広島(★0対13☆)巨人 =リーグ戦20回戦(2021.09.22)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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巨人
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広島
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勝利投手:戸郷 翔征(9勝6敗0S)
敗戦投手:九里 亜蓮(9勝7敗0S)
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◆巨人は1回表、岡本和の2点適時打で先制に成功する。その後は、丸に2本の適時打が飛び出すなど、終わってみれば13安打で13得点を挙げた。投げては、先発・戸郷が7回無失点の好投で今季9勝目。敗れた広島は、先発・九里が試合をつくれず、打線も振るわなかった。

◆1球も振らなかった。見ているだけだった。巨人中田翔内野手(32)が"満員のダイヤモンド"で押し出し四球を選んだ。 8月22日DeNA戦の移籍後1号以来の打点をマーク。3点リードの3回1死満塁、広島の先発九里に対し、1度もバットを振ることなくストレートの押し出し四球で追加点をもぎ取った。 2軍調整中の16日。イースタンリーグ・楽天戦で阿部2軍監督から珍しい指示を受けた。「(振らずに)見にいっても中田翔クラスはフルカウントになる。そういうのがあるよと。タイミングをとって自分でどう見えるかというのも大事。そういう練習ができるのはここ(2軍)しかないから」(阿部2軍監督)。2球続けてボール、2球続けて直球でストライク。外角に逃げる変化球でフルカウントとなり、最後は外角直球を"あえて"見逃し三振をした。 21日から1軍に再合流した。2軍では打率5割、4本塁打で復調をアピールし、昇格をつかんだ。同日から「6番・一塁」でスタメン出場も、3打数無安打、1四球。この日も2回無死からの1打席目は捕邪飛に倒れていた。快音は聞こえないが、四球だって打点を挙げられる。【為田聡史】

◆前日に今季7度目の無得点負けを喫した巨人が、目の覚めるような「わっしょい猛攻撃」を序盤から繰り出した。初回は1死二、三塁から岡本和真内野手(25)がキャリア最多の102打点目となる2点適時打で先制。3回には坂本勇人内野手(32)の適時二塁打など打者10人で5得点。広島先発の九里を3回途中7失点でKOした。 「中秋の名月の満月」の下で0-2で敗れた前夜の試合後、原辰徳監督(63)は「1本出なかったですね。向こうはそれをぱっと、ものにしたということですね」と、ここ一番での「1本」を求めていた。指揮官のメッセージに応えるように、この日は3回までにつくったチャンスで「1本」が次々と生まれた。 《巨人の3回の「わっしょい猛攻撃」》 <1>吉川 二ゴロ <2>松原 四球 <3>坂本 右中間への適時二塁打 <4>岡本和 左前打 <5>亀井 四球 <6>中田 押し出し四球 <7>丸 右前適時打 <8>大城 中犠飛 <9>戸郷 三塁内野安打、三塁手林の一塁悪送球で二塁走者中田が生還 <10>吉川 一ゴロ

◆巨人村田修一野手総合コーチが試合中に異例の"男・コメント"を発信した。 「今日はとにかく執念を見せてほしい。内容とかじゃなくてね。昨日も完封されているわけだし。プロの世界でやっている人間としてね、気持ちでなんとかする姿を見せてほしい。やられたらやり返す、強い気持ちをね。後半戦になってくると、気持ちの部分も大切になってくる。まさにそのときだから」 通常は球団広報から相手投手の特徴や攻略への意図がコメントとして配信される。だが、この日は相手投手のことよりも自軍野手陣へのゲキを前面に押し出した。前日21日は今季7度目の無得点での敗戦を喫していた。 村田コーチは現役時代はおとこ気あふれるプレーや発言で「男・村田」の異名で親しまれた。この日は同コーチのゲキに応えるように序盤3回までに7得点を量産した。

