ヤクルト(☆3対1★)広島 =リーグ戦1回戦(2022.04.12)・坊っちゃんスタジアム=
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広島
0000010001700
ヤクルト
00010002X3500
勝利投手:清水 昇(1勝1敗0S)
(セーブ:マクガフ(0勝0敗3S))
敗戦投手:中﨑 翔太(1勝2敗0S)
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◆ヤクルトは0-0で迎えた4回裏、オスナの犠飛で1点を先制する。その後同点を許すも、8回に長岡の適時打などで2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、3番手・清水が今季初勝利。敗れた広島は、6回に菊池涼の適時打で追いつくも、2番手・中崎が誤算だった。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(22)は松山でよく打つ。 村上の地方ゲーム成績は通算12試合で45打数13安打、打率2割8分9厘だが、松山では11打数5安打、打率4割5分5厘で、19年から3戦連続で本塁打を記録中。

◆試合に先立ち、昨季のヤクルト日本一を記念した石碑の除幕式が行われた。東京ヤクルトスワローズ協力会会長を務める松山市長の野志克仁氏、ヤクルト衣笠剛球団社長、高津臣吾監督が出席した。 野志氏は「松山のファンもおおいに盛り上がりました。この優勝をずっと永遠に受け継いでいこうということで優勝記念の石碑を作りました。ヤクルトスワローズさんには、また連覇をしていただいて、松山での秋のキャンプにはチャンピオンフラッグを、また持って帰っていただくことを心からお願いします」などとあいさつ。集まったファンからも温かい拍手が送られた。

◆ヤクルトの来日2年目右腕、サイスニードが広島戦に先発し、6回を91球、4安打1失点にまとめて試合をつくった。「今日は全体的にいろんなボールを操ることが出来て、古賀のリードや守備にも助けられて何とか投げることが出来た」と振り返った。昨季同カードは3試合に登板し1勝1敗、防御率5・52。3打数2安打と打たれていた鈴木はカブスに移籍したが「菊池(涼)、新外国人マクブルームがいい打者なので、どう抑えるかがポイント」と引き締めてマウンドに上がった。修正したスライダーを軸に序盤から安定した投球を見せた。1回1死から、その菊池涼に内野安打を許したが、続く小園を併殺打に打ち取った。2回から4回までは3者凡退。5回は1死二塁と初のピンチを迎えたが無失点で切り抜けた。6回2死二塁から、警戒していた菊池涼に左前に適時打を浴び同点とされたが、先発としての役割を果たす投球だった。

◆広島が惜敗で連勝が3で止まった。1-1の8回、今季すでに9試合目の登板となった中崎が2死満塁から太田に決勝の押し出し四球を与えた。佐々岡監督は中崎について「コントロールミスがあったのかもしれないけど、最後も悪い球ではなかった。切り替えてやってほしい」とかばった。昨季セ・リーグで唯一負け越したヤクルトに松山では4連敗。指揮官は「明日勝つためにみんなでやっていきます」と切り替えた。

◆ヤクルトが、なじみ深い松山で首位広島との接戦を制し貯金を1とした。先発サイスニードが6回1失点で試合を作ると、同点の8回2死満塁から太田の押し出し四球で勝ち越し、長岡の適時打で貴重な追加点。高津臣吾監督も「秋季キャンプもやるし、記念碑も建てていただいてる、すごく関係の深い地なので。その松山のファンのみなさんに、いいゲームが見せられてよかった」とうなずいた。04年から秋季キャンプを行い、例年オフには山田、中村ら主力が自主トレを行うなど、地域ぐるみでサポートを受ける。球場の大型ビジョンもリニューアル。試合前には昨季日本一を記念した石碑の除幕式が行われ、松山市長の野志克仁氏から激励の言葉を受けたばかりだった。負けられない一戦でダメ押し打の長岡も「まだ僕の名前と顔を覚えてないファンも多いと思うので、今日、明日を機に覚えて帰ってください」。松山のファンにしっかりとアピールした。【鈴木正章】▽ヤクルト・サイスニード(6回4安打1失点でゲームメーク)「全体的にいろんなボールを操ることが出来て、古賀のリードや守備にも助けられ何とか投げることが出来た」▽ヤクルト太田(2安打に勝ち越しの押し出し四球)「とにかくランナーを進めることだけ意識してやりました。(押し出しの場面は)2死だったので、本当に気持ちでいきました」

