日本ハム(☆4対3★)DeNA =交流戦2回戦(2021.06.12)・札幌ドーム=
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DeNA
0000012003900
日本ハム
00021100X41010
勝利投手:池田 隆英(3勝6敗0S)
(セーブ:杉浦 稔大(0勝2敗12S))
敗戦投手:京山 将弥(0勝3敗0S)
  DAZN
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◆日本ハムは0-0で迎えた4回裏、石川亮の適時打などで2点を先制する。続く5回には高濱の適時打、6回には西川の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・池田が6回途中1失点で今季3勝目。敗れたDeNAは、打線が7回に1点差まで迫るも、反撃は及ばなかった。

◆DeNA伊藤光捕手(32)が負傷した。1回裏、先頭打者の日本ハム浅間大基への3球目。京山将弥投手が投じた147キロ直球のファウルチップが、左手首に直撃した。ベンチに下がって治療を行い、再び出場した。

◆DeNA京山将弥投手(22)に打球が直撃した。3回、先頭の日本ハム石川亮のライナーを足に受けた。 本塁方向へ大きくはね返り、捕手の伊藤光が打球を処理して一塁に送球した。京山は1度ベンチ裏に下がって治療を行ったが、走ってマウンドに戻り、投球を再開した。5回途中まで続投したが、8安打1四球、0-3の場面で降板した。 この日は1回にも伊藤光捕手(32)が負傷していた。1回裏、先頭打者の日本ハム浅間大基への3球目。京山将弥投手が投じた147キロ直球のファウルチップが、左手首に直撃した。ベンチに下がって治療を行い、再び出場した。 京山は4月28日広島戦でも鈴木誠也のライナーを右足に受けていた。

◆広島鈴木誠也外野手(26)の妻で、新体操元日本代表の畠山愛理さん(26)が、2季ぶりに札幌ドームのファーストピッチに登場し、アクロバティックな投球フォームで会場を沸かせた。 片足を天井へ向け高く上げ、I字バランスから前方転回して投球。19年6月15日巨人戦(札幌ドーム)のファーストピッチで注目を浴びたフォームを、再現した。

◆日本ハムは池田、DeNAは京山が先発。序盤3回まで、池田は1安打無失点、京山は3安打無失点で中盤に突入した。 日本ハムは4回に2点先制。5、6回にも加点。池田は5回2/3、1失点。DeNAは6回に1点を返した。京山が4回0/3、3失点。 日本ハムは連敗を4で止めた。池田は本拠地初勝利となる3勝目。DeNAは追い上げ届かず。京山は3敗目。

◆DeNAは0-3から1点差まで迫ったが、敗戦で交流戦初優勝を逃した。 三浦大輔監督は「もう1本というところだったけど。最後まで食らいついたので。また明日頑張るだけです」と話した。 先発の京山将弥投手が5回途中で8安打3失点と試合をつくれなかった。3回、先頭打者石川亮の打球が右太もも裏に直撃しながら続投。1巡目は150キロ超の直球にスライダーでうまく緩急をつけたが、4回に突然崩れた。3連打に暴投で先制を許すと、石川亮に適時打を浴びた。5回は先頭から2者連続の出塁を許し、交代した。 三浦監督は京山について「ボールがあの回に浮いてきたので代えた。1巡目、3回までは角度ある直球と変化球で緩急をうまくつけていたが(4回から)警戒し過ぎるのか、ボール先行でガラッと変わってしまった。よくあるパターン。全く別人になってしまった」と評した。 打線は6回に大和、7回に宮崎、牧が適時打を放つなど、9安打で1点差まで詰め寄った。三浦監督は「最後まで誰1人諦めなかった。このベンチの姿勢を続けていくだけ」と戦いぶりを振り返った。

