DeNA(☆4対1★)オリックス =交流戦1回戦(2022.05.31)・横浜スタジアム=
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ORIX
1000000001800
DeNA
00110002X4910
勝利投手:今永 昇太(2勝0敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(0勝1敗9S))
敗戦投手:山岡 泰輔(3勝2敗0S)
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◆DeNAは1点を追う3回裏、佐野の適時打で同点とする。続く4回には、2死二塁から大和の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・今永が6回1失点8奪三振の好投で今季2勝目。敗れたオリックスは、打線が8安打1得点とつながりを欠いた。

◆オリックス山岡泰輔投手(26)は昨季得点圏に走者を置いた場面で63打数17安打、被打率2割7分だったが、今季はここまで27打数1安打、被打率3分7厘。同場面で安打を打たれたのは10日の日本ハム戦だけ。

◆DeNA-オリックス1回戦(横浜)は、試合前のイベントがめじろ押しで開催される。セレモニアルピッチには「交流戦SERIES 2022」の応援隊長に就任したお笑いコンビ「鬼越トマホーク」が登場する。レジェンドOB1打席対決では、DeNA田代富雄巡回打撃コーチと佐藤義則氏が対戦する。また、始球式には、日向坂46の山口陽世が登場する。

◆DeNA田代富雄巡回打撃コーチ(67)が、試合前に行われた「レジェンドOB1打席対決」で、オリックスOBの佐藤義則氏(67)と対戦した。対戦前にマイクを持ち、意気込みを明かそうとした田代コーチはスタジアムリポーターと話すタイミングがかぶり、一塁側ベンチで見守るDeNAナインは大爆笑した。対戦は初球99キロが内角を襲い、ボール。2球目は100キロでストライク、3球目は103キロでボール。勝負はカウント2-1からの4球目。103キロ直球を左中間に運び、「67歳対決」の軍配は田代コーチに上がった。田代コーチは「佐藤義則があんなボールを投げてくるとは思っていなかったのですが、同学年として対決ができてうれしかったです」と笑顔で対戦を振り返った。

◆お笑いコンビ「鬼越トマホーク」が、DeNA-オリックス1回戦(横浜)でセレモニアルピッチを実施し、山崎康晃投手とともにネタを披露した。投手役を金ちゃんが務め、打者役の坂井良太にボールを投げたが、坂井の頭上を越え、バックネット裏へと転がった。その直後に、坂井が「おい、どこ投げてたんだよ、お前」と怒ると、金ちゃんは「しょうがねぇだろ、一生懸命投げたんだから」と応戦。坂井が「始球式だぞ、ちゃんとしたところに投げろよ」と言い返すと、金ちゃんも「ちゃんとしたところに投げただろ」と"ヒートアップ"した。マウンド付近で、「ふざけんなよ」と言い合いをする中、山崎が登場し、"けんか"を仲裁。「ちょっと、落ち着いてください」と2人の言い争いを止めると、坂井から「うるせぇなー、お前、アスリートなのに太ったり、やせたりしてんじゃねぇよ」とネタで返された。金ちゃんから「すみません、本当は思ってないと思うんですけど、明らかにやせてからの方がピッチング良くなってるんで、間食のポテトチップスをやめて、良かったなと思ってるだけだと思います」とネタで言われた。「鬼越トマホーク」のネタにサプライズ参加した山崎は「試合前にこんなことを言われるんですか」と苦笑い。坂井は「とんねるずの貴さんも言ってたんで。ポテトチップスがダメだったんだなって」と言って、ネタを終了した。

◆オリックス伏見寅威捕手(32)に病院直行のアクシデントが起こった。4回2死、DeNA嶺井の空振りしたバットが側頭部に直撃し、その場に倒れたまま動けなくなった。試合は中断し、青色のシートで囲われながら、担架で運ばれた。キャッチャーは若月に交代した。球団によれば、現時点で意識はあるが、精密検査を行うため、横浜市内の病院に向かった。

