1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | X | 3 | 8 | 0 | 0 |
勝利投手:森浦 大輔(2勝1敗0S) (セーブ:栗林 良吏(0勝0敗11S)) 敗戦投手:加藤 貴之(3勝3敗0S) |
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◆広島は0-0で迎えた6回裏、西川の2点適時二塁打が飛び出し、先制に成功する。そのまま迎えた8回には相手の野選で1点を挙げ、リードを広げた。投げては、2番手・森浦が今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発・加藤が試合をつくるも、打線が援護できなかった。
◆広島菊池涼介内野手(31)が1軍に合流した。早出の打撃練習に姿を現し、久々のマツダスタジアムで快音を響かせた。 菊池涼は5月17日のPCR検査で新型コロナウイルスの陽性と判定され、自宅で療養を続けていた。同27日に活動を再開し、前日1日にウエスタン・リーグ中日戦で実戦復帰。攻守でブランクを感じさせないプレーを披露していた。
◆先発は広島野村、日本ハム加藤。日本ハムは毎回走者を出しながらも3回まで3安打無得点。広島も3回まで2安打で無得点。 広島は両軍無得点の6回、2死一、二塁から西川龍馬の左翼線へ抜ける適時二塁打で2点を先取。日本ハムは6回まで7安打無得点。 広島は8回にも1点を追加し、3点のリードを守りきった。広島森浦が2勝目、栗林良吏が11セーブ目を挙げ、日本ハム加藤が3敗目。
◆日本ハム加藤貴之投手が交流戦2連敗となった。両軍無得点の6回に痛恨の2失点。「なんとか乗り切りたいという気持ちで投げましたが、粘り切れませんでした」と振り返った。 打撃では1週間前のヤクルト戦に続いて3回に中前打を放ち、5回には四球も選んで打率10割も、6回2失点で悔しい今季3敗目を喫した。
◆広島に、頼れる男が帰ってきた。 新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されていた菊池涼介内野手(31)が、1軍復帰戦で「1番二塁」でフル出場し、2安打2得点と奮闘。「別に僕が何かしたわけじゃない。チームが勝てたことはうれしいですけど、僕の体は"延長15回"。しんどいですよ、久しぶりなんで」と言うが、走攻守でブランクを感じさせない活躍で勝利に貢献した。 セ界の首位打者は健在だった。6回無死二塁の打席では、意表を突く一塁方向へのセーフティーバントを試み、内野安打に。西川の左翼線への適時二塁打で先制のホームを踏んだ。8回の先頭で日本ハム宮西の直球を左中間にはじき返し、二塁へ。暴投で三進後、西川の投ゴロで三本間に挟まれたが、一瞬三塁へ戻るフェイクで三塁へ投げさせ、相手がもたつく間に本塁へ生還。「やれることをやった結果です」。技ありのプレーで貴重な追加点を奪った。 守っては3回1死一塁で、高浜の右前付近への飛球に滑り込んで背面キャッチを見せるなど、9度あった守備機会を完璧にこなした。佐々岡監督は「走攻守全てで引っ張ってくれた」とうなずいた。連敗は3でストップ。帰還した攻守の要が、体を張ってチームをもり立てた。【古財稜明】
◆反攻の6月へ。広島栗林良吏投手(24)が「日本生命セ・パ交流戦」の日本ハム戦で、3点リードの9回を打者3人で終え、無失点リレーを締めくくった。開幕から20試合連続無失点で、11セーブ目をマーク。チームの連敗を止め、交流戦最下位からも抜け出した。チームは5月に離脱者が相次いだが、続々と復帰している。絶対的守護神とともに、反攻体勢を整える。最後のアウトを確認し、栗林はグラブをポンッとたたいた。先頭の平沼から150キロ直球で空振り三振を奪うと、続く王は内角を突いて死球を与えたが、動じない。最後は大田をカットボールで詰まらせて、無失点リレーを併殺で締めくくった。11セーブ目を手にし、開幕から20試合連続無失点とした。 「よくここまでこれたなと思いますし、次の試合は初登板の気持ちでまた頑張りたいなと思います」 座右の銘とする「謙虚」な姿勢で、慢心を排除する。1球1球、丁寧に、力を込める。2リーグ制以降では新人記録となるデビューからの連続無失点記録を更新しても、次のマウンドがはじめの1歩。セ5球団の打者を抑え、臨んだ交流戦でも、西武、ロッテ、日本ハムを寄せ付けない。 