巨人(☆7対6★)中日 =リーグ戦8回戦(2022.05.14)・東京ドーム=
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中日
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巨人
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勝利投手:平内 龍太(2勝0敗0S)
(セーブ:デラロサ(0勝0敗1S))
敗戦投手:祖父江 大輔(1勝1敗0S)

本塁打
【中日】高橋 周平(1号・2回表2ラン)
【巨人】中田 翔(4号・7回裏満塁)

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◆巨人は2-5で迎えた7回裏、ポランコの適時二塁打で2点差に迫る。さらに1死満塁の場面で中田のグランドスラムが飛び出し、試合をひっくり返した。投げては、3番手・平内が今季2勝目。敗れた中日は、最終回に一打逆転の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆巨人中田翔内野手(33)が、今日も懸命なプレーで盛り上げた。3回、中日三ツ俣の投直をシューメーカーがはじいた打球を、遊撃手の中山が素手で拾って一塁へ。送球が右翼方向へ流れたが、中田が全身をフルに使って捕球し、間一髪でアウトになった。捕球時にベースから足が離れたかどうかのぎりぎりの体勢だっただけに、中日立浪監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、判定は変わらずアウトだった。前日13日にはプロ15年目での初犠打に3号2ランと、がむしゃらで献身的なプレーで2連勝に貢献。この日も勝利への執念を見せた中田に、大きな拍手が送られた。

◆親友対決で快音を響かせた。巨人中山礼都内野手(20)が、中京大中京(愛知)で同級生だった中日高橋宏斗投手(19)から安打を放った。4点を追う5回1死一塁、2球目138キロのスプリットを捉え、一、二塁間を破る右前打。4試合連続安打とするプロ5安打目でチャンスを拡大した。3回先頭、第1打席でのプロ初対決は3球全て直球勝負。中山が152キロ直球を捉えるも、ワンバウンドの打球を高橋宏がジャンプで捕球し、投ゴロに終わっていた。6回の第3打席では、2死満塁で中山の打順が巡ってくるも、高橋宏が直前で降板。3度目の対決とはならず、初対戦では2打数1安打だった。

◆2日連続の「翔タイム」だ。巨人中田翔内野手(33)が、2試合連続の4号逆転満塁アーチを描いた。2-5の7回1死二、三塁。4番岡本和が2ボールから申告敬遠をされて満塁で打席へ。カウント1-1からのスライダーを左中間席へ持って行った。本塁ベースでは両こぶしで思い切りガッツポーズ。「みんながつないでくれたので何とかしたい一心でした。最高の結果になって興奮しています」と、仲間と喜びを爆発させた。中田は前日13日の同戦ではプロ初犠打と3号2ランで勝利に貢献。この日も会心の一撃と、再浮上を狙うチームを勇気づける、明日への架け橋をかけた。?▼中田が2点リードされた7回に逆転満塁本塁打。中田の満塁本塁打は今年の4月3日阪神戦以来で通算7本目。「逆転満塁」は日本ハム時代の14年7月25日楽天戦の1点差、16年6月2日ヤクルト戦の3点差に次いで3本目。1点差、2点差、3点差と、すべての点差の逆転満塁本塁打を記録したのは06年清原(オリックス)以来9人目だ。この日は4番岡本和が敬遠された後の1発。中田にとって前打者が敬遠後の満塁弾は、19年3月29日オリックス戦(1死3塁から西川、近藤が敬遠)で打ったサヨナラ満塁弾に次いで2本目になる。

◆巨人ルビー・デラロサ投手(33)が2点リードの9回2死満塁、ボークをとられて1点を失った。初球、A・マルティネスへ、ノーワインドアップで投球するも、ボークの判定。それぞれが進塁し、1点を献上した。原監督はベンチを飛び出して説明を求めるも、判定は覆らず。1点リードの2死二、三塁で試合は再開。デラロサはA・マルティネスを二ゴロに打ち取り、そのまま逃げ切った。

