ソフトバンク(★2対4☆)西武 =リーグ戦6回戦(2022.04.28)・福岡PayPayドーム=
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西武
3000100004601
ソフトバンク
01100000021001
勝利投手:與座 海人(1勝1敗0S)
(セーブ:増田 達至(0勝0敗5S))
敗戦投手:レイ(1勝2敗0S)

本塁打
【西武】山川 穂高(8号・1回表3ラン)
【ソフトバンク】柳田 悠岐(2号・3回裏ソロ)

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◆西武は初回、山川の3ランで先制に成功する。その後1点差に迫られて迎えた5回表には、オグレディの適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、2番手・與座が今季初勝利。敗れたソフトバンクは、先発・レイが試合をつくれず、打線もつながりを欠いた。

◆西武バーチ・スミス投手(32)が来日初登板初勝利をマークした19日ロッテ戦以来2度目の登板。西武の外国人投手がデビューから2戦2勝は97年ギブンス、06年グラマン、15年郭俊麟の3人だけ。スミスが球団4人目の記録を目指す。

◆西武山川穂高のバットが止まらない。初回に2試合連続の8号先制3ランを放った。1回1死一、二塁。レイの149キロ直球を完璧に捉えた。両手に残る感触で、打った瞬間に確信できた。白球は右中間スタンド中段に消えた。「積極的に行こうと思って打席に入り、1球目、2球目と外の変化球を空振りしてしまいましたが、最後はホームランを打つことができて良かったです」と納得の表情だった。追い込まれてからの一発にも貫禄がにじむ。1、2球目と外角低めカットボールで空振り。ただ、カウント0-2から難しい球はファウルで逃げ、ボール球は見極めた。これまで全球カットボール。2-2からの8球目。初めての直球が真ん中に吸い込まれてきた。それを一振りで仕留めた。2発を放った前日27日にも変化球で追い込まれた後、初回に右中間へ先制3ランを打ち込んだ。まるで再現VTRのように、先取点を生み出した。

◆西武バーチ・スミス投手(32)が来日初安打を浴びた。来日2度目の先発マウンド。初回2死。ソフトバンク柳田への2球目。真ん中付近に入った152キロ直球をはじき返された。打球は一、二塁間を抜け、ライト前に転がった。来日初登板だった19日ロッテ戦では7回無安打無失点と快投し、初勝利をマークした。西武の外国人投手でデビューから2戦2勝は97年ギブンス、06年グラマン、15年郭俊麟の3人だけ。初回に3点の援護ももらい、スミスは球団4人目となる記録を目指すマウンドとなる。

◆"ノーノー男"の西武バーチ・スミス投手(32)が2回に右脇上部の違和感で緊急降板した。1点を失い、なおもソフトバンク甲斐に四球を与えて1死満塁となった。その後だった。トレーナーと通訳がマウンドに集まった。そのままベンチ裏に下がって降板。マウンドを与座に譲った。病院には行かず、アイシングを施し、様子を見るという。「不本意な形で降板してしまい、チームメートやファンの皆さんに申し訳ない気持ちです」とコメントした。来日初登板だった19日ロッテ戦では7回無安打無失点と快投し、初勝利をマークしていた。これが来日2度目の登板だった。初回には3点の援護をもらい、球団では4人目となるデビューから2戦2勝を狙ったが、思いもよらぬ形で降板となった。

◆ソフトバンクが、現在の球団名となった05年から通算1000敗目を喫した。昨年までの17年間で990敗。この日、西武に敗れて今季10敗目となり、通算1000敗となった。先発レイが、初回に西武山川から先制3ランを浴びた。2回に今宮の適時打で1点、3回に柳田の2号ソロで1点を返したが、5回に西武オグレディの適時打で再び突き放された。ソフトバンクは1000敗目だが、通算勝利数は1330で大きく勝ち越している。昨年までの17年間で勝率5割を切ったシーズンは08年と21年の2度だけで、08年の77敗が年間ワースト。黒星の大台に達したことであらためて、常勝軍団としての歩みが強調される節目の1敗となった。

