オリックス(☆5対4★)ソフトバンク =リーグ戦9回戦(2021.05.02)・京セラドーム大阪=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ソフトバンク
00000022041001
ORIX
00002300X51003
勝利投手:山﨑 福也(1勝3敗0S)
(セーブ:能見 篤史(0勝0敗1S))
敗戦投手:松本 龍憲(1勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】グラシアル(5号・8回表2ラン)
【オリックス】宗 佑磨(2号・5回裏2ラン),モヤ(3号・6回裏2ラン),伏見 寅威(1号・6回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ ORIX戦チケット予約 ソフトバンク戦チケット予約
◆オリックスは0-0で迎えた5回裏、宗の2ランで先制に成功する。続く6回には、モヤの2ランと伏見のソロが飛び出し、3点を追加した。投げては、先発・山崎福が7回途中2失点の好投で今季初勝利。敗れたソフトバンクは、打線が終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。

◆ソフトバンク甲斐拓也捕手(28)はリーグ5位の打率3割1分と、今季は打撃でも貢献。 特にビジターでは打率3割7分5厘で、大島(中日)の3割7分1厘を抑えて両リーグトップと敵地で強い。

◆両軍3回まで無得点。オリックスは3回まで毎回走者を出すも、ソフトバンク先発松本の前に得点に結びつけることができず。 オリックスは5回に宗の2号2ランで先制。6回はモヤの3号2ラン、伏見の1号ソロで追加点。ソフトバンクは6回まで無得点。 オリックス山崎福は7回途中6安打2失点で今季初勝利。能見投手兼任コーチは移籍後初セーブ。ソフトバンク松本は2敗。

◆ソフトバンクはオリックスに敗れ、カード負け越し。京セラドーム大阪では前回も負け越しており、2回続けての負け越しは16年以来5年ぶり。工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。 -9回はチャンスをつくった 工藤監督 ああやってね、最後まであきらめないでやっている姿勢というのが大事にしないといけないところだと思いますのでね。真砂君も粘って出塁してくれましたし、マッチもバントしてくれた。これからもああいうときもあると思います。打つだけではないのでね。しっかりチームのためと思って、フォア・ザ・チームの精神を持ってやってもらえれば、必ず報われる日もあると思うのでね。ナイスバントでした。最高のバントでしたね。 -1点差まで迫った 工藤監督 一歩及ばずではありましたけど、ホームラン3発という意気消沈してしまいそうな打たれ方でしたけど、しっかりチャンスをつくって点を取ってくれて。グラシアルも逆方向にナイスホームラン、柳田君も逆方向で、塁に出るという気持ちが出ていたんじゃないかなと思います。こういう思いを持ってやってくれれば、必ず勝利に結び付くと思います。 -松本が中盤に崩れた 工藤監督 う~ん、そうですね。どうなんですかね。ぼくらの時代も言われてましたけど、ホームランを防げと言われていたのでね。ぼくはフォーム的な問題なのかなと思いますよ、体力的な問題ではなくて。ああいうピッチングフォームにして、するなとは言いませんけどね。あれで良くなれば正しかったとなりますけど、あれによってコントロールが乱れているのかなと思います。失投だと思うのでね。そこはしっかり考えてほしいなと思います。5回以降に点を取られるというところは、体力的な要素、フォームを維持できないということがあるとすれば、先発としてはなかなか難しいかなと。この2試合の結果を見ればですね。という風にはなってしまうので。当然ぼくらも彼には先発として一人前になってほしい思いもあるんですけど、やっぱり結果が出なければそこは考えないといけないところになってしまうのでね。そこは投手コーチと話します。もうないというわけではなくてね。次に向けて1週間をどう過ごすか、その過ごし方を見た上で次を決めていきたいと思いますけど。あれだけいいボールがあるのでね。あの球をうまく使えたらそうそう打たれるピッチャーじゃないとぼくは思います。大事なのはね、この9連戦が終わって、しっかり修正してその上で、今すぐ変えるということは難しいと思うので。頑張ってほしいなと。笠谷君も含めてね。ああいう若い子たちが一人前になれば、ピッチングスタッフとして長くやってくれる選手になるかなと思うので。そういう意味でもここがすごく大事なところ、踏ん張りどころかなと思います。 -千賀や東浜がいない中で、チャンスでもあった 工藤監督 こういう時にしっかりアピールしてくれると、彼らが戻ってもまた使いたいと思えると思うので。東浜君が投げられるようになりました、はいすぐ復帰ということではなく、ここにいるメンバーで今はしっかり回っていると。もう1週間2週間ちょっと待ってくれよというくらいになってくれるとね。ホークスのピッチャー陣が未来が見えてくるかなと思うのでね。打たれたことから学んでね、2度あることは3度ないようにしてくれたらいいですね。 -6回無死で出塁した周東はなかなかスタートを切れなかった 工藤監督 任せてます。グリーンなので。よほどのことがないと止めていない。ぼくはベンチでずっと走れ、走れと言ってたので。聞こえてないですよね? 彼はいけるときにいってくれたらいいと思います。 -甲斐を5番起用 工藤監督 ヘッドが「今は絶好調」と。今日も1本打ってくれましたし、キャッチャーの方はキャッチャーの方、打つ方は打つ方と割り切ってやってくれたらと思います。今日もすばらしいバッティングで良かったと思います。