◆巨人が1回に岡本和の2点適時打で先制。3回には坂本の適時打、中田の押し出し四球などで加点し、大量7点リードに広げた。 広島の先発九里が2回2/3、7失点の降板。序盤から継投を強いられた。巨人の先発戸郷は6回まで4安打無失点の好投を披露した。 巨人は8回に打者10人で6点を奪ってダメ押し。先発の戸郷は7回無失点で自己最多タイの9勝目。広島は60敗に到達した。九里7敗。

◆巨人が前夜の無得点負けから、がらり一変の無失点での大勝を決めた。 3回に5点、8回に6点と2度も打者一巡の猛攻。ともに今季8度目の2ケタ得点と無失点勝ちと、投打がかみ合って快勝した。初回から坂本に犠打を命じて先制点を生み、連日打撃指導をした丸が2安打3打点と狙い通りのゲーム運びに、原監督は「非の打ちどころのない、良いゲームだったと思います」とうなずいた。 ▽巨人岡本和(先制打を含む2安打3打点で自己最多を更新する今季103打点)「僕が打てば点も入ると思いますし、そういうのは肝に銘じてしっかり取り組んでいきたいと思います」

◆前夜、無得点負けした巨人が、13得点無失点と大勝を決めた。 3回には5点、8回には6点、それぞれ打者10人で広島投手陣を攻め立てた。2ケタ得点は8月31日ヤクルト戦以来8度目、13得点は4月27日ヤクルト戦の14得点に次ぐハイスコアだった。先発戸郷は7回5安打無失点で、6月26日ヤクルト戦以来8試合ぶり、自己最多に並ぶ9勝目をマークした。救援陣も無失点に抑え、今季8度目の無失点勝利を決めた。 投打がかみ合っての完勝で、首位にたったヤクルトとのゲーム差は2。原辰徳監督(63)の試合後のコメントは、以下の通り。 -初回の2得点が流れを作った 「そうですね。主導権を握れてね、3番、4番が良い役割をしてくれましたね」 -2度の打者一巡の攻撃 「今日は非の打ちどころのない良いゲームだったと思います」 -初回の犠打 「先制点というか、流れの中でね、(失策で)もらったような一塁、二塁という展開でした。そういう意味では、そういうもの(好機)をより大きなものにしたいなと思いました。もちろん主導権はいつでも握りたいと思ってるんだけどさ、無死一塁、二塁のシチュエーションという部分ですね。そのプロセス」 -先発戸郷が約3カ月ぶりの勝利で9勝目 「これを機会に、パパンッと行ってほしいね。今後、1勝で10勝でしょう。これから大事なゲームが多くなってきますから。さらにいってほしいね」。

◆巨人坂本勇人内野手がチームに流れと勝利への執念を植え付けた。 初回無死一、二塁で、今季2度目の犠打を初球で決めて岡本和の先制打を演出。3回1死一塁では右中間への適時二塁打で猛攻を呼び込むなど、2安打1打点で6回守備から退いた。価値ある犠打にも「いつも通りのことだと思いますよ」と冷静。「いい勝ち方をしたので、明日が大事なんじゃないですか」と、今月初の連勝をにらんだ。

◆もがいた末に、やっと勝った。巨人戸郷翔征投手(21)が7回5安打無失点の好投で、3カ月ぶりの白星を挙げた。「長かったけど、良かったです。やっと笑顔になりました。3カ月ずっと真顔やったんで」と笑った。 1回から集中を切らなかった。先頭の広島安部に左前打を許した。2試合連続で1回に3失点中とあって、嫌な記憶が脳裏に浮かんだ。「(動揺は)だいぶしました。また同じ流れになるんじゃないかと。でもあそこで1つ、良いきっかけをつかみました」と、続く小園を投ゴロ併殺打でピンチの芽を摘んだ。4回2死満塁では、菊池涼を151キロ直球で空振り三振に切った。「すごく良い真っすぐを投げられた。一番の収穫かなと思います。やっぱり真っすぐが良いとフォークも生きる」と、シーズン途中から直球の球威増に取り組んできた成果を見せた。 投げても勝てなかった3カ月間、ひたすら迷った。「初めての体験だったので、きつかったです。何をしたら勝てるんやって、ずっと迷ってました」。セットポジションの形を試合中に変更したりと、模索を続けてきた。たどり着いた先にあった1つの答えは「無の境地」だった。「一番は考えすぎた。勝ちを意識したりとか、点を取ってもらったりしたら勝てるんじゃないかと思ったり。今思うとダメだったと思います」と振り返った。 8試合ぶりの白星は自己最多タイの9勝目となった。「やっと眠れそうですね」。ぐっすり眠って、またチームのために腕を振る。【小早川宗一郎】 ▽巨人原監督(戸郷について)「これを機会にパパンッといってほしいね。今後(あと)1勝で10勝でしょう。これから大事なゲームが多くなってきますから。さらにいってほしいね」

