広島(★1対4☆)日本ハム =オープン戦3回戦(2022.03.12)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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日本ハム
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広島
00100000011100
勝利投手:上沢 直之(1勝1敗0S)
(セーブ:北山 亘基(0勝0敗1S))
敗戦投手:森下 暢仁(0勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】万波 中正(5号・8回表ソロ)

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◆広島は、1番・西川が3安打をマーク。持ち前の打棒を発揮し、状態の良さをアピールした。一方の日本ハムは、先発・上沢が5回1失点。毎回の10安打を許しながらも、粘りのピッチングを見せた。

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が、宣言通りに初めて一塁ベースコーチに就いた。これまで、三塁ベースコーチ務めたことはあったが、一塁は初めて。【オープン戦スコア速報】はこちら> 試合開始直前、三塁ベンチから一塁コーチスボックスへ小走りで向かうと、一塁側スタンドを真っ赤に埋めた敵地ファンに一礼し、両手を広げて歓声に応えた。一塁ベースコーチとして見守った1回は3者凡退に終わったため、2回はベンチの隅に場所を変えた。この日は、近藤健介外野手(28)が代理監督を務める。試合前練習中、BIGBOSSは「ファースト(コーチは)立ったことがないから。どの角度で見えるかな~と。投手の癖とか、ちょっとファーストでゆっくり見たい。違うところから見たい」と予告していた。「思った通りにサインを出したい時」には三塁ベースコーチに立つというBIGBOSS。「今日はバックスクリーンの前くらいに立っちゃいけないのかな?それはダメ?怒られるか」と、ちゃめっ気たっぷりに話していた

◆新庄剛志監督(50)が試合前に「参考がてら、野手の目線ではどういうスタメンで、どういう打順で来るのかな~って」と"近藤代理監督"の意図を説明した。この日は、選手会長の近藤健介外野手(28)を代理監督に指名。2月26日オープン戦初戦のDeNA戦(名護)では、近藤の同期、エース上沢直之投手(28)に代理監督を任せた。「上沢君で行ったメンバーと、近藤君で行ったメンバーをミックスさせても面白いかな。あと、オレの脳みそが加われば...」と、開幕オーダー決定の参考にする。BIGBOSSは11日の試合終了後、自身のインスタグラムで「明日(12日)は近藤監督で対広島戦行きます!!」と、近藤に指揮を託すことを表明。本人に伝えるよりも前に、SNSを通して計画を明かしたそうで「自分が出るのか、どうか。オレなら(代打での途中出場は)あるよ。一番おいしいところで行く」と、近藤による"代打オレ"に期待した。

◆広島先発の森下暢仁投手(24)はBIGBOSSのトリッキーな動きにも惑わされず、6回2失点にまとめた。日本ハム新庄剛志監督(50)は、この試合の采配を近藤健介外野手(28)に託し、初回は一塁ベースコーチに就いた。森下は「球場全体をいい雰囲気にしていたが、そこにのみ込まれることなく投げられて良かった」と落ち着いて腕を振った。 3回までは1人の走者も出さないパーフェクト投球。5回は2本の安打で1死一、三塁となり、清水のスクイズで1点を失った。6回には1死から石井に右翼線三塁打を浴び、続く浅間に中前打を許し、2点目を失った。走者を出してからの投球に関して「もう1度映像を見て反省する」と改善を誓った。開幕までは2週間を切っており、順調なら残す登板機会は1度。「自信を持ったボールを投げられるように(調整を)やっていきたい」と3年目シーズンに向けて、最終調整に入る。

◆左半膜様筋の肉離れで出遅れていた日本ハム杉浦稔大投手(30)が、今季実戦初登板で1回を3者凡退に抑えた。 8回から4番手でマウンドへ。2月の沖縄キャンプ中に痛め、全治3週間の故障明けだったが、13球でまとめ「まず体が問題なかったのが良かった」とひと安心。昨季28セーブを挙げた右腕は「多少思ったところとは違う球もあった。その辺は、これから投げていくにつれて良くなっていけば」と開幕を見据えた。