◆ソフトバンクが接戦を落とし、現在の球団名になった05年から通算1000敗目を喫した。藤本博史監督(58)の、試合後の一問一答は以下の通り。-西武山川に初回3ラン「好調打者に昨日と全く同じようなね配球というかね。そのへんは考えてもらわないと。まあ結果論やけどね。抑えたら何も言われないわけで、プロ野球は結果ですからね。そういうところはしっかり反省してね」-レイは制球に苦戦「バッテリーの問題ですからね。(狙ったところに)行かないなら行かないなりにリードしないといけないと思うし。またしっかり話し合ってもらって。ただ、昨日と同じ展開というのは悔しいですね」-初回の3失点は大きい「重いですよね。昨日の続きやからね」-打線について「打線の方は得点圏には行くんだけど、もう1本というのが出ない、歯がゆい試合でしたね。あと1本出てたら変わってくると思うんですけど」-今宮が4安打「3割乗りましたからね。これは自信にしてもらったらいいし。柳田もホームラン出ましたし。これで明日から仙台で、乗っていってくれたらなと思うんですけどね」-今宮を上位打線に上げる考えは「今のところは8番でいきたいと思います」-柳田の状態は「まだタイミング的には合ってないところもある、本調子じゃないとは思いますよ。その中で結果が出ているというのはね。まだ時間はかかるかもわからないけど、そういう天性のものというかね。打席には入ったらしっかり集中してやってくれている。しっかりと試合にも貢献してくれているんじゃないかなと思います」-甲斐が送りバント失敗「打てる、打てないじゃなくてね、ああいう場面はしっかり決めてもらいたいですね。経験があるんやから、どしっとしてね。これが1年続くわけじゃないですからね。打てないときはチーム打撃をできるように、やっていかないと。なんか、ちぐはぐした試合でしたよね。できることをやっていかないと、こういう形になってしまいますよね」-藤井が連投で好投「明日は休ませます」

◆ソフトバンク先発コリン・レイ投手が初回の3失点を猛省した。「注意していた打者に、走者をためてからホームランというしてはいけないことをしてしまった」。1死一、二塁から4番山川に前日の杉山に続き2戦連続となる先制の8号3ランを被弾。「2回以降は粘って投げることができていたけど、4点目のところを何とか抑えることができれば良かった」。1点差に詰め寄った5回には1死から源田に三塁打を許し、オグレディに右前適時打。5回途中4失点で降板した。22日の日本ハム戦(札幌ドーム)に続き立ち上がりの不安を解消できず2敗目を喫した。

◆ソフトバンク今宮健太内野手が4安打で奮闘した。2回1死一、三塁で中前へタイムリー。4回には右前打。6回には二塁打、8回には二塁内野安打と18年5月26日の楽天戦(ヤフオクドーム)以来、4年ぶりの4安打。打率も3割9厘に引き上げた。「4安打と結果は出たが、勝ちにつなげられなかったのが悔しい。明日から首位楽天と3連戦。全部勝つつもりで結果を求めたい」。恐怖の8番として下位から打線をけん引するつもりだ。

◆ソフトバンクが、現在の球団名となった05年から通算1000敗目を喫した。昨年までの17年間で990敗。この日、西武に敗れて今季10敗目となり、通算黒星が大台に乗った。接戦を落とした藤本博史監督(58)は「なんか、ちぐはぐとした試合でしたよね。できることをやっていかないと、こういう形になってしまいますよね」と悔しがった。敗戦の中で、光明もあった。主砲の柳田悠岐外野手(33)が、3回無死でバックスクリーン中段に飛び込む特大の本塁打。これが左肩痛からの復帰後初となる2号ソロとなった。26日の1軍復帰から3試合目。今月1日楽天戦から約1カ月ぶりの1発に「真っすぐをしっかり捉えることができました。いいスイングができたと思います」と振り返った。空砲にはなったが、主砲の復調弾に藤本監督も「まだ本調子じゃないとは思いますよ。でも、天性のものというかね。打席には入ったらしっかり集中してやってくれている。しっかりと試合にも貢献してくれているんじゃないかな」と、ほっとした表情を浮かべた。2点を追う8回には2死一、三塁の好機をつくり、藤本監督が「ジョーカー」と呼ぶ切り札の代打・牧原大を投入。だが西武平良の前に空振り三振に倒れ、あと1本が出なかった。これで4月の成績は9勝10敗1分けと黒星が先行。29日からは敵地仙台で、2ゲーム差で追う首位楽天と3連戦を戦う。【山本大地】▽ソフトバンク藤井(6回からの2イニングを4奪三振で無失点)「あまり考え過ぎず、自分が出来ることをやろうと思ってマウンドに上がりました。ピンチをつくってしまいましたが、開き直って投げることができました」

