広島(☆9対2★)DeNA =リーグ戦7回戦(2021.05.14)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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DeNA
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広島
03020031X91100
勝利投手:高橋 昂也(2勝1敗0S)
敗戦投手:ロメロ(0勝2敗0S)
  DAZN
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◆広島は2回裏、小園と羽月の適時打で3点を先制する。直後に1点差まで迫られるも、4回に松山の適時打でリードを広げた。投げては、先発・高橋昂が6回2失点の好投。その後は3人の継投で無失点に抑え、高橋昂は今季2勝目を挙げた。敗れたDeNAは、投打ともに振るわなかった。

◆DeNA宮崎敏郎内野手(32)は昨季広島戦で打率3割6分1厘を残したが、今季もこのカードは6試合で22打数9安打、打率4割9厘と好相性。今日も得意相手から安打を放ち、チームに白星をもたらしたい。

◆怠慢走塁で三浦監督から厳重注意を受けたDeNA桑原将志外野手(27)が、チャンスを広げる二塁打を放った。「1番中堅」で先発。3点を追う3回無死一塁、広島先発高橋昴の4球目を捉えて中越え二塁打とし、無死二、三塁とチャンスメーク。続く大和の中前適時打、オースティンの二ゴロの間に2点を追加した。 桑原は12日巨人戦の9回2死、一塁後方に飛球を打ち上げた。すぐに走る速度を緩めたため、一塁手と二塁手が「お見合い」して打球がフェアゾーンに落ちたが二塁まで進むことができなかった。二塁まで進めていればサヨナラ勝ちのチャンスが広がっていたただけに、手痛い怠慢走塁。13日には三浦監督から「2度とするな」と厳しく注意を受けていた。 この日の試合前練習では、打撃前に走塁練習をするなど、意識を高めてゲームに臨んでいた。

◆広島小園海斗内野手(20)が先制適時打を放ち、チームで22イニングぶりとなる得点をたたき出した。 両軍無得点の2回、先頭の西川が一塁手ソトの失策で出塁。続く安部は二ゴロを放つも、二塁手牧が悪送球して無死二、三塁とすると、小園がロメロの初球をたたき、打球は右前へ。三塁走者の西川が生還し、チームに久々の得点をもたらした。 チャンスは続いた。石原が左前打でつなぎ、高橋昂が送りバントを決め、菊池涼が四球で出塁。2死満塁から羽月隆太郎内野手(20)が右翼線を破る二塁打を放ち、さらに2点を追加した。 ▽小園海斗の話 「打ったのはチェンジアップ。守備位置を見ながら内野ゴロでもいいという気持ちで入ることが出来ました。初球から思い切っていった結果、抜けてくれて良かったです」 ▽羽月隆太郎の話 「打ったのはスライダー。追い込まれていたので何とか後ろにつなぐ気持ちでいきました」

◆自力優勝消滅の危機に直面するDeNAが、敵地で5位広島と対戦した。5月に入って3連勝も、ここ4試合は3敗1分けと失速。この日敗れ、首位阪神が勝つか引き分ければ、自力優勝の可能性が消滅という背水の陣で、新外国人フェルナンド・ロメロ投手が来日2戦目となる先発マウンドに上がった。 1回無死二塁の危機をしのいだが、2回に守備のミスから失点した。先頭西川をゴロに打ち取ったかと思われたが、一塁手ソトのロメロへの返球が悪送球に。すると続く阿部のゴロを、二塁手牧が二塁カバーに入った遊撃手大和へ悪送球。無死二、三塁とピンチが広がり、その後の小園の適時打などで3点を失った。 それでも直後の3回、先頭ロメロが投手への内野安打で出塁。1番桑原の中越え二塁打で無死二、三塁とし、大和の中前適時打とオースティンの二ゴロの間に2点をかえした。 3回は無失点に抑えたロメロだったが、4回に2つの四球などで2死満塁のピンチを招き、4番松山に手痛い2点適時打を浴びた。リードを再び3点とされ、なお2死一、三塁で降板。味方の失策の不運もあったが、3回2/3を86球、6安打4四球で5失点。チームとして負けられない状況で、悔しいマウンドとなった。

