日本ハム(☆6対1★)ロッテ =オープン戦2回戦(2022.03.09)・ファイターズ鎌ヶ谷スタジアム=
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ロッテ
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日本ハム
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勝利投手:加藤 貴之(1勝0敗0S)
敗戦投手:美馬 学(1勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】近藤 健介(1号・4回裏2ラン),万波 中正(4号・5回裏3ラン)

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◆日本ハムは先発・加藤が5回1失点5奪三振。開幕に向けて、順調な仕上がりを見せた。一方のロッテは、ローテーションの柱として期待される美馬が先発。2本塁打を浴びるなど5回6失点と課題を残した。

◆日本ハム近藤健介外野手(28)が調子を上げてきた。3番中堅でスタメン出場し、第1打席は2死無走者から初球を右安打。第2打席は1点を追う4回、無死一塁で、ロッテ先発美馬の真ん中の直球を完璧に捉えて右中間席に突き刺した。会心の当たりに近藤は、打球の行方を見ながらバットをポンと投げてダイヤモンドを1周。 試合前までオープン戦の打率は1割5分4厘だったが試合序盤でマルチ安打と復調気配。「オープン戦でなかなか結果が出てない中で、1、2打席目と良い形で打てて良かったです。開幕に向けてもっと状態を上げていけるようにしたいです」とコメントした。

◆ビッグボスもビックリのスクイズで日本ハムが追加点を挙げた。 1点リードの5回無死一、三塁から宮田輝星外野手(24)がセーフティースクイズ。三塁走者の松本剛は、打球は三塁線に絶妙に転がるのを確認してスタート。タッチをかいくぐるように本塁を陥れた。新庄監督は目を見開いて驚いたような表情を見せた。

◆9日鎌ケ谷日本ハム万波中正外野手(21)のバットが止まらない。2点リードで迎えた5回1死二、三塁。ロッテ美馬の真ん中低めの速球を、体勢を崩されながらも、左手1本ですくい上げた。打球は風にも乗り、左翼席スタンドへ。リードを5点に広げる3ランに、新庄ビッグボスも、両手を頭上に上げて拍手を送った。 万波は、これで6日巨人戦から3戦連発。この時点でオープン戦トップの4本塁打となった。打点も9打点とし、こちらも12球団トップに躍り出た。3回の右翼守備では、ゴロをはじく間に先制点を献上しており「自分のエラーで先制されていたので、なんとか取り返したいという気持ちでした。打ててよかったです」とコメントした。

◆日本ハムのドラフト8位右腕、北山亘基投手(22=京産大)が6回から2番手で登板し、ロッテ打線から4者連続三振を奪った。 6回1死から高部に中安打を許したが、2死としてから中村奨を空振り三振に仕留め無失点。続く7回はレアードを直球3球で空振り三振に仕留めると、平沢は大きく曲がるカーブで見逃し三振、藤岡はフォークで空振り三振。奪三振ショーを演じた北山は表情を変えることなくベンチに戻ったが、新庄監督はベンチ前に出て笑顔で拍手を送った。この日は6回先頭の田村からも見逃し三振を奪っており、2イニング打者7人で5三振。オープン戦初登板となった3日の前回登板でも1イニングを3者連続三振に抑えており、2試合続けての三振の山を築いた。北山が、下位指名ながら開幕1軍に向けて猛アピールを見せている。

◆日本ハム宮田輝星(ほくと)外野手が5回無死一、三塁でセーフティースクイズを決めた。 「もう、2度見です」と、サインが出た場面はカウント1ボール2ストライク。追い込まれた状況でスクイズできる投球を見極めて行うという、セオリーではない作戦に見事対応した。「攻撃のサインに関しては、こっちが驚くってことは相手も驚いているので、それが逆にこっち側だけ驚かなかったら、相手側だけ驚く感じなので、そこが今、うまいことマッチしだしているのがいいんじゃないかなと思います。でも、驚くのは驚きます」と振り返った。

