ロッテ(★1対6☆)日本ハム =リーグ戦9回戦(2021.07.09)・ZOZOマリンスタジアム=
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日本ハム
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ロッテ
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勝利投手:伊藤 大海(7勝4敗0S)
敗戦投手:佐々木 朗希(1勝2敗0S)

本塁打
【日本ハム】髙濱 祐仁(5号・7回表ソロ)

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◆日本ハムは2回表、淺間の適時二塁打で2点を先制する。その後2点を加えて迎えた7回には、高濱のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・伊藤が7回1安打無失点の力投で今季7勝目。敗れたロッテは、先発・佐々木朗が試合をつくれず、打線も4安打1得点と振るわなかった。

◆日本ハムルーキーの伊藤大海投手(23)は5月28日中日戦から5連勝中。今季は新人の早川(楽天)が4~6月に6連勝しているが、日本ハムの新人が6連勝すれば87年8~10月に10連勝した西崎以来、球団34年ぶりとなる。

◆日本ハム栗山英樹監督(60)は試合前、ワクワクしていた。 相手先発は19年ドラフト会議で1位指名したロッテ佐々木朗希投手(19)。初めての対戦機会に「楽しみだね」と、にっこり。これまでの佐々木朗の登板も映像でチェック済みで「先入観を持ってではなくて、間違いなく素材感がいいのは分かっている。どういう感じにステップを踏んでいるのかは楽しみ」と話した。もちろん攻略を目指す中で、自軍の打線に対しては「ボールがいいのは間違いない。選手もガッと入ってくれると思う。そういう"すごいやつ"に、どうやって打っていくのか、すごく重要。しっかりとやってくれると信じている」と、期待した。

◆ロッテ佐々木朗希投手(19)がプロ入り後の1軍公式戦で最速となる157キロを投げた。 1回2死走者なしで、日本ハムの3番高浜への初球、外角低めのボール球で記録した。 これまで1軍公式戦では155キロ、2軍公式戦でも156キロが最速だった。 最速163キロをマークした岩手・大船渡高での3年時には公開された対外試合で12球、スピードガン(球場設置、スカウトによる計測含め)で157キロ以上を計測している。 最後に記録したのは19年7月24日、岩手大会準決勝・一関工戦の4回に3番打者に対して。その球は安打されている。

◆先発はロッテ佐々木朗と日本ハム伊藤。日本ハムが2回2死二、三塁から浅間の左中間への二塁打で2点を先取した。 日本ハムが5回無死一、二塁から敵失の間に1点追加。さらに近藤の右犠飛で1点。佐々木朗は5回4失点(自責2)で降板。 日本ハムは7回に高浜がソロを放ち3連勝。7回無失点の伊藤が7勝目。ロッテは連勝が5で止まり、3位転落。佐々木朗2敗目。

◆侍ジャパンに追加招集された日本ハム伊藤大海投手(23)が、球団の新人では史上初となる6戦6勝でチームトップとなる今季7勝目を挙げた。 東京五輪前、シーズン前半戦最後のマウンドで快投を披露した。許した安打は1回藤原に打たれた遊撃内野安打1本のみ。2回以降四球を与えて走者こそ出したが、要所を締める投球をみせた。直球と変化球のコンビネーションでロッテ打線に的を絞らせず、三塁を踏ませなかった。 7回を投げプロ入り後最多の121球。7奪三振無失点の好投だった。 日本ハムの新人6連勝は87年8~10月に10連勝した西崎以来だが、6戦6勝は球団史上初となった。 試合後のヒーローインタビューは次の通り。-自身最多121球を投げて7回無失点、投球を振り返って どうしてもやっぱりもう1イニング、もう1イニングって考えた時に、無駄なフォアボールだったりそういうのがまだ課題としてあるので、そういう部分を次につなげていきたいと思います。 -打たれたのは内野安打の1本だけ、今日のピッチングよかったところは 先頭打者をしっかり切れていたというところと、テンポよく投げられたのがいいところだったのかなと思います。 -今日が前半戦最後の登板、ここまで7勝、直近では6連勝、前半戦を振り返って ほんとにまだまだ野手に勝たせてもらってばかりなので、自分自身でチーム勝たせられるように、これからも頑張っていきたいなと思います。 -先日、侍ジャパンへのメンバー入りが発表された、オリンピック、シーズン後半戦へ向けてファンへメッセージを オリンピックに行ってしっかり成長して、また帰ってきてチームを勝たせられるように1球でも多く投げたいと思います。

