中日(☆2対0★)ヤクルト =オープン戦2回戦(2022.03.06)・バンテリンドーム=
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ヤクルト
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中日
10000001X2601
勝利投手:柳 裕也(1勝0敗0S)
(セーブ:笠原 祥太郎(0勝0敗1S))
敗戦投手:奥川 恭伸(0勝1敗0S)

本塁打
【中日】加藤 翔平(1号・8回裏ソロ)

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◆中日は、先発・柳が5回1安打無失点の好投。ローテーションの中心として期待される右腕が、安定感のある投球を披露した。対するヤクルトは、先発・奥川が4回1失点。シーズン開幕へ向けて、順調な調整ぶりを見せた。

◆開幕投手候補のヤクルト奥川恭伸投手(20)が、4回を51球、4安打1失点とまずまずの投球を見せた。【スコア】 立ち上がりは制球に苦しみ、1回に連打と四球で1死満塁のピンチを招くと、5番福留の併殺崩れの間に先制の1点を許した。それでも尻上がりに調子を上げ、2回以降は無失点。「立ち上がり力みが先行してしまい投球フォームもボールも操ることが出来なかった。初回、ベンチに戻り一度冷静に落ち着いて2回以降は修正して高さだけ注意しながら投げました。次回、しっかり立ち上がりから自分の投球が出来るように準備していきたいです」と振り返った。

◆中日柳裕也投手(27)がオープン戦2度目の先発に臨み、5回を1安打無失点。新球スローカーブの威力も満点で毎回の8奪三振と完璧な投球を披露した。【ニッカン式スコア】中日ーヤクルト詳細速報 昨年、最優秀防御率と奪三振王に輝いた右腕が春本番を前にエンジン全開だ。初回、先頭の塩見を3球すべて直球143キロで空振り三振。これを皮切りに奪三振を重ねる。ハイライトは4回。課題のひとつだった変化球の精度アップのひとつとして100キロ台のスローカーブを試投。山田を101キロ見逃し、村上を101キロ空振り、中村を102キロで見逃しと王者ヤクルトのクリーンアップを3者連続三振に仕留めた。「去年はあんなに遅いカーブは投げてなかったので相手も頭になかったという部分もあると思う」と新球奪三振ショーは控えめな評価を口にしたが「(その他の)カットボール、チェンジアップもうまく制球できたので、そのへんはよかったと思う。(全体的に)ある程度、思い通りに操れる球が多かった」と進化の手応えをしっかりつかんだ様子だ。立候補していた開幕投手はエースの大野雄に決まったが、その意向を直接、立浪監督から伝えられたことでシーズンへの意欲をより高めた。「引き続き制球、ボールの質を高め、体調管理をしっかりして開幕に備えたい」。超スローカーブも武器に加えた右腕は本番へ準備を着々と進める。

◆中日柳裕也投手(27)がオープン戦2度目の先発に臨み、5回を1安打無失点。新球スローカーブの威力も満点で毎回の8奪三振と完璧な投球を披露した。昨年、最優秀防御率と奪三振王に輝いた右腕が春本番を前にエンジン全開だ。【ニッカン式スコア】中日ーヤクルト詳細速報 初回、先頭の塩見を3球すべて直球143キロで空振り三振。これを皮切りに奪三振を重ねる。ハイライトは4回。課題だった変化球の精度アップの1つとして100キロ台のスローカーブを試投。山田を101キロ見逃し、村上を101キロ空振り、中村を102キロで見逃しと王者ヤクルトのクリーンアップを3者連続三振に仕留めた。「去年はあんなに遅いカーブは投げてなかったので相手も頭になかったという部分もあると思う」。新球奪三振ショーは控えめな自己評価を口にしたが「(他の)カットボール、チェンジアップもうまく制球できたのでその辺は良かったと思う。(全体的に)ある程度、思い通りに操れる球が多かった」と進化の手応えをしっかりつかんだ。立浪監督は「順調にきている。あんなボールが使えると幅が広がる」と新球開発で右のエースに信頼感をいっそう強めた様子。注目の今季初登板については「(落合)ヘッドコーチが決めてますから」と明言こそ避けたが、今後も日曜日の登板が続くことから「まあ、そんな感じになっていくんでしょうね」と巨人との開幕シリーズ第3戦(27日)濃厚を示唆した。開幕投手に指名した大野雄と2人で敵地勝ち越しを狙う。【安藤宏樹】