◆打撃不振の広島小園海斗内野手がブレーキとなった。1回1死一塁は併殺に打ち取られ、同点の8回1死一、二塁では見逃し三振。走者を進めることもできなかった。佐々岡監督は「この壁をどう乗り越えるか、次にどう生かせるか。こういう失敗を次に生かせるかという試練だと思う」と奮起を促した。小園自身も「一生懸命やっていくだけです」と巻き返しを誓った。

◆呪縛は解いた。広島菊池涼介内野手(32)が敗戦の中で同点打を含む猛打賞と気を吐いた。6回に悪い流れを断つ同点打は、松山でのヤクルト戦として12年4月14日の7回以来26イニングぶりの得点となった。チームは終盤に勝ち越しを許し、鬼門を打ち破れず、連勝も止まった。それでも開幕から続けるつなぎの野球と泥臭い姿勢で、明日の戦いに希望を見いだした。左翼への低いライナーが呪縛を切り裂いた。0-1の6回2死二塁。菊池涼がサイスニードの真っすぐを引っ張り、同点に追いついた。チームにとっては松山でのヤクルト戦では、12年4月14日の7回以来26イニングぶりの得点となった。前回の15年4月15日も、チーム5安打の中でマルチ安打を記録した菊池涼が、負の記録に終止符を打った。「つないでチャンスをつくってくれたので、同点となる安打になって良かった」つないで得た少ない好機をものにした。ヤクルトには昨季8勝14敗3分けとセ・リーグで唯一負け越し。松山でのヤクルト戦に限れば3連敗中だった。この日は先発サイスニードのテンポいい投球の前に沈黙していた悪い流れを一打で断った。終盤に勝ち越され、引き分けを挟んでの連勝は3で止まった。松山でのヤクルト戦は4連敗。首位から陥落した。ただ、下馬評が低かった中での好スタートに、慢心などひとつもない。体現しているのは菊池涼だ。1回チーム初安打をヘッドスライディングでもぎとった(遊撃内野安打)。6回、同点のホームを踏んだ上本もヘッドスライディングでの内野安打で出塁したものだった。連勝ストップにも佐々岡監督は「明日勝つためにみんなでやっていきます」と前を向く。鬼門も、苦手も、今季の攻撃のようにコツコツと崩していけばいい。【前原淳】

◆広島先発九里亜蓮投手が7回2安打1失点と力投した。4回に犠飛で先制を許しても崩れず、5回以降は1人の走者も出さず7回を投げきった。昨季3戦1勝1敗、防御率6・43だった燕打線に好投も「しっかりと勝負していった中で結果を出さないといけない」と村上への2四球を反省。いずれもフルカウントから内角を攻めた結果、惜しくも外れた球だった。「良くないところはしっかり修正して臨んでいきたい」。チームを勝利に導く投球を誓った。