◆最下位DeNAの自力優勝の可能性が早くも消滅した。2回に守備のミスが続出して3点を失うと、打線も4回以降は無安打に封じられ4連敗。首位阪神が巨人に勝ったため、ゲーム差は15・5まで拡大した。シーズンの3分の1にも満たない42試合目にしての自力V消滅は、大洋時代の89年に並ぶ不名誉な記録となった。最高気温26・7度の夏日を記録した広島も、試合が終わるころにはすっかり肌寒くなっていた。7点を追う9回2死走者なし、最後は代打中井があえなく空振り三振でゲームセット。5月中旬にして自力優勝の可能性が消滅し、三浦監督は険しい表情。「目の前の試合をみんなで戦っていくだけです。自力優勝... 数字上の問題はありますけど、1試合1試合やっていくだけです」と言葉を搾り出した。 守備のミスから主導権を握られた。1回無死二塁の危機こそしのいだが、2回にほころびが続出。先頭西川をゴロに打ち取ったかと思われたが、一塁手ソトのロメロへの返球が悪送球に。すると続く安部のゴロを、二塁手牧が二塁カバーに入った遊撃手大和へ悪送球。無死二、三塁とピンチが広がり、その後の小園の適時打などで3点を失った。 直後の3回には、先頭ロメロが内野安打で出塁。桑原の二塁打で無死二、三塁とし、大和の中前適時打とオースティンの二ゴロの間に2点を返したが、4回には先発ロメロが2つの四球などで2死満塁とされ、4番松山に手痛い2点適時打を浴び、リードを再び3点とされた。三浦監督は「ロメロはゴロを打たせて取るところで、ミスが出ると流れが悪くなる。しっかり守らないといけない」。 5月に入って初の3連勝など勢いが出たが、ここ5試合で4敗1分けと失速。4回以降沈黙した打線についても「つながりが出なかったというか。ミーティング通り差し込まれないようにと話していたが、打てなかったです」と淡々と振り返った。 数字上の問題で消滅はしたが、すぐにも自力優勝の可能性復活の目はある。まだ残り101試合、あきらめるわけにはいかない。【鈴木正章】 ? ▼DeNAの自力Vが開幕42試合目で消滅した。DeNAは残り101試合に全勝で112勝26敗5分け、勝率8割1分2厘。阪神はDeNAとの残り16試合に全敗しても、他カードで全勝すれば115勝26敗2分け、勝率8割1分6厘となり、DeNAは阪神を上回れず自力Vが消えた。最近では18年楽天が31試合目、17年ロッテが37試合目に自力V消滅となっているが、DeNAの42試合以下は大洋時代の89年6月8日に42試合目で消滅して以来。 ◆89年の大洋 47勝80敗3分け、勝率3割7分で最下位に終わり、優勝の巨人とは36・5ゲーム差だった。打率でパチョレックが2位、山崎が5位に入ったが、チーム本塁打は12球団ワーストの76本。10連敗と11連敗を喫した。巨人戦は88年から18連敗を記録した。シーズン終了後、古葉監督は5年契約の3年目で退任した。

◆広島は2回、小園、羽月の適時打で3点を先取。DeNAは3回に大和の適時打、オースティンの内野ゴロで2点を返した。 広島は4回、2死満塁から松山の中前適時打で2点を追加し、リードを3点に広げた。DeNAは3回から6回まで無得点。 広島は終盤に4点を追加。コルニエル、大道、森浦とつなぎ勝利を収めた。高橋昂は2勝目。DeNAは自力Vが消滅した。ロメロは2敗目。

◆広島先発高橋昂也投手が2勝目を手にした。中堅羽月が目測を誤る二塁打からピンチを広げて2点を失うなど、序盤3回までに球数50球を要した。それでも4回以降は無安打に抑えて6回を投げきった。 「点差がある中での投球だったり、まだ気持ち的に切り替えがうまくできない。これも経験。また成長できたかなと思う」。3連戦初戦の先発として役割を果たし、反省と手応えを口にした。