広島の絶対的守護神となった右腕の人気、知名度は今や全国区。7月に行われる「マイナビオールスターゲーム2021」のファン投票中間発表では、セの抑え部門でリーグ最多セーブの阪神スアレスを抑え、最多得票だ。それでも「スアレスに抜かれると思うので。本当に何とも思ってないです」と、そこでも謙虚な姿勢を崩さない。 左足を大きく上げたとき、右足のつま先はやや二塁方向へ傾く。「本当は三塁側に真っすぐのままがいいのですが、それだと前に突っ込み過ぎてしまう。まだ体の柔軟性が付いていないので、一番立ちやすいようにしている」。過信も、背伸びもしない。常に謙虚に、現状のベストパフォーマンスを出せる状況を探っている。 新型コロナウイルス感染で離脱していた菊池涼の復帰戦を勝利で飾り、連敗を止めた。離脱者が次々に復帰し、広島の反攻体勢が整ってきた。「信頼してもらえる投手というのが、投手をやっていて一番やりがいを感じます。1年間もそうですけど、野球人生で信頼してもらえる投手になりたい」。6月の反攻に、栗林は欠かせない。【前原淳】 ▽広島ドラフト2位森浦(6回1死一、三塁から2番手で登板し、無失点の好救援でプロ2勝目)「(先発の)野村さんが粘って良い投球をしていたので、ゼロで抑えられてよかった」 ▽広島野村(5回1/3を7安打無失点で勝利に貢献)「球自体は悪くなかった。その中でゲームはつくれた。ただ、イニングの途中での降板はやっぱり悔しいです。森下がしっかり抑えてくれたので感謝しています」
◆広島4番西川龍馬内野手が、値千金の決勝の適時二塁打を放った。両軍無得点の6回、2死一、二塁から日本ハム加藤の甘く入った変化球を捉えて左翼線へはじき返し、2人の走者をかえした。「なんとか食らいつけて良かった」。菊池涼が戦列復帰し「心強いです。やっぱりおるおらんじゃ絶対に違うし、僕からしてもチームからしてもでかいと思います」と話した。
◆日本ハムは拙攻で連勝を逃した。「日本生命セ・パ交流戦」広島戦の0-0で迎えた6回。無死一、三塁の先制機を見逃し三振、投ゴロ、二ゴロで逸して流れを手放し、直後に2点を奪われた。今季3度目の完封負けで、中田翔内野手(32)の離脱後、14試合で5勝9敗。主砲の復活が待たれる。絶好機を逃した直後に均衡を破られた。0-0の6回2死一、二塁。テンポの良く抑えてきた加藤が、西川に先制の2点適時二塁打を許した。無死一、三塁から2つのアウトを奪い、2死までこぎつけたが痛恨の失点。栗山監督は「本当にしっかり投げていて勝たせてあげられなかった。ごめんなさい」と頭を下げた。 拙攻が流れを手放した。直前の6回。無死一、三塁のチャンスをつくるも無得点。7回を除く毎回安打で相手を上回る9安打も、決定打を欠いた。小笠原ヘッド兼打撃コーチは「ノーアウトで(点が)取れるか。その後、出来なかった時にカバー出来るかとか、いろんなことを含めて、まだまだ細かいところが、みんなで見えていない部分がある」と指摘した。 波に乗りきれないもどかしさが充満した。交流戦開幕カードから、3カード連続で初戦勝利。しかし、ここまで2カード連続負け越し。同コーチは「(攻撃の)形は出来ている」とし、「うまくスムーズに回っていければ、打線になってくる。いい攻撃の流れも出てくる」と期待を込めた。 栗山監督は「本当に(カード)頭を取って、なかなか勝ちきれないので、しっかりやっていきます」と力強く誓った。主軸を担ってきた中田の離脱後、14試合で5勝9敗。流れを変えられる、起爆剤の存在が待たれる。【田中彩友美】
◆新型コロナウイルスに感染し、離脱していた広島の菊池涼が「1番・二塁」で先発し、5月16日のDeNA戦以来の復帰を果たした。 一回の攻撃で名前がコールされると、本拠地を赤く染めたファンのひときわ大きな拍手で打席に送り出された。六回無死二塁では意表を突くバント安打で好機を広げた。三回の守備では、高浜の二塁後方への飛球を好捕して、ピンチの芽を摘んだ。 5月27日に隔離期間が終了し、6月1日の2軍戦で実戦復帰した。佐々岡監督は「走る方もできているという報告が来ている」と昇格を決断。交流戦で負けが込むチームの起爆剤となれるか。
◆広島が無失点リレーで、連敗を3で止めた。六回に西川の2点二塁打で先制。八回にも1点を追加した。2番手で好救援した森浦が2勝目を挙げた。九回を締めた栗林が11セーブ目。日本ハムは再三の好機を生かせなかった。