◆12日の日本ハムとの広島オープン戦(マツダスタジアム)は2万1282人の観衆を集め、3年ぶりに2万人を超えた。 最後に2万人を超えたのは19年のシーズン最終戦(3万1837人)。佐々岡真司監督(54)は「僕が(20年に)監督になって、(2万人超は)なかった。ファンの声援も選手の力になる。そのために試合をしないといけない」。オープン戦は広島県内のまん延防止等重点措置が解除されたことに伴い、制限なしでチケットが発売されていた。

◆広島会沢翼捕手は2月26日巨人戦以来となる先発マスクで複数安打を放った。 4回無死では日本ハム上沢の低めチェンジアップを左前に。5回2死二塁でも低めチェンジアップを左前に運んだ。「チャンスの場面で積極的にいけた。もっと自分の納得できる打席を増やしたい」。2回にも四球を選んでおり、3打席すべて出塁。4年連続で開幕マスクをかぶっている扇の要が調子を上げてきた。

◆広島松山竜平外野手はチーム唯一の得点となる先制適時打を放った。3回2死一、二塁で日本ハム上沢の低めフォークを右前に転がした。 「僕は結果を出してアピールするだけ。1試合1打点の目標を立てて、(チームに)貢献して、いい状態で開幕を迎えたい」。前日11日も本塁打を含む2安打を記録し、存在感を示した。

◆広島西川龍馬外野手(27)が「1番左翼」で先発出場し、猛打賞を記録した。春季キャンプ前の新型コロナ感染による出遅れも、1軍復帰した5日西武戦から先発出場を続ける。今年初マルチとなる3安打の固め打ちで、オープン戦打率は3割1分6厘となった。佐々岡真司監督(54)がレギュラー明言も、絶対的な信頼を勝ち取るまで危機感を胸に取り組んでいく。 左に、右に、西川らしい打撃が戻ってきた。日本ハム上沢から1回は直球を左前に流し、3回はフルカウントから引っ張り右前打とした。4回は緩い変化球を再び右前へ。3打数3安打の固め打ちで、オープン戦打率を3割1分6厘にまで上昇させた。「上沢さんというのもあって、今日は何とか1本と思っていたんですけど、3本打てたので、ちょっと良すぎかな」好結果にも表情を変えない。まだ調整段階。出遅れた春季キャンプ中、オフ期間と同様のトレーニングを積んだ。食事も夕食を2回分摂るなどし、体重は昨季終了時から約5キロ増え、84キロとなった。ユニホームも昨季のものからサイズが大きくなった。「打球が弱いよりも強い方がいい。長打も増えると思う」。ここからは絞り込み、本番に臨むつもりだ。通算2103打席で2割9分5厘の高打率を残し、昨季はチーム最多137試合に出場した。昨季は1番から8番まで務め、9番の経験もある。この日は前日までの3番から、1番で起用された。中軸だけでなく、上位も任せられる実力者に、佐々岡監督は「普通であれば、レギュラー。あと(レギュラーが決まっていない)の枠は4つ」と外野のレギュラー当確を明言した。指揮官の言葉にも、本人は「そこは気にせずに、結果を残すことしか考えていません」ときっぱり。まだ確固たるレギュラー、主力としての信頼は得られていない現状に、表情を崩さない。中心選手としての自覚を胸に秘めつつ「試合に出ないと始まらない。昨年みたいに、あんなベンチ温め役は...。今年はちゃんと結果にこだわってやる」と奥歯をグッとかみしめる。打順もポジションも気にしない。ただ、自分の存在価値を示すため、常にグラウンドに立ち続けることしか考えていない。【前原淳】

◆広島でも"新庄劇場"開演だ。日本ハム新庄剛志監督(50)が、初めて一塁ベースコーチを務めた。 広島でも"新庄劇場"開演だ。日本ハム新庄剛志監督(50)が、初めて一塁ベースコーチを務めた。敵地ファンで真っ赤に埋まった一塁側スタンドからも歓声で迎えられ、一礼の後、両手を広げて応えた。計4回コーチスボックスに立ち、5回は清水の同点スクイズ、8回は万波弾に大興奮。チームの垣根を越えて応援してくれる広島のファンに「温かい。昔から声を掛けてくれる」とウキウキで「ビッグボス」と書かれた応援ボードには「うれしいよね。広島出身の気分になっちゃう」と、喜んだ。マツダスタジアムは今回が初見参で「初めてこの球場に来たけど、いいっすね。市民球場の時は外野にキノコ生えてたよ」と、現役時代にプレーした広島市民球場を懐かしんだ。老朽化が進みグラウンドがガタガタだったため、試合前練習では確認を怠らず、凹凸には「目印としてテープか何か貼っていた」。スタンドとグラウンドの距離が近く、ファンの声がよく聞こえたため「やじはタイガース時代に、気持ちいい~感じになっていた。慣れるよね。今につながってるよ。アンチの声は全然、気にならない」と、今はなき敵地に感謝していた。【中島宙恵】

