DeNA(★5対14☆)オリックス =交流戦2回戦(2021.05.26)・横浜スタジアム=
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ORIX
250320200141801
DeNA
0002010115923
勝利投手:宮城 大弥(5勝0敗0S)
敗戦投手:大貫 晋一(1勝5敗0S)

本塁打
【オリックス】T-岡田(5号・7回表2ラン)
【DeNA】オースティン(7号・4回裏2ラン),神里 和毅(3号・8回裏ソロ),知野 直人(1号・9回裏ソロ)

  DAZN
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◆オリックスが大勝。オリックスは初回、吉田正の適時打などで2点を先制する。その後は、7回表にT-岡田の2ランが飛び出すなど、終わってみれば18安打で14得点を挙げた。投げては、先発・宮城が6回3失点7奪三振の好投で今季5勝目。敗れたDeNAは、投手陣が振るわなかった。

◆DeNAが交流戦連勝スタートとなるか。 DeNAが交流戦で開幕から連勝したのは06年、18年の2度だけ。昨日は打撃陣が今季最多の5本塁打と奮起したが、今日も打線爆発で球団3度目の連勝発進を狙う。

◆オリックスが1回、吉田正の適時打と押し出しで2点。2回も吉田正の適時打と野選、敵失で5点。DeNA大貫は1回1/3で降板。 オリックスが4回伏見の2点三塁打などで3点。5回T-岡田の適時打などで2点。DeNAは4回に2点、6回に1点かえした。 オリックスが連敗を4で止めた。交流戦初登板の宮城が6回3失点で5勝目。DeNAは3本塁打も大差を埋められなかった。

◆19歳のオリックス宮城大弥投手が交流戦初登板を白星で飾り、開幕から5連勝。 10代投手の開幕5連勝以上は03年に6連勝した寺原(ダイエー)以来となり、ドラフト制後に入団した投手では5人、6度目。左腕では67年に6連勝の鈴木啓(近鉄)以来、54年ぶり。開幕6連勝した鈴木啓はこの年に21勝したが、宮城は何勝できるか。

◆スーパームーンの夜に、長髪をなびかせた。オリックスの高卒2年目左腕・宮城大弥投手(19)が、6回4安打3失点でチームトップの5勝目を挙げ、連敗を4で止めた。 「野手の援護もたくさんあったので、集中が切れずに投げられた」と振り返った宮城は"負けない男"を継続だ。今季5勝無敗で勝率10割をキープ。球団の開幕5連勝左腕は53年の阿部八郎(阪急)以来、球団68年ぶり2人目。10代投手では球団史上初の快挙だ。この日の最速は151キロ。最遅は99キロのカーブで、緩急を生かしてDeNA打線を翻弄(ほんろう)した。 心優しい19歳は"外弁慶"でもある。今季5勝は全て敵地。「ビジターは好き。時間の使い方が今は良い」と分析。練習開始時間が本拠地よりも遅く「ホームより(試合まで)短い。投げるまでに考えてしまう部分があるので(敵地は)集中しやすい」と明かした。 背伸びもしない。順調に結果が出ても「周りと比べない。あまり考え過ぎないようにしています。(先輩が)山岡さん、(山本)由伸さんですから、比べるのも...」と平常心を保つ。 2回にはプロ初打席で初安打を放ち「たまたま当たった。まぐれです」と照れた。中嶋監督からは「打ちたいなら(打て)と」と指令を受け、見事に応えた。沖縄・宜野湾出身。幼いころ、2月に見た(DeNAの)青色ユニホームは「あのころは、名前はあんまり覚えてなくて...(沖縄出身の)嶺井さんとか?」。今度は、少年少女の心に宮城の名を刻む番だ。【真柴健】

◆オリックスのT-岡田(33)が5号2ランを含む球団タイ記録の1試合5安打をマークした。試合後は「1打席1打席、しっかりと集中して入っていけている」とコメントした。 中嶋監督は「なかなか5本というのはない」と評価。この日は中堅にロメロを入れるオーダーで「Tの感じとロメロの感じと。ラオウ(杉本)もいますし、いろんなパターンがある」とバリエーションを増やした。

