ヤクルト(☆6対4★)中日 =リーグ戦3回戦(2021.04.23)・明治神宮野球場=
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中日
10012000041310
ヤクルト
10003110X61312
勝利投手:今野 龍太(1勝0敗0S)
(セーブ:清水 昇(0勝1敗1S))
敗戦投手:谷元 圭介(0勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】山田 大樹(6号・1回裏ソロ),山田 大樹(7号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆ヤクルトが逆転勝利。ヤクルトは4-4で迎えた6回裏、2死三塁から代打・川端の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功する。続く7回には、山田がこの日2本目となるソロを放ち、リードを広げた。投げては、2番手・今野が移籍後初勝利。敗れた中日は、投手陣が振るわなかった。

◆ヤクルトの新外国人、ドミンゴ・サンタナ外野手(28=インディアンス)とホセ・オスナ内野手(28=パイレーツ)が1軍に合流し、早速スタメンに名を連ねた。

◆ヤクルト村上宗隆内野手が、ベンチで両手を上げて「WHY」のポーズをした。 3回2死二塁から中日松葉の暴投で、二塁走者の村上は一気に本塁を狙った。微妙なタイミングに球審の判定はセーフ。しかし、中日のリクエストで判定が覆った。セーフを確信していた村上は、ベンチで「WHY」ポーズを数回繰り返した。 映像では松葉の右足にブロックされているようにも見え、高津監督が球審に確認へ。ルールではリクエスト判定への抗議は認められておらず、試合は4回に進んだ。

◆ヤクルト奥川恭伸投手(20)は味方の援護を呼ぶ男なのか。今季3戦目となる23日の中日戦に先発し、5回4失点で降板した。 毎回安打を浴びる苦しい展開。5回、先頭大島、京田に連続安打を浴び、無死二、三塁から福田に痛恨の2点適時打を許した。5回を投げて10安打4失点2奪三振に終わった。 だが、その裏に味方が援護射撃。3点を追う5回に山田、村上の連続適時打などで同点とし、負け投手はなくなった。 前回登板の8日広島戦(神宮)では5回5失点も、野手に助けてもらってプロ初勝利を挙げている。 16日に20歳の誕生日を迎え、成人して初の試合だった。2回2死一塁の場面では左前へプロ初安打をマーク。一戦ごとに成長を続けている。ヤクルト山田(1回左越えソロ)打ったのはチェンジアップです。先制された直後だったので何とか直ぐに取り返してあげたかったです。

◆先発はヤクルト奥川と中日松葉。中日が1回1死三塁から福田の中前適時打で1点。ヤクルトはその裏、山田の6号ソロで同点。 中日は4回に1点、5回2点とリード。ヤクルトは5回に山田、村上の適時打などで追いつき、6回に川端が勝ち越し打を放った。 ヤクルトが逃げ切り、1分け挟み3連勝で今季最多貯金3。7回山田が7号ソロ。今野が今季初勝利。中日は連勝が2で止まった。谷元が初黒星。

◆中日が逆転負けで今季初の3連勝を逃した。打線は今季最多13安打も先発で未勝利の松葉貴大投手が5回につかまり、鈴木博志投手、谷元圭介投手らのリリーフ陣も食い止めることはできなかった。 与田剛監督は「(松葉は)追い込んでからが甘かったかな。(救援陣も)まあいつも抑えるわけにはいかないので打たれたことを責めるつもりはない」と気持ちを切り替えていた。 --中日ニュース一覧はこちら―>--https://www.nikkansports.com/baseball/professional/team/dragons/- ▽中日松葉(今季4度目の先発も5回途中4失点降板) チームのいい雰囲気を壊すような内容になってしまって申し訳ないです。 ▽中日福田(チーム今季初となる4安打で3打点) いい形で回してもらっている中でいいヒットが出せたと思います。継続していけるように頑張ります。 ▽中日大島(4試合連続の初回先頭打者安打を含む3安打2得点) あすは勝てるように頑張ります。

