1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 0 | 4 | 10 | 16 | 1 | 2 |
DeNA | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 | 0 | 8 | 12 | 1 | 2 |
勝利投手:菊池 保則(2勝0敗0S) (セーブ:栗林 良吏(0勝1敗26S)) 敗戦投手:山﨑 康晃(3勝2敗1S) 本塁打 |
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◆広島は同点とされた直後の7回表、林のソロなどで3点を奪い、勝ち越しに成功する。その後6-8で迎えた9回に、鈴木誠と菊池涼の適時打が飛び出し、この回4点を挙げて試合をひっくり返した。投げては、6番手・菊池保が今季2勝目。敗れたDeNAは、5番手・山崎が誤算だった。
◆球団新人記録王手! DeNA牧秀悟内野手(23)が、先制の19号2ランを含む2安打を放ち、シーズン116安打目をマーク。 59年桑田の新人球団記録117安打にあと2本と迫った。 まずは2回1死一塁、広島先発森下の3球目、低め111キロカーブをすくい上げ、左翼席最前列へ運んだ。9月15日以来となる先制の1発に「打ったのはカーブです。好投手なので積極的に打ちにいきました。先制点を挙げることができ良かったです」と振り返った。 さらに4回1死一、二塁の第2打席では、同じく森下から遊撃への内野安打を放ってチャンスメーク。序盤までにマルチ安打とし、球団新人記録に王手をかけた。
◆DeNAは2回1死一塁から牧の19号2ランで先制。先発今永が力強い直球を軸にテンポよく、3回までパーフェクトに抑えた。 同点とした広島は6回に坂倉の内野安打で1点を勝ち越すが、DeNAはその裏、代打楠本の押し出し四球で同点とした。 DeNAは7回にオースティンの満塁本塁打で逆転したが、広島は9回に4点を奪って逆転。菊池保は2勝目、栗林は26セーブ。DeNAは6連敗。 山崎は2敗目。
◆DeNAタイラー・オースティン外野手(29)が、27号満塁弾を放った。 3点を追う7回無死満塁、広島2番手塹江の4球目、真ん中に甘く入った150キロ直球を逃さず捉え、左中間席に運んだ。 終盤で試合をひっくり返す、今季2本目のグランドスラムに、悠然とダイヤモンドを周回。本拠ハマスタに詰めかけたファンから大きな拍手を浴びると「ストレートを完璧に捉えることができました。最高の結果になりうれしいです」と笑顔で喜んだ。
◆DeNAのルーキー牧秀悟内野手(23)が、19号先制2ランを含む2安打を放ち今季116安打に到達。59年桑田の球団新人記録117安打にあと1本と迫った。 2回1死一塁、広島森下から左翼席最前列へ先制弾を放ち「好投手なので積極的に打ちにいきました」。4回1死一、二塁では同じく森下から内野安打。苦戦の続くチームの中で存在感をみせた。
◆執念で最下位脱出。広島が土壇場の9回、菊池涼介内野手(31)の決勝打など打者10人の猛攻で再逆転した。 7回以降に両軍で12得点の荒れた展開も、9回は栗林良吏投手(25)が無失点で締めた。球団新人記録を更新する26セーブ目を手にし、9試合連続セーブで15年DeNA山崎の新人記録にも並んだ。乱打戦を制したチームは3連勝で5位に浮上した。広島栗林が9回を無失点で締めて、03年永川を抜き球団新人新記録の26セーブ目を挙げた。また登板9試合連続セーブとなり、15年DeNA山崎の新人記録に並んだ。7回以降、両軍で12得点を取り合う展開にも「回ってくるぞと思って準備していた」と冷静だった。先頭宮崎の三遊間の当たりは小園が好捕。ストライクを先行させる投球で、続く牧も遊ゴロに打ち取った。大和に安打を許しても、慌てない。神里にはフォークを多投。最後は3球続けて空振り三振に封じた。 球団史だけではなく、プロ野球界の歴史にも、その名を刻んだ。「更新したい気持ちもありますが、4点差で投げるんだったらそれでいい。チームが勝てればいいかなと思います」。ただ、チームのために投げる-。侍ジャパンの守護神として金メダルを獲得した横浜の地で、ルーキーがまた新たな勲章を手にした。
