ヤクルト(☆4対3★)広島 =リーグ戦11回戦(2021.07.09)・明治神宮野球場=
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広島
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ヤクルト
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勝利投手:吉田 大喜(1勝0敗0S)
敗戦投手:フランスア(1勝2敗0S)

本塁打
【広島】鈴木 誠也(14号・4回表ソロ),鈴木 誠也(15号・8回表2ラン)
【ヤクルト】オスナ(7号・4回裏ソロ)

  DAZN
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◆ヤクルトが劇的なサヨナラ勝利。ヤクルトは1点ビハインドで迎えた9回裏、無死一三塁から代打・川端の適時打で同点とする。なおも1死満塁の場面で、代打・内川が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、4番手・吉田大喜が今季初勝利。敗れた広島は、3番手・フランスアが誤算だった。

◆ヤクルトは広島戦の連勝を伸ばせるか。このカードは4月7日の2回戦から2分けを挟んで7連勝中。ヤクルトが同一カード8連勝すれば18年8~10月阪神戦(10連勝)以来で、広島戦に限れば93年8~10月(9連勝)以来、28年ぶり。

◆7月好調のヤクルトのホセ・オスナ内野手が7号ソロを放った。 1点を先制された直後の4回無死、広島先発玉村の外角球を逆らわず、右翼席前列に運んだ。「点を取られた後だったので、とにかく出塁することだけを考えて打席に入りました。コンパクトに打ちにいったのですが良い角度で上がってくれました」と喜んだ。試合前まで今月の7試合で打率4割2分9厘。好調の新助っ人が存在感を見せつけた。

◆広島菊池涼介内野手(31)が9日、ヤクルト11回戦の4回裏に途中交代した。 「1番二塁」で先発出場し、3回まで2打席立ち、連続三振。二塁守備では3回2死一塁から村上のゴロを処理した。4回は打席が回らなかったが、その裏に上本が代わって二塁に入った。佐々岡監督は試合後、菊池涼の状態について「大事を取って。全然大丈夫です。いろいろ体調面を考慮しながらやっていくしかない」と説明した。

◆ヤクルト先発高橋は力強い直球を軸に3回まで3安打無失点。広島先発玉村も丁寧な投球で3回まで1安打無失点に抑えた。 広島は4回に鈴木誠の14号ソロで先制。ヤクルトもその裏、オスナの7号ソロで同点。両先発左腕が6回まで1失点で踏ん張った。 1点を追う広島が8回に鈴木誠の15号2ランで逆転。ヤクルトは9回、川端の適時打で追いつくと、内川がサヨナラ打を放った。吉田喜が今季初勝利、広島フランスア2敗。

◆元侍のヤクルト内川聖一内野手(38)が代打でサヨナラ打を放った。 同点の9回1死満塁、広島フランスアのチェンジアップを中前へ。「僕がやるしかないと腹をくくった。正直ちょっと気持ち悪くなるくらい緊張しました」。WBCで世界一に貢献したベテランは、ヤクルトでは初のお立ち台に「ここに立つ日が来るなんて思ってもなかった。もう...他に言うことないね。うれし過ぎてなんか」としみじみ。東京五輪代表の山田と村上に「侍でも中心になる2人。自分の力を出し切って帰ってきて欲しい」とエールを送った。 ▽ヤクルト・オスナ(4回に7号ソロ)「とにかく出塁することだけを考えて打席に入りました。コンパクトに打ちにいったのですが良い角度で上がってくれました」 ▽ヤクルト塩見(7回に適時三塁打)「チャンスだったので甘い球はくらいついていくつもりで打席に入りました。しっかりとコンタクト出来ました」

