ヤクルト(★2対3☆)巨人 =リーグ戦14回戦(2021.08.18)・坊っちゃんスタジアム=
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巨人
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ヤクルト
0200000002601
勝利投手:畠 世周(3勝3敗0S)
(セーブ:ビエイラ(0勝0敗12S))
敗戦投手:石山 泰稚(0勝5敗10S)

本塁打
【ヤクルト】村上 宗隆(28号・2回裏ソロ)

  DAZN
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◆巨人が接戦を制した。巨人は2点を追う5回表、吉川の併殺打の間に得点を挙げて、1点差に迫る。そのまま迎えた7回には、1死二三塁の好機から中島の2点適時打が飛び出し、逆転に成功した。投げては、3番手・畠が今季3勝目。敗れたヤクルトは、打線が4併殺打と拙攻が響いた。

◆今季のヤクルト村上宗隆内野手(21)は巨人戦と好相性。 巨人戦13試合で50打数20安打、7本塁打、17打点で打率4割。 無安打だったのは4月28日の5回戦だけで、5月7日の6回戦から8試合連続で安打を記録している。

◆高卒3年目の巨人直江大輔投手(21)が、4回0/3を6安打2失点で降板し、プロ初勝利はまたもお預けになった。 2回先頭、ヤクルト村上に初球の124キロスライダーを右翼席へ運ばれ先制を許す。さらに2死一、二塁のピンチを招くと、投手石川に中前適時打を浴び、2点を献上した。3、4回は走者を出しながらなんとか無失点で切り抜けたが、1点を返した直後の5回。先頭塩見に左前打、青木に四球を与えたところで降板を告げられた。桑田真澄投手チーフコーチ補佐に言葉をかけられると、小走りでベンチへ下がっていった。 直江は「長いイニングも投げられなかったですし、毎回ランナーを出して苦しい投球になってしまいました。反省点ばかりでしたが、今日の登板が無駄にならないようにしっかりと反省し、次の登板ではしっかりと自分のピッチングができるようにしたいです」と振り返った。 プロ通算5試合に登板し、1敗1セーブで未勝利。昨年9月にはあと2死で勝ち投手の権利を得る場面で降板した。「去年もあと1歩のところで自分から逃しにいっていると思うので、しっかり自分でつかみ取りたい」と意気込んでいたが、またもプロ初勝利を挙げることはできなかった。

◆ベテランが勝負強さを発揮した。巨人中島宏之内野手(39)が試合をひっくり返した。 1点を追う7回1死二、三塁、ヤクルト石山の初球直球を詰まりながらも右前に落とす2点適時打。一塁ベース上では表情を大きく崩して喜んだ。「打てるところ、ゾーンに来れば初球から思い切っていくと決めていました。打てて良かった! 2人かえって来てくれて良かった! 」とコメントした。この安打で得点圏打率は4割6分7厘とした。

◆ヤクルトは2回、村上の右越え28号ソロと、石川の中前適時打で2点先制。巨人は序盤、3回まで1安打無得点と攻めあぐねた。 巨人は5回無死一、三塁、吉川の併殺打の間に1得点。ヤクルト石川は6回3安打1失点で降板。試合を作り、後続に託した。 巨人は7回1死二、三塁で中島の2点適時打で逆転し、逃げ切った。畠が3勝目。ヤクルトは連勝が4で止まり、2位浮上ならず。石山5敗目。巨人ビエイラは12セーブ。

◆ヤクルトは2回、村上の右越え28号ソロと、石川の中前適時打で2点先制。巨人は序盤、3回まで1安打無得点と攻めあぐねたが、7回1死二、三塁で中島の2点適時打で逆転し、逃げ切った。畠が3勝目。ヤクルトは連勝が4で止まり、2位浮上ならず。

