日本ハム(1対1)ヤクルト =オープン戦2回戦(2022.03.03)・札幌ドーム=
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ヤクルト
1000000001200
日本ハム
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勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【日本ハム】万波 中正(1号・3回裏ソロ)

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◆日本ハムは、先発・根本が4回1失点。ローテーション入りを狙う2年目左腕が、アピールに成功した。一方のヤクルトは、先発・石川が3回1失点、2番手・原が3回無失点。シーズン開幕に向けて、両投手が順調な調整ぶりを見せた。

◆北海道出身の左腕、日本ハム根本悠楓(はるか)投手(18)が地元で初登板。先発としてマウンドに上がったが、先頭の塩見に初球を右前に運ばれると、その後は制球が定まらず連続四球でいきなり満塁の大ピンチを背負った。2死までこぎつけたが、荒木にも四球を与えて押し出しで先制点を献上。これにはベンチの新庄BIGBOSSも険しい表情を見せた。続く長岡にもフルカウントまで粘られたが、最後は右飛に抑え、最少失点で窮地を脱した。2回以降は立ち直り、3回には山田、村上を連続三振。4回は3者凡退に抑え、2安打3与四球2奪三振でマウンドを降りた。「最初は緊張もあり、全体的に制球は良くなかった。真っすぐが浮き気味だったのが課題ですが、いいところに決まれば抑えられる手応えはつかんだので自信にしていきたい」とコメントした。

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が初リクエストを要求した。7回、宇佐見真吾の左翼ポール際のスタンドに飛び込んだ打球がファウル判定を受け、リクエスト。リプレイ検証が行われたが、判定は変わらなかった。審判からリクエスト権は残り1回と示されると、新庄ビッグボスも人さし指を立てて、笑顔でうなずいた。

◆日本ハムドラフト8位ルーキーの北山亘基投手(22=京産大)が会心の投球を見せてアピールした。8回に5番手として初の札幌ドームのマウンドに上がると、先頭のサンタナを156キロの直球で空振り三振。宮本は鋭く落ちるフォークで空振り三振。続く赤羽のバットも153キロの直球で空を切らせ、3者連続三振。表情を変えることなく悠然とベンチに戻った。新人の快投にベンチの新庄剛志ビッグボスも驚いた表情でうなずいていた。

◆日本ハム新庄監督が驚きの采配を見せた。 1-1の9回1死から近藤が一、二塁間を破る右前打で出塁。その後2死二塁となり、5番遊撃でスタメンの郡が1ボール2ストライクと追い込まれたところで、新庄監督がベンチを出て小走りで球審の元へ。代打で佐藤龍世を告げた。1球で試合終了となる場面で登場となった佐藤はボール、ファウルのあと高めの直球を打つも三ゴロに終わり、試合は引き分け。ビッグボスの奇襲は実らなかったが、常識にとらわれない新庄劇場を見せた。

◆ヤクルト42歳左腕・石川雅規投手が先発し、1発を浴びながらも3回1失点でまとめた。1点リードの3回、万波に2ボールから真ん中へ甘く入ったシュートを左翼席へ運ばれた。それでも後続を断ち最少失点にとどめた。開幕投手候補の石川は「ホームランを打たれた場面はカウント負けしてしまったので次回はこの反省をしっかり生かして準備したいです」と振り返った。

◆日本ハム万波中正が会心の一打を放った。3回にヤクルトのベテラン左腕石川から、左翼席へ弾丸ライナーで飛び込む同点ソロ。「去年も何回か対戦させてもらって手玉に取られていた。低めを見逃して甘い球を打てたのは、自分の成長を感じられる一打になったと思います」と納得の表情。「打撃も守備もまだまだなので、もっとアピールして開幕1軍を目指します」と意気込んだ。

