ソフトバンク(★2対8☆)西武 =リーグ戦5回戦(2022.04.27)・福岡PayPayドーム=
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西武
31020010181103
ソフトバンク
00100001021001
勝利投手:松本 航(3勝1敗0S)
敗戦投手:杉山 一樹(0勝1敗0S)

本塁打
【西武】山川 穂高(6号・1回表3ラン),オグレディ(3号・4回表2ラン),山川 穂高(7号・7回表ソロ)
【ソフトバンク】中村 晃(1号・8回裏ソロ)

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◆西武は初回、山川の3ランで先制に成功する。その後4-1となって迎えた4回表には、オグレディの2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・松本が7回1失点の力投で今季3勝目。敗れたソフトバンクは先発・杉山が振るわず、打線もつながりを欠いた。

◆これぞ4番の一振りだった。西武山川が先制の6号3ランを放った。1回1死二、三塁。4球目の外角高めの154キロ直球にバットの芯をうまくぶつけた。右方向へ放物線を描いた打球はテラス席まで届いた。「Hey manです。打てて良かったです。Hey man!トノ(外崎)のバントのおかげです。ナイスバントです。Hey man!」とノリノリ。源田、オグレディが連打し、外崎の犠打で巡ってきたチャンス。最高の形で得点に結び付けた。初球、2球目と低めのフォークを空振り。0-2と追い込まれた。ただ、低めボール球のフォークを見極めた後の直球に体が反応。前日26日は完封負けを喫していたが、その嫌な流れも振り払った。右太もも裏の軽度肉離れで14試合を欠場していながら、貴重な1発。7回の第4打席には中堅越えのアーチを放ち、3月29日の日本ハム戦以来、今季2度目のマルチ本塁打とした。

◆待望の「ラーメン弾」が生まれた。ソフトバンク中村晃外野手(32)が8回1死、右翼ポール際へ大きな飛球を放った。打球はポールに直撃し、今季1号ソロ本塁打となった。「ストライクゾーンにきた球を思い切ってスイングしようと打席に入りました」。ソフトバンクは今季から、「株式会社マルタイ」とファウルポールのネーミングライツ契約を締結。公式戦でポール直撃弾を放つと、同社より選手に「棒ラーメン1年分」が贈呈されることになっている。今季公式戦で、ペイペイドームでポール直撃弾が出たのはこれが初めて。

◆ソフトバンクは完敗で、連勝が3でストップ。藤本博史監督(58)の試合後の一問一答は以下の通り。-西武松本に抑えられた「点を取れるところでね、何回もチャンスはあったんやけどね。ヒットは出てるからね。あと1本、打線にならなかったよね。ヒットは出るけど続かない。そこだけやね。次回はちゃんとね、もう少しつながりのある形になれば、試合になったんじゃないかなと思いますね」-杉山は初回に3失点「まあね、コントロールのところやけど。四球を2個しか出してないのは、少し成長したのかなと思う。打たれたのはコントロールが少し甘かったのかなと思うのでね。もっと大胆に思い切って行ってくれたらいいんじゃないかなと思います」-5回まで続投「何かつかんでほしいなというのがね。山川から始まる5回を3人でピシャッと行ってほしかったんですけどね。これからの投手やからね、簡単に打たれたところで代えるよりね。0点で抑えたんですけど、山川に対して目いっぱい行ってみ、ということで行かせました。それくらいの気持ちで行って、コントロール、ゾーンで勝負できたら。球はいいんですから。今日の収穫は四球2個やったところやね」-選手の成長を期待してのところもある「ぼくは4回で代えようと言ったんですけどね、投手コーチはもう1回行かせてくれと。そこは成長してもらわないといけないから。そこで点取られたら、野手には悪いことしたと思うんですけど。次回、いい投球をしてくれたら」-8回に中村晃が本塁打「野手の状態はそんなに悪くないですよ。甲斐も一生懸命もがいてる最中だしね。後はガルビスだけかな。なかなかね。8番打っているようじゃね。必ず状態は上がってくると思いますけど。使わんかったら余計に悪くなっていくしね。難しいところですけど」-甲斐が安打「北海道の最後の試合くらいからバットを短く持ったり工夫しているんですけどね。結果が付いてきたら、本人もこれだというのがあるんでしょうけど。今日も短く持ってましたよ。追い込まれてからの打撃の方がいいもんね。どうしても振ろう、振ろうとしてしまう」-柳田が出場した試合では初黒星「そんなん、いつか絶対黒星が付くわけやから。全然それはあまり。10割男ですか? それは意識してないです。柳田にヒット出だしたのがね、これから期待したいと思います」-笠谷は失点が続いている「今、笠谷はベース板の位置を変えてね、試してるところなんでね。コントロール的には問題ありますけど、それで右打者に対してどうだったのかなというところを聞きたい。後で話しますけどね」

