中日(2対2)楽天 =オープン戦3回戦(2022.03.19)・バンテリンドーム=
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楽天
0000020002500
中日
0100100002710
勝利投手:-
敗戦投手:-
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◆中日は、先発・勝野が5回1安打無失点の好投。開幕ローテーション入りを狙う右腕が、首脳陣へのアピールに成功した。対する楽天は、先発・岸が5回6安打2失点。走者を許しながらも、粘りの投球を見せた。

◆楽天の"不変の"男たちが仕事を果たした。2点を追う6回2死一、二塁で3番浅村栄斗内野手が中前適時打。続く一、三塁で4番島内宏明外野手が中前へ適時打を放ち、同点とした。浅村は「得点圏で回ってくる打席も去年よりはるかに多くなると思う。チャンスでしっかり打ちたいし、チャンスも作りたい。やることは去年と変わらない」と気合を入れていた。昨季は101試合で「3番浅村、4番島内」の並び。一方で、今季の打線は、西川や好調の和田、新外国人選手やドラフト2位安田悠馬捕手(21=愛知大)ら新たな顔触れが名を連ねる。その中で主軸が存在感を見せた。石井GM兼監督は「やっぱり浅村、島内は主軸で回ってくれることがチームにとっては一番健康だと思う。期待するというよりは、やってくれるものだと思っている」。チームの状況や、選手の状態によって、今後配置が流動的になる可能性もあるが、絶大な信頼を置いた。

◆開幕2戦目での先発が濃厚な楽天岸孝之投手(37)が、5回6安打自責点1と粘った。2回無死二、三塁の場面で、安田の後逸で先制点を献上。直後四球で無死一、三塁のピンチを迎えたが、見逃し三振と2つの内野ゴロで切り抜けた。5回に1点を失って降板。「全体的に球としては自分的にはイマイチだったが、その中でなんとか粘ってということができた。内容としてはそこそこ良かった」とうなずいた。

◆楽天石井一久GM兼監督(48)は、ホセ・マルモレホス外野手(29=マリナーズ)とクリス・ギッテンス内野手(28=ヤンキース)の開幕3連戦での起用に慎重だ。ともに16日が初実戦。打席数の少なさや、海外には少ない人工芝でのプレーが、体にどう影響するかなど懸念があり、ギリギリまで状態を見て最終判断を下す。指揮官は「とはいえ4月の頭ぐらい、3月の終わりぐらいから」と、大きく出遅れることはない見込みを明かした。

◆中日ロドリゲスが7回に3番手で登板し、最速156キロをマークするなど1四球を出したが打者4人で料理し、2試合連続無失点。祖父江の調整遅れなどもあり、今季は先発からリリーフに転向した。「調子は順調。任された場面で力を発揮できるようにしたい」。ソフトバンクから移籍の岩崎、守護神R・マルティネスと最速155キロ超トリオで勝利の方程式を組む。

◆楽天は先発の一角を担う岸が5回を投げて6安打を浴びながらも2失点(自責点1)にまとめた。開幕への最終調整を終え「全体的に球の質はいまいちだったが、何とか粘ることはできた」と大粒の汗を拭った。直球の切れを欠いたが、37歳のベテランらしく変化球を低めに集めて大崩れはしなかった。「きれいに抑えるのもいいが、最後に走者を背負う投球ができたのも良かった」とシーズンを見据えていた。

◆中日の根尾が2試合続けて代打で安打をマークした。五回に起用され、好投手の岸と対戦。直球を狙いながら変化球にうまく対応して中前に運び「追い込まれたので、どうにかして塁に出たかった」と息をついた。右翼には1学年下の岡林が入ることが濃厚。レギュラー争いで後れを取っているだけに、オープン戦で打率3割台を維持していても「好調だとは思っていない。打ってアピールしないと」と気の緩みはなかった。

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
923 0.818
(-)
-
(-)
61
(+2)
30
(+2)
2
(-)
8
(+1)
0.261
(↓0.007)
0.000
(-)
2
(1↑)
阪神
833 0.727
(↑0.027)
1
(↑0.5)
58
(+4)
38
(+2)
7
(-)
12
(+1)
0.251
(↓0.001)
0.000
(-)
3
(1↓)
DeNA
942 0.692
(↓0.058)
1
(↓0.5)
60
(+4)
41
(+6)
9
(-)
11
(-)
0.276
(↓0.007)
0.000
(-)
4
(-)
ソフトバンク
753 0.583
(-)
2.5
(-)
61
(+4)
56
(+4)
13
(+1)
9
(-)
0.248
(↓0.003)
0.000
(-)
5
(1↑)
日本ハム
762 0.538
(↑0.038)
3
(↑0.5)
46
(+6)
46
(+4)
13
(-)
4
(-)
0.218
(↑0.006)
0.000
(-)
6
(2↑)
西武
661 0.500
(↑0.045)
3.5
(↑0.5)
38
(+6)
38
(+5)
8
(-)
11
(+1)
0.239
(↑0.01)
0.000
(-)
6
(1↓)
ORIX
770 0.500
(↓0.038)
3.5
(↓0.5)
53
(+2)
45
(+4)
3
(+1)
13
(-)
0.253
(-)
0.000
(-)
8
(1↓)
中日
672 0.462
(-)
4
(-)
37
(+2)
42
(+2)
7
(-)
6
(+2)
0.221
(-)
0.000
(-)
9
(-)
広島
582 0.385
(-)
5
(-)
40
(+4)
66
(+4)
6
(+1)
2
(-)
0.236
(↑0.003)
0.000
(-)
10
(1↑)
ロッテ
482 0.333
(↑0.06)
5.5
(↑0.5)
43
(+7)
48
(+2)
12
(+3)
10
(+1)
0.223
(↑0.004)
0.000
(-)
11
(1↓)
巨人
492 0.308
(↓0.025)
6
(↓0.5)
34
(+2)
61
(+7)
14
(-)
3
(-)
0.215
(↑0.004)
0.000
(-)
12
(-)
ヤクルト
3102 0.231
(↓0.019)
7
(↓0.5)
40
(+5)
60
(+6)
2
(-)
12
(-)
0.228
(↑0.002)
0.000
(-)