DeNA(★1対4☆)巨人 =リーグ戦7回戦(2022.05.12)・横浜スタジアム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
巨人
0020000204922
DeNA
1000000001600
勝利投手:菅野 智之(4勝3敗0S)
(セーブ:大勢(1勝1敗13S))
敗戦投手:大貫 晋一(1勝2敗0S)

本塁打
【巨人】ポランコ(6号・3回表ソロ),岡本 和真(12号・3回表ソロ)

  DAZN
チケットぴあ DeNA戦チケット予約 巨人戦チケット予約

DAZN

◆巨人は1点を追う3回表、ポランコと岡本和の連続本塁打が飛び出し、逆転に成功する。そのまま迎えた8回には、大城の適時打などで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・菅野が6回1失点8奪三振の好投で今季4勝目。敗れたDeNAは、打線が振るわなかった。

◆DeNA三浦大輔監督(48)が12日、前日に急逝したダチョウ倶楽部の上島竜兵さんをしのんだ。巨人戦(横浜)前の取材で「球場でのセレモニーやイベントで非常に盛り上げていただきました。ご冥福をお祈り申し上げます。(会話は)球場に来た時に、バックヤードでごあいさつ程度ですけど。本当に試合前に球場を盛り上げていただいてましたから。信じられないですし、残念です」と話した。ダチョウ倶楽部は過去6度、始球式に登場。昨年9月には、投球を森に打ち返された上島さんが「始球式は打っちゃだめ」と言いながら近づいて投げキッスを送り合う、接触なしの"コロナ仕様キス芸"で会場をわかせていた。

◆今季最長の5連敗と苦しむ巨人が打線を組み替えた。丸を今季初めて1番に起用。新外国人のウォーカーを来日初の2番に据えた。 エース菅野は、3回2失点で、右肘の違和感を訴えて降板した4月29日の阪神戦(東京ドーム)以来の復帰登板。同戦から1勝9敗と沈むチームを救う、好投を狙う。

◆巨人が3、4番の連発で逆転した。1点を追う3回1死。ポランコがフルカウントからDeNA大貫の135キロスプリットを左翼席に運び、6号ソロで同点とした。7戦ぶりの1発に「最近、大振りになり(体が)開いてしまっていたので、しっかりコンタクトして出塁することを意識していた。それを体現することができた」と納得のコメントだった。続く岡本和も大貫の134キロスプリットを大飛球で左中間席に運び、逆転。本塁打ランキングトップをひた走る12号ソロに「打ったのはフォーク。ファーストストライクを捉えることができた。ポランコに続けて良かった」と語った。

◆巨人が連敗を5で止めた。1点を追う3回に「反撃の巨人」が発動した。3番に打順を上げたポランコがDeNA大貫から左翼席へ4号同点ソロ。続く4番岡本和が134キロ変化球をすくい上げ、左中間席へ12号ソロ。2者連続アーチの1発攻勢で試合をひっくり返した。8回には中田の犠飛と大城の適時打で追加点。リードを3点に広げた。先発したエース菅野は6回5安打1失点。本調子とはいかなかったが、100球の粘投で耐えしのいだ。前回登板の4月29日阪神戦は右肘の違和感を訴えて、3回2失点で降板を直訴した。中12日での復帰マウンドで4勝目をつかんだ。チームは吉川、坂本の主力を離脱で欠く苦しい戦いが続く。5月は2勝7敗と黒星が先行する。大苦戦した黄金週間が終わった。エースの復帰星、主砲の一撃で再浮上への1勝をもぎとった。「超・反撃の巨人」と化して進撃する。

◆本塁打演出の花火が、二塁打で誤発射される珍事が起きた。6回裏、先頭のDeNA牧秀悟内野手(24)が巨人菅野からフェンス直撃の左越え二塁打を放った。スタンドにはわずかに届かなかったが直後、中堅後方から本塁打を祝う花火が上がった。球場スタッフが早とちりしたものとみられる。