◆日本ハム・新庄剛志監督(50)は近藤健介外野手(28)に指揮権を委任する広島戦を前に、「野手目線ではどういうスタメンで、どういう打順で来るのかなって。(2月26日のDeNA戦で)上沢君でいったメンバーと近藤君でいったメンバーをミックスさせても面白いかなと。あと、俺の脳みそが加われば...」と話した。さらに、「采配は〝近藤監督〟だから、俺は違うところから見たい。ファースト(一塁)に立ったことがまだないから、(自軍)投手の癖なんかをその角度からも見たいかなと」と、就任後初の一塁コーチを務めることを明言。新庄監督はオープン戦では6日の巨人戦(札幌ドーム)で三塁コーチを務めていた。

◆広島・矢崎拓也投手(27)、藤井黎來投手(22)、田中法彦投手(21)が1軍に合流し、キャッチボールなどで汗を流した。2017年のドラフト1位の矢崎ら3投手は中継ぎとして1イニング登板する予定となっている。11日は菊池保、中田、一岡、コルニエルが1軍に合流し、それぞれ中継ぎとして1イニングに登板した。菊池保が1回無安打無失点、中田が1回3安打無失点、一岡が1回4安打1失点、コルニエルが1回2安打3失点の成績だった。

◆日本ハム・新庄剛志監督(50)は12日の広島戦前、初見参のマツダスタジアムについて「初めて来たけど、いいよね。それに、俺のファン、多いよね。広島出身の気分になっちゃう」と笑顔で話した。広島市民球場時代の思い出として「外野にキノコが生えていた(笑)。それにトレーナー室とか、水回りはポタポタ(水滴が)落ちてたもん」と回顧。さらに「外野はもうガタガタよ。ぼこってへこんでるところに内野の土を持ってきて、手で押さえて直していた。あとはぼこって膨らんでるところにテープかなんか貼って、目印を置いていた。そこに万が一、ボールがいったときに弾くから。跳ねて(後逸すれば)、俺のミスにもなるし、チームもそれで負けるから」と、用意周到に準備していたことを明かした。

◆日本ハム・上沢直之投手(28)が10安打を浴びながらも、5回1失点に抑えた。「毎回のように打たれる日に、何とか粘って粘って試合を作ることができてよかった。防げるヒットもあったが、いろいろなことを試しながら投げることができたので、良い登板だったと思う」同戦は同学年の近藤健介外野手(28)が、新庄監督に代わって指揮を執った。上沢自身もオープン戦初戦となった2月26日のDeNA戦(名護)では監督兼先発投手を務め1回1失点で敗戦投手、チームも零敗。試合後には「今日で監督を退任します」と話していた。

◆キャンプ中盤に左脚を痛めて2軍での調整が続いていた日本ハムの杉浦が八回にオープン戦初登板。最速149キロをマークして三者凡退に抑え「無事に投げられたことにほっとしている。あとは試合感覚だけ」と安堵の表情を見せた。昨季28セーブを挙げた男の復帰は心強い。新庄監督の下で迎える今季はまだ起用法が定まっておらず「何が起こるか分からないので、何て言われてもいいように準備だけはしておきたい」と話した。

◆広島の西川が3安打を放った。全て上沢からの快打。「上沢さんというのもあって何とか1本と思っていた。ちょっと良すぎかなと思う」と満足そうに語った。三回に浮いた変化球を右前打とし、その後は松山の適時打で先制のホームを踏んだ。新型コロナウイルス感染の影響で2軍キャンプなどで鍛え、今月4日に1軍合流した。「徐々に状態が上がってきている」と手応えを口にした。

