オリックス(☆10対2★)巨人 =オープン戦2回戦(2022.03.12)・京セラドーム大阪=
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巨人
01000100021032
ORIX
00210214X101200
勝利投手:宮城 大弥(1勝1敗0S)
敗戦投手:山﨑 伊織(1勝1敗0S)

本塁打
【巨人】中田 翔(2号・2回表ソロ),小林 誠司(1号・6回表ソロ)

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◆オリックスは、先発・宮城が5回途中1失点。走者を許しながらも、要所を締める投球で結果を残した。対する巨人は、小林がソロを含む3安打の活躍。開幕スタメン奪取へ、バットで存在感を示した。

◆巨人原辰徳監督(63)が12日のオープン戦・オリックス戦(京セラドーム大阪)で復帰した。前日11日は体調不良のため欠場。10日午後にPCR検査を受け陰性と診断されている。

◆巨人小林誠司捕手(32)が、原監督の期待に応える快音を響かせた。 1軍昇格翌日のこの日、「8番捕手」で今季初スタメン。2回1死、第1打席で初球を振り抜いた。オリックス宮城の146キロ直球を完璧にはじき返す中前打。一塁ベースを回り、パンパンと両手をたたいて喜んだ。オープン戦ながら1軍では昨年9月23日広島戦(マツダスタジアム)以来、170日ぶりの安打となった。さらに4回先頭の第2打席も、宮城の直球を中前にはじき返し、2打席連続安打とした。レギュラーシーズンも含めて、2打席連続安打は20年2月23日のオープン戦・楽天戦(セルラースタジアム那覇)以来、約2年ぶり。正捕手争いへ、存在感を示した。

◆巨人中田翔内野手(32)が特大アーチを決めた。2回無死、オリックス宮城の初球147キロ直球を振り抜いた。完璧に捉えた一打は打った瞬間の1発。バックスクリーン上段に突き刺さる"2号"先制ソロを放った。 10日に大阪市内のホテルで開催された「関西燦燦会」の総会に出席。関西の財界関係者を前にしても「今年は自信しかない」と宣言していた。言葉どおり、関西で豪快な"自信しかないん打"を披露した。

◆巨人小林誠司捕手(32)が止まらない。1軍昇格翌日のこの日「8番捕手」で今季初スタメン。 1、2打席目で2打席連続中前打を放つと、6回1死の第3打席。オリックス阿部の変化球を完璧に捉え、左翼スタンドにたたき込んだ。昨年9月12日広島戦(マツダスタジアム)以来、半年ぶりの1発で19年7月16日ヤクルト戦(神宮)以来、約2年半ぶりの猛打賞を記録した。20年は打率5分6厘、昨季は9分3厘と課題だった打撃で存在感を示し、正捕手争いへ名乗りを上げた。

◆開幕ローテ入りを狙う巨人山崎伊織投手(23)が、地元・関西で力投した。 3回に失策などが絡み2点を失い、4回には1死から四球を与え、続く中川に適時三塁打を浴びた。「四球を出して良い場面と出してはダメな場面があるよという話を言われていて、(四球の場面は)打たれて良い場面だった。(中川にはシュートを)少し引っかけてしまって打たれた。精度を上げて投げきれるようにしたい」と振り返った。地元の兵庫・明石市から家族や友人も応援に駆けつけた。父厚志さん(54)は「やっとここまで来たんやなという感じ。またこうやって野球が出来ているところが見られてよかった」。右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で、東海大時代以来2年半ぶりに生観戦した息子のプレーを感慨深そうに振り返った。

◆守備が乱れた巨人は6連敗となった。 8回2死二、三塁。オリックス小田が内野にフライを打ち上げた。マウンドとホームベースの間付近に上がった打球を、投手ビエイラと捕手喜多が痛恨の"お見合い"。一塁手中島と三塁手北村も間に合わず、ポトリと地面に落ちた。記録は二塁打で、三塁への2点適時二塁打となった。3回にも三塁手岡本和の失策が絡んで2失点するなど、3失策で10失点。5日の日本ハム戦(札幌ドーム)から6連敗で、オープン戦は2勝1分け7敗となった。