◆勝利への執念を見せた。日本ハム新庄剛志監督は1-1の7回、宇佐見が左翼ポール際に打ち込んだ大飛球のファウル判定に、札幌ドームで初リクエスト。BIGな四角を両手の人さし指で描き、リプレー検証を要求した。判定は覆らず失敗に終わり「もっとオレ、目を鍛えないとね。宇佐見君のやつ、入ったと思ったのよ」と、ガッカリ。「鍛えておきます!ブルーベリーで」と、おどけた。9回2死二塁のサヨナラ機では、5番郡がカウント1-2となったところで、前日決勝打の佐藤を代打で送った。「追い込まれてから、ボールに食らい付いていくうまさは"ペッパー師匠"の方が上」と非情に徹したが、三ゴロに倒れてドロー。「今日もいいゲームをしましたね。最後、打って欲しかったね、あれはね」と悔しがりながらも、連日、手に汗握る試合展開に満足そうだった。

◆ヤクルト2年目右腕・木沢尚文投手(23)が、シュートで最速156キロをマークした。7回から登板し先頭から150キロ超えの球で打ち取り2死。3人目・宇佐見への初球から2球続けて156キロを記録した。 追い込んでからカットで抑え3者凡退。試合後直球ではなく、このオフから取り組んできたシュートだったことを明かし「積極的にシュートを試して、球速も真っすぐと同じくらい出せたのでよかった」と手応え十分だった。 20年ドラフト1位右腕も、1年目の昨季は1軍登板がないまま終えた。「焦りはありましたね。必要以上に周りと比べてしまうこともありましたし、なかなかもどかしい1年間でした」。今季から心機一転、中継ぎに転向。沖縄での実戦では登板するも3試合連続失点を喫していただけに、結果に結びつけられたことは大きい。伊藤智仁投手コーチから「去年の結果がプラスになるようにすればいい」と声を掛けられ、"魔球"となる150キロ超えのシュート習得に、キャンプで励んでいた。 自分自身を見つめ直していた。もともと強い直球が武器の1つ。しかし「打者にとってあまり嫌なボールがないなと。ストレートもなかなか打者の予想を超えられるボールではなかった。打者目線で考えたときに、ゾーンで動くボールがあったら他の球種も生かせる」と取り組みを開始。散らばっていた制球力も、ブルペンでダミー人形を両サイドに置き壁をつくることで修正した。沖縄で取り組んできた成果がようやく、北の大地で実を結んだ。 中継ぎの一角として、ようやく結果を残した右腕に、高津臣吾監督も「球はよかったと思う。結果が求められるときに、ストライクとれてバッターうちとれたというのは半歩前進」とうなずいた。木沢は「結果出さないと開幕のチャンス少なくなる大事な試合だと思ってマウンド立ったので、3者凡退抑えられてよかったです」と喜びよりも、ホッとした様子だった。 ▽ヤクルト高津監督(好投した木沢について)「球は良かったと思う。結果が求められるときに、ストライクを取れてバッターを打ち取れたというのは半歩前進」

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が厳しさを前面に打ち出した采配があった。 同点で迎えた9回1死一塁。4番今川優馬外野手(25)の打順で代打田宮裕涼捕手(21)を起用した。明確な理由があった。新庄監督 最後、今川君が打席に立つ前。シューズで(打席へ)行こうとしていたんですよ。普通の運動靴で。これで打てるわけないなと僕が判断したんで、すぐ田宮君と代えました。ていうか、すごくないですか? サヨナラの(チャンスの)場面で(運動)靴で行って、滑って(打つ)ポイントずれたらどうするんだろうって。俺は、あり得ないですね。スパイクを履いていなかったから、今川に代打を送ったという。札幌ドームの人工芝は非常に硬く、守備時は「シューズでもいいと思う」とBIGBOSSもスパイク以外を容認しているが、人工芝ではなく土を踏みしめる打席ではNG。新庄監督 打席でOKなのは西武のカブレラくらいでしょ。ハハハッ。上半身強くて押し込むっていう。俺は決めごととして、打席では(スパイク)。ケガにつながる。危ない。滑って、腰とかやったり(痛めたり)するから。たぶん、本人は分かっていないと思うんですけど。ヒーローになるための準備を尽くせていたのか-。基本を大事にする新庄監督らしい、采配だった。