◆日本一のチャンピオンフラッグがなびく愛媛・松山市の坊っちゃんスタジアムで、ヤクルト・サイスニードが6回4安打1失点と好投。「全体的にいろんな球を操ることができて、古賀のリードや守備にも助けられた」と振り返った。同地は2014年から秋季キャンプ(20年と21年はコロナ禍のため中止)や、現在は山田や川端らが行う伝統の松山組自主トレをしている縁の深い場所。昨年8月18日以来の凱旋(がいせん)試合で来日2年目右腕が今季初勝利を目指した。三回はD6位・末包(大阪ガス)をこの日の最速150キロの直球で空振り三振にすると上本、九里と3者連続三振。五回は2死二塁とピンチを背負ったが、カットボールで末包を中飛に打ち取り、右拳を握りしめた。六回2死二塁で菊地涼に中前適時打を浴びたが、力のある直球と変化球を巧みに操り、6回91球で降板した。新たなビジョンで燕戦士を迎えた。今年7月27日に10年ぶりに球宴を同地で開催されることもあり、全長約50メートルのバックスクリーンが改修された。本塁から向かって左端の約5メートルは時計やBSOランプなどが設置され、約45メートルが液晶パネルに。この日初めてお披露目され、イニング間には大画面にファンを写すなどして場内を盛り上げた。(森祥太郎)

◆普段とは違う球場の雰囲気に独特のマウンド...。昨季のセ・リーグ最多勝右腕が4年ぶりに地方球場で登板。広島・九里が六回までの時点で2安打1失点と持ち前の粘りを発揮した。「(ピンチでは)本当に気持ちだけ。チームに勝ちが付くようなピッチングができるようにしたい」常々とそう語っていた右腕は0─0の二回に先頭・村上に四球、太田に中前打を浴び無死二、三塁を招いたが長岡、オスナ、古賀の下位打線を抑えて無失点。四回1死一、三塁ではオスナに先制の中犠飛を許したが、1点で踏ん張った。プロ9年目で、地方球場での先発は2度経験している。1年目の2014年5月13日の阪神戦(米子)で7回4安打1失点と好投した一方、同5年目の18年4月17日のヤクルト戦(呉)は3回?を6安打5失点(自責4)。今回は3度目で地方初勝利を狙った。援護したい打線は1点を追う六回に先頭・上本がヘッドスライディングで遊撃内野安打をもぎ取ると、投手の九里が2ストライクからスリーバントを決め1死二塁と好機を拡大。西川凡退後、菊池涼が左前適時打を放って試合を振り出しに戻した。チームは昨季、セ・リーグと日本シリーズを制覇したヤクルトに8勝14敗3分けと5球団で最も苦戦した。今季初顔合わせは終盤にもつれ込んだ。(柏村翔)

◆広島の菊池涼が0―1の六回に適時打を放った。サイスニードの高め真っすぐを左前にはじき返した。「つないでチャンスをつくってくれたので、ヒットになって良かった」と充実した表情を浮かべた。この回先頭打者の上本が遊撃内野安打で出塁。九里が送りバントでつくった好機を生かした。一回には遊撃内野安打。切れのある速球を軸に、コーナーを丁寧に突くサイスニードから複数安打をマークした。開幕から2番打者として、つながりのある打線を引っ張っている。3月29日は通算300犠打を達成。充実したプロ11年目を過ごしている。

◆日本一のチャンピオンフラッグがなびく坊っちゃんスタジアムで、ヤクルトが競り勝った。サイスニードが6回4安打1失点と好投。打線は同点の八回に2死満塁で太田が広島・中崎から押し出し四球を選び、1点を勝ち越し。続く長岡は黒原から左前適時打を放ち、3点を奪った。八回に登板した清水が勝ち投手。九回に登板したマクガフが無失点で締めた。

◆ヤクルトが競り勝った。同点の八回に太田の押し出し四球、長岡の適時打で2点を勝ち越した。太田は2安打。3番手の清水が今季初白星をマーク。広島は打線が好機を生かせず、7回1失点の九里を援護できなかった。2位に後退。

