日本ハム(5対5)ロッテ =オープン戦1回戦(2022.03.08)・ファイターズ鎌ヶ谷スタジアム=
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ロッテ
04001000051220
日本ハム
00001004051311
勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【日本ハム】万波 中正(3号・8回裏3ラン)

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◆日本ハムは、高濱が4安打を放つ活躍。シーズン開幕に向け、バットで存在感を示した。一方のロッテは、高部が適時打を含む4安打をマーク。開幕スタメン入りを目指す若手外野手が、首脳陣に好調ぶりをアピールした。

◆日本ハム松本剛外野手(28)がリードオフマン起用に応えた。 1番中堅でスタメン出場すると初回、2ボールからロッテ石川の真ん中の直球を強振。左中間を真っ二つに割り、悠々と二塁へ到達した。松本剛は春季キャンプを1軍で終えたが、沖縄から帰京後は2軍調整が続いていた。久しぶりのスタメン抜てきで、意地の一打を見せた。

◆日本ハム清水優心捕手(25)の守備交代の際、スタンドがどよめいた。 8回の守備から、三塁から遊撃に交代。球場アナウンスされると、スタンドのファンから「えぇ~」と、戸惑いの声が沸き上がった。清水は九州国際大付から14年ドラフト2位で入団。3年夏の甲子園では「4番捕手」で先発出場した経験があり、正捕手候補の1人。

◆日本ハムの新外国人レナート・ヌニエス内野手(27=ブルワーズ3A)が、初打席で快音を響かせた。 8回、先頭の宮田の代打で登場すると、ロッテ左腕の成田から追い込まれながらも低めのチェンジアップに反応。巧みにすくい上げて左翼線に落とした。さらに激走も見せ、際どいタイミングながら二塁を陥れた。塁上ではベンチに向かって右手を突き上げてビッグボスポーズ。新庄監督も頭上で両手をたたいて喜んだ。新型コロナの影響で入国が遅れ、隔離期間を経てようやくこの日チームに合流。即出場で見事に結果を残した。

◆新庄采配が的中した。4点を追う8回、1点を返し、なおも2死二、三塁の好機で田宮に代えて代打万波中正外野手を起用。ロッテは左腕の成田から右腕の広畑にスイッチ。シーズンさながらの駆け引きを見せた。【ニッカン式スコア】日本ハムーロッテ 詳細スコア 万波は1ボール2ストライクから真ん中の直球を強振。外野手が全く追えない特大の当たりが、左翼スタンドの防護ネットを直撃した。新庄監督はベンチを飛び出し、人さし指を突き上げて回した。采配がピタリと当た

◆ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手(32)が今季の1軍初実戦でいきなり三塁を守った。メジャー仕込みの遊撃守備でならした男が、いきなり三塁守備についた。「メジャー時代も数は多くないけれど経験はしたことがあるし、普段守っているショートと特に違和感もなく」。三塁線を抜かれる場面もあったが、打球勘を確かめながらの2イニング。ショートバウンドを止めたドラフト1位松川虎生捕手(18=市和歌山)には「ナイスキャッチャー」と声をかける場面もあった。【関連記事】 昨年はエチェバリアが遊撃を守ると、藤岡が三塁に回った。三塁に安田が入ると、エチェバリアはベンチスタートになることもあった。今季はドラフト2位池田来翔内野手(22=国士舘大)や平沢の猛アピールが続き、レギュラー争いも活性化。井口監督は「いろいろなオプションを使いながら、遊撃も含めて、二塁も」とし「バリエーションを増やしていきたい」とシーズンを見据えている。昨季は打率2割0分3厘に終わった打撃も、この日は初打席でいきなり右前打と幸先よいスタート。「センターから逆方向を意識していて、外角のカットボールに対応することができた」と満足そう。「今日は寒すぎて、野球よりも手がかじかんだり、そっちの方ばかり意識してしまったよ」という中で、しっかり存在感を示した。また、主砲として期待されるブランドン・レアード内野手(34)もこの日から実戦に合流。4番DHとして3打数1安打で「スゴイッスネ! 感じよく試合に入れたかなって思うよ」とコメントした。開幕まで2週間少々、調整を進める。【金子真仁】