◆広島鈴木誠也(27)が打率首位に立った。 6回2死からの第3打席で2試合連続安打を放ち、3割1分5厘としてDeNA桑原、オースティンを抜いた。河田ヘッドコーチは、打席の中でバットを短く持つなどの主砲の工夫に「必死になんとかしようという気持ちが出てくれている中で結果が出て首位打者ということだと思う」と、チーム状況を打開しようとする努力を認めていた。

◆広島が今季12度目の完封負けで、12球団最速で60敗に到達した。 ここまで巨人戦4勝1敗だった九里が6安打4四球で7失点の乱調。今季最短の2回2/3でKOされた。2桁勝利を前に2試合連続足踏みの右腕は「試合をつくることができず、中継ぎ投手とチームに迷惑をかけてしまい申し訳ないです」と責任を負った。佐々岡監督は「本当に今日は九里。3回もたず7失点でゲームが終わった。やり返してくれることを信じてます」とチーム勝ち頭の奮起を祈った。

◆巨人・坂本勇人内野手(32)が、史上最年少での通算400二塁打まであと「3」に迫る適時二塁打を放った。 4回、安打を放った巨人・坂本=マツダスタジアム(撮影・加藤圭祐) 三回1死二塁で九里の142キロの速球を右中間へ押し込んだ。「昨日完封されているので今日はやりかえしたい」と、広島・床田の前に無得点に終わった前夜の悔しさもぶつけた。 四回にも左前打を放ち、最近11試合で7度目の複数安打をマーク。一回無死一、二塁では送りバントを1球で決めて先制点を呼び込んだ。再三の好守も光った主将は、7―0と大量リードの六回の守備からベンチへ下がった。

◆広島の九里は拙守に足を引っ張られる不運も重なり、6安打4四球で7失点の乱調。「後半戦はしっかりとした投球が少ないので、まずは自分の投球ができるように意識してマウンドに上がりたい」と今季4勝を稼いでいた得意の巨人戦に臨んだが、今季最短の2回?でKOされた。 一回は菊池涼の失策からピンチを背負い、岡本和に低めのカーブを中前へ2点打を運ばれて先制された。三回は1死一塁から足を絡められ、坂本に右中間に打たれて0―3。さらに中田に押し出し四球を与え、戸郷の内野安打に林の失策が絡むなどして、悪い流れを断ち切れなかった。 五回途中5失点だった前回9日の中日戦に続き、ベンチの期待を裏切った。

◆巨人の岡本和が1週間ぶりの打点を三つ稼いで今季103打点と自己最多を更新した。坂本の犠打で一回1死二、三塁と広がった先制機で2点打。「つないでくれたチャンスだったので何とかしたかった。気持ちで打った」と息をついた。 九里に追い込まれた中、低めのカーブをかがみ込みながら捉えて中前に鋭く転がした。八回は押し出し四球で加点。「僕が打てば点も入ると思うし、そういうのを肝に銘じてしっかり取り組んでいきたい」と頼もしかった。

◆巨人は不振にあえいでいた打者たちの活躍もあって13得点の大勝を収めた。2―0の三回は加点してなお攻め、中田が押し出し四球で1軍復帰後初打点を挙げると、続く丸が今月4本目の安打となる適時打を右前に放った。この回だけで5得点。今季4勝を稼がれていた九里を相手に、序盤で大勢を決めた。 丸は「いいところに転がってくれた。追加点が取れて良かった」と謙虚に喜んだ。好打者は勢いづいたように、八回には右中間へ2点二塁打をマーク。8月31日以来の複数安打と今後に期待を抱かせた。

