ソフトバンク(★4対14☆)楽天 =リーグ戦3回戦(2022.04.17)・平和リース球場=
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楽天
100702400141714
ソフトバンク
00201001041000
勝利投手:瀧中 瞭太(1勝0敗0S)
敗戦投手:東浜 巨(1勝1敗0S)

本塁打
【楽天】西川 遥輝(3号・1回表ソロ),山﨑 剛(1号・4回表2ラン),マルモレホス(2号・6回表ソロ),辰己 涼介(1号・6回表ソロ)

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◆楽天は1点を追う4回表、山崎の2ランなどで7点を挙げ、試合をひっくり返す。その後は、6回にマルモレホスと辰己の連続本塁打が飛び出すなど、終わってみれば17安打で14得点を挙げた。投げては、先発・瀧中が7回3失点で今季初勝利。敗れたソフトバンクは、投手陣が崩壊した。

◆ソフトバンクが鹿児島・平和リース球場で95年から9連勝中。ソフトバンクは南海、ダイエー時代の78~90年に北九州市民球場で9連勝しているが、地方の同一球場で10連勝すれば球団初の記録になる。

◆ソフトバンクは17日、「ファイト!九州デー」として3年ぶりの鹿児島開催を迎えた。同球場はダイエー時代の95年から目下9連勝中。当地10連勝で首位奪還となるか。 【95年以降の鹿児島試合アラカルト】◆95年5月17日オリックス戦(○7-6) 現2軍監督の小久保裕紀や秋山幸二らに本塁打。14安打7得点で逆転勝ちした。当時の王貞治監督は「楽に勝たせてくれんのう。胃に穴があくかと思ったよ」としみじみと話した。◆98年6月3日ロッテ戦(○6ー5) 主砲の小久保が満塁で走者一掃の三塁打。「言葉はありません。ラッキーだけですよ」。当時は19日ぶりの単独首位に返り咲いた。◆11年4月23日ロッテ戦(○5-4) 主将の小久保が9回にサヨナラ打。同年4月12日に右手親指を剥離骨折したばかりだったが、わずか11日後の超速復帰で試合を決めた。◆12年4月21日楽天戦(○11-1) 現ヤクルトの内川聖一がプロ初の5打数5安打と大当たり。11年から合わせて鹿児島では10打数9安打となり「桜島パワーにびっくりしてます」。◆13年5月11日西武戦(○10-3) 13安打10得点で快勝。鹿児島実出身の現内野守備走塁コーチ、本多雄一が猛打賞の活躍で「高校3年間やらせてもらった恩返しとして人を喜ばせたいと思ってプレーした」。◆15年4月11日日本ハム戦(○4-2) 4回に中村晃の適時打で4試合37イニングぶりの得点。鹿児島開催6連勝とし、日本ハムの連勝を7でストップさせた。◆16年4月9日オリックス戦(○13-1) 現ロッテの福田秀平、現2軍バッテリーコーチの高谷裕亮、松田宣浩に本塁打。試合前に1度、試合中に2度噴火した桜島のごとく、打線も爆発した。◆18年4月15日ロッテ戦(○7-6) 主砲の柳田悠岐が9回にサヨナラ2ラン。直前に失点していた守護神サファテに「やっぱりサファテには黒星は似合わない」。当時1軍打撃コーチだった藤本博史現1軍監督は「よく勝負してくれましたね。しっかり配球とかデータを見ていたし、集中していた」と、柳田をほめた。◆19年5月19日日本ハム戦(○4-2) 5回降雨コールドで勝利。デスパイネ、グラシアルのアベックアーチで鹿児島開催9連勝となった。デスパイネは「西郷どん」西郷隆盛のような豊かな体を揺らし、ホームベースを踏んだ。