◆ヤクルト清水昇投手がプロ初セーブを記録した。 2点リードの9回を任された。2安打されたが、最後は中日の4番ビシエドを直球で右飛に打ち取った。前日までの広島3連戦でマクガフ、石山がともに3連投し、休養日だった。「すごくいい経験になった。初セーブしたことで、一番後ろで今後やりたいという目標にもなった。明日から心新たに任されたポジションをやっていきたい」と喜んだ。

◆ヤクルト今野龍太投手が移籍後初勝利を挙げた。同点の6回に2番手で登板。自身の悪送球や四球で走者を背負いながらも、中日大島を3球で見逃し三振に仕留め、1回を無安打無失点に抑えた。 白星は楽天時代の19年に1勝して以来、2年ぶりで通算2勝目。「しっかりこの回を0点で終えようという気持ちで投げました。(移籍後初勝利に)サイコーでーす!」と高らかに声を上げた。

◆ヤクルト山田哲人内野手が1試合2発で村上に並び、キングタイの7本塁打をマークした。まずは1回2死で中日の左腕松葉から左越えソロ。「先制点を取られてしまったので早く追いつきたいと思った。芯に当たって自分のスイングができました」。1点勝ち越した後の7回にも先頭で藤嶋から左翼席弾を放ち、力強く右腕を掲げてダイヤモンドを回った。 5回にも適時二塁打で3安打3打点。前カードの広島3連戦は四球出塁は多かったものの、安打はゼロだった。同じく沈黙していた村上も3安打1打点と復活を予感させた。高津監督は「やはり3、4番がしっかりかえせたら打線が締まる。(山田)哲人と(村上)ムネは一振りで試合をガラっと変えられる」と中軸の復調に胸をなで下ろした。 この日から新外国人のドミンゴ・サンタナ外野手(28=インディアンス)とホセ・オスナ内野手(28=パイレーツ)も1軍に昇格し、オスナは二塁打で勝ち越し機を演出。山田は「外国人も入ってより一層、層が厚くなった。明日からも勝てるように頑張っていきたい」。これで1分けを挟んで3連勝。今季最多の貯金3とした。【鎌田良美】▽ヤクルト川端(20日の広島戦に続いて代打で決勝打) できすぎかなというくらい。いい状態をキープできているので、シーズン最後まで続けていきたい。

◆ヤクルトの得点が取り消される場面があった。3回2死二塁から中日松葉の暴投の間に、二走村上が本塁へ突入。ベースカバーに入った松葉とのクロスプレーで1度はセーフと判定されたが、中日のリクエストにより覆った。松葉の足がベースをふさいでいるようにも見え、高津監督は審判に説明を求めた。「ルールブックに明記されている通りだということなので。僕ももうちょっと勉強します」。得点は幻となったが、逆転勝ちした。

◆ヤクルト・山田哲人内野手(28)が、0-1の一回2死から左翼席へ6号ソロを放った。中日・松葉が投じた126キロチェンジアップを呼び込んで、捉えた。  「先制された直後だったので、何とかすぐに取り返してあげたかったです」  先発の奥川が一回1死から福田に中前適時打を浴び先制を許したが、その裏すぐにキャプテンがバットで振り出しに戻した。

◆ヤクルトの奥川は10安打を浴び、5回4失点と散々だった。五回に味方が1-4から追い付いて黒星は付かなかったが、16日で20歳を迎えての新たな船出は厳しいものになった。  一回に大島の二塁打から福田の適時打であっさり1失点した。直後に山田がソロで同点としても立て直せず、毎回安打を許す苦しい展開。1-2の五回は無死から連打で二、三塁のピンチを招き、福田にこの日3安打目となる2点適時打を浴びた。  五回を終えてベンチに戻り、代打での交代を告げられるとタオルで頭を覆い、うつろな表情をみせた。前回8日の広島戦は、5回5失点ながら大量援護を受けてプロ初勝利。「次は自分の力でチームを勝たせられるようになりたい」との決意は空回りした。