◆広島が連敗を3で止めた。0─0の五回1死一、三塁のピンチをしのぎ今季2勝目のD2位・森浦(天理大)と六回に2点二塁打で決勝点を叩き出した西川がお立ち台に上がった。 ──森浦投手、ナイスピッチング。0─0の五回1死一、三塁で登板 森浦「野村さんが粘っていいピッチングをしていたので何とか粘って良かった」 ──セーフティースクイズに対応した 「しっかり落ちついてプレーできていたと思います」 ──2死後、平沼との対戦は直球で追い込んだ。何を心がけた 「しっかり低めに集めてゴロを打たせようと思っていた」 ──いつもポーカーフェース。心境に変化は 「しっかり与えられた場面で抑えようと思っています」 ──六回には西川選手がタイムリー。どんな気持ち 「とてもうれしかったです」 ──今季2勝目。マツダスタジアムでは初のお立ち台 「とても応援してもらっているので良かったです」 ──西川選手、ナイスバッティング 西川「はい。ありがとうございます」 ──投手陣が好投で良い流れを作った。六回2死一、二塁のチャンスはどんな思いで打席に立った 「ピッチャーが頑張っていたので何とか1点ということで打ててよかったです」 ──2球ファウルで粘って7球目に左翼線2点二塁打を放った 「最低、何とかバットに当てれて、飛んだとこが良かったです」 ──若い選手を救う一打になった 「これからまた続けていけたらなと思います」 ──チームは連敗をストップ。自身も7試合連続安打。ファンに向けて 「チームが今なかなか苦しい状況ですけど、今いるメンバーでしっかり戦って勝ちに貢献できるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします ──最後に森浦投手。ファンへひとこと 「精いっぱい頑張るので応援よろしくお願いします」
◆日本ハムは相手を上回る9安打を放ち、七回を除いて毎回走者を出しながらもあと一本が出ず無得点で敗れた。 好投した先発加藤を援護できず、栗山監督は「悪いことをした。本当にしっかり投げていたが、勝たせてあげられずにごめんなさい」と力なく話した。 交流戦では連勝ができていない。栗山監督は「なかなか勝てない。しっかりやっていきます」と語った。
◆新型コロナウイルスに感染し、離脱していた広島の菊池涼が「1番・二塁」で先発。5月16日のDeNA戦以来の復帰を果たし、2安打をマークした。「呼ばれるからには迷惑はかけられないので、練習でできることはやってきた」と力強く語った。 六回無死二塁では意表を突くバント安打で好機を広げた。八回は二塁打を放った。三回の守備では、高浜の二塁後方への飛球を好捕して、ピンチの芽を摘んだ。 5月27日に隔離期間が終了し、6月1日の2軍戦で実戦復帰したばかりだ。連敗ストップに貢献。「チームが勝てたことはうれしいが、僕の体は延長十五回。しんどいですよ」と独特の言い回しで疲労感をにじませた。
◆広島は野村─森浦─コルニエル─塹江─栗林の完封リレーで連敗を3で止めた。佐々岡真司監督(53)の一問一答は以下の通り。 ──先発・野村は5回?を7安打も無失点 「守備に助けられて粘り強く投げてくれた。1点もやれない展開。ピンチの場合は森浦に肩を作らせていた。(野村)祐輔はこれまで5、6回で点を取られているというのが頭にあった。良く粘ってくれていたけどね」 ──森浦が0─0の六回1死一、三塁のピンチをしのぎ2勝目 「球も強くなったし、気持ちの強さもあるのでしっかり投げ切れる。頼もしい。いいものを出してくれている」 ──菊池涼が新型コロナウイルス感染から復帰し2安打&好守備 「1番という役割もそうだし、守備にしてもよく守ってくれた。打ってもセーフティーで進めてくれたし、駄目押しの走者としても、よく打ってくれた。走攻守すべてで引っ張ってくれた」 ──西川が六回に2点二塁打 「バントミスが出て嫌な流れだった。2点入ったのは大きかった。ミスが出た若い選手は気を引き締めてほしい」
