ヤクルト(★3対5☆)巨人 =リーグ戦1回戦(2022.03.29)・明治神宮野球場=
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巨人
0001040005301
ヤクルト
1000001103910
勝利投手:戸郷 翔征(1勝0敗0S)
(セーブ:大勢(0勝0敗3S))
敗戦投手:坂本 光士郎(0勝1敗0S)

本塁打
【巨人】岡本 和真(2号・4回表ソロ)

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◆巨人は1点を追う4回表、岡本和のソロで同点とする。そのまま迎えた6回には、松原の走者一掃となる適時三塁打などで4点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・戸郷が7回2失点10奪三振の好投で今季初勝利。敗れたヤクルトは、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。

◆4番封じが鍵になりそうだ。ヤクルト奥川恭伸投手(20)は巨人戦通算2勝0敗、防御率2・77の好成績だが、4番岡本和には2試合で6打数4安打と打たれている。相手主砲を抑えてチームの開幕4連勝に貢献できるか。

◆日本一連覇を目指すヤクルトが、本拠地神宮での開幕戦を迎えた。 試合開始前のセレモニーではクラシック歌手の岡本知高(45)が、青と黒を基調とした豪華な衣装で君が代を独唱。北京冬季パラリンピックで日本代表主将を務め、アルペンスキーで3個の金メダルと銀メダル1個を獲得した村岡桃佳(25)が、ヤクルトのユニホーム姿で始球式を務めた。

◆ヤクルト奥川恭伸投手(20)が、4回を53球、2安打1失点で降板した。 本拠地神宮での開幕戦に先発した右腕は、3回まで制球良く危なげない内容。1点リードの4回2死から巨人岡本和に同点ソロを浴びた。負傷した様子は見られなかったが、5回からは2番手大下がマウンドに上がった。

◆巨人岡本和真内野手(25)が"お得意さま"のヤクルト奥川を捉えた。1点を追う4回2死、初球フォークを逆らわずに強振した。右翼席に飛び込む同点の2号ソロ。2戦連発アーチで試合を振り出しに戻し「しっかりと1球でしとめることができました。追いつくことができて、打てて良かったです」と振り返った。通算6打数4安打と相性の良い若きエースを打ち砕いた。さらに昨季、12試合で打率3割5分4厘、6本塁打と得意にする神宮で今季2発目をたたき込んだ。

◆好調のチームが予期せぬ事態に見舞われた。ヤクルト高卒3年目の奥川恭伸投手(20)が自身"開幕戦"となる先発マウンドへと上がったが、4回を53球、2安打1失点で緊急降板した。序盤から持ち味の制球力の良さを発揮。1回を簡単に3者凡退。2回は1死から中田に初安打を許したが冷静に後続を断った。3回はわずか10球で3者凡退。1点リードの4回2死から巨人岡本和に同点ソロを浴びたが、何とか後続を断った。この時点では負傷した様子は見られなかったが、5回からは2番手の大下がマウンドへと上がった。チームは敵地で阪神を相手に開幕3連勝をマークして本拠地へ戻った。若き右腕は「ベンチ裏から実際にゲームを生で見て、あらためて公式戦の雰囲気を肌で感じることができて、気持ちがたかぶりました。チームの波に自分も乗れるように一生懸命投げたい」と、気持ちを高めてゲームに臨んでいた。昨季は小川と並ぶチームトップの9勝を挙げ、CSでMVP獲得。日本シリーズ第1戦に先発するなど、チームの20年ぶり日本一獲得に大きく貢献した。今季はさらなる躍進が期待されており、高津監督も「変化は多少あるんじゃないですか。慣れてきたところとか、自覚であったり」と、メンタル面の成長も認めていた。奥川の降板で流れが変わると、チームは同点の6回に3番手の坂本が4失点。中盤までに大きなリードを許してしまった。

