1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 8 | 0 | 1 |
西武 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 8 | 1 | 1 |
勝利投手:松本 航(1勝1敗0S) (セーブ:與座 海人(0勝0敗1S)) 敗戦投手:姫野 優也(0勝1敗0S) 本塁打 |
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◆西武は、愛斗が満塁弾を含む3安打の活躍。シーズン開幕へ向けて、状態の良さをアピールした。一方の日本ハムは、水野がソロを含む2安打をマーク。開幕スタメンを狙うルーキーが、バットで存在感を示した。
◆<オープン戦:西武-日本ハム>16日ベルーナドーム 日本ハムの新外国人アリスメンディ・アルカンタラ内野手(30=ジャイアンツ3A)が、1軍に合流して「5番二塁」で先発出場。8回の第4打席に初安打となる左中間二塁打を放った。1回は二ゴロ、4回は四球、6回は三邪飛で3打数1安打だった。アルカンタラは13日の教育リーグで実戦初出場。15日も同リーグで調整し、この日から1軍合流となった。試合前練習には吉田の背番号「18」が記された練習着を着用。新庄BIGBOSSは獲得決定時に「第一印象は、スワローズにいたホージーかな。楽しみでしかない!」とコメントし、期待を寄せていた。 1軍合流した新外国人はレナート・ヌニエス内野手(27=ブルワーズ3A)とジョン・ガント投手(29=ツインズ)に続き3人目。残るコディ・ポンセ投手(27=パイレーツ)も13日に来日しており、隔離期間を経て合流する見込み。
◆日本ハム近藤健介外野手(28)が1回裏の守備から途中交代した。「4番中堅」でスタメン出場し、初回に左中間へ先制の適時二塁打を放ったが、その裏は先発の姫野優也投手(24)が投球練習を終えても守備には就かず。新庄剛志監督(50)が出てきて球審に交代を告げた。慌てて石井一成内野手(27)が一塁側ベンチ前でキャッチボールをして遊撃に入り、「8番遊撃」でスタメン出場していたドラフト3位の水野達稀内野手(21=JR四国)が中堅へ回った。
◆日本ハムの最速156キロ右腕、育成の姫野優也投手(24)が先発した。新庄剛志監督(50)が試したいとチャンスを与えた舞台。昨年5月に外野手から転向したプロ7年目の姫野は、この日が"1軍デビュー"となったが、西武愛斗に満塁本塁打を浴びるなど1回3安打2四球5失点。先頭打者から17球連続で投げた直球の最速は152キロだった。 投球内容は以下の通り。【1回】1番鈴木 1ボールからの2球目は151キロ直球で初めてのストライク。カウント2-1から150キロ直球をゴロで右翼フェンスまで運ばれて二塁打。無死二塁。2番源田 フルカウントから四球。無死一、二塁。3番森 カウント2-2からの5球目はボールとなったが、この日最速の152キロ。フルカウントからの8球目、初めての変化球となる128キロのスライダーで見逃し三振。1死一、二塁。4番山川 カウント1-1から外角への151キロ直球に合わされて右前適時打。1死一、二塁。5番外崎 初球ファウルの後、4球連続ボールで四球。1死満塁。6番呉念庭 1ストライクから152キロ直球で三邪飛。2死満塁。7番愛斗 カウント3-1から148キロ直球を捉えられ、左翼へグランドスラムを浴びる。8番高木 フルカウントから147キロ直球で左飛で1回裏の攻撃は終了。姫野は40球を投げ、変化球は4球のみだった。
◆先発した日本ハムの最速156キロ右腕、育成の姫野優也投手(24)は西武愛斗に満塁本塁打を浴びるなど1回3安打2四球5失点で降板した。「ストライク、ボールがはっきりとしてしまったので、まだまだ実力不足を痛感しました。今日の日を生かして、これからも頑張ります」と球団を通じてコメントした。 新庄剛志監督(50)が試したいとチャンスを与えた舞台は、先頭打者から17球連続で投げた直球の最速が152キロだった。40球を投げ、変化球は4球のみだった。1イニングは予定通りとみられるが、昨年5月に外野手から転向した姫野にとって"1軍デビュー"は、ほろ苦い結果に終わった。
◆日本ハムのドラフト3位ルーキー水野達稀内野手(21=JR四国)がオープン戦初アーチを放った。5回先頭で打席に入ると、この回からマウンドに上がったサブマリン右腕、与座の初球を迷わずに強振。内角低めの直球をうまく引っ張り込み、右翼席中段まで運んだ。「1打席目は初球の甘いストレートを見逃してしまったので、2打席目は積極的にいこうと思っていたのが、うまくハマってくれました」と振り返った。 水野は日本ハムの新人で唯一キャンプから1軍に同行。この日の2打席目までを含め、オープン戦は22打数8安打、打率3割6分4厘と好調だ。開幕スタメンも有力な即戦力ルーキーが、持ち味の打撃で大きなアピールを見せた。
