西武(★8対9☆)阪神 =交流戦3回戦(2021.05.30)・メットライフドーム=
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阪神
02122020091502
西武
03200030081131
勝利投手:及川 雅貴(1勝0敗0S)
(セーブ:スアレス(1勝0敗16S))
敗戦投手:與座 海人(0勝1敗0S)

本塁打
【阪神】糸井 嘉男(3号・2回表2ラン),梅野 隆太郎(1号・5回表2ラン)
【西武】愛斗(5号・2回裏3ラン)

  DAZN
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◆阪神が乱打戦を制した。阪神は3-5で迎えた4回表、中野の適時打などで2点を挙げ、同点とする。続く5回には梅野の2ランが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・及川がプロ初勝利。敗れた西武は、打線が11安打で8得点を挙げるも、投手陣が精彩を欠いた。

◆今季の阪神は開幕からデーゲームで15勝0敗1分けと、まだ黒星がない。 2リーグ制後、デーゲームの連勝記録は50年3月14日~4月11日に中日がマークした16連勝で、今日の西武戦に勝てば中日の記録に並ぶ。

◆阪神のチーム最年長糸井嘉男外野手(39)が、スタメン出場する。不調のメル・ロハス・ジュニア外野手(31)に代わり、7番指名打者で起用される。 糸井の先発出場は5月9日DeNA戦以来21日ぶりで、今季3度目。今季これまで2度のスタメン出場では、どちらも1本ずつ本塁打を放っている。今季は代打中心の出場で、ここまで23試合、25打数6安打、打率2割4分、2本塁打、3打点。 チームは今季は開幕からデーゲームで15勝0敗1分けと絶好調。糸井もデーゲームでの出場は7試合で8打数4安打の打率5割と打っている。この日は午後1時開始。糸井のバットがデーゲーム無敗の16連勝へ導くか注目される。 また、この日は木浪聖也内野手(26)が9番二塁で先発出場。木浪の先発出場は4月28日の中日戦以来。

◆西武ドラフト4位の若林楽人外野手(23)が、阪神3回戦(メットライフドーム)の中堅守備で左膝を痛め、途中交代した。 3回1死一塁で阪神マルテの中前打を軽くジャンプして処理にいき、ワンバウンドでグラブに当てはじいた(記録は失策)直後に倒れ込んだ。そのまま担架でベンチへ運ばれ交代。都内の病院へ診察に向かった。 ここまで12球団トップの20盗塁をマークするなど主に「1番中堅」として山賊打線を足でけん引してきただけに、チームにとっても痛い負傷となった。 試合直後の辻監督は、若林の症状について「分からん。検査結果? まだまだ」と説明した。

◆今月9日以来の先発出場となった阪神糸井嘉男外野手(39)が先制2ランを放った。 2回1死三塁から西武平井の甘く入った139キロフォークを捉えると打球は一直線に右翼席へと飛び込んだ。「昨日の満塁で打てなかった悔しさを絶対に晴らしてやろうと思っていました。最高のバッティングができました」と喜んだ。 この日は「7番指名打者」で今季3度目のスタメン出場。先発出場したゲームでは3試合連続の本塁打。前日29日は1点を追う7回2死満塁の場面で代打出場し、空振り三振に倒れていたが、その悔しさを胸に、プロ初先発のマウンドに上がった村上頌樹投手(22)を援護した。

◆西武愛斗内野手(24)が、5号3ランを放った。 2点を追う2回1死一、二塁、阪神先発村上の2球目、96キロのスローカーブを捉え左翼席に運んだ。先制された直後の流れを変える1発に「チャンスでまわってきたのでランナーをかえすことに集中して打席に入りました。(先発)平井さんが苦しみながらも懸命に投げてくれていましたので、援護したいという思いが強かったです。手応えは完璧でした。打てて良かったです。いつも初回の打席に入る前に中村さんにアドバイスをいただいていて、今日もそれが役に立ちました。中村さんに感謝です!」と喜んだ。

◆阪神ドラフト5位村上頌樹投手(22)のプロ初登板は3回途中で無念の降板となった。 2点の援護を受けて迎えた2回、1死一、二塁から8番愛斗に96キロのスローカーブを痛打され、左翼席へ5号逆転3ランをたたきこまれた。味方が再び同点に追いついた直後の3回先頭の2番森を四球で出し、1死二塁から栗山に同点打を浴び、ここで降板となった。2番手及川も流れを止められず逆転を許した。 村上のデビュー戦は2回1/3で3安打3四球5失点とほろ苦い結果となった。

◆阪神2年目左腕及川雅貴投手(20)が、中学時代に中前安打を打たれた西武森友哉捕手(25)からプロの舞台でアウトを奪った。 2番手で3回途中から登板。4回無死一塁で対決。2球目に梅野が捕逸し、走者が二塁へ進むが、2ボール2ストライクからの5球目、得意のスライダーでボテボテの投手ゴロに打ち取った。 及川はスーパー中学生と呼ばれていた中学3年時にTV番組の企画で森と対戦。当時の直球は130キロ台で、森には変化球をとらえられ中前安打を許していた。19年ドラフト3位で指名され、球団から指名あいさつを受けた際に「(15歳で)対決した時に、西武ライオンズの森友哉選手に(中前打を)打たれてしまったので対戦したい」と話していた。 昨年は交流戦は中止で、自身も1軍登板はなかった。2年目で1軍昇格をつかみ、リベンジを果たした。

◆阪神の佐藤輝明内野手(22)が8打席ぶりの安打でももいろクローバーZの高城れに(27)の応援に応えた。7回1死一塁から西武の4番手十亀から右前へ運んだ。 29日には「推しメン」の高城が玉井詩織(25)とともにメットライフドームで生観戦。中継したニッポン放送でリポーターを務めた。高城は佐藤輝のレプリカユニホームを着用し、「佐藤輝明」と名前の入ったタオルを持参するなど熱を入れて応援。4打席凡退の佐藤輝に対して、番組内で「昨日3本も打ってくれたんで! 明日頑張ってほしいです!」と語っていた。 本塁打を打った後に繰り出す「Zポーズ」は高城の前で披露できなかったが、28日の最終打席で1試合3本塁打を達成して以来、8打席ぶりの快音でエールに応えた。

◆ついに出た「U2ポーズ」! 阪神の梅野隆太郎捕手(29)が勝ち越しの1号2ランを放った。5-5同点の5回2死から糸井が四球を選んだ直後、西武3番手与座の111キロスライダーを強振。左翼ポール際へ運び、「いい形で捉えることができました。まだまだ展開的にもどうなるか分からないので、さらに気を引き締めて頑張ります」と振り返った。 今季1号となり、ベンチでナインとハイタッチすると「U2ポーズ」も初お披露目。この春、日刊スポーツが募集したファンのアイデアから生まれたポーズで、球場を盛り上げた。 ◆U2ポーズ 今春のキャンプで梅野へのインタビューを実施し、日刊スポーツの公式ツイッターアカウント「極トラ・プレミアム」で聞きたいことを募集。「背番号2に変わって、新たなホームランパフォーマンスは考えていますか?」の質問に「何か案があればどんどん欲しい」と梅野がリクエスト。再びツイッターとはがきで募集すると、約100通のアイデアが届いた。厳選した10個を梅野にプレゼンし、梅野のUと背番号2にちなんだ「U2ポーズ」が選ばれた。ちなみに昨季は当時の背番号44にかけて、4を表した両手を重ねた「しあわせポーズ」だった。 ◆「U2ポーズ」を考案したseЯiさん 梅野選手にとって、思い入れのある新背番号「2」にちなんだポーズにしたいと、2つのサムズアップを合わせてUMENOの「U」を作る形をひらめきました。このポーズを決める姿を想像してみたら、パワフルでガッツあふれる梅野選手のイメージにとてもしっくりきました。記事で実際に写真を拝見したら、思っていた以上に似合っていて、感激も相まって鳥肌が立ちました。