◆広島小園海斗内野手(20)が、決勝打を含む3打点と奮闘し、チームの快勝に大きく貢献した。 DeNA戦に「7番遊撃」で先発。2回無死二、三塁から右前への適時打で、チームに22イニングぶりの得点をもたらした。7回には左犠飛で追加点。小園の活躍が光り、11安打9得点の快勝。得点力不足に嘆いていたチームに、ホープが勢いをもたらした。小園が一振りで暗雲を切り裂いた。両軍無得点の2回、先頭の西川が一塁手ソトの失策で出塁。続く安部は二塁にゴロを放つも、セカンド牧が悪送球して無死二、三塁に。そのチャンスで、小園はロメロの甘く入った初球のチェンジアップをたたいた。打球は定位置だった一、二塁間を破り、右前へ。三塁走者の西川が生還し、チームに22イニングぶりの得点をもたらした。 「守備位置を見ながら内野ゴロでもいいという気持ちで入ることができた。初球から思い切っていった結果抜けてくれて良かった」 試合を通じて勝負強さを発揮した。4点リードの7回1死二、三塁からは、伊勢の外角変化球を左翼にはじき返し、犠飛で2打点目。8回の2死満塁の打席では四球を選び、3打点目を記録した。「後ろにつなぐ、チームのためにという思いでやってます」。下位打線ながら、得点圏打率3割3分3厘と健闘している。 開幕は2軍スタートだったが、4月22日に今季初昇格を果たしてから16試合連続で先発出場。5月は8試合中7試合でヒットを放っており、打率3割4分と好調を維持。要因については「狙い球を絞って、1球1球食らいついていけてる」。また、追い込まれてからノーステップ打法に切り替えるなど、打席での工夫も功を奏している。 小園の先制打を皮切りに、停滞していた打線に火がついた。これまでの鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように、11安打で9得点。佐々岡監督は「なかなか得点が入らない中で、先制点を取ることができてチームが乗っていけた。(3打点に)本当に良い仕事をしている」と目を細めた。小園は「スタメンで使ってもらえて、チャンスなので。積極的なプレースタイルを貫いて、全力で食らいついていくだけです」。20歳の若武者が、チームを押し上げる。【古財稜明】

◆最下位DeNAの自力優勝の可能性が早くも消滅した。2回に守備のミスが続出して3点を失うと、打線も4回以降は無安打に封じられ4連敗。首位阪神が巨人に勝ったため、ゲーム差は15・5まで拡大した。シーズンの3分の1にも満たない42試合目にしての自力V消滅は、大洋時代の89年以来の不名誉な記録となった。▼DeNAの自力Vが開幕42試合目で消滅した。DeNAは残り101試合に全勝で112勝26敗5分け、勝率8割1分2厘。阪神はDeNAとの残り16試合に全敗しても、他カードで全勝すれば115勝26敗2分け、勝率8割1分6厘となり、DeNAは阪神を上回れず自力Vが消えた。最近では18年楽天が31試合目、17年ロッテが37試合目に自力V消滅となっているが、DeNAの42試合以下は大洋時代の89年6月8日に42試合目で消滅して以来。 ◆89年の大洋 47勝80敗3分け、勝率3割7分で最下位に終わり、優勝の巨人とは36・5ゲーム差だった。打率でパチョレックが2位、山崎が5位に入ったが、チーム本塁打は12球団ワーストの76本。10連敗と11連敗を喫した。巨人戦は88年から18連敗を記録した。シーズン終了後、古葉監督は退任。

◆広島が快勝。二回に小園の適時打、羽月の2点二塁打で3点を先制し、四回は松山が2点適時打、七回にも3点を加えた。高橋昂は6回4安打2失点にしのいで2勝目。DeNAは攻守で精彩を欠き、1分けを挟んで4連敗。