◆日本ハムの育成2位ルーキー速水隆成捕手(24=BC・群馬)がビッグボス采配に応えた。5点を追う7回無死二、三塁の絶好機に清宮の代打として登場。サブマリン右腕与座の外角スライダーにうまく反応した。左中間を深々と破る2点適時打となり、ベンチの新庄ビッグボスも両手を頭上でたたいて拍手した。育成ながら打撃を買われ1軍帯同している速水。オープン戦の安打は2月27日の広島線(名護)以来、半月ぶりの快音となった。
◆<オープン戦:西武7-5日本ハム>16日ベルーナドーム 日本ハム近藤健介外野手(28)が「4番中堅」でスタメン出場。初回に先制適時二塁打を放ったが、走塁時に左膝に違和感を覚えたため、大事を取って守備には就かず交代した。今後は患部のアイシングをしながら経過観察する。
◆日本ハムは西武とのオープン戦に敗れ3連敗となった。育成の姫野優也投手(24)が初先発したが、満塁弾を浴びるなど1回5失点。 打線はドラフト3位・水野達稀内野手(21=JR四国)のプロ初ホームランや育成2位の速水隆成捕手(24=BC・群馬)の代打2点適時打などで追いすがったが届かなかった。新庄BIGBOSSは、2回1死から中堅水野と遊撃石井を入れ替えるなど、この日も序盤から積極的な采配。3点を追う5回2死二塁では、オープン戦では珍しい申告敬遠を選択したが、直後に2点適時打を浴びて裏目に出た。オープン戦の成績は6勝5敗2分けとなった。
◆4年目の開幕へ、視界良好だ。 西武先発の松本航投手(25)は4回2安打1失点(自責0)。初回、味方の失策から1点を失ったが、直球の走り、変化球の精度とも安定していた。「リズムよく投げられたことが一番だと思います」と声を弾ませた。意図を持って臨んだ。日本ハム打線に対し、1巡目は直球中心。2巡目から変化球の割合を増やした。「(捕手の)森さんの意図もあると思いますし、自分でも真っすぐでカウントがダメだったとき、変化球でカウントを取らないといけない。そういうところも想定しながら、変化球でも打ち取れるよう意識しました」と明かした。狙い通り、カーブ、フォーク、スライダーと織り交ぜ、カウントを整えた。オープン戦に投げるのは、この日が最後。次はファームで登板し、開幕2カード目の日本ハム戦に向かう。辻監督は「非常に腕が振れていたし、カーブの制球も良かった。(開幕前の)最終登板にかけて、先発投手(の状態)が上がると、ホッとしますね」と昨季10勝右腕の状態に、ひと安心の様子だった。
◆日本ハムの開幕投手はオープン戦終了まで決まらないもようだ。 新庄監督は6日に開幕投手候補は「13人くらいいる」と発言。16日の西武戦後に取材応対した武田投手コーチは「これから決めなくてはいけなくて、僕らも胃が痛いです。最後はボスが決めていく。決まったところに残りのメンバーをはめていかないといけない。次の札幌の3連戦が終わってから、ギリギリにならないと決められない、正直」と説明した。オープン戦13試合で先発した投手は10人。上沢、加藤、根本、河野、立野らに加え、宮西や堀もオープナーとして起用された。オープン戦では先発していない伊藤も、9日の2軍戦で先発調整している。また11日広島戦で先発した池田や、この日2番手で3回無失点だった生田目もいるが、同コーチは「(ブルペンに)いてくれないと困るタイプ。延長12回がある。先発できなくても、そこに入ってくれるような、例えば西村だったり、池田だったり」と、ロングリリーフとしての起用を示唆した。救援陣についても同コーチは「延長12回を考えると連投するよりも複数イニングを期待している。例えば宮西もそう。1試合目に投げて、また3試合目にいけるようにしてほしい。そっちの方がビッグボスも重要視されていると思う。今年は1イニング限定の投手は少ないと思う」と話した。BIGBOSSは、どう投手を差配していくのか、注目だ。【木下大輔】