◆執念で最下位脱出。広島が土壇場の9回、菊池涼介内野手(31)の決勝打など打者10人の猛攻で再逆転した。 7回以降に両軍で12得点の荒れた展開も、9回は栗林良吏投手(25)が無失点で締めた。球団新人記録を更新する26セーブ目を手にし、9試合連続セーブで15年DeNA山崎の新人記録にも並んだ。乱打戦を制したチームは3連勝で5位に浮上した。やられたら、やり返す。9回に同点に追い付きなお1死満塁で、菊池涼はDeNA山崎のツーシームにバットを振り抜いた。打球は前進守備の三遊間を抜け、2人の走者が生還した。 2点差を5回に追い付き、6回に勝ち越した直後に同点。再び7回に3点を勝ち越したが、今度は4点を奪われて逆転された。8回にリードを2点に広げられても、諦めなかった。9回も、相手の守護神から単打3本と敵失を絡めて追い付き、菊池涼が荒れた試合に終止符を打った。二塁走者の生還をベース上で見届けた殊勲者に笑顔はなく、喜ぶ三塁ベンチに向けて両手をたたいて応えるだけだった。 「みんなが僕のところに回してくれたチャンスだったのでね。みんなのつながりがあって、僕のところに回ってきた。挽回するチャンスをみんなが与えてくれたので」 6-3の7回無死一、二塁の守りで、一、二塁間のゴロに菊池涼は二塁封殺を狙った。だが、体が流れながらの送球は三塁側にそれ、満塁となった。「セカンドで(アウトを)取れれば、次ゲッツーあるという楽な場面だったので攻めたんですけど、満塁になってしまって、逆にプレッシャーをかけてしまった」。直後にオースティンに逆転満塁弾を浴びた塹江のためにも、打ちたかった。 チームは3連勝で、5位に浮上した。佐々岡監督は「みんな最後まで諦めない姿勢を見せてくれたし、いい仕事をしてくれた」とたたえた。苦しい戦いが続く今季だが、やり返すチャンスはまだ24試合残っている。【前原淳】
◆DeNA守護神返り咲きの山崎康晃投手が打たれて今季3度目の6連敗を喫し、最下位に転落した。 2点リードの9回1死満塁から鈴木誠に同点打を浴びると、再び1死満塁とされ菊池涼に2点適時打を献上。1死しか奪えず4失点で無念の降板となった。三浦監督は「そうコロコロ変えるポジションでもないので。9回を任せているわけですから、しっかりやってもらわないと」と奮起を求めた。
◆DeNAは、守護神返り咲きの山崎康晃投手(28)が打たれて今季3度目の6連敗を喫し、単独最下位に転落した。 2点リードの9回1死満塁から鈴木誠に同点打を浴びると、再び1死満塁とされ菊池涼に2点滴時打を献上。1死しか奪えず4失点で無念の降板。ベンチで悔しそうな表情を浮かべた。 試合後の三浦大輔監督(47)の主な一問一答は以下の通り ? -9回に打たれた山崎の評価は 9回を任せているピッチャーですから。しっかり捉えられたというのはありますけど......。 -今後の起用は もちろん、そうコロコロ変えるポジションでもないので。代わりがと言うとね...。9回を任せているわけですから、しっかりやってもらわないとというところです。 -7回に打たれた三嶋については ああいうところでね。警戒しなきゃいけない長打、(先頭の林に)いきなりのホームランですから。そういうところも含めて、しっかりやり直さないといけないと思います。 -今季3度目の6連敗 ほんとに厳しい1週間になりました。でも下を向いても仕方ない。連敗止められるようにやっていくしかないですね。 -打線では牧が先制弾 ほんとに初回から、1打席目にしっかりと捉えて先制してくれたのは大きい。打線に勢いを与えてくれたと思います。 -ルーキーで、疲れもたまってくる終盤だが 当然疲れもある中でそれを見せず、毎日元気を出して試合に臨んでくれています。
◆DeNAのドラフト2位・牧秀悟内野手(23)=中大=が二回、左翼席へ先制の19号2ランを放った。 「好投手なので積極的に打ちにいった。先制点を挙げることができ良かった」 2回 DeNA・牧秀悟が先制の左越え2点本塁打を放つ=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) 二回1死一塁から、森下の低めの111キロのカーブを見事に左翼席へと運んだ。 球団新人記録にあと2本に迫る、今季115安打目。1年目で19本塁打は、1998年の高橋由伸(巨人)、2010年の長野久義(巨人)に並んだ。
◆DeNAのタイラー・オースティン外野手(30)が3―6の七回、左中間へ27号逆転満塁本塁打を放った。 「ストレートを完璧に捉えることができた。最高の結果になりうれしい」 七回に三嶋―砂田の必勝継投で3点を勝ち越された直後だった。2番手・塹江から先頭の桑原、柴田が連打。続く佐野の二ゴロが菊池涼の失策を誘い、無死満塁でオースティンにこの日4度目の打席が回ってきた。 カウント2―1からの4球目、甘く入ってきた150キロの直球を完璧に捉えた。打った瞬間に一発を確信した打球は鯉党の座る左翼席へ。値千金の一発で、今季9度目の猛打賞もマークした。