◆DeNAは追加点が取れず、逆転負けした。巨人菅野から初回に1点を先取したが、その後は4回無死二、三塁や6回無死二塁の好機を生かせなかった。三浦大輔監督は「何とか早めに、というところで取れなかったのが大きかった。大貫は先発としてしっかりとした投球だった。勝ちをつけてあげられなくて申し訳ない」と話し、2被弾した大貫を責めなかった。▽DeNA大貫(ソロ2発を連続で被弾し、7回2失点も2敗目)「先制してもらったのですが、本塁打2本で逆転を許してしまい、悔しいです。その後は切り替えて自分らしい投球ができたと思います」

◆「反撃の巨人」が再発動した。巨人がDeNAに逆転勝ちし、連敗を5で止めた。右肘違和感から復帰登板となったエース菅野智之投手(32)が、6回5安打1失点の粘投で4勝目をマーク。中12日のマウンドは感情をむき出しにし、味方を、自分自身を鼓舞した。同点の3回には主砲の岡本和真内野手(25)が6戦ぶりの12号決勝ソロ。帰ってきたエースと目覚めた主砲の活躍で再浮上への1勝をもぎとった。岡本が12号決勝ソロでエース菅野を助けた。1点を追う3回1死、3番ポランコの6号ソロで同点に追いつき、続く主砲がDeNA大貫の134キロフォークを、左中間席へ。滞空時間が長い115メートルの飛球で、スタンド最前列に飛び込んだ。連敗を止める貴重な1発に「ファーストストライクを捉えることができた。ポランコに続けて良かった」と喜んだ。横浜は相性が良く、4月26~28日の3連戦から、これで4戦連発となった。本塁打ランキングでも2位ヤクルト村上に3本差をつけトップをひた走る。打点は1位村上に2点と迫る「29」に。6戦ぶりの1発で6戦ぶりの勝利を呼び込んだが、原監督に「2試合に1回ぐらい打ってほしいね(笑い)」と言われるほど期待がかかる主砲。そのバットが再び目覚めた。

◆「反撃の巨人」が再発動した。巨人がDeNAに逆転勝ちし、連敗を5で止めた。右肘違和感から復帰登板となったエース菅野智之投手(32)が、6回5安打1失点の粘投で4勝目をマーク。中12日のマウンドは感情をむき出しにし、味方を、自分自身を鼓舞した。同点の3回には主砲の岡本和真内野手(25)が6戦ぶりの12号決勝ソロ。帰ってきたエースと目覚めた主砲の活躍で再浮上への1勝をもぎとった。雨の横浜で、エース菅野が思いっきりほえた。1点リードの6回2死一、二塁。代打藤田を100球目の外角高め147キロ速球で空振り三振に斬った。「ここをゼロでいけば、より勝利に近づくと確信していた」。無失点に封じ、ナインをマウンドから鼓舞した。冷静さも光った。雨でマウンドがぬかるみ「スパイクの役割を果たせないくらい」という状況を踏ん張った。4回2死満塁からは投手の大貫を147キロで空振り三振。雄たけびとは対照的に、表情は変えない。「たくさんピンチを背負って、打者と駆け引きしながら成熟してきている。また1つ、ステップを踏めた」と手応えを得た。重心のバランスを整えて戻ってきた。4月29日の阪神戦、自ら右肘の違和感を訴えて3回2失点で緊急降板した。ジャイアンツ球場での調整では、今季から取り入れられた地面からの反力を測る機器を活用した。両足を機器の上に乗せて投球。正面と横に取り付けた2台のカメラの映像も参考に、重心のバランスや体重のかかり具合、腕の角度など繰り返し確認した。32歳。過去と現実のギャップに揺れた。状態が良ければ「足を上げて体重移動して腕を振るだけ」。しかし、今はそうもいかない。「そこまで深刻な状況じゃないですけど、思い描いているメカニズムと実際の動きが違う部分がある。データ化して数値化して、どれだけ違うかを把握して練習するのが大事だと思います」と現状を受け入れ、明確な数字をはじき出すテクノロジーに光を見いだした。坂本、吉川らがいない中で今季最長の5連敗。沈むチームをエースが粘って、勝利へと引っ張り上げた。「今日の1勝で良い流れになると思う。明日からチームも頑張ってくれると思います」と言い聞かせるように言った。雨の中もぎ取った1勝を反撃への足掛かりにする。【小早川宗一郎】○...巨人戸郷がリーグ単独トップの5勝目を狙う。13日の中日戦(東京ドーム)に中8日で先発する。今季初対戦となる中日戦は、昨季3試合に先発し、19回1/3で、防御率1・86、被打率1割4分5厘と得意にする。「長いイニングを投げて、チームに良い流れをもって来られるようなピッチングができるよう頑張ります」と意気込んだ。▽巨人中田(8回1死満塁で右犠飛。4月3日阪神戦以来の打点をマーク)「1点差だったので、結果はどうであれ追加点が取れてよかったです。たて(立岡)のナイスランです!」▽巨人大勢(9回を3者凡退に抑え13セーブ目)「前回の失敗から何が悪かったか向き合って改善しようと思っていたので、今日は3人で抑えることができて良かったです。しっかり悪かった自分を見つめ直せたのが良かったのかなと思います」

