ソフトバンク(★2対6☆)西武 =リーグ戦1回戦(2021.04.02)・福岡PayPayドーム=
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西武
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ソフトバンク
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勝利投手:髙橋 光成(2勝0敗0S)
敗戦投手:石川 柊太(1勝1敗0S)

本塁打
【西武】中村 剛也(1号・3回表3ラン)

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◆西武は3回表、森の適時打と中村の3ランが飛び出し、一挙4点を先制する。そのまま迎えた5回には、呉が2点適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・高橋が8回4安打2失点の力投で今季2勝目。敗れたソフトバンクは、先発・石川が6失点と試合をつくれなかった。

◆西武高橋光成投手(24)はソフトバンク戦通算7勝6敗で、同カードは19年5月14日から6連勝中。西武投手がソフトバンク戦6連勝は10~13年に野上(現巨人)が記録しているが、7連勝は98~00年の石井貴を最後に出ていない。高橋が球団21年ぶりの連勝記録となるか。

◆西武ブランドン内野手(22)が2日、頭痛と倦怠(けんたい)感を訴えたため、ソフトバンク1回戦(ペイペイドーム)はベンチ外となった。 発熱はなく、福岡市内の病院で新型コロナウイルスの抗原検査を受け陰性。熱中症と診断された。

◆西武中村剛也内野手(37)が、今季1号の「4番弾」で鷹を仕留めた。左太ももの裏の肉離れで登録抹消中の山川に代わり今季初の4番に入ると、3回に3ランで突き放した。昨季は本塁打9発中4発がソフトバンク戦という好データが、そのまま結果に結びついた。投げては高橋光成投手(24)が対ソフトバンク戦自身10戦連続負けなしで7連勝。投打の鷹キラーが敵地でかみ合い、首位をキープした。いくつになっても、4番が似合う。1点を奪い、なお1死一、二塁で迎えた3回の第2打席。中村は先制直後の場面で、初球から打ちにいった。「甘い球がきたらしっかり打とうという気持ちで打席に入っていました」。ソフトバンク石川の高めに甘く入ったカーブを、左翼席へ運んだ。今季1号となる3ランは、19年9月以来、1年半ぶりとなる「4番弾」。連敗中のソフトバンクから序盤に主導権を握る1発となった。 期せずして、首位攻防戦となった。試合がなかった前日1日に鷹&鷲の上位がそろって敗れ、首位に浮上した。ペナントを争う上で、常に宿敵として立ちはだかるソフトバンク。しかも敵地。山川、栗山をけがで欠く事態に、辻監督は「今日、このメンバーでいこうと決めたときに4番は誰だと言ったら、やっぱり中村ですよ。ここでは何かすごい満塁ホームランも出てるし、すごく相性がいいのかも。このメンバー見たら中村でしょ」と迷いなく託した。 昨季は9本塁打のうち、4本が対ソフトバンク。鷹打ちは心得ている。中村は「ソフトバンクの投手は能力が高い。考えて打てへん。来た球をしばきあげるだけ。それしかない」とシンプル思考でバットを振る。左ふくらはぎ痛による2軍調整から開幕直前に間に合わせて6戦目。主軸2人が不在の今、バットには4番の責務も背負う。「チームの4番がいなくなったし、栗山もいないんで、何とかバッティングで引っ張れるようにと思ってやっています」。通算247発目の4番弾。首位をひた走りながら、まだまだ伸ばしていく。【栗田成芳】

◆西武は3回、森の適時内野安打で先制。中村の1号3ランも飛び出した。ソフトバンクは2回に2死一、二塁の好機も無得点。 西武は5回に呉念庭の適時打で2点を追加。ソフトバンクは6回にグラシアルが2点適時打を放ち、反撃を開始した。 西武は先発高橋が8回2失点と好投し、引き分けをはさんで3連勝。高橋は2勝目。ソフトバンクは打線が沈黙して3連敗となった。石川は今季初黒星。