◆西武ブライアン・オグレディ外野手が1発を含む3打点で復調気配だ。4回2死一塁で右翼ポール際に運ぶ3号2ラン。「あまり考えすぎず打席に入ったんだ。手応えは完璧だったね」と喜んだ。ここ5試合は17打数1安打と当たりが止まっていたが、2回にも犠飛をマーク。辻監督も「オグレディのつなぎが大きかった」と目を細めた。▽西武松本(先発し、7回1失点で3勝目)「守りのリズムを悪くしてしまい、野手の皆さんに迷惑をかけてしまいましたが、7回まで粘り強く投げ抜くことができたのはよかった」

◆ソフトバンクが新たな「天敵」にやられた。西武松本航に7回まで1点と抑え込まれ、これで20年から5連敗。チームの連勝も3でストップし、藤本博史監督(58)は「点を取れるところでね、何回もチャンスはあったんやけどね。ヒットは出てるからね。あと1本、打線にならなかったよね。ヒットは出るけど続かない。そこだけやね」と、淡々とした様子で振り返った。好機をつくりながら、あと1本が出なかった。2回は1死一、二塁からガルビス、甲斐が凡退。3回には3安打を放ちながら、中村晃の適時打で1点を返すことしかできなかった。5回は無死で柳田が中前打も、続くグラシアルが二ゴロ併殺打。松本の前に8安打を打ち、6回以外は走者を出したが、打線がつながりを欠き本塁が遠かった。対松本は、20年11月から5連敗。昨季は4度の対戦で3勝を献上し、プロ初完投初完封も許している。今季初対戦となったこの日も攻略しきれなかった。それでも藤本監督は「松本が良かった、悪かったと言うよりね。次回はちゃんとね、もう少しつながりのある形になれば、試合になったんじゃないかなと思いますね」と、次回以降の逆襲を誓った。ここ6試合で5度目の2桁安打と打線は上向き。柳田も26日に復帰してから2戦連続で安打した。指揮官は「野手の状態はそんなに悪くない」と前向きにとらえた。【山本大地】?○...ソフトバンク中村晃外野手が「棒ラーメン弾」を放った。8回1死、右翼ポールに今季1号ソロを直撃させた。今季から「株式会社マルタイ」とファウルポールのネーミングライツ契約を締結。公式戦でポール直撃弾を放つと、同社より選手に「棒ラーメン1年分」が贈呈される。今季公式戦で、ペイペイドームでポール直撃弾が出たのはこれが初めて。中村晃は「選手、裏方さん、チームのみんなで分けていただきたい」とコメントした。○...1カ月ぶりの先発マウンドとなったソフトバンク杉山一樹投手が無念の5回6失点KOとなった。「序盤から大量失点で先発として試合をつくることができなかった」。初回、いきなり山川に先制3ランを献上。2回に1点を追加されると4回にはオグレディに3号2ランを被弾。「チームが連勝中でいい雰囲気の中、ふがいない投球をしてしまった。野手の方、中継ぎの方に申し訳ない」と、猛省していた。

