日本ハム(★0対7☆)ソフトバンク =リーグ戦1回戦(2021.04.06)・札幌ドーム=
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ソフトバンク
31000102071402
日本ハム
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勝利投手:千賀 滉大(1勝0敗0S)
敗戦投手:池田 隆英(0勝2敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(2号・1回表2ラン),松田 宣浩(1号・8回表ソロ)

  DAZN
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◆ソフトバンクは初回、柳田の適時打と栗原の2ランで3点を先制する。その後2点を追加して迎えた8回表には、松田のソロと真砂の適時打で2点を加え、リードを広げた。投げては、先発・千賀が6回途中3安打無失点で今季初勝利。敗れた日本ハムは、投打ともに振るわなかった。

◆両ふくらはぎのコンディション不良で出遅れていた、ソフトバンク千賀滉大投手(28)が今季初マウンド。千賀の過去5年のシーズン初登板を振り返る。 ◆16年 自身初の開幕ローテーション入り。開幕5戦目の3月30日西武戦(ヤフオクドーム)で先発し、7回途中4失点。打線の援護もあり勝ち投手になった。 ◆17年 開幕前のWBCでは大会最優秀投手に選ばれる活躍。シーズンでは開幕2カード目の初戦、4月4日楽天戦(Koboパーク宮城)で初登板し、4回7失点で負け投手になった。 ◆18年 初の開幕投手を務め、3月30日オリックス戦(ヤフオクドーム)で7回無失点の好投。自身に勝ちは付かなかったか、チームは勝利した。 ◆19年 2年連続の開幕投手で3月29日西武戦(ヤフオクドーム)に先発。自己最速の161キロをマークするなど6回無失点の投球で試合を作った。チームは延長サヨナラ勝ち。 ◆20年 右上腕部の張りなどで開幕に間に合わず。約3週間遅れて7月8日の楽天戦(ペイペイドーム)で初マウンドに上がり、5回3失点ながら白星を挙げた。

◆今季初登板したソフトバンク千賀滉大投手(28)が、アクシデントで降板した。 球団は「左足首に痛みがあり、歩行困難なため、札幌市内で病院受診する」ことを発表した。現在はアイシング、テーピングで圧迫処置を行っているという。 千賀は無失点の好投を続けていたが、6回1死、渡辺の投直を捕球した際に左足をひねり、そのまま苦悶(くもん)の表情を浮かべ、倒れて動けなくなった。トレーナーや工藤監督もマウンドに集まったが、そのまま担架でベンチ裏に運ばれた。 両ふくらはぎのコンディション不良のため開幕には間に合わず、この日が今季初先発だったが思わぬ不運に見舞われた。

◆ソフトバンクは1回、柳田の適時打、栗原の2ランで3点を先制。2回にも1点を追加。日本ハムは3回に好機をつくるも無得点。 ソフトバンクは6回1死一塁で、松田が左中間へ適時二塁打を放ち、点差を5点に広げた。日本ハムは6回まで3安打無得点。 ソフトバンクは8回、松田の1号ソロで追加点。14安打7得点の猛打で連敗を5で止めた。日本ハムは引き分けを挟んで5連敗。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(32)が、珍二塁打を放った。7回無死一塁で、左翼方向へ鋭い飛球を放った。フェンスを越えるか越えないか、というきわどい打球の跳ね返りを日本ハムの左翼松本がスムーズに処理。塁審が本塁打のジェスチャーをしていたこともあり、中途半端な走塁になった柳田が二塁でタッチアウトとなってしまった。 状況を見た審判団が集まって協議し、審判団の判断でリプレー検証を実施。その後、責任審判の川口一塁塁審が「審判団によるリプレー検証の結果、本塁打ではなく二塁打として、走者二、三塁で再開します」と説明した。

◆楽天から移籍後、公式戦は本拠地・札幌ドーム初登板だった日本ハム池田隆英投手(26)だが、序盤にソフトバンク打線につかまった。 1回、柳田に先制適時打を許すと、さらに2死二塁で栗原に126キロスライダーを右翼席へ運ばれた。2回までに4失点。試合前「球のチョイスを間違えなければ大けがはしないと思う」と意気込んでいたが、立ち上がりに課題を残すマウンドとなった。

