楽天(☆3対2★)ソフトバンク =リーグ戦10回戦(2021.06.26)・楽天生命パーク宮城=
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ソフトバンク
1001000002501
楽天
30000000X3710
勝利投手:西口 直人(1勝0敗0S)
(セーブ:松井 裕樹(0勝2敗20S))
敗戦投手:マルティネス(5勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(9号・4回表ソロ)

  DAZN
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◆楽天は1点を先制された直後の1回裏、茂木の走者一掃となる適時三塁打が飛び出し、逆転に成功した。投げては、緊急登板した2番手・西口が、4回1/3を1安打1失点に抑えプロ初勝利をマーク。敗れたソフトバンクは、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。

◆試合前にミス・ジャパン宮城大会のグランプリ、準グランプリの表彰式が行われ、女優の藤原紀香(49)がスペシャルゲストとして登場した。 11名のファイナリストが並ぶ前に白のドレス姿で登場。グランプリに輝いた湊真里奈さんへティアラを贈呈した。

◆ソフトバンクにヒヤリとするアクシデントが起きた。「5番左翼」でスタメンの真砂勇介外野手(27)が、楽天高田孝一投手(23)から頭部への死球を受けた。 すぐに立ち上がって一塁へ歩き始めたが、抜けた変化球がまともに頭部左側を直撃。真砂は一時ベンチへ下がり、数分後にグラウンドに姿を見せて出場を続けた。プロ初登板だった高田孝は、16球で危険球退場が宣告された。

◆楽天ドラフト2位の高田孝一投手(22)が、プロ初登板初先発のマウンドをわずか16球で、危険退場により降板した。 1回2死三塁、ソフトバンク真砂への2球目。134キロが抜け、頭部へ直撃。球審から即座に退場を告げられた。 先頭三森は左飛に打ち取ったが、2番佐藤に四球。3番柳田にエンドランで左前打を許し、左翼手が打球処理にもたつく間に1点を先制された。4番栗原は二ゴロに打ち取ったが、まさかの展開でマウンドを降りた。最速は147キロ。高田は「真砂選手に大変申し訳ないことをしてしまいました。緊張はあまりしていなかったのですが、初回にマウンドを降りる形になってしまい、ブルペンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」と反省した表情で振り返った。 2番手で西口直人投手が緊急登板し、甲斐を左飛に打ち取った。 高田は平塚学園、法大から20年ドラフト2位で楽天に入団。最速156キロの直球を武器にしている。

◆楽天ドラフト2位の高田孝一投手(22)が、プロ初登板初先発のマウンドをわずか16球で、危険退場により降板した。 ▼プロ初登板で危険球退場になったのは05年9月1日阪神戦の小林正人(中日=3年目)10年4月18日広島戦の矢地健人(中日=新人)15年5月4日広島戦の風張蓮(ヤクルト=新人)に次いで4人目。小林と矢地はリリーフ、初登板初先発では風張に次ぎ2人目。パ・リーグでは初。

◆1回2死から緊急登板した楽天西口直人投手(24)が4回1/3を1安打1失点と好投した。 1回に先発のドラフト2位ルーキー高田孝が危険球退場で降板。1回2死一、三塁の場面から急きょマウンドに上がり、甲斐を左飛に抑えた。 2、3回は3者凡退。4回は先頭栗原にソロを浴びるも、その後は5回まで安打を許さず試合を作った。 大阪出身の右腕は、甲賀健康医療専門学校から16年ドラフト10位で入団。18年に1軍デビュー。1試合に登板して勝敗つかず。19、20年は1軍登板なし。今季は試合前時点で10試合に登板、0勝0敗、防御率4・20を記録している。

