オリックス(★1対2☆)楽天 =リーグ戦1回戦(2022.03.29)・京セラドーム大阪=
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楽天
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ORIX
0010000001610
勝利投手:田中 将大(1勝0敗0S)
(セーブ:松井 裕樹(1勝0敗1S))
敗戦投手:黒木 優太(0勝1敗0S)

本塁打
【楽天】安田 悠馬(1号・5回表ソロ)

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◆楽天は1点を追う5回表、安田のプロ初本塁打となるソロで同点とする。そのまま迎えた7回には、相手失策の間に1点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、先発・田中将が7回4安打1失点の力投で今季1勝目。敗れたオリックスは、先発・田嶋が好投するも、打線が精彩を欠いた。

◆夢は正夢となった。オリックスの本拠地開幕戦の楽天戦で、始球式を務めたジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「なにわ男子」の藤原丈一郎(26)は、幼少期から京セラドーム大阪で声援を送るオリックスファンだった。 昨季は日本シリーズも現地で観戦。観戦日はオリックスが勝利し、強く拳を握った。そんな昨年10月末には「日本シリーズの始球式も狙っていて、7月から肩を作っています」と、自身の夢を明かしていた。およそ半年後のこの日。藤原は堂々の1球を投じた。始球式の登場が発表された2月21日は、ジャニーズ事務所に入所した18回目の記念日。球団を通じて「子どもの頃から観戦している京セラドームで、それも本拠地開幕戦で自分が投げるとは思いもしなかったので、お話を聞いたときはとてもうれしく、感慨深い気持ちになりました」と自身初の始球式を喜んでいた。過去には「僕の人生そのものがオリックスです」と球団愛を口にした。「T-岡田選手のレプリカユニホームとか、山本投手のサイン入りユニホームとか、グッズの購入総額は100万円は優に超しています」と笑い、幼少期から集める応援グッズを大切にする。「今は家族のラインもオリックス情報で持ちきりです。勝ったら『おりほー!』と連絡がきます」。本拠地開幕戦で始球式を務めた背番号728番の"戦力"がナインを鼓舞する。【真柴健】

◆オリックス本拠地開幕戦の楽天戦で、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「なにわ男子」の藤原丈一郎(26)が始球式を務めた。デビュー曲の「初心LOVE」が流れる中で、登場。投球は捕手若月のミット目がけてノーバウンド投球。自己採点は「72・8点!」と白い歯を見せた。ルーティンだという白線を右足でまたぐしぐさでマウンドへ。マウンド手前からの投球を試みたが、真鍋球審から「いいよ! せっかくなんだから、ここ(マウンド)で投げなよ。大丈夫! と言ってもらえたので、投げさせてもらいました」とプレートを踏んだ。藤原は幼少期から京セラドーム大阪で声援を送るオリックスファン。始球式は「一生の思い出」と表現し、「審判が笑顔にしてくれたので、キュンとしました」とうれしげな表情を浮かべた。使用したグラブには、こだわりがあり「このグラブは、山岡投手から『始球式するんやってなぁ! 俺、(グラブ)作るわぁ』と連絡をもらいました」とデザインなども、全てを任せた。始球式直前にはキャッチボールを行い「ええやん!」とほめられた。昨季は日本シリーズも現地で観戦。観戦日はオリックスが勝利し、強く拳を握った。「この2カ月、山本由伸投手のピッチングフォーム、何回も見ました。山本由伸投手みたいに、日本が誇れるアイドルになりたい」。無数のフラッシュライトで、背番号728が金色に光った。【真柴健】