◆ソフトバンクがオリックスに敗れ、今季初の3カード連続負け越しを食らった。京セラドーム大阪では前回の3連戦でも負け越しており、同球場で2カード連続の負け越しは16年以来5年ぶりだ。14年以降、7年連続で勝ち越しているお得意様を相手に今季はここまで4勝5敗と黒星が先行した。 先発マウンドを託した松本が粘れなかった。4回まで無失点だったが、5回に宗に先制2ランを被弾。続く6回もモヤの2ラン、伏見のソロと計3発を浴び、主導権を渡してしまった。「打たれてしまったボールは、全部失投だと思います。大事な場面での集中力、慎重さが足りなかった。申し訳ないです」とうなだれた。 松本は前回登板の4月25日ロッテ戦でも中盤から崩れ、6回途中7失点で黒星を喫していた。工藤監督は「頑張ってほしいなと。笠谷君も含めてね。ああいう若い子たちが一人前になれば、ピッチングスタッフとして長くやってくれる選手になるかなと思うので。そういう意味でもここがすごく大事なところ、踏ん張りどころかなと思います」と奮起を期待した。 打線は柳田を3年ぶりに左翼起用。甲斐をプロ初の5番で先発させた。1点差まで迫っていた9回にはベテラン松田が2年ぶりとなる犠打も決めたが、一歩及ばなかった。2年ぶりの9連戦は2カード目を終えて2勝4敗と、苦しい戦いが続く。3日からは福岡に戻って首位楽天と戦う。指揮官は「(福岡に)帰って、また頑張りましょう」。3日からは福岡に戻って首位楽天と戦う。【山本大地】

◆ソフトバンク・ジュリスベル・グラシアル内野手が6試合ぶりの1発を放った。 3点差の8回1死二塁から左腕富山の141キロの直球を右翼席に運ぶ5号2ラン。「3点ビハインドだったので、なんとかしたいと打席に入った」。1点差まで迫ったが、チームは惜敗。それでも2戦連続で打点をマーク。打率3割2分8厘と数字を残しているだけに3日からの楽天3連戦(ペイペイドーム)に気持ちを切り替えた。

◆ソフトバンク甲斐拓也捕手がプロ入り11年目で初めてクリーンアップに名を連ねた。 「5番捕手」で先発出場。5点を追う7回無死一塁の場面では山崎福の138キロの直球を強振。左翼線への適時二塁打を放った。「ビハインドの展開となったが、何とか1点ずつと、つなぐ意識で打席に入った」。捕手のクリーンアップは09年の田上(5番)以来、12年ぶり。「何とかチーム一丸となって勝ちたい」と話していた甲斐だが、中盤の3本塁打で5失点の配球もあって、試合後は厳しい表情だった。