◆DeNAは逆転負けで6連敗。再び最下位に転落した。 3―3の七回、三嶋―砂田の継投で3点を勝ち越されたが、その裏にオースティンが27号満塁本塁打を放ち逆転に成功。しかし、2点リードの九回に守護神復帰の山崎が4失点し、試合をひっくり返された。 三浦監督は「守り切れなったというところ。抑えてもらわないと」と三嶋、山崎ら失点した勝ちパターンの救援陣に言及。打線は12安打8得点と活発だけに「粘りもあって、なかなか出なかったあと一本も、きょうは出せた。下を向いても仕方がないので、あとを取れるようにやっていきたい」と前を向いた。
◆広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=がプロ野球新人タイ記録となる9戦連続セーブを挙げ、球団新人最多セーブ「26」を打ち立てた。 10─8の九回に2試合連続でマウンドへ。先頭の宮崎、D1位・牧(中大)をともに鋭く落ちるフォークで遊ゴロに簡単に料理。大和には左前打を浴びたものの、神里を空振り三振に仕留め、グラブをたたいた。 今季は新人ながら開幕から守護神を務め、デビューから22試合連続無失点のプロ野球新記録を作った。金メダルに輝いた7─8月の東京五輪では全5試合に登板し2勝3セーブ。リーグ後半戦は2015年の山崎(DeNA)のプロ野球新人記録に並ぶ9戦連続セーブを挙げ、2003年の永川勝浩(現投手コーチ)の球団新人最多セーブを「26」に塗り替えた。
◆広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=がプロ野球新人タイ記録の9戦連続セーブを挙げ、球団新人最多セーブを「26」に更新した。試合後のヒーローインタビューは以下の通り。 ヒーローインタビューを終え、ポーズをとる広島・栗林=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) ──広島の新人最多セーブを「26」に更新 「開幕するときから永川さん(現投手コーチ)を目標(2003年、25セーブ)にしていたので、超えることができて本当に良かったです」 ──開幕から高い目標を設定した 「自分の中ではすごく高い目標だと思っていたのですが、目標を持ってやろうと思いました」 ──今季ここまで42試合に登板。東京五輪でも5試合に登板したが疲労は 「試合数は同じ新人の森浦と同じ。疲れはないので、残りシーズン少ししかないですがしっかりと戦っていきたい」 ──ハイレベルな新人王争い 「シーズン終わったときに取れたらいいと思っています。新人王を目標にするのではなく、チームの勝利を目標にしてこれからもやっていきたい」 ──広島は本日が横浜スタジアム最終戦。ファンの皆さんにこの後の活躍を 「え、活躍ですか?」 ──ファンの皆さんにひとことを 「本日はたくさんお集まりいただきありがとうございました。このオリンピックが開催された横浜スタジアムでタイ記録と更新をすることができて、本当に思い出に残る1日になった。残りのシーズンもチームの勝利のために頑張っていきたいと思います。応援、よろしくお願いします」
◆DeNAは逆転負けで泥沼の6連敗。再び最下位に転落した。8―6で迎えた九回、守護神に復帰した山崎康晃投手が、まさかの4安打で4失点を喫し試合をひっくり返された。1死しか取れずに降板。敗戦投手となった。 三浦監督は山崎について「全部しっかり捉えられていた」と指摘。クローザー起用については「そうコロコロ変えるポジションじゃない。みんなでつないで九回を任せているので、しっかりやってもらわないと」と説明した。
◆両軍合わせて28安打18得点の乱打戦を、いつも通り無失点で締めくくった。広島のドラフト1位・栗林(トヨタ自動車)が、2015年の山崎(DeNA)に並ぶプロ野球新人タイ記録の登板9試合連続セーブで、球団新人最多セーブ記録を「26」に塗り替えた。 「永川さんを目標(2003年、25セーブ)にしていたので超えることができて良かった。五輪が開催された横浜スタジアムで記録を更新をすることができて、思い出に残る1日になった」 10─8の九回に2連投となるマウンドへ。宮崎、牧をともに遊ゴロに打ち取った。大和に左前打されたものの、あわてることなく神里を空振り三振に仕留め、グラブをたたいた。アウトを奪った球種はすべてフォークボールだった。 ■防御率0・43!!42試合登板中1度もセーブ失敗なし 試合展開は二転三転し、八回で6-8。守護神の出番はない流れだった。九回に味方打線が山崎から4点を奪い、急きょの登板となったが、「回ってくるぞ思って準備をしていました」と頼もしい。ここまで42試合に登板し1度もセーブ失敗はなく、防御率は0・43。佐々岡監督も「本当に大したもの」と最敬礼した。 私生活でも野球に集中している。独身時代は自炊することもあったが、プロ入り後は包丁を握らず、食事は昨年7月に結婚した料理関係の資格を持つ沙耶さん(25)に全部お任せだ。「アスリートメシという本から作ってくれます」。おかげで体調もいい。9登板試合連続セーブは、金メダルを獲得した東京五輪をはさんでの記録。疲れ知らずの快投を続けている。 ■新人王より「チームの勝利目標」 「疲れはないです。新人王を目標にするのではなくチームの勝利を目標にしたい」 チームは3連勝で5位に浮上した。圧倒的な成績を残す鯉の守護神がカープの希望の光になっている。(柏村翔)
