巨人(☆5対4★)DeNA =リーグ戦22回戦(2021.10.02)・東京ドーム=
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DeNA
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巨人
11201000X5601
勝利投手:高木 京介(1勝0敗0S)
(セーブ:ビエイラ(0勝1敗18S))
敗戦投手:櫻井 周斗(0勝1敗0S)

本塁打
【巨人】亀井 善行(3号・2回裏ソロ)

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◆巨人が接戦を制した。巨人は2-2で迎えた3回裏、坂本の適時打などで2点を挙げ、勝ち越しに成功する。直後に同点とされるも、5回には坂本の犠飛が飛び出し、決勝点を奪った。投げては、3番手・高木が今季1勝目。敗れたDeNAは、打線が中盤以降の好機を生かしきれなかった。

◆巨人坂本勇人内野手(32)は、過去13人しか記録していない通算400二塁打まであと1本。 現在32歳9カ月の坂本が達成すれば、70年榎本(ロッテ)がマークした33歳10カ月を上回る最年少記録になる。

◆予告先発として発表されていた巨人山口俊投手(34)が、試合前の練習中に右肘に違和感が生じたため、登板を回避した。急きょ、畠世周投手(27)が先発する。 先発回避が決まった山口は、今季6月に米メジャーリーグのジャイアンツ傘下3Aサクラメントから途中加入。ここまで12試合に先発し、2勝7敗、防御率3・34だった。直近は9試合勝利なしの6連敗中。前日1日は7月7日以来の自身白星へ「長いイニングを投げられるように、先に点を与えないように頑張ります」とコメントしていた。 都内の病院で診察を受ける予定。

◆前夜1日に連敗を5で止めた巨人に予期せぬアクシデントが発生した。 予告先発として発表されていた巨人山口俊投手(34)が、試合前の練習中に右肘に違和感が生じたため、登板を回避した。急きょ、畠世周投手(27)が先発する。 試合前練習の終盤で首脳陣とトレーナーが慌ただしく動いた。宮本和知投手チーフコーチがトレーナーとともに小走りで原辰徳監督のもとに駆け寄った。 先発マウンドに向けて、グラウンドで最終調整していた山口も同時にベンチ裏へと引き揚げた。 山口は都内の病院で診察を受ける予定。

◆声優の松岡禎丞(まつおか・よしつぐ)さんが、巨人-DeNA戦で始球式を行った。 この日は、アニメ映画「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」とのコラボレーション企画が実施され、松岡は場内アナウンスにも登場する。

◆登板回避した山口の代役で先発した巨人畠世周投手(27)が、3回3安打2失点で降板した。 予告先発だった山口が試合前練習中に右肘痛を訴え、30日の中日戦でのリリーフ登板から中1日で先発。1、2回は無失点に抑えたが、2点リードの3回に佐野に同点適時打を浴びた。3回に代打を送られ、マウンドを降りた。

◆巨人坂本勇人内野手(32)が、史上最年少で通算400二塁打を達成した。2-2で迎えた3回1死一、二塁、DeNA京山の変化球を左翼線にはじき返し、二塁に到達した。場内アナウンスで達成を告げられ、二塁ベース上でヘルメットを掲げた。 坂本は「400二塁打は今季、1つの目標としていた特別な記録だったので、そこに到達できてうれしいです。これからも1本1本積み重ねていけるように頑張ります」とコメントした。史上14人目の達成で、70年榎本喜八(ロッテ)がマークした33歳10カ月を上回った。 ▼通算400二塁打=坂本(巨人) 2日のDeNA22回戦(東京ドーム)の3回、京山から左二塁打を放って達成。プロ野球14人目。初二塁打は08年4月1日の中日1回戦(東京ドーム)で中田から。32歳9カ月で達成は、70年榎本(ロッテ)と03年立浪(中日)の33歳10カ月を上回る最年少記録。1887試合は史上3位のスピードで、右打者では67年山内(阪神)の1911試合を抜く最速。

◆巨人が1回に坂本勇人の犠飛で先制した。2回に亀井のソロで追加点。同点とされた3回に坂本の適時二塁打などで2点を勝ち越した。 4回にDeNAがソトの一ゴロと戸柱の右前適時打で同点に追いついた。5回に巨人が坂本の右犠飛で1点を勝ち越した。 巨人が1点差で逃げ切り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。3番手で登板した高木が今季初勝利、9回はビエイラが締めて18セーブ目を挙げた。DeNAは2連敗となった。

◆DeNAは打線がもう一押しできずに2連敗を喫し、巨人戦の負け越しが決定した。2点を追う3回に佐野が同点の2点適時打。再び2点差とされた4回にも追いついたが、5回以降は打線が沈黙。 三浦大輔監督(47)は「すぐに追いついて、となりましたけど。もう一押しというところだと思います」と振り返った。8連敗から始まった対戦成績でも一時は巻き返したが、ここにきて3連敗。「また明日、なんとか1つ勝てるようにやっていきます」と前を向いた。

