西武(★6対7☆)ロッテ =リーグ戦13回戦(2021.07.13)・メットライフドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ロッテ
2500000007802
西武
00203000161002
勝利投手:岩下 大輝(8勝4敗0S)
(セーブ:益田 直也(0勝4敗22S))
敗戦投手:松本 直晃(7勝4敗0S)

本塁打
【ロッテ】荻野 貴司(6号・1回表ソロ),マーティン(21号・2回表満塁)
【西武】中村 剛也(8号・5回裏3ラン),岸 潤一郎(5号・9回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ 西武戦チケット予約 ロッテ戦チケット予約
◆ロッテは初回、荻野の先頭打者本塁打とレアードの適時打で2点を先制する。続く2回表には、マーティンのグランドスラムが飛び出すなど一挙5点を加え、リードを広げた。投げては、先発・岩下が今季8勝目。敗れた西武は、打線が1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。

◆ロッテ岩下大輝投手(24)は昨季被打率が2割8分3厘だったが、今季はここまで74回2/3を投げて被打率が2割1分1厘。特に好打者がそろう打順に強く、2~5番打者には134打数21安打、被打率1割5分7厘の好成績を残す。

◆ロッテ荻野貴司外野手(35)が自身今季3度目となる初回先頭打者本塁打を放った。 初回、西武松本の2球目の145キロ直球を左中間スタンドへ。先制6号ソロとなった。試合中、球団広報を通じて「うまく打てました。最近打てていなかったのでうれしいです。チームに勢いをつけられたと思います」とコメントを寄せた。 荻野は5月16日の西武戦(ZOZOマリン)、同27日の阪神戦(甲子園)でも初回先頭打者本塁打を放っている。今季は3割を超える打率をマークし、16、17日に行われるマイナビオールスターゲーム2021に監督推薦で出場することが決まっている。

◆人気女性お笑い芸人の、ゆりやんレトリィバァ(30)が、始球式を行った。 背番号「0120」の彩虹(さいこう)ユニホーム姿で登場。投じたボールはホームベースのはるか手前でバウンドし、力なくゴロで捕手のミットに収まった。ゆりやんは「本当に恐れ多いので、絶対に失敗しないようにしようと思いました。楽しかったです。みんな優しくて、球場が一体となって」と振りかえった。 「登板前」には西武ファンとして知られる中川家・礼二(49)とともに「SDGs」(持続可能な開発目標)をテーマにしたトークを繰り広げ、笑いを誘った。

◆ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が来日初の満塁本塁打を放った。 3-0とリードした2回2死満塁、西武松本の内角に入ってくる変化球を豪快に引っ張り、右翼席へ運ぶ21号グランドスラムになった。19年シーズン途中に来日し、通算60本目での初の満塁本塁打となった。 16日からのマイナビオールスターゲーム2021でホームランダービーに出場することもこの日、発表された。

◆大卒3年目右腕の西武松本航投手(24)が、今季最多7失点で降板した。 1回に荻野に6号先頭打者本塁打を浴びると、2回には押し出し四球と、マーティンに21号満塁弾を被弾。「前半戦最後の登板になるので、自分の投球をしていきたい」と意気込んでいたが、4回を88球、5安打、4四球で無念の降板となった。

◆ロッテは1回に荻野の6号ソロなどで2点先制。2回にマーティンの21号満塁弾などで5点を追加。西武は3回に2点を返した。 西武は先発松本が4回を7失点で降板。打線は5回、中村の8号3ランで3点を返した。ロッテ先発岩下は5回5失点で降板。 ロッテが6回から継投で逃げ切り、岩下が8勝目を挙げた。益田は22セーブ目。西武は9回に1点を返すも、今季最多の借金6。松本が4敗目。

◆西武は序盤の大量失点が響き追い上げも1歩及ばず、今季最多の借金6となった。 先発松本がロッテ荻野に先頭打者弾を浴びるなど2回までに7失点。栗山の適時打と中村の8号3ラン、9回には岸の5号ソロで1点差としたが、あと1点が遠かった。辻監督は「1、2回の失点が大きかった」と振りかえった。14日の前半最終戦へ「どんな形でもいいから勝ちに結び付けたい」と切り替えた。 西武松本(4回7失点で4敗目)「序盤から大量失点してしまって、チームの皆さんに申し訳ないです。ただそれだけです」