◆敗戦の中で、侍の4番候補でもある広島鈴木誠也外野手が今季2度目の1試合2発と意地を見せた。まずは0-0の4回。ヤクルト先発高橋の初球甘く入った144キロを左中間席中段にたたき込んだ。さらに1点を追う8回2死一塁では、2番手星のフォークをすくった。高々と舞い上がった打球は、左翼席最前列に吸い込まれる逆転15号2ラン。「たまたま甘い球を仕留められてるだけですけど、それは今後も続けていけたらいいと思います」。4月8日ヤクルト戦以来となる1戦2発だった。 チーム同様に鈴木誠も今季、苦しんでいる。新型コロナ感染に続き、ワクチン接種の副反応もあった。隔離や体調の変化で、肉体だけでなく、打撃の感覚は大きく狂った。試合に臨みながら、筋力強化や技術の微修正を加える日々は、今も続く。もどかしさやズレは残るが、その中で最善の形を探り、徐々に状態は上向いている。7月の月間5本塁打は12球団最多。月間打点10は同トップタイだ。シーズン打率も、この日の猛打賞で1カ月ぶりに3割に戻した。 チームは最終回に逆転サヨナラ負けを喫した。「少しずついい試合も増えているので、ちょっとしたことで変わると思う。そういうところをみんなで意識してやっていければ」。復調の手応えはある。6回は進塁打を意識したような三ゴロもみられた。自分のことだけでなく、チームのために最善を尽くすのが、主砲の役割だ。【前原淳】

◆広島は勝ちパターン2投手温存が裏目となった。 1点リードの9回をフランスアに託したが、先頭の四球から連打で同点。1死満塁からサヨナラ打を浴びて、ヤクルトに8連敗を喫した。前日までともに2連投で41球を投じていた抑え栗林、セットアッパー・コルニエルは休ませた。佐々岡真司監督(53)は「今日はあまり使いたくなかった」と説明。若手投手は踏ん張るも、土壇場に逆転負け。手痛い敗戦となった。

◆元侍が決めた! 今季新加入のヤクルト内川聖一内野手(38)が代打で決勝打を放ち、チームを劇的な逆転勝利に導いた。同点の9回1死満塁で広島フランスアのチェンジアップをしぶとく中前に落として接戦に終止符。09年WBC代表として世界一に貢献したクラッチヒッターが、東京オリンピック(五輪)代表に選出されたチームメートの山田哲人と村上宗隆、さらにはこの日2本塁打の広島鈴木誠也の前で存在感を発揮。今季初の本拠地お立ち台で「もうほんとに、ここに立つなんて想像もしてなかったので。気持ちいいですね。よかったなと思います」としみじみと喜びを語った。 1点ビハインドで迎えた9回に見せ場がやってきた。代打川端の適時打で同点とし、なお1死満塁で右打席へ。世界一を知るベテランは「僕がやるしかないと腹をくくって打席に入りました。正直、打席の中で、ちょっと気持ち悪くなるくらい緊張しました」と振り返る。カウント1-2からの5球目、外角チェンジアップを執念で中前に運ぶと、両手を広げて歓喜の表情。たちまちナインの手洗い祝福を浴びた。 これまでレギュラー出場が当たり前だった立場から新天地では代打の役割。「レギュラーと比べると1打席の1球で勝負が決まってしまいますし。今まで4打席で使っていた集中力を1打席で使うくらいの気持ちでやっています」という。同じく代打の川端、宮本が好調で「あれだけ打っているのを見ていて、一打席にかける集中力を勉強させてもらっていますし、2人の姿を見て僕もいつもやらせてもらってます。ほんとに感謝ですね」と謙虚に学ぶ姿勢を示した。現在3位と好調のチームの雰囲気についても「去年までを知らないのであれですけど、何点差で負けていようが、何とかしようというのは感じますし、それを形にできているのが今のスワローズの強いところかなと。今日ここで打たなかったら出番ないなと思っていました」と笑顔で振りかえった。 侍ジャパンに選出された後輩には、特に助言はしていないという。「僕はWBCは出てますが、オリンピックは出たことない。自国開催でプレッシャーものしかかってくると思いますけど、お任せできると思っていますし。プロ野球だけでなく、日本野球界全体の代表として選ばれた選手たちなので。素直に応援したいと思います。侍でも中心になる2人だと思うので。自分の力を出し切って、帰ってきて欲しいですね」。 雨の上がったお立ち台で今後も活躍を期待されると、しみじみとした表情で言った。「今日みたいにいいところで打てるように頑張りたいと思いますし......。他に言うことないね。もう、うれし過ぎてなんか(笑い)」。若侍たちに負けない勝負強さを、今後も示していく決意だ。