◆巨人が5点差逆転勝ちで3連勝した。2-5の7回にポランコの適時二塁打、中田の逆転満塁本塁打で5点を奪った。3番手の平内が2勝目、デラロサが今季初セーブ。中日は高橋宏が6回途中2失点と粘ったが、祖父江が崩れ3連敗。

◆巨人中田翔内野手(33)が2戦連発の4号逆転満塁本塁打で、チームを3連勝に導いた。2点を追う7回、岡本和が申告敬遠されて1死満塁で打席へ。中日祖父江の135キロスライダーを捉え左翼席に運ぶグランドスラム。ベンチに戻ると、味方ナインと感情を爆発させて喜んだ。試合後のヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。-拍手とこの光景まず本当にホッとしてますし、ファンのみなさまの声援のおかげだと思ってます。ありがとうございます。-岡本が敬遠で打席へその前の打席も満塁で、ランナーをかえせなくて、悔しい思いでいた。なんとかやり返してやろうという気持ちで打席に立ちました-感触はあの、興奮してたのであまり覚えてないですけど、すごく気持ちよかったです-ベンチも大盛り上がりいや、本当にうれしかったですし、もっともっとチームに貢献したいと思いました-連日の活躍。これで3連勝もっともっと勝っていけるように、全力を尽くしてやっていきたいと思います-ファームでの時間があった。どんな時間だったもちろん悔しかったですけど、結果の世界なので当たり前のこと。ファームにいる時間は無駄な時間ではないと思って毎日やっていたので、今日この場に立てて本当にうれしいです-ジャイアンツファンへメッセージ今日はすごい声援をありがとうございました。もっともっとファンのみなさんの期待に応えられるように全力で頑張っていきたいと思います

◆3シーズンぶりとなる5点差以上の逆転勝ちでの3連勝にも、巨人原辰徳監督(63)は手綱を締めた。2連投だった守護神大勢を休養でベンチ外にし、2点リードの9回はデラロサを投入。ボークで1点差に詰め寄られたが、逃げ切った。原監督は「今日のようなゲームはそうそうあるものではない。そういう意味では、何とか勝ったということを明日からにつなげていきたい。(ボークは)審判に聞いて。俺は納得した」と話した。

◆高卒2年目の巨人中山礼都内野手(20)が、親友との対決で快音を残した。中京大中京(愛知)で同級生だった中日高橋宏斗投手(19)から2打数1安打。5回1死一塁の2打席目、スプリットを捉え、一、二塁間を破る右前打とした。4試合連続安打とするプロ5安打目。「打席では特別意識することなく相手投手としてしっかりと戦えました。やはり直球は速くて、強かったです」と、プロの舞台での初対決をかみしめた。

◆打って打って打ちまくった。巨人ポランコが88年クロマティの球団外国人記録に並ぶ、9打数連続安打を決めた。2打席連続四球で迎えた6回無死一、二塁の第3打席。中日高橋宏の148キロ直球を右翼へはじき返した。反撃ののろしを上げる適時二塁打に、大きなガッツポーズで喜んだ。3点を追う7回1死一、二塁は祖父江の外角148キロ直球を逆方向へ。左翼線への適時二塁打で、9打数連続安打、11打席連続出塁。「打撃感覚もいいし、ボールがしっかり見えている。コンタクトをすることを意識して続けています」と絶好調が止まらない。8回の第5打席は中飛に倒れ、12日DeNA戦から続いた記録は途切れたが「グッドです」と、納得の3打数2安打2打点4出塁。逆転劇を演出する活躍でチームを3連勝に導き「反対方向もヒットが出ているのは、スイングのメカニック的にも非常に良い証拠」とうなずいた。4日前まで2割3分3厘だった打率は、2割7分8厘と急激な上昇カーブを描く。原監督も「存在感がある。このままずっとというわけにはいかないでしょうけど、ステップアップの材料にしてもらいたい」と期待を寄せる。メジャー通算96発男の実力はまだまだこんなもんじゃない。【小早川宗一郎】?▼新外国人のポランコが12日DeNA戦から2四球を挟んで9打数連続安打。連続打数安打のプロ野球記録は91年レイノルズ(大洋)03年高橋由(巨人)の11打数で、9打数以上は10年9月のフェルナンデス(西武)以来20人、21度目(巨人は8人目)。外国人選手では6人、7度目となり、来日1年目に記録したのは91年レイノルズに次いで2人目。

