巨人(★0対2☆)ヤクルト =リーグ戦1回戦(2021.04.02)・東京ドーム=
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ヤクルト
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巨人
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勝利投手:小川 泰弘(1勝0敗0S)
(セーブ:マクガフ(0勝0敗1S))
敗戦投手:野上 亮磨(0勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】村上 宗隆(3号・6回表2ラン)

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◆ヤクルトは0-0で迎えた6回表、村上の2ランが飛び出し、先制に成功する。投げては、先発・小川が8回途中無失点の力投。その後は清水、マクガフの継投でリードを守り、小川は今季初勝利を挙げた。敗れた巨人は、先発・野上が好投するも、打線が散発の4安打と振るわなかった。

◆巨人坂本勇人内野手はヤクルト小川泰弘投手を打てるか。通算対戦成績は81打数19安打、打率2割3分5厘で、昨季は16打数1安打、打率6分3厘。坂本が昨季15打席以上対戦して1安打しか打てなかったのは小川だけだった。

◆コロナに苦しんだ主砲がコロナに苦しむチームを救った!! ヤクルト村上宗隆内野手(21)が決勝3号2ランを放ち、3連勝で勝率5割復帰に導いた。 同点の6回1死一塁。巨人野上の3球目を右翼席中段へ突き刺した。現在チームはコロナ禍に見舞われ、感染が判明した西田に加え、濃厚接触者に認定された青木、内川、川端が自宅待機の苦しい状況。村上自身も今年1月にコロナに感染し、春季1軍キャンプでは別メニュースタートの悔しさを味わった。開幕してからも不調に苦しんでいたが、勝負どころの一振りで試合を決めてみせた。 三度目の正直弾だ。1打席目、2打席目とも野上の内角攻めに空振り三振。迎えた第3打席、カウント1-1からの3球目も内角スライダーだった。待ってましたとばかりに捉えた打球は一直線に右翼席へ。「(先発)小川さんが頑張っていたので何とか点数を取りたいと。すごくいいホームランになったと思います」と自画自賛した。 今年1月に自主トレ先の宮崎でコロナに感染し、ともに練習していた青木、西田ら濃厚接触者が2週間隔離となっていた。チームに迷惑をかけた分はシーズンでかえすしかない。「今はホントに青木さんや内川さんがいない中で、僕がしっかりしないといけないなと思っているので。今日の1本を励みに明日からまた打ち続けたいと思います」。不動の4番の自覚を胸に、今季もアーチを増産していく。【鈴木正章】

◆足場を念入りに掘ってからプレートに足をかけた。巨人野上亮磨投手(33)が、605日ぶりに1軍マウンドに帰ってきた。19年10月のみやざきフェニックス・リーグで負った左アキレス腱(けん)断裂の大けがを乗り越えて、再び東京ドームのマウンドに立った。 先月26日の開幕から1週間が経過。開幕ローテ入りした菅野は足の違和感で登録を抹消され、FA加入の井納も再調整。開幕日の2軍戦で6回無失点と好投し好調を維持していた野上に、救世主の役割が託された。 「今日はいろいろな方への感謝の気持ちを持ってマウンドに立ちました」と決意を込めて臨んだ。1回から打者1人1人に真っ向勝負を挑んだ。最速146キロの直球に105キロカーブを織り交ぜ緩急を生かした。5回まで2安打無失点。4回1死で迎えた4番村上には、フルカウントから2、3度、捕手大城のサインに首を振った。一度プレートを外し再度、選択したのはチェンジアップ。129キロを内角低めに落とし空振り三振に仕留めた。 打線の援護のない中、気迫の投球で粘ったが、6回に痛い1発を浴びた。1死一塁で再度村上との対戦。カウント1-1から内角を突いた126キロスライダーを右翼席上段へ運ばれた。打たれた瞬間はマウンドにしゃがみ込んだが、その場で集中を切ることなく、後続を空振り三振、中飛に打ち取り6回2失点。「あの1球は悔いが残ります。同じ後悔をしないためにも、またしっかりと練習したいと思います」。1055日ぶりの先発勝利とはならなかったが、復活を印象付けた。【久永壮真】

