巨人(★2対3☆)オリックス =交流戦3回戦(2022.05.26)・東京ドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ORIX
10101000031200
巨人
0001000102701
勝利投手:山﨑 福也(1勝4敗0S)
(セーブ:平野 佳寿(2勝2敗14S))
敗戦投手:菅野 智之(5勝4敗0S)

本塁打
【巨人】丸 佳浩(9号・4回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ 巨人戦チケット予約 ORIX戦チケット予約

DAZN

◆オリックスは初回、中川圭の犠飛で先制に成功する。その後は、3回表に中川圭の内野ゴロの間に1点を加えると、5回には宜保の犠飛で貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・山崎福が7回4安打1失点の好投で今季初勝利。敗れた巨人は、8回の好機を生かしきれなかった。

◆巨人菅野智之投手(32)は通算112勝のうち、東京ドームで56勝。東京ドームの通算勝利数上位を見ると(1)斎藤雅樹78勝(2)桑田真澄70勝(3)内海哲也65勝(4)上原浩治57勝(5)菅野智之56勝。菅野が今日勝てば上原氏の勝利数に並ぶ。

◆オリックス大城滉二内野手(28)が初回の守備から負傷交代した。初回無死一、二塁で犠打を決めた場面で左太もも裏に強い張りを感じて交代。代わって、宜保が二塁に就いた。

◆日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー(26)が始球式に登場し"フリフリ"した。捕手を務めた湯浅のサインに3度首を振った。最後はマウンド上で体で「ス」を作るスッキリポーズを披露。その後大きく振りかぶってワインドアップからワンバウンド投球を披露した。ポニーテールも"フリフリ"させながら笑顔で観客にペコリペコリとあいさつすると、巨人ナインからも拍手が送られた。岩田アナは日本テレビのキャンペーンの「Good For the Planet」ナイターの一環として始球式に登場。同キャンペーンでは「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」をテーマにした企画を、29日から6月5日まで日本テレビ系の番組で発信する。

◆巨人丸佳浩外野手(33)が10年連続2桁本塁打に王手をかける11試合ぶりの9号ソロを放った。2点を追う4回先頭、オリックス山崎福の初球123キロスライダーを捉えた。右中間席に飛び込む1発で1点を返した。丸は飛距離128メートル、打球速度163キロ、角度24度の一打に「初球からしっかりと強く振ることが出来ました。逆転できるように頑張ります」とコメント。広島時代の13年から記録し続ける2桁本塁打にあと1本とした。

◆オリックス山崎福也投手(29)が今季7度目の挑戦で初勝利を手にした。最速145キロの直球を軸に、スライダーやカーブで緩急を使い、打者を翻弄(ほんろう)。4回に丸に浴びたソロの1失点のみで、救援陣にバトンを託した。7回109球4安打1失点の好投で、白星を手にした。試合前には「いい感覚でいい調子。本当に1球1球、丁寧に。先頭打者だったり、初球の入りを注意して投げたい。ただ、丁寧に行き過ぎて置きに行くことなく、大胆かつ丁寧に行けるように頑張ります」と気合を入れていた。適時打なしで3得点を奪った打撃陣が奮闘した。ラオウ杉本は今季初4安打。1番福田は3安打猛打賞と固め打ちを見せた。連敗を止め、これで借金3。この日に登板すると3連投になるため、8回を任されていた助っ人のビドルはベンチ外。1点は失ったが、1点差の8回2死二、三塁で巨人岡本和を空振り三振に仕留めた本田の力投も光った。【真柴健】

◆巨人がエース菅野智之投手で3連勝を逃した。オリックス打線を6回7安打3失点にまとめるも、内容が悪すぎた。5イニングで先頭を安打、死球で出塁を許した。1、3、5回に犠飛や内野ゴロで失点。原監督は「リズムがなかなか。なんというか、こっちのリズムにはならなかったね」と安定感を欠いた投球内容を指摘した。打線もリズムに乗りきれなかった。丸が4回の9号ソロと8回1死三塁からの適時二塁打も、チーム全体で7安打2得点。「少し見せ場はありましたけれどね。2点ではなかなか勝利というのは難しいでしょうね」と指揮官。連勝は2で止まったが、交流戦開幕カードは勝ち越しで発進した。27日からは北の大地に乗り込み、BIGBOSSと対戦する。