◆ロッテ佐々木朗希投手がシーズン前半戦最後の登板に臨み、5回8安打4失点(自責2)で2敗目を喫した。 2回1死一塁、日本ハム石井に4連続直球で四球を出し、走者をためて浅間に2点二塁打を許した。5回には自らバントを処理して一塁へ悪送球。さらに2点を失った。85球の降板に「ボールが先行してしまい、リズムをつくれなかった。チームの足を引っ張ってしまった」と反省した。 一方で直球は走った。立ち上がりから155キロ超を連発。1回2死走者なし、高浜への外角低めのボール球はプロ入り後公式戦最速の157キロを計測した。これまでは1軍で155キロ、2軍で156キロが最速だった。「修正点としては、いい球もあったので、そういった球を増やしていければと思います」。ここまで5試合に先発して1勝2敗。4度目の挑戦も本拠地初勝利はならず、ZOZOマリンのお立ち台に上がる日は後半戦に持ち越された。 ▽ロッテ井口監督(連勝と連続試合2ケタ安打が5で止まり、3位転落) (日本ハム伊藤に)いろいろ戦略は立てましたけど、先制されてずるずるいってしまった。切り替えて明日また頑張りたい。

◆日本ハム高浜祐仁内野手が4試合ぶりのアーチを放った。7回先頭の第4打席。3番手小野の149キロ高め直球を振り抜き、左翼席へ突き刺した。 3日ソフトバンク戦(沖縄セルラー那覇)以来の5号本塁打に「回の先頭でなんとしてでも塁に出たいという気持ちだった。甘いボールに絞っていった結果がホームランになってよかった」と話した。

◆東京五輪の野球日本代表に追加招集された日本ハム伊藤大海投手(23)が、自身6連勝となるチームトップの7勝目を挙げた。12球団トップの得点力を誇るロッテ打線を7回1安打無失点、7奪三振と圧倒した。侍の力量を証明するとともに、球団の新人では史上初の6戦6勝をマーク。チームを今季4度目の3連勝にも導いた道産子ドラ1右腕は、勢い十分で金メダル獲得へ向かう。誰もが、伊藤は"ラストサムライ"にふさわしいと認める快投だった。「打たれたら、なんか言われるかなっていうのは正直ありましたけど」と、プレッシャーもあった侍ジャパン入り後の最初の登板。テンポよく、走者を背負っても動じない。ピンチではギアを上げて抑えきった。「今までの投球を評価していただけたので自分自身変わっちゃいけないな、と」。力強く侍の力量を発揮した。 5日に日本代表への追加招集が発表された。しっかり覚悟も決まっている。 伊藤 代表だからという気持ちではなく、本当にプロ野球界を代表して戦う自覚と責任を持って、原点の「ひたむきに」というのを念頭に置いて、頑張っていきたい。 打診された時には驚きもあった。「前半、勝ちも付いてこなかったというのもあったので、まだ自分には早いかなと正直、思っていました」。入団時は将来の目標に据えていた代表入り。今夏に実現するとは本人も予想していなかった。 五輪では中継ぎ起用が中心となりそうだが、その資質はこの日も十分に発揮した。1つは奪三振能力の高さ。6回までに奪った7三振はストレート、チェンジアップ、スライダーとウイニングショットも多彩だ。気持ちの強さもストロングポイント。菅野と投げ合って3勝目を挙げた6月6日巨人戦後に「根底の部分として、絶対に抑えてやるんだという気持ちが最終的には大事。あらためて思った」と、肝の据わった姿は侍そのものだ。 今年の正月。おみくじで大吉が出るまで粘り、14回目のくじで大吉を引いた。その執念の強さが印象的だが、たくさん引いていたのは末吉だった。「だんだん広がっていくという意味だから悪くはない」と前向きに捉えていたが、未来に向かって徐々によくなっていく運勢は、今季の伊藤の歩みと同じ。東京五輪の野球競技の決勝戦は末広がりの8月だ。金メダル獲得へ、伊藤が大きな戦力となることを証明した。【木下大輔】 ○...伊藤は侍ジャパンに追加招集されたことで駒大苫小牧の大先輩、楽天田中将との共闘も実現する。「実際にしっかりお話ししたことは、あいさつ程度しかないですけど、いろいろ世界を知っている方なので、そういう部分でまた、楽しみな部分も多いかなと思います」と、日の丸を背負った同僚としての対面を心待ちにした。 ▼伊藤が5月28日中日戦から6連勝。新人の6連勝以上は今年の4~6月早川(楽天)以来で、日本ハムでは87年8~10月に10連勝した西崎以来、34年ぶり。早川は途中に勝敗なしを2試合挟んでいたが、伊藤は登板6試合で6連勝。新人が登板した試合にオール白星の6連勝以上は13年6~8月に7戦7勝した小川(ヤクルト)以来となり、パ・リーグの新人では50年荒巻(毎日)が3~4月に6戦6勝、5~6月に8戦8勝して以来、71年ぶり2人目。日本ハムの新人では1リーグ時代を含めて初めてだった。