◆ソフトバンク千賀滉大投手(28)が、今季初登板でアクシデントのため緊急降板した。 無失点投球を続けていた6回1死、日本ハム渡辺の投直を捕球した際に左足をひねった。倒れて立ち上がることができず、担架で運ばれて降板。札幌市内の病院に向かった。状況次第では今夏の五輪出場も危ぶまれる。エースの今季初勝利でチームの連敗は5でストップしたが、不安を残す1勝になった。まさかの光景だった。エース千賀がマウンドに崩れ落ちた。6回1死、渡辺の投直をキャッチ。しかしバランスを崩してしまい、左足をひねって倒れ込んだ。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、立ち上がれない。工藤監督もトレーナーも、心配そうに駆け寄った。千賀はそのまま担架で運ばれ、ベンチ裏に消えた。 千賀は歩行が困難な状態で、アイシング、テーピングの処置を受けながら札幌市内の病院に向かった。工藤監督は「まあ、あの今病院に行っているので。まだその結果ももうちょっと時間かかるみたいですから。また明日ということになるかなと思います。ぼくが(マウンドに)行ったときは『そうでもないかもしれません』みたいな言い方をしていました。やったときは『あっ』と思ったみたいですけど」。まだ状況は読めないが、長期離脱となれば今夏の五輪出場にも影響が出る可能性がある。 千賀にとっては今季初登板。春季キャンプでは両ふくらはぎのコンディション不良でリハビリ組スタートとなり、開幕に間に合わなかった。チームは5連敗中とあり「チームの流れを変えられたらベスト」と気迫十分に上がったマウンドだった。 初回から日本ハム打線を圧倒した。先頭西川への初球、158キロの直球にスタンドからも声が漏れた。自己最速の161キロには届かなかったが、この日最速の159キロを何度も計時。5回まで3安打1四球、三塁を踏ませずに無失点でチームに流れを呼び込んだ。今季初勝利の権利を手にした直後に、アクシデントに襲われた。 千賀の好投でチームは連敗を5でストップさせ、勝率5割に復帰した。工藤監督は「まずは借金を作っても1日で戻したところが良かった。明日は明日で、3連戦の中で勝ち越すということを目標にしてきましたので。2戦目でなるべく勝ち越せるように頑張りたいと思います」と前を向いた。【山本大地】

◆ソフトバンクは今季初登板の千賀滉大投手(28)が6回途中無失点で今季初勝利。チームの連敗を5で止め、勝率5割に復帰となった。だが千賀は左足をひねるアクシデントで緊急降板。不安を残す1勝になった。工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。 -勝率5割に復帰 工藤監督 良かったと思います。すぐにこうやって戻せたのは良かったと思いますよ。 -打線が初回に先制 工藤監督 今日はランナーが出たら送ろうというところで話はしてましたけどね。きっちり柳田君が先制打を打って、栗原君の2ランが大きかったと思います。 -千賀はアクシデントで降板 工藤監督 まあ、あの今病院に行っているので。まだその結果ももうちょっと時間かかるみたいですから。また明日ということになるかなと思います。ぼくが(マウンドに)行ったときは「そうでもないかもしれません」みたいな言い方をしていました。やったときは「あっ」と思ったみたいですけど。やった瞬間はショックもあるでしょうけど、落ち着いたときにどうなるかというところですね。 -数日たたないとわからない 工藤監督 そうですね。ちょっと、診断の結果が出てからにはなると思います。今いろいろ考えてもしょうがないので。出るまでにぼくなりにも、なるべくこうなったらああなったらということを考えて、シミュレーションしておけばいいかなと思います。 -周東が3安打 工藤監督 やっぱり周東君が1打席目に出るとしっかり打っている。それは意外と昨年の傾向にも出ていたのでね。足を絡めた攻撃がしっかりできるというのは、そこを目指してね、今年、ヘッドが周東君を1番にという思いでずっと使ってきましたので。そこがしっかり出たのかなと思います。 -明日に向けて 工藤監督 まずは借金を作っても1日で戻したところが良かった。明日は明日で、3連戦の中で勝ち越すということを目標にしてきましたので。2戦目でなるべく勝ち越せるように頑張りたいと思います。

