DeNA(☆10対2★)中日 =リーグ戦6回戦(2022.05.05)・横浜スタジアム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
中日
0001000012810
DeNA
30022003X101304
勝利投手:入江 大生(1勝0敗0S)
敗戦投手:福谷 浩司(1勝2敗0S)

本塁打
【DeNA】牧 秀悟(7号・1回裏3ラン),戸柱 恭孝(1号・8回裏ソロ),倉本 寿彦(1号・8回裏ソロ),宮本 秀明(1号・8回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ DeNA戦チケット予約 中日戦チケット予約

DAZN

◆DeNAは初回、牧の3ランで先制に成功する。その後は、4回裏に倉本と代打・藤田の適時打で2点を加えると、5回には牧とソトの連続適時打が飛び出し、試合を優位に進めた。投げては、4番手・入江がうれしいプロ初勝利。敗れた中日は、投打ともに振るわなかった。

◆DeNA坂本裕哉投手(24)が、5日の中日戦の先発マウンドに上がる。今季は開幕ローテ入りし、4試合に登板。0勝2敗と勝ち星はなく、中7日で先発する。「(調整は)特にいつもと変えることなく、より質のいい準備はできたのかなと思います。とにかく試合でチームが勝てる投球を全力で、何が何でもという気持ちでやっていきたいと思います」前回登板の4月27日の巨人戦(横浜)では中島に満塁本塁打を浴び、4回4失点でチームも敗戦。今季5試合目の先発で初勝利を目指す。

◆DeNA神里和毅外野手(28)が、「2番中堅」で今季2度目のスタメン出場する。1番は2試合連続で楠本が入った。3月27日の広島戦以来のスタメン。不調の桑原に代わって、4日は大田が「2番中堅」に入ったが、右腕の中日福谷を相手に左打者を1、2番に並べた。捕手には戸柱、三塁には倉本、遊撃には柴田を起用するなど、大幅にオーダーを変更した。

◆「実況パワフルプロ野球」に登場するキャラクターのパワプロくんが、DeNA-中日6回戦(横浜)で始球式を行った。ノーバウンド投球で、大きな拍手を浴びた。

◆DeNA坂本裕哉投手(24)が、満塁のピンチを気迫で脱出した。1回、1死から岡林に左前打を浴び、郡司に四球、2死から阿部に四球で2死満塁のピンチを迎えたが、石川昂を中飛に抑えた。4月21日の阪神戦で小野寺、前回登板の巨人戦では中島に満塁本塁打を浴びたが、この日は最初に訪れた満塁のピンチをしのいだ。

◆DeNA倉本寿彦内野手(31)が、今季初の適時打を放ち、リードを3点に広げた。2点差に迫られた直後の4回1死一、三塁、外角高めの変化球を右前にはじき返した。「久しぶりだったので、素直にうれしいです。最後まで勝ちきれるように次も頑張ります」4月26日の巨人戦以来、今季6試合目のスタメン起用に、結果で応えた。4日の中日戦で今季34打席目で初安打を放った柴田が右前打でつなぎ、代打藤田がこの回2点目の適時打を放ち、突き放した。

◆プロ2年目のDeNA入江大生投手(23)が、2回無失点の好リリーフでプロ初勝利をマークした。6点リードの7回から登板。先頭の郡司に内野安打を浴びたが、後続を3者連続三振。続投した8回は3者凡退に封じた。作新学院、明大を経て、20年ドラフト1位でDeNAに入団。昨季は4試合に先発し、0勝4敗、防御率7・85だった。