◆チーム最年長42歳の熟練の投球だった。ヤクルト・石川が、3回3安打1失点。2年ぶり10度目の開幕投手に向けて、順調な調整ぶりをみせた。 「ストライク先行で攻めていくことを意識した。ランナーを出しても粘りながら丁寧に投げられたが、本塁打を打たれた場面はカウント負けしてしまった。次回はこの反省を生かして準備したい」 持ち前の打たせて取る投球が光った。一回は王を投ゴロ、清宮と近藤に中前打されたが、今川を112キロのチェンジアップで併殺に打ち取った。二回はわずか9球で三者凡退。三回は万波にカウント2―0から真ん中付近に入った変化球を捉えられソロを浴びたが失点は1点のみ。スライダー、シンカーなど多彩な変化球を駆使して凡打を築いた。 2回裏を抑えた石川雅規=札幌ドーム(撮影・今野顕) 衰え知らずだ。沖縄・浦添キャンプでは「投げられるときに投げる」と170球以上の投げ込みをする日もあった。 見据える先は3月25日の阪神との開幕戦(京セラ)。開幕投手について高津監督は「5人に絞っている」と明言しており、3日に好投した小川、原、高橋、昨季チームトップタイの9勝を挙げた奥川らが候補に上がる。石川は「しっかりと若手と競争して開幕投手を目指して頑張りたい」と意気込んでおり、激しい開幕投手争いで好アピールした。

◆日本ハム・新庄剛志監督(50)が〝初リクエスト〟を要求した。 七回2死の宇佐見の打席。カウント2―2から左翼ポール際ぎりぎりへスタンドインする打球を放つと、判定はファウルに。ここで新庄監督が立ち上がり、両手の人差し指で巨人・原辰徳監督ばりの大きな長方形を描いてリクエスト。しかしリプレー検証でも判定はファウルで、リクエスト成功とはいかなかった。

◆高校出2年目で先発ローテーション入りを目指す日本ハムの根本が4回2安打1失点と好投した。初めて札幌ドームで登板し「ちょっと緊張した」と一回に3四球などで1点を失ったが、二回以降はスライダー主体に変更。小気味よい投球で尻上がりに調子を上げ先発の適性を示した。 三回には山田を特訓中のチェンジアップで、村上を148キロの直球で連続三振に仕留めた。試合中に修正し「疲労感は思ったよりなかったので、結構投げられそうと感じた」と手応えを語った。

◆開幕スタメン勝ち取るん弾! 日本ハム・万波が「9番・DH」で先発出場し、今季の本拠地1号を放った。 「最高です。ファーストストライクを打とうというチーム方針なので、いいカウントになって、しっかり捉えることができてよかったです」 1点を追いかける三回1死、カウント2-0。ヤクルト先発、石川が投じた3球目を振り抜くと、打球はぐんぐん伸びて左翼席に飛び込んだ。ほえながらベンチでナインとハイタッチ。豪快な一発に、新庄監督は頭を抱えて喜びを表現した。 3回、万波中正の左越えソロ本塁打になぜか頭を抱える新庄剛志監督(左)=札幌ドーム(撮影・今野顕) 横浜高から2019年にドラフト4位で入団。プロ4年目の今季は初の開幕スタメンを目指してアピールを続けている。オープン戦では試合前時点で7打数1安打(・143)0打点と苦しんでいたが、お目覚めの一発となった。「ホームランは一番チームに貢献できるバッティング。試合を動かす力がある」という〝アーチ哲学〟を体現した。 チームの外野手は近藤以外のレギュラーが固まっていない。快足自慢の五十幡が一歩リードの様相を呈していたが、2日のヤクルト戦(札幌ドーム)の試合中に腰痛を訴え交代。この日の練習も欠席していた。昨季128試合に出場した浅間、売り出し中の2年目、今川らと競争する中、万波が自慢の打力を発揮した。 「勝負の1年。全試合フル出場、30本塁打を目指したい」と目標を掲げていた21歳。まだまだ打ちまくり、新庄ビッグボスを悩ませる。

◆日本ハムは先発入りを狙う2年目の根本が4回2安打1失点と好投した。新人の北山は1回を3者三振。万波が本塁打を放ちアピールした。ヤクルトの石川は3回3安打1失点と順調。塩見は2安打2盗塁と好調ぶりを示した。