◆楽天安田悠馬捕手(22)が、マー君を援護するプロ1号弾を放った。1点を追う5回2死、初球のカットボールを右翼席へ運んだ。 4回まで3安打無得点と、攻めあぐねていたオリックス田嶋から初アーチを描いた。安田は「手応えは完璧でしたし、うまく弾道が上がってくれました。まずはここまで育ててくれた両親に感謝したいと思いますし、活躍することで恩返しをたくさんしたいですね」と感謝した。開幕戦に続くスタメンマスクをかぶり、田中将とバッテリーを組んだ。3回に先制点を許しながら、続く4回は3者凡退に打ち取った直後の攻撃での1発。ルーキーながら、女房役としてバットでも支えた。「これからもチームのために1本ずつ積み重ねられるように頑張ります」。粘投する田中将も笑顔で見届け、5、6回を無失点で切り抜けた。

◆オリックスが6回1失点と粘った田嶋大樹投手を援護できず、3連敗となった。得点は新助っ人バレラの適時打のみ。昨季王者が開幕戦で12年ぶり白星を飾った後、元気がない。中嶋監督は「狙い球を絞らないといけない。フィニッシュのところでしっかり。全員で(状態を)上げていくしかない」と打線に注文をつけた。

◆楽天田中将大投手が今季初勝利を挙げ、日米通算182勝目を挙げた。 初回3者凡退の立ち上がり。3回、先頭打者に安打を許すと、犠打と適時打で先制点を許した。それでも直後の4回を含め4イニングで3者凡退。7回4安打1失点にまとめ「自分にとっての開幕戦。接戦で先に点を取られてしまったけどチームで勝つことができて、とにかくうれしいですね」と勝利を喜んだ。最速154キロを記録した直球に加え、ツーシームで右打者の内角を食い込ませ、スライダーでバットを誘った。「特別良かったわけではない。細かい部分で苦しかったところがありましたけど、ゲームの中で立て直しながら投球はできた」。昨年7月13日以来、259日ぶりの勝利。日米通算182勝で、石井GM兼監督に並んだ。ちょうどこの日は、まい夫人の誕生日でもあり、お立ち台では「今日は妻が誕生日だったんで、なんとか絶対勝ちたかったんで良かったです」と喜んだ。▽楽天石井GM兼監督(田中将と日米通算182勝で並び)「次の登板で抜いてほしいと思うんですけど、僕の順位が下がっちゃうな」

◆"東北のゴジラ"が火を噴いた。ドラフト2位楽天安田悠馬捕手(22)が、プロ1号となる貴重な同点弾を放った。新人では12球団第1号。守備では先発マスクをかぶり、田中将とのバッテリーで昨季リーグVのオリックス打線を1点に封じた。ルーキーながら攻守両輪の活躍で、チームは2連勝。先発の田中将は今季初勝利を収め、石井GM兼監督と並ぶ日米通算182勝目を挙げた。 打った安田も、ベンチ横の田中将も、視線の先は一緒だった。安田がフルスイングで豪快にプロ1号弾を打ち込んだ。1点を追う5回2死。初球、ど真ん中へのカットボールをフルスイングした。それまで攻めあぐねていたオリックス田嶋から、右翼席へ貴重な同点弾。「ホームランは狙ってないけど、どんどん甘いのは振っていこうと思ってました」。キャッチボールをする田中将も笑顔で弾道を見届けた。昨季Vチームとの今季初戦で、スタメンマスクをかぶった。緩急をつけ好投する田中将の呼吸に合わせるように、ミットを構えた。3回に先制点を許したが、続く4回は3者凡退。安定飛行の右腕を援護する一撃が飛び出したのは、その直後の5回だった。石井一久GM兼監督も「この辺で点取らないと、膠着(こうちゃく)しちゃうなというところで1発で同点。希少価値が高い」とルーキーらしからぬ仕事ぶりに賛辞を送った。あの時に見たアーチを、自身のバットで描いた。小学4年生だった09年4月10日、同じ京セラドーム大阪のスタンドにいた。少年野球のチームメートと観戦に訪れ、オリックスのラロッカが3打席連続本塁打を放った。かつて憧れたプロの戦いに、この日は両親や地元・兵庫の友人らを球場に招待。「いいところを見せられてよかった」と、かつてのラロッカのように勇姿を届けた。チームを2連勝に導いた記念球は、両親へプレゼントする。「ここまで育ててきてくれて、ここまで野球やらせてもらって、恩返ししたい気持ちでいっぱい」と、さらなる親孝行を誓った。【栗田成芳】