◆ソフトバンク森唯斗投手(30)が17日、出場選手登録を抹消された。今季チーム4敗のうち3敗は森が敗戦投手。前日16日の楽天戦も、9回に逆転2ランを浴びていた。2軍再調整を決断した理由について、藤本博史監督(58)は「本人もここまで9回に守護神としてきたわけやからね。だからといって前(7、8回など)にいっても余計におかしくなる。1回抹消して、ミニキャンプじゃないけど、3年ぐらい前の森で帰ってくるようにね。リフレッシュも含めてやってもらおうかなと」と、説明した。抹消期間については「決めてません。(森が)自分がいけるという時に9回を任せられる」と話した。代役守護神には「今のところだったら、モイネロか又吉の2人のどちらかになってくるでしょうね。相性なんかも見ながら。理想はモイネロが9回やけどね」と明かした。

◆楽天が、今季最多の17安打14得点で、ソフトバンクに連勝した。1回、西川遥輝外野手(30)が右翼へ先頭打者本塁打を放って先制。4、7回と2度の打者一巡の攻撃で得点を重ねた。楽天の1試合2度の打者一巡は17年9月16日ロッテ戦以来。 山崎、マルモレホス、辰己も本塁打を放ち、1試合4発。先発滝中は5四球と制球に苦しみながらも、要所で粘り、7回8安打自責2点で今季初勝利を挙げた。16日にソフトバンクを勝率で上回り、"マイナス0・5差"で首位に浮上したが、差を0・5に広げ、1歩前に出た。

◆ソフトバンクはともに今季ワーストの17被安打14失点で大敗。鹿児島開催試合の連勝は「9」でストップした。試合後の藤本博史監督(58)の一問一答は以下の通り。 -先発の東浜が誤算だった藤本監督 4回にビッグイニング作られたんでね。まぁ、143試合あったらこういう試合もありますよ。何試合もあったら困るけどね。これは切り替えていかないとしょうがない。-東浜は次回も藤本監督 そうですね。別に飛ばす必要もないし、これから6連戦が続くので、そこは通常通りやっていきたいと思います。-笠谷は今季初登板でアピールできず藤本監督 そうですね。先に板東いかんと笠谷いったらテンション的なところもあったのかなと。これからまた考えていく。まだチャンスはあるんでね。-大関は中継ぎに回って初の登板で0封藤本監督 まぁ、8、9回はメンバー変わってるからね。楽天はいい打線。まとまってるよね。どんどん振ってきて、追い込まれてからもコンタクトしてくる。バランスのいいチームだなと思うし、そういうチームを抑えないとね。打つ方は今日10本(安打)打って、あの展開でも諦めずに打席に入っていた。打つ方は良かったなと。-厳しい1週間だった藤本監督 また厳しい3連戦になると思います。いいピッチャーくるからね。しっかり気持ちを入れて1点1点取っていくしかないですね。

◆楽天西川遥輝外野手(30)が、連日の活躍を見せた。 1回先頭でカウント2-2から東浜の内角カットボールを鋭くスイング。右翼席へ先頭打者アーチを放り込んだ。前日16日の同戦の9回にも2ランを放ち、これで"2打席連発"。試合中の球団広報を通じてのコメントでは「打った自分が一番びっくりしています。まだ試合は始まったばかりなので、この後も集中して試合に臨みたい」と引き締めたが、勢いは止まらなかった。3回2死走者なしで迎えた第2打席は左前打。4回2死一、三塁の第3打席は中堅へ2点適時二塁打。第5打席は、7回1死満塁から中堅へ適時打を放った。4安打4打点1本塁打の大暴れ。打率は3割6分2厘としリーグ2位まで上がってきた。好調の要因には「その日その日で体の状況も全然違うので、その日にあったベストなスイングを心がけている」と明かした。▽楽天滝中(7回3失点で今季初勝利)「野手の皆さんに点を取っていただいたので、迷惑はかけてしまったが、勝ててよかった。3回に(炭谷)銀仁朗さんから『ゾーンに投げよう』とアドバイスをいただいて、切り替えることができた」▽楽天山崎(4回に今季1号2ラン)「味方のいい流れにも乗れましたし、ホームランは風にも乗ってくれました。どちらにも乗れてよかったです」

