DeNA(☆4対2★)西武 =オープン戦1回戦(2022.03.08)・横浜スタジアム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
西武
0001000102811
DeNA
30010000X4801
勝利投手:ロメロ(1勝0敗0S)
(セーブ:三嶋 一輝(0勝0敗1S))
敗戦投手:今井 達也(0勝2敗0S)

本塁打
【西武】山川 穂高(1号・4回表ソロ)
【DeNA】細川 成也(2号・4回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ DeNA戦チケット予約 西武戦チケット予約

DAZN

◆DeNAは、2番手・坂本が2回無失点。開幕ローテーション入りを目指す3年目左腕が存在感を示した。一方の西武は、山川がオープン戦1号ソロを含む2安打の活躍。チームの主砲が自慢の打棒を見せつけた。

◆オープン戦首位を走るDeNAが4番牧秀悟内野手の適時二塁打で先制した。 初回1死一、二塁で打席に入ると、カウント1-1から真ん中に入ったカットボールを左翼線に運んだ。「みんながつないでくれたチャンスだったので、先制点を挙げることができ良かったです。次の打席も頑張ります」と、真剣な表情で話した。なおも二、三塁で宮崎敏郎内野手が中前へ運び2点適時打。宮崎は「つなぐ気持ちで打席に向かいました。スライダーをうまく捉えることができ追加点を挙げることができたので良かったです」。初回から3点を奪う連打を仕掛けた。

◆西武山川穂高内野手(30)が完璧なアーチをかけた。 3点を追う4回1死。初球の130キロスライダーを一振りで仕留めた。打った瞬間に確信し、ゆっくり歩き始めた。快音を残した打球は寒空を切り裂いて、左中間スタンドの中段まで飛んで行った。ベンチに戻ると、「どすこい」のパフォーマンスで盛り上げた。3試合ヒットがなかったが、見事な1発を放った。山川は「打った瞬間、手応えがありました。今、数字が出ていない状況ですが、キャンプ期間中からやってきているフォームがいい形だと思っているので、数字も多少は頭に入れますが、今はこのフォームで続けていきたいと思っています。いい形で開幕を迎えられたらいいな、と思います」と話した。

◆DeNA細川成也外野手がオープン戦2号となる弾丸ライナーを左中間スタンドに運んだ。9番右翼で先発出場し、2点リードの4回、カウント1-2と追い込まれながらも西武今井の高めの直球を捉えた。2日広島戦で3ランを放って以来の1発。 「弾道は低かったですが、しっかり捉えることができました。1打席目はチャンスで凡退してしまったので、2打席目はなんとか出塁するという強い気持ちを持って打席に向かいました。アピールしなくてはいけない立場なので、アピールすることができ良かったです」と、真剣な表情。トラックマンデータによると、打球高さ17メートルながら、打球速度170キロ、打球角度19度、推定飛距離124メートルだった。

◆DeNA来日2年目のフェルナンド・ロメロ投手(27)が、開幕ローテーション入りをたぐり寄せる好投を見せた。【ニッカン式スコア】DeNA-西武 詳細スコア 先発登板し、立ち上がりこそ2者連続四球も、力強い直球を軸に4回4安打1失点6奪三振。唯一の失点は山川のソロ弾で、連打を許さず、安定した投球を披露した。「前回登板より自分らしい投球ができました。自分の持ち球をカウント関係なく投げられることができましたが、その中で左打者に対する内角の球はあまり良くありませんでした。次のブルペンで修正し、次回登板に備えていきたいです」と冷静に振り返った。