◆ヤクルトが逆転サヨナラ勝ち。2-3の九回、無死一、三塁から川端が中前適時打で同点に追いつくと、1死満塁で内川がサヨナラ中前適時打を放った。

◆ヤクルトが今季2度目のサヨナラ勝ち。2―3の九回無死一、三塁で代打川端の適時打で追い付き、さらに1死満塁として代打内川の中前打で試合を決めた。川端との一問一答は以下の通り。 --同点打 「回が始まる前からしっかり準備していたので、いい準備の中、打席に入れた」 --打った感触は 「抜けてくれと思って走った」 --代打で10打点目 「すごいですね」 --今年の活躍は 「厳しい場面、勝敗を左右する場面が多いので集中して打席に入っている」 --逆転サヨナラ勝ち 「重い空気だったが、きょうの逆転勝ちは大きい。あすにつながる。内川さん、ナイスバッティングです」

◆ヤクルトが今季2度目のサヨナラ勝ち。2―3の九回無死一、三塁で代打川端の適時打で追い付き、さらに1死満塁として代打内川の中前打で試合を決めた。内川との一問一答は以下の通り。 --サヨナラ打 「ここ(お立ち台)に立つ日が来るなんて思ってもいなかったので、本当にうれしいだけ」 --お立ち台の景色は 「ここに立つなんて想像もしていなかった。気持ちいい。よかった」 --1死満塁での打席 「やるしかないと腹をくくって打席に入った。気持ちが悪くなるぐらい緊張した」 --打った瞬間は 「落ちろという気持ちだけだった。前に飛ばせば何とかなるという思いだった。つぶすわけにはいかないと思った」 --仲間からの祝福は 「うれしかった。ホッとした。緊張から解放された」 --代打陣が好調 「一打席に懸ける集中力を勉強させてもらっている。本当に感謝」 --ファンの期待は 「きょうみたいにいいところで打てるようにがんばりたい。他に言うことない。うれしすぎて」 --今後へ向けて 「負けている状況でもチーム全員が勝ちを目指してやっている結果。一緒に戦うぐらいの気持ちで力を送ってほしい」

◆広島の鈴木誠が2本塁打を放った。四回に先制のソロを放ち、1―2の八回には15号2ランをマークした。チームが逆転サヨナラ負けを喫しただけに「たまたま甘い球を仕留められているだけだが、それは今後も続けていきたい」と笑顔なく話した。 四回は先頭打者で甘く入った144キロの直球を完璧に捉えて左中間席中段に運び、八回は低めに沈む球をすくい上げて高々と左翼席へ放り込んだ。7月に入って早くも5本塁打。主軸としての活躍が期待される東京五輪に向け、好調を維持している。