◆巨人坂本勇人内野手(32)が、史上最年少の32歳9カ月で通算400二塁打を達成し、チームを勝利に導いた。同点の3回1死一、二塁、DeNA京山の変化球を左翼線にはじき返し、二塁に到達。史上14人目、70年榎本喜八(ロッテ)、03年立浪和義(中日)がマークした33歳10カ月を上回った。 「2000安打より達成者が少ないということで、すごく価値のあること。今季、1つの目標としていた特別な記録だったので、到達できてうれしいです」 昨年1月、自主トレ中に白黒の動画に目が吸い寄せられた。「すごいな...」。左打席から巧みなバットコントロールで安打を放つ、榎本の映像だった。昨年、シーズン開幕が遅れ、榎本が記録した最年少の31歳7カ月での2000安打達成は逃したが、400二塁打では1年以上早く到達した。 レギュラーを奪取した08年4月1日の中日戦、2回に中田(現阪神)から放ったのが始まりだった。08年の24本から14年連続で20本以上を記録。1位の487本の中日立浪、榎本さえ届かなかった数字は日々のトレーニング、ケア、周囲のサポートのおかげだった。 「トレーナーの方とか、いろんな方に支えてもらっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」 場内アナウンスで記録達成を告げられ、感謝の思いを込めながら二塁上でヘルメットを掲げた。1回には先制の犠飛を放ち、同点の5回には決勝の犠飛。「まだまだあきらめてないんで、何とか1試合1試合頑張っていきます」と5ゲーム差の首位ヤクルトを追いかける。【久保賢吾】 ▼通算400二塁打=坂本(巨人) 2日のDeNA22回戦(東京ドーム)の3回、京山から左二塁打を放って達成。プロ野球14人目。初二塁打は08年4月1日の中日1回戦(東京ドーム)で中田から。32歳9カ月で達成は、70年榎本(ロッテ)と03年立浪(中日)の33歳10カ月を上回る最年少記録。1887試合は史上3位のスピードで、右打者では67年山内(阪神)の1911試合を抜く最速。 ? ▽巨人原監督(坂本の最年少での400二塁打に)「非常にタフな体とタフな心を持ってる。技術もしっかり身に付けて、400というのは彼の中では通過点でしょうけど、素晴らしい数字だと思いますね」

◆巨人坂本勇人内野手(32)が、史上最年少の32歳9カ月で通算400二塁打を達成し、チームを勝利に導いた。 2日のDeNA22回戦(東京ドーム)の3回、京山から左二塁打を放って達成。プロ野球14人目。初二塁打は08年4月1日の中日1回戦(東京ドーム)で中田から。32歳9カ月で達成は、70年榎本(ロッテ)と03年立浪(中日)の33歳10カ月を上回る最年少記録。1887試合は史上3位のスピードで、右打者では67年山内(阪神)の1911試合を抜く最速。

◆巨人にアクシデント発生だ。この日先発予定だった山口俊投手(34)が右肘の違和感を訴え、先発の回避が決定。代わりに畠世周投手(27)が先発を務めることが発表された。試合直前での異例の変更で、山口は東京ドームで行われた試合前練習を途中で切り上げていた。球団によると、東京都内の病院で診察を受けるという。 今年6月にメジャーから復帰した山口は先発ローテの一角としてここまで2勝7敗、防御率3・34。前回9月26日の阪神戦(東京ドーム)では、自身14年ぶり2度目の中4日で先発マウンドに上がっていた。

◆巨人・亀井善行外野手(39)が二回に3号ソロを放った。1点リードの二回先頭で、DeNA・京山が投じたカットボールを右翼ポールに直撃させた。 1日の第1戦では決勝犠飛を放つなど2安打1打点でチームの連敗を5で止める立役者となった。元気なベテランが連日の活躍でチームを乗せた。

◆巨人・坂本勇人内野手(32)が、史上最年少での通算400二塁打を達成した。 3回、二塁打を放った巨人・坂本勇人=東京ドーム(撮影・斎藤浩一) 同点の三回1死一、二塁でDeNA・京山のフォークを左翼線へライナーで運び、勝ち越しの適時二塁打とした。これでプロ野球史上14人目の通算400二塁打(今季24)を達成。現在32歳で、歴代最多の487本の立浪和義、409本の榎本喜八の33歳10カ月を更新する最年少記録となった。場内アナウンスとオーロラビジョンで大台到達がアナウンスされると、相手の選手らからも拍手が送られた。