◆ロッテ高部瑛斗外野手がさらに加速した。日本ハム戦に1番右翼で出場し、4打席連続安打の固め打ち。 オープン戦は21打数9安打、打率4割2分9厘まで上げた。唯一のアウトは第1打席、強い当たりだったが投ゴロ。「何とか1番打者として塁に出られるように、明日はやっていきたいです」と慢心なく、求めるものは高い。2軍では無双のリードオフマンも、1軍に上がるとなかなかバットが出なかった。昨季だけで5度の2軍降格を経験。「ずっと悔しい思いをしていました」。同じ左打ちの藤原、和田もいる若手外野陣。学生時代からのこだわりあるフォームにも修正をかけ、生き残りへ必死の日々だ。 春男では終わらない。昨季は全試合で1番打者のベテラン荻野が、実戦に未合流。井口監督は「開幕までに間に合うスケジュールは立てています」とするも、1番を担える打者は何人いても心強い。藤原もまだ調子が上がりきらない。脚力も備えたバットマン高部が、必要不可欠な存在になりつつある。【金子真仁】

◆開幕投手が決定しているロッテ石川歩投手(33)が、毎回安打を許しながらも4回無失点で切り抜けた。 「(直球の)強さは大丈夫だったので、あとは精度を上げていきたいです」。この日は気温7度。25日開幕戦の楽天戦は仙台で午後4時開始になる。3月の仙台での登板経験は「ないです」。井口監督も「開幕も寒いので、いい予行演習になったと思います」と話していた。

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が8日、ロッテとのオープン戦(鎌ケ谷)を"ひらめき采配"で引き分けに持ち込んだ。4点を追う8回、チーム初合流で、入団会見前の新外国人レナート・ヌニエス内野手(27=ブルワーズ3A)を先頭で代打起用。来日初打席での二塁打で起点となって、代打万波中正外野手(21)の3号3ランで追いついた。オープン戦首位からは陥落も、ここ6試合負けなし。新助っ人にBOSS組(2軍)選手たちも躍動し、BIGBOSSもうれしい悲鳴を上げた。BIGBOSSも思わずびっくりした。4点差を追いついた8回の攻撃は、先頭で代打起用した新外国人ヌニエスが起点となった。黄色の打撃用手袋を装着した来日初打席で左翼線への二塁打は「ほんとに打ちにいきよった」が、新庄監督の本音。起用の狙いは、日米のストライクゾーンの違いを体感させることだったからだ。メジャー通算56発の新助っ人は3日に来日。隔離期間を経て、この日から合流した。試合起用の予定はなかったが、新庄監督が「ふっかけたの。ボールだけ見たらって」と出場を提案。「調子はいいので、やります」と即答したヌニエスへのBIGBOSSの指示は「今日は見逃し三振でいいからボールを見なさい」。それが、初打席が近づくと「打ちたそうな顔をしていた」からと、「エブリシング、オーケー!」に一転。ひらめきで縛りを解くと、いきなり二塁打でビッグボスポーズまで披露。チームを勢いづけた。1死一、三塁として清水の適時二塁打で3点差とし、なお2死二、三塁。新庄監督が「同点を狙いにいく場面」とベンチを見渡すと、黄色の打撃用手袋でバットを持って準備万全の万波がいた。「行けんのか? 行くぞ!」。勢いよく代打に送り出し、同点3号3ラン。「あの場面はやっぱり調子のいい万波君でしょ」と、狙い通りの同点劇を演出した。"幸福の黄色いハンカチ"ならぬ、黄色い打撃用手袋を、偶然につけた2選手の代打起用で負けを消した。初のサヨナラ勝利はお預けとなったが、この日も最後まで見応え十分の試合で、鎌ケ谷のファンを喜ばせた。ここ6試合負けなしと好調も、新庄監督は「満足はしない。さらに上に行ったろうって思うタイプだから、俺は」。ただ、BOSS組(2軍)から呼んだ木村、松本剛、高浜らも結果を残し、新助っ人もいきなり溶け込むなど、近づく開幕へ選手の躍動が止まらないのも事実。「またさらに迷うという、面白さ」。優勝は目指さないと公言するBIGBOSSが、不敵に笑った。【木下大輔】▽日本ハム万波(8回に同点3号3ラン)「(新庄監督の)視界に入るところでずっとちょろちょろしていた。打った瞬間にもう、手応えはありました。(監督から)その前の球、低めをスッと見逃したのがよかったって言ってもらえました」