◆ヤクルトは2―3の九回に川端慎吾内野手(33)の同点適時打と内川聖一内野手(38)のサヨナラ適時打で鮮やかな逆転勝ち。先発の高橋奎二投手(24)は7回7安打1失点、無四球9奪三振の好投を見せた。高津臣吾監督(52)の主な一問一答は以下の通り。 ――サヨナラ勝ち 「昨日の話じゃないけど、諦めずに先頭が出てつなぎ、犠打を決め、というところ。最後、内川が持っていっちゃったけど、ああいう姿勢というか、雰囲気というか、みんなのつくった雰囲気が最後のサヨナラにつながったのかなと思います」 ――代打、代走を惜しみなく起用 「いろんなことを想像して、こういうふうになったら足は誰々、犠打は誰々、内川をここに入れて、川端をここに入れてというふうな想定はするんですけど、なかなかその思い通りにはいかないもの。ただきょうの最終回に関しては先頭が出て、ナベ(渡辺)を足(代走)で使って犠打をしてというふうに、本当にこう思い描いた最終回の攻撃ができたのかなと思います」 ――内川が決めた 「あれだけの実績を持った選手なのでいろいろ自分で考えながら、苦しみながらそれを乗り越えていかないといけないものを背負っていると思っている。本当はもっともっとできるのかもしれないですけど、こうやって一本を打って、またきっかけになってくれたらいいのかなと思います」 ――川端の同点打も大きかった 「今は使いどころだけ間違えないように。彼の一番、相手が嫌がる、彼が出てきて相手が嫌がるところはどこかと思いながら彼を選択しています」 ――高橋が7回1失点の好投 「よかったですね。ちょっとボールになる時はあったんですけど、3ボールいっても四球を出さなかったですし、球に力があったと思います。前回ちょっと力み過ぎて、ちょっと本来の投球ができなかったんですけど、きょうは本当に力が抜けていい投球だったと思います」 ――神宮ラスト3連戦 「2カ月この3連戦終わったら離れるので、すごくこの3つは大事に戦っていきたいなと思っていました。終盤ちょっとひっくり返されて、嫌な雰囲気にはなったんですけど、もう一回、ひっくり返せて最後の3つを何とか取りたいと思うきょうの初戦だったと思います」

◆広島の佐々岡監督は2連投中だった抑えの栗林を休養させ、代わりに3―2の九回にフランスアをマウンドに送ったが期待通りにはいかなかった。3安打と申告敬遠を含む2四球で逆転サヨナラ負けを喫し「経験があるので任せたけどね」と表情を曇らせた。 安定した投球を続けるコルニエルも2連投中だったため起用を控えた。救援の柱を2人欠いた状態での継投が最後に崩れ「最高の形で逃げ切りたかった」と悔やんだ。

◆東京五輪の日本代表にも選出されている広島の菊池涼が、四回の守備から退いた。佐々岡監督は体調面を考慮しての交代だと説明し「全然、大丈夫。大事を取って」と話した。

◆ヤクルトの高橋は150キロ前後の速球に威力があり、7回1失点の好投だった。プロ6年目で初めて四球を与えず登板を終え「立ち上がりは緊張で少し力んだが、二回から自分の投球ができた」とうなずいた。 力投したヤクルト・高橋奎二=神宮球場(撮影・長尾みなみ) 四回に先頭打者の鈴木誠に初球の直球が真ん中に入ったところを本塁打された。その1点以外は危なげない投球で、高津監督は「良かった。肩の力が抜けていい球だった」と褒めた。

◆2―3の九回無死一、三塁で、代打・川端が値千金の中前適時打。同点とし、内川のサヨナラ打を演出した。これで今季の代打成績は打率・364(44打数16安打)、1本塁打、10打点。新しい〝代打の神様〟は「抜けてくれと思って走っていた。いい集中の中で打席に入れた」とお立ち台で興奮気味に話した。