◆「投高打低」が顕著なパリーグの中で異彩を放つ。西武山川穂高内野手(30)が今季2度目となる1試合2発を放った。打席に立てば、何かが起きる-。そんな雰囲気をまとう。まず1回1死二、三塁。低めのフォークを2球連続で空振りした。0-2と追い込まれて、内心では「やばい」となったが、集中力は研ぎ澄まされる。さらに続いたフォークを見極めた後の外角高め154キロ直球。自然と体が反応し、右中間テラス席へ運んだ。7回1死でも7号ソロと続いた。日本ハム・アルカンタラと2本差でリーグトップ。驚くのは極めて少ない打数。わずか41。3月30日に軽度の右太もも裏肉離れし、14試合を欠場しており、出場は12試合だけだ。打席では常に「本塁打狙い」。ぶれずにたどり着いた境地が、好調の秘訣(ひけつ)でもある。「本塁打を狙った方が間合いが取れる。ヒット狙うと当てにいく作業になってしまう。僕はしっかり振らないとヒットにもならない。本塁打狙いというと、誤解されがちかもしれないですけど、いい打ち方をすることを目的としている」。状況に応じた打撃を求められることもあるが、いいスイングの手段としてスタンドインを意識する。そこに大砲の神髄が詰まる。2発を放った直後のコメントは「打ててよかったよHeyman」。よく高山打撃コーチが「Heyman」とあいさつしており、試合前の声出しでも山田が引用したワードを使い、ノリノリで盛り上げた。山川がスタメンに名を連ねる試合は9勝3敗。逆にそうでないと、3勝10敗1分け。ムードメーカーの役割も含め、極上の仕事が光っている。【上田悠太】

◆ペイペイドームの放送ブースには何とも豪華な顔ぶれがそろった。昨年までソフトバンクの監督を務めた工藤公康氏と元監督の秋山幸二氏の2人が地元テレビ局の解説を務めていた。残念ながらこの日のホークスは1カ月ぶりの先発登板となった杉山の乱調もあって西武に完敗。マイクの前の秋山&工藤の歴代監督のトーンもなかなか上がらなかったようだった。スーツ姿の2人の中継映像を見ながら、少しばかり不思議な感覚になった。ホークスの投打の主力選手として99年のダイエー初Vに貢献。黄金時代を築いた西武から秋山氏はトレード、工藤氏はFA行使でホークスに移籍。「常勝の血」を注入した。親会社がダイエーからソフトバンクとなり、王監督を継いで秋山監督が背番号「81」に袖を通した。14年の退任後は工藤氏がバトンを引き継いだ。秋山、工藤監督がチームを率いた13シーズンでリーグV6度、日本一7度。とてつもない数字を残した。考えてみれば、ホークス王監督誕生に合わせた球団の補強戦略は30年近くたっても「常勝」のDNAを色濃く受け継いできたわけだ。もちろん、加速度を増したのはソフトバンクとなってから。彼らを引き継ぐ藤本監督の双肩には「V奪回」というズシリと重責がのしかかっている。同時に勝ちながら育てるという「世代交代」の難題も抱えてのシーズン船出だ。この日の敗戦でソフトバンク通算1000敗に王手となる999敗目。ただ、勝ち越しはすでに1330勝。球団創設から18年目ですでに330以上の「貯金」を積み上げている。タクト1年目の藤本監督は胃の痛む毎日だろうが、選手たちのポテンシャルの高さを考えれば、そうそう慌てることはない、と思っている。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆ソフトバンク・藤本博史監督(58)が試合前に代表取材に応じた。今後の柳田悠岐外野手(33)の起用について話した。「ジュリ(グラシアル)と交互にと考えています」柳田は5日のオリックス戦(同ドーム)で左肩を痛め「左肩腱板炎」と診断された。7日に登録抹消となり、26日の西武戦に「3番・指名打者」で1軍復帰した。まだ故障明けということもあり、指名打者はグラシアルとの併用になっていきそうだ。もちろん柳田も、1軍には不可欠な存在。誰を休ませながら勝利を目指すのか。藤本監督のタクトにも注目が集まる。この日はウエスタン・広島戦(由宇)でデスパイネも「4番・指名打者」で実戦復帰し、2打数1安打。今後の指名打者の起用が一つの鍵になりそうだ。