◆ヤクルト・奥川恭伸投手(20)は先発で5回10安打4失点と悔しいマウンドになった。一回に2死三塁から福田に左前適時打を浴び、先制を許すと、四回には木下拓の左犠飛、五回には福田に右前へ2点打を浴びた。  「立ち上がりから先頭(打者)を出塁させて失点につながってしまった。しっかり先頭(打者)を抑えていかないといけないと強く感じました」と奥川。失点を許したイニングはいずれも先頭打者の出塁を許した。得意のスライダーが決まらず、甘く入った直球を中日打線に狙われた。  1-4の五回に打線の援護で同点とし、敗戦投手とはならなかったが「チームがいい流れで来ている中で、その流れに乗ってつなぎたかったですが、申し訳ないです」と肩を落とした。

◆中日の3番を務める福田が、今季初めて複数安打をマークした。一回は1死三塁から中前に先制適時打を放った。奥川の高めの直球をしっかり捉え「先制点が取れて良かった」と語った。三回は直球を左前にはじき返し、2-1の五回も無死二、三塁から変化球を2点右前打とした。  今季は8日に1軍登録されたが、前夜までの打率は1割8分4厘と調子はいまひとつ。打点も3にとどまっていた。複数打点も今季初となった福田は「チャンスだったのでコンパクトに。とにかく走者をかえすことだけ考えていた」と胸を張った。

◆ヤクルトが中日に逆転勝ちで3連勝(1分け挟む)を飾り、貯金を「3」とした。4-4の同点で迎えた六回2死三塁から、代打・川端の右前適時打で勝ち越した。七回には山田がこの日2本目となる7号ソロを左翼席にたたき込み、リードを広げた。

◆ヤクルトが中日に逆転勝ちで3連勝(1分け挟む)を飾り、貯金を「3」とした。川端が4-4の六回に勝ち越し打を放った。2死三塁となって代打で登場。谷元の139キロの直球を右前に運んだ。これで打率は6割にまで上昇。好調のチームの切り札になっている。「集中して打席に入った。出来すぎかなと思うぐらい、安打になってよかった。いい状態をキープできている。シーズン最後まで続けていきたい」と笑顔だった。

◆ヤクルトが中日に逆転勝ちで3連勝(1分け挟む)を飾り、貯金を「3」とした。楽天から移籍後、初勝利となった今野は「石山さんとマクガフが連投しているので、こういうときに自分ががんばらないといけないと思った。最高です! チームの勝利に貢献できるようにがんばる」とさらなる活躍を誓っていた。

◆ヤクルトが中日に逆転勝ちで3連勝(1分け挟む)を飾り、貯金を「3」とした。七回にこの日2本目のとなる左越え7号ソロを放った山田は、「きょうから外国人(サンタナとオスナ)も入って層が厚くなった。まだ始まったばかりだけど一戦一戦、戦っていくだけ」と今後に手応えをつかんでいた。