◆立浪竜が、5点差逆転負けを喫した。巨人先発シューメーカーらを攻略し、6回までに奪った5点リードが幻に。2-5の7回、3番手祖父江大輔投手が中田に逆転満塁弾を浴び、3連敗となった。7回。1点を失い、なおも1死二、三塁。4番岡本和に2連続ボールを与えた時点で、立浪和義監督は申告敬遠を選択。中田を併殺に打ち取る戦略だった。だが、浮いたスライダーを左中間スタンドに運ばれた。今季無失点で6試合連続ホールドの右腕は、表情を失ったままマウンドを降りた。「自分がそういう選択をした。良かったのか悪かったのかは結果。そこで祖父江が打たれたのでしょうがない。しょうがないですませたらいけないが、打った方が立派」。19年6月16日ロッテ戦以来3年ぶりの5点差以上の大逆転負けを、立浪監督も受け入れた。大野雄、柳、小笠原に続く先発定着を期待する高橋宏の、6回途中2失点の力投も実らず。貯金もなくなった。「本当は勝たないといけない試合だが、落としてしまった。何とか点を取って、相手により少なく、点数を与えないように。やることは変わりない」。指揮官は、次戦に気持ちを切り替えた。【伊東大介】▽高橋周平内野手(4月下旬に1軍に合流し、14試合目で1号2ラン) 甘い球をしっかり仕留めることができました。○...高橋宏斗投手の6回途中2失点の粘投も実らなかった。4回まで無安打無得点も、3勝目はならず。「自分の中では結構苦しい投球だった」と最後に押し出し四球を与えてのイニング途中の降板を反省した。巨人戦初先発で、中京大中京のチームメート、巨人中山との初対戦は2打数1安打。「今日はやられた。最強打者です。お互い一番いい舞台で対決できてうれしかった」。1軍での再会は、素直に喜んだ。

◆2日連続の「翔タイム」だ。巨人中田翔内野手(33)が、2戦連発の4号逆転満塁アーチで3連勝に導いた。3-5の7回1死二、三塁。4番岡本和の申告敬遠後、中日祖父江から左中間へ会心の1発を描いた。前日13日の同戦ではプロ初犠打とダメ押し2ランを決め、この日は19年8月9日以来となる5点差以上の逆転勝利に貢献。順位は3位ながら首位ヤクルトと0・5ゲーム差に再接近した「反撃の巨人」を、がむしゃらな姿で引っ張っていく。狂喜乱舞の渦に、中田は吸い込まれていった。ベンチを飛び出し、思い思いに跳びはねる巨人ナイン。ウォーカー、ポランコに激しいエルボータッチで迎えられ、原監督と両手拳を力強く交わした。ベンチに座った後もなお、観客の興奮が収まらない。逆転満塁弾は東京ドームに大きなエネルギーを生んだ。「バントの次に興奮した」。前夜の初犠打を引き合いに、冗談交じりの中田節で喜びを表現。でも本音は「(打撃の感触は)興奮で覚えていないけど、すごく気持ち良かった」と感激しきりだった。3点を追う7回1死二、三塁。岡本和の申告敬遠にも「頭に入れていたシチュエーション」と冷静に打席に立った。6回には同じ満塁機で凡退していただけに「絶対になんとかしてやろう」と悔しさをバネに変えた。カウント1-1から真ん中にきた祖父江の135キロスライダーを、見逃さなかった。打撃不振で9日まで送った18日間の2軍生活。原点回帰を模索した。昨季途中まで所属した日本ハムでヘッド兼打撃コーチだった、巨人小笠原2軍打撃コーチにアドバイスを受けた。ポイントは、3度目のパ・リーグ打点王に輝いた20年シーズンの感覚の再確認。「2年前を知っている。良い体も持っている。機能的なものを最大限活用していくことを重視した」(小笠原コーチ)。中田も「ファームの時間は無駄ではなかった。リズム、間合いの取り方を意識した」と着実に復調につなげた。最近の練習では通常より約600グラムほど重い約1・5キロの長尺バットを振る。「重いので普通に振っていたらバットが遠回りする」とコンパクトなスイングを手に入れた。絶好調だったオープン戦時、よく口にした「自信しかない」の言葉。連日の1発でそれを取り戻したかに見えたが、冷静だった。「日本ハム時代からそう。油断して調子に乗ったらまたアカンくなる。日々精進。油断はできない」。また明日へと、試合の興奮は胸にしまった。【三須一紀】▼中田が2点リードされた7回に逆転満塁本塁打。中田の満塁本塁打は今年の4月3日阪神戦以来で通算7本目。「逆転満塁」は日本ハム時代の14年7月25日楽天戦の1点差、16年6月2日ヤクルト戦の3点差に次いで3本目。1点差、2点差、3点差と、すべての点差の逆転満塁本塁打を記録したのは06年清原(オリックス)以来9人目だ。この日は4番岡本和が敬遠された後の1発。中田にとって前打者が敬遠後の満塁弾は、19年3月29日オリックス戦(1死3塁から西川、近藤が敬遠)で打ったサヨナラ満塁弾に次いで2本目になる。