◆紺色が映えるビジターユニホームに、白い粉が舞った。オリックス山崎福也投手(29)が、今季7度目の先発マウンドで、7回4安打1失点の力投。今季初勝利を手にした。「今日、絶対に勝つという強い気持ちで。本当に...。素直に、ほっとしています。(8、9回を)仁海ちゃん(本田)、平野さんがいい投球をしてくれたので感謝しています」山崎福は1球1球、丁寧に左手でロジンバックに触れる。軽く拳を握り、ふっと息を吹きかけるルーティンで、109球を投げきった。マウンドで唯一の"相棒"であるロジンは「僕の1つのリズム」と爽やかに言う。中学3年時に脳腫瘍を乗り越えた山崎福は今季から1イニングにつき1万円を脳腫瘍の患者や家族に寄付する。「1イニング、1アウトでも多く...」。1球ずつ丁寧にロジンをつける意味は、ここにある。交流戦で打席に立つことも楽しみだった。日大三高3年時、センバツで甲子園1大会における通算安打の最多タイ記録を樹立した。この日は巨人菅野の前に2つの内野ゴロに倒れ「ちょっと速すぎてビックリしました。初めて見る球で、打てる気がしなかったです」と苦笑い。それでも"本職"の投球で菅野に投げ勝った。9回は守護神の平野佳が締め、NPB通算200セーブに王手。連敗を止め、これで借金3。中嶋監督は「サチもよく頑張って1勝目。乗っていってくれたら」と褒めた。山崎福には、黙々と頑張れる理由がある。【真柴健】

◆昨季本塁打王のラオウ杉本裕太郎外野手(31)が今季初の猛打賞となる4安打を記録し、中嶋監督を悩ませた。最近は6、7番での起用が目立つが、指揮官は「宗に、『あんだけ打ったら(杉本は)4番かなぁ?』って言ったら、『調子乗っちゃうんで、早いっすよ!』って言われました。考えます」とジョークをさく裂させた。この日は1番福田も3安打猛打賞を記録し、打率を2割9分5厘まで上昇させた。

◆オリックス大城滉二内野手(28)が巨人3回戦(東京ドーム)で負傷交代した。3番二塁で出場。初回無死一、二塁で犠打を決めた場面で左太もも裏に強い張りを感じて交代。昨年に右膝前十字靱帯(じんたい)を損傷しただけに、中嶋監督は「大城の場合ね、大きなケガがあってから大事に使っていたんですけど...」と心配し、離脱の可能性も示唆した。

◆打撃不振に苦しむ巨人大城卓三捕手(29)が"阿部塾"で復調をもくろむ。交流戦開幕カードのオリックス3連戦は9打数1安打。先発したここ10試合でも30打数3安打で打率1割と低空飛行が続く。26日の試合前は早出から全体練習まで約2時間超を阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチがつきっきりで指導した。扇の要として主戦を担う大城に原監督は「卓ねえ。まあ彼の場合は守りだけど、やっぱり、バッティングというものがね。なかなかここのところね。ここは自分で越えなきゃいけないところでしょうね」と早期復調を促した。

◆【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】26日の巨人との交流戦でオリックス山崎福也が今季初勝利。序盤から安定した投球で、気迫あふれる投球でした。ここから巻き返しです。

◆巨人のエース菅野智之(32)が適時打を許さずに、4敗目を喫した。5回まで毎回、先頭打者に出塁を許すなど6回7安打3失点で降板。交流戦初カードで3連勝を狙ったオリックスに2-3で敗戦した。苦しいマウンドだった。1回1死二、三塁でオリックスの4番中川圭に6連続ファウルで粘られ、マウンド上で苦笑いを浮かべた。結局1人に12球を投じ、犠飛を打たれ先制を許す。1回だけで30球を投げさせられた。我慢は続いた。3回には先頭福田を死球で出すと、続く宗に四球。犠打で1死二、三塁にされ、中川圭の二ゴロの間に追加点を許した。無安打で1点を献上した形だ。苦しい投球でも粘り続けたエース。桑田投手チーフコーチも「シーズン中ずっと調子が良いということはない。こういう調子が悪いときにいかに粘れるかがすごく大事。今日の菅野は試合をつくり非常に頑張った」と一定の評価を示した。自身の現役中も例に挙げ「年間5、6試合はそういう試合があった」と投手の難しさを語った。ここまで5勝を挙げ、勝利数リーグトップタイで臨んだ一戦。昨年は未勝利(2敗)だった交流戦だが、次戦に向け「コンディションを整えて次の登板に向けて頑張ります」と前を向いた。【三須一紀】◆菅野の昨季交流戦 度重なるコンディション不良に苦しんだ昨季は、右肘の違和感での離脱と重なり、交流戦の登板は2試合に終わった。約1カ月ぶりの登板となった6月6日の日本ハム戦(東京ドーム)は5回2失点、同13日のロッテ戦(ZOZOマリン)では3回途中4失点で2戦2敗。東京五輪に出場する侍ジャパンのメンバー入りが発表された同16日に、再調整のため出場選手登録を抹消された。その後、7月3日に侍ジャパンの辞退が発表された。