◆えげつない打球が左翼ポール際、スタンド中段で弾んだ。飛距離123メートル。1-1の初回2死満塁、西武愛斗外野手(24)は「まだ同点。四球でも何でも次の1点を」の思いで立ったが、結果は日本ハム姫野から勝ち越しの満塁本塁打だった。カウント3-1からの148キロ直球を「打った瞬間です」と、完璧に仕留めた。 7年目でレギュラー定着を狙う。昨季8本塁打で名を挙げたが、シーズン後半まで持たなかった。広い守備範囲に強肩。打撃の確実性を上げれば、定着は見える。意識するのは「ボール球を振らない」。練習から実践する。この日の試合前も、フリー打撃でボール球に手を出さなかった。最後の4球ほどスイングしないまま順番を終えたが「試合で無意識にできるように」と、ボールの見極めを体に染み込ませている。だから、4回の第2打席に大きな価値があった。積極的に打ちにいきながら、9球粘って四球を奪った。5回の投手強襲安打、8回の左前打と4打席全て出塁。外野手争いについて辻監督は、1番中堅の鈴木とともに「今は2人が1歩、抜け出してます」と認めた。愛斗は「去年からやってきたことが結果になっている。続けるだけ」。突き進む。【古川真弥】
◆日本ハム育成2位の速水隆成捕手(24=BC群馬)が、少ないチャンスを生かした。 5点を追う7回無死二、三塁の絶好機で代打起用され、2球目の外角スライダーを左中間へはじき返し2点適時二塁打。「早いカウントから振っていこうと思ったのが、いい結果につながったと思います。自分のやれることをやって、支配下に上がれたら最高です」と話した。
◆日本ハムのドラフト3位・水野達稀内野手(21=JR四国)の、13年大谷以来となる球団新人野手開幕スタメンの可能性が高まった。西武とのオープン戦(ベルーナドーム)で"プロ初本塁打"を含む2安打をマーク。オープン戦打率3割7分5厘は、10打席以上立った野手でチームトップ、遊撃守備でも好守を披露し、新庄剛志監督(50)へ猛アピールが続いている。魅力が詰まった放物線だった。水野はフルスイングで描いた。5回先頭。サブマリンの与座の初球を右翼席へ"プロ初本塁打"となる1号ソロ。「初ホームランだったので...いつもは入っている感覚ですけど、余裕をかます暇がなかった...。入ってホッとしました」と、初々しく振り返った。2回は初球の甘いボールを見逃し、最後は空振り三振。「そういう悔いのある打席にしないように初球から思いっきりいこうと決めた」と迷いなく捉えた。貪欲な姿勢も結果につながった。「この前近藤さんに、追い込まれてからのボールの待ち方を聞かせてもらった」。教わった極意を体現したのが、7回の二塁打。フルカウントから直球を左中間へ。「真っすぐを逆方向にはじけるポイントで、真っすぐ待ちの変化球対応だとおっしゃっていた」。オープン戦打率は3割7分5厘まで上昇した。この日は近藤のアクシデントもあり、初回にいきなり中堅に回ったが、2回1死から遊撃へ戻ると安定した動きを披露。憧れの西武源田の守備もじっくり見て学んだ。「YouTubeでずっと研究してた人。実際に生で見てテンション上がりました。源田さんは送球につなげる動きがうまいです。捕りながら投げる準備ができているのが、さすが」と、打撃同様に貪欲に成長へのヒントを得た。打って守れる即戦力ルーキーは、ドラフト直後から「やるからには開幕スタメン」と、言い続けてきた。「その目標が届く位置にはいると思います」と、手応えもある。ポジションは遊撃か二塁か、はたまた外野か。「ビッグボスの考えに付いていかないといけないので、いつでもどこでも守れる準備はしていこうと思っている」と頼もしい。BIGBOSSイズムも携えた水野は、13年大谷以来となる新人野手の開幕スタメンへと続くレールに乗った。【木下大輔】
◆日本ハムの新外国人、アリスメンディ・アルカンタラ内野手(30)=前ジャイアンツ=が「5番・二塁」でオープン戦初スタメンに名を連ねた。また、前日15日の西武戦で来日1号を放ったレナート・ヌニエス内野手(27)=前ブルワーズ=も「3番・一塁」で先発出場する。
◆西武は外野の一角を狙う愛斗が満塁本塁打を含む3安打を放った。松本は4回1失点で6奪三振と開幕へ上々の仕上がり。日本ハムは新人の水野がソロを含む2長打で二遊間の定位置奪取へ前進した。生田目は3回無失点と好投した。
◆西武・愛斗外野手(24)が一回にオープン戦1号となる満塁本塁打を放った。1点先制した直後の2死満塁での打席。カウント3-1から右腕・姫野の148キロ真っすぐを左翼スタンドにたたき込んだ。「チャンスで打席がまわってきたので、何とかランナーを返そうという気持ちだった」と振り返った。開幕に向けし烈な外野の定位置争いが続く中、7年目の右打者が存在感を発揮した。
◆日本ハムの先発・姫野優也投手(23)は1回3安打5失点で降板した。一回、先頭・鈴木に右翼線へいきなり二塁打を浴びると、続く源田には四球。森からは外角128キロスライダーで見逃し三振を奪ったが、山川に右前適時打を浴びて1点を失った。さらに四球などでなおも2死満塁からは、愛斗に左越えの満塁弾を献上して計5失点。「自信をもって楽しんでいきたい」と意気込んで向かったマウンドも、快投を披露することはできなかった。姫野は大阪偕星学園高から2016年D8位で入団し、外野手として通算2試合に出場。20年に戦力外通告を受け、育成として再契約した。投手転向は昨季途中で今季が2年目。オープン戦初登板にして初先発を託されたが、ほろ苦いデビュー戦となった。
