オリックス(☆7対2★)ソフトバンク =リーグ戦2回戦(2021.03.31)・京セラドーム大阪=
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ソフトバンク
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ORIX
60100000X7710
勝利投手:増井 浩俊(1勝0敗0S)
敗戦投手:大竹 耕太郎(0勝1敗0S)
  DAZN
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◆オリックスが快勝。オリックスは初回、中川圭の適時打で先制する。なおも続く好機で、大城と紅林の連続適時打など打者一巡の猛攻でこの回一挙6点を挙げて、試合の大勢を決めた。投げては、先発・増井が5回無失点で今季1勝目。敗れたソフトバンクは、先発・大竹が乱調だった。

◆オリックス増井浩俊投手(36)がソフトバンク戦に先発。増井は通算38勝のうち先発で11勝。先発勝利の内訳を見ると、楽天戦3勝をはじめ7球団から勝利を記録しているが、ソフトバンク戦は白星なし。今日は難敵から先発勝利できるか。

◆今季初スタメンのオリックス中川圭太内野手(24)が初回1死満塁で2点先制の適時二塁打を放った。 「5番一塁」で出場。ソフトバンク先発の大竹の初球126キロ変化球を仕留め、左翼フェンス最上部を直撃、あと30センチほどでグランドスラムとなる打球だった。二塁ベースに到達した中川圭が両手をたたくと、中嶋監督は一塁側ベンチから右拳を伸ばして応えた。これがチーム開幕5戦目、得点圏32打席目にして初タイムリー。これで勢いに乗った打線はこの回6点を挙げた。 中嶋監督は昨季途中に2軍監督から代行監督に昇格し、その際には「期待しかない。無敵の中川を見ていますので」と期待を寄せ、初陣となった8月21日西武戦(京セラドーム大阪)で中川圭に4番を任していた。

◆オリックスは初回に打者一巡の猛攻で6点を先制した。ソフトバンクはオリックス先発増井の前に3回まで無得点。 ソフトバンクは5回、先頭のデスパイネが左二塁打を放つも後続が倒れて無得点。オリックス増井は5回2安打無失点の好投。 ソフトバンクは7回、松田の適時打で反撃開始。8回も1点を返すが、そこまで。オリックス増井が1勝目を挙げた。ソフトバンク大竹が1敗目。

◆ソフトバンクは開幕からの連勝が4でストップした。先発大竹は乱調で、初回に3四球と4安打を許し、一挙6失点。 序盤から大量点を追う展開に、打線は終盤2点を返すのがやっとだった。工藤監督は「もったいないのは四球ですね。いかに投手は打者と勝負していくか。四球から生まれるものは何もない」。今後は2軍調整中の千賀の状態も見ながら、ローテ再編も視野に入れる。

◆開幕4連勝でストップしたソフトバンクだが、敗戦の中でも光明はあった。乱調の先発大竹を継いだ2番手田浦文丸投手(21)と3番手で登板した高橋純平投手(23)の2投手が4イニングをパーフェクトに抑えた。 4回からマウンドに上がった田浦は佐野晧、吉田正を内野ゴロに仕留めると4番ジョーンズを中飛。5回は杉本、頓宮から空振り三振を奪った。「マウンドに上がるまでは緊張しましたが、マウンドに上がってからは落ち着いて投げることができました。ストレートで打者を押し込むことができたのがよかった。次の登板でも自分の持ち味をしっかり出して、結果を残していきたい」。2年ぶりの1軍マウンドで思い切り腕を振った。 6回からマウンドを引き継いだ高橋純も大城、紅林を連続三振。7回もジョーンズから136キロのフォークで三振を奪うなど完璧な投球を見せた。昨年は右肩不調など1軍登板がなかっただけに、今季にかける思いは強い。「自分の開幕だったので、力が入りました。どんな場面でも結果を残していかなければいけない立場。今日のような投球を続けていきたい。降板後には監督にアドバイスしていただいたので、明日の練習から取り組んでいきたい」と笑顔で話した。 田浦、高橋純は今春の宮崎キャンプではB組スタートだったが、開幕メンバーに滑り込み。ともに今季初登板で、しっかり結果を出した。