◆DeNA佐野恵太外野手(27)が、同点の適時打を放ち、初回の失策を取り返した。1点を追いかける3回2死二塁、オリックス山岡の高めに浮いたチェンジアップを中前に運んだ。「チャンスだったので、積極的にいきました。いいところに落ちてくれて、良かったです」1回の守備では、2番宗の左翼後方への打球を追いかけ、フェンスに激突。処理に時間を要する間に宗に三塁を陥れられた(記録は二塁打と失策)。マッカーシーの適時打で先制点を許したが、自らのバットで試合を振り出しに戻した。

◆DeNA大和内野手(34)が、"得点圏の鬼"の本領を発揮した。同点の4回2死二塁、カウント1-2から、オリックス山岡のフォークを左前にはじき返した。今季、得点圏打率は試合前時点で3割3分3厘。この一打でさらに得点圏打率を上げた。大和は「打ったのはフォークです。追い込まれていましたが、食らいついていきました。勝ち越すことができ、うれしいです」とコメントした。

◆DeNAがオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止め、5月を11勝11敗の5割で終えた。1点を追いかける3回2死二塁、佐野がオリックス山岡から同点の適時打。同点の4回には大和が決勝の適時打を放った。9回にも追加点を挙げ、リードを広げた。守っては、先発の今永が6回1失点と好投。7回以降はエスコバー、伊勢、山崎の「勝利の方程式」でリードを守った。

◆オリックスは31日、DeNA1回戦(横浜)で頭部負傷で交代した伏見寅威捕手(32)が横浜市内の病院で「頭部打撲」と診断されたと発表した。意識はしっかりしており、安静に努めている。6月1日の試合出場は状態を見て判断する。伏見は4回2死一塁の守りでDeNA嶺井の空振りしたバットが後頭部に直撃し、その場に倒れたまま動けなくなった。試合は中断され、周りを青色のシートで囲われ、治療を受けた。その後、担架で運ばれてベンチに下がり、試合中に病院に向かった。

◆オリックスが交流戦3カード連続で初戦を落とし、今季は7試合で、優勝した昨季交流戦で喫した5敗に並んだ。中嶋監督は「(カードの)入りの部分で探っているのかなと感じますね。どんなチームかな? どんな投手かな? と。その探りは要らないんで、攻めてほしい」と1得点に終わった打線に注文した。

◆DeNA「得点圏の鬼」と称される大和内野手が、田代巡回打撃コーチの"お手本"に感謝した。同点の4回2死二塁、オリックス山岡から勝ち越しの左前適時打をマーク。お立ち台では、試合前のレジェンドOB対決で田代コーチがオリックスOBの佐藤義則氏から放った左中間への一打に触れ「今日のゲーム展開は、田代さんが作ってくれた」と笑顔で話した。

◆DeNA山崎が、交流戦期間中のチームの応援隊長を務めるお笑い芸人「鬼越トマホーク」の愛あるいじりに結果で応えた。3点リードの9回に登板。3者凡退に封じ、今季9セーブ目で連敗を2で止めた。「いいイメージでマウンドに上がれました。しっかり抑えられて、良かったです」と笑顔で振り返った。勝利の瞬間から約3時間前、セレモニアルピッチで「鬼越トマホーク」と"けんか芸"を披露した。打者の坂井良多の頭付近への投球を巡って、投手の金ちゃんとグラウンドで"けんか"。仲裁役で登場した山崎は坂井から「うるせぇなー、お前、アスリートなのに太ったり、やせたりしてんじゃねぇよ」といじられ、金ちゃんからは間食のポテトチップスをやめ、減量したことで投球が安定したとネタでいじられた。突然のいじりに、山崎は「試合前にそんなことを言われるんですか」と苦笑いだったが、マウンドでは完璧な投球で締めた。「思わぬネタに正直ビックリしましたが、愛のあるいじりが今日の投球につながりました」と笑顔。試合後、再び、登場した「鬼越トマホーク」の2人から「最後締めてくれたんで、すごく最高でした」と感謝された。ベンチから"トリオ"のネタを笑顔で見守った三浦監督からは「ヤスはしっかり切り替えができる選手。ファンサービスも積極的にやりながら、自分の登板が近づいてくれば、徐々に集中してブルペンで待機してくれる」と全幅の信頼を寄せられた。【久保賢吾】▽DeNA今永(6回1失点で今季2勝目)「決していいピッチングではなかったですけど、最低限の仕事はできたかなと思います」▽DeNA佐野(3回に失策を取り返す同点の適時打)「チャンスだったので、積極的にいきました。いいところに落ちてくれて良かったです」