◆鉄仮面が珍しく、渾身(こんしん)のガッツポーズを決めた。オリックス能見篤史投手兼任コーチ(41)が1点差の9回を締め、移籍後初セーブ。41歳セーブは球団最年長記録となった。捕手伏見との歓喜のハイタッチで、表情が緩んだ。 「9回は僕も(多く)経験しているわけではない。腹をくくって行くしかない」。阪神時代を含め実働17年で通算3セーブ。先発、救援で活躍したが本格的なクローザー経験はない。ベテラン左腕は「場面はどんなところでも。良い働きができたら」と熟練の技を駆使した。同じ球種でも、球速や力感、腕の振りを変えて幻惑。本来、縦振りの腕が、サイドスロー気味の横振り投球でリリースポイントを下げるときもある。 球質、雰囲気、心持ち...。昨オフに戦力外を受けた男には、全く見えない。「僕以外は全員、伸びしろのある選手ばかり。僕は、もうあれですけど」と笑うが、探求心は旺盛だ。あるとき、19歳の紅林に「パ・リーグの打者はスイングが違うよね。まず、どこに目つけをしているの? インコース?」と質問。多くの"取材"とマウンドで得た答えは「(パの打者は)しっかり振ってくる。捉える率が高い」。対策を練り、日々の結果につなげている。 中嶋監督は「ここは一発、能見でいこうかなと。平野(佳)、ヒギンスが帰ってくるまで、能見かもしれません」と"代役守護神"に指名した。能見は球団最年長セーブに「(僕では)夢がないですねぇ」と若手の台頭を願った。今月で42歳。働くオジサンが第一線で輝き続ける。【真柴健】 ▼41歳11カ月の能見が今季初セーブ。セーブの最年長記録は14年7月11日斎藤(楽天)の44歳4カ月だが、オリックスでは07年7月7日吉田の40歳7カ月を抜く最年長セーブとなった。能見は阪神時代の昨年11月11日に41歳5カ月でセーブを記録しており、40代になってから2球団でセーブを挙げたのは初めて。 ▼伏見が6回に放った1号ソロがプロ野球通算10万5000本目の記念本塁打となった。プロ野球1号は36年5月4日に藤井勇(タイガース)がセネタース戦で野口明から記録したランニング本塁打。2日終了時点の通算本塁打は10万5008本で、内訳は1リーグ時代に2653本、セ・リーグで5万1476本、パ・リーグで5万879本。

◆14年ドラフト1位の山崎福也投手と同2位の宗佑磨外野手が、勝利の立役者になった。 先発した山崎福は4度先頭打者の出塁を許したが要所で粘投。7回途中6安打2失点で、今季初白星をマークした。「相手に先に点を与えないという気持ちで。勝ち星を増やしてチームに貢献できるように頑張ります。(宗の本塁打は)たくましかったです!」とお立ち台で笑顔を見せた。 5回に2号決勝2ランを放った宗は「サチヤ先輩(山崎福)が我慢強い投球をしていたので、先制点を取りたいと。頑張って0に抑えていたときも、こっちが打てなかったりして。今日は勝たせてあげれて良かったです」と声を弾ませた。 宗はお立ち台の最後、無観客のスタンドに向かって呼びかけた。「皆さんぜひ自粛していただいて、それが明けた頃には...。また、観戦に来れるように...。今は自粛してください!」。ファンを思い、当面は画面越しに元気を届ける。【真柴健】

◆今季初昇格し、6番DHで出場したオリックスのステフェン・ロメロ外野手(32)は3三振&併殺打に倒れた。 19年までオリックス在籍し、昨季は楽天でプレーしたが、今季2年ぶりに古巣復帰。コロナ禍の影響で4月3日に来日し、2週間の待機期間を終えて、2軍戦で調整してきた。中嶋聡監督(52)は「タイミング的に外れていても、しっかり振れている。当てに行くのがないのは怖い」と評価。国内4年間で93本塁打を放ったパンチ力に期待を込めた。 ▽オリックス伏見(6回の1号ソロがNPB通算10万5000号)「知らなかったです。そのホームランがチームの勝利につながるホームランになってくれたことがうれしいです」