◆来日初勝利をつかむことはできなかった。DeNAの新外国人、ロメロは3回2/3を6安打5失点(自責点2)。来日2度目の先発だったが、持ち味を発揮しきれなかった。  最速161キロの直球に、平均で150キロを上回るシンカーを武器とするドミニカ共和国出身右腕。来日初先発となった8日の阪神戦(横浜)では5回6安打4失点で1敗目を喫していた。「次回までに全球種をゾーン内で攻めていくことを確認したい」と課題を挙げて臨んだマウンドだったが、鯉打線につかまった。  味方のミスにも足を引っ張られ、乗り切れなかった。二回先頭の西川の平凡な一塁へのゴロをソトが悪送球。続く安部の二塁への当たりもD2位・牧(中大)が悪送球し、本来なら2死走者なしのはずが無死二、三塁に。そこから小園に右前適時打を許すなど、あっさりと3点を先制されてしまった。  チームは1分けを挟んで4連敗。首位・阪神が巨人に勝ったため、今季42試合目にして自力優勝の可能性が消滅してしまった。(箭内桃子)

◆広島の高橋昂が6回を4安打2失点で2勝目を挙げた。「まだまだ反省するところもあるけど、自信にしてこれからの投球に生かしていきたい」とはにかんだ。  制球はばらついたものの、球に力強さがあった。3点を先取してもらった直後の三回に3連打を浴びたが、オースティン、佐野、ソトの中軸を打たせて取った。テンポの良い投球で四回以降は安打を許さなかった。

◆DeNAは惨敗で、今季42試合目で早くも自力優勝の可能性が消滅した。残り100試合以上を残す中での屈辱に、三浦監督は「数字上の問題はあるかもしれないが、目の前の試合を一戦一戦、戦っていくだけ」と語気を強めた。  守備の乱れから崩れた。二回、ゴロを捕った一塁手のソトが一塁へ悪送球して先頭打者を出塁させると、次打者の二ゴロで併殺を狙った牧が悪送球。2失策で無死二、三塁のピンチをつくり、ここから3点の先制を許した。三浦監督は「ミスが出ると流れは来ない。しっかり守らないと」と険しい表情だった。

◆広島の小園が先制打を含む1安打3打点。「狙い球を絞って食らいついていけている。いい状態なので、いい試合ができたらいい」と声を弾ませた。  二回に2失策で回ってきた好機で、ロメロが投じた内寄りのボールをたたいた。右前適時打で11試合ぶりの打点。「守備位置を見ながら内野ゴロでもいいという気持ちで入ることができた。初球から思い切っていった結果、抜けてくれて良かった」と目尻を下げた。  七回は犠飛、八回は押し出し四球を選んで追加点をもたらした。遊撃で先発出場を続ける20歳の左打者は「チャンスなので、全力でやるだけ」と定位置取りへ猛アピールした。

◆広島が11安打9得点で3試合ぶりの勝利を飾った。試合後の佐々岡真司監督(53)の一問一答は以下の通り。  --本拠地で打線が奮起した  「最近なかなか点が入らない、つながらない展開が続いたなかで、先制点を取ることができてチームが乗っていけて良かった」  --高橋昂が6回2失点で2勝目  「上でずっと試合を作ってくれている。注文を付けるとするなら得点を取った次の回。アンラッキーな安打ではあるが、そこをしっかり。五回には先頭に四球を与えたがしっかり踏ん張ってくれた。六回を三者凡退に抑えてくれた」  --5-2の七回に投入したコルニエルが1回無失点でプロ初ホールドを記録。今後も勝ちパターンで起用  「ずっと調子自体は良かった。安定しているのでこういう形でいきたいなと思います」  --小園は二回に先制打を放ち、チーム22イニングぶりの得点となった   「本当に上がってきて結果を残している。(3点差の七回の)あと1点が欲しいところで犠飛を打ってくれた。(八回にも)押し出し四球を選んだ。本当に良い仕事をしていると思います」