◆中日が今季最多1試合4被本塁打を含む10失点で大敗した。初回1死一、二塁の先制機にビシエドが一飛。11打席無安打、得点圏打率1割7分6厘の主砲が沈黙を続けることに立浪和義監督(52)もため息をついた。試合後の指揮官の一問一答は以下の通り。-初回のチャンスで打てなかった「4番のところで1本出れば流れは変わっている。逆に牧には打たれている。ビシエドも誰が見てもあれだけ(体が)前に出たら打てない。そろそろスタイルを変えてくれないと。4番にはいいところが回ってくる。いろんな心配事はたくさんあるが、一番心配は開幕からそこ(ビシエド)。何回か話はしているが、それで打っているというあれ(自負)があるのか。前にいって前で捉えるスタイルは、スイングが速いときはできたんでしょうが。チャンスになれば相手は必ずインコース。意識させられたら低めも振る。ちょっといろいろ考えないといけない。本人が本気で取り組んでくれないと変わらない。長い目で見たらスタイルを変えていかないと。やっぱり(ボールを)呼び込むところがないと」-打順を下げたり、スタメン変更は「ちょっといろいろ考えます。明日、本人とも話をして。ちょっと前にも打てない時に『1カ月このスタイルでやってみよう』と言っていたが、1日、2日ですぐ自分のフォームに戻すんで。頭が痛いですわ」-郡司、三ツ俣を先発起用「三ツ俣もファームから来て、素晴らしい働きをしてくれた。郡司も球の待ち方とかもいい。いい選手を使っていかないといけない」-石川昂の打順を下げた「初回の絶好機を逃したくない。郡司はやっぱり打つ方は力がある。今日は6番に(石川昂を)下げた。(出している選手は)みんな2割3分とか4分ですよ(苦笑)」-先発福谷は粘り切れなかった「打者が打ちに来た勝負球が甘い。牧の本塁打も内角に構えているのに逆球で甘く入って打たれている。こういう(狭い)球場ではもっと制球を磨かないと」 -福の抹消は「(中継ぎが)1人多かったし、(先発の)福谷を入れるというのもあった。(福の)昨日の打たれ方もね。あれだけ逆球ばっかりで球に力もない。もう1回、調整させる」-岡田は抹消しなかったが、中継ぎなどに配置転換も「配置転換はない。先発も来週は小笠原までは決まっているけど、水、木曜日が誰がいくかという話もあるし、これから考えます」-根尾が2軍で本塁打も打っているが昇格は「映像を見たりしている。打つ方は本当に良くなっている。やっぱりショートなので、守りがある程度、大丈夫になれば上げます」-降格の京田も2軍戦に出るだろうが、遊撃は根尾でいくのか「そうですね。根尾中心で最初は。今ずっと出しているので」

◆中日ダヤン・ビシエド内野手の絶不調に立浪監督もため息をついた。初回1死一、二塁の好機に一飛。「4番のところで1本出れば流れは変わっている」と2-10の大敗に肩を落とした。得点圏打率1割7分6厘の主砲に指揮官自ら打法改造を指示したが、ビシエドの自負もあり難航中。「スイングが速いときはできたが、スタイルを変えないと。明日、本人と話をして(起用法を)考える」と、6日阪神戦(バンテリンドーム)からのベンチ待機も示唆した。▽中日三ツ俣(京田に代わって今季初昇格し、先発出場で2本の二塁打)「チャンスと思っているので、アピールしていきたい」

◆プロ2年目のDeNA入江大生投手が、2回無失点でプロ初勝利を挙げた。6点リードの7回から登板。先頭に内野安打を浴びたが、後続を3者連続三振。8回は3者凡退に封じた。坂本が4回1失点で降板。1回2/3無失点の平田より1/3回多かった入江に白星がついた。「予想外でした」と驚きながら「素直にうれしい気持ちがあふれてて、ちょっとまだ...」と感情が交錯した。お立ち台から見える景色に感極まりながら、隣に立つ牧秀悟との「裸の約束」をかなえられたことがうれしかった。明大から20年ドラフト1位で入団。同2位の牧と一緒に風呂に入ることが多く、顔を赤らめながら「一緒にお立ち台に」と誓いを立てた。1年目から活躍する牧に「うれしい気持ちと悔しい気持ち」と吐露しながら「一緒に上がれて良かった」とかみしめた。プロ1年目には右肘の手術を経験。苦難の先にたどりついたお立ち台で、もう1つの約束もかなえた。「地元(栃木)の大スターのものまねをします。初勝利遅くなってしまったんですけど、本当に『ごめんね、ごめんねー』」とU字工事のギャグを披露。1年目に「2000個ある」と豪語し、初勝利まで封印したネタを解禁し、スタンドを沸かせた。【久保賢吾】?○...DeNA牧秀悟が、プロ初勝利を挙げた同期の入江に祝砲を上げた。1回1死一、二塁から2戦連発の先制7号3ラン。こどもの日で大勢集まった子どもたちに野球の醍醐味(だいごみ)を伝え、5回には適時二塁打を放ち、計4打点で勝利に導いた。「野球、遊び。勉強のしない子」と子どものころを冗談交じりに回想し「いい夢を与えられる選手にもっともっとなっていきたいです」と誓った。