◆阪神は2回に糸井の2ランで先制。西武はその裏に愛斗が逆転3ラン。同点とされた3回に栗山の適時打などで2点を勝ち越した。 阪神は3回途中から継投へ。4回に近本の内野ゴロなどで同点とすると、5回には梅野の1号2ランで2点を勝ち越した。 阪神は7回に2点を追加しデーゲーム16連勝。2番手及川がプロ初勝利、スアレスは16セーブ目。西武は終盤の反撃も1点及ばず。3番手の与座が1敗目。

◆阪神2年目左腕の及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。これでヤクルト奥川、阪神西純、ロッテ佐々木朗に続き、19年に「高校四天王」と呼ばれた4投手がプロの舞台で勝利をマークした。 及川は2番手として3回途中から登板。マウンドに上がったのは先発村上が1点を勝ち越され、なおも1死二塁のピンチの場面で、呉念庭には適時二塁打を許したものの、その後は踏ん張った。打線が同点に追いついた直後の4回も得点圏に走者を背負ったが、後続を断った。5回に打線が勝ち越し、その裏から阪神は3番手小林がマウンドに上がった。及川は1回2/3を投げて2安打無失点。チームはリードを保ったまま逃げ切り、及川が勝利投手となった。 なお、高校四天王と呼ばれた他3投手の初勝利は、ヤクルト奥川4月8日広島戦、阪神西純5月19日ヤクルト戦、ロッテ佐々木朗5月27日阪神戦。 ? ◆高校四天王 19年の高校野球で注目を集めた星稜・奥川恭伸(ヤクルト)、大船渡・佐々木朗希(ロッテ)、創志学園・西純矢、横浜・及川雅貴(ともに阪神)の本格派投手4人の呼称。甲子園に3度出場した左腕及川、19年夏に準優勝した奥川、高校球界最高の163キロをマークした佐々木朗、力強いガッツポーズも話題になった西純と逸材ぞろい。19年ドラフトでは3選手が1位、及川も阪神の3位とそろって上位指名された。同年代にはほかにもオリックス1位の宮城大弥(興南)、野手でも中日1位の石川昂弥(東邦)、DeNA1位森敬斗(桐蔭学園)ら将来を嘱望される選手が多い。なお、オリックス宮城は昨年、12球団の高卒新人で唯一の勝利を記録し、今季はここまで5勝をマークし、防御率2・32でパ・リーグトップ。

◆2年目の阪神及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。3回途中から2番手で登板し、1回2/3を2安打無失点。打線の援護を受け、うれしい白星を手中にした。ヒーローインタビューは以下の通り。 -プロ初勝利のウイニングボールを手にし、喜びの気持ちを 及川 本当にうれしい気持ちもあるんですけど、こういった形で初勝利すると思ってなかったので、少しびっくりしている気持ちもあります。 -スアレスからウイニングボールが渡りました。チームメートから祝福も。どのような気持ちに 及川 本当に自分だけの初勝利じゃなくて、野手の方々もしっかり打って点を取っていただいての初勝利だと思っているので、すごいうれしかったです。 -どのようなことを意識してマウンドに 及川 まず3回にマウンドに上がったときに、絶対無失点で抑えないといけないところを1点取られてしまったというところはすごい反省はしているんですけど、次の回はしっかり無失点で抑えられたのでそこは良かったかなと思います。 -どのあたりが良かったか 及川 ちょっと緊張はしていたんですけど、しっかり自分の強気のピッチングというところを持って、力強い球を投げれたかなと思います。 -ウイニングボールは 及川 両親に渡そうかなとは、今思っています。 -タイガースファンにメッセージを 及川 今日は途中から登板して役目を果たすことはできなかったかもしれませんが、これからしっかり自信を持って無失点で抑えていけるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

◆西武は終盤の反撃も及ばず、阪神のデーゲーム連勝を止められなかった。 4点を追う7回に2点を奪い、なお1死満塁から愛斗が左犠飛を放ったが、二走山川が飛び出してタッチアウトでチェンジ。辻監督は「大いに反省しなきゃいけないところ。2アウトでまだチャンスは続いているわけだからね」と指摘した。広島と自チームのコロナ禍に見舞われ、けが人も続出した波乱の1週間が終了。指揮官は「明日ゆっくり休んでもらって来週からビジター。また頑張っていきたい」と切り替えた。 ▽西武平井(4回途中5失点で降板)「今日は何もありません。たくさん点を取ってもらったのに申し訳ないです」

◆阪神矢野燿大監督(52)が乱打戦となった一戦を振り返った。 チームは開幕からデーゲームで16連勝。「ずっとデーゲームでやったらいいのになあ。そういういいデータというのは続けていけるように頑張っていきたい」と話した。 -相手打線も手ごわかったが岩崎、スアレスが踏ん張った まあ試合展開というか流れやろうな。サダ(岩貞)があそこ(4点リードの7回)でねえ、ああいう1点差までいってしまったんで。どうしても重くなるし、慎重になる。それは仕方がない。でも粘ってね、ゼロで来てくれたから、これで勝つか追いつかれるかでは、負けるかではエラい違うんで。本当によく粘ってくれたと思います。 -先日の斎藤に続いて、及川にも初勝利がついた 及川も先発させてやりたいなという頭はずっとどこかにあるんやけど、でも前も言ったように、中継ぎすることでチームがどう動いて、どう先発ピッチャーが勝たせてもらえているかとか、チームが動いているというのを理解した上でまた先発に戻っても、いい勉強になってプラスになると思う。そういうところでは中継ぎやけど勝ちが付いたというのも、またいいスタートというか、そういうものになったと思う。楽しさとやりがいは感じ取ってくれる1勝になったと思う。いろんな人のおかげでね。1勝取れたんでね。平田(2軍監督)さんとか、2軍のピッチングコーチも喜んでくれていると思います。 -梅野の打撃内容 状態はまだ上がると思う。今がいいという感じではないと思うんやけど。オレらは不思議なもんで、ヒットが出ると、何か形も変わってきたりというのもあるし。まだまだ上がる状態かなというふうには思っている。ヨシオ(糸井)も久しぶりのスタメンでああやって打ってくれたというのは、やっぱり下位(打線)から(チャンスを)作れるというのも大きい。今日は、あの2人で何打点かな。ヨシオとリュウ(梅野)の攻撃というのはやっぱり大きいね。 -中野がバントも決めて躍動 2番というところはいろんな作戦もある。その作戦ができるっていうことはこれからプロ野球で生きていくことを考えれば、アイツの価値が上がることにもにもつながるんでね。昨日ああいうことがあったけど、すぐに取り返したっていうのは大したもん。いろんな経験してでしか成長はできないんで。ミスしてすぐやり返したっていうのは大したもんやなと思っているし。ある意味、これが当たり前という選手にどんどん成長していってくれたらなと思います。 -先発のルーキー村上はいい経験はした 勝つというところでは力不足というのをあいつも感じ取ったと思う。(西)純矢もそうやけど、及川、斎藤もみんなそうやけど、経験するというのはすごく成長を早めるきっかけになると思う。そういう意味では勝ってくれと願って登板しているというよりも、いい経験しながら成長していってくれたらなという競争の枠の中の登板なんで。そういうところではいったん抹消するけど、何が足りないかとか、何が通用するか分かってまた2軍にいけば、やることが見えてくる。まだ技術的にというか、精度上げていく必要はまだもうちょっとあるかな。 -デーゲームでこれだけ負けないのは ずっとデーゲームでやったらいいのになあ。もうそんなん必死やからさ。俺らも。ナイターだって必死にやっているし。何か特別なことできているわけじゃないけど、そういういいデータというのは俺らも続けていけるように頑張っていきたい。試合やる前にデーゲームやから勝てるぞというのはそんなにないんやけど、いいことはプラスにしてやっていきます。