◆愛知・中京大中京高出身の2年目、巨人・中山礼都内野手(20)が同高でチームメートだった中日・高橋宏斗投手(19)とプロ初対戦した。3点を追う三回の第1打席。高橋宏が投じた3球目の152キロをはじき返したが、投ゴロに終わった。高2年秋に明治神宮野球大会を制したかつての旧友とプロの舞台で顔を合わせた。

◆巨人・中田翔内野手(33)が2戦連発となる4号満塁本塁打で試合をひっくり返した。一時の5点ビハインドから3-5まで追い上げて迎えた七回の第4打席。4番・岡本和が申告敬遠され、満塁で5番・中田が打席に向かった。カウント1―1からの中日・祖父江の真ん中に入ったスライダーを、左翼席へ豪快にたたき込む逆転のグランドスラム。スタンドは総立ちで拍手喝采を浴びせた。13日にはプロ15年目の初犠打ののち3号2ランを放った男が、この日も東京ドームに興奮の渦を巻き起こした。

◆巨人のグレゴリー・ポランコ外野手(30)が9打数連続安打を記録した。前日13日に4安打を放ち、12日の第2打席から7打席連続安打をマーク。この日は、第1、2打席は四球で出塁し、六回の第3打席で右越え適時二塁打、七回の第4打席で左越え適時二塁打を放った。12日の試合前までで打率・233だったが、打率・280まで上昇した。

◆巨人が5点差逆転勝ちで3連勝した。2―5の七回にポランコの適時二塁打、中田の逆転満塁本塁打で5点を奪った。3番手の平内が2勝目、デラロサが今季初セーブ。中日は高橋宏が六回途中2失点と粘ったが、祖父江が崩れ3連敗。

◆巨人・中田翔内野手(33)が、3―5の七回1死満塁で4号満塁本塁打を放ち、5点ビハインドからの逆転勝利に導いた。お立ち台では「興奮していたのであまり覚えていないですけど、すごく気持ちよかった」と安堵の笑みを浮かべた。2軍調整を経て復活を遂げ、「ファームにいる時間は無駄な時間ではないと思ってやっていた。この場に立ててよかった」と感慨に浸った。13日の第1戦ではプロ15年目での初犠打が話題を呼んだ。この日の試合後の取材では、満塁本塁打を打った瞬間の心境を聞かれ、「バントの次に興奮した」と笑った。最後は表情を引き締め、「日本ハム時代からそうですけど、油断して調子に乗ってアカンくなるケースもある。日々精進してやっていきたい」と次戦を見据えた。

◆巨人のグレゴリー・ポランコ外野手(30)が七回に2点差に詰め寄る左翼線適時二塁打を放った。12日のDeNA戦(横浜)の第2打席から9打数連続安打、11打席連続出塁をマークした。九回は中飛だったが、3打数2安打2四球で勝利に貢献。引っ張る打撃を見つめ直したといい、「大事なのは自分が置かれているところで適応すること。反対方向にも安打が出ているのは非常にいい証拠」とうなずいた。