◆日本ハム浅間大基外野手(25)が"朗希打ち"でチームを勝利に導いた。9日ロッテ9回戦(ZOZOマリン)の2回、左中間へ先制の2点適時二塁打。5回にも中前打を放ち、初対戦となった最速163キロ右腕ロッテ佐々木朗希投手(19)相手に2安打2打点と結果を残した。 8回の打席でも右前打を放ち、今季6度目の猛打賞を記録。チームは今季2度目の3連勝をマークした。浅間が怪物右腕を打ち砕いた。まずは2回2死二、三塁で迎えた第2打席。カウント2-2から、1球ファウルとした後の6球目直球をはじき返した。「真っすぐの球質が思っていた以上にシュートしていた。センターから、左中間にかけてをイメージして」。その通り左中間に運ぶ2点適時二塁打とし、チームに大きな先制点をもたらした。「下位打線からのチャンスをしっかり上位でかえせた。試合展開として、すごく良い感じで運べるタイムリーだったかなと思う」と振り返った。 5回の打席でも追加点の足がかりをつくった。先頭で佐々木朗の初球147キロ外寄りストレートをたたいて中前打。無死一、二塁から3番高浜の犠打で、送球エラーで相手のミスが出た隙に3点目のホームを踏んだ。チームは試合前までの対戦成績1勝6敗1分と今季苦しめられていたロッテだったが「何も考えてないです」と、がむしゃらに食らい付いたことが勝利につながった。 栗山監督は「将来性のある素晴らしいピッチャー相手に、みんな集中力があったと思う」と浅間をはじめ結果を出した選手たちをたたえた。チームは伊藤の好投もあって3連勝、借金を1つ減らし12とした。球宴前の前半戦は残り4試合。浅間は「このまま全部勝って、借金を1つでも返済していかないといけない。気をゆるめずに勝ちを積み重ねていきたい」。1番打者として打線を引っ張り続ける。

◆10日の日本ハム10回戦(ZOZOマリン)に先発する日本ハム・本前郁也投手(23)が、前半戦最後の登板に備えて調整し「フォアボールでランナーをためないように、無駄なランナーを出さないようにピッチングしていきたいです」と今季2勝目に照準を定めた。 7日にドラフト4位、河村(星槎道都大)がプロ初先発初勝利。同学年の本前は「同じ同郷として道産子として、いいライバルであり。自分も負けないように、あす2勝目できるようにしたいです」と刺激を受けた。 本前(札幌光星高~北翔大)が札幌市出身で、河村(白樺学園高~亜大中退~星槎道都大)がむかわ町出身。大学時代は札幌六大学リーグで投げあったこともある。7日の七夕には、短冊に「河村が初先発初勝利となりますように」と後押し。見事に現実となった。 プロで1年先輩の本前は、入団2年目の今年3月中旬に育成選手から支配下選手契約に。4月1日の楽天戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発初勝利を挙げるなど、5試合に先発して1勝1敗で防御率5・55の成績を残している。 生まれ育った札幌市を本拠地とする日本ハムと公式戦初対戦。少年時代にファンだった球団から白星を狙う。