◆「昼トラ」は終わらない。阪神が開幕からデーゲームで16連勝となった(16勝0敗1分け)。2リーグ制後、デーゲームの連勝記録は50年3月14日~4月11日に中日がマークした16連勝で、中日の記録に並んだ。5回に8番梅野隆太郎捕手(29)の勝ち越し1号2ランが飛び出し、その後も継投で逃げ切った。 ▼阪神が3月27日ヤクルト戦からデーゲームで1分けを挟み16連勝となり、50年中日がマークした2リーグ制後のデーゲーム連勝記録に並んだ。50年中日のデーゲームは開幕から初戦○、2戦目●の後、3戦目の3月14日阪神戦から4月11日国鉄戦まで16連勝しており、無傷のデーゲーム16連勝は初めて。阪神はナイターの31試合では1試合平均得点が3・7点で15勝15敗1分けの勝率5割だが、デーゲームは17試合で106点、1試合平均6・2点の猛打を見せている。

◆2年目の阪神及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。3回途中から2番手で登板し、1回2/3を2安打無失点。打線の援護を受け、うれしい白星を手中にした。及川の父・大介さん(46)も勝利を喜んだ。仕事を終え、栃木県内のホテルで中継映像をつけると、ちょうど息子がマウンドに上がる瞬間。味方の援護を受けてプロ初勝利が転がり込んだ場面を見届けた。息子と同様、父も持ってる男ぶりを発揮した。 堂々たるマウンドさばきに「昔からピンチの時は顔に出るタイプでしたけど、今日は堂々とね」とポーカーフェースを貫いた左腕の成長を実感。小さい頃から「緊張するタイプだった」というが、「インタビューもあんなにハキハキと話せるなんて。知らない間に、精神的に成長していたんですね」と感慨深げだった。「(勝利球は)楽しみに待ちたいと思います」。及川家に、宝物が1つ増える。【阪神担当=中野椋】 ▽越川康弘監督(及川が所属した匝瑳(そうさ)リトルシニア監督) ごっちゃん勝利ですよ! (本当の)初勝利は、ちゃんと先発して長いイニングを投げてからです(笑い)。元々才能はあって、自信がつけばと思っていた。粗削りな部分もあったので、こんなに早く勝ち星がつくとは。この1勝で自信をつけてほしいですね。

◆2年目の阪神及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。3回途中から2番手で登板し、1回2/3を2安打無失点。打線の援護を受け、うれしい白星を手中にした。及川の母校・横浜の渡辺元智元監督 いい打者がたくさんいる西武相手にプロ1勝。本当にうれしいです。持っている能力は本当に高い選手でしたが、横浜高校では完全燃焼できなかった。阪神に入って(横浜OBの)高橋コーチに見てもらって、しっかり能力を伸ばしてほしいなと思っていました。阪神は屈指の人気球団で、ファンを含めた周囲の刺激の中で鍛えられていく。自分が頑張らなければ、つぶれてしまう。そういった環境下で、プロ初勝利はもう少し時間がかかるかなと思っていたんですが、本人の目的意識が高かったんだと思います。いい球団に入ったのだな、と感じます。彼の阪神入団最初のサインは、実はぼくがもらっているんです。今日は、本当にうれしい日になりました。

◆ついに出た「U2ポーズ」! 阪神梅野隆太郎捕手(29)が「日本生命セ・パ交流戦」の西武戦で同点の5回、決勝の1号2ランを放った。2月に日刊スポーツが本塁打を打った際のパフォーマンスをファンから募集し、梅野が自選した新ポーズをお披露目。1発を含む4安打3打点で、9-8の打撃戦を制す主役になった。チームは今季デーゲーム16勝無敗で、1950年(昭25)の中日に並ぶ2リーグ分立後の日本記録。昼虎の快進撃が止まらない。待望のパフォーマンスが飛び出した。5回、梅野が今季1号を左翼席へ放り込んだ。悠々とベース1周後、ベンチ前でナインとともに「U2ポーズ」を繰り出した。「ファンのみなさんと選手全員、いつになったらポーズ出せるんやみたいな声もちょこちょこありながら、やっと出てよかったなとホッとしています」。 今年2月、日刊スポーツが梅野の本塁打パフォーマンスをファンから募集。だが、梅野が選んだ決めポーズはなかなか出せなかった。だが出場47試合目、17年のレギュラー定着では最遅、171打席目で1発が飛び出した。待たせた分、満を持して格好良く決めた。 5-5同点の5回2死。糸井の四球出塁後、3番手の下手投げ右腕、与座の111キロスライダーを振り抜いた。「めちゃくちゃ気持ち良かったし、久しぶりの感覚。ベースを一周するのが気持ちよかったですね」。9-8の打撃戦を制す千金の決勝弾になった。 「U2ポーズ」の解禁を祝うように猛打は止まらない。7回は十亀から適時三塁打を放ち追加点。4回にも安打も打っており、二塁打が出ればサイクル安打だった9回の第5打席は左前安打。プロ2度目の快挙はならなかったが、4安打で3打点の大暴れで復調をアピールした。 交流戦開幕前後で不調に陥り、21打席無安打で28日の西武初戦は初めてスタメンを外れた。矢野監督をはじめ、コーチ陣にアドバイスを求め、出口見つけようと必死だった。「気持ち的にはきつい部分があった。周りからサポート、声をかけてもらって今がある」と感謝。矢野監督は「ヨシオ(糸井)とリュウ(梅野)の攻撃はやっぱり大きいね」とたたえ、「状態はまだまだ上がると思う」と完全復活に期待を込めた。 チームは5月連敗なしの11勝6敗2分けで、貯金を5つ上積みして締めた。何より、デーゲームは開幕から16勝0敗1分け。50年に中日がマークした2リーグ制後の連勝記録に並んだ。指揮官も「ずっとデーゲームやったらいいのになぁ」と笑顔だ。無敵の昼虎を「U2ポーズ」の梅野が引っ張った。次週は甲子園でオリックス、ソフトバンクと6連戦。今度はホームでU2を見たい。【林亮佑】 ◆U2ポーズ 今春のキャンプで梅野へのインタビューを実施し、日刊スポーツの公式ツイッターアカウント「極トラ・プレミアム」で聞きたいことを募集。「背番号2に変わって、新たなホームランパフォーマンスは考えていますか?」の質問に「何か案があればどんどん欲しい」と梅野がリクエスト。再びツイッターとはがきで募集すると、約100通のアイデアが届いた。厳選した10個を梅野にプレゼンし、梅野のUと背番号2にちなんだ「U2ポーズ」が選ばれた。ちなみに昨季は当時の背番号44にかけて、4を表した両手を重ねた「しあわせポーズ」だった。 ◆「U2ポーズ」を考案したseЯiさん 梅野選手にとって、思い入れのある新背番号「2」にちなんだポーズにしたいと、2つのサムズアップを合わせてUMENOの「U」を作る形をひらめきました。このポーズを決める姿を想像してみたら、パワフルでガッツあふれる梅野選手のイメージにとてもしっくりきました。記事で実際に写真を拝見したら、思っていた以上に似合っていて、感激も相まって鳥肌が立ちました。