◆巨人は前日の完封負けの鬱憤を晴らす大量得点を奪い、後半戦2度目の2桁得点で大勝。先発の戸郷は7回無失点で自己最多タイ9勝目を挙げた。原監督は「非の打ち所のない良いゲーム」と振り返った。 --一回の2点が試合の大きな流れを作った 「そうですね。主導権を握れてね、3番(坂本)、4番(岡本)が良い役割をしてくれましたね」 --一回に坂本が犠打。先制点を取りに 「そうですね」 --打者一巡の攻撃が三回と八回に2度 「きょうは非の打ちどころのない良いゲームだったと思います」 --一回のバントは今季初。一回の先制点を重要視した 「先制点というか、流れの中でね、(失策もあって)もらったような一、二塁という展開でした。そういう意味ではね、そういうものをより大きなものにしたいなと思いました」 --主導権を握りたいと 「もちろん主導権はいつでも握りたいと思っているんだけど、無死一、二塁のシチュエーションという部分ですね。そのプロセス」 --戸郷が約3カ月ぶりの勝利 「ねえ、これを機会にパパンッと行ってほしいね。今後1勝で10勝でしょう。これから大事なゲームが多くなってきますから。さらにいってほしいね」

◆先発の戸郷が7回105球5安打5三振2四球無失点で、6月26日のヤクルト戦(神宮)以来約3カ月ぶり、自身8試合ぶりの白星。これで昨季に続いて自己最多に並ぶ9勝目とし、ヒーローインタビューに答えた。--3カ月ぶりの白星 「いやもう長かったですし、チームの方にも迷惑をかけていたので、今日何とか9勝目挙げられてよかったです」 --一回に坂本の犠打があるなど味方の援護も 「初回、3回と大量得点を重ねてくれたので、その分僕も気楽に投げられたので、本当に毎回そうですけど、野手の方に感謝しています」 --ゲームを振り返って 「中継ぎの方たちを毎回使わせてしまっているので、もっと長いイニングをと思って(試合に)入りましたけど、何とか7回無失点に抑えられてよかったです」 --最大のピンチは4回一死満塁。2者連続三振に抑えた。どういった気持ちを球に込めた 「(自チームに)点は入っていましたけど、点をやらずに、その意識で投げて何とか三振2つ取れたので、そこがひとつ勝利の要因じゃないかなと思います」 --無失点だった点は 「毎回点を取られて初回だったり途中に取られたりだとか迷惑ばかりかけていたので、その分今日少し取り返せたんじゃないかなと思います」 --改めて6月26日以来、8試合ぶりの白星 「いやもう最高です」 --つらい時期もありましたか 「そうですね。やっぱり悩む時期の方が多かったので、その分この1勝というのをこれからの糧にして10勝目、11勝目とチームのために腕を振っていけたらなと思います」 --3連覇に向けて今後に 「僕もそうですけど、まずピッチャー陣から初回ゼロに抑えて何とか流れを作って、優勝まで僕たちでもっていけたらなと思います」

◆広島が0─13で大敗し、両リーグ最速で60敗目を喫した。自己最多の10勝目を狙った九里は2回?を6安打7失点(自責点5)でKO。佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。 ──九里は一回に失策絡みで2失点。投球を振り返って 「(一回は菊池涼の)エラー絡みでしたけど、ゾーンで勝負できていない投球。というところが三回の失点につながったと思う。フォアボール絡み、というところでしょうね。本当にきょうは九里。三回もたず7失点でゲームが終わった。中継ぎ陣を連戦の中で注ぎ込まないといけなかった。きょうは先発がしっかりと試合を作らなかったというところでしょう」 ──制球が課題 「悪いときの九里というのはこういうところが出る。フォアボールとか。しっかりバッターと勝負できていない。フォアボール絡みで不利なカウントからの甘い球を打たれたと思う。そこがきょうは尽きる」 ──チームトップの9勝。次回登板への期待は 「9勝しているのでね。やり返してくれることを信じてます。きょうはそれだけだね。きょうはもうね」