◆巨人野上、ヤクルト小川が先発。605日ぶりの1軍登板となった野上は3回まで1安打無失点で滑り出した。 6回にヤクルトが村上の3号2ランで先制した。先発小川は6回まで3安打無失点の好投。巨人野上は6回4安打2失点で降板。 巨人は8回、亀井の左中間二塁打で無死二塁の好機をつくるも、後続が倒れる。ヤクルトが継投で逃げ切り、小川が今季初勝利。マクガフが今季初セーブ。巨人野上が今季初黒星。

◆巨人が開幕から7試合目で初の完封負けを喫した。ヤクルト小川の前に8回途中まで散発4安打無失点に封じられた。 6番亀井を今季初スタメン、8番若林は5戦ぶりにスタメン復帰させたが活性化とはならず。元木ヘッドコーチは「最近(打線が)湿っている。まだまだ始まったばかり。早くエンジンがかかってほしい」と奮起を促した。 ▽巨人原監督(散発4安打無得点の打線に)「もう少しつながりが出てくるといいんだけどね。まあ、明日くらいからつながるでしょう」

◆巨人野上亮磨投手(33)が復活を印象づけた。離脱中の菅野の代役として先発し、ヤクルト打線を相手に6回4安打2失点と好投した。 19年10月に左アキレス腱(けん)断裂の大けがを負って以来、605日ぶりの1軍登板に「今日はいろいろな方への感謝の気持ちを持ってマウンドに立ちました」とかみしめた。最速146キロの直球に105キロのカーブを織り交ぜ緩急を有効活用。コーナーを丁寧に攻めた。 打線の援護がないまま地道にイニングを進めたが、痛恨の1発に泣いた。6回1死一塁、村上への内角126キロスライダーがやや甘く入った。決勝2ランを右翼席最上段に運ばれ「あの1球は悔いが残ります」とマウンドにしゃがみこんだ。黒星を喫したが、原監督は「メリハリの効いたいい投球でした」と評価。今後はファームで、1軍昇格第1候補として調整を続ける。

◆ヤクルトエース小川泰弘投手(30)が疲弊した救援陣を救う好投で1勝目を挙げた。 丁寧に低めに集め、今季チーム先発陣最長の7回2/3を105球、4安打無失点。「前回カードでリリーフをたくさん使って、その次のカード頭。なんとか負担を減らしたいと思っていた。長い回を投げられてよかった」とうなずいた。前カードのDeNA3連戦は計18投手を投入しただけに、チームにとっても大きな1勝となった。

◆コロナに苦しんだ主砲がコロナに苦しむチームを救った!! ヤクルト村上宗隆内野手(21)が決勝3号2ランを放ち、3連勝で勝率5割復帰に導いた。 0-0の6回1死一塁。巨人野上の3球目を右翼席中段へ突き刺した。現在チームはコロナ禍に見舞われ、感染が判明した西田に加え、濃厚接触者に認定された青木、内川、川端が自宅待機の苦しい状況。村上自身も今年1月にコロナに感染し、春季1軍キャンプでは別メニュースタートの悔しさを味わった。開幕してからも不調に苦しんでいたが、勝負どころの一振りで試合を決めてみせた。 三度目の正直弾だ。1打席目、2打席目とも野上の内角攻めに空振り三振。迎えた第3打席、カウント1-1からの3球目も内角スライダーだった。待ってましたとばかりに捉えた打球は一直線に右翼席へ。「(先発)小川さんが頑張っていたので何とか点数を取りたいと。すごくいいホームランになったと思います」と自画自賛した。 今年1月に自主トレ先の宮崎でコロナに感染し、ともに練習していた青木、西田ら濃厚接触者が2週間隔離となっていた。チームに迷惑をかけた分はシーズンでかえすしかない。「今はホントに青木さんや内川さんがいない中で、僕がしっかりしないといけないなと思っているので。今日の1本を励みに明日からまた打ち続けたいと思います」。不動の4番の自覚を胸に、今季もアーチを増産していく。【鈴木正章】