◆ヤクルトは1-1で迎えた八回、2死満塁で太田賢吾内野手(25)が押し出し四球で勝ち越すと、なおも2死満塁で長岡秀樹内野手(20)が左前適時打を放ちリードを広げた。最後は守護神マクガフが試合を締め3セーブ目を挙げた。勝ち越し四球を選んだ太田の一問一答は以下の通り。--2点差の試合を勝ちきりました「スタメンで出て試合に勝ててすごく嬉しいです」--(二回と四回に)2打席連続安打「ノーアウトだったのでとにかくランナーを進めることを意識しました」--八回2死満塁同点の場面での打席は「2アウトだったので気持ちでいきました」--ここ5試合スタメン起用で全試合ヒット「僕は気持ちを出してやるだけなので、気持ちでやっています」

◆燕の〝坊っちゃん〟たちが躍動した!! ヤクルトは12日、広島1回戦(松山)に3―1で勝利。押し出し四球で1点を勝ち越した直後の八回2死満塁で長岡秀樹内野手(20)が左前適時打を放った。愛媛・松山市の坊っちゃんスタジアムでは2004年から秋季キャンプが実施され、オフは野手陣が合同自主トレを行っている〝第2のホーム〟。日本一凱旋試合となったゲームで若手が奮闘し、貯金1とした。食らいついて、大きな1点をもぎ取った。八回2死満塁。太田が押し出し四球を選んで勝ち越した直後に、長岡が広島3番手の救援左腕、黒原が投じた真ん中高めの直球を左前にはじき返した。「2ストライクだったので、なんとかことを起こそうと思ってバットに当てた。本当に気持ちでいきました」左対左。ベンチに控えていた西浦、荒木ら右の代打を起用されてもおかしくない場面だったが、高津監督の信頼に応えた。夏目漱石の小説「坊っちゃん」が由来で、公募により名付けられた坊っちゃんスタジアムには色鮮やかな傘が舞った。燕の若武者たちが勝利を手繰り寄せた。同点で迎えた八回。27歳の代打・宮本と塩見が左前打などで2死満塁の好機を作った。決勝の押し出し四球を選んだ太田は高卒8年目の25歳。最後は20歳の長岡が決めた。松山とヤクルトの縁は深い。1996年から池山(現2軍監督)がオフの自主トレを開始し、今も山田、川端ら主力野手が合同自主トレを行っている。2004年以降は秋季キャンプを実施。昨秋は新型コロナの影響で中止となっていたが、横幅50メートルの巨大バックスクリーンが新設された球場で20年ぶりの日本一を報告できた。球団初の連続日本一へ、若手の台頭は不可欠だ。その筆頭となっているのが、遊撃のレギュラーを狙う長岡。千葉・八千代松陰高から入団3年目。野球を始めたきっかけは、船橋市立二宮中学校教諭で野球部顧問を務める父・尚恭(なおやす)さん(57)だった。幼いころから実家にはボールやバットが置いてあった。2歳上の兄・辰真(たつま)さんが小学1年から始めたのをきっかけに幼稚園の年中からグラウンドに足を運ぶようになり、長岡自身も小学1年から少年野球チーム「習志野台ワンパクズ」に入団した。兄と一緒にボールを追いかけ、お風呂上がりはストレッチや股割りで柔軟性を高めた。大学まで野球を続けた兄の背中を追いかけ、プロまで登りつめた。ヤクルトでは2軍時代から指導を仰ぐ大松打撃コーチに「いろいろなことを考えてしまうから、シンプルに前向きに打席に立て」と指導を受けた。その言葉を胸に刻み1、2打席と好機で凡打したのを切り替えて、駄目押し打につなげた。若い力でつかんだ貯金1。高津監督は「秋季キャンプもやるし、すごく関係の深い地。松山のファンの皆さんにいい形の試合が見せられてよかった」と目尻を下げた。チームの未来を担う燕の〝坊っちゃん〟たちが飛躍のきっかけをつかんだ。(森祥太郎)★日本一の記念碑 坊っちゃんスタジアムの外周には昨季20年ぶりに達成した日本一を祝し、記念碑が建てられた。試合前に除幕式が行われ=写真、衣笠球団社長はあいさつで松山市への感謝の思いを明かすとともに、まだ周辺に記念碑を建てられるスペースが数カ所あることに言及。「なるべく早い時期に、次の記念碑を建てていただくような結果を残していきたい。私から高津監督、どうぞよろしくお願い致します」と〝増設〟を予告した。