◆西武が4-2でソフトバンクに勝利し、4月2日以来となる勝率5割に復帰した。3カード連続の勝ち越し。最大4あった借金を完済した。辻発彦監督(63)は「山田とか山野辺とか若い選手が声を出してくれている。ベンチの雰囲気がいい。昨日は打って、今日は投手がよく頑張ってくれました」。チームに生まれる一体感、投打のかみ合いに目尻を下げた。

◆西武増田達至投手(34)は9回を3者凡退で締め、5セーブ目を挙げた。これで通算149セーブ。史上18人目の150セーブに王手をかけた。背番号14の守護神は「数字は意識せず自分に与えられた仕事をするだけです。打者1人1人を打ち取ることに集中しチームの勝利に貢献したいです」と話した。

◆緊急事態で昇格してきたサブマリンが、緊急降板のピンチを救った。西武2番手与座海人投手(26)は急に出番が巡ってきた。2回1死満塁。先発スミスが甲斐に四球を与えた直後、右脇上部の違和感によって、マウンドに送り出された。ブルペンで肩を作ったのは、そのアクシデントが発生してから。キャッチボールを約10球、捕手を座らせて約5球の"超早仕上げ"。ただ、任されたことを「意気に感じた」。体は万全のアップではなかったが、気持ちで補った。膝下から浮き上がる独特の軌道の球に魂を込めた。三森は浅い右飛、野村勇も右邪飛に仕留めた。完璧な仕事で追加点を許さなかった。そのまま5回まで投げ、勝利投手に。3回2/3で5安打を浴びたが、失点は柳田のソロだけと要所で粘った。4回は先頭今宮に安打を許すも、甲斐のバント処理で併殺。小フライを捕りきれず、後ろにこぼしたが、素早く二塁送球。それでも間に合ったのは鋭いダッシュで一走今宮のスタートを遅らせていたから。力を入れるフィールディングで自らを救った。辻監督も「見事な投球だった」と働きに目を細めた。1軍昇格も、まさに急きょの形だった。中継ぎで好投を続けていた宮川、水上が24日にコロナが判明し、2軍から呼ばれた。貴重な左腕だった佐々木も含め、コロナで救援陣は3枚抜けの厳しい緊急事態だった。ただ同じく"代役"として上がってきた本田も2点リードの7回を3人で抑え、まさに苦しい台所事情を感じさせない。与座は「こういう立場。1球1球全力で投げた」と充実の汗をぬぐった。開幕は6枚目の先発としてローテーション入りしたが、5回途中4失点だった3月31日の日本ハム戦後に2軍落ち。ファームでは高めのつり球とシンカーを重点的に調整し、まさかの巡り合わせで転がり込んできたリベンジの1軍の舞台で結果を出した。4月2日以来となるチームの勝率5割復帰の立役者になった。【上田悠太】

◆西武・スミスが28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に2勝目をかけて先発する。来日初登板となった19日のロッテ戦で7回無安打無失点と好投し、初勝利をマークした新助っ人は27日、「ストライク先行で、しっかり自分のピッチングに集中したい」と語った。中8日での先発は米大リーグ時代を含め、約2年ぶりとなるが「プラスアルファで休めたのはよかった」と前向きだった。(ペイペイドーム)