◆「2番・右翼」で先発した松原がこの日、6度打席に立ち、今季通算366打席として規定打席に到達した。巨人はこの試合が118試合目で、小数点以下を四捨五入した規定打席(試合数×3・1)が366だった。 この日は4打数2安打2四球で大勝に貢献した。育成出身でシーズンの規定打席(今季は443打席)に到達すれば球団史上初の快挙。2009年に新人王を獲得した育成出身の松本哲也(現2軍野手総合コーチ)は同年に自己最多の424打席を記録したが、規定打席(446打席)までは22打席足りなかった。 松原は17日のヤクルト戦(東京ドーム)では10号本塁打を放ち、セ・リーグでは初となる育成出身の2桁本塁打を達成したばかり。2017年に育成ドラフト5位で入団した26歳の存在感が増している。

◆序盤に大量リードをもらい、自身の投球に集中した。巨人・戸郷翔征投手(21)が7回5安打無失点で、昨季の自己最多に並ぶ9勝目。6月26日のヤクルト戦以来となる白星をつかみ「笑顔になりました。3カ月ずっと真顔やったんで。やっと眠れそうですね」と、舌も滑らかだった。 配球の軸にした最速151キロの直球が走り、決め球に使ったフォークボールの威力が増した。唯一のピンチだった四回1死満塁は連続三振。林をフォークボールで空振り三振に斬り、菊池涼には2球続けてフォークをファウルさせた後、直球を振らせた。 前半戦途中で「真っすぐが(シュート回転して)おかしくなる」とツーシームを封印。その効果が表れ「いい真っすぐ投げられたのが一番の収穫」とうなずいた。 援護に恵まれない試合もあり、前半戦で8勝した勢いを失っていた。後半戦はここまで0勝3敗。「『何をしたら勝てるんや』って。きつかった」と振り返る。セットポジションでグラブの位置を変えたり、練習メニューを工夫したりと試行錯誤し、試練の夏を乗り越えた。 昨季、遠征中などのケアを目的に100万円相当の超音波治療器を自腹で購入。年俸650万円(今季2600万円)だった若者には大きな出費だが、自己投資を惜しまないプロ意識が、若き右腕の成長を支える。 好投に打線も応え、今季8度目の2桁となる13得点を挙げた。「非の打ち所がない、いい試合だった」と原監督。菅野以外の先発投手に白星が付くのは今月初めて。逆転Vへ、若き右腕が主役に名乗り出た。(谷川直之)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ヤクルト
564215 0.571
(↑0.004)
-
(↓1.5)
30500
(+2)
425
(+1)
113
(-)
66
(-)
0.259
(↓0.001)
3.540
(↑0.02)
2
(1↓)
阪神
63485 0.568
(↓0.005)
-0.5
(↓0.5)
27457
(+1)
446
(+2)
105
(-)
97
(+1)
0.251
(-)
3.560
(↑0.01)
3
(-)
巨人
564616 0.549
(↑0.004)
2
(↑1.5)
25480
(+13)
449
(-)
147
(-)
62
(-)
0.248
(↑0.002
3.600
(↑0.03)
4
(1↑)
中日
475814 0.448
(↑0.006)
12.5
(↑1.5)
24355
(+2)
393
(+1)
63
(-)
54
(-)
0.240
(-)
3.200
(↑0.02)
5
(1↓)
DeNA
465714 0.447
(↓0.004)
12.5
(↑0.5)
26472
(+1)
515
(+2)
119
(-)
25
(-)
0.258
(↓0.001)
4.190
(↑0.02)
6
(-)
広島
446011 0.423
(↓0.004)
15
(↑0.5)
28421
(-)
489
(+13)
96
(-)
52
(-)
0.259
(-)
3.950
(↓0.07)