◆あぁ投壊...。ソフトバンクが、ともに今季ワーストの17被安打14失点で大敗。楽天に4回、7回と2度も打者一巡の攻撃を許す一方的な展開を強いられた。 試合後、藤本監督は「143試合あったらこういう試合もありますよ。切り替えていかないとしょうがない」と、必死に前を向いた。桜島の見える鹿児島・平和リース球場で、打線爆発...ではなく投手陣が大炎上した。先発東浜が4回途中6失点でKO。2番手板東も2失点、3番手笠谷も6失点と火に油を注いだ。3投手ともに本塁打を献上。指揮官は「まだチャンスはある」とリベンジを促したが、この日は守護神森の2軍再調整が決まった。投手陣の再建は急務だ。3年ぶりの鹿児島開催。1万7796人の観客が詰めかけたが、ため息ばかりが漏れた。ダイエー時代の95年から続いていた同地での連勝も「9」でストップ。開幕8連勝の後は一転、3勝5敗1分けで、勢いは鈍化している。19日からは大阪、札幌と長距離移動のビジター6連戦。指揮官は「厳しい3連戦になる。しっかり気持ちを入れて、1点1点取っていくしかないですね」と引き締めた。首位楽天には0・5差。シーズン最初の踏ん張りどころがやってきた。【只松憲】○...大敗の中で3番中村晃が気を吐いた。1点を追う3回1死二、三塁から右翼線へ一時逆転となる2点適時打。「真っすぐを捉えることができました。(二、三塁で)最低でも犠牲フライという気持ちで打席に入った」。5回にはカーブをうまく引きつけ中前にはじき返した。2戦連続のマルチ安打で打率も3割2分7厘に引き上げた。柳田、栗原の主軸が戦線離脱しているものの、頼れる打撃職人はしっかり打線をけん引していく。▽東浜(先発も4回途中6失点KO)「逆転してもらった直後に逆転を許してしまい申し訳ない。自滅です」

◆楽天が今季最多17安打、14得点で大勝。西川の初回先頭打者本塁打で先制し、四回は西川の2点二塁打などで7得点。六回に2点、七回も7安打を集め4点を加えた。7回3失点の滝中が初勝利。ソフトバンクは投手陣が大乱調だった。

◆楽天の滝中は7回を8安打浴び、5四球を与えながらも3失点にまとめ、今季初勝利を挙げた。1―0の三回に中村晃の2点二塁打で一時逆転を許したが、味方が直後の四回に7点を援護してくれた。「野手の皆さんに点を取っていただいた。迷惑はかけてしまったが、勝てて良かった」と感謝しきりだった。今季は3試合連続で6回以上を投げ、大崩れせずに試合をつくっている。石井監督は「滝中らしい粘りの投球ができたんじゃないかな」と評価した。

◆楽天の鈴木大がロッテから国内フリーエージェント(FA)で加入して3年目で初めて欠場した。2020年から全試合、先発出場を続けてきたが、今季は打率2割にとどまっていた。石井監督は「銀次を出そうかなと思っただけ」と説明した。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1030 0.769
(↑0.019)
-
(-)
13062
(+14)
34
(+4)
9
(+4)
10
(-)
0.241
(↑0.018
2.490
(↓0.04)
2
(-)
ソフトバンク
1151 0.688
(↓0.045)
0.5
(↑1)
12661
(+4)
52
(+14)
7
(-)
10
(+2)
0.232
(↑0.003
2.580
(↓0.69)
3
(-)
ロッテ
890 0.471
(↓0.029)
4
(↓1)
12652
(-)
42
(+1)
5
(-)
25
(+1)
0.222
(↓0.003)
1.970
(↑0.07)
4
(-)
ORIX
8100 0.444
(↑0.032)
4.5
(-)
12548
(+4)
59
(+3)
6
(+1)
8
(+4)
0.194
(↑0.002)
3.150
(↑0.01)
5
(1↓)
西武
7111 0.389
(↓0.023)
5.5
(↓1)
12452
(+3)
71
(+4)
11
(+2)
6
(-)
0.209
(↑0.001)
3.010
(↓0.08)
6
(-)
日本ハム
6120 0.333
(↑0.039)
6.5
(-)
12548
(+1)
65
(-)
13
(+1)
10
(+1)
0.219
(↓0.01)
3.610
(↑0.25)