◆球宴のホームランダービー出場を決めたロッテ・マーティン外野手が、来日初の満塁弾を放った。 2回2死満塁で西武松本のスライダーを右翼席へ。「満塁のチャンスに打つことができてうれしいよ」と21号弾を振り返った。初回にはレアードの二塁打で一塁から本塁まで激走。「1点でも多く取れば勝つ可能性が高くなるので」。直後のひと振り4打点で貯金4に導いた。

◆プロ7年目のロッテ岩下大輝投手(24)が苦しみながらも、自己最多となる8勝目を挙げた。 初回をわずか6球で終えると、2回も無失点。ただ、しぶとくセンター前へ転がされる安打も目立ち、3回には2失点。5回には中村に3ランを浴びた。 2回までに味方が7得点するも今季自己ワースト5失点で、6回以降は救援陣に託した。「あれだけリードをもらったのに、このような投球になってしまい申し訳ないです。自分有利のカウントが作れなかったことが、こういった形となってしまった原因だと思います。何とか粘ろうと思いましたが、良い投球ができず悔しいです」とコメントした。 試合は1点差で逃げ切り、岩下が勝利投手になった。ともに9勝の山本、宮城のオリックス勢を追う、8勝目となった。

◆西武は序盤の大量失点が響いて追い上げも1歩及ばず、今季最多の借金6となった。先発松本が2回までに7失点。栗山の適時打と中村の8号3ラン、9回には岸の5号ソロで1点差としたが、あと1点が遠かった。辻発彦監督の主な一問一答は以下の通り -序盤失点が響いた もちろん。相手岩下に対して2回で7点はもう、ほんとであればとアウトという感じですよ。でもよく2点、3点。2点差になったところで面白くなった。5回でマウンドを降ろすことになって。もう1本打てなかったというか。1、2回の失点が大きかった。 -先発松本の投球は どうだろね。あいつの持ち味はスピンの利いた真っすぐといつも言っているように、それがもし今日は走りが悪いなとか、自分が感じた時に、どうしても、いいところに投げないといけないと、ボールが先行したり、そこでそれなりに、遅くても、インコース見せながら、外をやっぱり、ヤマをはられないようにベース板を使って、あとは緩急を使うとかね。真っすぐの走りが悪い時にどういう風なピッチングができるかというところが課題でしょう。 -中継ぎも2番手以降は踏ん張ったが 今日と明日で前半戦終わるところで、中継ぎ陣もつぎ込む形になったんだけど、それでもしっかりと最終的に踏ん張ってくれたのが、最後岸のホームランであと1点差というところまでいったけどね。もうひとつだったね。 -明日(14日)は前半戦ラストゲーム。どんな戦いを どんな形でもいいから勝ちに結び付けたい。そういう戦いをします。

◆前半戦最後の試合となる14日の西武戦に先発するロッテ・小島和哉投手(25)が、調整を終えて「僕も前半戦最後の登板でもありますし、もちろんチームも前半戦最後の試合になりますので、後先考えずに初回から飛ばして頑張ります」とエンジンを全開させ、自身5連勝を目指す。 11日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発予定だったが、開始直前に降り出した豪雨で順延になった。先発ローテーションの順番なら13日は二木先発だが、井口監督は好調な小島に前半戦最後の試合を託した。 13日の先発が3連勝中と好調の岩下。同学年の2人が、西武戦2連勝を狙う。

◆ロッテ・荻野貴司外野手(35)が今季3本目の先頭打者本塁打をたたき出した。 一回にカウント1ボールで西武先発・松本から左中間へライナー性の6号ソロを放った。 荻野は今季、5月16日の西武戦(ZOZOマリン)と5月27日の阪神戦(甲子園)で先頭打者本塁打を記録している。