◆虎のブルペンが決死のリレーで1点リードを守った。5回に梅野の勝ち越し2ランが飛び出すと、1回2/3を0封した2番手及川の後を受け、5回小林、6回馬場がそれぞれ1イニングを3者凡退で勝ちパターンにつないだ。だが7回は岩貞が2本のタイムリーを浴びるなど3失点で9-8。8回は岩崎が1死一、三塁のピンチを招いたが、0で踏みとどまった。 9回の守護神スアレスも2死一、二塁とされ、一打同点、サヨナラのピンチも、最後は岸を158キロでバットをへし折り三ゴロ。ハラハラドキドキ。最後まで気が抜けない展開だった。 リーグ独走の16セーブ目を挙げたスアレスは「勝ったのでそれが一番。勝つことが一番重要なので、みんなで続けていけるように頑張ります」と笑顔。矢野監督は「これで勝つか、追いつかれるかでは、(さらに)負けるかではエラい違うんで。本当によく粘ってくれた」とたたえた。

◆阪神の2番中野拓夢内野手(24)が猛打賞で9得点に貢献した。 4回に2番手佐野から同点タイムリーを放つなど、3安打1打点。29日にはバント失敗があったが、この日は8回に犠打もしっかり決めた。「何としても今日は取り返したいという気持ちを持って、試合に臨めた。それが良い結果につながったことは非常によかったです」。男の意地が好結果を呼んだ。

◆ついに出た「U2ポーズ」! 阪神梅野隆太郎捕手(29)が「日本生命セ・パ交流戦」の西武戦で同点の5回、決勝の1号2ランを放った。2月に日刊スポーツが本塁打を打った際のパフォーマンスをファンから募集し、梅野が自選した新ポーズをお披露目。1発を含む4安打3打点で、9-8の打撃戦を制す主役になった。チームは今季デーゲーム16勝無敗で、1950年(昭25)の中日に並ぶ2リーグ分立後の日本記録。昼虎の快進撃が止まらない。阪神梅野がホームランパフォーマンスを始めたのは、昨季終盤だった。「甲子園でホームラン打った日に、なんか寂しいなあと思って」。いつもあるはずの大歓声がない。コロナ禍の影響を受けた聖地が、梅野自身も寂しかった。 「お客さん来れないし、少ないし、なんかテレビに向かってやれたらなあと」。その甲子園からの帰り道。梅野は車を運転しながら考えていた。昨年までの背番号は44。4と4を組み合わせたら...4合わせ...しあわせ...。そこから生まれたのが、両手の4本の指を合わせる「しあわせポーズ」だった。球場に来ることができない人にも、喜んでもらえる方法はないか。試合が終わった後も、1人静かに思いを巡らせていた。 ファンを思う心から生まれた、楽しいパフォーマンス。これからも快音と笑顔のポーズで、たくさんの人を喜ばせる。【磯綾乃】

◆勝利のスパイスにこの男の奮闘は欠かせなかった。阪神糸井嘉男外野手(39)が、先制の3号2ランを含む2安打3打点3得点。不調のロハスに代わり13試合ぶりにスタメン出場したベテランが、オレを忘れるなとばかりに意地を見せた。 7番DHで出場し、0-0で迎えた2回1死三塁。平井の内角寄りフォークを捉え、2ランを右翼席に運んだ。「昨日満塁で三振した鬱憤(うっぷん)を晴らそうと気合入ってました」。先発は5月9日のDeNA戦以来で、今季3度目。調整が難しくても、結果を出す。しかもその3試合全てで本塁打の百発百中だ。 前夜0封負けした打線をよみがえらせた。本塁を踏むと、両手人さし指を突き上げ、近大の後輩佐藤輝をまねたポーズを披露。「輝ポーズ! もし打てたらやってやろうかなと思っていたので、よかったです」と盛り上げた。中継カメラには、佐藤輝の代名詞の「Z」ではなく、何やら複雑な文字を指で描き、ベンチの爆笑をさらった。 前日まで2試合連続でスタメンだった助っ人ロハスが、初本塁打を含む2安打後、15打席無安打と浮上の気配が見えない。糸井起用を決断した矢野監督も「やっぱり下位(打線)から(チャンスを)作れるというのも大きい」とたたえた。 開幕から慣れない代打家業が続く糸井は「今はグッチ(原口)の行動観察をしている。神様の」と明かす。代打で勝負強さを発揮する後輩にも学び、準備を続けている。「勝ったことが一番ですね。絶対に頂点に立ちたいので」。頼れるベテランは、そう言って球場を後にした。【桝井聡】