◆体調不良から復帰した巨人原辰徳監督(63)が、苦言を呈した。 8回2死二、三塁でオリックス小田の飛球がマウンドとホームベースの間に上がった。これを野手がお見合いして2点適時二塁打に。打線も得点圏からの決定打を欠き、10安打で2得点。6連敗でオープン戦2勝1分け7敗の現状に「チーム状態としては決していい方ではないし、なかなかチーム力というのは上がってきていない」と話した。

◆巨人の中田翔内野手(32)が特大アーチを放った。 2回無死、オリックス宮城の初球147キロ直球を完璧に捉えた。バックスクリーン上段にぶち当てる"2号"ソロ。今季はことあるごとに「自信しかない」と宣言している。打った瞬間にそれと分かる一打を「しっかり捉えることできました。本当、久々に真っすぐを狙って、しっかりと振り抜けたかなと思います」と納得顔だった。

◆オリックス宗佑磨内野手が3回に逆転2点適時打を放つなど2安打をマークし、自身オープン戦4試合連続安打を記録した。 「毎日が勝負。1軍の投手の球をたくさん見て、シーズンにいい状態で入ろうという意識があります」。上半身のコンディション不良で出遅れていたが、すでに三塁の守備にも就いており、シーズン開幕に間に合った。

◆もはや定位置だ! オリックスがオープン戦で首位浮上した。ご機嫌? の中嶋聡監督(52)の口から陽動作戦も飛び出した。リーグ連覇のかかるシーズン開幕に向け、チームの仕上がりは順調だ。 この日の先発宮城が5回途中までに7安打を浴びながら1失点にまとめた。指揮官は「(宮城は)まだまだ修正する部分がある感じですね」と20歳左腕に状態向上を注文。報道陣が「シーズン開幕までに...」と振ると、「そうですね。"開幕ピッチャー"としては...。え? なんて言いました? 今?」と不敵な笑みを浮かべた。3月25日西武戦(ベルーナドーム)の開幕投手は2年連続の大役となるエース山本が大本命だが、宮城の存在をちらつかせた。今季も「ナカジマジック」は健在だ。昨季の日本シリーズでは、自軍だけ「予告先発」を実施。初戦を「山本」と堂々予告し、第4戦後には煙幕を張った。指揮官は「山!」とだけ言って、立ち去った経緯がある。さらに、第6戦に向けては「山本由伸で行きます!」と、またも堂々の宣言。それだけに、今季の開幕投手を現時点で明かさないことは意味深だ。宮城はこの日の投球に「あんまり良くなかった。(収穫は)球数が前回よりも増えたところだけ」と反省。中嶋監督は試合終了直前、一塁側ベンチで宮城の真横に座って"内緒のミーティング"を行った。目を細めて「(高卒)3年目の投手に対して、すごくレベルの高い話。そこを目指す投手ではあるので、修正してほしい」とさらに幻惑。現時点で9球団が開幕投手を公表しているが、パ・リーグ王者はいかに?【真柴健】