◆オリックスの高卒2年目左腕・宮城大弥投手(19)が、6回4安打3失点でチームトップの5勝目を挙げ、連敗を4で止めた。「ダイヤ世代」と名付けたい。オリックス宮城の憧れは、漫画「ダイヤのA」に登場する揚舜臣投手。精密機械と呼ばれる二次元の投球に、熱い視線を送る。 「現実では、一流の選手でも、投げミスも(調子の)波もある。漫画だとない。近づくのは、ほぼ不可能ですけど、憧れますね」 19年ドラフト直前。「BIG4」と呼ばれた目玉候補に、宮城の名前はなかった。「ドラフトの順位にとらわれないように。外れ外れ1位なので、3位ぐらいの感覚。そこで『自分は1位だ』と思うとプレッシャーになるじゃないですか」と気負わない。「BIG4」と呼ばれた同学年のロッテ佐々木朗、ヤクルト奥川よりも先に白星を挙げても「同級生を引っ張っていく存在が彼らだと思う。僕は今も追う存在」と謙虚だ。 01年世代は佐々木朗、奥川、阪神西純、同及川ら大粒の原石が集う。大弥(ひろや)の名前に重ねて「ダイヤ世代」と呼ばれる日が、いつか訪れる。【オリックス担当=真柴健】

◆DeNAは今季最多の14失点で両リーグ最速30敗目となった。大貫晋一投手が1回1/3でKOされた。初回からボールが先行し、押し出し四球など苦しんだ。一、三塁に走者を残し、投手交代後は野選に落球とバックのミスも続いて5失点(自責4)。打線が3本塁打しても、点差が開きすぎていた。三浦大輔監督は「よくなる兆しが全く見えなかった。次はしばらくない。抹消します」と、開幕からローテで回る右腕の2軍降格を明言した。 ? ▽DeNA大貫(2回もたず5敗目)「連打や四球で点を与えてしまい、打線の勢いを止めることができませんでした。申し訳ない」 ▽DeNA知野(9回プロ初安打が左中間ソロ)「ヒットが出ていなかったので、初ヒットが本塁打という最高の結果になってうれしいです!」 ▽DeNA神里(途中出場で3号ソロ)「自分のスイングを心掛け、集中して打席に向かいました」 ▽DeNA・オースティン(7号はバックスクリーン左への140メートル弾)「打ったのはストレート。自分のスイングで捉えられた」

◆スーパームーンの横浜ナイトに、長髪をなびかせた。オリックスの高卒2年目左腕、宮城大弥投手(19)が、6回4安打3失点でチーム最多の5勝目を挙げ、連敗を4で止めた。「野手の援護もたくさんあったので、集中が切れずに投げられた」と笑顔がはじけた。 "負けない男"を継続した。今季5勝無敗で勝率10割をキープ。球団の開幕5連勝左腕は1953年(昭28)の阿部八郎(阪急)以来、球団68年ぶり2人目。10代では球団初の快挙だ。この日の最速は151キロで最遅は99キロのカーブ。緩急を駆使し、前夜5発のDeNA打線を手玉に取った。 心優しい19歳は"超外弁慶"と頼もしい。今季5勝は全て敵地。「ビジターは好き。時間の使い方が今は良い」。練習開始時間が本拠地よりも遅く「ホームより(試合まで)短い。投げるまでに考えてしまう部分があるので(敵地は)集中しやすい」と明かした。 背伸びもしない。順調に結果が出ても「周りと比べない。あまり考え過ぎないようにしています。(先輩が)山岡さん、(山本)由伸さんですから、比べるのも...」と平常心を保つ。 2回にはプロ初打席で初安打。「たまたま当たった。まぐれです」と照れ、18安打14得点の大勝に一役買った。沖縄・宜野湾出身。幼いころ、2月に見た(DeNAの)青色ユニホームは「あのころは、名前はあんまり覚えてなくて...(沖縄出身の)嶺井さんとか?」。次回は6月2日、セ界の首位を走る阪神戦が有力だ。またもビジターだが、高校時代に輝いた甲子園は勝手知ったる庭。無傷の6勝を目指す。【真柴健】

◆オリックスの吉田正が2打席連続で適時打を放った。0―0の一回1死二塁で大貫の外寄りのチェンジアップを中前へ運んだ。打球を引っ張られるのを警戒して内野手が右寄りに守る中、遊撃手の横を抜き「何とか走者をかえす打撃ができて良かった」と喜んだ。 二回1死一、三塁の場面では、フルカウントから甘く浮いて来たチェンジアップを鋭い振りで引っ張って右前打。この一打で大貫を早々にマウンドから引きずり降ろした。 中嶋監督が「早い回で正尚が打ってくれたら、チームも乗ってくる」と厚い信頼を寄せる主砲。その言葉通りに打線が活気づき、四回までに10点を奪う原動力となった。