◆阪神19年ドラフト3位の及川雅貴投手(20)が2番手で登板し、ラッキーなプロ初勝利を挙げた。試合は壮絶な打撃戦で9-8。1点リードを守り切った守護神スアレスからウイニングボールを手渡されると、笑顔がはじけた。「こういった形で初勝利するとは思っていなかったので、少しビックリです」。 初登板から中1日での2試合目。出番はすぐにやってきた。プロ初登板初先発のドラフト5位村上が3回に逆転を許し、なおも1死二塁で救援。呉念庭に適時二塁打を浴びたが、その後2死満塁にしても動じず、9番山田を右飛に仕留めた。「すごい乱打戦で点は取られはしましたけど、次の回(4回)は無失点に抑え、勝ちパターンの方々にしっかりつなげられたかなと思います」。1回2/3を2安打2四球無失点。5回の梅野の勝ち越し2ランで白星が転がり込んだ。 入団時から楽しみにしていたあの選手との対決もあった。スーパー中学生として有名だった及川は、中3の冬、「ビートたけしのスポーツ大将2017」に出演し森と対戦。当時の直球は130キロ台で、変化球を中前にはじき返された。あれから4年。収録の舞台と同じメットライフドームでプロ同士の再戦が実現。4回無死二塁、外角に得意のスライダーを3球続け、投ゴロに仕留めた。「特別意識はしていなかったけど試合が終わって、抑えることができてリベンジできたかな」と球界を代表する打者に成長を見せつけた。 矢野監督は「及川も先発させてやりたいけど、中継ぎもいい勉強になる」と、近い将来は先発で戦力になることを期待している。横浜高時代は佐々木朗(ロッテ)、奥川(ヤクルト)、西純(阪神)と「高校四天王」と称された。初勝利は3人に先を越され、自身は中継ぎでのラッキー勝利だったが、プロでのライバル物語は始まったばかり。及川も「同級生が活躍するのは目に入ってくる」と切磋琢磨(せっさたくま)を誓う。遅れてきた最後の四天王が、一気のブレークを目指す。【石橋隆雄】 ○...及川が所属した匝瑳(そうさ)リトルシニアの越川康弘監督は、西武森と対決した当時をよく覚えている。越川監督は下級生の指導で現地に行けなかったが、チームメートは千葉・匝瑳市から埼玉・所沢市まで、大勢応援に駆けつけた。帰ってきた及川は「平田選手(中日)は抑えたんですけど、森選手にはがっつり打たれました!」と、うれしそうに話したという。この日の"再戦"には「これも巡り合わせですね」と感慨深げ。「ごっちゃん勝利ですよ! (本当の)初勝利は、ちゃんと先発して長いイニングを投げてからです」。そう笑いながら「元々才能はあって、自信がつけばと思っていた。粗削りな部分もあったので、こんなに早く勝ち星がつくとは。この1勝で自信をつけてほしいですね」と喜んだ。

◆阪神ドラフト5位の村上頌樹投手(22)はホロ苦のプロ初登板初先発になった。 初回は0で抑えたが、2回に愛斗に逆転3ランを浴びるなど3回途中、3安打3四球5失点で降板。2回と3回の失点はいずれも先頭への四球がらみだった。「イニングの先頭バッターに対して四球を出して、チームの良い流れを自分自身で止めてしまい、悔いの残る投球となりました」と猛省。矢野監督は「何が足りないかとか、何が通用するか分かってまた2軍にいけば、やることが見えてくる」と再調整での出直しに期待した。

◆セ界首位の阪神にまた頼もしい左腕が登場した。「高校四天王」と称された19年ドラフト3位、及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。西武戦に2番手で3回途中から登板し、1回2/3を無失点。その後梅野の勝ち越し弾が出て、ラッキーな白星が転がり込んだ。チームは今季デーゲーム負けなしの16連勝(1分け)で、1950年(昭25)の中日に並ぶ日本記録。昼虎の快進撃が止まらない。

◆阪神の19年ドラフト3位で高卒2年目の及川がプロ初勝利を挙げた。西純が5月19日ヤクルト戦で勝ったのに続き、同期入団の高卒2年目投手では2人目。阪神の高卒2年目以内の投手が同一年に勝利を挙げたのは、89年ドラフト3位麦倉洋一(佐野日大)4位古里泰隆(福岡第一)が2年目の91年にそろって2勝して以来、30年ぶり。

◆阪神19年ドラフト3位の及川雅貴投手(20)が2番手で登板し、ラッキーなプロ初勝利を挙げた。試合は壮絶な打撃戦で9-8。1点リードを守り切った守護神スアレスからウイニングボールを手渡されると、笑顔がはじけた。「こういった形で初勝利するとは思っていなかったので、少しビックリです」。 初登板から中1日での2試合目。出番はすぐにやってきた。プロ初登板初先発のドラフト5位村上が3回に勝ち越しを許し、なおも1死二塁で救援。呉念庭に適時二塁打を浴びたが、その後2死満塁にしても動じず、9番山田を右飛に仕留めた。「すごい乱打戦で点は取られはしましたけど、次の回(4回)は無失点に抑え、勝ちパターンの方々にしっかりつなげられたかなと思います」。1回2/3を2安打2四球無失点。5回の梅野の勝ち越し2ランで白星が転がり込んだ。 入団時から楽しみにしていたあの選手との対決もあった。スーパー中学生として有名だった及川は、中3の冬、「ビートたけしのスポーツ大将2017」に出演し森と対戦。当時の直球は130キロ台で、変化球を中前にはじき返された。あれから4年。収録の舞台と同じメットライフドームでプロ同士の再戦が実現。4回無死二塁、外角に得意のスライダーを3球続け、投ゴロに仕留めた。「特別意識はしていなかったけど試合が終わって、抑えることができてリベンジできたかな」と球界を代表する打者に成長を見せつけた。 矢野監督は「及川も先発させてやりたいけど、中継ぎもいい勉強になる」と、近い将来は先発で戦力になることを期待している。横浜高時代は佐々木朗(ロッテ)、奥川(ヤクルト)、西純(阪神)と「高校四天王」と称された。初勝利は3人に先を越され、自身は中継ぎでのラッキー勝利だったが、プロでのライバル物語は始まったばかり。及川も「同級生が活躍するのは目に入ってくる」と切磋琢磨(せっさたくま)を誓う。遅れてきた最後の四天王が、一気のブレークを目指す。【石橋隆雄】 ◆高校四天王 19年の高校野球で注目を集めた星稜・奥川恭伸(ヤクルト)、大船渡・佐々木朗希(ロッテ)、創志学園・西純矢、横浜・及川雅貴(ともに阪神)の本格派投手4人の呼称。甲子園に3度出場した左腕及川、19年夏に準優勝した奥川、高校球界最高の163キロをマークした佐々木朗、力強いガッツポーズも話題になった西純と逸材ぞろい。19年ドラフトでは3選手が1位、及川も阪神の3位とそろって上位指名された。同年代にはほかにもオリックス1位の宮城大弥(興南)、野手でも中日1位の石川昂弥(東邦)、DeNA1位森敬斗(桐蔭学園)ら将来を嘱望される選手が多い。なお、オリックス宮城は昨年、12球団の高卒新人で唯一の勝利を記録し、今季はここまで5勝をマークし、防御率2・32でパ・リーグトップ。

◆阪神19年ドラフト3位の及川雅貴投手(20)が2番手で登板し、ラッキーなプロ初勝利を挙げた。試合は壮絶な打撃戦で9-8。1点リードを守り切った守護神スアレスからウイニングボールを手渡されると、笑顔がはじけた。及川は、中3の冬、テレビ番組で西武森と対戦したことがある。あれから4年。収録の舞台と同じメットライフドームでプロ同士の再戦が実現した。 及川が所属した匝瑳(そうさ)リトルシニアの越川康弘監督は、森と対決した当時をよく覚えている。越川監督は下級生の指導で現地に行けなかったが、チームメートは千葉・匝瑳市から埼玉・所沢市まで、大勢応援に駆けつけた。帰ってきた及川は「平田選手(中日)は抑えたんですけど、森選手にはがっつり打たれました!」と、うれしそうに話したという。この日の"再戦"には「これも巡り合わせですね」と感慨深げ。「ごっちゃん勝利ですよ! (本当の)初勝利は、ちゃんと先発して長いイニングを投げてからです」。そう笑いながら「元々才能はあって、自信がつけばと思っていた。粗削りな部分もあったので、こんなに早く勝ち星がつくとは。この1勝で自信をつけてほしいですね」と喜んだ。