◆お笑いコンビ、中川家の礼二と女性芸人のゆりやんレトリィバァが13日、埼玉・メットライフドームの西武-ロッテでトークイベントを行った。 ゆりやんとのコンビでスタジアムを盛り上げた西武ファンの礼二は、名前にちなんだ「012(レイジ)」のユニホームを着用し、「コンビとは違い、新鮮な感じで面白かった」と笑顔をみせた。 ゆりやんは始球式にも初挑戦。山なりの投球は、ホームベース手前で弾み、ボールは転がりながらホームベース上を通過した。「練習していたのですが、肘を痛めてしまって...」と笑わせたあと「おごそかな時間で、絶対に失敗しちゃいけないと思いました」と緊張の瞬間を振り返った。 また西武の主砲・山川が、かつて本塁打をはなった際にゆりやんの持ちネタ「調子乗っちゃって」をパフォーマンスにしていた時期もあり、イベントを見守っていた山川がベンチ内で「調子乗っちゃって」を披露する場面もあった。

◆ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が3-0の二回2死満塁で、西武先発・松本からリーグトップのソフトバンク・柳田を追走する右越え21号満塁弾をたたき出した。 「4番・右翼」で2試合ぶりに4番でスタメン出場したマーティンは2試合連続アーチ。7月10日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では今季初めて6番でスタメン。2年連続20号本塁打を放っていた。

◆ロッテが逃げ切った。一回に荻野の先頭打者本塁打などで2点を先行し、二回にマーティンの満塁本塁打などで5点を加えた。5投手の継投で追い上げをかわし、岩下が5回5失点ながら自己最多の8勝目。西武は松本が打ち込まれた。

◆ロッテの岩下が7年目で自己最多の8勝目を挙げた。二回までに7点のリードをもらいながら7安打、3四球と制球が甘く5回5失点。五回には中村に3ランを浴びてこの回限りで降板した。 今季の西武戦は3戦3勝となり、自身の連勝を4に伸ばしたが素直に喜べない結果に終わった。「序盤にあれだけリードをもらったのにこのような投球になってしまい申し訳ない」と反省した。

◆西武の松本は二回までに7失点と崩れ、4敗目を喫した。一回は荻野に先頭打者本塁打を許し、二回は2死三塁から3者連続四球による押し出しの直後にマーティンに満塁本塁打を浴びた。先発の務めを果たせず「序盤から大量失点し、チームの皆さんに申し訳ない」とうなだれた。 3年目で初めてオールスター戦に選出されたが、前半戦最後の登板は苦い結果になった。辻監督は「真っすぐの走りが悪いと感じたときに、どういう投球ができるか」と課題を指摘した。

◆西武・水上由伸投手(23)が八回から6番手で登板し、2安打を浴びて2死二、三塁とされたが、藤原を一ゴロで仕留め、デビューから10試合連続無失点とした。 「結果的に無失点で抑えることができてよかったです。10試合連続で無失点、というところはまったく意識していません。平良の39試合に比べたらまだまだですし」と意識の高さをのぞかせた。 この日は23歳の誕生日。観戦に訪れた母と親戚の前で好投し、「お父さんは仕事で来られなかったんですけど、誕生日にお母さんたちの前で、ちょっとはいいところを見せられたかなあと思います。お母さん、産んでくれてありがとう!」と孝行息子は母に感謝していた。水上は昨年秋に四国学院大から育成ドラフト5位で入団し、5月上旬に支配下に登録された。

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
423311 0.560
(↑0.006)
-
(-)
57359
(+5)
309
(-)
84
(+1)
28
(+2)
0.254
(-)
3.340
(↑0.04)
2
(-)
ロッテ
373312 0.529
(↑0.007)
2.5
(-)
61381
(+7)
344
(+6)
81
(+2)
74
(+1)
0.251
(-)
3.920
(↓0.02)
3
(-)
楽天
403611 0.526
(↑0.006)
2.5
(-)
56335
(+6)
326
(+2)
70
(+3)
29
(-)
0.245
(↑0.001)
3.600
(↑0.02)
4
(-)
ソフトバンク
373614 0.507
(↓0.007)
4
(↓1)
56351
(+2)
297
(+6)
77
(+1)
52
(-)
0.249
(↓0.001)
3.290
(↓0.03)
5
(-)
西武
323814 0.457
(↓0.007)
7.5
(↓1)
59313
(+6)
353
(+7)
68
(+2)
61
(-)
0.245
(-)
4.050
(↓0.04)
6
(-)
日本ハム
29429 0.408
(↓0.006)
11
(↓1)
63242
(-)
320
(+5)
46
(-)
38
(-)
0.231
(↓0.001)
3.630
(↓0.01)