◆ヤクルトは引き分けを挟んで3連勝。先発した奥川恭伸投手(20)は5回10安打4失点だったが、打線と救援陣が奮起し逆転した。六回に代打で出場した川端慎吾内野手(33)が決勝適時打を放った。  高津監督の主な一問一答は次の通り  --奥川は5回4失点  「感覚と(登板)間隔がちょっと合っていないよね。彼のことをいろいろ考えて間隔を空けて、体を作って練習して、ケアをしてというところ。間隔が空くと、立ち上がりや試合の感覚がちょっと鈍っているかな、と。ちょっと正直難しい。考えることも難しいし、彼に対しても難しいことをしているのかなという感じはします」  -サンタナ、オスナをスタメン起用  「すごく難しいと思います。キャンプもしていないし、チームに数日前に合流してファームで2試合出て、こっちに来てというところ。日本に来てすごくチャンスだと思っているでしょうし、すごく一生懸命走ったり、一生懸命に打球を追う姿というのは、彼らも野球をすることに飢えていたと思うし、ああいう姿勢は絶対に崩さずにしてほしい。他のチームメートも見習うべきところが多くあったきょう一日だったんじゃないかなと思います」  --山田が2発  「この前まで、ムネ(村上)と一緒に全然打てなくて、ムネはすごくうれしそうにしていた。3番、4番が出塁し、かえすことができたら打線としては締まりが出る。非常にいい形だったと思います」  --三回の村上のクロスプレーについては  「ちょっといろいろ審判から説明は受けたんですけど、僕も勉強します。ルールブックに明記してあるルール通りのプレーだったということ」 --川端が代打で決勝適時打  「間違いなく体の状態はいい。ここ数年とはかなり違う体の状態だと思います。本当に信頼していい場面で使いたくなる状態ですね」  --石山、マクガフが3連投中だったが、若手救援陣が奮闘  「救援に関しては勝っていると、こうなるのはしようがない。チームの状態がいいときは救援がすごく忙しい。疲れはあるでしょうけど、こちらはできるだけの気は使ってあげて、意気に感じてマウンドに上がってくれているんだろうと思っています。持ち場はいろいろ変わったりすることはあるんですけど、それぞれが集中してマウンドに上がってくれていると思います」

◆中日の福田が2年ぶりとなる1試合4安打を記録し、3打点を挙げた。一回は奥川の高め直球を中前に先制打。三回は直球を左前にはじき返し、五回も変化球を2点右前打とした。七回も右前打。前夜までの打率は1割8分4厘とここまでの調子はいまひとつ。複数の安打と打点はともに今シーズン初だった。  勝利にはつながらなかったが、福田は「いい形で回してもらっている中で、いい安打が出たと思う。継続していけるように頑張りたい」と次戦に意気込んだ。 大島(3安打で4試合連続安打) 「勝てるように頑張りたい」 井領(今季初先発で2安打) 「与えられたところで頑張るだけ。次も打てるように頑張りたい」

◆ヤクルトの新外国人野手、オスナとサンタナが1軍に合流してともに先発でデビューした。  「6番・一塁」で出たオスナは2安打。同点の六回は無死から二塁打で出塁し、勝ち越し点の足掛かりをつくった。高津監督は「一生懸命走ったり、打球を追う姿を見て、野球に飢えていたんだと思った。チームメートも見習うべきだ」と目を細めた。「5番・右翼」のサンタナは無安打だった。

◆22日まで3連投していた石山とマクガフが登板を回避する中、若手救援陣が奮起した。4-4の六回から1回無安打無失点の今野は移籍後初勝利。2019年に楽天から戦力外通告を受けた25歳右腕は「石山さんとマクガフが連投しているので自分が頑張らなきゃいけないと思いました」と胸を張った。"代役守護神"の清水は九回を締めて、3年目でプロ初セーブ。「今後、一番後ろでやりたいという目標にもなった」と興奮気味に話した。

◆高津監督がリクエスト後の判定を確認し、試合が一時中断した。同点の三回2死二塁に中日・松葉の暴投で、二走の村上が本塁へ突入。判定はセーフで中日・与田監督がリクエストし、リプレー検証でアウトに覆った。本塁をカバーした松葉がベースをまたぐように立っていたことで村上はベースに触れることができず。責任審判の川口一塁塁審は「コリジョン(ルール)は投手のカバーは適用しない」と説明。高津監督は「明記してあるルール通りのプレーだったということ。もうちょっと僕も勉強する」と、やや不満そうだった。

◆奥川は5回10安打4失点。打線の援護で黒星は免れたが、序盤から得意のスライダーが決まらず、甘く入った直球を中日打線に狙われた。16日に20歳の誕生日を迎えた2年目右腕。二回には左前打でプロ初安打をマークしたが、「立ち上がりから先頭(打者)を出塁させて、失点につながってしまった。しっかり先頭(打者)を抑えていかないといけないと強く感じました」と反省し、巻き返しを誓った。