◆DeNA佐野恵太外野手(27)が、中日6回戦(横浜)で背中の張りで途中交代した。5回無死一塁、牧の適時二塁打で一塁から本塁に生還後、首脳陣に張りを訴え、6回の守備からベンチに退いた。試合後、三浦監督は「今、トレーナーに診てもらってるので、(今後は)状態を見て判断します」と話すにとどめたが、6日にも出場選手登録を抹消される可能性が高まった。開幕から主軸で打線をけん引。打率3割7厘、2本塁打、12打点だった。

◆DeNA三浦大輔監督(48)が勝利に徹した「番長采配」で大勝に導き、4カードぶりの勝ち越しを決めた。4回、1点を奪って、なおも1死満塁。あと1回で勝利投手の権利だった坂本裕哉に代打藤田を起用し、適時打で1点を加えた。「内容的に良くなかったので」と4回表終了時に継投を決断。2番手平田が流れを引き寄せ、8回には戸柱、倉本、宮本と1イニング3発で今季初の2ケタ得点を奪った。

◆DeNAが、昨年8月29日のヤクルト戦以来(宮崎、ソト、牧)となる1イニング3発をマークし、今季最多の2ケタ10得点を奪った。8回、先頭の戸柱恭孝が右翼に今季1号ソロを放ち、倉本寿彦が中堅バックスクリーンへ2者連続の1号ソロを放ち、2死後に宮本秀明が1号ソロを右中間席に運んだ。4日の中日戦では、嶺井が19年8月24日の巨人戦以来、約3年ぶりのアーチ。この日は倉本が20年8月9日ヤクルト戦以来となる約2年ぶりのアーチ、宮本が18年4月26日の広島戦以来となる4年ぶりのアーチだった。倉本は「素直にうれしいです。越えてくれと思いながら走ってましたが、ホームランとなり良かったです」とコメントした。

◆株式会社コナミデジタルエンタテインメントの人気ゲーム「桃太郎電鉄」の冠協賛試合として行われ、同ゲームとコラボレーションしている野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のキャラクターのパワプロくんが始球式を務めた。マウンドの手前から投じた一球は、中日・鵜飼の頭上へノーバウンドで投球された。「桃鉄」のキャラクター、桃太郎社長も後ろから見守っていた。「桃太郎電鉄」の冠協賛試合は、シリーズの総監督であるさくまあきらさんが、熱烈なベイスターズファンであることから実現したもので、昨年(21年5月1日ヤクルト戦)に続き2年連続での開催。昨年の試合は勝利を収めている。

◆DeNA・牧秀悟内野手(24)が5―1の五回無死一塁から右中間を破る適時二塁打を放った。「後ろに回すことだけを考えて打席に入りました。追い込まれましたがうまく打つことができてよかった」中日・福谷に対し粘ってフルカウントからの7球目、高めの直球を完璧にはじき返した。一回の先制3ランに続いて、またしても逆方向となる右方向への長打。「こどもの日」にハマスタに詰めかけた少年少女たちを喜ばせた。

◆DeNA・神里和毅外野手(28)が「2番・中堅」で今季2度目のスタメン出場。七回先頭で遊撃への内野安打を放ち、今季13打席目で初安打をマークした。遊飛、見逃し三振、二ゴロに倒れて迎えた第4打席。3番手・森の2球目を捉えた。鋭い打球は三遊間へ。遊撃手・三ツ俣が飛びつき何とか抑えたが送球することはできず、悠々内野安打となった。4月上旬に新型コロナウイルスの陽性判定を受けるなど、苦戦が続いた神里が待望の一打を放った。

