ロッテ(☆11対9★)ソフトバンク =リーグ戦5回戦(2021.04.24)・ZOZOマリンスタジアム=
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ソフトバンク
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ロッテ
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勝利投手:佐々木 千隼(3勝0敗0S)
(セーブ:益田 直也(0勝3敗4S))
敗戦投手:髙橋 純平(1勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】髙部 瑛斗(1号・4回裏2ラン),マーティン(8号・7回裏2ラン)

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◆ロッテがシーソーゲームを制した。ロッテは7-7で迎えた6回裏、1死二塁から角中の適時打で勝ち越しに成功する。続く7回にはマーティンの2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、3番手・佐々木千が今季3勝目。敗れたソフトバンクは、投手陣が崩壊した。

◆ロッテがソフトバンク戦で13四球を選び、チームの1試合記録に並んだ。 12球団最多の491四球を選んだ昨季も、1試合最多は10四球だった。プロ野球記録は1試合19四球。

◆ソフトバンクが19安打を放ちながらも、投手陣が今季最多の13与四球で逆転負けした。 19安打以上を放って負けたのは08年9月15日のロッテ戦(千葉マリン)以来13年ぶりで、球団史上3度目の悲劇だ。また毎回安打で19安打以上を放った上での敗戦は、89年に西武がダイエー(現ソフトバンク)に負けて以来となった。試合は4時間半を超える長時間ゲームとなった。 思わずため息が漏れる試合展開だった。先に4点を先制するも先発高橋礼が4回途中4安打5四球の乱調。中継ぎ陣も踏ん張れなかった。今季最多の19安打を放った野手陣は報われなかった。

◆ロッテ高部瑛斗外野手(23)がプロ第1号となる逆転2ランを放った。 3-4の4回1死一塁、ソフトバンク高橋礼の内角低め直球を強くたたき、右翼テラス席へ運んだ。プロ20打席目での本塁打で、高橋礼からは昨年10月9日にプロ初安打も放っている。 球団広報を通じて「チームが負けている状況でしたし、自分も結果が出ていなかったのでとにかく打てて良かったです。それがプロ初本塁打になったこともうれしかったです」とコメントした。 高部は東海大甲府(山梨)、国士舘大を経て、19年ドラフト3位で入団。プロ1年目の昨季はイースタン・リーグで打率2位の3割4分4厘をマーク。今季は開幕1軍を果たすものの、その後再調整に。イースタン・リーグ13試合に出場し、打率4割4厘と好調をキープし、再び1軍に昇格していた。

◆ソフトバンクはロッテ美馬に2回までに7安打を浴びせ4得点。ロッテは3回、荻野とマーティンの連打を皮切りに3点を返した。 ロッテ高部が4回にプロ初本塁打の2ランを放った。中盤は点の取り合いになり、8-7のロッテ1点リードで7回に入った。 ロッテはその後も加点し、連敗を2で止めた。佐々木千が3勝目、益田が4セーブ目。ソフトバンクは投手陣が13与四球で、連勝は4止まり、高橋純が今季初黒星。

◆昨季限りで現役引退した元ロッテ投手の内竜也氏(35)の引退セレモニーが行われた。 名リリーバーとして名をはせた現役時代の登場曲「The Final Countdown」が流れる中、リリーフカーで現れた。青と金のグラブでマウンドに向かうと、同い年の荻野のミットに向けて直球を投げ込んだ。 始球式を終え、丁寧にならしてからマウンドを下りると、その後はファンに「本当に幸せな野球人生でした。千葉ロッテマリーンズ、大好き!」と笑顔で両手を突き上げた。この日は球団のオフィシャルスーツサプライヤー・株式会社オーダースーツSADAが協賛する「オーダースーツSADAスペシャルデー」。最後は新しいスーツを受け取り、第2の人生へ出発。ファンの声援に応えながら右翼へ歩き、一礼してマリンを去った。