◆DeNA今永昇太投手(28)が、オリックスを相手に6回1失点と粘りの投球で今季2勝目を挙げた。19年のプレミア12でチームメートだったオリックス山岡との投げ合い。登板前日にも連絡を取って、健闘を誓い合う中、今永が投手戦を制した。試合後、山岡との投げ合いを制した喜びは胸の奥に留め、空振りした嶺井のバットが頭に直撃し、負傷交代した伏見を気遣った。「伏見選手が負傷交代してしまったんですけど、伏見選手がまたグラウンドに帰ってくるまでは、あまり勝利の余韻に浸れないというか、伏見選手が安全であることが分からなければ、モヤモヤしている感じもあるので、1日も早く復帰されることを今は願っています」と復帰を願った。

◆DeNAがオリックスとの接戦を制し、連敗を2で止めた。借金は5に減らし、5月は11勝11敗の5割で終えた。8回に奪ったダメ押しの2点は、春季キャンプから取り組むチーム打撃や1つ先の塁を狙いにいく走塁を絡めた「新番長野球」から生まれた。先頭の蝦名が、追い込まれながら左前打で出塁。二盗を決めた後、佐野が走者を進塁させるために引っ張りを意識した右前打でチャンスを拡大。関根がセーフティースクイズを決めた。さらに、1死二塁からは宮崎が逆方向を意識した打撃で右前打を放ち一、三塁とし、牧の二ゴロの間に代走で起用された三塁走者の知野が、好スタートを切って、ホームに頭から滑り込んだ。関根のセーフティースクイズについて、三浦監督は「うまく決めてくれたのはさすがだなと思います。非常に大きな1点」と評価。知野の走塁にも「いいスタートでしたね。スピードを落とさずにいい走塁だったと思います」と評価した。3月は3勝3敗、4月は7勝12敗で、5月は11勝11敗の5割で終えた。三浦監督は「5割で満足はできないです。やはり借金を減らしていかないと。5割で満足していたら、いつまでも借金はあるままですから。しっかりと6月に減らしていければ」と6月の戦いに視線を向けた。

◆交流戦の主催全9試合で球団史上初めて実施する「9試合連続レジェンドOB1打席対決」の第4戦が開催され、DeNA・田代富雄巡回打撃コーチ(67)とオリックスOB・佐藤義則氏(67)による1954年生まれの同学年対決が実現した。通常は走者が入ることはないが、田代コーチが現役時代、最終打席で満塁本塁打を放ったことにちなみ、三走・蝦名、二走・知野、一走・山本が走者役を務めて満塁の好機を演出した。1球目、佐藤氏が投じた99キロは大きく内角をえぐりボール。2球目の100キロはストライク、続く103キロはボールとなり、迎えた4球目、103キロを田代コーチが捉えると、打球は左中間に弾み、安打の判定となった。見事、勝利した田代コーチは「佐藤義則があんなボールを投げてくるとは思っていなかったのですが、同学年として対決ができてうれしかった」と語り、佐藤氏も「楽しかったです」とコメントした。

◆オリックス・宗佑磨内野手(25)の母校である横浜隼人高の母体、大谷学園の系列の横浜隼人幼稚園の園児13人、卒園児と父兄ら計32人が三塁側席で応援する姿があった。昨年、宗がパリーグ優勝に貢献し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞してから初めての〝地元凱旋〟。いきなり第1打席で左越え二塁打を放って二塁ベース上に立つ姿に、園児らは大きく手を振って喜びを表していた。引率した大谷高理事長は、「スタジアムのプレーを見ているこどもたちの目の輝きが違っていて、活躍してくれて、あらためて宗君の姿がたのもしく感じた」と感心していた。

◆オリックスの捕手、伏見が四回の守備で負傷し、若月と交代で退いた。DeNAの嶺井の空振りしたバットが頭部に当たり、その場で倒れ込んだ。周りをシートで囲まれ、グラウンド上で治療を受けた後、そのまま担架でベンチに下がった。球団によると、横浜市内の病院で頭部打撲との診断を受けた。今後については6月1日以降の状態を確認しながら判断する。