◆日本ハム石川亮捕手が、攻守で先発池田の本拠地初勝利をアシストした。 0-0で迎えた4回だ。チームは1死満塁から暴投で先制点を奪ったものの、直後にスクイズ失敗。流れが変わりかねない場面で、チームにとって13イニングぶりの適時打で追加点をたたき出した。さらに6回には、あと少しで本塁打という左中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメークし、貴重な4点目につなげた。 構えた際のグリップの位置を顔の前から後ろに変えて、打撃に手応えを感じている。あと数十センチでプロ1号だったが、惜しくも届かず「入ったかなと思ったんですが、トレーニング不足でした。あれ以上の打球は、もう打てない。もう無理だ」と、苦笑いした。 守備では投手陣を好リードした。しびれるような活躍に、栗山監督も「亮は命を削りながら勝負している感じがして素晴らしかったね」と、大絶賛した。 先発の池田は1学年上の優しい先輩で、高校時代には、東京都選抜でチームメートになり、バッテリーを組んだこともあった。プロで、再び同僚となり「この偶然はすごい」。正捕手を目指す高卒8年目は「今はチャンスをもらえているので、離したくない」と、貪欲に目を光らせた。【中島宙恵】

◆日本ハム池田隆英投手(26)が、「日本生命セ・パ交流戦」のDeNA戦(札幌ドーム)で、本拠地初勝利を挙げた。2回以降は毎回走者を背負うも、5回2/3を投げ5安打1失点にまとめた。自身6試合ぶりの白星で、チームの連敗を4で止めた。池田は少し声を上ずらせ、喜びに浸った。今年2月に楽天から交換トレードで加入し、札幌ドームでの登板3試合目。待望のヒーローインタビューに、笑いが止まらなかった。「本っ当に、うれしいですね!」と声を張り上げた。ともにヒーローになった女房役、石川亮のバットでの貢献に「偶然の産物だなと思って!」とジョークも交え「2人で勝利に導けて、本当に良かった」とかみしめた。 柔和な表情を険しくし、試合の分岐点とにらんだ。3点リードの6回。3番佐野からのクリーンナップに対し、丹念に内外角を突いた。オースティンには外角低めのスライダーで空振り三振。直球を軸に必死に援護点を守ろうとしたが、2死満塁で大和に失点。直後の降板に「めちゃ悔しい」と顔をしかめたが、球場からは健闘をたたえる拍手が注がれた。 2番手河野が火消しに成功。池田は5回2/3を投げ5安打1失点にまとめた。5月30日、河野の23歳の誕生日にはドルチェアンドガッバーナの香水をプレゼント。選んだ理由は「(池田自身が)香水っていう曲ばっかり聴いていた」と笑った。河野からはこの日、マウンドでお返ししてもらった。 切望していた勝利に向かって、踏ん張った。4月22日ロッテ戦以来、登板6試合ぶり勝利。チームの連敗を「4」で止めた。苦しいチーム状況を痛感しており、数日前には栗山監督の元に歩み寄り「本当に、体に気を付けて下さいね」と声を掛けるなど、周囲への気配りを忘れない。上沢からイニング間のキャッチボールの球数を減らし、長い回を投げられるように助言を受け、取り入れようとするなど、貪欲さも持ち合わせる。 「1勝の重みを、すごく感じています」。価値ある白星を手に、新天地での飛躍につなげる。【田中彩友美】

◆日本ハム2番手左腕の河野竜生投手が、見事な火消しで自身16試合連続無失点。6回2死満塁でマウンドに上がり、DeNAの右の代打細川を右飛に打ち取った。「何としても(走者を)かえさない気持ちで投げた」。4球で役割を果たし、4ホールド目。栗山監督も「右だろうと左だろうと、今、一番信頼できるのが河野。1発目から、自分の一番いいボールを投げてくれていた」と目尻を下げた。

◆日本ハム・石川亮捕手(25)が四回に貴重な2点目をたたき出す適時打を放った。 「(打ったのは)スライダー。なんとかもう1点欲しい場面だったので初球から積極的にいきました」 相手の暴投で1点を先制した直後の2死一、三塁で迎えた第2打席。右腕・京山の甘く入った初球のスライダーを捉えて左前に運び、三走を迎え入れた。 4連敗中のチームは五回にも高浜の適時二塁打で3―0とリードを広げた。