◆楽天の新外国人ホセ・マルモレホス外野手(29)が、合流即2安打の活躍を見せた。オリックス戦に「5番指名打者」でスタメン出場。第2打席の4回に中前安打で来日初安打を放つと、8回には右前打でマルチ安打をマークした。ファームから合流し"デビュー戦"での活躍に、得点にこそ絡むことはなかったが、大きな期待を抱かせた。 タイトなユニホーム姿で、アジャストするように打席に入った。4回の第2打席、マルモレホスは打てる球を見極めていた。カットボールを見逃し、カーブを空振りし、2球で追い込まれた。3球目はボール。カウント1-2から、高めの真っすぐを中前へはじき返した。記念すべき来日初安打。「打った瞬間はヒットになってくれてよかったと思いましたが、それよりも自分が初ヒットを打った試合でチームが勝てたことのほうがうれしいですね」。チームの逆転勝利を喜んだ。左投げ左打ち。3AでMVPを獲得した長距離打者だ。マリナーズでは2シーズンで10本塁打をマークした。それでも、デビュー戦には緊張感を漂わせ「どこのリーグでもシーズン最初のゲームは気持ちが入りすぎてしまうので、自分の中で努めて穏やかに落ち着いてゲームに臨もうと思いました」と、興奮を抑え込みながら臨んだ試合だった。8回無死一塁の第4打席は146キロの直球を右前へ引っ張り、チャンスを広げた。マルチ安打にも「まだまだアジャストしないといけない部分が多いので、1日1日やるべきことをやってあまり先のことは考えずに楽しんでやれれば、いい結果はついてくる」と満足はしない。石井GM兼監督は「そんなにすぐに対応できると思っていないんで、あんまり厳しく見るのはよくない」と、打席に立たせながら慣れさせる方針だ。初安打の記念球を受け取ると「自分の家にこれまでの記念のボールを飾っている場所があるので、そこにNPB初ヒットの記念に飾ろうと思います。これまでのボールも特別ではありましたが、今日のボールは自分の中でもとても記念になるものになった」と表情を崩した。手応えとともにデビュー戦を終えた。

◆オリックスの新外国人、ブレイビック・バレラ内野手(30)=前ブルージェイズ=が、来日初安打となる先制打を放った。この日、来日初昇格を果たし、「2番・二塁」で先発出場。すると、0─0の三回2死二塁の場面で、楽天先発・田中将から右翼線へ先制の二塁打を放った。バレラは内外野を守れるスイッチヒッター。11日に来日し、2軍戦での実戦調整を経て、1軍に合流した。

◆楽天は0―1の五回に安田のプロ初本塁打で追い付き、七回に失策で勝ち越した。田中将が多彩な変化球を制球良く操り、7回を4安打無四球1失点で今季初勝利。オリックスは6回1失点で粘った田嶋を援護できず、3連敗を喫した。

◆楽天が投手戦を制した。先発の田中将大投手(33)は7回4安打1失点の好投で今季初勝利。打線は1点を追う五回、ドラフト2位・安田悠馬捕手(22)=愛知大=がプロ初ホームランを放って同点に追いつくと、七回には相手の失策で勝ち越しに成功した。田中の試合後のヒーローインタビューは以下の通り。--田中投手にとって開幕戦。どんなことを感じながら挑んだ「なんとかいいスタートを切ることができるようにと考えて投げ切った。皆さんご存じか分からないですけど僕も関西出身なんで地元ということもありますし、妻(里田まい)が誕生日だったので絶対勝ちたかったので良かったです」--投球内容を振り返って「状態は良かったと思うんですけど、ルーキーの安田もいいリードをしてくれて打ってくれたのでいい投球ができました」--安田の同点ホームランはいかがでした「とんでもないホームラン打ちましたね。ベンチで今も本人がニヤニヤしながら見てるんですけど」--日米通算182勝目。石井監督に並ぶ数字「時間かかりましたね。昨年の7月から勝ってなかったのでしんどかった。新しいシーズンが始まってこうして1発目取ることが出来たので勢いに乗っていきたいと思います」--どんなシーズンにしたいか「リーグ優勝、日本一。そこを目標に頑張っていきます」