◆ヤクルト青木宣親外野手が連夜の安打で記録を更新した。 3回先頭で、7球目の変化球を振り抜き右前打。日米通算2540安打とし、金本知憲を抜いて大卒野手最多安打を更新した。「高校卒業してから(プロに)入っていたら、違った野球人生になっていた。大学行ったことで、野球の基本を教わった」。 偉業もチームは逆転負け。余韻には浸らず、厳しい表情のまま球場を後にした。

◆ヤクルト石山泰稚投手が崩れた。 1点リードの7回に2番手として登板するも、1死二、三塁で中島に右前へ2点適時打を献上。5敗目を喫した。 今季は不調に苦しみ、守護神から配置転換。立て直しを図り、勝ちパターンでのマウンドを託されたが、応えることができなかった。高津監督は「勝ちにつながるピッチング、アウトを取ってほしい」と復調を促した。

◆巨人のベテラン中島宏之内野手が試合を決めた。 1点を追う7回1死二、三塁、石山の初球直球を詰まりながらも右前に落とした。逆転の2点適時打。この安打で得点圏打率は4割6分7厘と勝負強さも光る。「受け身にならないで、打てる範囲の球は手を出して前に飛ばそうと振った。やっと出番が回って来て、出られるときに貢献できて良かった」と、今季23試合目のスタメンでの活躍を喜んだ。

◆巨人直江大輔投手のプロ初勝利はお預けとなった。6度目の登板は4回0/3を6安打4四死球で2失点。2回、先頭の村上に先制ソロを浴びるも、粘投した。5回に無死一、二塁のピンチを招き降板。ベンチから逆転勝利を見届けた。 「毎回ランナーを出して苦しい投球になった」と反省した。宮本投手チーフコーチは「最低限のことはやってくれたのでは。順当にいけば(来週も)ある」と25日広島戦での先発を示唆した。

◆負ければ3位転落の一戦で、巨人原辰徳監督(63)の勝負勘が逆転勝利を生んだ。巨人は1点を追う7回1死二、三塁、中島宏之内野手(39)が右前打。原監督が直前に代走起用した二塁走者の広岡大志内野手(24)が好スタートで決勝点の生還を果たした。プロ初勝利を目指した直江大輔投手(21)を5回途中で降板させ小刻みな継投で逃げ切り。首位阪神を2ゲーム差のまま、追走する。寸分の迷いもなく、原監督がベンチから姿を見せた。1点を追う7回1死二、三塁、打者中島。逆転の二塁走者を大城から広岡に代えた。その直後。中島が初球を強振すると、打球はふわりと右前へ。広岡はこの回から守備固めで入った右翼手山崎が本塁送球をあきらめたほどの好スタートで悠々と決勝のホームを踏んだ。殊勲打の中島は「2人がかえってきてくれて良かった」と笑顔。原監督も広岡の好スタートに「そうですね」と2度うなずいた。 継投もさえ渡った。1点を追う5回に直江が無死一、二塁とすると田中豊にスイッチ。後続を抑え、傾きかけた流れを断った。以降も4投手が3試合連続2ケタ失点を許していた燕打線を眠らせ、指揮官の起用に無失点リレーで応えた。 迷いのない采配には理由がある。「1人1人が役割を持っている。『捨て駒』はいないということですよ。チームの一員」。春季キャンプから、時間を惜しまず選手に目を凝らしてきた。試合前練習でも、外野フェンス沿いを歩きながら投手陣に声を掛ける場面がある。全員の状態を見定めて適材適所を把握したうえで、ベンチから戦況を見詰める。そこで、数々見てきた勝利につながる"風景"に、躍動する選手がイメージとして浮かんでくる。「自分の風景を自分の中で持っていないといけない。風景がそこに入ったら『この風景だ、こうしよう』と。選手を代えることが目的ではない。試合を支配する、勝つことが目的なわけだから。それぞれの役割を持っている」。この試合も勝利へつながる"風景"に合うように信頼する選手を送り出し、約2カ月ぶりの3位転落の危機を阻止した。 それでも指揮官は「数少ないチャンスでね、大城と目立ちましたね、ナカジは。いいところで打ってくれました」とたたえ、投手陣もねぎらった。首位阪神とは2ゲーム差のまま。後半戦に掲げる「わっしょいベースボール」の主役はもちろん選手だが、担ぎ手を信頼と期待を下地に丁寧に配しているからこそ、巨人みこしは後退せず前に進んでいる。【浜本卓也】