◆セ・リーグ3位のヤクルトは9日、広島11回戦(神宮)に4―3でサヨナラ勝ち。同点の九回1死満塁で、代打・内川聖一内野手(38)が中前へ決勝打を放った。プロ21年目の今季、ソフトバンクから移籍したベテランの劇打で、2位・巨人に1ゲーム差まで迫った。本拠地・神宮球場が東京五輪の資材置き場となるため、9-11日の今カードを最後に、9月中旬まで使用できなくなる中、元侍戦士が燕党に最高の白星を届けた。 神宮のボルテージは最高潮だった。3-3の九回1死満塁で代打・内川が、中前へ劇的なサヨナラ打。雨のせいか、歓喜のウオーターシャワーのせいか...。本拠地のお立ち台に初めて呼ばれた38歳は、顔の水滴をぬぐった。 「ここに立つ日がくるとは思ってもいなかった。うれしかったのと、ホッとしたのと、緊張から解放されたんだなと」 九回無死一、三塁から川端が同点打。「ここで打てなかったら(今後)出番はない」と打席に入り、フランスアが投じた外角変化球に腕を伸ばした。6日の阪神戦で通算2000試合出場を達成したベテランにとって、移籍後初で5年ぶりの劇打だった。 プロ21年目。通算2181安打の天才打者もソフトバンクから加入した今季は、苦難の連続だった。開幕戦は「5番・一塁」で先発も、直後に新型コロナウイルスの影響で2週間の自宅待機を経験。復帰後すぐに上半身の張りで2軍調整となり、5月25日の再昇格後は、慣れない代打稼業を任された。 「出るところで気持ちをマックスに高めたい」と試合中は常に平常心。運動量が減るため、試合前練習で外野をダッシュするなど新たな調整法も導入した。ただ、バットの感触を確認するために素手で行うティー打撃だけは、不変だった。新天地でも力をくれたのは最愛の家族だった。移籍直前には、元フジテレビアナウンサーで妻の翼さんら家族とヤクルトの応援スタイルを動画で確認。得点時に『東京音頭』が流れ、ミニ傘を振ることを知った子供たちが、自宅で実際に応援を披露してくれた。「うれしかった。素直に応援してくれているんだなと」。背中には最高の応援団がついている。「勝つことで喜びの輪が広がっていく。その輪を広げていければ」。歓喜の輪は、燕党にも広がった。東京五輪期間中は神宮が資材置き場となるため、チームは11日を最後に9月11日のDeNA戦まで本拠地を離れて戦う。劣勢をはね返す、劇的な勝利でスタンドとナインは一体となった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に3度出場するなど国際経験豊富な38歳。日本代表として金メダルを目指す山田、村上に「侍ジャパンでも中心になる2人だと思うので、自分の持っている力を全て出し切って、(チームに)帰ってきてほしい」とエールを送った。2位・巨人に1ゲーム差。ヒーローとなった「ヤクルトの内川」に、万雷の拍手が降り注いだ。(赤尾裕希)◆松坂に惜別7日に2学年上の西武・松坂が今季限りで現役引退することが発表された。「高校1年生の時の3年生でスーパースターだったので、憧れでした」。2009年のWBCは日本代表として、ともに世界一に輝き、15―17年はソフトバンクでチームメートだった。「ホークスで同じユニホームを着られただけでも自慢。食事などでご一緒したときは夢のようでした」と内川。先輩の意思を受け継ぎ、自身はまだまだ現役で輝き続ける。◆内川と日本代表2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表に初選出。韓国との決勝戦で3安打、左翼守備では二塁への好送球でチームを救うなど、攻守で2連覇に貢献した。自身2度目の代表選出となった13年の第3回WBCは、打率・348をマークし、主軸として奮闘した。さらに17年の第4回WBCでは主に代打で出場。2次ラウンドのキューバ戦では八回に決勝犠飛を放った。日本代表通算成績は18試合に出場し、打率・347、2本塁打、11打点。

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
47293 0.618
(↑0.005)
-
(-)
64333
(+4)
280
(+1)
79
(+1)
69
(-)
0.254
(-)
3.260
(↑0.02)
2
(-)
巨人
413010 0.577
(↓0.009)
3.5
(↓1)
62335
(+1)
279
(+4)
105
(+1)
48
(-)
0.252
(-)
3.300
(-)
3
(-)
ヤクルト
40319 0.563
(↑0.006)
4.5
(-)
63341
(+4)
317
(+3)
79
(+1)
50
(+1)
0.254
(-)
3.720
(↑0.01)
4
(-)
中日
313911 0.443
(↑0.008)
13
(-)
62233
(+3)
270
(+1)
45
(+1)
40
(+1)
0.238
(-)
3.220
(↑0.03)
5
(-)
DeNA
294210 0.408
(↓0.006)
15.5
(↓1)
62322
(+1)
383
(+3)
81
(-)
17
(-)
0.259
(↓0.001)
4.590
(↑0.01)
6
(-)
広島
264210 0.382
(↓0.006)
17
(↓1)
65277
(+3)
344
(+4)
56
(+2)
39
(+1)
0.258
(-)
4.000
(-)