◆ヤクルトは23日、中日3回戦(神宮)に6-4で勝ち、1分けを挟んで3連勝。今季最多の貯金3とした。山田哲人内野手(28)が一回に6号ソロ、七回にリーグトップに並ぶ7号ソロを放つなど3安打3打点の活躍で勝利に貢献。通算221本塁打とし、若松勉(本紙専属評論家)を抜いて球団歴代5位に浮上した。  神宮の夜空に、白球が高々と舞い上がった。1点リードの七回先頭。山田が左翼席中段へ、同僚の村上と並ぶリーグトップの7号ソロ。勝利をたぐり寄せる一発を放ち、ベンチで白い歯をのぞかせた。  「いい流れで回してくれたので、勢いに乗って打たせてもらいました」  フルカウントから、右腕・藤嶋が投じた内角直球にうまく反応。六回に代打・川端が決勝タイムリーを放っており、流れに乗った。1点を先制された直後の一回には、左腕・松葉のチェンジアップを捉えて左翼席へ6号ソロ。五回の左越え適時二塁打を合わせて3安打3打点と活躍し、チームを3連勝に導いた。  また一つ記録を塗り替えた。通算221本塁打は背番号1をつけた"ミスタースワローズ"の先輩、若松勉を抜いて球団歴代5位に浮上。通算18度目の1試合複数本塁打となり、球団の日本選手では池山隆寛、広沢克己、岩村明憲と並んで最多となった。  昨季終了後、国内フリーエージェント権を行使せずに残留。新たに7年契約を結び、高津監督に主将就任を志願した。思いは一つ。「成長のために環境を変えたい」。これからもヤクルトを背負っていく中で、環境の変化が心境の変化にもつながる。重圧のかかる立場に身を置くことで、殻を破ろうと決意した。  "相棒"も一新した。今春のキャンプ中、アディダス社製のバットの重量を900グラムから10グラム減らし、890グラムとした。2014年から愛用し続け、今回が初の変更。操作性を重視した。キャンプ中には、バットの打つポイントを確認するため普段はあまり行わない"置きティー"(ティースタンドに置いた球を打つ練習)も敢行。「結果を出すために、いろいろ試さないと」。主将としての覚悟の表れだった。  今季最多の貯金3とし、首位・阪神に3ゲーム差の3位。「勝利に貢献できるプレーをしたい」と山田。頼もしい背中と左腕のキャプテンマークがカクテル光線に照らされていた。(赤尾裕希)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
1670 0.696
(↓0.031)
-
(-)
120103
(+1)
65
(+7)
27
(+1)
19
(-)
0.255
(↓0.004)
2.690
(↓0.02)
2
(-)
巨人
1474 0.667
(↑0.017)
1
(↑1)
11895
(+2)
69
(+1)
25
(+1)
19
(+1)
0.244
(↓0.001)
2.630
(↑0.07)
3
(-)
ヤクルト
1184 0.579
(↑0.023)
3
(↑1)
12090
(+6)
85
(+4)
21
(+2)
15
(-)
0.247
(↑0.006
3.500
(↓0.02)
4
(-)
広島
10122 0.455
(↓0.021)
5.5
(-)
11965
(+1)
79
(+2)
18
(+1)
11
(-)
0.244
(↓0.004)
2.930
(↑0.03)
5
(-)
中日
8124 0.400
(↓0.021)
6.5
(-)
11961
(+4)
72
(+6)
4
(-)
13
(+1)
0.225
(↑0.006
2.700
(↓0.16)
6
(-)
DeNA
4174 0.190
(↑0.04)
11
(↑1)
11871
(+7)
115
(+1)
15
(-)
6
(-)
0.220
(↓0.003)
4.440
(↑0.15)