◆巨人のリリーフ陣が無失点リレーで強力燕打線を封じた。先発の直江大輔投手(21)が5回途中2失点で降板。無死一、二塁のピンチで登板した田中豊樹投手(27)が、山田を二ゴロ併殺に打ち取るなど、無失点で火消しに成功した。「ランナーは気にせずにバッターだけという気持ちで行ったのがゲッツーで最高の結果になった」と喜んだ。 3番手畠世周投手(27)も1回0封で2カ月ぶりの3勝目を挙げた。「周りのおかげとしか...。いったれ精神でした」と振り返った。4番手高梨は3者連続三振でつなぎ、デラロサ、ビエイラの助っ人コンビが無失点で締めた。守護神ビエイラは最後の打者を一ゴロに抑え、26試合連続無失点。自らベースカバーで一塁を踏むと定番のド派手なガッツポーズで喜びを爆発させた。 前日17日には守備の乱れもあり、13安打13失点で大敗。中断期間前の7月13日の同カードから3試合で38失点と苦手にしてきたヤクルト打線を封じ、接戦をものにした。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が「4番・三塁」で先発し、二回に右越え28号ソロを放った。巨人先発・直江の初球を捉え、節目の通算100号本塁打まで7本となった。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が二回に2試合連続となる先制の28号ソロを放った。巨人先発・直江が投じた初球のスライダーを振り抜き、弾丸ライナーで右翼席に突き刺した。 「先頭(打者)だったので出塁することを意識して打席に入りました。いい角度で上がってくれました」 通算100号まで残り7本とした村上。今季中に到達すれば史上最年少での達成となる。

◆巨人の3年目の直江はプロ通算6度目の登板でもプロ初勝利に届かなかった。1―2の五回に先頭打者の塩見に左前打を浴び、続く青木に四球を与えたところで交代を告げられた。「長いイニングも投げられなかったし、毎回走者を出して苦しい投球になってしまった」と唇をかんだ。 4回0/3を投げて2失点。二回には先頭打者の村上に初球の変化球を右翼席に運ばれ、2死一、二塁では投手の石川に適時打を許した。「反省点ばかりだったが、登板が無駄にならないようにしっかりと反省し、次の登板では自分の投球ができるようにしたい」と気持ちを切り替えた。

◆ヤクルトが逆転負けを喫し、連勝は4で止まった。二回に村上が右翼席へ2戦連発となる先制の28号ソロを放ち、さらに中村の左翼線二塁打、サンタナの四球などで2死二塁とし、先発投手の石川が中前適時打を放ち主導権を奪った。しかし、巨人に五回に1点を返され、七回には2番手・石山が、中島に2点打を浴び、逆転された。

◆巨人が競り勝った。1―2の七回に中島の2点適時打で逆転した。先発した直江を五回途中2失点でスイッチ。早めの継投が実り、畠が3勝目を挙げた。ヤクルトは石川を6回1失点で交代させたが裏目に出て連勝が4で止まった。

◆ヤクルトは、先発の石川雅規投手(41)が6回3安打1失点と好投したが、1点リードの七回に2番手の石山泰稚投手(31)が2失点で逆転を許し、前半戦からの連勝は4で止まった。打線も、二回に村上宗隆内野手(21)が右翼席へ2戦連発の28号ソロを放ったが、六回以降は無安打に終わり、結果的に散発の6安打2得点。高津臣吾監督(52)の表情も厳しかった。 ――石川が好投 「やりたいことはしっかりできたのかなと思います。やっぱり大胆に攻めるところと、しっかり自分の持ち味を生かしてゴロで打ち取るところと、決して球は速くないですけど、しっかり強弱をつけたピッチングができたのかなと思います」 ――交代のタイミング 「こういう展開で代えどきはすごく難しかったんですけど、六回で1点(差)でいったので、あとはリリーフに託しました」 ――石山に期待するところ 「勝ちにつながるピッチング、アウトを取ってほしいと思います」 ――打線 「チャンスをつぶす場面もあったんだけど、しようがないですね。また切り替えて明後日(20日)からと思います」 ――村上の自覚 「自覚が見えたかどうかはよくわからないですけど、積極的に強く振ることができれば、彼の場合は大きいのを打てますし、臆病にならずにどんどんスイングを仕掛けていくことはやってほしいなと思います」