◆ソフトバンクが19安打を放ちながらも、投手陣が13与四球で逆転負け。連勝は4でストップした。工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。 -高橋礼はまた制球に苦しんだ 工藤監督 結果は残念でした。う~ん...。悩んでいるのか悩んでいないのか、思い通りにいってるのか、いってないのか。立ち上がりにうまくいけばポンポンといったかもしれないですけど、フォアボールは僕らからすると勝負をしてないと見えてしまう。打たれるのはしょうがない。場面によっては出していいフォアボールもある。だけど、今日はそういう場面はなかった。勝負しきれなかったのは残念。心理的な部分だったり、今日のブルペンの感じを明日聞く。体は元に戻るのが早いけど、気持ちが自分のなかで自信を持てないと次回も同じになる。それこそ取り返しがつかないようになっても良くない。本人と話すのが一番いいのかなと思います。 -起用は、その後、どうするかを決める 工藤監督 そうですね。中からやっていって、短いイニングで全力で出して感覚をつかんでから戻すとか。そのへんは(他の)ピッチャーとの兼ね合いもある。ちょっとこのままでは...という風には感じています。彼自身のためにも良くないと思う。先発でも実績のあるピッチャーなので、その辺はしっかり話をした方がいいのかなと思います。 -スチュワートは緊張する場面で登板 工藤監督 力が入るのも分かるし、ファームでもフォアボールを出すケースは少なくなって制球ができていたというのはある。でも、それは1軍のマウンドになれば力の入り方も違うし、打たれたくないっていう気持ちの強さも変わる。今日は見てて、勝負にはいってるけどうまくコントロールがつかなかった。決して逃げたフォアボールではなくて、自分が勝負にいこうと思ってコースを狙っての押し出しだった。内容的には押し出し2つありましたけど、悲観するような押し出しの仕方ではない。 -打線は19安打 工藤監督 すごかったです。9回もそうですけど、その前もね。点を取られたら追いつき、追い越されたらまた取りと。グラシアル君もそうだし、柳田君が打ったのもあるかもしれないですけど、みんなが最後まで集中して何とかする思いが出ていた。野手は満点といってもいいくらいやってくれている。 -柳田は守備で中犠飛を送球ミスし、2人の走者をかえした 工藤監督 良くはないですけど、担当のコーチが見てくれている。そこはしっかり話をして。(試合時間が)長くなってしまうと集中力が切れてしまうこともあるかもしれないんですけど、ゲームセットまでしっかり集中してやっていくというところは大事だと思う。エラーはある。エラーした後にしっかり守備をして、次は同じミスをしないことが大事。

◆ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手が、19年以来2年ぶりの1試合4安打を放った。 柳田が先制打を放った後の2回2死二、三塁では適時内野安打。「ギータ(柳田)が先制点となるタイムリーを打ってくれて、いい流れのまま打席に入れたよ」。4安打中3本は内野安打で決めた。3試合連続の猛打賞で、打率は12球団トップの3割7分に上昇。勢いが止まらない。

◆ロッテの守護神には意地がある。ソフトバンク戦で3度失敗した益田直也投手(31)が、やり返した。 3点差に迫られた9回無死一、三塁で登板。犠飛で1点を失うも柳田、グラシアル、栗原の分厚い壁を強い気持ちで突破した。 言葉が熱気にあふれた。4連打を浴び逆転負けした翌日の出番。「昨日あんな失敗をしてるのに、ベンチからすごく声をかけてくれてるのは聞こえてましたし、ファンの人も拍手で送り出してくれたので、応えないといけないと思いましたし、応えないといけないところで投げさせてもらってるので」。 吉井投手コーチに抑えを任された日から「代わりはいないんだから頑張れ」と背中を押され続ける。「1年目はへこたれた時もあったんですけど、その時もケツたたいてもらってここまで来たので」。延長戦がない今季を「本当に難しい」としながら、真っ正面から向き合って投げる。 井口監督に通算200勝のウイニングボールを渡した。「やられたら次の日も使う」の信念に応えた。「自分のせいでソフトバンクに3試合負けてるので、こんなたった1回の試合で返せたとは思ってないです」と言葉を強くした。「まだ始まったばかりですし、やり返せると思います」。全てを背負う覚悟はとうにできている。【金子真仁】