◆ソフトバンクは22歳の佐藤直、24歳の谷川原、27歳の真砂をスタメンに起用した若鷹打線が不発。 これで6月は5勝9敗6分となり、3試合を残して今季初めて月間負け越しが決まった。試合後の工藤公康監督(58)の一問一答は以下の通り。 --若手を多くスタメンに起用したが不発 工藤監督 出て最初からカンカン打てということも難しい。打てないことに関しては、こっちが今日は行こうと出した選手なので、それはこちらに責任があると思っています。思い切ってやってもらえればいいんですよ。 --頭部死球を受けた真砂は無事か 工藤監督 トレーナーの検査をやったけど、今のところ(異常は)出てないと。本人には、いってもいいけど何かちょっとでもめまいがするとか、気持ち悪くなったりとか、焦点が合わなくなったりとか、何かあったら必ず言えよという話はして送り出した。本人はきょとんとしてるので...。すぐに歩いて「大丈夫です!」って言ったでしょ。帰ってからもトレーナーには様子を見させますけど、今のところ大丈夫。ピッチングコーチと本人(高田孝)が来て「すみませんでした」という事だったので。ルーキーでもあるし、本人も大丈夫だったので問題ないからねという話はしました。 --その後緊急登板した西口を打てず 工藤監督 やっぱりうまくアジャストできないというか。僕らとしても、今出せるメンバーの中でベストだと思ってやっている。けが人もいる中で、けが人でいないからという言い訳はできない。その中でベストを尽くしてなんとかやっていかないといけないと思ってます。(一、三塁の好機をつくった)9回のような雰囲気を、明日は1回から出していこうと。ベンチでみんなが盛り上がって、身を乗り出してやっている。あれが初回からしっかりやれるようにという話はしました。 --中村晃を今季初めてスタメンから外した 工藤監督 ちょっと張りがでているというのもあったので。今日は代打なら代打と。 --柳田、栗原の主軸2人が引っ張ってほしい 工藤監督 栗(原)も開幕した時はまだレギュラーということではなくてスタートしているし、あいつに全てを背負わせるのは...。柳田には背負ってほしい部分はありますけど、栗に全てを背負わせるというのはちょっとどうなのかなと。それは今までレギュラーだった人間が背負っていかないといけない。かといって選手だけに背負わせるわけではない。「敗戦の責任は将にあり」。それは僕にあると思っている。僕も考えて、コーチの方にも動いてもらわないといけない時もあるし、ヘッドにも動いてもらわないといけない時はある。みんなで策を考えて、また明日に臨む。決して終わりではない。まだUターンしてちょっと。マラソンで言えば、20キロを過ぎたというところですから、まだまだ挽回のチャンスはある。うちはここで終わるようなチームじゃないので、ファンの皆さんにも安心して見ていただけるようにしっかり立て直してやっていきたい。ピッチャーも3点で我慢してやってくれたし、リリーフ陣もしっかり抑えてくれている。あとは得点が取れれば締めることができる。相手に先に点をやらないようになんとかこらえてやっていくことが大事。我慢するときは我慢しなければいけないんです。

◆楽天主将の茂木栄五郎内野手が、1点を追う1回2死満塁から、左中間を破る逆転の決勝3点適時三塁打を放った。 1回に危険球で退場した高田孝の黒星を消し「そういう気持ちでやっていた、と言いたいですけど、そんな余裕はなかったです。難しい試合になると思っていたので初回に逆転できたのはすごく大きかった」と汗をぬぐった。

◆ソフトバンク4番栗原陵矢外野手(24)の6戦ぶりとなる9号ソロは空砲となった。 2点を追う4回、先頭でカウント1-2から右翼席へ。「打ったのはチェンジアップ。何とかチャンスメークをと打席に入りました。浮いてきたボールに対応し、捉えることができました」。5月3日の楽天戦(ペイペイドーム)でも「4番」で本塁打を放っているが、ともに悔しい逆転負けで笑顔はなかった。