◆DeNAは『サンケイスポーツナイター』として行われる1日のオリックス戦に、フェルナンド・ロメロ投手(27)が先発する。オリックスとは昨季も対戦して3回6失点。「久しぶりなので、最近の彼らの戦いをしっかり映像でチェックして、新しいゲームという気持ちで臨む」と意気込んだ。昨季パ・リーグ本塁打王、杉本の名前を挙げ「すごくパワーがある」と警戒した。

◆DeNAが連敗を2で止めた。今永が6回8安打1失点と粘って2勝目。打線は0―1の三回に佐野の適時打で同点、四回に大和の左前打で勝ち越し、八回にもスクイズなどで2得点。オリックスは先制したが、追加点を奪えなかった。

◆〝得点圏の鬼〟健在だ。「6番・遊撃」で2試合連続スタメン出場のDeNA・大和内野手(34)が1―1の四回、2死二塁から勝ち越しの左前適時打を放った。昨季、打率・252ながら得点圏打率・359をマークしたベテランが持ち前の勝負強さを発揮した。「打ったのはフォーク。追い込まれていましたが、食らいついていきました。勝ち越すことができうれしいです」〝まな弟子〟がつくったチャンスに師匠が応えた。同点の四回、1死からオフに大和の地元、鹿児島で合同自主トレーニングを行った牧が左前打で出塁。ソトの三ゴロの間に二塁へ進み、勝ち越しの好機を演出した。試合前の時点で防御率1・08、得点圏では1本しか安打を許していないという抜群の安定感を誇っていた山岡に対し、大和は昨季の対戦で2打数2安打をマークしていた。この日も第1打席は中飛に打ち取られたが第2打席、カウント1―2と追い込まれてからの4球目に勝負球の鋭く縦に曲がる変化球を捉え、巧みに左前へと運んだ。チームは今季、大量12人の新型コロナウイルス感染者や主力の相次ぐ故障で離脱者が続出。その中でも、開幕から一度も離脱することなく1軍でプレーし続ける17年目の大和が、チームを勢いづけた。(浜浦日向)

◆DeNAの『交流戦SERIES 2022』応援隊長を務めるお笑いコンビ「鬼越トマホーク」が、試合前にセレモニアルピッチを務めた。金ちゃんが投手を務め、坂井が打者、DeNA・山崎康晃投手が捕手として登場した。金ちゃんの投球は坂井の頭上を越える〝ビーンボール〟に。坂井が「どこ投げてんだよ」と詰め寄り、山崎が仲裁に入って、お約束の〝ケンカ芸〟がスタート。坂井が「うるせえなあ。お前アスリートなのに太ったりやせたりしてんじゃねえよ」と言えば、金ちゃんが「本当は思っていないと思うんですけど、明らかにやせてからの方が良い投球になっているので、間食のポテトチップスをやめてよかったって言いたいだけだと思います」と言って芸を完成させた。これには山崎も「試合前にそんなこと言われるんですか...」とタジタジだった。それでも、試合が始まれば守護神の山崎は1―4の九回に4番手で登板し、わずか5球で三者凡退斬り。9セーブ目を挙げ「思わぬネタに正直ビックリしましたが、愛のあるいじりが今日の投球につながりました。いいイメージでマウンドに上がれました。しっかり抑えられてよかったです!」とコメントした。

◆オリックスの山岡は6回2失点と試合をつくったものの、援護に恵まれず2敗目を喫した。1―0の三回に佐野の中前打で同点とされ、四回は大和の左前打で勝ち越しを許した。ともに2死二塁からで「勝負どころで粘り切れなかった」と悔しがった。打線は8安打したものの一回の1点に終わった。七回まで毎回走者を出しながら追加点が奪えず、流れを逸した。中嶋監督は「おかしいな。(状態は)上がってきたはずなんだけど」と首をかしげた。

◆新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱していたオリックスの安達が戦列に復帰し「6番・二塁」で先発して六回に内野安打を放った。5月8日に発熱を伴う体調不良で出場選手登録を外れ、PCR検査で陽性が判明した。不振で2軍落ちしていた紅林もこの日、1軍に戻り、七回の代打から途中出場して2打数無安打だった。