◆鉄仮面が珍しく、渾身(こんしん)のガッツポーズを決めた。オリックス能見篤史投手兼任コーチ(41)が1点差の9回を締め、移籍後初セーブ。41歳セーブは球団最年長記録。捕手伏見との歓喜のハイタッチで、表情が緩んだ。 「9回は僕も(多く)経験しているわけではない。腹をくくって」。阪神時代を含め実働17年で通算3セーブ。先発、救援で活躍したが本格的なクローザー経験はない。ベテラン左腕は「場面はどんなところでも。良い働きができたら」と熟練の技を駆使した。同じ球種でも、球速や力感、腕の振りを変えて幻惑。本来、縦振りの腕が、サイドスロー気味の横振り投球でリリースポイントを下げるときもある。 球質、雰囲気、心持ち...。昨オフに戦力外を受けた男には全く見えない。「僕以外は全員、伸びしろのある選手ばかり。僕は、もうあれですけど」と笑うが、探求心は旺盛。ある時、19歳の紅林に「パ・リーグの打者はスイングが違うよね。まず、どこに目つけをしているの? インコース?」と質問。多くの"取材"とマウンドで得た答えは「(パの打者は)しっかり振ってくる。捉える率が高い」。対策を練り、日々の結果につなげている。 中嶋監督は「ここは一発、能見でいこうかなと。平野(佳)、ヒギンスが帰ってくるまで能見かもしれません」と"代役守護神"に指名。能見は球団最年長セーブに「(僕では)夢がないですねぇ」と若手台頭を願った。今月で42歳。働くオジサンが第一線で輝き続ける。【真柴健】 ▼41歳11カ月の能見が今季初セーブ。セーブの最年長記録は14年7月11日斎藤(楽天)の44歳4カ月だが、オリックスでは07年7月7日吉田の40歳7カ月を抜く最年長セーブとなった。能見は阪神時代の昨年11月11日に41歳5カ月でセーブを記録しており、40代になってから2球団でセーブを挙げたのは初めて。

◆オリックス・宗佑磨外野手(24)が、先制となる今季2号2ランを放った。五回1死一塁で相手先発・松本が投じた138キロのフォークを捉え、右翼席へ一発。「ランナーも1人出ていましたし、しっかりとつないでいく意識を持って打席に入っていました。その"つなぎ"の意識でいったことが最高の結果になってくれてよかったですし、先制点になってくれてよかったです!」と振り返った。  六回には無死一塁でモヤが右中間へ3号2ラン。2死後、伏見が左中間へ1号ソロを放ち、一発攻勢で5-0と突き放した。

◆オリックスは五回に宗の2ランで先制し、六回にモヤの2ランと伏見のソロで突き放した。先発の山崎福が七回途中6安打2失点で今季初勝利、九回を締めた能見が初セーブを挙げた。ソフトバンクは松本が3本塁打を浴び、2敗目。

◆新型コロナウイルス禍で来日が遅れたオリックスのロメロが1軍に合流。「6番・指名打者」で先発し、3三振と併殺打に終わった。  春季キャンプには参加できず、来日後の隔離期間中は体を動かせなかったという。中嶋監督は「そんなすぐ打てるわけない。しゃあない」と苦笑い。「タイミング的に外れていても、しっかり振れている」と今後の復調に期待した。

◆ソフトバンクは終盤に追い上げた。0-5の七回に甲斐の適時二塁打と真砂の犠飛で2点、八回はグラシアルの2ランで1点差まで迫る。  九回は左腕能見に対し、先頭の真砂が中前打を放ち、松田の犠打と内野ゴロで2死三塁として、左キラーの川島が打席に。同点の期待が膨らんだが、三ゴロに倒れた。工藤監督は「諦めない姿勢は大事にしないと。(松田は)最高のバント。フォア・ザ・チームの精神でやっていれば、いつか報われる」とナインをねぎらった。