◆DeNAが4本塁打などで快勝した。一回に牧の3ランで先制し、四回は倉本と代打・藤田の適時打で2点を追加。五回以降も牧の適時打などで攻撃の手を緩めなかった。4番手の入江が2回無失点でプロ初勝利。中日は福谷が崩れた。

◆中日のビシエドが絶不調だ。一回1死一、二塁のチャンスで一飛に倒れ、その後も精彩を欠いて4打数無安打で途中交代。これで11打席続けて快音なしと打線のブレーキになっている。立浪監督は、投手方向に体が突っ込む打ち方を直すように伝えていたが、改善はなし。「あれだけ前に行ったら打てない。そろそろスタイルを変えてくれないと」と苦言を呈した。今後の起用法は考えるという。

◆DeNA・佐野恵太外野手(27)が六回の守備から交代した。三浦監督は試合後に「背中の張りがあった。ベンチに帰ってきてから本人がそういう症状があったので、あそこで代えました。(痛みが出たのは)これっていうのはなくて、徐々にと聞いてます」と説明した。五回先頭で迎えた第3打席に左前打で出塁。続く牧の右中間への二塁打で一塁から一気に本塁へ激走し生還した。直後の守りから交代となった。佐野は昨季、自身初のシーズン全試合出場を果たした。今季は春季キャンプ中の2月に「右腹斜筋肉離れ」を起こし離脱したが、開幕直前に1軍に合流。ここまで全27試合に出場していた。次戦の6日の広島戦(マツダ)以降については「今、診てるところなので、何とも言えないです。状態を見て判断したいと思います」と語った。

◆DeNAは6点リードの八回に1イニング3発が飛び出した。先頭の戸柱が「粘っていた中で最高の結果」と12球目を右翼席へ、続く倉本は中越えに連弾を放ち「(フェンスを)越えてくれと思って走った。素直にうれしい」とほほ笑んだ。2死後には代打・宮本が自身4年ぶり、通算3本目となる一発。3人とも今季1号でスタンドを埋めたファンを最後まで楽しませた。

◆DeNA・入江大生投手(23)が5日、中日6回戦(横浜)の七回に4番手で登板。2回1安打無失点、4奪三振でプロ初勝利を挙げた。右肘の手術を乗り越え、今季は中継ぎとして1軍に定着。「こどもの日」に、幼少期からの夢をかなえて節目の1勝を挙げた。

◆子供たちに夢を与える大活躍だ!! DeNA・牧秀悟内野手(24)は5日、中日6回戦(横浜)で2試合連発となる先制の7号3ランを放ち、2安打4打点の大暴れ。「こどもの日」にプロ2年目の4番打者が打線を引っ張り、今季初の2桁得点を呼び込んだ。チームは10-2で大勝し、満員の本拠地で2連勝。借金を4に減らし、反撃ムードを高めた。ハマの若き4番が、子供たちの視線をくぎ付けにした。牧が「こどもの日」に2年連続のマルチ安打。今季は、2戦連発となる7号3ランに4打点と鮮烈な活躍を見せ、同じ大卒2年目の入江とお立ち台に上がった。「入団してから一緒に風呂に入る時間が長かった。2人で一緒にお立ち台に立てたらいいなといっていて、それをようやくかなえることができて、すごくうれしい」一回1死一、二塁で迎えた第1打席。カウント1―1からの3球目、福谷の逆球となった外寄りの速球を逃さず、逆方向の右翼席へ運んだ。五回無死一塁では再び逆方向へ、今度は適時二塁打を放ち「チームが勝つためには打点が必要。そこは貫いていきたい」とうなずいた。この日は「こどもの日」。自身の少年時代を「野球、遊び、活発な勉強のしない子でした」と振り返る。徒歩30分かかる小学校(長野・中野市立中野小)の通学路を「遊びたいから」と走って10分で帰った。大好きな野球では所属したキングアニマルズでの練習後に仲間と〝延長戦〟。夕食後にも街灯1つの薄明かりの下、自宅前で100-200スイングを繰り返した。 初本塁打は小学4年の時。左越えに弾丸ライナーで運んだ。終始ニコニコしながら初めてダイヤモンドを一周した少年は、試合を終えて帰宅したその足で遊びにいったという。それから15年。元気いっぱいの野球小僧は今、プロの舞台で子供たちから熱い視線を注がれている。そんな子供たちからSNSを通じて「遠くに飛ばすコツ」を聞かれ、牧は「まずは野球を大好きになること。あとは友達と外でよく遊んで、活発に」と背中を押した。打率・333と20打点はリーグ3位、7本塁打は同2位、出塁率と長打率を足した打撃指標OPSは12球団トップの1・113を誇る。子供たちが憧れる強打者として、牧はまだまだ〝活発に〟打ち続ける。(浜浦日向)