◆開幕投手候補のヤクルト奥川恭伸投手が、中日とのオープン戦に先発し、4回を51球、4安打1失点に抑えた。初回は制球が定まらず、1死満塁から福留の併殺崩れの間に先制を許したが「2回からちょっと力を抜いてコントロールを意識しながら投げようと思いました」と切り替えた。以降は、意識する「力感のないフォーム」から繰り出す最速151キロの直球を軸に尻上がりに調子を上げ、修正能力の高さを示した。前回登板した2月27日阪神戦では3回2安打1失点に「まだまだですね」と厳しい自己評価だったが、この日は「いいボールも少しずつ出てきている」と課題だった変化球も改善。「いい力感で150キロを投げられれば、一番打ちづらいと思うので。そういうところを目指したい」と直球にも手応えを示した。高卒3年目右腕が、初の大役へ力まず、着実に歩を進める。

◆中日石川昂弥内野手が同学年のヤクルト奥川とのプロ初対戦で2打席目に左前打を放った。 「フォークだったのですが、同級生で意識することもある。初めての対戦で打てて良かった」と笑みを浮かべた。東邦1年秋に練習試合で星稜の奥川と1度対戦して以来。「その時も打ちました」と振り返ったが、開幕三塁を目指すプロ3年目にとって貴重な一打となったようだ。

◆中日は6日、バンテリンドームでの主催試合で、球審へのボール運びなどを担当する「ベースボールメイツ」を報道陣にお披露目した。メンバー5人がユニホーム姿で勢ぞろいし、リーダーのNATSUHA(背番号1=3年目)は「スムーズな試合進行のために5人全員で力を合わせて頑張ります!」とアピールした。本塁打を放った選手へマスコット人形を渡すほか、表彰式やイベントでも試合を盛り上げていく。ほかにメンバーはAYAKA(背番号2=1年目)、YURIKO(同3=2年目)、HONOKA(同4=2年目)、RIE(同5=1年目)。

◆5安打で得点を奪えず、オープン戦4連敗を喫した。ヤクルト高津監督は「あんまり心配してないですけど、もうちょっとつながって欲しいかな」と振り返った。9回1死一、二塁から育成の松井が中日笠原からオープン戦初安打をマーク。「何とかしようという気持ちがあらわれていた。ああやって結果が出ると他の人にもいい刺激になる」と評価した。

◆開幕投手を目指すヤクルト・奥川恭伸投手(20)が先発し、今季自己最長の4回を投げ、51球で4安打1失点に抑える粘投をみせた。一回に2本の安打と四球で満塁となり、5番・福留の一ゴロの間に1点を許したが、その後は最速151キロを計測した直球を軸に無失点に抑えた。 奥川は「立ち上がり、力みがあって投球フォームもボールも操ることができなかった。ベンチに戻り、一度冷静に落ち着いて二回以降は高さだけを注意しながら投げた。次回は、しっかりと立ち上がりから自分の投球ができるように準備していきたい」と決意を新たにした。

◆先発の柱として期待される両先発が好投した。中日の柳はカーブによる緩急を効果的に使い、5回を1安打無失点で8奪三振。ヤクルトは開幕投手候補の奥川が4回を1失点とした。中継ぎで終盤を担う清水は2番手で1回を三者凡退。

◆ヤクルトの育成2年目・松井聖捕手(26)が、九回1死一、二塁に代打で出場し、2番手・笠原の138キロの直球を左前打。少ないチャンスで結果を残し、支配下登録に向けて好アピールした。高津監督は「育成だからとか関係なく、なんとかしようという気持ちがすごく表れていた。ああやって結果が出ると、他の人にもいい刺激になると思うので、次もチャンスを与えたい」と高く評価した。BC・信濃から2021年に育成ドラフト3位で入団。本職は捕手だが、昨季は外野手もこなしイースタン・リーグでは39試合に出場して打率・254、12打点、3本塁打だった。今春のキャンプは2軍で過ごしたが、5日の中日戦から1軍に合流していた。

◆中日の高橋周が複数安打をマークした。一回に奥川の高め直球を左前に、六回は木沢の速球を中前に運んだ。これまでの5番から3番に打順が変更されても力を出し「打順はあまり気にしていない。もっともっと状態を上げていきたい」と表情を引き締めた。4番の主砲ビシエドの前後を固める打者が役割を果たせば、チームの課題である得点力アップにつながる。打順について立浪監督は「適性を見ながら考えていかないといけない」と話した。