◆ロッテの3年目右腕、横山陸人投手(20)がオープン戦初登板で好投した。6回から2番手で上がり、2回1安打無失点、4三振を奪った。 サイドから140キロ台後半の直球をコンスタントに投げ、スライダー、カーブを織り交ぜた。6回は2奪三振で3者凡退。7回は1死から代打ヌニエスに左前打を打たれるも、後続を2者連続見逃し三振で切り抜けた。「投げミスが多かった。あからさまなボール球を減らさないと」と反省点も挙げつつ、「しっかり腕を振って、自分の投球ができたかなと思います。先週、ファームで指のかかりが、すごく良かった。そのまま、それを出せました」と手応えを感じていた。昨季1軍デビューを果たし、10試合に投げた。今季は1軍定着の期待がかかる。この日は、専大松戸時代の恩師である持丸監督が球場に訪れていた。プロ入り後は初めて見たという教え子の投球に「良くなりましたね。体が大きくなっていて、最初は分かりませんでした」と、うれしそうだった。

◆ロッテ高部瑛斗内野手(24)のバットが止まらない。1番中堅でフル出場。初回こそ三振に倒れたが、3回に右前打、6回に中前打、9回は投手内野安打で計3安打。オープン戦通算25打数12安打、打率4割8分とした。 もっとも、本人は浮かれることなく、初回の見逃し三振を反省した。「入りの見逃し三振から始まって、結果的にあとでヒットは打てましたけど、よーいどんのスタートで見逃し三振はいい流れでできてないと思う。これから1番で立たせてもらえることがあったら、なんとか可能性を広げられるようにもっと意識していきたいなと思います」と口元を引き締めた。オフのトレーニングで体重が5キロほどアップ。打撃フォームにも手を加え、「効率のいいスイングができている」という手応えがある。井口監督も「内容的に良くなっている。球の勢いが違いますね」と成長を感じていた。

◆ロッテ田村龍弘捕手(27)は「スクイズが来るとは思いませんでした」と率直に打ち明けた。1-2の5回無死一、三塁で、日本ハム宮田にカウント1-2からセーフティースクイズを決められた。日本ハム宮田輝星「2度見」サインに驚くも1ボール2ストライクからセーフティースクイズ決めた 「外しのサイン。ピックオフを狙ってました。カウントも良かったので、1回、ピックオフしたかった」と、外しにかかった高めの球を転がされた。場面、カウントなどから、相手が何か仕掛けてくるのではという警戒はしていた。決して油断したわけではない。ただ、3バントスクイズは想定になかった。もっとも、田村の反省は4回だ。先頭の万波から空振り三振を奪うも、ワンバウンドを止められなかった(記録は暴投)。出塁を許し、次打者の近藤に逆転2ランを打たれた。「あそこ、自分の責任だと思います。(先発の)美馬さんに申し訳なかった。しっかり止めておけば、近藤さんにも、また違った配球になっていた。流れを変えてしまったのが敗因です」としょい込んだ。この試合、ベンチには5人も捕手が入った(田村、松川、吉田、加藤、柿沼)。田村自身「初めて」という熾烈(しれつ)な争いがある。中でも、ドラフト1位ルーキーの松川が開幕マスクをうかがう勢いでアピールを続けている。田村は「刺激をもらってます」と言って、こう話した。「僕も、まだまだ勝負していかないといけない」。昨季の出場は70試合にとどまったが、マスクをかぶった経験は現捕手陣では一番多い。勝負勘はピカイチだ。福浦打撃コーチの教えを受けながら、バットでは3回に左越え二塁打を放った。「競争だと思ってます。勝ち抜いて。自分のやるべき事を、やるだけです」と前を向いた。【古川真弥】

◆日本ハム加藤貴之投手(29)が"脱オープン戦"の意識で5回3安打1失点(自責0)と好投した。 持ち味のテンポの良さで、ストライク先行の投球。「自分の思った通りに投げられたと思います。もう公式戦だと思って、変わらずしっかりと全力で投げました」と振り返った。開幕ローテ入りが濃厚の左腕は「自分でも(開幕ローテに)入りたいと思っている。そこを目指して頑張りたい」と照準を定める。