◆西武鈴木将平外野手(23)はリードオフマンとしてチャンスメークが光った。「1番中堅」で先発。3打数2安打、2四球と、5打席中4打席で出塁した。【ニッカン式スコア】DeNA-西武 詳細スコア 3回2死からはサード前へ絶妙なセーフティーバントを転がした。俊足を飛ばし、チーム初安打をもぎとった。2点を追う9回2死の土壇場では中前打を放った。1、5回には四球で出塁。5回は本塁でタッチアウトになるなど、得点には絡めなかったが、しっかり1番打者の役目を果たした。外野のレギュラー、1番打者が固まっていないチーム状況の中にあって、大きなアピールになった。辻監督は「取り組んでいることが身になっている。そういう選手が、この世界でレギュラーを取っていく。フォアボールを選んでチャンスメークする。そういうところが一番若手に望んでいるところ。鈴木の今日の活躍はすばらしい」と高く評価した。

◆DeNAがオープン戦単独首位に立った。打線が初回から、4番牧秀悟内野手の先制適時打と宮崎敏郎内野手の2点適時打でリード。4回には細川成也外野手がオープン戦2号となるソロ本塁打を、左中間へ弾丸ライナーで突き刺した。投手陣も先発ロメロが4回1失点と好投。後続の坂本裕哉投手も2回無失点と西武打線を封じ、投打ががっちりかみ合いオープン戦成績を5勝1敗1分けで単独首位に立った。【ニッカン式スコア】DeNA-西武 詳細スコア 快勝を見届けた三浦大輔監督はロメロについて「立ち上がりちょっとマウンドにアジャストするのに時間がかかりましたけど、力もありましたし順調にきている」。坂本も「ボール自体は昨年よりもよくなってますし、そのあたり自信持って早めにカウント進めてもらえれば。よくなってます」。うなずいた。先発候補の好投でローテーションを決めるのに「悩んでますよ。いい悩みです」と、6枠を決断する。

◆西武今井達也投手(23)は2回以降、カーブを有効に交えて立ち直った。【スコア】 初回に3失点。四球、安打で1死一、二塁のピンチを背負い、牧と宮崎に連続で適時打を許した。しかし、その後はカーブでうまく緩急を付け、大崩れはしなかった。そのカーブは「まだまだ精度が低い」と納得はしていないが、試合は作ることができた。6回を6安打4失点。2回以降は細川のソロしか得点を許さなかった。親指と薬指から出血するアクシデントもあった。初回に「爪が刺さった」という。2回にはユニホームの右足に、拭いた血がにじんだ。今井は「結構、寒い時期は指を切ることはある。いつものことなので、そんなに気にしていない」とさらり振り返った。

◆DeNA細川成也外野手(23)の弾丸ライナーでチームはオープン戦単独首位に浮上した。【ニッカン式スコア】DeNA-西武詳細スコア 4回、西武今井の高めの直球を振り抜き、打球角度19度、高さ17メートルという低空飛行で左中間へソロ本塁打を運んだ。「ジャストミートできた。ちょっと低かったのでフェンス当たるかなと思ったけど」。オフに弟子入りしたオースティンとソトから右肩が下がる悪癖を修正され「これを続けていくことが大切」と外野手の定位置争いに割って入る。

◆ホームランアーチストらしい、完璧な放物線を描いた。西武山川穂高内野手(30)がオープン戦1号の本塁打を放った。 4回1死。初球の真ん中低めスライダー。それを一振りで仕留めた。両手の残る感触でアーチを確信し、悠然と歩を進めた。打球は気温約7度の横浜の寒空を切り裂き、左中間スタンドの中段まで届いた。完璧な1発だったが「普通」と言うのは、強い手応えが詰まるからだ。前の3試合はヒットがなかった。ただ好調だから、結果にも一喜一憂しない。打席では一切の迷いがない。「練習の内容がいい。そこで手応えがある」。この時期は例年、打席の中での試行錯誤、微妙な変化をすることもある。今年は不動の構えを貫く。「自主トレから何一つ変わっていない」と言葉に自信がこもる。第3打席でも初球を捉え、強烈な左前打を放った。この2年は右足首に不安があり、2年連続24本塁打止まりだった。復活への強い手応えの根拠であり、今季から打席で新たに意識する「お尻のはまり」を作るルーティンがある。ネクストバッターサークルでは片足でケンケン。「お尻にはめることを一番大事にしている。お尻にハメる、打席の中で一発で入るようにネクストでやっている。あれはシーズンを通して最後までやっていきたい」と、その意図を説明する。理想のフォームでスイングできる。それを作り出す準備の過程にも根拠が宿る。「オープン戦は正直、逆に打ちすぎる方が怖い気がする。ほどほどで、シーズンに入ってからバカ打ちしたいと思います」。頼もしい4番として、どっしり構える。【上田悠太】