◆予期せぬ事態に見舞われたヤクルトが逆転で今季初黒星を喫し、開幕からの連勝が3で止まった。 本拠地開幕戦に先発した奥川が、4回を53球、2安打1失点で緊急降板した。序盤から持ち味の制球力の良さを発揮。1点リードの4回2死に岡本和に同点ソロを浴びたが後続を断った。この時点では負傷した様子は見られなかったが、5回から2番手大下が登板した。試合後、右腕の状態について問われた高津監督は「代わる理由があったというところですね。今は何とも言えないです」と明言せず。今後の登板については「予定通りです」と話すにとどめた。思わぬアクシデントで流れが変わると、同点の6回に3番手の坂本が4失点。打線が終盤に粘りを見せたがあと1歩届かなかった。指揮官は「勝つ試合がしたかったな、というのが一番です。また明日、勝てるように頑張るだけだと思います」と前を向いた。

◆今季初スタメンに抜てきされた巨人松原聖弥外野手(27)が起死回生の一打で存在感を示した。1点を勝ち越した直後の6回2死満塁、ヤクルト坂本から左中間を真っ二つに破る3点適時三塁打を放った。こん身のガッツポーズをつくり「何とかするしかないと思って。去年から得点圏でどうすることもできていなかったので、今シーズン最初の安打が得点圏の良いところだったので、良かったかなと思います」と振り返った。

◆ヤクルト20年ドラフト1位右腕の木沢尚文投手(23)が、プロ初登板で2回をパーフェクトに抑えた。3点を追う8回から、慶大時代から慣れ親しんだマウンドへ。4番岡本和を右飛に仕留めると、その後も力強い直球を軸に強力打線を封じた。「1球1球を大事に投げた結果。先を見ずに1人1人投げたのが良かったと思います」と振り返った。

◆巨人戸郷翔征投手(21)が、今季初勝利をもぎ取った。昨季の王者ヤクルトとの3連戦初戦を託された右腕は、粘りの7回6安打2失点でチームを勝利に導いた。好調の打線を相手に10個の三振を積み上げ、114球の力投。2月のキャンプ後は状態が上がらず、2軍暮らしが続いたが、本番に間に合わせた先発ローテ陣の若手筆頭株が、白星発進した。 戸郷が"天敵"を相手にギアを上げた。1回1死一塁、ヤクルト村上から148キロ内角直球で見逃し三振を奪った。第2打席も空振り三振とすると、6回2死の第3打席はスライダー、直球、フォークの3球で空振り三振。昨季打率5割、1本塁打と相性の悪かったMVPスラッガーから3打席連続三振を奪っての今季初勝利を「去年あれだけ打たれた。コースもきっちりいかないと打たれますし、そこの意識も強かった。でも楽しかったです」とかみしめた。今春のキャンプでは実戦の結果が振るわず、帰京後すぐに2軍降格となった。開幕ローテ入りから遠ざかり「結果が出なくて悩んだときがあった」というが、それが自らを奮い立たせた。小さくまとまるのは自分らしくない。力で押すダイナミックなフォームに回帰した。「勢いを取り戻そうと取り組んできた。思いきって投げようと意識してから、真っすぐも行き始めて、変化球も効き始めた」と吹っ切れた。2軍降格を経てすべり込んだ開幕ローテで躍動。昨季王者とのカード初戦で毎回の10奪三振、114球の粘投で勝利をたぐり寄せた。21歳ながら、若手投手がひしめく投手陣に「良い危機感、良い向上心を持てている」。将来のエース候補が、不屈の精神で投手陣を引っ張る。【小早川宗一郎】

◆今季初先発したヤクルト・奥川恭伸投手(20)が4回53球を投げ、2安打1失点3奪三振で降板した。1―0の四回2死から岡本に138キロの球を捉えられて右翼ソロを放たれていたが、1失点のみに抑えていた。けがした様子は感じさせなかったが、1―1の五回表から大下が2番手でマウンドに上がった。