◆ソフトバンクは「若鷹打線」が機能せず楽天に連敗した。前日25日の先発オーダーから中村晃、明石、長谷川のベテラン3人を外し、22歳の佐藤直樹をプロ初先発させ、ほかに24歳の谷川原健太、27歳の真砂勇介を起用した。打線の活性化を図ったが、この3人で計8打数1安打。チームとして散発の5安打、敵失絡みと栗原のソロによる2得点に終わり、工藤公康監督(58)は「最初からカンカン打てということも難しい。こちらに責任がある。(出たら)思い切ってやってもらえればいいんですよ」と若手をかばった。 楽天の緊急事態にもつけ込めなかった。プロ初登板初先発だったドラフト2位高田孝が、初回に真砂へ頭部死球。わずか16球で危険球により退場した。ばたばたとマウンドに上がった西口から5投手の継投でかわされた。工藤監督は「敗戦の責任は将にあり。それは僕にあると思っている」と声をふり絞り、敗北を受け止めた。 6月は5勝9敗6分で、昨年9月以来の月間負け越しが決定した。首位の楽天、オリックスと2ゲーム差で、4位西武とは1差。Bクラス転落もチラつくが、指揮官は「マラソンで言えば、20キロを過ぎたところ。うちはここで終わるようなチームじゃない」と切り替えた。4年連続日本一軍団の底力が見たい。【只松憲】 ▽ソフトバンク佐藤直(プロ初スタメンで2打数無安打)「結果を出すことができず悔しい。緊張せずに試合に入れましたが、力みが出てしまった。次チャンスがあれば、自分の持ち味である思い切ったプレーをし、チームの勝ちにつなげられるような働きが出来るようにしたい」 ▽ソフトバンク・マルティネス(6回3失点で2敗目を喫し)「先制点を取ってもらった直後のイニングで失点してしまい、いい流れを作ることができなかった。2回以降はうまく立て直すことができたが、もう少し攻撃につながるような投球がしたかった」

◆ソフトバンクが1回に1点を先制。プロ初登板初先発の楽天高田孝は16球で危険球退場。1回裏に茂木の3点適時三塁打で逆転。 ソフトバンクは4回に栗原のソロで1点差に詰め寄る。1回2死から緊急登板の楽天2番手西口は4回1/3を1失点で降板。 楽天が6人の継投で逃げ切り3連勝。西口がプロ初勝利。松井が20セーブ目。ソフトバンクは2連敗。マルティネスが2敗目。

◆"成り上がり右腕"が、チームをてっぺんに導いた。5年目の楽天西口直人投手(25)が1回途中から緊急登板。4回1/3を1安打1失点と好投し、プロ初勝利をつかんだ。無名高から専門学校を経て、16年ドラフト全体最下位の10位で楽天入り。ここ2年は1軍登板がなかったが、今季は救援枠で役割を見いだした。チームは3連勝でオリックスと首位で並んだ。試合開始から7分。ブルペンでキャッチボールを始めたばかりの西口は、テレビで先発高田孝の危険球退場を目にした。「ぱぱぱっと」その場で15球、ざわつくグラウンドで10球。1回に1点を先制され、なお2死一、三塁でマウンドに立った。打席は甲斐。3球ボールが続いたが、146キロ直球で左飛に抑えた。「野手の正面に飛んでくれて落ち着いていけました」。直後に味方が逆転。2回以降は最速149キロの直球、カットボール、カーブ、チェンジアップでソロ1本にしのぎ、千載一遇のチャンスで白星をつかんだ。 名もなき道から晴れ舞台にたどり着いた。大阪・山本高では3年春の府大会32強が最高。大学などから声もかかったが、高校2年秋から毎週通い詰めてくれた藤本政男監督が率いる、社会人チームの甲賀健康医療専門学校(現ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校)へ進んだ。「高校の時は無名でたいした実力もなかった。2年間基礎体力をつけられました」。同校でのスポーツ栄養学、心理学などの授業も全て野球に通じると信じ、熱心に耳を向けた。 夢の扉は最下位でつかんだ。16年ドラフト10位でプロ入り。支配下選手全体では最後に名前を呼ばれた。2年目の18年に先発で1軍デビュー。8回途中2失点と好投し「ちょっとした心の隙ではないですけど、すぐ(活躍が)できるんじゃないかと思った」。だが19、20年と1軍登板なし。先発へのこだわりを横に置き、ビハインド時のロングリリーフから念願の1勝が転がり込んだ。 プロ入り直後は同学年の甲子園スター、安楽らに圧倒されることもあった。今は「同級生に負けないように自分も頑張ろう」と思える。記念球は両親に渡す予定。「専門学校の監督、両親、(担当)スカウトの愛敬さんだったり、しっかりと、もっともっと恩返しができるようにしたいです」。グラウンドに立てば、経歴は関係ない。一獲千金を夢見て、勝利のために腕を振る。【桑原幹久】