◆来日2年目のDeNAロメロ投手が、開幕ローテーション入りをたぐり寄せる好投を見せた。 先発登板で立ち上がりこそ2者連続四球も、力強い直球を軸に4回2安打1失点6奪三振。唯一の失点は山川のソロ弾のみで連打を許さず、安定した投球を披露した。「前回登板より自分らしい投球ができました。自分の持ち球をカウント関係なく投げられることができました」。昨季の5勝からさらなる上積みを期待される。関連ニュース

◆アメリカンボディーを手にしたDeNA細川成也外野手(23)は、常識では測れない弾道で左中間席へ運んだ。 4回の第2打席、カウント2-1と追い込まれていた。西武今井の高めにきた149キロの直球に対し振り抜いたスイングは、打球角度19度、高さ17メートルという低空飛行。速度は170キロというパワーに押され、スタンドまでたどり着いた。「ジャストミートできた。打球はちょっと低かったのでフェンスに当たるかなと思ったけど」。オープン戦2号は、感触を上回るホームランだった。オフに同僚のオースティンとソトに弟子入りした「アメリカンボディー」から繰り出すパワーは、大改造した打撃フォームによって生み出された。両選手から右肩が下がる悪癖を指摘。ヘッドが下がり、斜めから入っていたバットを修正した。高めの球でも平行にとらえることを可能にし、スタンドまで運んだ。ベンチでは両師匠から「グッドスイング」と声をかけられ「これを続けていくことが大切」と心得た。チームはオープン戦7試合終わって5勝1敗1分けとして、単独首位に浮上させる1発。三浦大輔監督(48)も「打球が落ちてこなかったね。弾丸ライナーで細川らしいというか。長打が彼の魅力ですから」と目を細める。外野手の定位置争いは激しさを増す中で、チームに相乗効果を生み出す存在になろうとしている。

◆西武・山川穂高内野手(30)が四回、オープン戦1号となる豪快ソロアーチを放った。「打った瞬間、手応えがあった。今数字が出ていない状況だが、キャンプからやってきているフォームがいい形だと思っているので、今はこのフォームで続けていきたい」気温7度の寒さの中、3点ビハインドで迎えた四回の打席。相手左腕・ロメロの甘いコースに来たスライダーを完璧に捉え、文句なしの一発を左中間スタンドにたたき込んだ。2月22日のオリックスとの練習試合(宮崎)以来の一発。どすこいポーズを披露し「いい形で開幕を迎えられたらいいなと思います」と笑顔を見せた。

◆西武は山川がオープン戦1号ソロを含む2安打と調子を上げてきた。今井は6回を4四球の6安打4失点で制球に課題を残した。DeNAは細川が2号ソロを放ち開幕1軍入りへアピール。ロメロは4回2安打1失点で6三振を奪った。

◆西武・今井達也投手(23)が先発し、6回を投げ6安打4失点。一回、先頭打者に四球を与えると1死一、二塁から連打を浴びて3点を与えた。二回も先頭打者を四球で歩かせ「立ち上がりも含め、イニングの先頭バッターをしっかり打ち取れなかったことがよくなかった」と反省した。高橋、松本ともに先発3本柱と期待されている昨季8勝の右腕は「先発なのでできるだけ長いイニングを投げたい」と次回登板へ気を引き締めた。