◆右翼手は一歩も動かずに打球を見届けた。両軍無得点の六回1死一塁。ヤクルトの若き4番、村上宗隆内野手(21)が右翼ポール際へ先制の3号2ランをたたき込んだ。  「小川さんが頑張って投げているので、なんとか先に先制点を取ってあげたかったですし、雰囲気を変えたかった」  圧巻の打球に、東京ドーム内には歓声とため息が入り交じった。相手の先発右腕・野上が投じたスライダーを強振。軸足の左足に体重を残して完璧に捉えた打球は、スタンド上段で弾んだ。

◆ヤクルトが投手戦を制した。先発のエース・小川が7回2/3を4安打無失点で今季初勝利。4番の村上が六回に3号2ランを放ち、これが決勝点となった。  試合を決めたのは若き4番、村上だった。右翼ポール際へ先制の3号2ランをたたき込んだ。両軍無得点の六回1死一塁。右翼手は、一歩も動かずに打球を見届けた。  「なんとか先に先制点を取りたかったですし、雰囲気を変えたかった」  圧巻の打球に、東京ドーム内には歓声とため息が入り交じった。相手の先発右腕・野上が投じたスライダーを強振。軸足の左足に体重を残して完璧に捉えた打球は、スタンド上段で弾んだ。  昨季は球団の日本選手では初めて全試合(120試合)で4番を務め、打率・307、28本塁打、86打点の好成績を残した。だが、2年連続最下位。初の打撃タイトルとなる最高出塁率(・427)を獲得しても、満足などしていない。  今年2月2日。21歳の誕生日を迎えた村上は、色紙に『成長する』と記した。「とにかく成長したい。もっともっと4番として成長することが一番だと思う」。普段はロッカーが散らかっていて先輩にも注意されることもあるといい、「そういうところからしっかりいきたい」と人間的な成長も目指している。  チームは厳しい状況が続く。3月31日に西田が新型コロナウイルスの陽性判定が出て、その後、青木、内川、川端が濃厚接触者と判定され自宅待機となっている。  主力を欠く中で挑んだ、王者との一戦。「優勝できるチームの4番になれるように頑張りたい」と固い決意を口にする主砲の一振りが、試合の流れを変えた。

◆ヤクルトが競り勝って3連勝で勝率を5割に戻した。六回に村上が3号2ランを放って均衡を破ると小川が八回途中無失点で今季初勝利を挙げた。巨人は野上が2年ぶりに登板して6回2失点と好投したが、打線が援護できなかった。

◆ヤクルトが投手戦を制した。六回に村上宗隆内野手(21)が3号2ランを放ち、これが決勝点となった。小川泰弘投手(30)は八回途中まで無失点と好投し、今季初勝利。勝率を5割に戻した。  試合後、村上はヒーローインタビューで「小川さんが頑張っていたのでなんとか点を取りたいなと思って入りました」と充実感をにじませた。チームの柱、内川聖一内野手(38)と青木宣親外野手(39)が保健所から新型コロナウイルスの濃厚接触者と判定され、今月13日まで自宅で隔離。チームを離脱している。村上は「今は僕がしっかりしないといけない」とキッパリ。「今日の1本を励みにして明日から打ち続けたい。まだまだ始まったばかり。1試合1試合頑張りたいと思います」と力強く語った。 高津監督の話 「先発の小川につきる。彼らしく粘り強くいいピッチングだった」

◆巨人・宮本和知投手チーフコーチ(57)は、先発した野上亮磨投手(33)の登録を抹消し、2軍調整させることを明かした。野上は2019年8月以来605日ぶりに1軍で先発し、五回まで無失点の好投を見せていたが、六回に村上に先制2ランを打たれ、黒星を喫した。  9日の広島戦(マツダ)には、開幕戦後に脚の違和感で抹消された菅野智之投手(31)が復帰する見込み。野上は「今日は色々な方への感謝の気持ちを持ってマウンドに立ちました。一人一人、一球一球に気持ちを込めてかみしめながら投球しましたが(本塁打の)あの一球は悔いが残ります。同じ後悔をしないためにも、またしっかりと練習したいと思います」とコメントした。