◆巨人小林誠司捕手(32)が正捕手争いに滑り込んだ。今季初スタメンに抜てきされたオープン戦のオリックス戦で"1号"ソロを含む、3安打猛打賞。昨季の打率は9分3厘に終わったが、打撃の課題克服を強烈にアピールした。1試合3安打は19年7月16日ヤクルト戦(神宮)以来。捕手争いは大城を筆頭に、喜多、山瀬の若手もひしめく。「世界のKOBAYASHI」「WHY? 小林」に続く、ミラクルストーリーで巻き返す。 たまっていた鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように、小林が躍動した。2打席連続安打で迎えた6回1死。オリックス阿部のスプリットを振り抜いた。打球は左翼スタンドへ一直線。三塁ベースを回って「よっしゃ!」と両手をたたいて破顔。「良い結果が出て、やってきたことを出せて良かったなと思います」と遠慮がちに胸を張った。再起を誓った今季だったが、初手でつまずいた。1軍スタート予定だった春季キャンプ直前の1月22日、新型コロナ陽性判定を受けた。自宅隔離後の2月1日は3軍に合流。「焦るというか、結構自分の中ではしんどかった。でも、なってしまったことはしょうがないので。1日でも早く、いつ呼ばれてもいい状態で準備を(しよう)という気持ちでした」。キャンプはファームで過ごした。ただ、足踏みしている時間はない。課題の打力を改善するため、駒田3軍監督、二岡2軍監督らに積極的に指導を仰いだ。スイング軌道を修正。「しっかり整理して構えから、良い軌道で振れている」と長年の課題と向き合った。1、2打席目はオリックスの左のエース宮城から2打席連続の中前打をマーク。オープン戦1号ソロと合わせて、19年7月16日ヤクルト戦(神宮)以来の3安打猛打賞で存在感を示した。出遅れた正捕手争いは、大城にリードを許しているが、このまま引き下がるわけにはいかない。捕手陣最年長は「まだまだやるべきことはたくさんある。満足せず、しっかり振り返って、次に生かせたらと思います」とアピールを続ける。20年は打率5分6厘、昨季は打率9分3厘と、2年連続で打率1割以下に低迷している小林だが、今年は"何か"を起こしてくれる期待感が漂っている。【小早川宗一郎】<巨人小林のミラクルストーリー>「世界のKOBAYASHI」 17年の第4回WBCで大活躍。1次ラウンド中国戦でソロ本塁打を放つと、驚異の打率4割5分、6打点の大暴れ。「WHY? 小林」 17年のオールスター第2戦で初出場、初打席、初スイングで初本塁打をマークした。シーズンでは前半戦は0本塁打と足踏みが続く中、ペナントレースには無関係な"大一番"で会心のホームラン。全セの高橋監督も、なぜ今なんだと言わんばかりに両手を広げる"WHY"ポーズで出迎えた。

◆開幕ローテ入りを狙う巨人山崎伊織投手が家族や友人が観戦する中、地元・関西で粘りの投球を見せた。3回に失策が絡み2失点。4回には1死から四球を与え、続く中川圭に適時三塁打を浴びた。 「四球を出して良い場面と出してはダメな場面があるという話を言われていた。(四球の場面は)打たれて良い場面だった」と反省したが、実戦復帰後最多の72球を投げて4回3失点(自責2)。原監督は「僕の目にはよく見えました」と評価した。

◆巨人が今季初めて坂本勇人内野手(33)を1番に据える新オーダーを組んだ。11日に体調不良のため欠場(PCR検査は陰性)した原監督も復帰し、ベンチで指揮を執る。

◆巨人・中田翔内野手(32)が「6番・一塁」で先発し、二回に先制の2号ソロを放った。オリックスの左腕、宮城の初球、147キロの直球を捉え、バックスクリーンに運んだ。9日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)まで9試合連続安打をマーク。直近の5試合で平均1得点と元気のない打線を、好調を維持する大砲が引っ張る。

◆「8番・捕手」で今季初先発した巨人・小林誠司捕手(32)が本塁打を含む3打席連続安打をマークした。2年連続打率0割台と打撃が課題の強肩捕手は、二回、四回にともに好左腕・宮城から中前打を放つと、六回1死で迎えた第3打席では阿部から左翼席へ3ラン。球場から拍手喝采が起き、ベンチの仲間たちも大盛り上がりだった。小林は1月の新型コロナウイルス感染で出遅れ、春季キャンプはファームで調整した。そして今月11日に初めて1軍に合流し、この日が初スタメンだった。開幕スタメンマスクを被るのは強打の大城が決定的だが、ここにきて実績豊富なイケメン捕手が存在感を猛アピールした。

