ロッテ(☆5対0★)オリックス =リーグ戦1回戦(2022.04.08)・ZOZOマリンスタジアム=
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ORIX
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ロッテ
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勝利投手:石川 歩(2勝0敗0S)
敗戦投手:山岡 泰輔(1勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】マーティン(1号・7回裏2ラン)

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◆ロッテは0-0で迎えた7回裏、マーティンの2ランが飛び出し、試合の均衡を破る。そのまま迎えた8回には、レアードと佐藤都の連続適時打で3点を加えて、試合を決定づけた。投げては、先発・石川が8回無失点の快投で今季2勝目。敗れたオリックスは、先発・山岡が好投するも、打線が援護できなかった。

◆オリックス杉本裕太郎外野手(31)は昨季のロッテ戦で打率4割3分、13本塁打の大当たり。今季はまだ開幕から打率1割4分3厘と当たっていないが、得意のカードで本領発揮となるか。

◆ロッテのレオネス・マーティン外野手に待望の今季1号が出た。 7回無死一塁で、オリックス山岡の初球スライダーを右翼席へ運んだ。開幕後46打席目の初本塁打が、決勝の先制2ランに。「ホームランが出なかったというよりも、最初のヒットが出るのに時間がかかったので、そっちの方が心配だった。結果が出たのは素直にうれしい」。前カードまで打率1割1分8厘と苦しみ、打順は6番に下がったが、二塁打も放つなど発奮した。

◆オリックス打線がロッテ先発の石川を攻略できず、今季3度目の0封負けを喫した。試合前には開幕から全試合で三塁を守ってきた宗、7日ソフトバンク戦で3安打猛打賞の頓宮、救援右腕の黒木らの新型コロナウイルス感染が判明。白星をつかみ、明るい話題が欲しかったが、この敗戦で借金3。不穏な空気を吹き飛ばすことができなかった。 中嶋監督は無得点に終わった打線に「ずっとこんな感じで、苦しいとは思うんですけど...。なんとか点を取らないといけないですね」と声を震わせた。7日に感染が判明した伏見も含め、現時点で4選手が離脱。指揮官は「いるメンバーでベストを。誰もが戦力のはずなので。負けたらどこかに原因がある。そこを追求していきたい」と懸命に前を向いた。9日の先発は、自身17連勝中のエース山本が予定。快投で、チームに希望の光をもたらしたい。【真柴健】

◆オリックス山岡泰輔投手が1発に泣いた。 0-0の7回無死一塁から6番マーティンに右翼席に2ランを運ばれ、今季初黒星を喫した。7回4安打2失点の投球に「全体的には悪くなかったと思いますが、最後、ホームランのところで甘く入ってしまったことが悔やまれます」と振り返った。

◆ロッテ佐々木千隼投手が1軍で今季初登板した。5点リードの9回に登場。2死から2安打されたが、石川との0封リレーを完成させた。 昨季は「8回の男」として勝ちパターンの一角を担い、54試合に登板。防御率1・26で中継ぎながら8勝を挙げた。今春キャンプの途中から別メニュー調整となっていたが、井口監督は「ようやく戻ってきてくれた。彼が帰ってきたことによって、チームとして引き締まると思う」と話した。

◆ロッテ石川歩投手(33)が本拠地通算2000試合目を白星で飾った。108球を投げて、この日初めて走者を三塁に背負った。8回2死二、三塁。迎えたオリックス吉田正に変化球を3球続け、シンカーで二ゴロに。8回を無失点で2勝目を挙げ、お立ち台で「気持ちいいです」と口元を緩めた。 昨季ロッテ戦で打率4割3分、13本塁打と"無双"だった4番杉本も三振1つと内野ゴロ2つに仕留めた。「気を付けてはいますけど(対策は)特に、そんなに。打者が待っていない球を投げておけばいいかなという感じです」。内角をうまく使いながら、ドラフト1位捕手の松川と息の合ったマウンド姿を見せた。開幕投手を任されてから3試合、計23回を防御率0・00(失点1、自責0)に抑えている。井口監督は「エースらしい投球だった」「もうあの、エースですからね」と繰り返した。信頼しているから、7回終了時点で球数が98球でも、8回を託した。「昔みたいに真っすぐで攻めるより、早いカウントでファウルを打たせてゴロで打ち取るスタイルに変わりつつある」。この日はマリンスタジアムでの試合が通算2000試合という節目。11日に誕生日を迎える石川にとっては33歳最後の試合だった。「いや~、早く1勝したいと思います。34歳も」。前日には同じ富山出身の漫画家、藤子不二雄Aさんの訃報を聞いた。「あまり詳しくはないですが、富山を代表する偉大な方なので、とても残念です」としのんだ。富山を代表する、野球選手と言えば-。そんな存在に、自身もなりつつある。【鎌田良美】

◆ロッテ石川歩投手(33)が本拠地通算2000試合目を白星で飾った。108球を投げて、この日初めて走者を三塁に背負った。8回2死二、三塁。迎えたオリックス吉田正に変化球を3球続け、シンカーで二ゴロに。8回を無失点で2勝目を挙げ、お立ち台で「気持ちいいです」と口元を緩めた。昨季ロッテ戦で打率4割3分、13本塁打と"無双"だった4番杉本も三振1つと内野ゴロ2つに仕留めた。「気を付けてはいますけど(対策は)特に、そんなに。打者が待っていない球を投げておけばいいかなという感じです」。内角をうまく使いながら、ドラフト1位捕手の松川と息の合ったマウンド姿を見せた。開幕投手を任されてから3試合、計23回を防御率0・00(失点1、自責0)に抑えている。井口監督は「エースらしい投球だった」「もうあの、エースですからね」と繰り返した。信頼しているから、7回終了時点で球数が98球でも、8回を託した。「昔みたいに真っすぐで攻めるより、早いカウントでファウルを打たせてゴロで打ち取るスタイルに変わりつつある」。この日はマリンスタジアムでの試合が通算2000試合という節目。11日に誕生日を迎える石川にとっては33歳最後の試合だった。「いや~、早く1勝したいと思います。34歳も」。前日には同じ富山出身の漫画家、藤子不二雄Aさんの訃報を聞いた。「あまり詳しくはないですが、富山を代表する偉大な方なので、とても残念です」としのんだ。富山を代表する、野球選手と言えば-。そんな存在に、自身もなりつつある。【鎌田良美】