◆巨人はヤクルトのエース・小川を打ち崩せず、散発4安打で今季初の零封負け。好投した先発の野上亮磨投手(33)を援護できなかった。坂本、岡本和、丸のクリーンアップにヒットが出ず、原辰徳監督(62)は「0点じゃね」と苦言を呈した。--野上は6回2失点で黒星も好投  「結構めりはりの効いたいい投球でしたけどね。(本塁打は打たれたが)とはいえ、いい投球をしていたと思いますよ」  --打線が封じられた  「まあ0点じゃね。三塁踏めなかったのかな?」  --一回に踏みました  「ああ、そうか、そうだな。記憶にもなかった」  --昨日から打線に元気がない  「そうですね、もう少しつながりが出てくるといいんだけどね。まあ明日くらいからつながるでしょう」  --坂本、岡本和、丸の中軸に期待している  「そりゃそうですよ。そのために置いているわけだからね。そこに期待しなかったら、打順を変えた方がいい」  --丸が打率1割台。練習中に助言も  「いやいや、アドバイスというか、いつものような話は。でも四球はちゃんと取っているしね。今日は向こうの先発投手(小川)にいい投球をされましたね」

◆ヤクルトの小川が自身5連敗していた東京ドームで3年ぶりの白星をつかんだ。「勝ちたい思いが強かった。初回から飛ばしていった」と八回2死で交代するまで直球主体で攻め続け、散発4安打で無失点。降板直前には足を伸ばすしぐさも見せ、熱投の跡が伺えた。  1週間前の開幕戦は阪神を相手に六回途中3失点で降板した。早々に救援を仰いだ自責の念があり、チームが1日のDeNA戦で11-11の引き分けに持ち込んだ奮闘に刺激を受けて臨んだという。「投手陣の中心として最後まで走り抜けたい」と強い自覚を口にした。 高津監督(村上に) 「なかなかボールに当たらなかったが、ああいう場面で一本打つのが4番」

◆ヤクルト・村上がV3号!今季3安打ぜ~んぶホームラン「感触も良かった」 これぞ4番の仕事。村上は六回、勝利に導く2ランを放った (撮影・桐原正道)【拡大】  (セ・リーグ、巨人0-2ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、2日、東京D)4番・村上宗隆内野手(21)は六回に決勝の右越え2ランを放った。  右翼手が一歩も動かないほどの弾道だった。六回1死一塁、村上が右翼ポール際へ決勝の3号2ラン。東京ドームに歓声とため息が交錯した。  「小川さんが頑張っていたので、何とか点を取りたいと思って打席に入りました。感触も良かったので、すごくいいホームランになった」  野上のスライダーを完璧に捉え、スタンド上段まで運んだ。今季は23打数3安打の打率・130だが、3安打全てが本塁打。うち2試合で勝利に導いており、もがきながらも4番の責務を全うしている。  新型コロナウイルス禍に見舞われたチームは、打線の主力を欠いているが、中心には21歳が座り続ける。「僕がしっかりしないといけないと思っているので、打ててうれしく思います」。左翼席の燕党に右手を挙げる姿には、風格が漂う。