◆「反撃の巨人」が再発動した。巨人がDeNAに逆転勝ちし、連敗を5で止めた。右肘違和感から復帰登板となったエース菅野智之投手(32)が、6回5安打1失点の粘投で4勝目をマーク。中12日のマウンドは感情をむき出しにし、味方を、自分自身を鼓舞した。同点の3回には主砲の岡本和真内野手(25)が6戦ぶりの12号決勝ソロ。帰ってきたエースと目覚めた主砲の活躍で再浮上への1勝をもぎとった。▼菅野が4勝目を挙げ、チームの連敗を5で止めた。菅野が5連敗以上を止めたのは、14年5月17日5連敗、16年8月30日5連敗、18年4月13日6連敗、20年10月31日5連敗、21年9月12日6連敗に次いで6度目となり、勝利菅野-V打岡本和のコンビでストップは20年10月31日に次いで2度目だ。巨人投手で5連敗以上を止めた回数は桑田(5連敗3度、6連敗1度、8連敗1度、9連敗1度)に並び、菅野が最多となった。

◆巨人の中軸に2者連続本塁打が飛び出した。1点を追う三回、グレゴリー・ポランコ外野手(30)、岡本和真内野手(25)の3、4番コンビが続けてソロアーチをマークした。まずはポランコが、DeNA・大貫がフルカウントから投げた外角低めのフォークを逆方向の左翼席へ運ぶ同点の6号ソロ。続く岡本和も低めのフォークを左中間へ豪快にほうり込み、自身6試合ぶり、リーグトップの12号ソロで勝ち越し点をもたらした。主砲は今季、横浜スタジアムでの4試合すべてで本塁打をマークしている。

◆リーグトップタイの4勝を挙げている巨人・戸郷翔征投手(22)が13日の中日戦(東京ドーム)に先発する。この日は試合前にキャッチボールやランニングで汗を流した。中8日での先発マウンドへ「長いイニングを投げて、チームにいい流れをもってこれるような投球ができるよう頑張ります」と意気込んだ。

◆DeNAは13日の阪神戦(横浜)にエースの今永昇太投手(28)が先発する。この日は試合前の練習で調整した。今季は2月の春季キャンプ中に発症した左腕の炎症により出遅れ、6日の広島戦(マツダ)で1軍初先発。勝敗は付かなかったが、6回3失点と粘りの投球を見せた。復帰後2度目となる登板へ「ホームなので、そこでいい投球をしなければだめだと思う」と気合を入れた。

◆ハマスタで六回に〝珍事〟が起こった。先頭のDeNA・牧秀悟内野(24)が巨人・菅野の2球目を捉えると、打球は左翼方向へ。本塁打性の打球はあと一歩、スタンドには届かずフェンス直撃の二塁打に。ところが、中堅スコアボード裏からは本塁打の演出である花火が誤発射され、場内からはどよめきが起こった。