◆開幕投手争いはまだ続く!! ヤクルト・奥川恭伸投手(20)が6日、中日とのオープン戦(バンテリンドーム)に先発し、4回51球を投げ4安打1失点と上々の内容だった。開幕投手について高津臣吾監督(53)は「まだ決まっていません」と説明。25日の開幕戦(対阪神、京セラ)まで残り20日を切る中、し烈なアピール合戦が繰り広げられる。上々の内容にも、満足した表情はなかった。奥川が今季3度目の実戦となる中日戦で、最長の4回を投げ4安打1失点。立ち上がりに力みが出たことを反省した。「力んで(制球が)チラついてしまったところを安打にされたので、一回時間を置いて、コントロールを意識しながら投げようと思いました」ただ、さすがの修正能力を見せた。一回はビシエドにストレートの四球を与え、1死満塁から福留の一ゴロ(併殺崩れ)の間に1失点。20球を要した。二回以降は踏み出す左足に体重が乗るように意識。「(体重が)前に乗ればボールも少し低めにいくと思った」と安定感を取り戻し、計51球でまとめた。高津監督は「100点満点ではないけど、まあまあの投球だったと思う。少し狙ったところからずれているところだとか、少し高いと感じるボールもあったので、そういうところは修正できれば」と評価。その上で開幕投手について「進展はあります。考えていることはあります」としながらも「まだ決まっていません」と明言を避けた。し烈な開幕投手争いは続く。奥川に加え、実績のある石川や小川、初の大役を目指す原や高橋らが候補。25日の開幕戦(対阪神、京セラ)まで20日を切り、それぞれ残り1―2試合の登板があるとみられる中で「〝この人〟と思う人を指名したい」と最適な人材を選ぶ。(赤尾裕希)

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
411 0.800
(↑0.05)
-
(-)
13
(+4)
9
(+1)
5
(+2)
2
(-)
0.171
(↑0.011)
1.330
(↑0.07)
1
(-)
DeNA
411 0.800
(↑0.05)
0
(-)
27
(+4)
16
(-)
5
(+1)
7
(+2)
0.320
(↓0.007)
2.670
(↑0.53)
3
(2↑)
中日
420 0.667
(↑0.067)
0.5
(-)
22
(+2)
17
(-)
5
(+1)
0
(-)
0.256
(↓0.009)
2.380
(↑0.48)
4
(1↑)
ソフトバンク
321 0.600
(-)
1
(↓0.5)
16
(-)
16
(-)
3
(-)
3
(-)
0.220
(↓0.022)
2.330
(↑0.47)
4
(3↓)
ORIX
320 0.600
(↓0.15)
1
(↓1)
23
(-)
13
(+4)
0
(-)
6
(-)
0.275
(↓0.037)
2.050
(↓0.3)
4
(3↓)
楽天
320 0.600
(↓0.15)
1
(↓1)
20
(+1)
18
(+3)
0
(-)
2
(-)
0.202
(↓0.016)
3.770
(↑0.09)
7
(2↑)
阪神
230 0.400
(↑0.15)
2
(-)
16
(+3)
17
(+1)
3
(+1)
7
(+2)
0.210
(↑0.005)
3.070
(↑0.53)
7
(-)
巨人
231 0.400
(↓0.1)
2
(↓1)
11
(+1)
13
(+4)
7
(+1)
0
(-)
0.177
(↑0.003)
1.900
(↓0.47)
9
(3↑)
広島
240 0.333
(↑0.133)
2.5
(-)
12
(+3)
25
(+2)
3
(-)
1
(-)
0.202
(↓0.003)
4.240
(↑0.47)
10
(2↓)
西武
130 0.250
(↓0.083)
2.5
(↓1)
6
(+2)
12
(+3)
1
(-)
2
(+1)
0.176
(↑0.015)
2.730
(↑0.15)
10
(1↓)
ロッテ
131 0.250
(-)
2.5
(↓0.5)
6
(-)
9
(-)
0
(-)
5
(+2)
0.179
(↓0.016)
1.500
(↑0.41)
12
(3↓)
ヤクルト
141 0.200
(↓0.05)
3
(↓1)
11
(-)
18
(+2)
0
(-)
6
(-)
0.229
(↓0.01)
2.820
(↑0.11)