◆新庄チルドレンが急成長だ。日本ハム万波中正外野手(21)が9日、ロッテとのオープン戦(鎌ケ谷)で3試合連続本塁打を放った。5回1死二、三塁で、やや体勢を崩されながらも持ち前のパワーで4号3ランを左翼へ運んだ。これでオープン戦は4本塁打、9打点で12球団トップ。プロ通算5本塁打ながら身体能力抜群のスターの原石が、BIGBOSSに磨かれて輝き始めた。気持ちを引き締め、ボールに食らい付いた。5回1死二、三塁。少し体勢を崩されたが、万波には関係なかった。「バットにさえ当たったら、なんとかなるかなと思っていた」。しっかりコンタクトできた打球は、猛烈な勢いのまま左翼芝生席で弾んだ。6日巨人戦から3戦連発となる4号3ラン。天性のパワーを目の当たりにした新庄監督もベンチを飛び出し、両手を頭上に上げて拍手した。BIGBOSSの下で、ポテンシャルが開花寸前だ。今オフは断食ならぬ"断ウエートトレ"を敢行。「しっかりした動きができていない中でウエートをすることで悪い動きを助長する部分もあった」と、理にかなった体の動かし方を身に付けるための取り組みを行った。代わりに水が入ったウオーターバッグを使ったトレーニングなどで体幹を強化。悪い動きの癖を抜いて、キャンプインした。リセットされた状態で落とし込んだのが「新庄殿の8人」の1人としてやってきたスポーツ庁の室伏広治長官の講義。「体全体で力を発揮するというテーマで教えてもらった。全身で力を発揮する中で動きは回旋する。トレーニングや股関節を中心にどう力を発揮するかなどを中心に、力を抜くコツとかも教えてもらった」。鍛えてきた体の芯の強さ、最大限のパワーを繰り出す体の動きなどが合わさり、スラッガーの本能が覚醒し始めた。これでオープン戦は本塁打と打点の2冠も「もちろんうれしいんですけど、それ以上に反省が残る試合」と笑顔は少なめ。3回に右翼守備で適時失策を犯していた。「(ゴロ打球に)強いチャージをした上で正確なプレーを行うのはボス(新庄監督)がキャンプからずっと言っている。それが出来なかった(ファンブルした)のは悔いが残ります」。打つだけでは満足できない。走攻守でNO・1を目指せるのが万波。急成長の4年目が、新庄殿の申し子になる。【木下大輔】―>▽日本ハム新庄監督(投打がかみ合ってオープン戦は2分けを挟んで5連勝)「がんがん選手を取材してあげてください!」

◆投手陣にもBIGBOSSチルドレンが台頭だ!日本ハムのドラフト8位、北山亘基投手(22=京産大)が4者連続の奪三振ショーで開幕1軍を猛アピールした。 ロッテ戦(鎌ケ谷)の6回から登板。「今日もしっかり持ち味を出す」と心に決め、特長の力強い直球を軸に2回1安打無失点で5奪三振と結果を残した。プロ入りしたばかりだが、すでに直球の最速は3キロ更新した。オープン戦初登板で3者連続空振り三振を奪った3日ヤクルト戦(札幌ドーム)で156キロをマーク。新人合同自主トレや春季キャンプを通じて首脳陣やトレーナー、臨時コーチらの教えもしっかり吸収したことで「自分にプラスになることも本当にたくさんあった。力になってきている」と実感する。3日の試合後に新庄監督は「初速と終速のスピードの幅が少ないピッチャーが、いいピッチャーだと思う。それを彼は持っている」と評した。春季キャンプは2軍スタートも、キレ抜群の直球を見て第2クールから1軍へ抜てきしたほど、期待している。この日も新庄監督の期待に応えた。走者がいなくてもセットポジションで投球するが、7回は「1人だけでいいから」と、ノーワインドアップでの投球をリクエストされ、レアードは直球3球で見逃し三振。もの怖じしない姿に武田投手コーチも「あれバケモンですね、バケモン」と驚く。寝起きや就寝前、練習前後に「ぶら下がり健康器」で体をリセットするのがルーティンの北山は「ルーキーとしてチームに求めて頂けるポジションでしっかり頑張りたい」と、冷静に前を見据えた。【木下大輔】

◆オープン戦の打率が1割5分4厘と苦しんでいた日本ハム近藤健介外野手が、復調気配を見せた。 第1打席で右安打を放つと、第2打席は右翼席へ逆転2ラン。第3打席でも左前にはじき返した。「打撃の状態があまり良くなかったので、結果を出すことを重視した。今日のが正解でもないと思っているので、どんどん高みを目指していきたい」。3安打猛打賞にも満足することなく、さらに上を見続ける。