◆これが、エースだ!! ヤクルト・小川泰弘投手(30)が2日、巨人1回戦(東京ドーム)に先発し、7回2/3を投げて4安打無失点で今季1勝目を手にした。チームは2-0で今季初の零封勝ちを飾り、1分けを挟んで3連勝。昨年末に国内フリーエージェント(FA)権を行使して残留した右腕が、新型コロナウイルスの影響で主力を欠くチームを救う好投を披露した。また、4番・村上宗隆内野手(21)は六回に決勝の右越え2ランを放った。  期待、責任、重圧。全てを一身に背負い、エースは白球に持てる力と強い思いを込めた。小川は勝利の瞬間をベンチで見届け、そこで初めて表情を緩めた。  「チームはこういう状況ですけど、団結したり、気持ちの部分では負けないようにというのは強く思っていました」  序盤から低めに制球し、凡打の山を築いた。見せ場は村上の2ランで2点をリードした直後の六回だ。2死一塁から、2安打されていたウィーラーを投ゴロに仕留め、反撃の糸口を与えない。散発4安打で無失点。今季のチーム最長となる7回2/3を投げ、降板直後には足を伸ばすしぐさを見せたほどの熱投だった。  チームは主力を欠く緊急事態に陥っている。3月31日に西田が新型コロナウイルスの検査で陽性と判定され、濃厚接触者として青木、内川、川端が13日まで自宅隔離中。1日のDeNA戦(横浜)では4時間20分に及ぶ総力戦で8投手を投入しており、救援陣も登板が過多な状況だった。 その他の写真(2/2枚)  小川は、1週間前の開幕戦で阪神を相手に六回途中3失点で降板したこともあり「何とか(リリーフの)負担を減らしたい」とマウンドへ上がった。その強い決意が価値ある結果につながった。  昨年末、人生を左右する大きな決断を下した。国内FA権を行使して残留。新たに4年契約を結んだ。夜も寝られないほど悩み、多くの人の声に気持ちを揺さぶられた。  高津監督からの言葉も、また胸に刺さった。昨年8月15日のDeNA戦(横浜)でノーヒットノーランを達成したお祝いとして、昨季終了後にリュックサックを贈られた。  その心は『背負ってください』。投手陣の奮起なくして2年連続最下位からの浮上はない。「投手陣を引っ張っていきたい」。期待と重圧の下、さらに自覚を強くした。  1分けを挟んで3連勝。頼もしい右腕が、苦境のチームを救った。(赤尾裕希) 小川についてヤクルト・高津監督 「立ち上がりから、よく攻めた投球ができた。リリーフも毎日投げていたのですごく助かった」

◆エースが封じ、4番が打つ。ヤクルトは正真正銘のナイスゲームだった。  先発・小川は切れもコントロールも良く、ストレート、スライダー、シンカーと、それぞれが両コーナーに決まっていた。あれだけの投球ができれば、どのチームにもそうは打たれまい。  ベンチワークにも"切れ"があった。2点リードで迎えた八回。小川が先頭・亀井に二塁打された後、大城、若林を抑えて2死までこぎつけ、代打に右の中島がコールされると、小川と同じ右腕の清水にスイッチ。失点する前に、思い切って代える。私が3月30日付の『ツバメ目線』で提言した通りの、「攻めの継投」だ。  さらに九回は、守護神の石山ではなく、マクガフを投入。今から先々を見据えて、リリーフ陣の登板過多を防ぐ。投手出身で、自らも守護神だった高津監督ならではの起用法だろう。  野手にしても、決勝弾を放った村上が八回に四球で出ると、スパッと代走に渡辺を送った。適度に休みを与えながら143試合を戦おうという、決意が感じられる。  このまま勝率5割以上をキープしていけば、自然と上位も見えてくるはずだ。 (本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(2↑)
広島
421 0.667
(↑0.067)
-
(↓0.5)
13622
(+4)
16
(-)
5
(+1)
0
(-)
0.274
(↑0.005)
1.860
(↑0.31)
2
(1↓)
巨人
322 0.600
(↓0.15)
0.5
(↑0.5)
13628
(-)
24
(+2)
5
(-)
6
(-)
0.220
(↓0.012)
2.900
(↑0.16)
2
(2↑)
中日
322 0.600
(↑0.1)
0.5
(↓0.5)
13623
(+6)
22
(+3)
1
(-)
6
(+1)
0.229
(↑0.016)
2.470
(↑0.42)
4
(2↓)
阪神
430 0.571
(↓0.096)
0.5
(↑0.5)
13632
(+3)
24
(+6)
8
(-)
5
(+1)
0.244
(↓0.013)
3.540
(↓0.42)
5
(-)
ヤクルト
331 0.500
(↑0.1)
1
(↑0.5)
13633
(+2)
39
(-)
7
(+1)
6
(+1)
0.247
(↓0.014)
5.290
(↑0.88)
6
(-)
DeNA
052 0.000
(-)
3.5
(↓0.5)
13631
(-)
44
(+4)
2
(-)
0
(-)
0.267
(↓0.025)
6.050
(↑0.35)