◆DeNAの大貫は二回途中まで5失点と先発の役割を果たせなかった。制球が甘く、一回に吉田正の適時打と押し出し四球で2点を先制されると、二回1死一、三塁でも吉田正に右前適時打を浴びて降板を告げられた。今季最短でKOされ「連打や四球で点を与えてしまい、打線の勢いを止めることができなかった」とうなだれた。 今季は開幕からローテーションを守っているが、4月6日に挙げた1勝のみ。前回登板の5月18日の中日戦後に三浦監督から「マウンドでの気持ちはボールに乗り移る。もっと攻める気持ちを前面に出していい」と助言を受けた。大貫は「打者の嫌がる球をしっかり投げたい」と修正を期して臨んだが、思うような結果は得られなかった。

◆オリックスが今季最多の18安打で大勝し、連敗を4で止めた。一回に吉田正の適時打などで2点を先制。二回には4安打に失策が絡み5点を奪った。宮城は6回3失点で開幕5連勝。DeNAは大貫が二回途中5失点と乱調だった。

◆DeNAは今季チームワーストの14失点で、両リーグ最速の30敗目。借金も再びワーストタイの17に膨らんだ。先発した大貫晋一投手(27)が6安打5失点で今季最短の1回?で降板。三浦監督の主な一問一答は以下の通り。 ――先発・大貫が二回途中でKO 「立ち上がりから苦しいピッチングで、良くなる兆しが全く見えなかった。ボール先行でいっぱいいっぱい。どう抑えたらいいのか、苦労しているのを感じた」 ――これで4月6日の中日戦で今季初勝利を挙げてから登板7試合連続で勝利なし 「次回はありません。(出場選手登録を)抹消します」 ――二回2死満塁でモヤの飛球を落球して、走者一掃のタイムリー失策を犯した中堅手・桑原を四回の守備からベンチに下げた 「らしくないエラーだし、次(三回)の打席も見て、代えました。(2軍降格は)今のところない」 --打線の方はオースティン、神里、知野と3本塁打が出た 「10点差の中でも、(伊藤)光の六回の3打席目。15球粘って、四球を取った。ああいう姿勢が明日につながっていく」

◆DeNA・大貫晋一投手(27)が27日に出場選手登録を外れることが決まった。 同投手は6安打5失点で今季最短の1回?で降板。4月6日の中日戦で今季初勝利を挙げてから登板7試合連続で勝利なしの3年目右腕は「連打や四球で点を与えてしまい、オリックス打線の勢いを止めることができませんでした。チームメイトやファンの皆さんの期待に応えることができず、申し訳ないです」とコメント。 試合後、三浦監督は「次回はありません。(出場選手登録を)抹消します」と明言した。

◆DeNAの知野がプロ3年目で初安打を本塁打でマークした。八回の守備から出場し、九回1死で漆原の直球を思い切りよく振り抜き、左翼席中段へソロを運んだ。通算11打席目での一打に「安打が出ていなかったので、初安打が本塁打という最高の結果となりうれしい」と笑った。 新潟県出身で、ルートインBCリーグ新潟から2019年にドラフト6位で入団した内野手。柴田、倉本らのけがで巡ってきた1軍での出場機会を生かした。三浦監督は「出番が少ない中でも一本が出て良かった」とたたえた。

◆DeNAは今季ワーストの14失点で大敗を喫した。先発の大貫が二回途中5失点で降板すると、2番手の中川も7失点。三浦監督は「初回から苦しい試合だった」と険しい表情だった。 守備では二回2死満塁からモヤの放った平凡な飛球を中堅手の桑原が落球し、この間に3点を失った。桑原は攻撃でも三回2死二塁から簡単に中飛を打ち上げて凡退し、その直後に交代。三浦監督は「捕らないといけない、らしくないエラー。その後の打席も見たが、代えた」と〝懲罰〟での交代だと語った。

◆オリックスのT―岡田が球団記録に並ぶ1試合5安打をマークした。第1打席から3打席連続で右前打を放ち、五回は投手強襲の適時打。七回には高々と舞い上がった右越えの5号2ランで締めくくり「一打席一打席、しっかりと集中して入っていけている」と手応えをにじませた。 調子が悪く3試合ぶりの先発出場。打率を一気に試合前の1割9分8厘から2割4分にまで上げた。復調のきっかけをつかむ固め打ちに、中嶋監督は「なかなかできないこと」と目を細めた。

◆DeNAの先発・大貫が二回途中5失点でKOされるなど今季チームワーストの14失点で、両リーグ最速の30敗目を喫した。三浦監督は「大貫は良くなる兆しが全く見えなかった」と、7試合連続で勝利がない3年目右腕の2軍降格を決断。二回2死満塁でモヤの飛球を落球する走者一掃の失策を犯した中堅・桑原については「らしくない失策だし、次の打席も見て(四回の守備から)代えた」と懲罰的な意味合いだったことを明かした。