◆阪神が3月27日ヤクルト戦からデーゲームで1分けを挟み16連勝、50年中日がマークした2リーグ制後のデーゲーム連勝記録に並んだ。 50年中日のデーゲームは開幕から初戦○、2戦目●の後、3戦目の3月14日阪神戦から4月11日国鉄戦まで16連勝しており、無傷のデーゲーム16連勝は初めて。阪神はナイターの31試合では1試合平均得点が3・7点で15勝15敗1分けの勝率5割だが、デーゲームは17試合で106点、1試合平均6・2点の猛打を見せている。

◆スタメンが発表され、阪神のドラフト5位・村上頌樹投手(22)=東洋大=が先発として初登板。ウエスタンでは6試合に投げて、2勝1敗、防御率2・25の成績を残していた。 打線では糸井嘉男外野手(39)が「7番・DH」で9日のDeNA戦(横浜)以来のスタメン出場。メル・ロハス・ジュニア外野手(31)=前韓国KT=はベンチスタートとなった。 また、木浪聖也内野手(26)も「9番・二塁」で4月28日の中日戦(バンテリンドーム)以来の先発出場となった。

◆プロ初登板初先発のドラフト5位・村上頌樹投手(22)=東洋大=は2回1/3を投げて3安打5失点で降板。ホロ苦い1軍デビュー戦となった。 2-0の二回、四球と安打で1死一、二塁のピンチ。愛斗に左越えの逆転3ランを被弾した。同点に追いついた直後の三回、1死二塁からは栗山に左翼線に適時二塁打を浴びたところで、矢野監督の交代指令が出た。3四球と制球が乱れた。 なおも1死二塁で、2番手の及川が呉念庭に適時二塁打を許し、三回を終了して3-5と2点リードを許している。

◆阪神・梅野隆太郎捕手(29)が5-5の五回、左翼ポール際に勝ち越しの今季1号2ランを放った。 2死から糸井が四球で出塁。カウント2-1からの4球目。西武の3番手・与座のスライダーをフルスイングした。 梅野は2点を追う四回無死一塁でも、右前打とチャンスを拡大させて同点を呼び込んだ。 不振で28日の西武戦(メットライフ)は途中出場し、2打数1安打。前日29日はスタメン復帰したが、2打数無安打1四球だった。打撃復調をアピールする一発となった。

◆阪神・梅野隆太郎捕手(29)が5-5の五回、左翼ポール際に勝ち越しの今季1号2ランを放った。 2死から糸井が四球で出塁。カウント2-1からの4球目。西武の3番手・与座のスライダーをフルスイングした。 梅野は「良い形でとらえることができました。まだまだ展開的にもどうなるかわからないので、さらに気を引き締めて頑張ります」と話した。 不振で28日の西武戦(メットライフ)は途中出場し、2打数1安打。前日29日はスタメン復帰したが、2打数無安打1四球。打撃復調をアピールする一発となった。

◆西武の平井が粘れず四回途中まで7安打5失点と先発の責任を果たせなかった。3―2と打線が逆転してくれた直後の三回に連打に失策が絡んで追い付かれ、5―3と再びリードを奪った直後の四回にも連打をきっかけに無死満塁のピンチを招いて降板。「何もありません」とうなだれた。 救援陣も五、七回に2点ずつを失った。計15安打で9点を与えた投手陣に、辻監督は「余分な点をあげ過ぎた。一点でも失点を少なくして戦っていかないと苦しい」と渋い表情だった。

◆阪神は糸井&梅野が計6打点の活躍。今季のデーゲームは16勝1分となった矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。 ーー相手打線も手ごわかったが岩崎、スアレスが踏ん張った 「試合展開というか流れやろうな。サダ(岩貞)があそこ(4点リードの七回)でねえ、1点差まで行ってしまったんで。重くなるし、慎重になるし。それは仕方がないし。でも粘ってね、ゼロで来てくれたから、これで勝つか追いつかれるかでは、負けるかではエラい違うんで。本当によく粘ってくれたと思います」 ーー斎藤に続いて、及川にも初勝利がついた(2番手で1回2/3を投げて無失点) 「先発させてやりたいという頭はあるんやけど、前も言ったように、中継ぎすることでチームがどう動いて、どう先発ピッチャーが勝たせてもらえているかとか、チームが動いているのを理解した上で、先発に戻ってもプラスになると思うんで。いろんな人のおかげでね。1勝取れたんでね。平田(2軍監督)さんとか、2軍のピッチングコーチも喜んでくれていると思います」 ーー梅野の打撃内容(1号2ランを含む4安打3打点) 「状態はまだ上がると思うし。今がいいという感じではないと思うんやけど。ヨシオ(糸井)も久しぶりのスタメンで打ってくれた(二回の先制3号2ラン)というのは下位から(チャンスを)作れるのも大きい。今日は、あの2人で何打点かな。ヨシオとリュウ(梅野)の攻撃というのはやっぱり大きいね」 ー―中野が(八回に)バントを決めた(29日の試合では犠打失敗) 「2番はいろんな作戦もあるし。その作戦ができることは、プロ野球で生きていくことを考えれば、アイツの価値が上がることにもにもつながるんでね。きのうああいうことがあったけど、すぐに取り返したのは大したもんやし。いろんな経験してでしか成長はできないんで。これが当たり前という選手に成長してくれたらなと思います」 ーー村上はいい経験はした(先発して2回1/3を投げて5失点) 「勝つところでは力不足を感じ取ったと思う。(西)純矢、及川、斎藤もみんなそうやけど、経験は成長を早めるきっかけになると思うんで。勝ってくれと願って登板しているというよりも、いい経験しながら成長してくれたらなという競争の枠の中の登板なんで。いったん抹消するけど、何が足りないかとか、何が通用するか分かって、また2軍いけばやること見えてくるんで」 ーーデーゲームでこれだけ負けないのは(16勝1分) 「ずっとデーゲームでやったらいいのになあ。もうそんなん必死やからさ。俺らも。ナイターだって必死にやっているし。何か特別なことできているわけじゃないけど、いいデータは俺らも続けていけるように頑張っていきたいし、試合やる前にデーゲームやから勝てるぞというのはそんなにないんやけど、いいことはプラスにしてやっていきます」

◆楽しみだね。及川は経験を積めばさらに〝次の段階〟に進んでいける。 ストレートに力がある。四回に中村、栗山を追い込んだときの速球は145-148キロの表示以上に強さを感じさせた。変化球も質が高い。森に対してのツーシーム、スライダーも外角低めに制球できていた。 ただ、当然のことだが、今は〝ありったけ〟の力で投げている。コースも1球目から〝めいっぱい〟のところを狙っている。リリーフで経験を積んでいく中で、〝抜く〟ことを覚えて身につけていってほしい。 きょう投げた7人の中では一番苦しい場面での登板だったが、前回の初登板(28日の第1戦、?回を無失点)に続いて結果を出した。イニングも伸ばした。2度目の登板で段階をひとつ上げた。 次はストライクゾーンの中で、バッターが手を出すようなゾーンでカウントを取っていけるようになれば、任されるイニングも長くなる。将来、先発で起用される姿を想像させてくれる投球内容だった。この勝ち星を大きなきっかけにしてほしい。(本紙専属評論家)