◆巨人・菅野智之投手(32)が大粒の雨が降りしきる悪天候の中、6回5安打1失点と好投した。右肘違和感で出場選手登録を抹消されていたエース。4月29日の阪神戦以来の復帰登板は一回にわずか4球で先制点を献上。それでも二回以降は走者を背負いながらも要所を締め、追加点を与えなかった。2-1で迎えた六回は2死一、二塁と一打逆転のピンチを招いたが、代打・藤田を空振り三振に仕留めた。4月22日の中日戦以来の勝ち投手の権利を持って降板。2番手の今村にマウンドを託した。

◆雨が降りしきる横浜の夜空に豪快なアーチを描いた。1点を追う三回1死。3番に座った巨人のグレゴリー・ポランコ外野手(30)が逆方向へ6号ソロを放った。) 「しっかりコンタクトして出塁することを意識していた。それを体現することができた」フルカウントから大貫が投じた7球目のスプリットを一閃。G党が陣取る左翼席に突き刺した。3日の広島戦(マツダ)以来の一発。5月に入ってからは打率・154と低迷していた助っ人が、5連敗中と重苦しい空気が漂うチームの雰囲気を一掃した。眠っていた4番も続いた。直近の5試合で長打が出ていなかった岡本和真内野手(25)が、カウント1-0から真ん中に入った変化球を一振りで仕留め、2者連続となる12号ソロを左中間席にたたき込んだ。「ファーストストライクを捉えることができた。ポランコに続けて良かった」。横浜スタジアムでは4試合連続の一発。打順を大幅に組み替えて臨んだ一戦で3、4番が〝一発共演〟で機能した。先発は右肘違和感で出場選手登録を抹消されていた菅野智之投手(32)。4月29日の阪神戦以来の復帰登板は、一回にわずか4球で先制点を献上。それでも二回以降は走者を背負いながらも要所を締めた。六回は先頭の牧に二塁打を許したものの、ソトと大和を連続三振。柴田に四球を与えた後、代打・藤田を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げた。4勝目の権利を持って中継ぎ陣にマウンドを譲った。八回にダメ押しの2点を追加した巨人は、投打がかみ合い、ようやく連敗から脱出した。

◆巨人は連敗を5で止めた。原辰徳監督(63)は右肘違和感からの復帰登板で6回5安打1失点と好投し、リーグトップタイの4勝目を挙げた菅野智之投手(32)にねぎらいの言葉をかけた。「きょうは真っすぐも多く使って、だいぶ良かったと思いますね。そこ(ピンチを)を粘り強く投げた。(四回の)無死二、三塁。あれを0点に抑えたというのが大きかった」不運な安打や味方の失策などでピンチを背負いながらも、二回以降は無失点。四回には無死一塁から、右翼手・ポランコがDeNA・ソトの右中間の打球をグラブに収めながらも捕球できないプレーで二、三塁とするも、後続を断った。雨が降る中で粘りの100球を投じたエースに、指揮官は「いろんな意味で呼び水にしたいよね」と、チームとともに再浮上を願った。チームは坂本、吉川を故障で欠く中、今月は2勝7敗と苦しい戦いが続いている。原監督は報道陣の「我慢が続いたが」との質問に「いやいや、まだ続くよ。〝我慢は続くよ、どこまでも!〟 それで戦うんだから」と前を向いた。

◆DeNAの拙攻に、雨のスタンドは何度もため息に包まれた。1―2の四回無死二、三塁では巨人の二遊間が同点を覚悟して定位置で守っていたにもかかわらず、ベテラン大和が空振り三振。続く柴田も三飛で走者をかえせなかった。六回無死二塁では走者を進めることもできず、好投していた大貫もベンチで天を仰いだ。三浦監督は就任以来、1点にこだわる細かい野球を掲げている。2年目を迎えても浸透にはほど遠い内容の敗戦に「キャンプから取り組んでいることができなかった」とこちらもため息。特に器用さを期待する大和には「何とかしてほしかった。安打だけじゃなく(得点を挙げる)というのをやっている」と指摘した。