◆ソフトバンク千賀滉大投手のアクシデント降板後に緊急登板した津森宥紀投手が、好リリーフでつないだ。 6回2死で突然、出番が回ってきた。「急な登板でしたが、目の前のバッターを抑えることだけを考えて投げました」。4番中田を空振り三振に斬ると、続く7回も3者三振。打者4人すべてを三振の快投で、嫌な流れを断ち切った。「4奪三振はたまたまですが、今日のような投球を続けていきたい」と殊勝に振り返った。

◆2試合ぶりにスタメン復帰した今宮がきっちり「2番」の役目をこなした。初回に今季初となる犠打を決め先制点をアシスト。通算犠打数も305となり元西武の伊東勤に並びパ・リーグタイ、プロ野球歴代4位タイとなった。2打席目は1死満塁から中犠飛。7回に巡ってきた4打席目には左翼フェンス直撃のヒットを放った。3月28日のロッテ戦(ペイペイドーム)以来の安打に笑顔を見せた。「(開幕から)打撃自体は悪くない」と話すだけに、打撃上昇のきっかけにしたいところだ。

◆日本ハムは今季2度目の零敗で、2分けを挟んで5連敗。守っては先発の池田が立ち上がりにつかまり、試合開始9分で3失点。2回は守備の乱れから追加点を許し、攻撃陣は三塁すら踏めなかった。 「こんなことあり得ないんだけど、誰も普通じゃない」と打線の不調を心配していた栗山監督は、試合後「明日から、しっかりやります」と言葉少なに話すにとどめた。

◆ソフトバンクは7日未明、千賀滉大投手(28)が札幌市内の病院でMRI検査とエックス線検査を受け「左足首の捻挫」と診断されたと発表した。札幌ドームでナイターで行われた6日の日本ハム戦で左足をひねり、緊急降板。病院に向かっていた。再度、専門医の診察を受ける予定で、復帰時期は未定とした。 千賀は球団を通じ「アクシデントがありましたが、今日はとにかくチームが勝てて良かったです。先制してもらい楽にマウンドにあがることができました。今後の予定はまだわかりませんが、またすぐに登板し、チームの勝利に貢献できるようにしたいです」とコメントした。 両ふくらはぎのコンディション不良で出遅れていた千賀は今季初登板で初白星を挙げ、チームの連敗を5で止めた。6回1死で日本ハム渡辺の投直を捕球した際に左足をひねり、そのまま降板した。

◆ソフトバンク打線が北の大地で活性した。今季チーム最多の14安打を放って7得点。5連敗でストップさせ勝率5割に戻した。「先手必勝」の言葉通り、初回から打線がつながる。1番周東が左前打で出塁。開幕戦以来の初回ヒットで流れをつかんだ。今宮の犠打で1死二塁とし、3番柳田が中前へ先制タイムリー。主砲の一打に5番栗原も呼応した。右翼席へ豪快に2号2ランを運んで3点を先制。「打ったのはスライダー。何とか追加点をという思いで打席に入った。いいスイングで打つことができた。今季初登板の千賀さんを援護できて良かった」。栗原は7試合ぶりのアーチに自画自賛した。4戦連続安打で打率も3割6厘に上昇。「1打席1打席を必死にやっている結果。これからも頑張っていきたい」とヒーローインタビューで力を込めた。「先行逃げ切り」がホークスの必勝パターン。5連敗中はいずれも先制を許してきた。2回に1点を追加すると中盤6回に松田の適時二塁打で加点。8回には松田の1号ソロなどで2得点。「いいスイングで完璧に捉えることができた。今季初ホームランなので素直にうれしい」。一塁ベンチ前では右手拳を突き上げる「アツオポーズ」も披露した。今季初登板となった千賀が6回に負傷交代。エースの好投に報いるためにも打線は終盤も手を抜くことはなかった。少しばかり足踏みしたが、ようやく「つながる打線」の姿が見えてきた。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

