ヤクルト(-降雨のため試合中止-)広島 =リーグ戦24回戦(2021.10.22)・明治神宮野球場=
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◆ヤクルト-広島24回戦は降雨のため中止となった。

◆22日に神宮球場で予定されていたヤクルト広島24回戦は降雨のため中止となった。予告先発はヤクルト高梨、広島床田だった。 ヤクルトは優勝マジック3だったが、この日は2位阪神の試合がないため、マジックは減らず。最短優勝は24日巨人戦(神宮)に持ち越しとなった。

◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(29)は9月終了時に打率2割7分1厘だったが、10月成績は58打数22安打、打率3割7分9厘の高打率。 今月22安打は両リーグ最多タイで、8日阪神戦から12試合連続で安打を記録中。好調な助っ人が今日も打つか。 ※22日の試合は中止になりました。

◆ヤクルト広島24回戦は、降雨のため中止となった。反攻態勢にある広島は、雨天中止も追い風とする。佐々岡真司監督(54)は日程変更により、大瀬良、九里、森下の先発3本柱にすべてを託す決断をした。「あと5試合は3人で回すことになる。まずは1つずつ、目の前の勝利に目指していく」。逆転CSには1つも負けられない。必勝ローテで残り5試合に挑む。 23日からの阪神2連戦は予定通り森下、九里が先発する。さらに、この日先発予定だった床田を「明日(23日)から戦力として中(継ぎ)に入れる」と、指揮官は配置転換を指示。仮に先発が序盤で崩れても、第2先発として後半戦で安定感を見せている左腕を待機させる。 中止となったヤクルト戦の振替試合は、30日以降に入るとみられる。28日は中6日で大瀬良、29日は中5日で森下。30日以降に入る見込みのヤクルト戦は九里を投入する。負担のない登板間隔で3本柱を起用できる日程となったことは大きなプラス。目標がある3投手にとっても、プラスだろう。リーグトップ13勝の阪神青柳を追う九里(12勝)は初のタイトル獲得がかかる。9勝の大瀬良、8勝の森下はいずれも自力で2桁勝利を手にできる。 広島ナインはこの日のうちに広島に戻った。疲労が蓄積したシーズン終盤に移動試合を回避し、つかの間の休息を取れたことも追い風としたい。

◆22日に予定されていたヤクルト―広島24回戦(神宮)は、天候の回復が見込めないため中止が発表された。優勝へのマジックナンバーを「3」にしているヤクルトの最短優勝決定日は24日(対巨人、神宮)になった。

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
714918 0.592
(-)
M3
(-)
5605
(-)
502
(-)
141
(-)
70
(-)
0.255
(-)
3.410
(-)
2
(-)
阪神
76559 0.580
(-)
0.5
(-)
3533
(-)
501
(-)
120
(-)
112
(-)
0.249
(-)
3.330
(-)
3
(-)
巨人
606120 0.496
(-)
11.5
(-)
2537
(-)
534
(-)
166
(-)
65
(-)
0.242
(-)
3.630
(-)
4
(-)
広島
606711 0.472
(-)
14.5
(-)
5534
(-)
573
(-)
119
(-)
63
(-)
0.264
(-)
3.860
(-)
5
(-)
中日
547017 0.435
(↓0.004)
19
(↓0.5)
2401
(+2)
473
(+4)
69
(-)
58
(+1)
0.238
(↑0.001)
3.230
(↓0.01)
6
(-)
DeNA
537116 0.427
(↑0.004)
20
(↑0.5)
3553
(+4)
612
(+2)
136
(+1)
30
(-)
0.258
(-)
4.150
(↑0.02)