◆楽天の新人捕手として初の開幕戦先発出場を果たすなど、3試合連続でスタメンマスクをかぶる安田がプロ初本塁打を放った。0―1の五回。田嶋の初球のカットボールを捉えた打球は右翼3階席に飛び込んだ。「手応えは完璧。うまく弾道が上がってくれました。気持ち良かった」今季の12球団新人一番乗りとなる特大アーチを放った〝東北のゴジラ〟は破顔一笑。田中将には「とんでもないホームラン」と言わしめた。兵庫県出身。2009年4月10日に京セラドームで観戦した試合で、ラロッカ(オリックス)の3打席連続本塁打を目の当たりにしたという。この日は両親や友人も応援に駆け付け「まずはここまで育ててくれた両親に感謝したい。これからも活躍することで恩返しをたくさんしたい」と感慨をにじませた。◆安田の愛知大時代の恩師、八田剛監督(50) 「(本塁打は)豪快でしたね。私もよく打撃投手をしながら、よくもっていかれたな」

◆楽天・田中将大投手(33)が29日、今季初登板となったオリックス1回戦(京セラ)で最速154キロをマークするなど、7回4安打1失点の好投。昨年7月13日のソフトバンク戦以来、自身259日ぶりとなる白星を挙げた。また、ドラフト2位・安田悠馬捕手(22)=愛知大=が五回にプロ初本塁打。今季の12球団新人一番乗りとなる一発を放ち、女房役としてマー君を援護した。愛妻にささげる1勝だ。田中将はヒーローインタビューで自ら切り出した。「今日は妻の誕生日だったので、絶対に勝ちたかった」-。3月29日はタレントの妻、里田まいさんの38歳のバースデーだった。8年ぶりに日本球界に復帰した昨季は4勝9敗。ヤンキース時代と同様に変化球主体の投球を続けたが、ファウルで粘られて球数が増えるケースも多く、「(日本と米国では)野球自体が全然違う」と自身と格闘しながらシーズンを送った。戸惑ったのは長男も同じだった。米国から日本の幼稚園に移り、当初はなかなかな周囲になじめず、一時は〝登園拒否〟に近い状態にも。それを励まし支え続けたのがまい夫人。最後は笑顔で卒園し、来月からは小学生になる。今月20日に10年目の結婚記念日を迎えた中、妻への感謝の気持ちは尽きない。 この日の白星で日米通算182勝となり、石井一久監督に並んだ。田中将が「時間かかりましたね。しんどかった」と振り返れば、指揮官は「並んでいる間は(呼び名は)マサヒロ君ぐらいで。次の登板で抜いてほしいね」と笑った。昨季は長男が無邪気な笑顔で投げ掛ける「パパが投げる日は(チームは)勝たないね」との言葉が心に〝刺さる〟こともあった。「今年は〝つらかった昨シーズンがあったから〟と言えるような最高の結果を残したい」。24勝0敗と無双の1年だった2013年シーズンの再現に挑む。(東山貴実)

◆今季初登板となった29日のオリックス戦(京セラ)で、昨年7月13日以来259日ぶりとなる白星を挙げた楽天・田中将大投手(33)が30日、自身のYouTubeチャンネル「マー君チャンネル」を更新。29日がタレントで妻の里田まいさんの38歳の誕生日だったことに改めて言及し、「妻の誕生日に登板という機会はなかなかないし、こういう日だからこそ絶対(勝利を)モノにしたいと思っていた。(妻には)『絶対に勝つ』と伝えて来た」と告白。記念のウイニングボールもゲットし、「しっかり持って帰って、(妻に)渡したいと思っています」と愛妻家ぶりをのぞかせていた。