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手が、先制打を含む今季2度目の猛打賞を記録した。2回2死満塁で美馬から左中間へ2点適時二塁打。「いいスイングでいい打撃が出来たと思います」。 1、4回にも快音を響かせ、3安打の固め打ち。ただ3回1死二、三塁の守備では、角中の中犠飛を捕球したあとに遊撃の今宮に悪送球。二塁走者も生還させてしまった。工藤監督は「エラーはある。次は同じミスをしないことが大事」とかばった。

◆ソフトバンク36歳のベテラン長谷川勇也外野手が今季初スタメンで期待に応えた。 「5番DH」で出場し、6-7の6回2死二塁。佐々木千のシンカーを右前に運び、一時同点とした。「うまくヒットゾーンに運ぶことが出来た。ジュリ(グラシアル)が盗塁を成功させてできたチャンスを生かすことが出来て良かったです」。プロ15年目の打撃職人も、存在感を示した。

◆ソフトバンクが記録的な敗戦を喫し、連勝が4でストップした。打線が毎回の19安打を放ち、9点を奪ったが及ばず。投手陣が6人で計13四球と荒れて、11失点の大乱調。工藤公康監督(57)は「四球というのは、ぼくらから見ても『勝負していない』と見えてしまう。常に言っているのは『打たれてもいいから、無駄な四球はやめなさい』ということ」と首をかしげた。 打線は必死に食らいついた。4-0から逆転された直後の5回に再逆転。4点を追った9回には2点を返し、最後まであきらめない姿勢を見せた。それでも勝てなかった。19安打を放っての敗戦は、チームでは08年9月15日のロッテ戦(千葉マリン)以来13年ぶり。毎回の19安打で敗れたのは89年の西武(対ダイエー)以来だ。 先発の高橋礼が5四球5失点(自責4)で、4回持たずにKOされた。今季は制球が定まらず、ここまで22与四球は12球団ワースト。工藤監督は「中(継ぎ)からやっていって、戻すのか。このままでは、という風には感じています」と、中継ぎへの配置転換や2軍再調整も視野に入れた。 悪い流れは2番手以降にも及んだ。プロ初勝利の可能性があった3番手スチュワートは、2つの押し出しを含む4四球で流れをつかみきれなかった。「投手の人はしっかり反省して、また切り替えてやっていきたいと思います」と工藤監督。南海時代の故野村克也氏超えの監督通算513勝は、次戦に持ち越しとなった。【山本大地】

◆1軍と2軍、立ちはだかる壁は高い。ロッテ高部瑛斗外野手(23)は必死に越えようとしている。 三塁側スタンドへファウルで粘り続け、好球を待った。4回1死一塁、カウントは2-2。ソフトバンク高橋礼の内角低め直球を、しっかり引っ張った。低く伸び、そのまま右翼テラス席へ。記念のプロ1号は逆転2ランになった。 プロ2年目。開幕1軍をつかみながら、4月を待たずして2軍再調整になった。「意地でも結果を出して1軍にあがってやろうと、そういう気持ちでやっていました」。イースタン・リーグでは13試合で打率4割4厘、2本塁打、11打点、7盗塁。2軍はもう卒業の域にある。 しかしこれまで2度、1軍の切符をつかみ、結果を出せなかった。「受けていた部分があるというか、今年はもう、どんどん攻めていったろうと思って、攻めて失敗ならもういいわって思えるようなくらい」。昨年は同時期に1軍昇格した藤原に、つかみたい座を持っていかれた。無我夢中で追いすがってきた。 研ぎ澄まされた打席での集中力で、国士舘大時代に東都大学2部リーグの安打記録を塗り替えた。天才肌に見えるが、本人は首を横に振る。「僕は自信ないです。だからこそ、だと思います。もう多分、僕の性格上、一生つかないと思うので、だからこそ練習もできるし」。悔しい思いをしてきたからこそ、つかんだチャンスは逃せない。 昨冬の契約更改では「少しでも上に行って、上からどう見えるのかを自分の中でも楽しみにしています」と誓っていた。ついに1軍で本塁打を放った今を「やっと土台に立ててるんじゃないかなっていう気分」と表現した。1つずつ足場を重ねた先に、違う世界が見える。【金子真仁】