◆新型コロナウイルス感染を乗り越えた。広島・菊池涼が2安打2得点と全快をアピール。チームの連敗を3で止め、交流戦最下位脱出に貢献した。 「別に僕が何かをしたわけじゃない。チームが勝てたことはうれしいですけど、僕の体は延長十五回。しんどいですよ。久しぶりなんで」 菊池節で謙遜も、プレーは雄弁だ。0─0の六回無死二塁でプッシュバントを決め、復帰後初安打。その後、二進し、西川の2点二塁打で生還した。八回先頭では宮西から左中間二塁打を放ち暴投で三進。西川は投ゴロだったが、野選を誘い、3点目をもぎ取った。 8年連続でゴールデングラブ賞に輝いた守備では三回1死一塁で高浜の右前への安打性の打球に背走しスライディングキャッチ。5月16日のDeNA戦以来の1軍だった正二塁手について、佐々岡監督は「1番(打者)としての役割もそうだし、守備にしてもよく守ってくれた。走攻守全部で引っ張ってくれた」と手放しでたたえた。 東京五輪に向けてモチベーションは高い。打率はここ4年は2割台だったが、今季は開幕から16試合連続安打をマークするなど、セ・リーグトップの・345。5月17日にコロナ感染が判明したが「呼ばれるからには迷惑を掛けられない」と強い責任感で練習に励み、1軍合流初日から好スタートを切った。 「きょうは1本が出て気持ちが楽になった。自分がやれることをやっていきたい」 東京五輪での最終メンバー入りが決定的となっている。50日後に迫った大舞台へ進撃を再開した。(柏村翔)
<交流戦順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
中日 |
5 | 1 | 2 | 0.833 (-) | - (-) |
10 | 24 (+2) | 23 (+2) | 4 (-) | 3 (-) |
0.256 (↓0.001) | 2.920 (↑0.13) |
2 (-) |
DeNA |
4 | 2 | 2 | 0.667 (-) | 1 (-) |
10 | 40 (+1) | 41 (+1) | 14 (-) | 1 (-) |
0.283 (↓0.012) | 4.690 (↑0.54) |
3 (3↑) |
巨人 |
4 | 3 | 1 | 0.571 (↑0.071) | 1.5 (↑0.5) |
10 | 32 (+4) | 35 (+3) | 10 (-) | 5 (+1) |
0.259 (↑0.014) | 4.240 (↑0.19) |
3 (-) |
ロッテ |
4 | 3 | 1 | 0.571 (-) | 1.5 (-) |
10 | 37 (+2) | 27 (+2) | 7 (-) | 12 (-) |
0.230 (↓0.005) | 2.960 (↑0.14) |
5 (2↓) |
ORIX |
4 | 4 | 0 | 0.500 (↓0.071) | 2 (↓0.5) |
10 | 52 (+1) | 46 (+2) | 9 (-) | 4 (+2) |
0.316 (↓0.007) | 5.740 (↑0.46) |
5 (2↑) |
阪神 |
4 | 4 | 0 | 0.500 (↑0.071) | 2 (↑0.5) |
10 | 33 (+2) | 35 (+1) | 8 (-) | 11 (+2) |
0.239 (↓0.001) | 3.680 (↑0.38) |
5 (2↓) |
ヤクルト |
4 | 4 | 0 | 0.500 (↓0.071) | 2 (↓0.5) |
10 | 35 (+1) | 37 (+3) | 7 (-) | 8 (-) |
0.241 (↓0.016) | 4.630 (↑0.24) |
8 (1↑) |
楽天 |
3 | 4 | 1 | 0.429 (↑0.096) | 2.5 (↑0.5) |
10 | 27 (+3) | 31 (+1) | 6 (+1) | 3 (+1) |
0.255 (↑0.005) | 3.650 (↑0.4) |
9 (3↑) |
広島 |
2 | 3 | 1 | 0.400 (↑0.15) | 2.5 (↑0.5) |
12 | 24 (+3) | 33 (-) | 3 (-) | 9 (+2) |
0.296 (↓0.006) | 5.540 (↑1.16) |
10 (3↓) |
日本ハム |
3 | 5 | 0 | 0.375 (↓0.054) | 3 (↓0.5) |
10 | 31 (-) | 29 (+3) | 3 (-) | 7 (+1) |
0.252 (↑0.003) | 3.260 (↓0.01) |
11 (2↓) |
ソフトバンク |
2 | 4 | 2 | 0.333 (-) | 3 (-) |
10 | 30 (+1) | 24 (+1) | 11 (-) | 4 (+2) |