◆試合前からハマスタに降り続いた雨は、涙雨となった。DeNAは中盤のチャンスをつぶし、巨人に逆転負けを喫した。三浦大輔監督(48)は「初回はいい形で入れたが、その後が続かなかった。キャンプから取り組んできたことが、今日はできなかった」と唇をかんだ。一回に楠本の右越え適時二塁打で先制。しかし、四回先頭の牧、ソトの連打で無死二、三塁の絶好機をつくったが、大和が三振、柴田が三飛に倒れるなど無得点。先頭の牧が左越え二塁打を放った六回は、後続が3三振を喫して菅野を打ち崩せなかった。左太もも裏の炎症で2軍挑戦中の宮崎は、13日に始まる阪神3連戦(横浜)で1軍復帰する予定。次第に帰ってくる戦力とともに浮上を目指す。(浜浦日向)

◆気持ちが前面に出た。2-1の六回2死一、二塁。巨人・菅野智之投手(32)は代打・藤田を外角高めの速球で空振り三振に仕留め、雄たけびを上げた。6回1失点でリーグトップタイの4勝目を挙げ、チームの連敗を5で止めた。) 「チームを鼓舞するような投球をできればいいと思っていた。勝ちに結び付いて良かった」右肘の違和感のため三回で降板した4月29日の阪神戦以来の登板。一回に4球で先制を許したが、二回以降は粘りの投球。六回は先頭の牧に二塁打を浴びたが、140キロ台後半の直球とスライダーで後続から3奪三振。大粒の雨が降りしきる悪天候の中、100球を投げ抜いた。再調整中には、ジャイアンツ球場のブルペンに設置されたモニターを使って投球フォームを確認した。「数値化したものを実際に自分の目で見て、どれだけ違うのかを把握するのが大事」。思い描いている動作ができているかをデータとすり合わせ、万全の準備で臨んだ。チームは3位に浮上。長いトンネルを抜け出したが、吉川、坂本を欠く厳しい状況には変わらない。原監督は「まだ続くよ。〝我慢は続くよ、どこまでも〟。それで戦うんだから」と独特の言い回しで気を引き締めた。「今日の1勝でいい流れがくると思う」と菅野。背番号18がチームを救う。(樋口航)

◆岡本和が同点の三回にリーグトップを独走する12号ソロで決勝点を刻んだ。ポランコの6号同点ソロの直後、大貫のフォークボールを左中間席に放り込み「ファーストストライクを捉えることができた。ポランコに続けて良かった」とニッコリ。横浜スタジアムでの今季4試合すべてで本塁打を放った。6試合ぶりの一発に、原監督は「2試合に1回ぐらい打ってほしいね」と笑顔で期待した。

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
22151 0.595
(-)
-
(-)
105167
(-)
119
(-)
17
(-)
7
(-)
0.262
(-)
2.910
(-)
2
(-)
ヤクルト
21150 0.583
(↑0.012)
0.5
(↓0.5)
107135
(+3)
119
(+1)
32
(-)
22
(+3)
0.227
(↑0.001)
2.870
(↑0.05)
3
(1↑)
巨人
22180 0.550
(↑0.012)
1.5
(↑0.5)
103158
(+4)
164
(+1)
43
(+2)
14
(-)
0.242
(-)
3.490
(↑0.07)
4
(1↓)
中日
19170 0.528
(↓0.015)
2.5
(↓0.5)
107114
(+1)
119
(+3)
21
(-)
13
(-)
0.246
(-)
3.140
(↓0.01)
5
(-)
DeNA
14190 0.424
(↓0.014)
6
(↓0.5)
110117
(+1)
149
(+4)
26
(-)
13
(-)
0.243
(↓0.001)
4.040
(-)
6
(-)
阪神
12261 0.316
(-)
10.5
(-)
104110
(-)
131
(-)
24
(-)
24
(-)
0.224
(-)
3.200
(-)