◆投手としてロッテに17年在籍し、昨季限りで現役引退した内竜也(うち・たつや)氏(35)の引退セレモニーが試合前に行われた。  内氏はオフィシャルスーツサプライヤーの株式会社オーダースーツSADA協賛「オーダースーツSADAスペシャルデー」のゲストとして登場した。17年の軌跡がビジョンに映し出された後、ユニホーム姿でマウンドに上がった内氏は、益田直也投手(31)を打者、荻野貴司外野手(35)を捕手に始球式。セットポジョンから直球を投じた後、選手を代表して石川歩投手(33)から花束を受け取った。  最後に「ファンの皆さま、たくさんの応援ありがとうございました。2010年には日本一になれて幸せな野球人生でした。千葉ロッテマリーンズ、大好き!」とあいさつし、観衆から大きな拍手を浴びた。  内氏は川崎工高(神奈川)から2004年ドラフト1位でロッテ入団。ロッテひと筋17年で通算308試合に登板し、20勝12敗56セーブ、防御率3・33の成績を残した。

◆ソフトバンクが二回に4得点を挙げ、先制した。柳田悠岐外野手(32)が2点二塁打を放った。  「まずチームとして先制点を取ることできてよかった。いいスイングでいい打撃ができたと思います。この後も打って、勝ちにつなげていきたいです」  二回に2安打と四球で2死満塁。ここで柳田が今季初の満塁の打席に立った。2球目の外角球を左中間にはじき返すと、2走者が生還。研ぎ澄ました集中力を見せつけた。その後もグラシアル、栗原が連続適時打を放った。  柳田は昨年、満塁では2打数2安打7打点の打率10割だった。今季初のフルベースでも"満塁男"ぶりを見せつけ、ホークスを勢いづけた。

◆ロッテ・荻野貴司外野手(35)が0-4の三回無死、ソフトバンク先発の高橋礼から左翼フェンス直撃の二塁打を放って出塁し、12試合連続安打をマークした。プロ12年目の今季は開幕から全試合「1番」でスタメン出場。4月11日の西武戦(ZOZOマリン)から安打を続けており、12試合の打撃成績は三回終了時で49打数16安打1打点、打率・327。

◆ロッテ・高部瑛斗外野手(23)が3-4の四回1死一塁の場面で、ソフトバンク先発の高橋礼からプロ初本塁打を放った。国士舘大から2020年ドラフト3位で入団した2年目の左打者は「9番・右翼」で今季2度目のスタメン。二回の1打席目は中飛だったが、2打席目に逆転の右越え2ランをたたき出した。  今季は開幕を1軍で迎え、3月29日に出場選手登録を抹消。その後、イースタン・リーグで高打率を残し、4月22日に再び出場選手登録されていた。昨季は1軍戦5試合出場で1安打。プロ2本目の安打が、今季初安打の本塁打となった。

◆ロッテが球団タイとなる1試合13四球を記録した。11-7の八回1死二塁で途中出場の柿沼友哉捕手(27)が、ソフトバンク6番手の杉山から四球で出塁して達成。1試合13四球は1950年4月3日の東急戦、2005年3月27日の楽天戦以来3度目。