◆広島・森下暢仁投手(24)が最長の6回83球を投げ5安打2失点にまとめた。試合開始から新庄監督が一塁ベースコーチに就くサプライズがあったが、無四球と動じなかった。) 「(新庄監督の一塁ベースコーチは)特に...。監督しないからどこにいるんだろうと。球場全体を良い雰囲気にしていると思ったが、のみ込まれることなく投げられて良かった」そうほほ笑んだ右腕は152キロの直球にカットボール、カーブ、チェンジアップと緩急を使い、ビッグボスに代わり采配を振るった近藤ハム打線から5三振を奪った。1─0の五回1死一、三塁で清水にスクイズ、六回1死三塁で浅間に勝ち越し打を許したが2失点で踏みとどまった。この日はDHを解除して「9番」で打席に入った。相手エース、上沢の前に三回先頭では中飛に倒れたが、四回2死一塁では三塁強襲の内野安打を放って非凡なセンスを発揮した。「走者を出してからを反省して、課題をクリアしてシーズンに入っていければと思う。自信を持ったボールを投げられるようにやっていきたい」前回6日の西武戦(マツダ)は5回3安打1失点。昨季は東京五輪で金メダル、リーグ戦では8勝7敗、防御率2・98で2年連続で規定投球回に到達した次期エースが、2週間を切った開幕に向けて順調に段階を踏んでいる。

◆日本ハムの万波が八回にオープン戦5本目のアーチを架けた。第2、第3打席で連続三振を喫し〝監督代行〟の近藤に「こういう時の4打席目が大事」と声を掛けられたという。悪い流れを払拭した一発に「気持ちの切り替えがすごくうまくできた」と笑った。昨季レギュラーシーズンで放った本数に早くも並び、大化けの予感を漂わせる。広島の森下に3打席抑えられたことを反省し「日本を代表する投手はやっぱりすごい。ああいう投手から打てるようになりたいと改めて思った」と貪欲に言った。

◆広島は日本ハムを上回る11安打を放ったが1点に抑えられ、新庄剛志監督(50)の代わり采配を振った近藤ハムに逆転負け。試合後の佐々岡真司監督(54)の主な一問一答は次の通り。──開幕が近い段階で1得点どまり「試しながらやっている。森下が(四回2死一塁から安打で)つないだところで(一、二塁の)チャンスは作ったが、1本では(走者が)かえれない。今はいろいろ試しながらやっている」──打線は1番起用の西川が3打数3安打「1番でつながりを試すというところ。1番が出ればいろいろ...。つながれば得点力も上がるんでしょうけど。松山はきょうもいいところで(適時打を)打った」──森下は6回5安打2失点「(走者が出たとき)セットになって乱したかなというぐらい。そこの修正点ぐらい。真っすぐのスピードも出ていましたし、変化球の切れ自体も悪くなかった。カットも、きょうは曲がっているのかわからないが、スピードも出ていたし、切れもあったんじゃないかなと思う」──2軍から合流した矢崎(1回1安打無失点)、藤井(1回2安打1失点)、田中法(1回2安打1失点)の評価「う~ん。まあちょっとね。藤井、ノリ田中がやっぱり甘いところにいくとね...。強さ、切れというところ。藤井にはいったが、良かった頃の真っすぐではないと。2軍では抑えられても1軍では抑えられない。まずは真っすぐを投げ切る強さを求めていかないとと思う。田中法も最後の方は強さはあったけど、最初から出せるようにといった」──11日に登板した菊池保、中田、一岡、コルニエルを含め次のチャンスは「あした(13日)決めるが、今は中継ぎが7人なのでもう一人というところを、この7人の中で決めます」──入場者が久しぶりに2万人を超えた「僕が監督になってなかった。やっぱりそういう声援は選手の力になると思うし、ことしは開幕から100%入る。期待してファンの声援も選手の力になると思うので、すごく楽しみにしている」