◆DeNA・入江大生投手(23)が5日、中日6回戦(横浜)の七回に4番手で登板。2回1安打無失点、4奪三振でプロ初勝利を挙げた。右肘の手術を乗り越え、今季は中継ぎとして1軍に定着。「こどもの日」に、幼少期からの夢をかなえて節目の1勝を挙げた2年目右腕の足跡に迫った。(取材構成・浜浦日向)悩み、苦しみ、手にした1勝。記念球を手に、入江は満員のスタンドを見渡して目を潤ませた。「最高です。いやぁ、本当に。ここに立って、ファンの人の顔が見られて本当にうれしい」7―1の七回に登板。先頭に内野安打を許したが、最速154キロの直球とフォークボールで後続を3者連続三振に斬り、八回も三者凡退で相手の反撃への意欲を断った。子供の頃から目立ちたがり屋だった。リレーならアンカー、合唱コンクールなら指揮者、少年時代の夢はメジャーリーガー。文集には「十年後、豪速球を投げる怪物としてメジャーリーグで活やくしています」と記した。栃木・作新学院高3年夏に全国制覇。清原和博(PL学園)らに並ぶ3戦連続本塁打という甲子園記録も打ち立てた。しかし、明大進学後は壁にぶつかった。「野球から離れていた部分はありましたね」。野球をやめてしまうのでは...と周囲を心配させたが、帰省時に小中高の同僚らに激励され「応援してくれる人がいる。期待に応えたい」と意識を変えた。ドラフト1位で入団した昨季は4戦全敗。8月に右肘のクリーニング手術を受けた。同期の牧が大活躍する中、投球すらできない日々。しかし、葛藤はあったても、もう心は折れなかった。リハビリに励み、その牧とお立ち台で並んだ。「いろいろな方が支えてくださり、何とか初勝利できて良かった」。入江には、やはりスポットライトがよく似合う。

◆DeNAは、球団公式ツイッターで事前に募集した子供たちからの質問に、牧、山崎、ソトが動画を通じて回答する企画を実施。速い球を投げるために必要なことを聞かれた山崎は「鬼ごっこでもかけっこでも走り込んで、投手は下半身を鍛えることが重要」と金言を送った。中日3連戦では「スターマン☆ランド」と題したイベントも開催。球団公式マスコットのDB.スターマンが王子の衣装で登場するなど、子供たちを喜ばせた。

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
21140 0.600
(↓0.018)
-
(-)
108146
(-)
137
(+3)
39
(-)
13
(-)
0.246
(↓0.005)
3.230
(↑0.03)
2
(-)
ヤクルト
17130 0.567
(↓0.019)
1.5
(-)
113109
(+2)
108
(+3)
27
(-)
15
(+1)
0.224
(-)
3.080
(-)
3
(-)
広島
18141 0.563
(↑0.015)
1.5
(↑1)
110139
(+3)
109
(-)
10
(-)
7
(-)
0.254
(-)
3.140
(↑0.1)
4
(-)
中日
15150 0.500
(↓0.017)
3.5
(-)
113104
(+2)
111
(+10)
17
(-)
13
(-)
0.251
(↓0.001)
3.540
(↓0.2)
5
(-)
DeNA
12160 0.429
(↑0.022)
5.5
(↑1)
115105
(+10)
122
(+2)
24
(+4)
10
(-)
0.248
(↑0.004
3.820
(↑0.06)
6
(-)
阪神
11221 0.333
(↑0.02)
9
(↑1)
109103
(+3)
119
(+2)
23
(-)
21
(+1)
0.232
(↑0.001)
3.310
(↑0.08)