◆誰より実績がある男が、こんなにも1打席、1球に胸を焦がしている。糸井が乱戦の火ぶたを切り、暴れ続けた。スタメン出場3戦3連発の豪快先制2ラン。近大の後輩、D1位・佐藤輝さながらに両手の人さし指を天に向けながら、圧巻のダイヤモンド一周だ。 ■「輝ポーズ!やってやろうかなと思っていた」 「輝ポーズ! もし打てたらやってやろうかなと思っていたので、よかったです」 28日に3本塁打を放った後輩が、九回に決勝3ランを放った瞬間に見せたポーズをさっそく拝借。ベンチでのハイタッチ後のカメラへのポーズでは、佐藤輝の「Zポーズ」から、さらに多めにギュギュギュッと何かを書くしぐさを見せ、白い歯を輝かせた。0-0の二回1死三塁で、いきなり大きな2点を刻んだ。■7番・DHで13試合ぶり先発「7番・DH」でロハスに代わって起用され、13試合ぶりに巡ってきたスタメンだった。29日の0-1で迎えた七回2死の絶好機は、代打で宮川の150キロ超の真っすぐに屈した。それだけに、「昨日、満塁で三振したうっぷんを晴らそうと気合入ってました」と〝超・超人〟モードだった。ここまでの先発出場は4番・大山の不在に、外国人枠の都合などが重なった2試合(5月7、9日のDeNA戦、横浜)に限られていたが、その中でも2戦とも本塁打を放ってきた。2度目のマルチ安打に七回には犠飛も放って3打点。2四球も選んだ。先発すれば打率・556(9打数5安打)。最高の準備を続ける39歳に、矢野監督も「下位(打線)から(チャンスを)作れると言うのも大きい」と感服だ。■原口の行動を観察...1打席に懸けるベンチで声も出せば、降板してくる投手のお尻もたたく。そして、裏では1打席に向けすべてを懸ける。「今はグッチ(原口)の行動観察をしている。神様の。1打席というのは難しいので、アイツがどういう行動をしているのか、すごい観察しています」。後輩からでも、吸収できるものはすべて吸収する。これまでに経験がない役割を担っても、最高の糸井嘉男であり続けるためだ。「勝ったことが一番ですね、絶対に頂点に立ちたいので。いい選手がスタート(先発)でいるので、自分の役割をしっかり理解して」チームへの愛が、口をつく。そんな超人がいてくれる喜びを感じているのは、チームの方だ。(長友孝輔)

◆ピンチにも動じず、力いっぱい左腕を振った。及川が汗をぬぐい、笑顔でベンチに戻るとその直後に味方打線が勝ち越し。反撃の流れを作り、プロ初勝利をつかんだ。 「率直にうれしい気持ちもあるんですけど、こういった形で初勝利するとは思っていなかったので、少しびっくりしている気持ちもあります」 ■ピンチで登板も後続断つ 3―4の三回1死二塁で登板。呉念庭に右中間への適時二塁打を許したが、後続を断った。四回は無死二塁とされたが、森、中村、栗山と上位打線を抑え、相手の流れを絶った。 「初勝利の権利がついたというのはわからなかったですけど、自分が投げてしっかり流れをもってこれたのかな」 横浜高時代、自身とともに「高校BIG4」と称された同期入団の西純やロッテ・佐々木朗(大船渡高)、ヤクルト・奥川(星稜高)はすでにプロ初白星を挙げている。 「あまり意識を強く持ちすぎずに、しっかり自分と向き合ってやっていきたい」と冷静に話したが、2軍で過ごした春季キャンプでは1軍キャンプの西純に「負けられない」と対抗心を燃やしていた。大トリでの白星。同期にまず追いついた。 ■フォームの試行錯誤を繰り返し... 昨季は8月に腰の張りで離脱。投げられない悔しさも味わった。春季キャンプ中では宿舎でストレッチの時間を増やした。投球では平田2軍監督からテンポの悪さを何度も指摘された。フォームの試行錯誤を繰り返し、ブルペンで投げては感覚を確認。今は無駄を省くためにセットポジションから投げている。 「『及川なら大丈夫だな』という信頼されるピッチャーを目指しているので、そういうピッチャーになりたい」。記念球は両親に贈る。ここから白星を積み上げていく。(菊地峻太朗)

◆殴り殴られ、殴りかえした! 阪神は「日本生命セ・パ交流戦」で西武に9-8で勝利。梅野隆太郎捕手(29)が五回の勝ち越し2ランを含む4安打3打点と大暴れし、山賊打線から逃げ切った。交流戦で今季初のカード勝ち越しを決め、デーゲームは日本タイ記録の16連勝(1分け挟む)。もうずっと、昼間に試合をしてくれぃ! ■今季171打席目...長かった~ 高く舞い上がった打球はグングン伸びて、左翼ポール際に着弾した。今季171打席目。長かった。梅野の今季初アーチは壮絶な殴り合いを制す決勝の2ランとなった。 「めちゃくちゃ気持ちよかったし、久々の感覚だったので、ベースを一周するのが、すごい気持ちよかったです」 テレビカメラに向かって親指2本を立てて、梅野の頭文字「U」を作る決めポーズを初披露して喜びを表現した。待望の一発は5-5の五回2死から糸井が四球で歩いた直後、西武のサブマリン・与座のスライダーを振り抜いた。 5回、2点本塁打を放った阪神・梅野隆太郎=メットライフドーム(撮影・松永渉平) ■サイクル安打惜し~ 兆しはあった。2点を追う四回無死一塁からの技ありの右前打だ。チャンスを拡大させて、同点劇を演出した。さらに8-5とした七回には2死二塁から左中間を深々と破る適時三塁打。二塁打が出れば2019年4月9日以来、自身2度目のサイクル安打だった九回2死一、二塁の打席は左前への単打に終わったが、今季初の4安打だ。 打撃の調子は最悪だった。16日の巨人戦(東京ドーム)から6試合&21打席連続無安打。28日の西武戦(メットライフ)で不振では初となる今季2度目のベンチスタートに。練習中、北川打撃コーチに矢野監督も加わっての指導が始まった。 「(スイング時に)ズレがあって、ボール球に手を出して三振や凡打になっていた。気持ち的にきつい部分があったが、周りからサポートや声をかけてもらって、今(この日)があると思う」と梅野は感謝した。苦しんで苦しんで、勝った分だけ、喜びも大きい。7人の投手が11安打、8四球を許して8点を奪われ、最大4点のリードが最後は1点差に。九回もスアレスが2死一、二塁のピンチを招くなど最後は防戦一方だったが、それで競り勝ったのが大きい。 「点は取られても最後は追い越されなかった。(得点を)取ったら、取られ、取られたら、取り返すという試合をものにできた。昨日は完封負けで悔しい思いをしている。きょうの試合を取れたのは大きい」 敵地で西武にカード勝ち越しを決め、デーゲームは16連勝(1分け挟む)。1950年の中日に並ぶ、2リーグ分立後、プロ野球タイ記録となった。矢野監督は「(データの)いいことはプラスにしてやります。ずっとデーゲームで(試合を)やったらいいのになぁ」と冗談も飛び出すほどだった。 勝利し、タッチを交わす阪神ナイン=メットライフドーム(撮影・門井聡) ■「みんなで勝つ喜びを...」 「自分よりも若い子がハツラツとプレーしているので、負けないように。(自分が)引っ張って、チームの雰囲気作りをして、みんなで勝つ喜びを分かち合えるようにやっていきたい」と梅野。元気さでD1位・佐藤輝(近大)に対抗心を燃やした。貯金は16。6月17日で30歳になる梅ちゃんが、虎の勢いをさらに加速させる。(三木建次)