◆巨人・松原聖弥外野手(27)が「7番・左翼」の今季初スタメン起用に応えた。巨人は同点の六回1死満塁で中田の遊失により1点を勝ち越し。2死満塁で打席に入った松原が、左腕の坂本の直球を左中間へはじき返す三塁打。一気に3点を勝ち越す大きな一打となった。今季は新外国人、ポランコの加入で昨季の定位置だった右翼の位置を明け渡したが、再び出場機会を得るべくアピールを続ける。

◆日本一のチャンピオンフラッグがなびく神宮球場で抜群の安定感をみせたが、アクシデントが起こった。ヤクルト・奥川が4回53球で2安打1失点で降板。勝利投手の権利を持たずして、今季初マウンドを降りた。チームは2008年以来14年ぶりの開幕3連勝を飾っており、流れに乗った。最速149㌔の直球を軸にストライク先行の投球で、三回まで無失点。1―0の四回2死から岡本和に右越えソロを浴びたが、伊藤投手コーチは「直球の走りも良いし、変化球もしっかりと腕を振って投げられている」とうなずいていた。奥川はベンチで笑顔をみせていたが、五回に大下が2番手でマウンドに上がり降板した。恩師に勝利を届けたい試合だった。母校、石川・星稜高の林和成監督(46)が、今年3月末で退任。選抜大会が最後の舞台だった。準々決勝で国学院久我山(東京)に2―4で敗れたが、最高成績のベスト8まで進出していた。奥川自身は2年春から4季連続で甲子園に出場し、3年夏は準優勝。プロの世界を切り開いたのも林監督があってこそのもので「3年間お世話になった」と感謝の言葉を口にする。「後輩たちも勝っていたので、自分もなんとか勝てるようにしたい」と刺激をもらっていた。今季は3年ぶりに人数制限なしとなり、奥川にとっては満員(収容人数3万969人)近い大観衆の前で上がる初のマウンド。燕党の応援を背に四回まで好投をみせたが、今季初勝利は持ち越しとなった。(森祥太郎)

◆ヤクルトの昨年のドラフト1位右腕、木沢尚文投手(23)が八回から5番手でプロ初登板し、2回を完璧に抑えた。八回は先頭・岡本和を右飛に打ち取ると、中田を三ゴロ、丸を見逃し三振。九回も松原を空振り三振、大城を遊ゴロ、代打・ウオーカー(前米独立リーグ)を見逃し三振に抑えた。) 昨季は不調で1軍に昇格できなかったが、今春の沖縄・浦添キャンプからアピールを続け、開幕1軍の座を勝ち取った。今季に向けて「一年間ずっと1軍にいること。投げる場面にこだわらず、必要とされるような戦力になっていきたい」と目標を掲げる右腕。成長を期待されるプロ2年目は、最高のスタートを切った。

◆巨人が競り勝った。先発の戸郷翔征投手(21)が7回を投げ10三振奪うなど6安打2失点で今季初勝利。九回を無失点で締めたD1位・大勢は3セーブ目。打線は四回、岡本和が右翼席へ同点2号ソロ。六回には、1死満塁で中田の遊ゴロ敵失で勝ち越すと、なお2死満塁から松原が左中間へ3点三塁打を放った。指先を吐息で温めながら、戸郷が右腕を振った。夜風が冷たい神宮球場で対峙(たいじ)したのは、昨季日本一のヤクルト打線。春先の苦しい時期を乗り越え、開幕2カード目初戦のマウンドに立った。一回先頭に四球を与え、自身の暴投も絡んで青木に先制の右前打を許した。立ち上がりこそ不安定だったが、尻上がりに調子を上げた。小気味いいテンポで力強い直球を投げ込み、次々と三振を奪った。2年連続で9勝をマーク。高卒4年目の今季は先発の柱として期待されながら、春季キャンプ終盤の練習試合で精彩を欠いて2軍に降格した。フォームや配球を見直し、21日の楽天とのオープン戦最終戦で先発にこぎつけた。土壇場でチャンスをつかみ、開幕ローテーションに滑り込んだ。課題は明確だ。昨季の与四球はリーグワースト2位の58個を数えた。今季は新任の桑田投手チーフコーチから指導を仰ぎ、制球難の克服に向けてキャンプから強化した。この日は昨季のように制球を乱して崩れる気配はなかった。