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が8日、ロッテとのオープン戦(鎌ケ谷)を"ひらめき采配"で引き分けに持ち込んだ。 新庄監督は9回の攻撃で今後を見据えながら初のサヨナラ勝利を狙った。無死一、二塁の好機で佐藤に犠打のサインを出すも失敗(捕ゴロ併殺打)。「ペッパーでいい結果も出していたし、今度は彼のサバイブ(生き残る術)を増やすためにはバントをね」。手堅く1点を奪いにいく采配を披露しただけでなく、追い込まれてからピッチャー返しの意識で打つことで結果を出してきた佐藤の起用の幅を試すものでもあった。

◆オープン戦、いろいろある。8回裏、セカンドを守るロッテ平沢大河内野手(24)に、ボールデッドで近づく人影が。二塁打を打った日本ハムの新外国人ヌニエスだった。話し掛けられた平沢が振り返る。 「何って言われたんだっけな、How do you do?みたいな。調子どう? みたいな」笑顔で「GOOD!」のような感じで返したという。実際、GOODだ。この日は途中出場ながら2打席連続安打。2月の練習試合から数えると、21打数9安打で打率4割2分9厘。当たっている。「しっかり間が取れて、足を使って振れているので。そこが今いいところかなと思ってます」持ち前の選球眼との相乗効果でアピールを続ける。バットにしっかり乗ったヒットも多い。仙台育英(宮城)からドラフト1位で入団し、はや7年目。ここ2年間は1軍出場なし。「やっぱり守備で守れないと試合には出られないと思うので。信頼されるように」と意識は多岐にわたる。この日は不慣れな三塁を守った。三塁線後方にフライが飛び、追い掛けた。最終的には遊撃藤岡が回り込み、途中で引いた。3アウト後、すぐさま藤岡から「大河、行けた?」と確認が入る「はい」と返答。周囲との確認も重ねながら、動きを高めていく。開幕まで2週間少々に迫った。争いは続くものの、少しずつ見えてきた。「先を見過ぎても、あんまり僕の立場では良くないと思うので。1試合1試合やれることやって」と構える。その姿を、井口監督も「最後の最後まで、三塁なり遊撃なりのレギュラー争いをしてくれたらいいなと思っています」としっかり捉えている。【金子真仁】

◆ロッテのドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)が、すでに開幕投手が決定している石川歩投手(33)とバッテリーを組んだ。 石垣島キャンプでもなかなか見なかった組み合わせ。初回には松川のサインミスもあったものの、右腕はそこで崩れない。しっかり無失点で切り抜け、尻をポンとたたかれた。2回以降も緩急を生かし、石川らしさを引き出した。クイックや間合いの変化にも、問題なく対応した。「1回、ちょっと組ませてどんな感じかというのを見たかったので」という井口資仁監督(47)の狙いに、ドラ1ルーキーはしっかり回答。石川も「キャッチング良かったので、投げやすかったのはあります」と初々しい後輩をほめた。松川は、石川から「カーブやシンカーの使い方を大事にしていければ」とのアドバイスをもらったという。開幕スタメンの壁は高いとはいえ、シーズンも迫る時期に貴重な経験を重ねている。

◆ロッテ高部瑛斗外野手(24)は足が速い。50メートル走は最速5秒8。昨季盗塁王の和田康士朗外野手(23)と互角だ。一塁駆け抜けタイムは何秒だろう。「測ったことないです、それは」ならば測ってみる。ちょうどこの日の第3打席、たたきつけての遊撃内野安打を、確認用としてスマホ動画に収めていた。映像をもとに、手押しのストップウオッチで5度測る。3秒72から始まり、3秒70、3秒73、3秒75と続き、最後は3秒75。だいたいこのあたりに固まる。左打席からしっかり振り切ってのタイムで、相当速い。この打席は4球ファウルで粘って、最後の変化球も引っかけず、遊撃へたたきつけた。1日で4安打。2回の第2打席は4球連続でセーフティーバントのそぶりで揺さぶり、有利なカウントからの甘めの直球をしっかり中前にはじき返した。内容が濃い。本人に4安打のうちのベストを尋ねると「レフト前ですね」と迷わず答えた。「何て言うんですかね、ちゃんと状況を見れてたというか」。7回1死一塁。引っ張って進塁打にしたい場面で、相手も変化球で引っかけさせにくる。「外にスライダーが来て、ちゃんとレフトに打てました。あれを引っ張り込んでたら、内野のぼてぼてのゴロだったり、アウトになってた可能性もあるので」。2軍では無双でも、1軍では結果が出ずに苦しんだプロ2年間。「そのまま素直に打てたのは、今までの練習が生きてるんじゃないかなと思います」と充実の表情だ。守備走塁も含め、積極性と裏腹の失敗もある。「怖がらずにスタートを切ることがちゃんとできているので」。もちろん反省して練習するが、引きずりはしない。去年までとは違うシーズンになりそうだ。【金子真仁】