◆ソフトバンク先発石川柊太投手が6回9安打6失点と試合を作れなかった。 3回、武器のパワーカーブが甘く入って中村に特大3ランを献上。5回にも追加点を許すなど、山賊打線に捕まった。開幕から自身2連勝とはいかず、今季初黒星。「今日の6失点という結果をしっかりと受け止めないといけない。本当に申し訳ないです」と、声を落とした。

◆ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手が今季初の猛打賞で気を吐いた。 2回に中前打を放つと、6点を追う6回2死一、二塁では、右中間フェンス直撃の2点二塁打。チーム16イニングぶりの得点を呼んだ。最終回にも二塁打を放ってチャンスメーク。「打撃の状態は良くなってきている。明日はチームが勝てるように頑張っていくよ」。3連敗の中、4番の好調が希望だ。

◆ソフトバンクは西武高橋光に抑え込まれ、今季初の3連敗を喫した。工藤公康監督(57)との一問一答は以下の通り。 -石川はらしくない投球 工藤監督 球のスピード自体はあまり変わらないですね。きょうはカーブが入らなかったですよね。(甲斐)拓也が配球に苦しんだり、カウントを取りにいってしまったり。西武打線が早打ちというのを考えると、初球の入り方を気をつけなければいけないところなんですけど、点を取られたところは結構初球を打たれている。分析するとそんな感じになっちゃいますね。いいときばかりじゃないですよ。打たれるときだってあります。 -打線も高橋光を打てなかった 工藤監督 そこは、打撃コーチ含めてヘッドに何とかしてもらうしか方法はないのかなと思います。見ている限りではちょっと淡泊に映っちゃう。打ってないからなんですけどね。初球から打ってもヒットになっていたらそう見えないんでしょうけど、凡打になっているところがそう見えてしまっているのかなと思います。打つべきボールがきたのか、そうではないボールを打ってしまって凡打なのか、そういうところかなと思います。 -高橋光には7連敗 工藤監督 抑えられてますね。去年は3回当たってますけど、勝ててないのでね。やられたらやり返すのがこの世界なので。やられっぱなしというのは良くないと思うのでね。初回はどうしても3人で終わってしまう。今日のピッチャーは立ち上がり2回というのが落ち着いてない、良くないときなのでね。そういうときに仕掛けていかないと。相手のペースになってしまうとなかなか打つというのは難しくなるでしょうし、どう相手のペースにさせないかというところは打者の対応力じゃないかなと思います。 -石川は6回まで投げた 工藤監督 日曜日だったら次の日が休みというのもあるので考えるんですけど。負けているゲームで投げるピッチャーは3人もしくは4人。どうしてもモイネロのところを考えたら、嘉弥真君だったり泉君、津森を置いておかないといけないですから。(勝ちパターンの)5人は悪くても1点差。早い回だったら2点差まで。それ以上開いてしまうんだったら、それ以外のピッチャーになってしまう。5回で代えるという選択肢はなかったです。 -栗原は捕手で落ち着いてプレー 工藤監督 落ち着いてるのもあるんですけど、まだ相手に配球を読まれているわけではないので。なかなか対応されにくいんじゃないかなと思います。今、(甲斐)拓也が打撃の方で良くないというのがあって、早めに点を取られてしまうとこういうケースになることも考えて、クリの経験値を上げておかないとということになるのかなと思います。 -今宮に6回で代走を送った 工藤監督 ちょっと今宮が下半身の張りがあったりというのがあったので、代える時期を考えていたんですけど。僅差だと代えにくいんですけど、ちょっと点差が開いてしまったことで代える決断をしました。彼には壊れてほしくないし、彼のプレーを見ていると内野の守備の要でもあるので。ある程度張りが出てきてということになれば、変えざるを得ないですね。 -4連勝の後に3連敗 工藤監督 まだ貯金が1つと思うのか、1つになってしまったと思うのか。選手も含めてコーチも含めて、打てていない現状をどう打開していくか考えていかないといけないと思います。ずるずるいってから考えて、対応するのは難しいでしょうし、しっかり考えた上でやってもらわないと。こういうことはあり得るのでね。想定して準備することが大事だと思うのでね。その辺を対応してほしいなと思います。