◆巨人・鍬原拓也投手(26)の好救援を原辰徳監督(63)が称賛した。巨人は3点リードの八回に2番手の畠を投入したが、山田の二塁打や四球などでピンチを招き、内野ゴロの間に1点を返された。さらに2死二、三塁の一打同点の場面で、原監督は鍬原をコール。右腕はオスナを直球で押して遊ゴロに仕留め、追加点を許さなかった。この投球に原監督は「あの場面で自分の投球ができるから、素晴らしいと思いますね」とうなった。2度の育成落ちを経て3月に支配下に復帰。中継ぎとして自身初の開幕1軍に食い込んだ2018年ドラ1は「役割というのを深く考えずに、自分は任されたところでしっかり自分のボールを投げることだけ」と前を向いた。

◆巨人のルーキー大勢が5―3の九回を締め、3試合連続無失点で3セーブ目を挙げた。代打奥村、内山壮を連続空振り三振に仕留めると、安打と暴投で走者を二塁に背負ったが、最後は青木を遊ゴロに打ち取り「戸郷に勝ちをつける投球ができて良かった」とほっと息をついた。関西国際大では明治神宮大会のメンバーに入れず、神宮球場では初めてのプレーだった。「投げたかった場所だったのでうれしかった」と素直に喜んだ。

◆巨人・岡本和が1点を追う四回、右翼席へ2試合連続本塁打となる2号ソロを運んだ。奥川の初球のフォークボールを捉え「一球で仕留めることができました」と胸を張った。ベンチに戻ると4番打者の大先輩、阿部作戦コーチが帽子を取って最敬礼。オープン戦でともにトップの7本塁打、12打点をマークした大砲が好調を維持している。

◆「7番・左翼」で今季初先発した巨人・松原が六回、走者一掃の三塁打を放った。敵失で勝ち越した直後の2死満塁、左腕・坂本の直球を左中間へ運んだ。昨季はレギュラー格だったが、得点圏打率は・179。「去年からずっと、得点圏でどうすることもできていなかった。最初のヒットが得点圏のいいところで打てて良かった」と笑顔を見せた。

◆慶大からD1位で入団して2年目の木沢が八回に5番手でプロ初登板し、2回を完璧に封じた。新たに習得したシュートを軸に投げ、直球の最速は149キロをマーク。「一球一球を大事に投げた結果、6人を抑えられた」とうなずいた。昨季は不調で1軍登板機会なし。「チームに流れを持ってこられるような投球がしたい」と力を込めた。

◆ヤクルトは巨人との本拠地開幕戦に逆転負けを喫し、開幕からの連勝が3でストップ。今季初先発の奥川恭伸投手(20)が4回1失点で降板した。高津監督は「代わる理由があったということ」と説明。アクシデントがあったとみられる。勝てば球団タイ記録の開幕4連勝だった。好投を期待された奥川は四回に岡本和に同点ソロを浴び、五回から交代。六回に坂本が先頭から2四球を与え、4点を失った。奥川の次回登板について、高津監督は「予定通り」とした。一度、出場選手登録を抹消するとみられ、十分な調整をさせてから先発起用する見込み。この日のイースタン・リーグ、西武戦(戸田)ではサイスニードが5回1失点と好投していた。入場制限がない中で初めて指揮を執った高津監督。2万1434人が訪れただけに「勝ちたかった。また明日(30日)勝てるように頑張るだけだと思う」と前を向いた。