◆日本ハム吉田が、BIGBOSSからの言葉に発奮した。6回から2番手で登板。試合前、新庄監督から「しっかりストレートで勝負していけ」と言われ、直球中心で4回6安打無失点。開幕ローテ入りへ「ストレートを打たれたのも、そんなになかった。そこは、ちょっとずつ良くなっているかなと思います」と手応えをつかんだ。

◆ロッテは開幕投手の石川が4回4安打無失点と順調な仕上がりを見せた。平沢は2安打し1軍定着へアピールした。日本ハムは万波が代打で3ランを放ち、高浜は4安打1四球と活躍。吉田は粘り強い投球で4回6安打無失点だった。

◆先発枠入りを目指す日本ハムの吉田が六回から2番手で登板し、4回を投げて毎回の6安打を浴びながらも無失点と粘った。浮いた甘い球が目立ち、苦しい内容だっただけに「ストライクゾーンの厳しいところにボールがいかなかった」と笑顔は少なかった。それでも、2日のヤクルト戦に続いて複数イニングを投げ得点を与えなかった。「走者を出してからは、投げられる球をしっかり使っていけた」と話し、新庄監督も「こういう場面で抑えて、自信を付けてもらえて良かった」と評価した。

◆ロッテの平沢が途中出場で2安打した。六、八回ともに吉田の直球を捉えて右前へ運びオープン戦3試合連続安打とし「しっかり間が取れて、足を使って振れている。そこがいいところだと思う」と好調のポイントを挙げた。昨季まで2年連続で1軍出場がない。1軍定着のため守備で信頼を得ることも課題としており「やれることをやって、シーズン開幕を迎えるだけ」と引き締まった表情で話した。

◆2年ぶり3度目の開幕投手を務めるロッテ・石川歩投手(33)が先発。ドラフト1位・松川虎生(こう)捕手(18)=市和歌山高=との初バッテリーで4回4安打無失点に抑えた。「(松川は)キャッチングがいい。投げやすかった。配球は初めてだったんで、別に問題なく。すごいなと思った」今季9年目の右腕が、大型ルーキーを称賛した。一、二、四回と得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて順調な調整ぶりをアピール。最高気温6度の中で好投し、冷え込みが予想される25日の楽天との開幕戦(楽天生命パーク)に備えた。開幕投手をリードした松川は「(石川から)『カーブやシンカーの使い方を大事にしていければ』とアドバイスをいただいたので、意識していきたい」。2006年の西武・炭谷(現楽天)以来、16年ぶりとなる高卒新人捕手での開幕スタメンに期待がかかる。(山口泰弘)

◆国士舘大から入団3年目の高部瑛斗外野手(24)が「1番・右翼」で先発出場。5打数4安打で自身初の開幕スタメンをアピールした。2月の練習試合から好調をキープしており「ちょっとずつやった結果、開幕スタメンで出られたら」と意欲をみせた。荻野が新型コロナウイルス感染で出遅れており、俊足好打の左打者が目の色を変えている。