◆楽天のドラフト2位・安田悠馬捕手(22)=愛知大が29日のオリックス戦(京セラ)でプロ入り初本塁打を放った。25日のロッテとの開幕戦(楽天生命パーク)では2005年の球団創設以来、初めて新人捕手として開幕スタメンで出場。対戦相手、ロッテの開幕マスクも同じく新人でドラフト1位の松川虎生(こう)捕手(18)=市和歌山高=で2リーグ制(1950年)以降初の〝新人捕手対決〟は注目を集めた。安田の最大の武器は大学通算32本塁打をマークしたパワフルな打撃。そんな期待のルーキー捕手には打撃フォームの中で調子の良しあしを測る一つの動きがある。「悪い時は(体が)流れて返ってこずにここで終わるか、変な感じになるかなので、返ってくるのが自然にできているのは良いことかなと思います」安田本人が語る「ここ」とはバットを振り切った後の手の位置のこと。大抵の打者の打ち終わりは背中側に手が残るため左打者の安田の場合「ここ」とは右肩後方から背中側にかけてを指す。そしてもう一つ。「返ってくる」とはバットが返ってくることを指している。本来、バットを振り切ると背中側に手が残り、その後、バットを置いたり、または投げたりして一塁に走り始める。だが安田の場合はこれが当てはまらない。相手投手にタイミングを崩されることなく、自分の打つべきポイントでしっかりと球を捉えることができたとき。一度、バットを振り切り、背中側にいった手が再度、体の前方、おへその前あたりまでバットを持った状態で手が折り返してくるのだ。打撃フォーム内での終盤、フォロースルーからバットを手放すまでの一連の動きを通称・バットフリップという。安田のバットフリップは独特でプロ野球選手でもごく少数。往年のレジェンドを挙げると通算2480安打で現中日監督の・立浪和義、通算2203安打の新井貴浩などは類似した動きをすることがある。安田はここまでプロ初本塁打、開幕までの対外試合での2本塁打を含む3ホーマーを記録。実際に打ち終わりを見ると3発ともバットは一度、背中側まで振り切られた後、体の前方、おへその前あたりまで返ってきている。期待が集まった開幕戦は3打数無安打、2三振。快音を響かせることはできなかった。それでも「やっぱり打っていかないと勝てないので、しっかりもっと打っていきたい」と前を向く。185センチ、105キロの強靭な肉体から繰り出す豪快なフルスイングは見る者の心をひきつける。今後はぜひその打ち終わりにも注目だ。(加藤次郎)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
400 1.000
(-)
-
(-)
13918
(+2)
9
(+1)
3
(-)
3
(+1)
0.238
(↓0.031)
0.000
(-)
2
(-)
西武
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
13916
(+4)
12
(-)
4
(+2)
2
(-)
0.230
(↓0.009)
0.000
(-)
3
(-)
楽天
210 0.667
(↑0.167)
1.5
(-)
1408
(+2)
10
(+1)
1
(+1)
4
(+2)
0.184
(↓0.002)
0.000
(-)
4
(1↓)
ロッテ
120 0.333
(↓0.167)
2.5
(↓1)
14010
(+1)
8
(+2)
1
(-)
4
(+1)
0.168
(↓0.045)
0.000
(-)
5
(-)
ORIX
130 0.250
(↓0.083)
3
(↓1)
13913
(+1)
14
(+2)
1
(-)
0
(-)
0.167
(↑0.007
0.000
(-)
6
(-)
日本ハム
040 0.000
(-)
4
(↓1)
1398
(-)
20
(+4)
5
(-)
1
(-)
0.167
(↑0.016)
0.000
(-)