◆新庄チルドレンが急成長だ。日本ハム万波中正外野手(21)が9日、ロッテとのオープン戦(鎌ケ谷)で3試合連続本塁打を放った。5回1死二、三塁で、やや体勢を崩されながらも持ち前のパワーで4号3ランを左翼へ運んだ。これでオープン戦は4本塁打、9打点で12球団トップ。プロ通算5本塁打ながら身体能力抜群のスターの原石が、BIGBOSSに磨かれて輝き始めた。あっけらかんと「見たことないですね」と言われてしまった。新庄監督の現役時代のプレーについて、聞いたときだった。監督就任後、多くの選手はYouTubeなどで調べていたが、万波は違った。昨年11月の秋季キャンプでは、BIGBOSSから身ぶり手ぶりを交えて守備を教わっていたが「しゃべっていないです。最初にあいさつしたくらい。あ、教わりました」と笑い飛ばしていた。飾らない姿に、魅力が詰まっている。豪快なアーチを生み出しながら、等身大でシャイな一面も持つ21歳。家族の話になると、途端に頭をかいて照れてみせる。「そういうのは小っ恥ずかしいタイプなので...。あんまり腹割って、家族と話さないんです。家族でお酒を飲むとかも、もっと年を取ってからでいいかな」。猛スピードで開幕1軍へアピールしている今、大人の階段はゆっくりと上っている。【日本ハム担当 田中彩友美】

◆日本ハムは万波がオープン戦3試合連続となる4号3ランを放った。近藤は2ランを含む3安打を左右に打ち分けた。先発入りが濃厚な加藤は5回を3安打1失点と好投した。ロッテは美馬が2本塁打を浴び、5回6失点と崩れた。

◆先発ローテーション入りが濃厚なロッテの美馬は5回5安打6失点と崩れた。四回無死一塁で近藤に低めの変化球を2ランにされ、五回はスクイズで加点され、なお1死二、三塁で万波に3ランを許し「走者を出してからの投球が全然できていない。最少失点で止められるようにしないといけない」と反省した。三回までは1安打無失点と課題の立ち上がりに好投していただけに、悔やまれる。井口監督は「バッテリーを含めて防げるところはしっかり防がないといけない」と厳しく話した。

◆ロッテの横山が六回にオープン戦初登板し2回1安打無失点で4三振を奪った。速球中心に組み立て、六回は三者凡退。七回1死で初めて走者を背負うと2者連続で見逃し三振を奪い「しっかり腕を振って自分の投球ができた。直球の指のかかりがすごく良かった」と胸を張った。昨季は救援で10試合に登板し、防御率4・66。3年目の今季は1軍定着を目指し「投げミスが自分の中では多かったと思うので、しっかりと減らしていきたい」と意気込んだ。(鎌ケ谷)

◆日本ハムの万波が3試合連発の4号3ランを放った。五回1死二、三塁で美馬の真ん中の速球を、体勢を崩しながらも左越えに運んだ。絶好調で「うまく対応できた。バットにさえ当たれば何か起きるかなと思っていたので最高の結果になった」と声を弾ませた。ただ、三回の右翼の守備では打球を処理する際に捕球にもたつき、失点につながった。「反省が残る試合。あれが取り返しのできないミスになってしまう可能性もある」としっかり反省していた。(鎌ケ谷)

◆ロッテ・横山陸人投手(20)が9日、日本ハムとのオープン戦(鎌ケ谷)に登板し、2回を1安打無失点に抑えて4奪三振。生観戦した専大松戸高時代の恩師、持丸修一監督(73)の目前で好投した。「しっかり腕振って、自分の投球ができたのかなと思います」プロ3年目を迎えた右のサイドスローが、オープン戦初登板で結果を出した。2イニング目の七回1死で代打ヌニエスに左前打を浴びたが、石井と木村を連続三振に仕留めた。直球の最速は148キロをマークした。昨季に1軍デビューして10試合に登板。持丸監督は教え子の成長した肉体に驚き「ストレート、変化球ともに切れが増した。(今季は)シーズンの半分くらい投げるピッチャーになってほしい」とエールを送った。自主トレ、春季キャンプを通じて変化球の精度アップに取り組み、この日は木村を126キロのスライダーで見逃し三振に斬った。「あからさまなボールもあったので減らせていければ」。1軍定着へ課題も見つけた横山は試合後、恩師の存在に気づくと即座に駆け寄って一礼した。(山口泰弘)