◆巨人は七回に中島が1死二、三塁で逆転の右前2点打を放ち、逆転勝ちした。先発の直江は五回途中2失点でプロ初勝利はおあずけ。原監督が試合を振り返った。 --中島は初球に勝負強い打撃 「ですね。今日はもう、数少ないチャンスでね、大城と目立ちましたね、ナカジはね。いいところで打ってくれました」 --直前の二塁への代走、広岡はいいスタートだった 「そうですね。そうですね」 --五回無死一、二塁から2番手・田中豊が好救援 「大きいですね。あの場面、(五回の攻撃では無死一、三塁で吉川が)ダブルプレーになってしまって(1点しか入らなくて)ね。(直江を)何とか5回を投げ切らしたかったんだけどね。まだまだやっぱり超えなきゃいけないところがありますな」 --畠も安定感があった 「まあ、フォアボール出してゲッツー。わざとフォアボールを出したとは言わせないよ(笑)。でも、結果的には非常によかったですね」

◆ヤクルトの青木が三回に右前打を放ち、日米通算2540安打とした。大学出の選手としては広島、阪神で活躍した金本の2539安打が日本のプロ野球では最多。米大リーグでの774安打を加えた成績でこれを上回った。敗戦の悔しさをにじませながらも「達成できたことはうれしく思う」とかみしめた。 宮崎県立の日向高から早大を経て、2004年にドラフト4巡目で入団した。「高校の時はプロに入れるような選手じゃなかった。大学で野球の基本を教わった」としみじみ話した。

◆巨人の田中豊が好救援し、チームの逆転勝ちに貢献した。1―2の五回無死一、二塁から2番手で登板。山田に対して「変化球でかわすより強い真っすぐで投げ込んだ方がいいと思ったので真っすぐで行った」と強気に攻めた。直球で二ゴロ併殺打に仕留めると、村上には四球を与えたが、オスナを右飛に抑えてピンチを脱した。 日本ハムから巨人に移籍して2年目の今季は、25試合に登板して防御率1・90。「与えられた場所で投げて抑えるというのを意識してやっていきたい」と殊勝に話した。

◆また偉大な記録を打ち立てた。ヤクルトは18日、巨人14回戦(松山)で2―3の逆転負け。前半戦からの連勝が4で止まったが、青木宣親外野手(39)が三回に右前打を放ち、大卒では金本知憲(阪神など)を抜いて歴代最多となる日米通算2540安打とした。 「負けてしまったので、思い返す気持ちではないですけど、達成できたことはうれしく思います」。敗戦に笑顔はなかったが、積み重ねてきた数字は輝かしい。 2004年に早大からドラフト4位で入団。宮崎・日向高時代は無名の投手で、大学で野手に転向した。「大学を経由してプロに入ったことが、活躍する要因になったことは間違いない。いろんなプレーの基本的なことを教わった」。同学年の鳥谷(現ロッテ)らと早大史上初の東京六大学リーグ戦4連覇を達成するなど、確かな成長がプロの門を開くきっかけになった。これからもベテランの一打が、流れを変える。(赤尾裕希)