◆5連敗中のソフトバンクは日本ハム戦に臨み、千賀滉大投手(28)が今季初先発した。打線は柳田悠岐外野手(32)が一回1死二塁から中前適時打を放ち、6試合ぶりに先制した。  「連敗を止めるためにも、まず先制点をとることができてよかった。エースの千賀が今季初登板なので、勝ちをつけて、チームに勢いをつけられるようにやっていきたい」  一回、先頭の周東が左前打で出塁。犠打で1死二塁として柳田だ。外角球を中前に弾き返した。柳田にとっては3試合連続打点で、同期入団の千賀を強力援護だ。  さらに2死二塁となり、打席には栗原。126キロスライダーを振り抜くと、白球は右翼席に着弾した。「何とか追加点をという思いで打席に入った。いいスイングで打つことができたし、今季初登板の千賀さんを援護できてよかった。絶対連敗を止め、チームに勢いをつけられるように頑張っていきたい」と内容を振り返った。

◆ソフトバンク・千賀滉大投手(28)が今季初先発。5回2/3を投げ無失点に抑えるも、アクシデントによる降板となった。一回無死、打席には西川。1球目、158キロの直球でストライクを奪い2021年をスタートさせた。一回、二回と無安打投球。三回1死から中島に中前打を許すも、西川と近藤を内野ゴロに仕留めた。四回も無死二塁を背負うも、ホームは踏ませなかった。  暗転したのは六回1死だ。渡辺が放ったライナーを捕球。のけぞるように捕球すると、着地の際に左足首に体重が乗り、ひねってしまったように見えた。森山投手コーチ、トレーナーらが駆け寄るも、本人は立ち上がれず。担架にてベンチに運ばれ、2番手・津森にバトンタッチとなった。  千賀は両ふくらはぎの不調で春季キャンプからリハビリ組での調整に終始した。この日が復帰登板だったが、苦悶の表情にドームは騒然。今後の状態が心配だ。

◆ソフトバンクの今宮が、通算305犠打のパ・リーグ記録に並んだ。昨年通算300犠打に到達した際に「バントが少ないのが理想」と打撃向上を目指す姿勢を示しており、これが今季初犠打となった。ただ、しっかりと役割を果たしたことでチャンスが広がり、チームにとって6試合ぶりの先制点をもたらした。  一回、先頭の周東が左前打で出塁し、バント。小飛球気味になったが、投手前に落ちて周東を二塁に進めた。  続く柳田が中前へはじき返し、周東が悠々と生還。「エース千賀が今季初登板なので、チームに勢いをつけられるように」と臨んだ柳田は3試合連続となる打点を挙げた。

◆楽天からトレードで加入した日本ハム・池田隆英投手(26)は、5回2/3を8安打5失点(自責4)で降板した。  「立ち上がりにコントロールが定まらず三者凡退のイニングを作ることができなかった。序盤の悪いテンポがこういう結果につながってしまった」  ソフトバンクに一回に捕まった。先頭の周東に左前打を許し、今宮の犠打で1死二塁とされると、柳田に中前適時打を浴びた。なおも2死二塁では栗原に初球の甘く入ったスライダーを右中間スタンドに運ばれ3点の先制を許した。。  三回以降は走者を許しながらも粘っていたが六回、松田に適時二塁打を浴びるとその回途中でマウンドを降りた。

◆七回にソフトバンク柳田の本塁打性の当たりを巡って、珍しいプレーがあった。無死一塁から左翼スタンドぎりぎりの飛球は跳ね返ってグラウンドへ戻る。三塁塁審は本塁打のジェスチャーをしたが、日本ハムの選手はプレーを続け、ゆっくり走っていた柳田を二塁付近でタッチし、アウトの判定を受けた。  審判団がリプレー検証し、打球はフェンスを越えていなかった事を確認。責任審判の川口一塁塁審が「打球はフェンストップで跳ね返っており、本塁打ではなく二塁打」と説明した。日本ハムの栗山監督は不服そうな表情だったが、結局無死二、三塁で試合が再開された。