◆ロッテは七回無死一塁からマーティンの1号2ランで試合の均衡を破り、八回にレアードの適時打と佐藤都の2点適時打で3点を加えた。石川は8回4安打無失点で開幕2連勝。オリックスは7回2失点の山岡を援護できなかった。

◆ロッテに〝八回の男〟が帰ってきた。昨季セットアッパーを担った佐々木千隼投手(27)が、5―0の九回にマウンドへ。2死から連打で一、三塁のピンチを招いたが、最後は太田を投ゴロに抑え、今季初登板を何とか無失点で抑えた。開幕から5カード目となるオリックス戦で今季初めて1軍昇格を果たした。2月の沖縄・石垣島キャンプではコンディション不良のため別メニュー調整が続いたが、3月に2軍戦で実戦に復帰。井口監督は今季から延長12回制が復活したことを受け「先発投手には、より長いイニングを投げてもらいたい。中継ぎ投手は負担が大きくなるから起用法が重要になる」と説明していた。チームの中継ぎ陣は4月に入り、3日に佐藤奨、7日に国吉が、いずれも本来の力を発揮できずに2軍落ち。佐々木千は昨季54試合に登板し、8勝1敗1セーブ、26ホールド、防御率1・26と安定した成績を残しただけに、今季も大きな戦力として期待される。昨季終盤まで優勝を争ったオリックスとの3連戦を前に、指揮官は「試合をしっかりつくる先発(9日は山本、10日は宮城)が相手。しっかり点を取りにいって、守備では余計な点を与えないことが一番大事になる」と気を引き締めた。打線は七回、打撃不振のマーティンに待望の先制1号2ランが飛び出した。八回には集中打で3点を追加した。役者がそろい始めたロッテ。首位ソフトバンクに食らい付く。(広岡浩二)

◆オリックスの山岡は一発に泣いた。0―0の七回、先頭の佐藤都に中前打を許すと、続くマーティンに初球の真ん中に入ったスライダーを右翼席中段まで運ばれた。「甘く入ってしまったことが悔やまれる。何とかゼロで抑えたかった」と肩を落とした。多彩な変化球を織り交ぜ、六回までは2安打無失点。五回は1死二、三塁を切り抜けるなど要所を締めていたが、ロッテの石川も好投していただけに先制点を与えたのは痛かった。中嶋監督は「いい投球だった。援護ができず苦しくなった」と打撃陣を敗因に挙げた。

◆ロッテ・石川歩投手(33)が、8回4安打無失点で無傷の今季2勝目を挙げた。「あまり調子はよくなかったけど、(捕手の)松川に頼って抑えられた感じです。いい感じにリードしてくれました」本拠地・ZOZOマリンスタジアム(前身含む)でのチーム通算2000試合目に花を添えた。観衆1万9436人の前で、武器のシンカーを操り、ゴロアウトを15個奪った。開幕から3試合に先発し、23イニングで自責点0(1失点)、防御率0・00を誇る。今月11日が誕生日。33歳最後の登板となり「34歳になっても早く1勝したいです」と本音を漏らした。ヒーローインタビューに呼ばれ、「2勝目? 気持ちいいです」。八回1死一、二塁のピンチを招き、野手がマウンドに集まった際のことを問われ「あまり聞いていなかったので覚えていない」とスタンドの笑いを誘った。富山出身。同郷の漫画家、藤子不二雄(A) さんが7日午前に逝去した。「忍者ハットリくん」「怪物くん」などを生み出した大先輩に右腕は「あまり詳しくはないですが、富山を代表する偉大な方なので、とても残念です」と思いも込めてマウンドに上がった。これでチームは3カード連続で初戦を取り、貯金1となった。井口監督は「うちのエース。勝利の一番のポイントは、石川が八回までしっかり抑えたこと」と絶賛した。エースと呼ばれ「いやいや、いい投手はいっぱいいます」と謙遜した右腕が、力強く投手陣を引っ張っている。(広岡浩二)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
1010 0.909
(↑0.009)
-
(-)
13248
(+8)
23
(+1)
7
(+1)
5
(-)
0.249
(↑0.014)
0.000
(-)
2
(-)
楽天
720 0.778
(↑0.028)
2
(-)
13432
(+3)
17
(-)
2
(-)
6
(+1)
0.215
(↓0.005)
0.000
(-)
3
(-)
ロッテ
650 0.545
(↑0.045)
4
(-)
13237
(+5)
22
(-)
4
(+1)
18
(+2)
0.226
(↑0.002
0.000
(-)
4
(-)
ORIX
580 0.385
(↓0.032)
6
(↓1)
13036
(-)
42
(+5)
4
(-)
3
(-)
0.205
(↓0.002)
0.000
(-)
5
(-)
西武
480 0.333
(↓0.031)
6.5
(↓1)
13133
(+1)
57
(+8)
8
(-)
2
(-)
0.207
(↓0.009)
0.000
(-)
6
(-)
日本ハム
2100 0.167
(↓0.015)
8.5
(↓1)
13122
(-)
47
(+3)
9
(-)
3
(-)
0.197
(↓0.006)
0.000
(-)