◆2年目の巨人・山崎伊織投手(23)が先発し、4回4安打3失点(自責2)。原辰徳監督(63)、桑田真澄投手チーフコーチ(53)は、そろって高評価を口にした。スライダー、シュートなど多彩な変化球で横幅を駆使した投球を見せた右腕に、原監督は「僕の目にはよく見えましたね。相手打者は打席で嫌な感じでいるなと。うちのピッチャーにはいないタイプなんでしょうね」とうなずいた。桑田コーチは「第1の目的は70球を投げ切ることだったので、それが出来たことは良かった。抑えて自信になったと思いますけど、点を取られたのは四球。当たり前のことを当たり前にやるのが勝利への近道。ただ、70球以上投げられたのはすごく良かった」と72球の投球を振り返った。さらに、次回登板については「中6日くらい空けて。まだ分からないけど。80球前後は投げてもらいたい」と説明した。山崎は東海大4年時の2020年6月に右肘の靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、昨年のプロ入り後はリハビリを続けていた。

◆オリックスの宗が連日の2安打をマークした。三回にフォークボールに食らい付き、バットを折られながらも中前に2点適時打。五回は三塁打を放った。好結果が続いても「やるべきことはたくさんある」と油断はなかった。昨季は外野から三塁に転向し、強肩と俊敏な守り、勝負強い打撃でリーグ制覇に貢献。慢心はなく「毎日が勝負なのでレギュラーをつかみ取ることに向けて頑張っていきたい」と表情を引き締めた。

◆1軍デビューを目指す巨人の山崎伊は4回3失点だった。三回の2失点は失策絡み。及第点の内容で先発争いに残ったが、四回の失点を招いた四球を自ら振り返り「四球を出していい場面とダメな場面があると(コーチに)言われていた」と反省した。東海大時代に右肘の靱帯再建手術を受け、1年目の昨季はリハビリに専念。兵庫県出身の23歳にとってこれが地元関西での初登板で、父らが観戦した。「投げる姿をしばらく見せられなかったので、良かった」と話した。

◆課題は多く出たが、それでも試合をつくる能力の高さを見せた。先発したオリックス・宮城は、4回?を1失点。さらなるレベルアップへ、修正点を見つけ出した。「(投球内容は)あんまり良くなかったな、と思います。初回から走者を出してしまいましたし、簡単に安打を打たれてしまった」一回先頭の坂本に中前打。後続を斬ったが、二回には先頭の中田にバックスクリーンへ一発を浴びた。ただ、その後は自慢のカーブ、チェンジアップなどで緩急をつけ、巨人打線を翻弄。五回に2死を奪ったところで球数が予定の80球に到達し、降板した。左腕は「いまのままじゃローテーションに入ることも難しくなってくる。ひとつずつ克服して一生懸命がんばりたい」と気合を入れ直し、中嶋監督も「修正する部分はある感じ」と指摘した。) チームは4連勝でオープン戦単独首位。投打ともに選手の状態が上がってきた。宮城は開幕2戦目となる26日の西武戦(ベルーナ)での登板が有力。見つかった課題を消化し、準備を整えていく。(西垣戸理大)

◆敵地がどよめいた。巨人・小林誠司捕手(32)=写真=は「8番・捕手」で今季初先発。1号ソロなど3打数3安打と打ちまくって2年半ぶりの猛打賞を記録し「いつ呼ばれてもいい状態で準備をしようと毎日、3軍でも2軍でも過ごしていた。一生懸命やるだけだと思っていた」とうなずいた。二、四回に好左腕・宮城からともに中前に運ぶと、六回には阿部から左翼席へソロ。2年連続で打率0割台の強肩捕手が、対外試合では2019年7月16日のヤクルト戦(神宮)以来となる3安打をマークした。1月の新型コロナウイルス感染で出遅れ、キャンプはファームで調整。今月11日に1軍初昇格を果たした。正捕手は強打の大城で決定的だが、その座を脅かすべく猛アピール。原監督は「久々に存在感があったね」と目を細めた。(谷川直之)