◆西武・松本航投手(25)が先発し、4回を投げ2安打1失点で6つの三振を奪った。 「リズム良く、真っすぐも変化球も投げることができた。バランス良く投げられていたことが一番よかった」昨季は28試合に登板し、自身初の2桁勝利となる10勝(8敗)をマーク。今季は高橋、今井ともに先発3本柱として期待されている。
◆日本ハムの新外国人アルカンタラ(前ジャイアンツ)が「5番・二塁」でオープン戦初スタメン。八回に来日初安打となる左中間二塁打を放ち、3打数1安打1四球だった。「来たボールをしっかりコンタクトできました。ありがとう!」と喜びをにじませた。両打ちで二塁、三塁、遊撃も守れる新助っ人が、まずはバットで存在感を示した。
<オープン戦順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
楽天 |
9 | 2 | 1 | 0.818 (↑0.018) | - (-) |
58 (+3) | 27 (-) | 2 (-) | 7 (-) |
0.273 (↓0.002) | 0.000 (↑2.51) | |
2 (-) |
DeNA |
8 | 3 | 2 | 0.727 (↑0.027) | 1 (-) |
50 (+8) | 34 (-) | 8 (-) | 10 (-) |
0.277 (↓0.001) | 0.000 (↑2.63) | |
3 (1↑) |
阪神 |
6 | 3 | 3 | 0.667 (↑0.042) | 2 (-) |
51 (+9) | 34 (+6) | 7 (+2) | 11 (-) |
0.254 (↑0.004) | 0.000 (↑2.3) | |
4 (1↓) |
ORIX |
7 | 5 | 0 | 0.583 (↓0.053) | 2.5 (↓1) |
49 (-) | 38 (+3) | 2 (-) | 11 (-) |
0.261 (↓0.001) | 0.000 (↑2.88) | |
5 (-) |
ソフトバンク |
6 | 5 | 2 | 0.545 (↓0.055) | 3 (↓1) |
52 (+6) | 51 (+9) | 11 (+2) | 9 (+1) |
0.245 (↑0.003) | 0.000 (↑3.31) | |
5 (-) |
日本ハム |
6 | 5 | 2 | 0.545 (↓0.055) | 3 (↓1) |
39 (+5) | 36 (+7) | 13 (+1) | 4 (-) |
0.213 (↑0.001) | 0.000 (↑1.87) | |
7 (-) |
中日 |
6 | 7 | 0 | 0.462 (↓0.038) | 4 (↓1) |
34 (-) | 39 (+4) | 7 (-) | 4 (-) |
0.225 (↓0.005) | 0.000 (↑2.49) | |
8 (-) |
西武 |
5 | 6 | 0 | 0.455 (↑0.055) | 4 (-) |
31 (+7) | 32 (+5) | 8 (+1) | 8 (-) |
0.228 (↑0.003) | 0.000 (↑2.57) | |
9 (-) |
広島 |
5 | 7 | 1 | 0.417 (↑0.053) | 4.5 (-) |
35 (+2) | 57 (+1) | 5 (-) | 2 (-) |
0.235 (↓0.004) | 0.000 (↑4.72) | |
10 (-) |
ロッテ |
3 | 7 | 2 | 0.300 (↓0.033) | 5.5 (↓1) |
31 (+1) | 39 (+2) | 6 (-) | 9 (+1) |
0.215 (↓0.007) | 0.000 (↑3.22) | |
11 (1↑) |
巨人 |
3 | 8 | 2 | 0.273 (↑0.073) | 6 (-) |
25 (+4) | 49 (-) | 12 (+1) | 2 (-) |
0.205 (↑0.005) | 0.000 (↑3.83) | |
12 (1↓) |
ヤクルト |
3 | 9 | 1 | 0.250 (↓0.023) | 6.5 (↓1) |
34 (-) | 53 (+8) | 2 (-) | 11 (+1) |
0.226 (↓0.004) | 0.000 (↑3.32) |
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