◆日本ハム・池田隆英投手(26)が、六回途中5安打1失点で3勝目の権利を持って降板した。 立ち上がりから打たせて取るピッチングでDeNA打線を五回まで2安打に封じ三塁を踏ませない力強いピッチング。六回は先頭に四球を与えるとその後連打を許し、2死満塁から大和に右前に運ばれ1点を失い、109球でマウンドを降りた。 2番手左腕・河野がなおも2死満塁の場面から代打・細川を右飛に仕留め、この回を最少失点で切り抜けた。

◆日本ハムが連敗を4で止めた。四回に暴投と石川亮の適時打で2点を先制。五回に高浜の適時二塁打、六回に西川の適時打で加点した。池田が六回途中まで1失点で4月22日以来の3勝目。DeNAは打線が追い上げたが及ばなかった。

◆日本ハム・池田隆英投手(26)が5回?1失点の粘りの投球で、楽天から今季、トレードで加入して本拠地初勝利となる3勝目(6敗)を挙げた。 札幌ドーム初のヒーローインタビューでは「本当にうれしいです。(好リードした捕手・石川亮と)2人でチームを勝利に導けて本当に良かったです」と満面の笑みを浮かべた。 チームは連敗を4で止めた。

◆DeNAは追い上げも実らず、初の交流戦優勝はなくなった。日本ハムの救援陣を攻め立て、1―4の七回に宮崎、牧の適時打で1点差に迫ったが、なお2死満塁で大和が遊ゴロに倒れた。序盤の好機を生かせなかったことも響き、三浦監督は「もう一本が出なかった。もう一押しというところ」と悔しさをにじませた。 優勝は逃したが、残り1試合となった交流戦で浮上の兆しは見せている。「誰ひとり最後まで諦めなかったし、その姿勢は続けていく」と強調した。

◆DeNAは日本ハムに3―4で惜敗。球団史上初の交流戦優勝が消滅した。打線が六、七回に満塁機をつくって計3点を奪ったが、あと1点及ばなかった。 ■唇かむ三浦監督「もう一押しが...」■ 三浦大輔監督(47)は「最後まで食らいついたが、あと一本ですね。チャンスでのもう一押しができなかった」と唇をかんだ。 先発右腕の京山は、最速155キロをマークして三回まで無失点。しかし、打球が右太もも裏に直撃した影響もあって四回に4安打を集中されると、自らの暴投が絡んで2失点。五回にも1点を失っての途中降板に、指揮官は「全く別人のような投球だった」と肩を落とした。 交流戦は8勝6敗3分けの4位。「最後まで追い上げた姿勢を続けていくだけ」。三浦監督は最終戦に必勝を期した。(浜浦日向)