◆DeNAの細川がオープン戦2号ソロを放ち、1軍生き残りへ強い印象を残した。四回に今井の高めの速球を思い切りよく振り抜き、ライナー性の打球を左中間へ運んだ。持ち前のパワーを見せ「アピールしていかないといけない立場。本塁打でアピールできたのは良かった」と胸をなで下ろした。長距離打者としての才能開花を期待され続けて6年目を迎え「今年こそは活躍しないといけない」と勝負の年と位置付ける。三浦監督は「もっともっとできる選手。期待している」とさらなる奮起を促した。

◆DeNAのドラフト2位ルーキー徳山(早大)はオープン戦3試合目の登板で1回?を2安打1失点と安定感を欠いた。七回に登板し、2四球が絡んだ2死満塁のピンチはブランドンを三ゴロに仕留め切り抜けたが、八回は暴投があって無死三塁とされ、内野ゴロの間に1点を奪われた。開幕1軍入りへ好アピールとはならず「厳しいコースを狙いすぎて苦しい投球になってしまった」と反省の言葉を並べた。三浦監督は「カウントの進め方とか、その辺が課題かな」と指摘した。

◆開幕ローテーションを争う2人が好投した。先発した来日2年目のフェルナンド・ロメロ投手(27)は4回2安打1失点。序盤は制球に苦しんだが、回を追うごとに修正し「前回登板より自分らしい投球ができた」と振り返った。3年目の坂本裕哉投手(24)も2番手で2回2安打無失点と好投。三浦監督は「ロメロは順調に調整できているし、坂本はボールの切れがよかった」と評価した。

◆DeNA・細川成也外野手(23)が「9番・右翼」で先発出場し、四回に左中間席へ弾丸ライナーの2号ソロを放った。打球角度19度。驚異の一発に「アピールできたのは良かった」とうなずいた。昨季終了後に米国へ渡りオースティン、ソトと自主トレを行った。「自分自身を変えたいという思いがあった。いいきっかけになるんじゃないか」。茨城・明秀学園日立高から入団6年目。昨季まで通算5本塁打の未完の大器が、1軍生き残りへ強い印象を残した。

