楽天(-降雨のため試合中止-)ソフトバンク =リーグ戦4回戦(2022.04.29)・楽天生命パーク宮城=
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◆楽天則本昂大投手(31)が29日のソフトバンク戦(楽天生命)で開幕戦以来、約1カ月ぶりの先発マウンドに立つ。3月25日に自身7度目の開幕投手を務めたが、予告先発だった翌週1日に新型コロナウイルス感染が判明。39度ほどの高熱に苦しみ、隔離期間はストレッチ程度しか体を動かせなかったという。「体力が落ちたので、それを戻すのに時間がかかった。うまく調整できたと思う」と話した。

◆29日に予定されていた楽天-ソフトバンク戦(楽天生命パーク)が、降雨のため、午後2時30分に中止となった。振り替え試合は未定。今季は連盟特別管理試合のため、パシフィック野球連盟と球団で協議の上、判断された。予告先発は、楽天則本、ソフトバンク千賀だった。

◆楽天―ソフトバンク戦が、降雨のため中止となった。今季の雨天中止は、3月26日ロッテ戦に続いて2度目。新型コロナウイルス感染拡大により、5試合が中止になったため、これで計7試合目の試合中止となった。予告先発だった則本昂大投手は、5月1日の先発に変更予定。新型コロナの療養期間をへて、1軍では開幕戦の3月25日以来の復帰登板となる。2日後に予定変更とした意図を石井GM兼監督は「次またもう1週いってしまうと空きすぎかなと思う」と説明した。

◆楽天は29日のソフトバンク4回戦(楽天生命パーク)が雨天中止に。新型コロナウイルス陽性者が多数出たため中止になった5試合を含め、今季7度目の中止となった。先発予定だった則本昂大投手(31)はスライド登板せず、5月1日の同戦に変更。30日は予定通り、早川隆久投手(23)が先発する。4月1日に新型コロナウイルス感染が判明し、同日に登録抹消されていた則本。3月25日の開幕戦(対ロッテ、楽天生命パーク)以来、約1カ月ぶりの登板予定だったがスライド登板せず、5月1日の同戦に先発する。石井監督は「ノリ(則本)は前回からの登板間隔をあんまり空けたくないので日曜日に投げてもらおうかなと思っています。ここでノリ(則本)を空けると次またもう1週いっちゃうと登板間隔が空きすぎかなと思うので」と説明した。

◆楽天は29日のソフトバンク4回戦(楽天生命パーク)が雨天中止に。新型コロナウイルス陽性者が多数出たため中止になった5試合を含め、今季7度目の中止となった。石井一久監督(48)は「後半の試合の日程がタイトになることは不安材料」と話した上で「(ZOZOマリンで)かなりの強風の中でやってきた選手の神経をすり減らすような部分がこの3試合続いたので、いい所で言えば一度リセットというかリフレッシュできる所はいい所」と前向きに語った。

◆楽天は29日、予定されていたソフトバンク4回戦(楽天生命パーク)が雨天中止に。同日、先発予定だった則本昂大投手(31)はスライド登板せず、30日の同戦は今季3試合に登板し、2勝1敗、防御率0・86の早川隆久投手(23)が予定通り先発する。前回登板の22日の西武戦(ベルーナD)では逆球となった失投を山川に本塁打とされ今季初黒星。9勝7敗だった昨季、パ・リーグでは唯一、白星を挙げることができなかったソフトバンクとの今季初戦。相手は千賀。「特に変わらず自分のピッチングをするだけ」と平常心を強調した。

◆ソフトバンクは先発予定だった千賀が30日にスライドする。前回登板から中8日と間隔が空いたが「いつも通り変わらずに。ああすれば良かったな、というのがないように集中してマウンドに上がりたい」と準備に余念がなかった。前回に楽天と対戦した1日は、8回5安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。ここまで5試合で3勝(0敗)、防御率0・95とエースらしい成績を残している。大型連休に入り、球場にはたくさんの子どもたちが観戦に訪れそうだ。「『千賀はいいピッチャーだな』と言ってもらえるように、1球でも良い球を投げたい」と気合を入れた。

◆日本ハムはロッテ戦が雨天中止となり、室内での全体練習後に清宮、万波が約1時間の居残り練習を行った。ともに打率1割台と低迷しており、新庄監督は「タイミングと間の取り方を教えていました」と説明。また、右膝痛により2戦連続で欠場している松本剛について「順調に回復してきているので、今日はDHで使おうと思っていました」とし、30日も出場見込みだ。

◆楽天はソフトバンク戦が雨天中止になり、予告先発だった則本昂大投手(31)は5月1日に回り、4月30日は当初の予定通り早川隆久投手(23)が先発する。早川は今季初対戦となるソフトバンクには昨季5試合で0勝2敗、防御率4・44で、パ・リーグ相手で唯一白星がなかった。2年目左腕は「特に変わらず自分のピッチングをするだけ。自分のすることは変わらない」と闘志を燃やした。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1561 0.714
(-)
-
(-)
12192
(-)
61
(-)
18
(-)
21
(-)
0.240
(-)
2.670
(-)
2
(-)
ソフトバンク
15101 0.600
(-)
2
(-)
117100
(-)
89
(-)
16
(-)
13
(-)
0.250
(-)
3.070
(-)
3
(1↑)
ORIX
14140 0.500
(↑0.019)
4.5
(↑0.5)
11570
(+1)
88
(-)
8
(-)
15
(-)
0.205
(↓0.001)
2.800
(↑0.1)
4
(1↓)
西武
13141 0.481
(↓0.019)
5
(↓0.5)
11583
(-)
89
(+1)
18
(-)
11
(+1)
0.217
(-)
2.660
(↑0.09)
5
(-)
ロッテ
10141 0.417
(-)
6.5
(-)
11870
(-)
63
(-)
8
(-)
30
(-)
0.205
(-)
1.990
(-)
6
(-)
日本ハム
9180 0.333
(-)
9
(-)
11686
(-)
111
(-)
25
(-)
18
(-)
0.232
(-)
4.030
(-)