◆キャプテンが、ルーキーの窮地を救った。 楽天茂木栄五郎内野手(27)が決勝の3点適時三塁打。チームをオリックスと同率首位に引き上げた。1軍デビューマウンドだったドラフト2位高田孝が1回途中で危険球退場。直後にバットで暗雲を振り払った。ここ5試合で打率3割7分5厘、4打点。4試合連続安打の主将が、勢いづいてきた。粘って粘って、粘り勝った。1回2死満塁。茂木は3ボールから2球ストライクを見逃した。フルカウント。4球ファウルでタイミングが合ってきた。「フルカウントで満塁。ゾーンの中で勝負してくると思った」。10球目の152キロ外角直球を捉えた。打球は飛び込んだ中堅手を抜け、左中間へ。茂木は三塁へ滑り込んだ。「抜けてくれ~と思いながら走っていました。ヒットになってくれて本当によかった」。ベンチ、スタンドが拍手で沸いた。 暗雲が漂っていた。1回2死三塁でプロ初登板初先発のルーキー高田孝が危険球退場。緊急登板した西口が後続を断ち、この回を1失点でしのいだ。茂木は「西口がゼロで抑えてくれた。初回のあそこで点が入っていなかったら、今日は難しい試合になると思っていたので、初回に逆転できたのはすごく大きかった」。自らの一打の価値を理解し結果で応えた。新人右腕の黒星も消し「そういう気持ちでやっていた、と言いたいですけど、そんな余裕はなかったです」と笑った。 主将を表す胸のCマークも今年で2年目。チームを俯瞰(ふかん)的に捉えた上で「昨年も今年も1軍にいる選手は僕が何か言わなきゃいけない状況が来ない。何をしてるか? と言われたら、何もしていないです。すみません」と話す。状態を考慮され、ベンチから戦況を見つめる時も雰囲気を察し、行動で引っ張る。22日まで7連敗も経験したが「連敗している時も、去年の連敗と違って僕はそこまで悪くはないと思っていました」と光を見いだしていた。 この日で4試合連続安打とし、ここ5試合は打率3割7分5厘、4打点と勢いに乗ってきた。「正直、まだまだチームに迷惑をかけていた部分が大きい。これからもっともっと取り返していこうという気持ちで、1戦1戦気合を入れて戦っていきたい」。ここぞで頼れるキャプテンが、チームを頂へ導く。【桑原幹久】