◆DeNAは8日、西武戦(横浜)に4-2で勝ち、オープン戦単独首位に立った。「4番・二塁」で先発出場した牧秀悟内野手(23)が、一回に先制の適時二塁打を放つなど1安打1打点で勝利に貢献。打率を・474まで上げた。周囲から人気漫画「東京卍リベンジャーズ」のキャラクターに似ているといわれるハマの主砲が、昨季最下位からのリベンジを期す〝横浜リベンジャーズ〟の主役として、打線を力強く牽引(けんいん)する。プロ2年目でも、風格ある立ち居振る舞いに「4番」としての違和感はない。一回1死一、二塁で牧が先制パンチ。今井のカットボールを強振し、三塁線を破る鋭い二塁打を放った。「みんながつないでくれたチャンスだったので、先制点を挙げることができ良かったです」勝利を呼ぶ一打に拳を握った。前戦でオープン戦の打率トップに躍り出たが、好調を持続。2打席で退き、規定に1打席足りないものの打率を・474(19打数9安打)まで押し上げた。広角に長打を打ち分けるパワーと技術が魅力。昨季は35本の二塁打を放ち、1958年の長嶋茂雄(巨人、34本)を抜いて63年ぶりにセ・リーグ新人記録を更新した。ここまでオープン戦全試合に「4番」で出場。球団では60年の桑田武以来となるプロ2年目での開幕4番起用について、三浦監督も「イメージしている」と青写真を描く。勢いは、大ヒット中の作品同様にとどまる気配がない。牧が最近、同僚や他球団の選手から言われるのが人気漫画「東京卍リベンジャーズ」の登場人物「パーちん」こと林田春樹に似ているというもの。「パーちん」の愛称で呼ばれることもある。「パーちん」は不良集団の隊長で力自慢の武闘派キャラ。マッチョ体形や試合中の鋭い目付きは確かに重なるところがある。〝脇役〟ながら仁義に厚い性格、諦めない心の強さなどから隠れた人気を誇り、同作を読んでいる牧自身も「似てはいますけど...」と認めつつ「そろそろくるんじゃないかと思っています」と密かに〝パーちんブーム〟到来を期待している。ただ、気性が荒い同キャラと対照的なのが、その落ち着きぶりだ。指揮官も「昨年よりどっしりしているな、と。昨年も新人ぽくはなかったけど貫禄が増した」。2月のキャンプを前に新型コロナウイルスに感染し出遅れたが、影響も一切感じさせない。 チームは5勝1敗1分けでオープン戦単独首位に浮上し、97年以来の〝優勝〟も見えてきた。同年はシーズンを2位で終え、オープン戦5位で迎えた翌年はリーグV、日本一を達成。オープン戦の首位チームは過去10年間で7度Aクラス入りしており、相関関係も薄くない。進塁打や走塁への高い意識などをキャンプから徹底。そんな攻撃面での取り組みに、三浦監督は「やろうとしていることができている」と手応えをにじませた。日和ってるヤツはいない-。「東京卍リベンジャーズ」の名せりふを引用するなら、そんなところか。昨季最下位からの巻き返しへ、掲げるスローガンは「横浜反撃」。〝横浜リベンジャーズ〟の中心、牧が雪辱へのストーリーを先導する。(横山尚杜)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
511 0.833
(↑0.033)
-
(-)
31
(+4)
18
(+2)
6
(+1)
8
(+1)
0.314
(↓0.006)
2.570
(↑0.1)
2
(1↓)
日本ハム
412 0.800
(-)
0.5
(↑0.5)
18
(+5)
14
(+5)
6
(+1)
2
(-)
0.202
(↑0.031)
1.710
(↓0.38)
3
(1↑)
ソフトバンク
421 0.667
(↑0.067)
1
(-)
22
(+6)
18
(+2)
4
(+1)
3
(-)
0.227
(↑0.007)
2.290
(↑0.04)
3
(1↑)
ORIX
420 0.667
(↑0.067)
1
(-)
27
(+4)
14
(+1)
0
(-)
6
(-)
0.275
(-)
1.870
(↑0.18)
3
(1↑)
楽天
420 0.667
(↑0.067)
1
(-)
25
(+5)
18
(-)
1
(+1)
3
(+1)
0.218
(↑0.016)
3.120
(↑0.65)
6
(3↓)
中日
430 0.571
(↓0.096)
1.5
(↓1)
23
(+1)
21
(+4)
5
(-)
1
(+1)
0.252
(↓0.004)
2.320
(↑0.06)
7
(-)
阪神
330 0.500
(↑0.1)
2
(-)
26
(+10)
20
(+3)
3
(-)
7
(-)
0.236
(↑0.026)
3.060
(↑0.01)
8
(1↓)
巨人
241 0.333
(↓0.067)
3
(↓1)
13
(+2)
19
(+6)
7
(-)
1
(+1)
0.179
(↑0.002)
2.550
(↓0.65)
9
(-)
広島
250 0.286
(↓0.047)
3.5
(↓1)
15
(+3)
35
(+10)
3
(-)
1
(-)
0.219
(↑0.017)
5.030
(↓0.79)
10
(-)
ロッテ
132 0.250
(-)
3
(↓0.5)
11
(+5)
14
(+5)
0
(-)
6
(+1)
0.209
(↑0.03)
2.120
(↓0.62)
11
(1↓)
西武
140 0.200
(↓0.05)
3.5
(↓1)
8
(+2)
16
(+4)
2
(+1)
3
(+1)
0.190
(↑0.014
3.070
(↓0.34)
12
(-)
ヤクルト
151 0.167
(↓0.033)
4
(↓1)
11
(-)
23
(+5)
0
(-)
8
(+2)
0.204
(↓0.025)
3.200
(↓0.38)