◆巨人は2―2に追い付かれた三回に坂本の適時二塁打などで2点を奪った。再び同点とされたが、五回に坂本の犠飛で勝ち越した。3番手の高木が2回無失点で2年ぶりに白星を挙げた。DeNAは今季の巨人戦の負け越しが決まった。

◆チームトップの打率・314をマークしているDeNA・桑原将志外野手(28)が、左手薬指の突き指の影響で欠場した。 前日1日の試合でダイビングキャッチを試みた際に負傷。その試合も最後まで出場し、この日も試合前の練習に参加。フリー打撃も行っていた。 三浦監督は試合後に「きょう球場に来て、試合前の練習もした中で確認をして、無理をさせずにスタメンから外しました」と説明。3日以降の出場については状態を見て判断される。

◆DeNAは追撃及ばず、連敗。巨人戦の今季負け越しが決まった。 先発の京山が三回途中5安打4失点で降板。「同点に追いついてもらった直後に勝ち越しを許し、序盤で降板することになり、チームに申し訳ない」と肩を落とした。 好不調の波が激しい右腕に、三浦監督は「カウント球でストライクが取れず、ボール先行で先発としてリズムを作れなかった。内容も流れも悪かった」と厳しかった。 打線が追い上げるも、巨人のリリーフ陣の前に最後はあと一歩及ばず、2戦連続の1点差負け。巨人戦負け越しに指揮官は「数字は出ますから。また明日1つ勝てるようにやっていく」と語った。

◆巨人・坂本勇人内野手(32)が三回にDeNA・京山から左翼線適時二塁打を放ち、プロ野球史上最年少での通算400二塁打を達成した。試合後、お立ち台で喜びと周囲への感謝を口にした。 ――史上14人目の400二塁打 「2000本安打より達成者が少ないということで、すごい価値のあることなのかなと思うので。日頃からトレーナーの方だったり、いろんな方に支えてもらっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」 ――最年少で達成 「最年少で達成するのは、一つの目標でもあったので、これから一本、一本、さらに積み重ねていけるように頑張っていきたいです」 ――犠飛2本で3打点 「なかなか打撃が安定してくれなくて、ファンの方もがっかりしている時もあると思うんですけど。残り試合数も少ないですし、まだまだ監督、コーチ、選手、裏方の皆さんも諦めていないので。なんとか1試合、1試合、頑張っていきたいと思います」

◆巨人は山口が右肘違和感で先発を回避し、畠が緊急登板。2度追い付かれながら五回に坂本の犠飛で勝ち越し、2連勝とした。三回には坂本がプロ野球史上14人目となる400二塁打を最年少の32歳9カ月で達成。原監督が試合を振り返った。 --山口が先発を回避し、7人で継投 「多くのピッチャーを投入しましたけれども、よく頑張ってくれたと思います」 --山口の状態は 「ドクターの診察を受けて(判断する)ということになると思います。今日に関しては投げる状態にはなれなかったということですね」 --坂本が決勝犠飛など3打点 「3番バッターがああいう形でいいバッティングをしてくれると、チームというのはいいと思いますね」 --坂本は通算400二塁打を史上最年少で達成 「ほとんどを自分は見ていると思いますけども、やっぱり非常にタフな体と、タフな心、精神というものを持っている。技術もしっかり身に着けて、400という、彼の中では通過点でしょうけど、素晴らしい数字だと思いますね」 --昨日は気迫あふれるプレーをしたベテランの亀井が今日も一発を 「ジャイアンツの選手らしくというかね、非常に土壇場のところで、こういう佳境に入って揚々と戦っている姿というのは、チームを勇気づけると思いますね」 --連敗を止めて連勝。明日は戸郷が先発 「中4日という形で行きますけど、ウチの若武者代表投手ですから、しっかりやってくれると思います」 --坂本が先制から勝ち越し打などいいリズムを作った 「そうですね、1、2番が躍動しているところにね、3番というバッティングが非常に価値があったという。もう一つ言うならば、4番がそこにつなぐということになればねさらにいいでしょうね(笑顔)」 3回、適時二塁打を放ちガッツポーズする巨人・坂本勇人。通算400二塁打とした =東京ドーム(撮影・中井誠) --松原が好調を維持。五回には暴投で一塁から三塁へ 「あの場面も初球にスタートを切れたというところに、相手バッテリーがマークをして、ああいう風な形になったのかなというのは思いますね」 --急きょ先発の畠は 「ボールに力はあるんでね、いいピッチングはしたと思いますけど、(三回は)逆球が行ってタイムリー。あそこがやっぱり課題と言えば課題でしょうね」 --先発復帰の可能性は 「基本的にはリリーバーの中に畠がいてくれるっていうのは大きい。やっとパーツができたっていうのはあるんでね。私の中ではあまり変えたくないなというのは思っています。ピッチングコーチとまたその辺は話をして、今日は応急処置という部分で行ったので。私の個人的な考えはそういうのがありますね」 --山口の今後は 「その辺は今、何とも言えないでしょうね。元気でマウンドに上ってくれることを願うばかりだけどね」