◆広島は11安打9得点の大勝を飾った。お立ち台には二回にチーム22イニングぶりの得点となる適時打を放つなど1安打3打点の小園海斗内野手(20)、6回4安打2失点で2勝目の高橋昂也投手(22)が上がった。  --高橋昂投手ナイスピッチングです  「ありがとうございます」  --今季2勝目  「すごくうれしい」  --マウンドでの心境は  「とにかくカード頭なので試合を作る気持ちでマウンドに上がった」  --打線の援護が大きかった  「もう感謝しかないです」  --3点リードの三回は大和の適時打とオースティンの内野ゴロで2点を失ったが、佐野、ソトを抑えた  「点差には動じず、投げ切ろうという意識だった」  --6回2失点で2勝目  「まだまだ反省するところはあるが、自信にしてこれからの投球に生かしていきたい」  --2019年の左肘の靭帯再建術後、本拠地初勝利  「まだまだこれからが勝負という気持ちで臨んでいきたい」  --続いては小園内野手。1安打3打点とナイスバッティングです  「ありがとうございます」  --二回の適時打はチーム22イニングぶりの得点。1打席目はどのような心境で入った  「内野の守備位置が下がっていたのでゴロを打つ気持ちで打って、抜けてくれてよかった」  --抜けた瞬間は  「うれしかった。本当によかったと思います」 --適時打は初球。積極性が光る  「積極的なプレーを貫いてやっていけたらと思う」  --七回に犠飛、八回には押し出し四球で計3打点  「うしろにつなぐ気持ちでチームのためにやっている」  --高橋昂投手。ファンへひとことお願いします  「チームの力になれるように精いっぱいやっていくので応援よろしくお願いします」  --続いて小園選手。お願いします  「これからも試合が続く。チームのために頑張るので応援をよろしくお願いします。今日もありがとうございました」

◆DeNAは、1分けを挟んで4連敗。今季42試合目で自力優勝の可能性が消滅した。三浦大輔監督(47)は「数字上はそうですが、一戦一戦やっていくだけです」と言葉を絞り出した。  守備のミスが響いた。二回先頭から一塁・ソト、二塁・牧の悪送球が続き、2死無走者のはずが無死二、三塁。先発・ロメロが踏ん張りきれず3点を失った。指揮官は「ゴロを打たせて取る投手。(バックが)しっかり守らないと」と険しい表情を見せた。  打線も四回以降は無安打に封じられ、攻守に精彩を欠いた。42試合以下で自力優勝の可能性が消えるのは、球団では1989年(42試合目、同年は最下位)以来の不名誉な記録だ。  とはいえ、まだ優勝の可能性が完全に消えたわけでも、クライマックスシリーズ進出がなくなったわけでもない。三浦監督は、諦めることなく「目の前の試合を、みんなで戦っていくだけ」と前を向いた。(箭内桃子)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
26102 0.722
(↑0.008)
-
(-)
105176
(+2)
114
(+1)
41
(+1)
32
(-)
0.260
(↓0.002)
2.840
(↑0.05)
2
(-)
巨人
20136 0.606
(↓0.019)
4.5
(↓1)
104164
(+1)
133
(+2)
48
(-)
27
(+1)
0.259
(↓0.002)
3.210
(↑0.03)
3
(-)
ヤクルト
16146 0.533
(↑0.016)
7
(-)
107147
(+4)
155
(+1)
35
(-)
23
(-)
0.246
(↑0.003)
4.000
(↑0.09)
4
(-)
広島
15194 0.441
(↑0.017)
10
(-)
105116
(+9)
135
(+2)
25
(-)
17
(+1)
0.254
(↑0.002
3.260
(↑0.04)
5
(1↓)
中日
14205 0.412
(↓0.012)
11
(↓1)
104109
(+1)
120
(+4)
17
(-)
20
(-)
0.229
(↑0.001)
2.890
(↓0.03)
6
(-)
DeNA
11265 0.297
(↓0.009)
15.5
(↓1)
101148
(+2)
203
(+9)
34
(-)
8
(-)
0.232
(↓0.002)
4.670
(↓0.04)