◆ソフトバンクが連敗を5で止め、勝率5割に戻した。一回に柳田の適時打と栗原の2号2ランで3点を先制。その後も小刻みに加点した。今季初登板の千賀は六回途中、足の負傷で降板したが無失点で白星。日本ハムは5連敗となった。

◆5連敗中は一度も先制点を挙げられなかったソフトバンクが、一回に流れるような攻撃で6試合ぶりに先手を取った。  先頭の周東が左前打で出塁し、今宮がパ・リーグ記録に並ぶ305個目の犠打を初球で決める。続く柳田が中前にはじき返して、周東が悠々と生還。3試合連続打点の柳田は「連敗を止めるためにも、まず先制点を取れて良かった」とうなずいた。  さらに2死から栗原が続いた。甘く入った初球のスライダーを完璧に捉える。右翼スタンドへ一直線に伸びる2ランに「いいスイングで打てたし、今季初登板の千賀さんを援護できて良かった」と胸を張る。2試合連続で5番に起用された期待に応え「地に足をつけて打席に入れている」と納得の表情だった。

◆日本ハムは散発の4安打で今季2度目の零敗を喫し、2引き分けを挟んで5連敗となった。9試合を終えてまだチーム本塁打がゼロと、不振の打線に栗山監督は「選手は一生懸命やっているが、チャンスをつくれなかった」と厳しい表情で話した。  7日の先発はデビュー戦で6回1失点と好投したドラフト1位ルーキーの伊藤で、連敗ストップと本拠地初勝利を託す。栗山監督は「とにかく全員で一つ取りにいかないといけない」と悲壮感を漂わせた。

◆連敗を止めるには、高すぎる代償となってしまった。今季初先発したソフトバンク・千賀は5回2/3を投げ無失点。1勝目を手に入れたが、左足首のアクシデントで緊急降板となった。  六回1死だ。渡辺のライナーをのけぞるように捕球すると、倒れ込むように着地。左足首に体重が乗ってしまったとみられ、顔をゆがめ、自力で立ち上がることもできなかった。選手、コーチらが駆け寄り、千賀は担架で運ばれ、ベンチへ。2番手・津森が登板した。  試合後、球団は札幌市内の病院でMRI、レントゲン検査を受けた結果「左足首の捻挫」と診断されたと発表。今後、足部の専門医の再診を受けながら動向を決めていく。復帰時期は未定だ。  千賀は今季、両ふくらはぎの不調で出遅れた。待望の1勝目に「チームが勝ててよかった。今後の予定はわかりませんが、またすぐに登板し、チームの勝利に貢献できるようにしたい」と話した。連敗は5で止まり、勝率5割に復帰。しかし5年連続日本一を目指す道のりで、エースを欠く事態となってしまった。(竹村岳)

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
621 0.750
(↓0.107)
-
(-)
13442
(+2)
33
(+13)
9
(+1)
9
(-)
0.247
(↓0.016)
3.670
(↓1.17)
2
(-)
楽天
730 0.700
(↑0.033)
0
(↓1)
13349
(+13)
38
(+2)
10
(+2)
2
(-)
0.241
(↑0.015)
3.640
(↑0.19)
3
(-)
ソフトバンク
550 0.500
(↑0.056)
2
(↑1)
13337
(+7)
36
(-)
12
(+2)
2
(-)
0.234
(↑0.017
3.580
(↑0.41)
4
(1↓)
ORIX
451 0.444
(-)
2.5
(↑0.5)
13328
(+3)
26
(+3)
6
(+1)
3
(-)
0.223
(↓0.001)
1.990
(↓0.12)
5
(-)
ロッテ
352 0.375
(-)
3
(↑0.5)
13352
(+3)
42
(+3)
9
(+1)
3
(-)
0.225
(↓0.006)
4.090
(↑0.24)
6
(-)
日本ハム
162 0.143
(↓0.024)
4.5
(-)
13426
(-)
59
(+7)
0
(-)
6
(-)
0.219
(↓0.011)
5.700
(↓0.04)