◆広島の菊池涼が勝ち越しの2点適時打を放った。6―8の九回に鈴木誠の2点適時打で追い付き、なお1死満塁で、山崎の甘く入ったツーシームを左前へ運び「気持ちだけで打った」と振り返った。 二塁の守備では6―3の七回に悪送球でピンチを広げ、直後にオースティンに逆転満塁本塁打を喫していた。「挽回するチャンスをみんなが与えてくれた」と頭を下げた。五回には自己最多を更新する15号ソロを放ち「うれしいのもあるけど、チームの力になれれば」と話した。
◆ハマスタに希望の光が差した。DeNAのドラフト2位・牧秀悟内野手(23)=中大=が0―0の二回1死一塁で、森下の低めの変化球を捉えて左翼席へ19号2ランを運び「打ったのはカーブ。好投手なので積極的に打ちにいった」と、冷静に振り返った。 新人の19本塁打は岡田彰布(阪神)、広沢克己(ヤクルト)らを抜き、高橋由伸、長野久義(ともに巨人)に並ぶ偉大な数字。この日、球団新人記録の26セーブ目を挙げた栗林(広島)、23本塁打をマークする佐藤輝(阪神)らとハイレベルな新人王レースを演じる中、また輝きを放った。 1学年上の森下とは、2019年の大学日本代表でチームメート。今夏の東京五輪で日本の金メダル獲得に貢献した姿に、牧はテレビの前で胸を熱くした。五輪から1カ月半後、刺激をもらった右腕のウイニングショットを完璧に捉えた。 ■桑田武がマークした球団新人最多安打にあと「1」 四回には今季116安打目となる内野安打を放ち、1959年に桑田武がマークした球団の新人最多安打記録まで1と迫った。こちらは、後に歴代1位の通算3085安打を記録した同年の張本勲(東映)を抜く数字だ。 三浦監督は「疲れがある中でもそれを見せずに、毎日元気を出して試合に臨んでくれている」と目を細めた。チームは逆転負けで6連敗を喫し、再び最下位に転落した。黄金ルーキーはチームに明かりを灯し続ける。(浜浦日向)
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ヤクルト |
59 | 42 | 16 | 0.584 (↑0.004) | - (-) |
26 | 523 (+16) | 427 (-) | 119 (+3) | 66 (-) |
0.258 (↑0.001) | 3.430 (↑0.03) |
2 (-) |
阪神 |
65 | 48 | 7 | 0.575 (↑0.004) | 0 (-) |
23 | 473 (+4) | 458 (+3) | 108 (+1) | 101 (-) |
0.249 (↓0.001) | 3.540 (-) |
3 (-) |
巨人 |
57 | 48 | 17 | 0.543 (↓0.005) | 4 (↓1) |
21 | 494 (+3) | 462 (+4) | 153 (+1) | 62 (-) |
0.247 (-) | 3.590 (↓0.01) |
4 (-) |
中日 |
47 | 60 | 16 | 0.439 (↓0.004) | 15 (↓1) |
20 | 358 (-) | 415 (+16) | 63 (-) | 54 (-) |
0.238 (↓0.001) | 3.250 (↓0.09) |
5 (1↑) |
広島 |
47 | 61 | 11 | 0.435 (↑0.005) | 15.5 (-) |
24 | 443 (+10) | 506 (+8) | 100 (+2) | 54 (-) |
0.261 (↑0.001) | 3.930 (↓0.02) |
6 (1↓) |
DeNA |
46 | 61 | 14 | 0.430 (↓0.004) | 16 (↓1) |
22 | 486 (+8) | 541 (+10) | 122 (+2) | 25 (-) |
0.258 (↑0.001) | 4.250 (↓0.04) |
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