◆ヤクルトは開幕投手候補の一角、石川が先発で3回3安打1失点。42歳のベテラン左腕は順調な調整ぶりを披露した。2番手の原も3回1安打無失点と好投。7年目右腕は開幕ローテ入りに大きく前進し、高津監督は「開幕に遅れることなく調整していけるのかなと少し安心した。ローテーションに入って1年間投げ抜くこと、投げ切ることが彼の大きな目標」と期待した。

◆日本ハムD8位・北山(京産大)が圧巻の本拠地デビューを果たした。八回に5番手で登板。自慢の直球は自己最速を3キロ更新する156キロをマークし、ヤクルトのサンタナ、宮本、赤羽を3者連続で空振り三振に斬った。新庄監督は「(元阪神)藤川くんも言っていたように、初速と終速の幅が少ない投手がいい投手。それを彼は持っている」と太鼓判を押した。

◆「あと1球」からの〝ビッグボス流采配〟で驚かせた。日本ハム・新庄剛志監督(50)が3日のヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)の九回2死2ストライクから代打を送り、場内をざわつかせた。「キャンプの時から追い込まれてボールに食らいついていくうまさは佐藤くん。(愛称の)ペッパー師匠」ビッグボスにしてみれば、確率を優先した最善策だ。1―1の九回2死二塁のサヨナラの好機で打席には郡。1ボールから2球連続ファウルで追い込まれると、新庄監督が立ち上がった。「代打・佐藤」自らが提唱する「追い込まれたらペッパー(正面に打つトスバッティング)」を最も得意とする佐藤を〝追い込まれてから〟打席に送る斬新な策。佐藤はボール、ファウルと粘って最後は三ゴロに倒れたが、ゲームセットまで「あと1球」となっても、見せ場をつくるのがビッグボス流だった。この日は札幌ドームで〝初リクエスト〟も敢行した。七回2死で宇佐見が放った左翼ポール際への飛球がファウルと判定されると、すかさず両手人差し指で長方形を描いてリクエスト。残念ながら判定は覆らず「もっと俺、目を鍛えないとね。ブルーベリー(を食べる)」と笑った。試合は1―1で引き分けたが、万波に待望の1号が飛び出すなど収穫もあった一戦。「いいゲームでしたね」と話す一方で「今日はエラーも四球も多かった。減らしていけたら」と注文も忘れなかった。試合を戦いながら、新庄流に勝利に近づく方法を模索していく。(箭内桃子)

◆背番号1が走った!! ヤクルト・山田哲人内野手(29)が3日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に「3番・二塁」で先発し、一回に二盗を決めた。オープン戦での盗塁は2019年3月21日の広島戦(神宮)以来、3年ぶりで3月上旬では異例。昨季は4盗塁、20年は8盗塁だったが、世界初となる4度目のトリプルスリー(同一シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁)達成へ、今季は走る。試合は1-1で引き分けた。颯爽と走った。山田が一回1死三塁から四球で出塁すると、続く村上の1球目にすかさず二盗に成功。相手捕手の捕球ミスもあって、悠々とセーフになった。「いい形で一、三塁で盗塁をしましたけど、走れる状態にあるということ。体の状態がよければどんどん仕掛けていくと思う」高津監督は、取材対応のなかった山田に代わって状態の良さを口にした。トリプルスリーを達成した2015、16、18年(34、30、33盗塁)と3度の盗塁王に輝いている背番号1も、最近2年はコンディション不良の影響で昨年4盗塁、一昨年8盗塁と本来の姿を見せられていない。 ただ、今季は違う。沖縄・浦添キャンプも大きな故障なく完走。オープン戦での盗塁は19年3月21日の広島戦(神宮)以来、3年ぶりで3月上旬での成功は異例だ。何よりもキャンプ中に発した言葉に、今季に懸ける覚悟を感じた。「昨年、一昨年と走れていないので、今年は貪欲に勝つことを意識しながら走ります。1個でも多く走りたい」この日も、ウオーミングアップ中に打撃投手にシャドーピッチングをしてもらい、盗塁のスタートを切る練習を行っていた山田。「感覚がどんな感じだったかなというのはあるので、走ってこなすしかない。とにかく実戦が大事」と口にしていたように、走って、走って開幕に備える。目指すのは、世界初となる4度目のトリプルスリー達成(バリー・ボンズが1990、92、96年の3度達成)。打撃の目標に「率」を掲げる中、盗塁の目標はもちろん「30」という数字。この日2盗塁を決めた1番・塩見だけでなく、山田の「足」が完全復活すれば、相手チームの脅威となることは間違いない。高津監督は「哲人(山田)だけではなくて、走れる選手はぜひ果敢に次の塁を狙ってほしい」と昨季リーグ2位の70個だったチーム全体の盗塁増も要求。球団初の2年連続日本一へ、山田を先頭に駆け回る。(赤尾裕希)