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
1151 0.688
(↑0.021)
-
(-)
187
(+3)
62
(+2)
12
(-)
5
(-)
0.286
(↓0.002)
3.620
(↑0.11)
2
(-)
中日
962 0.600
(↓0.043)
1.5
(↓1)
155
(+3)
61
(+7)
15
(+1)
8
(-)
0.250
(-)
3.500
(↓0.12)
3
(2↑)
阪神
1070 0.588
(↑0.025)
1.5
(-)
176
(+9)
71
(+1)
19
(+3)
22
(-)
0.246
(↑0.002)
3.430
(↑0.16)
4
(1↓)
DeNA
863 0.571
(↓0.044)
2
(↓1)
187
(+3)
92
(+4)
24
(-)
3
(-)
0.299
(↓0.003)
5.130
(↑0.04)
5
(1↓)
楽天
971 0.563
(↓0.037)
2
(↓1)
173
(+1)
68
(+9)
15
(+1)
7
(-)
0.266
(↓0.006)
3.840
(↓0.33)
6
(-)
ヤクルト
980 0.529
(↑0.029)
2.5
(-)
174
(+4)
68
(+2)
21
(+2)
13
(-)
0.263
(↓0.001)
4.030
(↑0.14)
7
(1↑)
巨人
773 0.500
(↑0.038)
3
(-)
168
(+11)
66
(+4)
23
(+3)
9
(+2)
0.253
(↑0.013)
3.740
(↓0.01)
8
(2↑)
西武
564 0.455
(↑0.055)
3.5
(-)
377
(+7)
80
(+3)
23
(-)
4
(-)
0.280
(↑0.004)
4.990
(↑0.15)
9
(2↓)
ロッテ
791 0.438
(↓0.029)
4
(↓1)
180
(+4)
79
(+11)
16
(-)
17
(-)
0.262
(↓0.003)
4.480
(↓0.42)
10
(1↓)
ソフトバンク
584 0.385
(↓0.032)
4.5
(↓1)
164
(+2)
50
(+4)
18
(+1)
9
(-)
0.238
(↓0.001)
2.860
(↓0.01)
11
(-)
日本ハム
6100 0.375
(↑0.042)
5
(-)
252
(+4)
65
(+3)
6
(-)
10
(-)
0.235
(↑0.005
3.660
(↑0.05)
12
(-)
広島
293 0.182
(↓0.018)
6.5
(↓1)
444
(+2)
75
(+3)
9
(-)
12
(+1)
0.251
(↓0.004)
5.130
(↑0.13)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
38192 0.667
(↑0.006)
-
(-)
84267
(+9)
210
(+1)
64
(+3)
56
(-)
0.255
(↑0.001)
3.250
(↑0.04)
2
(-)
巨人
302310 0.566
(↑0.008)
6
(-)
80258
(+11)
229
(+4)
79
(+3)
41
(+2)
0.255
(↑0.003)
3.460
(-)
3
(-)
ヤクルト
29247 0.547
(↑0.009)
7
(-)
83257
(+4)
241
(+2)
61
(+2)
38
(-)
0.251
(-)
3.810
(↑0.03)
4
(-)
中日
25289 0.472
(↓0.009)
11
(↓1)
81180
(+3)
196
(+7)
33
(+1)
30
(-)
0.240
(-)
3.020
(↓0.04)
5
(-)
広島
18298 0.383
(↓0.008)
15
(↓1)
88175
(+2)
222
(+3)
35
(-)
30
(+1)
0.254
(↓0.001)
3.780
(↑0.01)
6
(-)
DeNA
20359 0.364
(↓0.006)
17
(↓1)
79249
(+3)
317
(+4)
61
(-)
12
(-)
0.254
(-)
4.770
(↑0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
32249 0.571
(↓0.011)
-
(-)
78261
(+1)
239
(+9)
52
(+1)
28
(-)
0.244
(↓0.001)
3.510
(↓0.09)
2
(-)
ソフトバンク
292511 0.537
(↓0.01)
2
(-)
78274
(+2)
223
(+4)
58
(+1)
45
(-)
0.258
(-)
3.260
(-)
3
(-)
ORIX
29278 0.518
(↑0.009)
3
(↑1)
79262
(+3)
248
(+2)
59
(-)
19
(-)
0.255
(-)
3.610
(↑0.03)
4
(-)
ロッテ
27288 0.491
(↓0.009)
4.5
(-)
80295
(+4)
272
(+11)
62
(-)
51
(-)
0.252
(-)
4.100
(↓0.12)
5
(-)
西武
242612 0.480
(↑0.011)
5
(↑1)
81250
(+7)
262
(+3)
53
(-)
53
(-)
0.250
(↑0.002)
4.090
(↑0.02)
6
(-)
日本ハム
21345 0.382
(↑0.012)
10.5
(↑1)
83186
(+4)
255
(+3)
31
(-)
34
(-)
0.224
(↑0.001
3.880
(↑0.01)