◆西武・山川穂高内野手(30)が一回に2試合連続アーチとなる8号先制3ランを放った。1死一、二塁で迎えた第1打席。フルカウントからソフトバンク先発レイが投じた8球目の真っすぐを強振すると、打球はぐんぐんと伸びて右中間スタンドに勢いよく飛び込んだ。2本塁打を放った前日27日に続く一発を放った山川は「積極的に行こうと思って打席に入った。1球目、2球目と外の変化球を空振りしてしまったが、最後はホームランを打つことができてよかった」と笑顔で振り返った。

◆ソフトバンク・長谷川勇也打撃コーチ(37)が試合前に代表取材に応じた。打撃不振に苦しんでいる甲斐拓也捕手(29)の姿勢、取り組みについて言及した。「結果が出ないときとか悩んでいるときは、バットを振らないと解決しないんですよ。人から聞いたこととか、頭で考えたり耳で聞いたりしてもバッティングはよくならないので。バットを振るのが一番手っ取り早い方法なんです。僕もそういう経験をしてきたので」この日の試合前の時点で打率・108、0本塁打。25日には休日返上でペイペイドームに姿を見せ打撃練習。26日、27日の西武戦の試合後には、グラウンドキーパーが翌日の試合に向けて準備する中、必死に素振りを繰り返した。27日には安打も生まれ「ああいう練習を積んでのヒットというのはすごくうれしいですね」と長谷川打撃コーチ。ともにきっかけを探す日々だ。この日も全体練習前のアーリーワークからバットを振った。現役時代、猛練習を重ね通算1108安打を放った長谷川打撃コーチも「振って、練習して駄目なら、また練習すればいいんです。あしたこれで打てなかったなら仕方ないというくらい練習して、試合に挑んで、また駄目なら練習して。そういう意味では、いいルーティンができているんじゃないですか」と甲斐の姿勢にうなずいた。結果は必ずついてくる。その瞬間を待っている。藤本監督も同じく「1割で1年間を終える打者なんていない」と、甲斐の逆襲を信じていた。

◆ソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)が三回無死、バックスクリーンに2号ソロを放った。「真っすぐをしっかり捉えることができました。いいスイングができたと思います。この後もチームが勝てるように援護していきたいです」1-3の三回無死、マウンドには下手投げ右腕の与座。その2球目をバックスクリーンに運んだ。「左肩腱板炎」から26日に1軍復帰して、これが初アーチ。柳田らしい豪快なスイングが、しっかり戻ってきた。1軍昇格以降、第2打席の登場曲に用いているのが、男性歌手・きただにひろしさん(53)の『ウィーアー!』。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指す大人気漫画「ONE PIECE」の、アニメの主題歌でもある楽曲だ。ペイペイドームに響かせて打席に入ると、海賊王にふさわしいほどの打球をかっ飛ばした。

◆ソフトバンクは「どんたく博多デー」と銘打ったイベントを開催した。多彩な衣装に身を包んだ約150人が試合前に円になり、しゃもじを持っての踊りやバトントワリングを披露。球場を華やかな雰囲気にして盛り上げた。例年5月3、4日に開催する「博多どんたく港まつり」をアピール。踊りの演出は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、祭りと同様に3年ぶりに行われた。色鮮やかな着物を身につけ参加した中尾光恵さんは「みんなが意気揚々としていて元気が出た。これからも伝統芸能をつないでいきたい」と話した。(ペイペイドーム)

◆西武のスミスが二回に右脇上部の違和感のため緊急降板した。1死一、二塁で甲斐に四球を与え満塁としたところで、ベンチに向かって手招きで合図を出して不調を訴え、マウンドを降りた。「不本意な形で降板してしまい申し訳ない」とコメントした。前回、19日のロッテ戦では7回無安打無失点の快投で来日初登板勝利。2勝目に向け「一イニング一イニングを抑えていく」と意気込んでいたがアクシデントに見舞われた。(ペイペイドーム)