0.246 (↓0.009) | 2.870 (↑0.28) |
12 (1↓) |
西武 |
1 | 3 | 2 | 0.250 (↓0.083) | 3 (↓0.5) |
12 | 27 (+3) | 31 (+4) | 9 (+1) | 3 (+1) |
0.278 (↑0.002) | 4.750 (↑0.05) |
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
阪神 |
32 | 16 | 2 | 0.667 (↑0.007) | - (-) |
93 | 224 (+2) | 174 (+1) | 53 (-) | 45 (+2) |
0.255 (↓0.001) | 3.260 (↑0.05) |
2 (-) |
巨人 |
27 | 19 | 8 | 0.587 (↑0.009) | 4 (-) |
89 | 222 (+4) | 198 (+3) | 66 (-) | 37 (+1) |
0.256 (↑0.002) | 3.490 (↑0.01) |
3 (-) |
ヤクルト |
24 | 20 | 7 | 0.545 (↓0.013) | 6 (↓1) |
92 | 218 (+1) | 210 (+3) | 47 (-) | 33 (-) |
0.246 (↓0.002) | 3.870 (↑0.01) |
4 (-) |
中日 |
21 | 23 | 9 | 0.477 (-) | 9 (↓0.5) |
90 | 149 (+2) | 158 (+2) | 22 (-) | 25 (-) |
0.239 (-) | 2.850 (↑0.02) |
5 (-) |
広島 |
18 | 23 | 6 | 0.439 (↑0.014) | 10.5 (-) |
96 | 155 (+3) | 180 (-) | 29 (-) | 27 (+2) |
0.260 (-) | 3.610 (↑0.08) |
6 (-) |
DeNA |
16 | 31 | 8 | 0.340 (-) | 15.5 (↓0.5) |
88 | 202 (+1) | 266 (+1) | 51 (-) | 10 (-) |
0.244 (-) | 4.650 (↑0.07) |
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ソフトバンク |
26 | 21 | 9 | 0.553 (-) | - (-) |
87 | 240 (+1) | 197 (+1) | 51 (-) | 40 (+2) |
0.262 (↓0.001) | 3.320 (↑0.04) |
1 (1↑) |
楽天 |
26 | 21 | 9 | 0.553 (↑0.01) | 0 (↓0.5) |
87 | 215 (+3) | 202 (+1) | 43 (+1) | 24 (+1) |
0.238 (↑0.001) | 3.430 (↑0.04) |
3 (-) |
ロッテ |
24 | 22 | 8 | 0.522 (-) | 1.5 (-) |
89 | 252 (+2) | 220 (+2) | 53 (-) | 46 (-) |
0.245 (↓0.001) | 3.810 (↑0.04) |
4 (-) |
西武 |
20 | 23 | 10 | 0.465 (↓0.011) | 4 (↓0.5) |
90 | 200 (+3) | 213 (+4) | 39 (+1) | 52 (+1) |
0.245 (↑0.001) | 3.920 (↓0.01) |
5 (-) |
ORIX |
22 | 26 | 7 | 0.458 (↓0.01) | 4.5 (↓0.5) |
88 | 227 (+1) | 232 (+2) | 56 (-) | 18 (+2) |
0.255 (↑0.001) | 3.920 (↑0.02) |
6 (-) |
日本ハム |
18 | 29 | 5 | 0.383 (↓0.008) | 8 (↓0.5) |
91 | 165 (-) | 219 (+3) | 28 (-) | 31 (+1) |
0.226 (↑0.001) | 3.850 (↑0.01) |
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