◆〝横浜ファイターズ〟で快勝した。日本ハムは12日、横浜高OBの近藤健介外野手(28)が新庄ビッグボスに代わって指揮を執り、〝監督1勝〟を挙げた。「(新庄監督から)『全部、自分でサインを出してくれ』ということだったので、もういっぱいいっぱい。でも、いい試合でした」9日のロッテ戦(鎌ケ谷)後に全権監督を通達された近藤は悩みに悩み、スタメン表を球団マネジャーに提出したのは昨夜11時頃。その起用がズバリ当たった。1-1の六回1死三塁で3番に抜てきした横浜高の3年後輩、浅間が「〝チーム横高〟のビッグボスに勝利をプレゼントしたい気持ちで、気合いを入れていった」と、中前に決勝打を放った。さらに八回には、これまた横浜高の7年後輩で1番で先発した万波が、12球団単独トップとなるオープン戦5号を左中間スタンドに運んだ。それまでの3打席は2三振を含む無安打。打席に向かう前に、近藤から「こういう時の4打席目が大事」と送り出され、21歳の主砲は「気持ちの切り替えがうまくできた。コンさん(近藤)はすごくよくしてもらっている先輩。貢献できて良かった」と振り返った。五回1死一、三塁で清水にセーフティースクイズを指示して成功させるなど、そつがない野球を披露した〝近藤監督〟は「隙あらばという横高のイズムは残っていると思います」と最後に胸を張った。(東山貴実)★同級生が初勝利 球界を越え、この日は〝横浜高フィーバー〟となった。同校野球部時代に万波と同級生で、ボートレーサーへの道を選んだ遠藤圭吾(21)が江戸川ボート8Rで待望の初勝利を挙げた。昨年5月に平和島でデビューし通算174戦目。「うれしいのもあるけどホッとしています」と喜びを口にした。横浜高では遊撃手として活躍。甲子園に2度出場した。万波の活躍ぶりは本紙などでチェック。「自分も今節、勝ちたかったんですよ」と刺激を受けていた。

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ORIX
720 0.778
(↑0.028)
-
(↓0.5)
45
(+10)
17
(+2)
1
(-)
11
(+2)
0.276
(↑0.008)
1.580
(↓0.06)
2
(1↑)
楽天
621 0.750
(↑0.036)
0.5
(↓0.5)
35
(+5)
24
(+3)
2
(+1)
6
(-)
0.234
(↑0.007)
2.730
(↓0.03)
2
(1↑)
日本ハム
622 0.750
(↑0.036)
0.5
(↓0.5)
33
(+4)
22
(+1)
11
(+1)
4
(+1)
0.227
(↑0.007
1.520
(↑0.06)
2
(1↓)
DeNA
622 0.750
(↓0.107)
0.5
(↑0.5)
38
(+3)
26
(+5)
7
(+1)
10
(-)
0.294
(↓0.006)
2.630
(↓0.3)
5
(1↑)
阪神
531 0.625
(↑0.054)
1.5
(↑0.5)
37
(+3)
23
(-)
3
(-)
9
(+1)
0.250
(↓0.004)
2.250
(↑0.29)
6
(1↓)
ソフトバンク
541 0.556
(↓0.069)
2
(↓0.5)
36
(+5)
34
(+11)
7
(-)
7
(-)
0.233
(↓0.007)
3.270
(↓0.91)
7
(-)
中日
460 0.400
(↓0.044)
3.5
(↓0.5)
24
(-)
32
(+3)
5
(-)
3
(+1)
0.225
(↓0.016)
2.790
(↓0.06)
8
(-)
広島
361 0.333
(↓0.042)
4
(↓0.5)
24
(+1)
46
(+4)
4
(-)
1
(-)
0.232
(↑0.009
4.600
(↑0.08)
8
(2↑)
ヤクルト
361 0.333
(↑0.083)
4
(↑0.5)
27
(+11)
34
(+5)
2
(-)
10
(-)
0.231
(↑0.024)
3.280
(↓0.2)
10
(2↑)
ロッテ
252 0.286
(↑0.119)
4
(↑0.5)
17
(+4)
26
(+3)
3
(+2)
6
(-)
0.208
(↑0.018)
2.690
(↓0.04)
11
(2↓)
西武
260 0.250
(↓0.036)
4.5
(↓0.5)
15
(+3)
23
(+4)
5
(+1)
6
(-)
0.223
(↑0.012)
2.860
(↓0.22)
12
(2↓)
巨人
271 0.222
(↓0.028)
5
(↓0.5)
17
(+2)
41
(+10)
11
(+2)
2
(-)
0.197
(↑0.01)
3.750
(↓0.55)