◆先発の今永昇太投手(28)が6回1失点(自責0)。8奪三振の力投で2勝目を挙げ、「ファウルも多く打たれ、決して良い投球ではないけど、最低限の最低限はできたかな」と振り返った。一方で、試合では四回にDeNA・嶺井が空振りしたバットが捕手・伏見の頭部を直撃し、担架で運ばれ途中交代となるアクシデントが発生。今永は「伏見選手がまたグラウンドに帰ってくるまでは、あまり勝利の余韻にひたれないというか、伏見選手が安全であることが分からなければ、なんとなくもやもやしている感じもある。一日も早く復帰されることを今は願っています」と心配した。

◆エースは、崩れない。一回、初対戦のマッカーシーに適時打を浴び、いきなり先制を許した今永。以降も六回まで毎回の8安打を許したが、要所を締めて最少失点で切り抜け、山岡との投手戦を制した。「相手が好投手の山岡投手だったので、野手が逆転してくれるまで何とか粘ろうという気持ちで投げた。疲れました」復帰後4登板で3度目の初回失点。三浦監督も「調子は良くなかった」と語ったが、そこから粘りを見せた。単打を重ねる相手に「我慢の日だなって。走者を出しても我慢していくことを意識した」と切り替え、今季手応えのある直球を軸に追加点は与えず。「ファウルも多く打たれ、決して良い投球ではないけど、最低限の最低限はできたかな」と振り返った。〝敵の知恵〟を自らの力に変えた。山岡とは2019年の世界大会「プレミア12」の日本代表で一緒になった際に調整法を聞いた。「調子が良いか悪いかという概念が存在しないと話していた。過去の良い投球と比べて良い悪いではなく、今投げていることが事実だと彼から教わった。(きょうは)ちょうどそんなことを思い出して投げていた」。2歳下からでも常に学ぶ姿勢が力投につながった。 エースとして、今永が掲げる理想は最多勝ではなく、自分が投げた試合でチームが全勝することだ。2月に発症した左前腕部の炎症で開幕には間に合わなかったものの、5月の1軍復帰後は4試合連続でクオリティースタートを達成。土、日曜日は12連敗と苦しむチームだが、火-金は20勝11敗で、今永が先発した日は4連勝となった。4月下旬に離脱した宮崎に佐野、大田、楠本と主力に故障が相次いだ5月を、11勝11敗の勝率5割で乗り越えた。「交流戦が終わったときには(勝率を)5割以上に持っていけるように頑張ります」と今永。帰ってきたエースとともに、DeNAが6月の〝反撃〟を開始する。(浜浦日向)★伏見を心配 勝利にも今永は試合後、笑顔を封印した。四回に相手捕手・伏見の頭部に打者の振ったバットが当たり、負傷交代したからだ。「伏見選手がまたグラウンドに戻ってくるまでは勝利の余韻に浸れない。一日も早く復帰されることを今は願っています」。相手を気遣う姿も今永らしかった。

◆今永からバトンを受けた救援陣が零封リレー。4番手・山崎が九回を三者凡退で締めた。守護神は試合前、交流戦応援隊長を務めるお笑いコンビ、鬼越トマホークによるセレモニアルピッチに参加。「アスリートなのに太ったりやせたりしてんじゃねえよ」「間食のポテトチップスをやめて良かったって言いたいだけ」など〝キレ芸〟の洗礼を受けタジタジだったが、危なげなく9セーブ目を挙げ「愛のあるいじりが今日の投球につながった」とコメントに余裕を漂わせた。

