広島(-降雨のため試合中止-)DeNA =リーグ戦8回戦(2021.05.15)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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◆前日14日に自力優勝の可能性が消滅したDeNA三浦大輔監督(47)が15日、広島戦(マツダスタジアム)が降雨中止となり、取材に対応した。「どうすることもできないことなので。しっかり受け止めてやるしかないですね」と気持ちを切り替えた。三浦監督の主な一問一答は以下の通り -雨で中止が決まった 「もうどうすることもできないことなので。(天候は)コントロールできないことですので。しっかり受け止めてやるしかないですね」 -明日(16日)はピープルズがスライドか、それとも上茶谷か 「スライド予定です。そのまま明日。ピープルズ本人とも確認しましたし」 -上茶谷が(中止決定前に)予告先発となっていたが、まだ登録されてない上茶谷と、ピープルズの状態を比較して決めた 「それも踏まえてですね。登録もしてないですし。ピープルズの状態を見てのスライド登板です」 -今日(15日)は牧を7番で起用予定だったが理由は 「ちょっと下の方で楽に打たせたいというのもあるんですけど。宮崎の状態も上がってきているので」 -牧の状態については、どう見ているか 「もちろん一時の絶好調というわけではないですけど、疲れもある中で、しっかり打席に立ってくれていると思います」 -上茶谷は登録も含めて、今後の起用方は 「今(中止が)決まったばかりなので。ちょっと考えます」 -リリーフ陣に負担がかかっている中での雨天中止をどう捉えるか 「プラスに捉えるようにしてます。ブルペン陣にとっても、いい休養じゃないですけど。しっかりコンディションを整えて、明日に備えてほしい」 -伊勢が登録抹消 「再調整というかたちです」 -昨日(14日)の内容を見ての判断 「昨日の投球だけじゃないですけど。変化球の精度もそうですし、力任せだけじゃなくてね。ボールのキレ、状態を上げてほしいです」

◆DeNAの三浦監督は雨天中止に「どうすることもできないところなので、受け止めてやるしかない。いい休養というか、しっかり疲れを取って備えたい」と前向きに捉えた。  中止前に発表されていたオーダーではルーキーの牧を7番に下げ、代わって宮崎が6番で出場予定だった。開幕からの勢いに陰りが見えてきていた牧について、三浦監督は「ちょっと下位の方で楽に打たせたいというのもある」と起用法の意図を語った。

◆DeNAは15日、予定されていた広島8回戦(マツダ)が雨天中止となった。16日の同戦はこの日先発予定だったマイケル・ピープルズ投手(29)がスライド登板することが決まった。  オンラインで取材に対応した三浦大輔監督(47)は、雨天中止を前向きに受け止めた。  「プラスに捉えて。リリーフ陣にとってもいい休養として、しっかり疲れをとってコンディションを整えて明日に備えてほしいと思います」  チームは8日の阪神戦(横浜)から4連敗中で、前夜には今季42試合目にして自力優勝の可能性が消滅。指揮官は低迷している打線を何とかしようと、試合前に発表されていたオーダーではD2位・牧(中大)を4月25日の阪神戦(甲子園)以来16試合ぶりに7番に。代わりに状態が上がってきていた宮崎を6番に据え、必死に連敗脱出への糸口を模索していた。  予報では16日も雨天の可能性が高いようす。三浦監督は「(雨は)コントロールできないところなので、しっかりと受け止めてやるだけ」と力を込めた。

◆広島は先発予定だった九里をスライド登板させず、床田が16日の予告先発投手として発表された。佐々岡監督は、九里を18日からの巨人2連戦で起用する可能性を口にし「今日の雨で調整が大変になるが、しっかり調整してもらいたい」と期待を込めた。  九里は「行けと言われたところで、しっかりと自分のパフォーマンスができるように、ベストな状態に持っていくだけ」と力強かった。

◆右ふくらはぎ痛が癒えて14日から1軍に合流している広島・大瀬良大地投手(29)が逆襲を誓った。  「チームに迷惑をかけてしまった。まだまだ試合は残っている。あきらめていない。チーム一丸となって頑張っていきたい」  3年連続3度目の開幕投手を務めた今季は3試合に登板し2勝0敗、防御率0・89と好スタートを切ったが、4月15日に走塁練習中に右ふくらはぎを痛め翌16日に出場選手登録抹消。前回11日のウエスタン・リーグ、中日戦(由宇)では5回3失点だったが、実戦復帰を果たした。帰ってきたエースがチームを上昇気流に乗せる。

◆DeNAは15日、予定されていた広島8回戦(マツダ)が雨天中止となった。三浦大輔監督(47)は「プラスに捉えて。リリーフ陣にとってもいい休養として、しっかり疲れを取って明日に備えてほしい」と"恵みの雨"としての再出発を誓った。  チームは8日の阪神戦(横浜)から1分けを挟んで4連敗中で、前夜には今季42試合目にして自力優勝の可能性が消滅した。指揮官は低迷している打線を"てこ入れ"。中止前に発表されていたオーダーではD2位・牧(中大)を7番に下げ、代わって宮崎を6番に置くなど現状打破への糸口を探っている。  16日は、ピープルズがスライドで先発登板する。予報は雨だが、三浦監督は「(天候は)コントロールできないところなので、しっかりと受け止めてやるだけ」と言葉に力を込めた。(箭内桃子)

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
26112 0.703
(↓0.019)
-
(-)
104179
(+3)
119
(+5)
41
(-)
33
(+1)
0.260
(-)
2.900
(↓0.06)
2
(-)
巨人
21136 0.618
(↑0.012)
3.5
(↑1)
103169
(+5)
136
(+3)
49
(+1)
28
(+1)
0.260
(↑0.001)
3.200
(↑0.01)
3
(-)
ヤクルト
17146 0.548
(↑0.015)
6
(↑1)
106152
(+5)
155
(-)
35
(-)
23
(-)
0.247
(↑0.001)
3.890
(↑0.11)
4
(-)
広島
15194 0.441
(-)
9.5
(↑0.5)
105116
(-)
135
(-)
25
(-)
17
(-)
0.254
(-)
3.260
(-)
5
(-)
中日
14215 0.400
(↓0.012)
11
(-)
103109
(-)
125
(+5)
17
(-)
20
(-)
0.227
(↓0.002)
2.950
(↓0.06)
6
(-)
DeNA
11265 0.297
(-)
15
(↑0.5)
101148
(-)
203
(-)
34
(-)
8
(-)
0.232
(-)
4.670
(-)