◆日本ハムの宮田が新庄監督のサインに見事応えた。2―1の五回無死一、三塁で1ボール2ストライクから、定石ではないセーフティースクイズの指示に「もう2度見です」と自身の目を疑いながらもしぶとく転がし三塁走者をかえした。打順や先発出場を福引で決めたり、専門ではない守備位置で守らせたりと新庄采配が面白いように決まっている。宮田は「こっちが驚くということは相手も驚いている。そこが今はうまくマッチしている」と笑顔だった。(鎌ケ谷)

◆新庄チルドレンが躍動!! 日本ハムは9日、ロッテ戦(鎌ケ谷)に6-1で快勝し、2分けを挟んで5連勝を飾った。万波中正外野手(21)が五回に3戦連発となる4号3ランを放てば、ドラフト8位ルーキーの北山亘基投手(22)=京産大=が2回無失点、5奪三振。若き新主砲と新守護神候補が、3年連続5位から〝強いハム〟に変貌させる。開幕スタメンを目指す4年目・万波の打棒が止まらない。五回1死二、三塁で美馬のシュートに体勢を崩されながらも、左手1本で左翼席に運んだ。「まあ、バットにさえ当たれば、何か起こるかなと思っていたので...。自分のエラーで(三回に)先制されていたので、何とか取り返したい気持ちだった」これで3戦連発、5戦4発。オープン戦4本塁打、9打点は12球団トップだ。 バットの重さを昨季の900から今季は920グラムに替えた。「バットが軽いと手で振れちゃうので...。だから練習では1キロのバットでやっています」。さらに、以前は試合で結果が出ないと「顔も体もパンパンになるのが分かっていてもやっちゃう自分がいた」と暴飲暴食でストレスを発散するタイプだったが、食生活も改善。精神的な成長も見逃せない。「ボスが『今年駄目だったら、来年はもうガチガチのレギュラーでやる』と言っているので、結果の悪い翌日も無駄にはできないって思いがすごく強くなった」。危機感が万波を突き動かしている。

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
611 0.857
(↑0.024)
-
(-)
33
(+2)
19
(+1)
6
(-)
9
(+1)
0.307
(↓0.007)
2.380
(↑0.19)
2
(-)
日本ハム
512 0.833
(↑0.033)
0.5
(-)
24
(+6)
15
(+1)
8
(+2)
2
(-)
0.202
(-)
1.500
(↑0.21)
3
(-)
ソフトバンク
521 0.714
(↑0.047)
1
(-)
28
(+6)
19
(+1)
5
(+1)
4
(+1)
0.241
(↑0.014)
2.130
(↑0.16)
3
(-)
ORIX
520 0.714
(↑0.047)
1
(-)
29
(+2)
14
(-)
1
(+1)
8
(+2)
0.271
(↓0.004)
1.600
(↑0.27)
3
(-)
楽天
520 0.714
(↑0.047)
1
(-)
28
(+3)
19
(+1)
1
(-)
4
(+1)
0.233
(↑0.015)
2.800
(↑0.32)
6
(1↑)
阪神
331 0.500
(-)
2.5
(↓0.5)
28
(+2)
22
(+2)
3
(-)
7
(-)
0.240
(↑0.004)
2.760
(↑0.3)
6
(-)
中日
440 0.500
(↓0.071)
2.5
(↓1)
23
(-)
23
(+2)
5
(-)
1
(-)
0.246
(↓0.006)
2.280
(↑0.04)
8
(-)
巨人
251 0.286
(↓0.047)
4
(↓1)
14
(+1)
25
(+6)
8
(+1)
1
(-)
0.171
(↓0.008)
2.910
(↓0.36)
8
(1↑)
広島
251 0.286
(-)
4
(↓0.5)
17
(+2)
37
(+2)
3
(-)
1
(-)
0.208
(↓0.011)
4.630
(↑0.4)
10
(-)
ロッテ
142 0.200
(↓0.05)
4
(↓1)
12
(+1)
20
(+6)
0
(-)
6
(-)
0.203
(↓0.006)
2.590
(↓0.47)
11
(-)
西武
150 0.167
(↓0.033)
4.5
(↓1)
9
(+1)
18
(+2)
3
(+1)
3
(-)
0.203
(↑0.013)
2.940
(↑0.13)
12
(-)
ヤクルト
161 0.143
(↓0.024)
5
(↓1)
12
(+1)
26
(+3)
1
(+1)
8
(-)
0.199
(↓0.005)
3.220
(↓0.02)