◆復活を告げる連日の〝翔タイム〟だ!! セ・リーグ3位の巨人は14日、中日8回戦(東京ドーム)に7-6で勝ち、5月に入って初の3連勝を飾った。中田翔内野手(33)が、2点差で迎えた七回の打席で4号満塁本塁打をマーク。前日13日の同戦で、プロ15年目にして初の犠打や駄目押しの2ランを放って勝利を呼び込んだ大砲のド派手な活躍で、チームは3年ぶりとなる5点差からの逆転勝利を収めた。ファンの思いを乗せ、弾丸ライナーがスタンドへ伸びた。1点を返した七回1死から、中田が2試合連発となる4号満塁本塁打。今季13度目の逆転勝ちを引き寄せる値千金の一発に、オレンジ色の大観衆が一人残らず立ち上がった。「興奮してあまり覚えていないですけど、すごく気持ち良かった」六回無死満塁では高橋宏に二飛に抑えられ、バットをたたきつけた。そして迎えた七回、1点を返してなお1死二、三塁で前を打つ4番・岡本和が申告敬遠された。「満塁で打てなくて悔しかった。何とかやり返してやろう」と気持ちを高め立った第4打席。祖父江の3球目、スライダーを捉え、左中間席に突き刺した。 やられたらやり返す〝倍返し弾〟。ベンチ前では大興奮でナインとハイタッチを繰り返し、打った瞬間の心境を「(前日の)バントの次に興奮した」と表現。プロ15年目で決めた初犠打を引き合いに出す〝中田節〟で笑いを誘った。昨季途中に日本ハムからトレードで加入後は失敗を恐れ、感情を押し殺す毎日。「自分の素を出せないままで終わってしまった」と振り返る。喜怒哀楽や闘志を前面に出すのが本来のスタイル。「(今季は)いい意味で荒々しく。悔しかったら悔しがっていいし、うれしかったら喜びを前面に表現してもいい」。そう自らに言い聞かせた。首の不調や打撃不振で4月22日に2軍落ち。今月10日に1軍復帰を果たすと、プレーにも迫力が戻ってきた。5点差以上からの逆転勝ちは、チームとして2019年8月9日のヤクルト戦以来3年ぶり。5連敗を喫するなど低迷したが、5月に入って初めての3連勝を飾り、2位・広島にゲーム差なしと迫った。復調気配を漂わせる大砲に、原監督は「まあ、起死回生でしょうね。まだ途上であると思うことが大事」と、さらなる奮起を促した。それは百も承知。中田は「まだまだ油断はできない。こうやって油断して、またアカンくなるってケースもある」と表情を引き締めた。(樋口航)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ヤクルト
22150 0.595
(↑0.012)
-
(↓0.5)
106140
(+5)
122
(+3)
35
(+3)
22
(-)
0.231
(↑0.004)
2.870
(-)
2
(1↓)
広島
22161 0.579
(↓0.016)
0.5
(↑0.5)
104170
(+3)
124
(+5)
18
(+1)
7
(-)
0.262
(-)
2.940
(↓0.03)
3
(-)
巨人
24180 0.571
(↑0.01)
0.5
(↓0.5)
101170
(+7)
172
(+6)
46
(+1)
14
(-)
0.245
(↑0.001
3.490
(↓0.03)
4
(-)
中日
19190 0.500
(↓0.014)
3.5
(↓0.5)
105122
(+6)
131
(+7)
23
(+1)
14
(+1)
0.246
(↑0.002
3.310
(↓0.11)
5
(-)
DeNA
14200 0.412
(↓0.012)
6.5
(↓0.5)
109119
(+2)
158
(+9)
26
(-)
13
(-)
0.243
(-)
4.180
(↓0.14)
6
(-)
阪神
13261 0.333
(↑0.017)
10
(↑0.5)
103119
(+9)
133
(+2)
26
(+2)
25
(+1)
0.227
(↑0.003)
3.170
(↑0.03)