◆西武・山川穂高内野手(30)が一回に6号先制3ランを放った。1死二、三塁で迎えた第1打席。ソフトバンク先発・杉山が投じた154キロの真っすぐを右中間へ運び「打てて良かったです。Hey man!トノ(外崎選手)のバントのおかげです」とコメントした。右太もも裏の肉離れから19日に復帰して以来、2本目のアーチとなった。

◆ソフトバンク・中村晃外野手(32)が八回1死に右翼ポール直撃の1号ソロを放った。「ストライクゾーンにきた球を思い切ってスイングしようと打席に入りました。できることをしっかりやっていくだけです」1-7の八回1死、右腕・森脇の直球を引っ張り込むと、打球はライナー性で右翼へ。中村晃も身を乗り出して、打球の行方を見守った。白球は右翼ポールを直撃。待望の1号ソロとなった。開幕前の3月。今季から球団は「株式会社マルタイ」とファウルポールのネーミングライツ契約を締結したと発表。本拠地・ペイペイドームのファウルポールが「マルタイ棒ラーメンポール」という名称になる。12球団初のファウルポールへの命名権導入で、誰が1号を放つのかファンも注目していた。中村晃には棒ラーメン1年分が贈呈される。

◆3月27日以来、今季2度目の先発に臨んだソフトバンクの杉山は、2本塁打を浴びるなど5回8安打6失点と粘れなかった。一回は1死二、三塁から、山川に154キロを記録した自慢の速球を捉えられて3ランを喫する。四回にはオグレディに変化球を右翼席へ運ばれた。「ふがいない投球をしてしまった」と声を落とした。最速160キロを誇る24歳の右投手。今季初登板後は2軍調整が続いたが「ポテンシャルは高い」と口をそろえる首脳陣から再びチャンスをもらった。2四球にとどめ課題とする制球力は改善傾向を見せたが「大量失点で試合をつくれなかった」と反省した。

◆西武は一回、山川の6号3ランで先制。6―1の七回には、7号ソロを放って突き放した。松本が8安打を許しながら7回1失点と粘り、3勝目。ソフトバンクは先発杉山が2発を浴びるなど5回6失点と崩れ、連勝が3で止まった。

◆ソフトバンクは投手陣が崩れ、連勝は「3」でストップした。試合後、藤本博史監督(58)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。--相手の松本が好投「チャンスはあったんだけどね。ヒットは出ていたから、あと一本。打線にならなかったね。ヒットは出るけど、続かないという。そこだけやね。次回はちゃんと、もう少しつながりのある形ができたら」--先発・杉山は一回にいきなり3失点「コントロールのところやけど、四球は1つしか出していない。少し成長したのかなと。打たれるのは、コントロールが甘かったというところ。もっと大胆に思い切って、強い球を投げるんだから」--五回まで投げさせたのは「何かをつかんでほしいと。五回は山川から始まるので、ぴしゃっと、いってほしかったんですけど。これからの投手だから、打たれたから簡単に代えるより。五回、山川で始まるイニングをね。(五回は)0点で抑えたからね。山川に対して目いっぱい、いってみろということでいかせました」(続けて)「探り探りではだめだから。若いんだから思い切ってゾーンで勝負、特にいい打者には一番いい球を投げ込むくらいの気持ちを持って投げてもらったら。球はいいんですから」--シーズンは長いだけに、そういう選手の将来を思うような起用などもある「僕は四回で代えようと投手コーチにいったんですけど、山川のところはいかせてくれと。成長してもらわないといけないから。点を取られていたら野手には悪いことしたなとなりますけど、でも五回は0点に抑えていますから」--中村晃が3安打「野手の状態は悪くないですよ。今宮も上がってきているし。甲斐も一生懸命もがいている最中だし。きょうはガルビスだけか、なかなかね」--ガルビスの復調には時間がかかるか「8番を打っているようじゃ、まだまだね。必ず状態上がってくると思いますけど、今はまだね。3人で回る形で。使わなかったら余計に悪くなっていくし、そこは難しいところやけど」--甲斐の安打で、復調の気配などは感じたか「北海道の最後の試合か。バットを短く持ったり、自分で工夫はしているので。そこで結果がついてきたら、本人もこれだというのがあると思いますけど。きょうも短く持っていましたし。(今は)ミートすることを心掛けた方が出やすいかもね」