◆「天敵」にやられた。ソフトバンクが西武高橋光成に8回2点と抑え込まれ、同投手には19年5月から3年越しの7連敗となった。チームは今季初の3連敗。前日の完封負けに続き、沈黙した打線に工藤監督は「見ている限りではちょっと淡泊に映っちゃう。打ってないからなんですけどね」と唇をかんだ。 2回2死一、二塁の好機で松田が三振。6回にグラシアルの二塁打で2点を返したが、8回までに3者凡退が5イニングもあった。7回はデスパイネ、栗原、松田がわずか4球で凡退した。相手を助けてしまうような攻撃になった。高橋とは昨年は3度の対戦で2勝を献上。19年は5月14日の対戦以降、6試合で4勝されている。苦手意識を作らないためにも、指揮官は「やられたらやり返すのがこの世界なので。やられっぱなしというのは良くない」と雪辱を誓った。 開幕4連勝の後の3連敗で、貯金は1となった。工藤監督は「まだ貯金が1つと思うのか、1つになってしまったと思うのか。選手も含めてコーチも含めて、打てていない現状をどう打開していくか考えていかないといけない。明日は頑張りましょう!」と前を向いた。【山本大地】

◆西武高橋光成投手が鷹斬りで開幕2連勝を果たした。 1回から3者凡退の立ち上がり。援護を受けるとさらに安定感は増して、2回途中から11人連続凡打に打ち取った。最速153キロの直球と、同じ軌道から低めに決まるフォークで、3回の3者連続三振を含め8奪三振。8回4安打2失点で抑え「点を取ってもらった後にしっかり抑えることができたのはよかったです。直球、変化球ともに良かった」と手応え十分の内容だった。 対ソフトバンクは19年5月から7連勝で10試合連続無敗が続く。「まったく意識することはないです。たまたまいい結果が出ているだけ」といいながら、投げれば負けない鷹キラー。8回にはデスパイネ、栗原、松田という難敵ぞろいをわずか4球でしのいだ。エース候補筆頭の右腕は「圧倒的な数字が出せるように1試合1試合頑張っていきたい」と勝利をたぐり寄せていく。

◆ソフトバンク・工藤公康監督(57)が試合前に代表取材に応じた。両ふくらはぎの不調で2軍調整中の千賀滉大投手(28)を3日から1軍合流させると明言した。  「問題がないというところは確認しました。合流します。合流するということは(1軍で)投げるということです。投げる日も決めてあるので」  千賀は春季キャンプからリハビリ組での調整を重ねてきた。3月30日のウエスタン・広島戦(由宇)は7回3失点で97球を投げた。この日、トレーナーや投手コーチと話をした上でゴーサインを決めた。  工藤監督は登板日について「予定通りです」とした。週頭の火曜日、6日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発登板することも、わかった。  昨年は11勝、149奪三振、防御率2・16で投手3冠に輝いた。指揮官も「大黒柱ですから。制限もないと報告を受けたので」と不変の期待を寄せた。5年連続日本一を目指すチームに、エースが帰ってくる。