◆昨季のドラフト1位右腕が進化した姿を見せた。ヤクルト・木沢尚文投手(23)が七回から3番手で登板し、1回無安打無失点の好投。初の開幕1軍入りへ、アピールした。「結果を出さないと開幕(1軍)のチャンスも少なくなる。大事な試合と思ってマウンドに立ったので、三者凡退に抑えられてよかった」新たに習得したシュートが光った。「打者が嫌がる球」として先輩の原から助言をもらい今オフから挑戦。宇佐見との対戦ではシュートで自己最速を1キロ更新する156キロを2度マークし、日本ハム打線を完璧に封じた。慶大出身の2年目。昨季は1軍登板がなく、イースタン・リーグでは22試合で2勝8敗、防御率6・07。沖縄・浦添キャンプでは全体練習後も連日1時間ほど居残り、伊藤投手コーチと二人三脚で課題の制球力向上と新球習得に励んできた。「(シュートは)球速が落ちないし、(ストライク)ゾーン内で嫌な球になる。少しずつ形にはなってきた」と手応え十分の木沢。新たな武器を手に、1軍生き残りを目指す。

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
301 1.000
(-)
-
(-)
22
(+7)
4
(+2)
4
(+1)
5
(+2)
0.338
(↑0.011)
1.000
(↓0.33)
2
(-)
ORIX
210 0.667
(-)
1
(↓0.5)
11
(-)
8
(-)
0
(-)
4
(-)
0.305
(-)
2.000
(-)
2
(2↑)
巨人
211 0.667
(↑0.167)
1
(-)
10
(+5)
6
(-)
6
(+4)
0
(-)
0.192
(↓0.006)
1.500
(↑0.5)
2
(-)
日本ハム
211 0.667
(-)
1
(↓0.5)
6
(+1)
8
(+1)
3
(+1)
1
(-)
0.151
(↑0.013
1.750
(↑0.25)
5
(1↓)
阪神
110 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
10
(-)
6
(-)
2
(-)
3
(-)
0.250
(-)
2.650
(-)
5
(1↓)
ロッテ
110 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
4
(-)
3
(-)
0
(-)
3
(-)
0.231
(-)
1.590
(-)
5
(1↓)
楽天
110 0.500
(-)
1.5
(↓0.5)
9
(-)
12
(-)
0
(-)
0
(-)
0.203
(-)
6.350
(-)
5
(4↑)
中日
220 0.500
(↑0.167)
1.5
(-)
15
(+5)
16
(+3)
3
(+1)
0
(-)
0.254
(↓0.021)
3.340
(↑0.12)
9
(5↓)
ソフトバンク
120 0.333
(↓0.167)
2
(↓1)
10
(+3)
14
(+5)
2
(-)
2
(+1)
0.253
(↑0.026)
4.330
(↑0.17)
9
(-)
ヤクルト
121 0.333
(-)
2
(↓0.5)
10
(+1)
11
(+1)
0
(-)
6
(+3)
0.250
(↓0.056)
2.310
(↑0.46)
11
(2↓)
広島
130 0.250
(↓0.083)
2.5
(↓1)
8
(+2)
21
(+7)
3
(+1)
1
(-)
0.222
(↓0.036)
5.450
(↓0.77)
12
(-)
西武
020 0.000
(-)
2.5
(↓1)
2
(-)
8
(+5)
0
(-)
1
(-)
0.161
(↓0.033)
3.940
(↓0.56)