◆西武が勝率5割に戻した。二回途中から登板した与座が、3回?を1失点で今季初勝利。一回に山川の2試合連続となる8号3ランで先制し、五回にも1点を加えた。ソフトバンクは相手を上回る10安打を放つも、拙攻が響き2連敗。

◆ソフトバンクは連敗。試合後、藤本博史監督(58)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。--一回1死一、二塁から山川に2試合連続3ラン「好調の打者にね、きのうと全く同じようにね。配球というか、そのへんは考えてもらわないといけないですね」--結果論ではあるが、変化球で追い込んで直球を打たれるという内容も27日と同じだった「結果論やけどね。抑えていたら何も言われないわけであって。でもプロ野球は結果ですから。そういうところは反省して、好調の打者、好調じゃない人を把握して。リードしてね」--レイも制球には苦しんでいるようだった「それはバッテリーの問題ですから。(思ったところに)いかないならいかないようにリードしないといけないと思うし。そこはまた話し合ってもらって。ただきのうと同じ展開というのは悔しいですね」--一回から3失点すると大きい「重いですよね。きのうの続きですから」 --打線は2得点「打線の方は、あともう一本。得点圏にいくんだけど、もう一本が出ない歯がゆい試合でしたね。あと一本出ていたら変わっていたところもあると思いますけど」--今宮が4安打「3割乗りましたからね(・309)。柳田もホームランが出たし。復帰後ね。あしたから仙台で乗っていってくれたら」--今宮を上位に置くという考えは「今のところはずっと8番でいきたいと思います」--柳田に一発が出た「まだタイミングは合っていない。本調子ではないと思いますよ。その中で結果が出ているのは、まだまだ本調子には時間がかかるかもしれないけど。打席に入ったら集中してくれているので。試合に貢献してくれていると思います」--四回無死一塁で甲斐の犠打が併殺となった「ああいうところはね、打てるとか打てないじゃなくてああいう場面はしっかり決めてもらいたいですね。最初の空振りも、合っていないというか。合っていないって、バントで合っていないとかわからないんだけど。バントで空振りしたからね。そのへんはどしっとね。打てないときは守る。そういうときはあるわけですから。これが1年間続くわけじゃないですからね。そういうチーム打撃は、打てないときはしていかないとね」

◆西武が敵地で2連勝し勝率を5割に戻した。一回に山川の2戦連発となる8号3ランで先制すると、二回途中で右脇上部の違和感のため緊急降板した先発のスミスに代わって登板した与座が3回?を1失点で今季初勝利を手にした。六回からは4人の継投でリードを守り切って、3カード連続で勝ち越し。チームは3位に浮上し、辻監督は「投手がよく頑張ってくれた」と上機嫌。5セーブ目をマークし、通算150セーブにあと1と迫った増田も「数字は意識せず自分に与えられた仕事をするだけ」と冷静に振り返った。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1561 0.714
(↑0.014)
-
(-)
12192
(+2)
61
(+1)
18
(+1)
21
(+3)
0.240
(↑0.003)
2.670
(↑0.08)
2
(-)
ソフトバンク
15101 0.600
(↓0.025)
2
(↓1)
117100
(+2)
89
(+4)
16
(+1)
13
(-)
0.250
(↑0.001
3.070
(↓0.04)
3
(1↑)
西武
13131 0.500
(↑0.02)
4.5
(-)
11683
(+4)
88
(+2)
18
(+1)
10
(-)
0.217
(↓0.002)
2.750
(↑0.03)
4
(1↓)
ORIX
13140 0.481
(↓0.019)
5
(↓1)
11669
(+2)
88
(+6)
8
(-)
15
(-)
0.206
(-)
2.900
(↓0.13)
5
(-)
ロッテ
10141 0.417
(↓0.018)
6.5
(↓1)
11870
(+1)
63
(+2)
8
(-)
30
(+1)
0.205
(↓0.001)
1.990
(-)
6
(-)
日本ハム
9180 0.333
(↑0.025)
9
(-)
11686
(+6)
111
(+2)
25
(+3)
18
(+1)
0.232
(↑0.004)
4.030
(↑0.08)