◆ソフトバンク・小久保裕紀ヘッドコーチ(49)が試合前に代表取材に応じた。ここまでチームは4勝2敗。西武との3連戦に向けて力を込めた。主な一問一答は以下の通り。--1日はオリックス・山本由伸の前に完封負け。野手としてはどういう心情で  「どういう心情やったかな、現役のシーズンは。でも対戦カードも変わるからあまり気にしなかったかな。自分が現役のときに置き換えたら。同じ投手がくるわけではないので。次の山本(との対戦)のときは考えますけど。チームも変わるし、あまり気にならないですね」  --割り切れる  「割り切るほどのことでもなく。監督も言っていたように、なかなかのピッチングでしたから。ノーヒットノーランされるんじゃないかという、本当にそれくらいの出来だったので。でも、もう過ぎたことなので」  --デスパイネが1日は先発落ちだった  「相性とかは調子とかは全然関係ないので。どっちかといえば、グラシアルとか柳田のところの使い方で、年間を通して考えて、そういう感じです」  --工藤監督も昨年はDHのやり繰りには時間をかけて考えていたが  「それは監督もその考え。1年間、1軍で戦えるのを一番の目標にしている。どういうふうに休養を与えていくか。うまくDHを使っていくかを考えています」  --打撃投手の足元に、傾斜を作るような板がある  「発注したのが1月31日だったかな。きたのがオープン戦の最後か。ジャイアンツも最初にやっていたので、それを提案してやってみようとなって。高さを合わせるためにマウンドからホームの距離とロープを張って。角度をある程度合わせたので。投手によって違いますけど。基本は同じくらいの角度をイメージしてやろうということで。打者もそうですけど、打撃投手の人のストライクの確率が高くなったので。そっちの方がよかったのかなと。打者の人は最初、慣れるのに時間がかかったみたいで。威圧感があったみたいですけど」  --感覚としても違うもの  「ここ(ペイペイドーム)だけならあれですけど、調べたらある程度(他の球場)は使わせてくれるみたいなので。だったら遠征でも持っていっているので」

◆西武のブランドンが熱中症と診断され、ベンチを外れた。球団によると試合前に、頭痛と倦怠感を訴えた。発熱の症状はなく、福岡市内の病院で新型コロナウイルスの抗原検査を受け、陰性だった。

◆ソフトバンク・石川柊太投手(29)が先発登板した。6回6失点で降板し、悔しさをにじませた。  「6失点という結果をしっかりと受け止めないといけない。本当に申し訳ないです」  二回を終えて三回に暗転した。1死から金子、源田と連打を浴び一、三塁とされると,森には遊撃への適時内野安打。先制を許すと、4番・中村には初球の135キロを左中間席に運ばれた。一気に4-0と突き放された。  五回にも安打と四球で2死一、二塁とされると、呉に右前に弾む2点二塁打。2走者が生還して6点目を失った。  石川が6失点するのは昨年6月24日の西武戦(メットライフ)以来。連敗ストップを期待されて上がったマウンドだったが、結果を残すことはできなかった。

◆西武が引き分けを挟んで3連勝。三回に中村の1号3ランなどで4点を奪い、五回は呉念庭の2点二塁打で加点した。高橋が8回4安打2失点で自身2連勝となった。ソフトバンクは3連敗。石川が6回9安打6失点と打ち込まれた。

◆ソフトバンクは先発投手が崩れ、敗戦。3連敗となり貯金は「1」となった。試合後、工藤公康監督(57)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。--石川は6回6失点。評価としては  「カーブが入らなかったですね。ちょっと(甲斐)拓也も配球に苦しんだり。カウントを取りにいってしまったりとか。西武打線が早打ちだっていうところを考えたら初球の入りは考えて、2巡目は気を付けないといけないというところですけど。いいときばかりじゃないですよ。ちょっとそろえすぎた、それだけじゃないですか」  --相手先発の高橋の前になかなかチャンスを作れなかった  「そこは打撃コーチも含めてヘッドに何とかしてもらうしか方法はないのかなと思います。見ている限りでは淡泊に映ってしまう。打っていないからですけどね。初球から打ってもヒットになっていればそうは見えないと思いますけど。最終的に凡打になっているところがそういうふうに見えてしまうのかなと」  --捕手・栗原は落ち着いてプレーした  「落ち着いているのもありますけど、相手にまだ配球を読まれているわけではないので。対応はなかなかされにくいかなと見てはいます」  --先発はさすがにないと思うが、オプションは広がる  「今は(甲斐)拓也の打撃の方がね。ホームランは2本出ていますけど。ちょっとよくないのもあって、早めに点を取られてしまうとこういうケースになることも考えて。クリ(栗原)の経験値をあげておかないといけないということにもなるのかなと思います」  --牧原大も六回から代走。早めの仕掛け  「ちょっと今宮が下半身の張りがあったりしていて。代える時期を考えていたので。僅差なら代えにくいですけど。点差が開いたところで代える決断をしたんですけど。彼には壊れてほしくないし、長くなってしまったときにね。彼のプレーを見ていると、内野守備の要なので。張りがある程度出てきてとなれば早めになってしまったかもしれないですけど、代えざるをえないですね」