◆西武は27日、ソフトバンク5回戦(ペイペイドーム)に8-2で快勝した。山川穂高内野手(30)がリーグトップとなる6号先制3ラン&7号ソロなど3安打5打点の大暴れ。主砲のバットが口火となり、西武打線は11安打8得点の猛攻で相手を寄せつけなかった。チームはここ7試合で5勝2敗とし、最大で4あった借金は1まで減った。敵地で豪快に「どすこーい!」を2度披露した。山川は一回に1死二、三塁から相手先発、杉山の154キロの直球を捉え、右中間のホームランテラスに飛びこむ6号先制3ランを放った。「打った瞬間は犠飛かと思ったが、結果ホームランになって最高の気持ちです」三回先頭の打席でも左翼線二塁打で出塁すると、勢いは止まらない。七回にも3番手の板東から中越え7号ソロ。今季2度目の1試合2本塁打を記録し、おなじみのパフォーマンスで喜びを表現した。今季は右太もも裏の肉離れで1日に出場選手登録から抹消。19日に戦列に復帰した。「これから先は、けがするわけにはいかない」と遠征先のホテルでのトレーニングやトレーナーによるケアを、より入念に行って再発防止に務めている。復帰後は患部の状態を考慮し指名打者で出場しているが、味方の守備時はバットを振らないようにしている。「(振ると)ゲームに入れずに毎回、代打に行く気持ちになっちゃうので」と工夫して、結果につなげている。規定打席未到達ながら本塁打はリーグ単独トップで、16打点は3位。打率・366と頼もしい。辻監督も「(山川の先制3ランは)大きかった。やっと今日は打撃陣が投手陣を助けた」と笑顔をみせた。「また明日(28日)の1打席目からいいスイングできるように」。最下位からのV奪回には山川のバットが不可欠だ。(石井孝尚)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1461 0.700
(-)
-
(-)
12290
(+3)
60
(+3)
17
(+2)
18
(-)
0.237
(↓0.005)
2.750
(↑0.03)
2
(-)
ソフトバンク
1591 0.625
(↓0.027)
1
(↓0.5)
11898
(+2)
85
(+8)
15
(+1)
13
(-)
0.249
(↑0.001
3.030
(↓0.2)
3
(-)
ORIX
13130 0.500
(↑0.02)
4
(↑0.5)
11767
(+4)
82
(+2)
8
(+1)
15
(-)
0.206
(↑0.003)
2.770
(↑0.03)
4
(-)
西武
12131 0.480
(↑0.022)
4.5
(↑0.5)
11779
(+8)
86
(+2)
17
(+3)
10
(-)
0.219
(↑0.005
2.780
(↑0.03)
5
(-)
ロッテ
10131 0.435
(-)
5.5
(-)
11969
(+3)
61
(+3)
8
(+1)
29
(-)
0.206
(↓0.002)
1.990
(↓0.02)
6
(-)
日本ハム
8180 0.308
(↓0.012)
9
(↓0.5)
11780
(+2)
109
(+4)
22
(+1)
17
(-)
0.228
(-)
4.110
(-)