◆オリックス・大城滉二内野手(28)が、負傷交代した。この日は「3番・二塁」でスタメン出場。一回に無死一、二塁の場面で犠打を決めたが、一塁ベースを駆け抜けたあたりで足を気にする素振りを見せた。直後の二回の守備から交代を告げられた。球団は第1打席の際に左太もも裏に強い張りを感じたため、交代したと発表した。アイシングなどを行い、様子を見ているという。

◆巨人のグレゴリー・ポランコ外野手(30)が五回に二盗に成功し、日米通算100盗塁を達成した。2点を追う五回先頭でオリックス・山崎福から一塁への内野安打で出塁し、1死後、大城の打席の初球でスタートを切り、足から滑り込んだ。昨季途中まで8年在籍したパイレーツの元スター外野手。2015年には27盗塁をマークするなどメジャー通算98盗塁。昨季も14盗塁を記録した。今季から巨人に加入し、試合前の時点で打率・287、8本塁打、18打点、1盗塁をマークしていた。

◆オリックスの福田がリードオフマンの役割を果たした。一回に内野安打で出塁して大城の犠打などで三塁へ進み、中川圭の犠飛で先制のホームイン。三回は死球で出て二盗を決め、中川圭の二ゴロで本塁を陥れた。五回にも無死から左翼線二塁打でチャンスメークし、宜保の犠飛で生還。「とにかく塁に出て、ホームにかえってくる」という理想の1番打者像を体現した。これで5試合連続安打。中嶋監督が「福田はいい。あとはチャンスでつながるか」と話していた通り、不動の1番が何度も好機を演出し、機動力と小技を駆使した攻撃で巨人のエース菅野を序盤から苦しめた。

◆巨人の菅野は6回7安打3失点で6勝目はならなかった。一回に先頭打者から連打を浴び、1死二、三塁で中川圭に粘られて犠飛で先制を許すと、三回も先頭から死球、四球を与えてピンチを招いて内野ゴロの間に失点。味方が1点を返した直後の五回にも犠飛で追加点を許した。五回まで毎回先頭打者に出塁を許す苦しい投球。要所で制球が甘くなり、本来の姿ではなかった。交流戦での登板に「あまり対戦のない相手だが、しっかりと自分の投球をして、粘り強く投げていきたい」と話して臨んだが、踏ん張れなかった。

◆オリックスは一回に中川圭の犠飛で先制し、三回に中川圭の二ゴロ、五回に宜保の犠飛で加点した。山崎福が7回4安打1失点で今季初勝利を挙げ、平野佳は14セーブ目。巨人は打線がつながらず、菅野は6回3失点で4敗目を喫した。

◆巨人は先発の菅野智之投手(32)が6回3失点と粘投したが、打線がふるわず競り負けた。原辰徳監督(63)は「少し見せ場はありましたけどね。2点で勝利というのは難しいでしょうね」と振り返った。5月はこの試合前までで打率・173の大城が、2三振を含む4打数無安打。阿部コーチからアドバイスを受け、不振から抜け出そうともがいている。指揮官は「なかなか、ここのところね。ここは自分で越えなきゃいけないところでしょうね」と巻き返しに期待を寄せた。

◆巨人・丸佳浩外野手(33)が、9号ソロを含む2安打2打点をマークした。四回先頭で左腕・山崎福の初球、外角のスライダーを右中間席へ運んだ。10年連続の2桁本塁打に王手をかけ「初球からしっかりと振ることができた」と納得顔だった。さらに八回1死三塁で一塁線を破る適時二塁打を放ち、前夜から2戦連続の複数安打。チームは敗れたが、この日の全打点をたたき出し、強打のリードオフマンとして気を吐いた。

◆踏ん張りは実らなかった。巨人は菅野智之投手(32)が6回7安打3失点で4敗目(5勝)。チームの連勝は2で止まり、交流戦初黒星を喫した。原辰徳監督(63)がエースに求めるものは高い。「よく3失点で抑えたなと。内容がちょっと悪すぎましたね。なかなか、こっちのリズムにはならなかったね」菅野は毎回走者を背負い、5度も先頭打者に出塁を許すなど精彩を欠いた。記録に残らない味方のミスもあり、桑田投手チーフコーチは「不運なところがあったにも関わらず、最少失点にした」。9試合で8度目のクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)と安定感を示すエースよりも、山崎福を7回4安打1得点と攻めあぐねた打線の奮起が必要だった。27日は札幌へ移動し、新庄監督が率いる日本ハムと対戦する。2014年以来の交流戦最高勝率を目指す戦いは、まだ始まったばかりだ。(谷川直之)