◆西武の中村が三回に今季1号3ランを放った。森のぼてぼての適時内野安打で1-0となった直後の1死一、二塁。石川の初球の高めのスライダーを逃さず捉えた。鋭い打球で左翼スタンドへ運び「打てて良かった」と喜んだ。  昨季は右手首痛の影響もあって出場79試合にとどまり、打率2割1分3厘、9本塁打、31打点に終わった。今季もキャンプで左ふくらはぎを痛め出遅れたが、3月中旬に1軍に合流して開幕にぎりぎりで間に合わせた。  開幕後は主砲の山川や栗山が相次いで故障で離脱している。加えてこの日は新人のブランドンも熱中症で欠場した。苦しい状況で、今季初めて4番で先発出場したプロ20年目のベテランが、豪快な一発でその貫禄を示した。辻監督は「見事だったね。本当にあの3ランは大きかった」と称賛した。 西武・森(三回に先制の適時内野安打) 「いいところに飛んでくれた」 呉念庭(五回に2点二塁打) 「しっかり振れたので、バットの先だったがヒットになった」

◆ソフトバンクは、2四球が絡んだ六回にグラシアルの二塁打で2点を返すのが精いっぱい。1日にオリックスの山本に完封され、今度は高橋と2日続けて開幕投手との対戦で抑えこまれた。  積極的に早いカウントから打ちにいったが凡打の山を築き、工藤監督は「淡泊に映っちゃう。打つべきボールが来たのか、そうではないのか」と反省を求める。開幕4連勝の後に3連敗となり「選手、コーチ含めて、どう打開するのか考えないといけない」と攻撃面の改善を誓った。 グラシアル(2点二塁打含む3安打) 「苦しい展開となったが、一打席一打席集中していくだけだった」 周東(六回に今季初盗塁) 「もっと出塁して、相手バッテリーにプレッシャーを与えなければいけない。自分の役割を果たしていきたい」

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
411 0.800
(↑0.05)
-
(-)
13729
(+6)
14
(+2)
6
(+1)
5
(-)
0.263
(↑0.013
2.330
(↑0.07)
2
(-)
楽天
520 0.714
(↑0.047)
0
(-)
13633
(+4)
30
(+2)
8
(-)
1
(-)
0.251
(↑0.002)
4.060
(↑0.36)
3
(1↓)
ソフトバンク
430 0.571
(↓0.096)
1
(↓1)
13624
(+2)
25
(+6)
7
(-)
2
(+1)
0.211
(↓0.008)
3.540
(↓0.42)
4
(-)
ORIX
340 0.429
(↓0.071)
2
(↓1)
13619
(+2)
20
(+4)
4
(-)
3
(-)
0.214
(↓0.007)
1.950
(↓0.22)
5
(1↑)
ロッテ
250 0.286
(↑0.119)
3
(-)
13642
(+16)
33
(+4)
8
(+2)
2
(-)
0.257
(↑0.035)
4.720
(↑0.13)
6
(1↓)
日本ハム
141 0.200
(↓0.05)
3
(↓1)
13720
(+4)
45
(+16)
0
(-)
3
(-)
0.232
(↓0.003)
6.400
(↓0.96)