↓1)
1032
(+4)
25
(+5)
7
(-)
3
(+1)
0.253
(↑0.003)
2.700
(↓0.38)
4
(2↑)
阪神
440 0.500
(↑0.071)
2
(-)
1016
(+5)
18
(+4)
4
(+1)
11
(+2)
0.217
(↑0.005)
2.030
(↓0.29)
4
(-)
DeNA
440 0.500
(↓0.071)
2
(↓1)
1024
(+1)
31
(+5)
7
(-)
3
(-)
0.227
(↓0.016)
2.960
(↓0.3)
4
(-)
中日
440 0.500
(↓0.071)
2
(↓1)
1022
(-)
25
(+2)
4
(-)
4
(-)
0.231
(↓0.008)
3.040
(↑0.15)
4
(2↑)
楽天
440 0.500
(↑0.071)
2
(-)
1017
(+2)
24
(-)
3
(-)
3
(-)
0.221
(↓0.003)
3.090
(↑0.45)
4
(2↑)
ロッテ
440 0.500
(↑0.071)
2
(-)
1024
(+4)
21
(+3)
7
(+3)
5
(+1)
0.206
(↓0.008)
2.570
(↓0.06)
4
(2↑)
日本ハム
440 0.500
(↑0.071)
2
(-)
1035
(+5)
30
(+1)
9
(+1)
7
(+2)
0.270
(↑0.003)
3.220
(↑0.46)
10
(1↑)
ORIX
350 0.375
(↑0.089)
3
(-)
1024
(+5)
24
(+1)
3
(+1)
2
(+1)
0.273
(↑0.001)
3.130
(↑0.32)
10
(4↓)
巨人
350 0.375
(↓0.054)
3
(↓1)
1027
(+3)
31
(+6)
9
(+3)
7
(-)
0.212
(↓0.001)
3.600
(↓0.35)
12
(1↓)
広島
260 0.250
(↓0.036)
4
(↓1)
1011
(+1)
46
(+5)
0
(-)
1
(-)
0.212
(↓0.002)
5.480
(↑0.22)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
31201 0.608
(↓0.012)
-
(-)
91206
(+3)
172
(+4)
54
(+3)
31
(+2)
0.238
(↑0.001)
2.830
(↓0.02)
2
(-)
巨人
31260 0.544
(↓0.01)
3
(-)
86216
(+3)
225
(+6)
59
(+3)
24
(-)
0.241
(↓0.001)
3.420
(↓0.04)
3
(-)
広島
27252 0.519
(↓0.01)
4.5
(-)
89213
(+1)
190
(+5)
24
(-)
9
(-)
0.254
(↓0.001)
3.290
(↓0.01)
4
(-)
中日
24280 0.462
(↓0.009)
7.5
(-)
91165
(-)
192
(+2)
32
(-)
19
(-)
0.244
(↓0.001)
3.590
(↑0.03)
5
(-)
DeNA
21270 0.438
(↓0.009)
8.5
(-)
95163
(+1)
218
(+5)
35
(-)
17
(-)
0.244
(↓0.003)
4.040
(↓0.02)
6
(-)
阪神
21331 0.389
(↑0.012)
11.5
(↑1)
88160
(+5)
165
(+4)
39
(+1)
40
(+2)
0.223
(↑0.001)
2.790
(↓0.03)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
31191 0.620
(↑0.008)
-
(-)
92219
(+6)
158
(+3)
32
(-)
31
(-)
0.269
(↓0.001)
2.730
(-)
2
(-)
楽天
30191 0.612
(↑0.008)
0.5
(-)
93175
(+2)
142
(-)
31
(-)
40
(-)
0.236
(↓0.001)
2.720
(↑0.06)
3
(-)
西武
26261 0.500
(↓0.01)
6
(↓1)
90166
(+4)
159
(+5)
35
(-)
20
(+1)
0.228
(↑0.001)
2.510
(↓0.05)
4
(-)
ORIX
25290 0.463
(↑0.01)
8
(-)
89145
(+5)
174
(+1)
20
(+1)
29
(+1)
0.225
(↑0.001)
2.970
(↑0.04)
5
(-)
ロッテ
23291 0.442
(↑0.011)
9
(-)
90160
(+4)
177
(+3)
28
(+3)
51
(+1)
0.214
(↓0.001)
2.750
(↓0.01)
6
(-)
日本ハム
22310 0.415
(↑0.011)
10.5
(-)
90183
(+5)
199
(+1)
47
(+1)
41
(+2)
0.239
(↑0.001)
3.540
(↑0.07)