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(3↑)
DeNA
210 0.667
(↑0.167)
-
(↓1)
1511
(+5)
12
(+1)
4
(+2)
0
(-)
0.292
(-)
2.670
(↑0.83)
1
(-)
ヤクルト
210 0.667
(↓0.333)
0
(-)
1516
(+6)
16
(+9)
3
(-)
1
(+1)
0.303
(↓0.001)
4.200
(↓1.5)
1
(3↑)
楽天
210 0.667
(↑0.167)
0
(↓1)
157
(+1)
2
(-)
2
(-)
1
(-)
0.253
(↓0.015)
0.690
(↑0.37)
1
(-)
西武
210 0.667
(↓0.333)
0
(-)
1513
(+3)
12
(+6)
2
(-)
2
(+1)
0.269
(↑0.004)
3.810
(↓0.81)
1
(3↑)
ロッテ
210 0.667
(↑0.167)
0
(↓1)
1515
(+6)
8
(+3)
4
(+1)
3
(-)
0.191
(↑0.024)
2.420
(↓0.3)
1
(-)
巨人
210 0.667
(↓0.333)
0
(-)
1511
(+2)
8
(+3)
3
(+1)
4
(+2)
0.215
(↓0.005)
2.330
(↓0.33)
7
(3↑)
ORIX
120 0.333
(↑0.333)
1
(↑1)
158
(+3)
11
(+2)
0
(-)
1
(+1)
0.292
(↑0.05
3.960
(↑1.1)
7
(3↓)
阪神
120 0.333
(↓0.167)
1
(-)
152
(-)
7
(+1)
1
(-)
2
(-)
0.187
(↓0.01)
2.330
(↑0.67)
7
(3↑)
中日
120 0.333
(↑0.333)
1
(↑1)
1512
(+6)
13
(+3)
1
(-)
2
(+1)
0.245
(↑0.055)
4.000
(↑0.5)
7
(3↑)
日本ハム
120 0.333
(↑0.333)
1
(↑1)
1516
(+9)
16
(+6)
5
(+4)
4
(+1)
0.292
(↑0.006)
5.020
(↓0.2)
7
(3↓)
ソフトバンク
120 0.333
(↓0.167)
1
(-)
1512
(+1)
11
(+5)
1
(+1)
2
(+1)
0.240
(↓0.022)
3.600
(↓0.95)
7
(3↓)
広島
120 0.333
(↓0.167)
1
(-)
158
(+3)
15
(+6)
0
(-)
0
(-)
0.287
(↑0.029)
4.330
(↓0.33)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
28181 0.609
(↓0.013)
-
(-)
96182
(+6)
160
(+9)
43
(-)
27
(+1)
0.236
(↑0.002)
2.930
(↓0.1)
2
(-)
巨人
30220 0.577
(↓0.011)
1
(-)
91200
(+2)
202
(+3)
53
(+1)
21
(+2)
0.244
(↓0.001)
3.330
(↑0.01)
3
(-)
広島
26212 0.553
(↓0.012)
2.5
(-)
94210
(+3)
159
(+6)
24
(-)
8
(-)
0.263
(↑0.002)
3.010
(↓0.04)
4
(-)
中日
21260 0.447
(↑0.012)
7.5
(↑1)
96155
(+6)
180
(+3)
29
(-)
17
(+1)
0.246
(↑0.002)
3.710
(↑0.01)
5
(-)
DeNA
19240 0.442
(↑0.013)
7.5
(↑1)
100150
(+5)
199
(+1)
32
(+2)
14
(-)
0.251
(↑0.001)
4.140
(↑0.08)
6
(-)
阪神
18311 0.367
(↓0.008)
11.5
(-)
93146
(-)
154
(+1)
36
(-)
31
(-)
0.222
(↓0.001)
2.880
(↑0.04)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
28161 0.636
(↑0.008)
-
(-)
98165
(+1)
120
(-)
30
(-)
38
(-)
0.240
(-)
2.530
(↑0.06)
2
(-)
ソフトバンク
26191 0.578
(↓0.013)
2.5
(↓1)
97184
(+1)
153
(+5)
25
(+1)
24
(+1)
0.262
(↓0.002)
2.920
(↓0.05)
3
(-)
西武
23241 0.489
(↓0.011)
6.5
(↓1)
95147
(+3)
146
(+6)
30
(-)
19
(+1)
0.226
(↑0.001)
2.560
(↓0.06)
4
(-)
ORIX
23260 0.469
(↑0.011)
7.5
(-)
94129
(+3)
161
(+2)
17
(-)
28
(+1)
0.221
(↑0.004
3.000
(↑0.02)
5
(-)
ロッテ
21261 0.447
(↑0.012)
8.5
(-)
95151
(+6)
164
(+3)
25
(+1)
49
(-)
0.214
(-)
2.760
(↓0.01)
6
(-)
日本ハム
19290 0.396
(↑0.013)
11
(-)
95164
(+9)
185
(+6)
43
(+4)
38
(+1)
0.237
(↑0.002)
3.700
(↓0.04)