◆小気味いいテンポで投げ込み、ヤクルト打線をねじ伏せた。先発した巨人・戸郷翔征投手(21)が7回6安打2失点と好投し、毎回の10三振を奪って1勝目を挙げた。春先は不振にあえいだ右腕の表情に、もう迷いはない。「結果が出ずに悩むことが多かった。この勝利はうれしいものになりました」花冷えの神宮。指先を吐息で温めながら、決め球のフォークボールを制球した。先制点を献上した一回から尻上がりに調子を上げ、粘り強く114球を投げ切った。先発の柱として期待されながら、春季キャンプ終盤の練習試合で精彩を欠き2軍落ち。制球を意識するあまり小さくなっていたテークバックを見直し、直球で押すシンプルな思考に立ち返った。開幕直前に先発枠に滑り込み、昨季日本一の宿敵を抑えた。とりわけ村上は苦手だ。昨季の対戦成績は大砲の8打数4安打4四球。勝負が「怖い」と打ち明けたこともあったが、この日は3三振と封じ込め「楽しかった」と笑った。期待を寄せるからこそ厳しい言葉を掛けてきた原監督が「まだまだ途上の選手。今日より明日という気持ちを持つことが大事」と言えば、「完投するくらいの気持ちじゃないと」と戸郷。堂々の投球にも満足していない。(鈴木智紘)◆松坂スライダーが生きた 戸郷は宮崎キャンプで元西武の松坂大輔氏からスライダーの投げ方を伝授された。握りや腕の振り方を教わり「僕は(ボールを)切っていたけど、松坂さんはあまり切らない感じでした」。直球とフォークボールを軸とする右腕にとって、スライダーは〝第3のボール〟。この日は3三振を奪った村上に対して初球で投じるなど主にカウント球として使い、「いい配球ができたんじゃないか」とうなずいた。

◆先発して4回で降板した投手を評論するのは、初めてながら、今季の奥川はさらに期待できる、との念を強くした。ストレートは、スピードガン表示よりも、見た目よりも、威力があるはず。打者有利のカウントでも、ファウルを稼げていた。四回に空振り三振した坂本の対応からしても、ホームベース上での勢いに押されていることがわかった。もちろん、持ち前のコントロールは相変わらず。しかも、ストレートもフォークボールも、精度が高い。特にフォークには、複数の種類がある。低めで振らせる勝負球と、それより高く投げるカウント球。ストライクとボールゾーンへの投げ分け。さすがの投球術と、うなるしかない。加えて、右打者の内角には食い込み、左打者の外角へは逃げていく、シュート回転のフォークもあった。意識して握りの深さ、浅さを変えているのか。ナチュラルなのか。どちらにしても、打者には厄介な球種だ。高津監督がいうように、降板理由に大したことがないのであれば、十分に2桁勝利はクリアできる。中6日で回れるようなら、シーズン25試合程度の登板になり、勝ち星はさらに見込める。とにかく、次回のマウンドに着目したい。(本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
400 1.000
(-)
-
(-)
13931
(+3)
16
(+2)
1
(-)
2
(+1)
0.331
(↓0.026)
0.000
(-)
2
(1↓)
ヤクルト
310 0.750
(↓0.25)
1
(↓1)
13923
(+3)
13
(+5)
7
(-)
2
(-)
0.292
(↓0.008)
0.000
(-)
2
(1↑)
巨人
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
13921
(+5)
17
(+3)
4
(+1)
1
(-)
0.263
(↓0.051)
0.000
(-)
4
(-)
中日
130 0.250
(↓0.083)
3
(↓1)
13914
(-)
20
(+4)
3
(-)
1
(-)
0.210
(↓0.031)
0.000
(-)
4
(1↑)
DeNA
130 0.250
(↑0.25)
3
(-)
13918
(+4)
28
(-)
4
(+1)
1
(+1)
0.248
(↓0.004)
0.000
(-)
6
(1↓)
阪神
040 0.000
(-)
4
(↓1)
13910
(+2)
23
(+3)
1
(-)
2
(+1)
0.225
(↑0.009)
0.000
(-)