◆先発したロッテ・佐々木朗希投手(19)が、一回の2球目に156キロ、9球目に157キロと1軍自己最速を更新した。 1番・浅間へカウント1ボールから投じた真ん中高め直球のボール球が156キロ、2死から高浜へ投じた初球が157キロを計測した。157キロは1、2軍通じて自身プロ最速。これまで1軍最速は155キロ、2軍最速は156キロだった。

◆先発したロッテ・佐々木朗希投手(19)が、5回を8安打4失点(自責2)で降板した。打者25人に85球を投じて3四球3奪三振。プロ5試合目の登板で一回に公式戦自己最速の157キロをマークした。 二回に浅間の左中間2点適時二塁打で先制された。五回には高浜の投前バントを捕球後に一塁悪送球。この間に1点を失い、続く近藤に右犠飛を喫した。 四回まで66球を投げ、そのうち50球投じた直球がすべて150キロ台を計測した。

◆日本ハムの1番打者の浅間が0―0の二回2死二、三塁で2点二塁打を放ち、6月20日以来の打点をマークした。2ボール2ストライクから佐々木朗の低めへの速球を捉えて左中間に運び「下位からつくったチャンスだったので、しっかりかえすことができて良かった」と喜んだ。 2―0の五回には先頭打者として中前打で出塁。追加点につながる好機をつくり、リードオフマンとしての役割を果たした。 打撃だけでなく、強肩と俊足を生かした外野守備も大きな魅力。これまで故障に泣かされて能力を発揮し切れていなかったが、7年目の今季は状態の上がらない西川に代わって「1番・中堅」に定着しつつある。

◆日本ハムが3連勝とした。二回に浅間の2点二塁打で先制し、五回には近藤の犠飛などで2点を加えた。伊藤が7回1安打無失点で自身6連勝として7勝目を挙げた。ロッテは佐々木朗が踏ん張れず、連勝が5で止まり3位に後退した。

◆ロッテの2年目の佐々木朗は自己ワーストの8安打を浴びて5回4失点で2敗目を喫した。二回2死二、三塁で浅間に154キロの速球を捉えられて左中間二塁打で2点を先制された。五回無死一、二塁でのバント処理で一塁へ悪送球して1点を失うと続く近藤にも犠飛を許してこの回限りでマウンドを譲った。 一回には2軍戦を含めてプロ入り後最速となる157キロをマークした。ただ持ち味の直球は勢いが持続せず、体力面が課題。85球で交代を告げられ「ボールが先行してしまいリズムがつくれなかった。申し訳ない」と反省した。 この日のマウンドが前半戦最後になる見込み。「いい球もあったのでそういった球を増やしていければ」と気持ちを切り替えた。 井口監督(2敗目を喫した佐々木朗に)「全体としてちょっと球が高かったかな。甘いところにいけば打たれる。もっと低めに、丁寧にというところ」

◆ロッテは東京五輪の日本代表に追加で選ばれた伊藤から七回までに7三振を奪われるなど力負けし、連勝が5で止まった。5試合連続で2桁安打と好調だった打線は一回に藤原が記録した内野安打による1安打のみに抑え込まれた。 7月に入って6試合目で初黒星を喫し、試合がなかった楽天に抜かれて3位に後退した。井口監督は「次回しっかりと攻略したい。また明日」と気持ちを切り替えた。

◆高卒2年目の佐々木朗は、自己ワーストの8安打を浴びて5回4失点。2敗目(1勝)を喫した。中14日で迎えたプロ5試合目。一回2死では高浜に対し、2軍戦を含めてプロ入り後最速となる157キロを計測したが、勢いが続かなかった。前半戦最後の登板は85球で交代。チームの連勝が5で止まり「ボールが先行してしまい、リズムがつくれなかった。チームの足を引っ張ってしまった」と反省が口をついた。