◆ヤクルトの〝松山組〟が、毎年1月に合同自主トレーニングを行うのが松山市の権現温泉。一般企業に勤めながら、家族が経営する権現温泉で自主トレを手伝うなど、選手を支えてきた石丸篤史さん(41)が、本紙に観戦記を寄せ、勝利の喜びを表した。最後も、山田君が捕って勝って良かった。八回は、昨年末に川端君と練習した宮本君が粘って出てチャンスメークをしてくれましたし、古賀君も先発マスクを被って頑張っていた。松山に関わりの深い選手が活躍すると、やっぱりうれしくなります。スワローズとの縁は、池山さん(現2軍監督)が自主トレに来られた1996年からなので、今年で27年目。その頃は松山での試合もなく、自主トレからつながりが深まって、こうやって試合を見られることは本当に特別だなと。〝松山組〟の中では山田君が池山さんの1、川端君が土橋さんの5、山崎君が真中さんの31と背番号を受け継いでいる選手が多く、幸せな気持ちにもなります。池山さんの頃から2年連続日本一を達成したことはないので、なんとか連覇して、また松山に帰ってきてほしい。まずは、連勝を伸ばしてくれるよう応援しています。

◆若手と思えない対応力。長岡と太田の八回の打席を評価したい。長岡のタイムリーは、追い込まれた後に生まれた。1、2球目と直球を空振り。3球目、4球目も直球。これを左前へコンパクトに流し打った。左腕・黒原-会沢のバッテリーは2球目までの反応から、速い球は合わないと踏んで押してきたはず。思惑を上回った。もともと長岡は左腕の投球に対し、無理に引っ張らず、バットの面で合わせるのがうまい。そこへもってきて、二回のチャンスでは右腕・九里の初球シュートに力み凡退。それだけに八回は、右の中崎から左の黒原にスイッチしたことで、本来の形を思い出せたか。力まず、開かず、中堅から逆方向へ。左腕対策の基本を体現した。その前に決勝の押し出し四球を選んだ太田も、カウント1-2と追い込まれてから、きわどい所を見極め、ファウルして粘り勝ち。若手なら誰でも「打ちたい」と勢い込むところ。直前に主砲の村上が三振しただけに、なおさらだ。そういう場面で、なんという落ち着きだろう。守備には少々目をつぶってでも起用したい-。若い5、6番にはやはり、魅力がある。(本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
巨人
1150 0.688
(↑0.021)
-
(↓0.5)
12771
(+10)
63
(+4)
20
(+1)
4
(-)
0.258
(↑0.01)
3.250
(-)
2
(1↓)
広島
1051 0.667
(↓0.047)
0.5
(↑0.5)
12774
(+1)
41
(+3)
4
(-)
6
(-)
0.259
(↓0.002)
2.400
(-)
3
(1↑)
中日
760 0.538
(↑0.038)
2.5
(↑0.5)
13049
(+2)
45
(+1)
12
(-)
6
(-)
0.243
(↑0.004)
3.280
(-)
4
(1↓)
ヤクルト
870 0.533
(↑0.033)
2.5
(↑0.5)
12856
(+3)
56
(+1)
17
(-)
7
(+1)
0.228
(↓0.003)
3.040
(-)
5
(-)
DeNA
560 0.455
(↓0.045)
3.5
(↓0.5)
13244
(+4)
53
(+10)
7
(+1)
8
(-)
0.239
(↑0.011)
4.320
(-)
6
(-)
阪神
1131 0.071
(↓0.006)
9
(↓0.5)
12839
(+1)
75
(+2)
10
(+1)
4
(+1)
0.228
(↓0.002)
4.690
(-)