◆オリックスの能見が阪神からの移籍後初セーブを挙げた。5-4の九回に登板。先頭の真砂に中前打を許し、犠打で1死二塁とされたが、デスパイネ、川島をともに内野ゴロに仕留めた。「九回は僕もそんなに経験しているわけじゃないので。完了させるというのは、なかなか難しいところ」と胸をなで下ろした。  今季から投手コーチを兼任する。平野佳やヒギンスが負傷離脱したチーム事情で、重責が回ってきたことに「けが人がいるので全員でやっていかないといけない」と落ち着いて話した。

◆最後の打者を三ゴロに仕留めると、オリックス・能見は左手でド派手なガッツポーズを決めた。移籍後初セーブは41歳11カ月の球団最年長。ベテランがしびれるゲームを締め、3カードぶりの勝ち越しをもたらした。 ■41歳11カ月!移籍後初セーブ  「腹をくくっていくしかなかった。九回は僕もそんなに経験しているわけではないですから。完了するということは、なかなか難しい」  六回終了時点で5-0とリードも、相手の反撃で5-4となった九回に登板。安打と犠打で1死二塁のピンチを背負ったが、後続を断って移籍後初セーブを挙げた。2007年に吉田修司が記録した40歳7カ月を更新する球団最年長。阪神時代にも球団最年長セーブを達成しており、複数球団では史上初だ。ガッツポーズは自然と? という問いに「そうなりますよね、点差も点差ですし」。最年長セーブについては「夢、ないですね~」とフフッと笑った。 ■平野佳が首痛、ヒギンス腰痛離脱の中...  平野佳が首痛、ヒギンスが腰痛で離脱と守護神不在の苦しい状況を救った。中嶋監督は「打ち取り方は非常に(若手の)参考になる。ずっと連投するわけにはいかないので。それを見ているヤツらが『俺も』と続いてくれるのかを見ている」と相乗効果に期待した。  プロ17年目。長年、第一線で戦う男にはこだわりがある。グラブのベースカラーは黒。「若い頃に青とか赤とか使っていたけど、癖が分かりやすいと言われてね。それからはベースは黒」。そんな大事なグラブを、阪神退団時に後輩たちにプレゼントした。「(藤浪)晋太郎やサダ(岩貞)にあげたし、なんか知らんけど、近本も『ください』って言うからあげた」。元チームメートの活躍はネットでチェックし、刺激を受けている。  「一つ一つ、本当にいい働きができたらいい」  タテジマの面影がなくなるくらい、能見篤史はオリックスで輝いている。(西垣戸理大)

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
15106 0.600
(↓0.025)
-
(-)
112122
(+5)
102
(+6)
23
(+1)
11
(-)
0.233
(-)
3.140
(↓0.09)
2
(-)
ソフトバンク
16133 0.552
(↓0.019)
1
(-)
111137
(+4)
115
(+5)
29
(+1)
13
(+1)
0.266
(↑0.001
3.460
(↓0.07)
3
(-)
ロッテ
15144 0.517
(↑0.017)
2
(↑1)
110152
(+6)
127
(+5)
30
(+2)
25
(+1)
0.243
(↑0.003)
3.680
(↓0.01)
4
(-)
西武
13143 0.481
(-)
3
(↑0.5)
113102
(-)
118
(-)
18
(-)
30
(-)
0.227
(-)
3.920
(-)
5
(-)
ORIX
12146 0.462
(↑0.022)
3.5
(↑1)
111110
(+5)
119
(+4)
24
(+3)
7
(-)
0.243
(↑0.002
3.340
(↓0.02)
6
(-)
日本ハム
10164 0.385
(-)
5.5
(↑0.5)
11391
(-)
133
(-)
15
(-)
17
(-)
0.218
(-)
3.940
(-)