◆日本ハムは8日、ロッテ戦(鎌ケ谷)で一時は5点のリードを許しながら、終盤の猛攻で5-5で引き分けた。八回に今季12球団の新外国人一番乗りでオープン戦に出場したレナート・ヌニエス内野手(27)=前ブルワーズ3A=の左翼線二塁打を皮切りに一挙4得点。新庄剛志監督(50)が〝初采配〟を振った2月27日の広島戦(名護)から6戦負けなしと不敗神話が続いている。最高気温6度。底冷えする中でも、ビッグボスは上機嫌だった。「またまた今日も面白い試合ができた。自信ではないけど、(采配も)思い通りにいってるからね。でも、俺は〝もっといったろうか、もっといいことあるだろ〟というタイプだから、そのときに満足はしない」劣勢をはね返したのは3日に来日し、この日にチームに合流したばかりのヌニエスの一撃だった。隔離期間を終えたばかりで、入団会見もまだ。当初、出場予定はなかったが、新庄監督は「俺が吹っ掛けたの。『米国と日本のストライクゾーンは違うから、見逃し三振でいいから1打席だけボールを見てみたら』って。そしたら、打席に行く前になんか打ちたそうな顔してたから、『エブリシングOK。任せるよ』と言ったら、ヒットまで打って...」と舞台裏を明かした。 1-5の八回先頭で代打出場したメジャー通算56発の大砲は、成田のチェンジアップを左翼線二塁打。「新しいチームメートと一緒に野球ができる日をずっと待っていたので、楽しかったし、うれしかった」。オミクロン株による新型コロナウイルス感染拡大の水際対策で入国が遅れていた今季の12球団新外国人の中で、最速でのオープン戦出場、そして最速安打ともなった。ヌニエスが本塁に生還した直後の2死二、三塁で、代打・万波が左中間の防球ネットを直撃する135メートルの特大同点弾。指揮官は「あれ以上の結果はないでしょ。(打つ)雰囲気があったので、『いくぞ!』って。そしたら本当にまた打ちよった、勘弁してよって」とうれしい悲鳴を上げた。エース上沢に指揮権を譲った翌2月27日から6戦で4勝2分け。「みんないい活躍をしてくれた。またさらに(開幕メンバーに)迷うという面白さ」。新庄剛志という〝劇薬〟に、チームは確実に変わり始めている。(東山貴実)

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
511 0.833
(↑0.033)
-
(-)
31
(+4)
18
(+2)
6
(+1)
8
(+1)
0.314
(↓0.006)
2.570
(↑0.1)
2
(1↓)
日本ハム
412 0.800
(-)
0.5
(↑0.5)
18
(+5)
14
(+5)
6
(+1)
2
(-)
0.202
(↑0.031
1.710
(↓0.38)
3
(1↑)
ソフトバンク
421 0.667
(↑0.067)
1
(-)
22
(+6)
18
(+2)
4
(+1)
3
(-)
0.227
(↑0.007)
2.290
(↑0.04)
3
(1↑)
ORIX
420 0.667
(↑0.067)
1
(-)
27
(+4)
14
(+1)
0
(-)
6
(-)
0.275
(-)
1.870
(↑0.18)
3
(1↑)
楽天
420 0.667
(↑0.067)
1
(-)
25
(+5)
18
(-)
1
(+1)
3
(+1)
0.218
(↑0.016)
3.120
(↑0.65)
6
(3↓)
中日
430 0.571
(↓0.096)
1.5
(↓1)
23
(+1)
21
(+4)
5
(-)
1
(+1)
0.252
(↓0.004)
2.320
(↑0.06)
7
(-)
阪神
330 0.500
(↑0.1)
2
(-)
26
(+10)
20
(+3)
3
(-)
7
(-)
0.236
(↑0.026)
3.060
(↑0.01)
8
(1↓)
巨人
241 0.333
(↓0.067)
3
(↓1)
13
(+2)
19
(+6)
7
(-)
1
(+1)
0.179
(↑0.002)
2.550
(↓0.65)
9
(-)
広島
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓1)
15
(+3)
35
(+10)
3
(-)
1
(-)
0.219
(↑0.017)
5.030
(↓0.79)
10
(-)
ロッテ
132 0.250
(-)
3
(↓0.5)
11
(+5)
14
(+5)
0
(-)
6
(+1)
0.209
(↑0.03
2.120
(↓0.62)
11
(1↓)
西武
140 0.200
(↓0.05)
3.5
(↓1)
8
(+2)
16
(+4)
2
(+1)
3
(+1)
0.190
(↑0.014)
3.070
(↓0.34)
12
(-)
ヤクルト
151 0.167
(↓0.033)
4
(↓1)
11
(-)
23
(+5)
0
(-)
8
(+2)
0.204
(↓0.025)
3.200
(↓0.38)