◆セ・リーグ2位の巨人は18日、ヤクルト14回戦(松山)に3―2で逆転勝ちした。2戦連続で「7番・一塁」で出場したチーム最年長の中島宏之内野手(39)が、1点を追う七回に逆転の右前適時打を放った。敗れるとヤクルトと入れ替わり、3位転落の危機だった一戦。3戦連続で2桁失点を喫していた相手から勝利をもぎ取り、首位阪神との2ゲーム差を守った。 いくつになっても、スポットライトを浴びるのは格別のようだ。1点を追う七回1死二、三塁で逆転打を放った中島は、塁上で顔をくしゃくしゃにした。 「ヒーローになる場面で回ってきたな、と。もっと前でバチンと打てたら、きれいな打球で飛んで行ったんちゃうかなと思うけど、詰まって、あそこに飛ぶのが自分の打ち方かもしれない」 亀井と並んでチーム最年長の39歳は、3打数2安打2打点。ヒーローインタビューで、再びうれしそうに笑った。 41歳の左腕、石川を攻めあぐね、前半は五回に吉川の遊ゴロ併殺打の間に挙げた1点だけ。七回に登板した石山から大城の二塁打などで作った逆転機で、中島が初球の直球を詰まりながらも右前へ運んだ。通算1879安打を誇るプロ21年目のベテランらしい、しぶとい一打だった。 首位を走る阪神は4連勝と好調。これ以上離されると、相手を楽にしてしまう。さらにチームはヤクルトに3戦連続で大敗中で、敗れれば2位と3位の順位が入れ替わる直接対決。どうしても負けられない一戦で、打率・282ながら、得点圏打率・467と勝負強さを誇る7番打者がチームを救った。 「数少ないチャンスで大城と(ともに)目立ちましたね。ナカジ(中島)はいいところで打ってくれました」と原監督。指揮官が掲げる後半戦の旗印「わっしょいベースボール」の通り、元気な〝オヤG〟中島も、若手に負けじとみこしを担ぐ。(谷川直之)

◆ペナントレース再開後の巨人は、終盤の安心感が増した。八回をデラロサ、九回はビエイラ。ラスト2回を、2人で1イニングずつ任せられるようになったからだ。 守護神に定着したビエイラは、日本球界最速の166キロをマークした速球に目がいきがちだが、投球内容も大きく成長している。 これまでは、ストレートでストライクが取れないと、カウントに苦しみ、乱れていた。今は、スライダーでカウントを整えられるようになった。それも、横に曲がるというより、縦に変化する。打者にとっては、チェンジアップのような感覚で捉えにくい。この日も川端、坂口というベテランの左打者ですら、対応できていなかった。 デラロサは良い意味で力が抜け、すんなりとゲームに入っている。ビエイラが安定し、自分の持ち場に専念できるからだろう。まさに2人の相乗効果といえる。 先発陣で計算できる投手は決して多くない。中継ぎ陣にも、不安は少なくない。それだけに、2人はゲームプランニング上、貴重な存在だ。(本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
52343 0.605
(↑0.005)
-
(-)
54369
(+5)
320
(+2)
91
(+1)
78
(+3)
0.254
(↑0.001)
3.300
(↑0.01)
2
(-)
巨人
473310 0.588
(↑0.006)
2
(-)
53377
(+3)
325
(+2)
117
(-)
52
(-)
0.252
(↓0.001)
3.390
(↑0.01)
3
(-)
ヤクルト
44339 0.571
(↓0.008)
3.5
(↓1)
57385
(+2)
342
(+3)
90
(+1)
53
(-)
0.255
(-)
3.760
(-)
4
(-)
中日
344512 0.430
(↑0.007)
14.5
(-)
52260
(+3)
307
(-)
52
(+1)
46
(+2)
0.236
(-)
3.280
(↑0.04)
5
(-)
広島
314610 0.403
(↓0.005)
16.5
(↓1)
56310
(-)
370
(+3)
62
(-)
43
(+1)
0.257
(↓0.002)
3.880
(↑0.01)
6
(-)
DeNA
314711 0.397
(↓0.006)
17
(↓1)
54349
(+2)
418
(+5)
87
(+1)
19
(-)
0.258
(↓0.002)
4.480
(-)