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
520 0.714
(↑0.047)
-
(-)
1137
(+1)
24
(-)
11
(+1)
3
(-)
0.275
(↓0.007)
2.630
(↑0.42)
1
(-)
西武
520 0.714
(↑0.047)
0
(-)
1128
(+2)
20
(-)
7
(+1)
2
(-)
0.250
(↓0.001)
2.320
(↑0.4)
1
(-)
ソフトバンク
520 0.714
(↑0.047)
0
(-)
1141
(+3)
13
(+1)
8
(-)
9
(+3)
0.305
(↑0.002)
1.770
(↑0.13)
4
(-)
DeNA
430 0.571
(↑0.071)
1
(-)
1123
(+4)
26
(+1)
7
(-)
3
(+1)
0.243
(↑0.009
2.660
(↑0.46)
4
(-)
中日
430 0.571
(↑0.071)
1
(-)
1122
(+2)
23
(-)
4
(+2)
4
(+1)
0.239
(↓0.001)
3.190
(↑0.55)
6
(2↓)
阪神
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓1)
1111
(-)
14
(+2)
3
(-)
9
(-)
0.212
(↓0.004)
1.740
(↓0.04)
6
(2↓)
楽天
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓1)
1115
(-)
24
(+2)
3
(-)
3
(+1)
0.224
(↓0.01)
3.540
(↑0.2)
6
(2↓)
ロッテ
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓1)
1120
(-)
18
(+1)
4
(-)
4
(-)
0.214
(↑0.001)
2.510
(↑0.21)
6
(2↓)
巨人
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓1)
1124
(+1)
25
(+3)
6
(+1)
7
(-)
0.213
(↓0.006)
3.250
(↑0.21)
6
(2↓)
日本ハム
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓1)
1130
(-)
29
(+1)
8
(-)
5
(-)
0.267
(↓0.021)
3.680
(↑0.36)
11
(-)
ORIX
250 0.286
(↓0.047)
3
(↓1)
1119
(+1)
23
(+4)
2
(-)
1
(-)
0.272
(↓0.006)
3.450
(↓0.16)
11
(1↑)
広島
250 0.286
(↑0.119)
3
(-)
1110
(+1)
41
(-)
0
(-)
1
(-)
0.214
(↓0.004)
5.700
(↑1.01)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
31191 0.620
(↑0.008)
-
(-)
92203
(+1)
168
(-)
51
(+1)
29
(-)
0.237
(-)
2.810
(↑0.05)
2
(-)
巨人
31250 0.554
(↓0.01)
3
(↓1)
87213
(+1)
219
(+3)
56
(+1)
24
(-)
0.242
(↓0.001)
3.380
(↑0.02)
3
(-)
広島
27242 0.529
(↑0.009)
4.5
(-)
90212
(+1)
185
(-)
24
(-)
9
(-)
0.255
(↓0.001)
3.280
(↑0.06)
4
(-)
中日
24270 0.471
(↑0.011)
7.5
(-)
92165
(+2)
190
(-)
32
(+2)
19
(+1)
0.245
(-)
3.620
(↑0.07)
5
(-)
DeNA
21260 0.447
(↑0.012)
8.5
(-)
96162
(+4)
213
(+1)
35
(-)
17
(+1)
0.247
(↑0.001
4.020
(↑0.09)
6
(-)
阪神
20331 0.377
(↓0.008)
12.5
(↓1)
89155
(-)
161
(+2)
38
(-)
38
(-)
0.222
(↓0.001)
2.760
(↑0.02)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
30191 0.612
(↑0.008)
-
(↓0.5)
93213
(+3)
155
(+1)
32
(-)
31
(+3)
0.270
(↑0.002)
2.730
(↑0.03)
2
(1↓)
楽天
29191 0.604
(↓0.013)
0.5
(↑0.5)
94173
(-)
142
(+2)
31
(-)
40
(+1)
0.237
(↓0.001)
2.780
(↑0.01)
3
(-)
西武
26251 0.510
(↑0.01)
5
(↑0.5)
91162
(+2)
154
(-)
35
(+1)
19
(-)
0.227
(-)
2.460
(↑0.05)
4
(-)
ORIX
24290 0.453
(↓0.009)
8
(↓0.5)
90140
(+1)
173
(+4)
19
(-)
28
(-)
0.224
(↑0.001
3.010
(↓0.03)
5
(-)
ロッテ
22291 0.431
(↓0.009)
9
(↓0.5)
91156
(-)
174
(+1)
25
(-)
50
(-)
0.215
(-)
2.740
(↑0.03)
6
(-)
日本ハム
21310 0.404
(↓0.008)
10.5
(↓0.5)
91178
(-)
198
(+1)
46
(-)
39
(-)
0.238
(↓0.002)
3.610
(↑0.04)