◆東京五輪日本代表に追加招集された日本ハムのドラフト1位、伊藤大海(ひろみ)投手(23)=苫小牧駒大=が、7回無失点と快投を披露した。許した安打は一回に藤原に許した内野安打のみ。自身6連勝での7勝目をつかみ「評価していただいたので自分自身変わっちゃいけない、自分のピッチングをやりきろうという気持ちでした」と胸を張った。 菅野、中川(ともに巨人)の辞退で巡ってきた侍ジャパンとしての晴れ舞台。招集決定後初の登板で期待に違わぬ投球を見せた。150キロを超える直球を軸に三塁すら踏ませず、4学年下の「令和の怪物」こと佐々木朗に投げ勝った。 新人の6連勝は、球団では1987年の西崎幸広以来34年ぶり。同じく追加招集され、この日出場選手登録を外れて不安を残す千賀(ソフトバンク)とは対照的に、絶好調ぶりに拍車をかける。 五輪本番に向けて、ライバルに強烈な印象も植え付けた。1次リーグで日本と同じA組のメキシコ代表に選ばれたレアードを七回に投ゴロ併殺打に仕留めるなど3打数無安打に抑え込んだ。メキシコとは31日の第2戦で対戦予定。五輪では中継ぎでの起用が見込まれる若き右腕は「向こうは『次こそは』と思っているでしょう。プロ野球を代表して戦う自覚、責任を持って頑張りたい」と頼もしく言い切った。 北海道・駒大苫小牧高の大先輩、田中将(楽天)とのプレーも楽しみにする伊藤。五輪前最後の登板で、その実力を証明した。(山口泰弘)

◆佐々木朗の悪いところが、目立ってしまった。 左打者への内角、右打者への外角ストレートがシュート回転し、真ん中寄りに。きっちり決められたのは四回、石井を見逃し三振にとった球くらい。どの投手でも試合の中で、シュート回転することはあるが、いくらなんでも多すぎる。 スピードガン表示が高いとしても、打者からすれば、それほど速くは感じないだろう。そのスピードにしても、立ち上がりから徐々に落ちていった。KOされても仕方のない内容だった。 特に、走者を1人出した後は、ことごとく次打者にも出塁された。左脚を高く上げる投球フォームゆえ、クイックモーションとの兼ね合いがうまくいかず、ボールが抜けるケースが多かった。また、五回無死一、二塁からのバント処理の失策で分かる通り、守備にも課題は残る。 やるべきことは多い。投げ込み、走り込み、クイックモーション、守備練習...。公式戦中断期間(7月15日-8月12日)をどう過ごすか、だ。(本紙専属評論家)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
413111 0.569
(↑0.006)
-
(-)
60349
(+8)
299
(-)
82
(+4)
24
(-)
0.255
(↑0.001)
3.360
(↑0.04)
2
(1↑)
楽天
383411 0.528
(-)
3
(↓0.5)
60318
(-)
307
(-)
64
(-)
29
(-)
0.246
(-)
3.540
(-)
3
(1↓)
ロッテ
363311 0.522
(↓0.007)
3.5
(↓1)
63370
(+1)
334
(+6)
77
(-)
71
(+2)
0.252
(↓0.001)
3.900
(-)
4
(-)
ソフトバンク
343514 0.493
(↓0.007)
5.5
(↓1)
60331
(-)
286
(+8)
73
(-)
51
(-)
0.248
(-)
3.320
(↓0.06)
5
(-)
西武
313614 0.463
(-)
7.5
(↓0.5)
62298
(-)
335
(-)
65
(-)
61
(-)
0.245
(-)
3.970
(-)
6
(-)
日本ハム
29418 0.414
(↑0.008)
11
(-)
65238
(+6)
311
(+1)
44
(+1)
38
(-)
0.230
(↑0.001
3.630
(↑0.05)