◆キャンプからオープン戦にかけての調子は、本物かどうか。この時期、ベテラン、若手共通のチェックポイントになる。その点でいうと、中田も山崎伊も7~8割がた、本物の香りがしたね。) 中田がセンターへ打ち込んだ本塁打。担当記者から「今年はいいスよ」と鼻息荒く推奨されたものだから、「ホンマかいな?!」と斜に構えていたら、なるほど、文句なしの打撃だった。この調子を維持できれば、強力な打線が完成する。山崎伊も失点こそしたとはいえ、見どころは多かった。まずコントロールがよい。それなりのストレートを持ち、スライダーとフォークボールも使える。さらに、打者を怖がらず、思い切りよく攻めている。先発ローテに加われれば、大きな不安は除かれる。ただ、この先、気になることもある。そこが、最初に「7~8割」と設定した理由だ。本人たちが好調を自覚し、自信を深めて開幕へ臨もうというときに、まわりがアレコレ注文をつけたらいかん。「お前はこのままでいい」と、それだけ言って送り出すことよ。2人がホンマものの本物になれば、巨人を変える可能性があるんだから。(本紙専属評論家)

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ORIX
720 0.778
(↑0.028)
-
(↓0.5)
45
(+10)
17
(+2)
1
(-)
11
(+2)
0.276
(↑0.008
1.580
(↓0.06)
2
(1↑)
楽天
621 0.750
(↑0.036)
0.5
(↓0.5)
35
(+5)
24
(+3)
2
(+1)
6
(-)
0.234
(↑0.007)
2.730
(↓0.03)
2
(1↑)
日本ハム
622 0.750
(↑0.036)
0.5
(↓0.5)
33
(+4)
22
(+1)
11
(+1)
4
(+1)
0.227
(↑0.007)
1.520
(↑0.06)
2
(1↓)
DeNA
622 0.750
(↓0.107)
0.5
(↑0.5)
38
(+3)
26
(+5)
7
(+1)
10
(-)
0.294
(↓0.006)
2.630
(↓0.3)
5
(1↑)
阪神
531 0.625
(↑0.054)
1.5
(↑0.5)
37
(+3)
23
(-)
3
(-)
9
(+1)
0.250
(↓0.004)
2.250
(↑0.29)
6
(1↓)
ソフトバンク
541 0.556
(↓0.069)
2
(↓0.5)
36
(+5)
34
(+11)
7
(-)
7
(-)
0.233
(↓0.007)
3.270
(↓0.91)
7
(-)
中日
460 0.400
(↓0.044)
3.5
(↓0.5)
24
(-)
32
(+3)
5
(-)
3
(+1)
0.225
(↓0.016)
2.790
(↓0.06)
8
(-)
広島
361 0.333
(↓0.042)
4
(↓0.5)
24
(+1)
46
(+4)
4
(-)
1
(-)
0.232
(↑0.009)
4.600
(↑0.08)
8
(2↑)
ヤクルト
361 0.333
(↑0.083)
4
(↑0.5)
27
(+11)
34
(+5)
2
(-)
10
(-)
0.231
(↑0.024)
3.280
(↓0.2)
10
(2↑)
ロッテ
252 0.286
(↑0.119)
4
(↑0.5)
17
(+4)
26
(+3)
3
(+2)
6
(-)
0.208
(↑0.018)
2.690
(↓0.04)
11
(2↓)
西武
260 0.250
(↓0.036)
4.5
(↓0.5)
15
(+3)
23
(+4)
5
(+1)
6
(-)
0.223
(↑0.012)
2.860
(↓0.22)
12
(2↓)
巨人
271 0.222
(↓0.028)
5
(↓0.5)
17
(+2)
41
(+10)
11
(+2)
2
(-)
0.197
(↑0.01
3.750
(↓0.55)