◆3年目のDeNA・知野がプロ初安打を本塁打でマークした。八回の守備から出場。九回1死で漆原の直球を捉え、左翼席中段へソロを運んだ。通算11打席目での一打に「初ヒットが本塁打という最高の結果となって、うれしい」と目を細めた。新潟県出身で、ルートインBCリーグ・新潟から2019年にD6位で入団。柴田、倉本らのけがで巡ってきた出場機会を生かした。

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
200 1.000
(-)
-
(-)
1614
(+5)
6
(+2)
5
(+3)
3
(-)
0.371
(↓0.088)
2.500
(↑1.5)
1
(-)
中日
200 1.000
(-)
0
(-)
166
(+4)
3
(+3)
1
(+1)
1
(+1)
0.311
(↑0.001)
1.500
(↓1.5)
3
(3↑)
ORIX
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
1617
(+14)
15
(+5)
2
(+1)
0
(-)
0.354
(↑0.048
7.940
(↑3.31)
3
(2↓)
DeNA
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
1615
(+5)
17
(+14)
8
(+3)
0
(-)
0.300
(↓0.033)
7.000
(↓4)
3
(2↓)
日本ハム
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
167
(+3)
6
(+4)
1
(+1)
3
(+3)
0.200
(↓0.019)
3.180
(↓1.18)
3
(2↓)
ロッテ
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
167
(+2)
6
(+3)
1
(-)
1
(-)
0.246
(↓0.07)
3.180
(↓0.18)
3
(3↑)
阪神
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
166
(+3)
7
(+2)
2
(-)
2
(+1)
0.203
(↓0.003)
2.500
(↑1.5)
3
(3↑)
ヤクルト
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
166
(+4)
7
(+3)
2
(+1)
1
(+1)
0.227
(↑0.098)
3.500
(↑0.5)
9
(3↓)
ソフトバンク
020 0.000
(-)
2
(↓1)
163
(+3)
6
(+4)
1
(+1)
1
(-)
0.242
(↑0.03)
3.380
(↓1.13)
9
(3↓)
楽天
020 0.000
(-)
2
(↓1)
166
(+2)
14
(+5)
2
(+1)
0
(-)
0.234
(↓0.016)
7.310
(↑1.69)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
29132 0.690
(↑0.007)
-
(-)
99197
(+3)
146
(+2)
47
(-)
36
(+1)
0.256
(↓0.001)
3.150
(↑0.05)
2
(-)
巨人
25167 0.610
(↑0.01)
3.5
(-)
95204
(+5)
169
(+2)
61
(+3)
35
(-)
0.261
(-)
3.320
(↑0.06)
3
(-)
ヤクルト
21177 0.553
(↑0.012)
6
(-)
98189
(+4)
180
(+3)
42
(+1)
26
(+1)
0.245
(↑0.001)
3.710
(↑0.02)
4
(1↑)
中日
18227 0.450
(↑0.014)
10
(-)
96131
(+4)
138
(+3)
19
(+1)
23
(+1)
0.239
(↑0.002)
2.780
(-)
5
(1↓)
広島
16205 0.444
(-)
10
(↓0.5)
102131
(-)
147
(-)
26
(-)
18
(-)
0.255
(-)
3.330
(-)
6
(-)
DeNA
13306 0.302
(↓0.008)
16.5
(↓1)
94177
(+5)
242
(+14)
45
(+3)
9
(-)
0.239
(-)
4.740
(↓0.13)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
24197 0.558
(↓0.013)
-
(-)
93213
(+3)
179
(+4)
41
(+1)
37
(-)
0.264
(↑0.001)
3.390
(↓0.02)
2
(-)
楽天
23198 0.548
(↓0.013)
0.5
(-)
93194
(+2)
185
(+5)
39
(+1)
21
(-)
0.235
(↓0.001)
3.530
(↓0.03)
3
(-)
ロッテ
21207 0.512
(↓0.013)
2
(-)
95222
(+2)
199
(+3)
47
(-)
35
(-)
0.248
(↓0.002)
3.930
(↑0.01)
4
(-)
西武
19208 0.487
(-)
3
(↑0.5)
96173
(-)
182
(-)
30
(-)
49
(-)
0.240
(-)
3.810
(-)
5
(-)
ORIX
19237 0.452
(↑0.013)
4.5
(↑1)
94192
(+14)
201
(+5)
49
(+1)
14
(-)
0.248
(↑0.004
3.780
(↓0.02)
6
(-)
日本ハム
16255 0.390
(↓0.01)
7
(-)
97141
(+3)
196
(+4)
26
(+1)
27
(+3)
0.220
(↓0.001)
3.920
(↓0.01)