◆ガオーッ!! 獅子と虎の百獣の王決定戦をルーズベルトゲーム(最も白熱するとされるスコア8―7の試合)以上の9―8で制したぜェ!!とはいえ、9―5と4点リードの七回に岩貞が炎上して1点差に詰め寄られ、外野からの中継に入った大山の好判断で二塁走者をアウトにしてなかったらど~なってたか。もうヨレヨレの『ルーズソックスゲーム』じゃね~か!!(ルーズソックス古くて分かんねぇかなあ?) 重鎮・糸井さんホームランを含む2安打3打点アリガトウ!! 交流戦はあんたにまかせた~!! 梅ちゃんもスランプ脱出の今季初ホーマーに4安打の3打点おおきに~!! なんだけど...。惜しい~!! 九回の左前打は西武のスパゲティハンバーグが...。えっ、名前が違う? ま、そんなのいいじゃないの(良くな~い!! 正式にはスパンジェンバーグです)。スゲー前進守備していたから、越えたら二塁打でサイクルヒット達成だったのに~!! そして、本日は村上の後をしっかりと抑えた及川、小林、馬場の踏ん張りが大きい!! 及川君、プロ初勝利オメデトウ~!!

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
中日
411 0.800
(↑0.05)
-
(-)
1221
(+4)
21
(+1)
4
(+1)
3
(+1)
0.255
(↑0.008)
3.570
(↑0.52)
2
(1↑)
ロッテ
420 0.667
(↑0.067)
0.5
(-)
1235
(+7)
24
(+1)
7
(+1)
12
(+5)
0.261
(↑0.008)
3.400
(↑0.49)
3
(2↓)
DeNA
321 0.600
(↓0.15)
1
(↓1)
1235
(+1)
37
(+5)
14
(-)
0
(-)
0.290
(↓0.01)
5.600
(-)
4
(4↑)
ORIX
330 0.500
(↑0.1)
1.5
(-)
1246
(+8)
42
(+7)
9
(+1)
1
(+1)
0.333
(↑0.001)
6.920
(↑0.41)
4
(4↑)
巨人
330 0.500
(↑0.1)
1.5
(-)
1224
(+4)
28
(+3)
9
(+2)
4
(-)
0.249
(↓0.008)
4.500
(↑0.31)
4
(4↑)
阪神
330 0.500
(↑0.1)
1.5
(-)
1229
(+9)
29
(+8)
8
(+2)
9
(+3)
0.250
(↑0.033
4.420
(↓0.74)
4
(1↓)
ヤクルト
330 0.500
(↓0.1)
1.5
(↓1)
1227
(+7)
30
(+8)
6
(+1)
6
(-)
0.253
(↑0.001)
5.020
(↓0.72)
8
(3↓)
ソフトバンク
231 0.400
(↓0.1)
2
(↓1)
1226
(+3)
19
(+4)
10
(-)
2
(-)
0.265
(↑0.013)
2.940
(↓0.22)
8
(4↑)
楽天
231 0.400
(↑0.15)
2
(-)
1220
(+5)
23
(+1)
3
(-)
2
(+1)
0.247
(↑0.025)
3.810
(↑0.59)
10
(2↓)
日本ハム
240 0.333
(↓0.067)
2.5
(↓1)
1224
(+1)
23
(+4)
1
(-)
5
(-)
0.242
(↓0.011)
3.460
(↑0.1)
11
(5↓)
西武
121 0.333
(↓0.167)
2
(↓1)
1420
(+8)
23
(+9)
5
(+1)
2
(-)
0.294
(↑0.007
5.000
(↓1)
11
(5↓)
広島
121 0.333
(↓0.167)
2
(↓1)
1418
(+1)
26
(+7)
3
(+1)
7
(+1)
0.303
(↓0.033)
6.620
(↓0.04)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
31152 0.674
(↑0.007)
-
(-)
95220
(+9)
168
(+8)
53
(+2)
43
(+3)
0.257
(↑0.003
3.330
(↓0.1)
2
(-)
巨人
26197 0.578
(↑0.01)
4.5
(-)
91214
(+4)
191
(+3)
65
(+2)
36
(-)
0.255
(↓0.001)
3.490
(↑0.01)
3
(-)
ヤクルト
23197 0.548
(↓0.013)
6
(↓1)
94210
(+7)
203
(+8)
46
(+1)
31
(-)
0.247
(-)
3.880
(↓0.1)
4
(-)
中日
20238 0.465
(↑0.013)
9.5
(-)
92146
(+4)
156
(+1)
22
(+1)
25
(+1)
0.238
(↑0.001)
2.920
(↑0.04)
5
(-)
広島
17226 0.436
(↓0.011)
10.5
(↓1)
98149
(+1)
173
(+7)
29
(+1)
25
(+1)
0.259
(↓0.002)
3.610
(↓0.06)
6
(-)
DeNA
15317 0.326
(↓0.007)
16
(↓1)
90197
(+1)
262
(+5)
51
(-)
9
(-)
0.243
(-)
4.750
(↓0.01)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
26208 0.565
(↓0.013)
-
(-)
89236
(+3)
192
(+4)
50
(-)
38
(-)
0.265
(↑0.002)
3.340
(↓0.01)
2
(-)
楽天
25209 0.556
(↑0.011)
0.5
(↓1)
89208
(+5)
194
(+1)
40
(-)
23
(+1)
0.237
(↑0.003)
3.440
(↑0.04)
3
(-)
ロッテ
24217 0.533
(↑0.01)
1.5
(↑1)
91250
(+7)
217
(+1)
53
(+1)
46
(+5)
0.250
(↑0.001)
3.890
(↑0.06)
4
(-)
西武
20229 0.476
(↓0.012)
4
(-)
92193
(+8)
205
(+9)
35
(+1)
51
(-)
0.245
(↑0.002
3.910
(↓0.08)
5
(-)
ORIX
21257 0.457
(↑0.013)
5
(↑1)
90221
(+8)
228
(+7)
56
(+1)
15
(+1)
0.254
(↑0.001)
3.980
(↓0.02)
6
(-)
日本ハム
17285 0.378
(↓0.008)
8.5
(-)
93158
(+1)
213
(+4)
26
(-)
29
(-)
0.223
(↓0.001)
3.900
(↑0.02)