◆ロッテは3-4の四回に高部のプロ初本塁打となる2ランで逆転し、7-7の六回に角中の適時打で勝ち越し。七回はマーティンの2ランで加点した。益田が4セーブ目。ソフトバンクは投手陣が13与四球と乱れ、連勝が4で止まった。

◆ソフトバンクは今季初の2桁失点で連勝は「4」でストップした。二回2死満塁とすると柳田が左中間に2点二塁打。さらにグラシアルと栗原も続き、3者連続適時打で4点を先制した。しかし先発の高橋礼が踏ん張れなかった。三回に3点を失うと、四回1死一塁からは高部に右翼へ逆転の1号2ランを浴びた。続く荻野にも左前打を許したところでタオルが投げられた。3回1/3を投げ91球、4安打5四球と安定感を欠いた。  五回には打線が2点を奪い6-5と逆転するも、その裏の守備ではスチュワートが4四球を与えるなど2失点で再逆転された。三回以降は投手陣が毎回失点となり、今季初の2桁失点を喫した。  投手陣は6選手の継投で今季最多の13四球。19安打を放った打線のリードを守ることはできなかった。19安打を放ったのは2019年8月14日の楽天戦(楽天生命パーク)以来だった。

◆ロッテの益田が11-8の九回無死一、三塁から登板し、何とか4セーブ目を挙げた。犠飛で2点差に迫られたが柳田から三振を奪い、最後は栗原を遊ゴロに打ち取った。「どんどん攻めていこうと思って投げた」と気迫を込めた。  23日は1点リードを守れず3敗目を喫し、今季の黒星はすべてソフトバンク戦と苦汁をなめていたが、ようやく意地を示した。「たった1回の試合で(借りを)返せたとは思ってない。とりあえず勝てて良かった」と安堵した。

◆就任4年目のロッテ・井口資仁監督(46)がソフトバンクから今季5試合目で初勝利を挙げた。球団歴代7人目の監督通算200勝を達成し「選手たちの頑張りと、ファンの声援のおかげです」と控えめに記念のボードを掲げた。  4時間半の激闘。流れを引き寄せたのは国士舘大出身の2年目外野手、高部だ。三回に3点を返し、3-4で迎えた四回1死一塁から、右翼にせり出すホームランラグーンへの逆転2ラン。3月27日以来の先発出場で今季初安打が価値あるプロ初本塁打となった。  開幕1軍入りを果たしたが3月29日に2軍落ち。イースタン・リーグで打率・404と結果を残し、今月22日に約1カ月ぶりに再登録された。  「アピールしようと必死にやった」。23歳の左打者がプロ20打席目で意地を見せ、チームも5試合を残して月間の勝ち越しを決めた。(山口泰弘)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
1483 0.636
(↓0.031)
-
(-)
118104
(+9)
85
(+11)
19
(-)
9
(+2)
0.263
(↑0.01
3.220
(↓0.26)
2
(-)
楽天
1294 0.571
(↑0.021)
1.5
(↑1)
11893
(+2)
86
(+1)
21
(-)
7
(+1)
0.226
(↓0.002)
3.260
(↑0.09)
3
(-)
ロッテ
12104 0.545
(↑0.021)
2
(↑1)
117129
(+11)
98
(+9)
24
(+2)
21
(+1)
0.243
(↑0.002
3.610
(↓0.22)
4
(-)
西武
10113 0.476
(↓0.024)
3.5
(-)
11981
(+1)
96
(+2)
14
(-)
26
(+1)
0.226
(↓0.004)
4.000
(↑0.07)
5
(-)
ORIX
10133 0.435
(↓0.02)
4.5
(-)
11791
(+3)
89
(+5)
18
(+2)
6
(-)
0.243
(-)
3.110
(↓0.1)
6
(-)
日本ハム
7143 0.333
(↑0.033)
6.5
(↑1)
11969
(+5)
113
(+3)
11
(+1)
15
(-)
0.217
(↑0.003)
4.210
(↑0.05)