◆ソフトバンクは杜(もり)の都・仙台で痛い連敗を喫した。1点差の最終9回に2死一、三塁まで攻めたがホームは遠かった。得意のはずの交流戦で予想外の失速。リーグ戦再開となって3カード目。直前のロッテ3連戦(ZOZOマリン)は2勝1分け。3カードぶりに勝ち越しを決めたもののチームのバランスはまだ完全復調とは言えない。6月は5勝9敗6分け。3試合を残し月間の負け越しが決まってしまった。 足踏みしても工藤監督はファイティングポーズを崩すことはない。長丁場のシーズンでは好不調の波は必ずある。シーズンを折り返したとはいえ、まだまだ先は長い。思い返せば、昨シーズンも苦しい船出だった。新型コロナウイルスの影響でプロ野球の開幕が約3カ月遅れた。6・19開幕戦こそサヨナラ激勝で飾ったものの、開幕月の6月は3勝6敗1分けの借金3。7月12日に楽天に勝ってようやく勝率5割に復帰した。開幕メンバーから外れた中村晃の復帰などチームとして「戦いのフォーム」が整うと一気にシーズンを駆け抜けた。終盤10月には破竹の12連勝もマークした。投打ともにリーグNO・1の戦力を保持しているのだから、焦る必要もなかろう。 気になる点があるとすれば、先発陣か。安定した力を発揮しているものの、石川、マルティネス、和田が登板する金、土、日曜の「週末カード」が3週連続で白星を挙げていない。交流戦が終了し、4日間の空白期間があったもののリーグ戦再開に合わせ、この3投手の「中6日」は崩さなかった。レイ、東浜、武田らは中10日以上を空けてリーグ戦入り。前カードのロッテ3連戦では黒星はなかった。先発投手のコンディショニングの難しさなのだろうが、ベテラン和田には連敗阻止とともに6日以来となる「サンデー白星」を手にしてもらいたいものだ。 6月は「水無月(みなづき)」と言うが「風待月」という呼び名もあるらしい。月間負け越しが決まったとはいえ、早く風向きが変わってもらいたいものだ。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆楽天が3連勝で首位に並んだ。プロ初登板の高田孝が一回に危険球で退場したが、西口が4回?を1失点でプロ初勝利。松井が2年ぶりの20セーブ。0―1の一回に茂木が3点三塁打を放った。ソフトバンクは打線が振るわなかった。

◆楽天の茂木が0―1の一回2死満塁で殊勲の三塁打を放った。フルカウントからファウルで粘る。10球目、マルティネスの投じた外寄りの152キロをはじき返すと、打球は飛び込んだ中堅手の横を抜けた。走者一掃の逆転打に「粘っていくうちにタイミングが合ってくれた」と胸をなで下ろした。 これで4試合連続安打だが、打率はまだ2割5分ちょうど。主将のさらなる復調が優勝争いの鍵を握る。「まだまだチームに迷惑をかけている。もっともっと取り返していこうという気持ち」と気合を入れ直した。

◆楽天のドラフト2位ルーキー、高田孝はほろ苦いデビュー戦となった。先発し、一回1死一塁から柳田の左前打に失策が絡んで先制を許す。なお2死三塁からの投球がすっぽ抜けて真砂の頭部を直撃。わずか16球で危険球退場となり「真砂選手に大変申し訳ない。初回にマウンドを降り、ブルペンの皆さんに大変申し訳ない」と謝罪を重ねた。 石井監督は次回登板について「これからローテーションを組み直す。すぐにあるかは分からない」と説明した。

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
楽天
35299 0.547
(↑0.007)
-
(↓0.5)
70285
(+3)
266
(+2)
54
(-)
28
(-)
0.243
(-)
3.490
(↑0.03)
1
(-)
ORIX
35299 0.547
(-)
0
(-)
70297
(+3)
275
(+3)
69
(+1)
24
(-)
0.255
(-)
3.490
(↑0.01)
3
(-)
ソフトバンク
312914 0.517
(↓0.008)
2
(↓0.5)
69302
(+2)
252
(+3)
70
(+1)
47
(-)
0.249
(↓0.001)
3.260
(-)
4
(-)
西武
292914 0.500
(-)
3
(-)
71282
(+3)
292
(+3)
60
(+1)
55
(-)
0.248
(-)
3.930
(↑0.01)
5
(-)
ロッテ
303110 0.492
(↑0.009)
3.5
(↑0.5)
72320
(+3)
301
(+1)
67
(-)
62
(+3)
0.249
(↑0.002)
3.960
(↑0.05)
6
(-)
日本ハム
24387 0.387
(↓0.006)
10
(↓0.5)
74212
(+1)
280
(+3)
38
(-)
36
(+1)
0.227
(↓0.001)
3.710
(↑0.02)