◆〝生ける伝説〟に新たな勲章だ! 巨人は2日、DeNA22回戦(東京ドーム)に5-4で競り勝って2連勝。坂本勇人内野手(32)が三回、左翼線へ適時二塁打を放ち、33歳10カ月の榎本喜八と立浪和義を抜く史上最年少(32歳9カ月)で通算400二塁打に到達した。同点の五回には決勝の右犠飛を放つなど3打点の活躍で、自らの偉業に花を添えた。 グラウンドの中心にある二塁ベースに立った坂本に、球場全体から大きな拍手が送られた。今季24本目の二塁打は、最年少での通算400本目。偉業をかみしめた。 「(54人達成の)2000安打より達成者が少ないということで、すごく価値のあることなのかな。トレーナーの方や、いろいろな方に支えてもらっている。感謝の気持ちでいっぱいです」 坂本が三回に適時二塁打を放ち、最年少で通算400二塁打に到達した(撮影・土谷創造) 五回にはこの日2本目の犠飛で決勝点を刻むなど3打点。昨年11月に榎本喜八に次ぐ2番目の若さで53人目の通算2000安打(2日時点で2109安打)を放ったが、二塁打はその榎本と立浪の33歳10カ月を抜く32歳9カ月で節目に達した。立浪の歴代最多487本は十分に射程内だ。 〝生ける伝説〟のすごさは、本場のメジャーを知る助っ人も感動させた。9月に途中合流したハイネマン(前レッズ)は体調不良で帰国となったが、1軍同行時に自身のSNSで主将の野球への取り組みを「本物のプロ」「彼を知らない米国人は調べて」と絶賛。入念なストレッチや体幹トレなどのルーティンを継続する我慢強さが、偉大な記録の裏にある。 「非常にタフな体と心、精神を持っている。技術もしっかり身に着けた。彼の中では通過点でしょうけど、素晴らしい数字」。原監督が賛辞を贈った。 首位・ヤクルトとは5ゲーム差だが「まだまだ監督、コーチ、選手、裏方の皆さんも諦めていない」と坂本。何より重視するチームの勝利を、仲間とともに積み上げる。(谷川直之)

◆巨人は勝つには勝ったが、試合内容には満足できない。4番・岡本和のバッティングが物足りないのだ。2四球は、相手バッテリーが勝負を避けただけ。甘い球が来ても打ち損じが目立つし、何よりボールに食らいついていく覇気が感じられない。 1、2番がよく出塁して、3番・坂本がチャンスに3打席連続で打点を挙げた。5番・亀井も頑張っている。しかし、4番で打線が切れている。 残り16試合。正直、逆転優勝は厳しいが、日本シリーズにつながるクライマックスシリーズ(CS)がある。CSを勝ち上がるためには、強い勝ち方をして、勢いをつけてレギュラーシーズンを終えなければならない。 投手陣はこの日の先発を回避した山口が心配だが、七回以降を任せる3人(中川、デラロサ、ビエイラ)が本来の調子を取り戻してきた。あとは4番の復調だ。岡本和には個人タイトル(本塁打王、打点王)の目標もある。最後まで諦めず、巨人の4番らしく、ファンを喜ばせる打席を見せてほしい。(本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
624416 0.585
(↑0.004)
-
(-)
21552
(+9)
450
(+5)
125
(+2)
66
(-)
0.257
(-)
3.460
(↓0.01)
2
(-)
阪神
67517 0.568
(↑0.004)
1
(-)
18487
(+3)
475
(-)
112
(+1)
106
(+2)
0.247
(↓0.001)
3.530
(↑0.03)
3
(-)
巨人
595117 0.536
(↑0.004)
5
(-)
16504
(+5)
479
(+4)
154
(+1)
64
(+1)
0.246
(-)
3.570
(-)
4
(-)
中日
506216 0.446
(↓0.004)
15
(↓1)
15371
(-)
425
(+3)
67
(-)
55
(-)
0.238
(↓0.001)
3.200
(-)
5
(-)
広島
506311 0.442
(↓0.004)
15.5
(↓1)
19467
(+5)
526
(+9)
107
(+1)
56
(+1)
0.260
(-)
3.930
(↓0.05)
6
(-)
DeNA
486414 0.429
(↓0.003)
17
(↓1)
17506
(+4)
564
(+5)
128
(-)
26
(-)
0.258
(↑0.001
4.280
(↓0.01)