◆ソフトバンクは完敗で開幕からの連勝が4でストップした。先発大竹は乱調で、初回に3四球と4安打を許し、一挙6失点。いきなり大量点を追う展開に。打線は終盤に2点を返すのがやっとだった。工藤監督は「もったいないのは四球ですね。いかに投手は打者と勝負していくか。四球から生まれるものは何もない」と話した。 今後については「千賀君が投げられるかどうかというところと、どうしても比較せざるを得ない。(千賀が)OKかどうかというところも含めて、になるかなと思います」と説明。両ふくらはぎのコンディション不良で出遅れ、2軍調整中の千賀の状態を見ながら、ローテーション変更も視野に入れている。

◆オリックス増井浩俊投手が今季初登板初先発のマウンドで5回2安打無失点と好投し、今季初勝利をつかんだ。 最速150キロの直球とカーブ、先発再転向後に習得したシュートにチェンジアップ、代名詞のフォークで組み立てた。「(救援では)あんなにムキになって三振を狙っていたのに、緩いカーブでもアウトにできる。いろんな方法があるなと思いますね」。日本ハム時代からリーグを代表する守護神だったが、チーム事情もあり昨季途中に先発再転向。この日は5回で降板し「スタミナをつけて長いイニングを投げたい」と話した。

◆ソフトバンクは完敗で開幕からの連勝が4でストップした。工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。 -大竹が乱調 工藤監督 打たせて取るピッチャーなので。高かったり上がっちゃうとああいう結果になるかなと思います。もったいないのは四球ですね。勝負にいけなかったところがあるのかなと。自分の思い通りにならなかったのかもしれないですけどね。 -もう1回、1週間調整してということになるのか 工藤監督 千賀君との絡みもあったり、他の投手のこともあるので。そういう調整の仕方をしてもらうとは思います。ただ千賀君が投げられるかどうかというところと、どうしても比較せざるを得ない。(千賀が)OKかどうかというところも含めて、になるかなと思います。(判断は)明日(4月1日)もしくは明後日(同2日)くらいまでには。上で投げないにしても下では投げてもらうのでね。体の張りとかあるみたいなので、トレーナー的に問題ないのか、というところも判断材料になりますね。 -打線にとっても苦しい展開になった 工藤監督 どうしても守時間が長くなっちゃうとね。打たれても四球とか出さなければそこまで時間はかからないのでね。いかに投手は打者と勝負していくか。勝負していく中で打たれてしまうのはしょうがないんですけど、四球が得点に絡んでしまったところがあったので、もったいないなというのはあります。大竹君だけにね。緩急だったりコントロールで打たせるのが持ち味なのでね。今日はそれができなかったのかなと思います。 -田浦、高橋純が好投 工藤監督 十分仕事してくれたと思います。やはり勝負にいったらああやって打ち取れるというところもありますしね。常に言っているのは、投手は打たれるのも仕事のうちなので。勝負して打たれたら、力がないと思って練習するしかない。四球から生まれるものは何もないので。状況によっては四球というのもあるのは当然、ぼくらも理解しているのでね。確かに投手はあるんですよ。怖さとか、そういうのもあるのでね。そうなったら練習が何より自信につながる。 -終盤に栗原が捕手で出場 工藤監督 高谷君の膝の件もあったり、なかなか連続で2イニング3イニングというところも難しいところがあるかもしれないのでね。問題ないという報告は聞いていますけど。バリエーション的には栗原君が居るという中で、そういう試合もあるかもしれないですし、こういうときじゃないと試せないのでね。今日は(点差が)開いてしまったので、行ってもらいました。 -今宮が途中交代 工藤監督 ここのところずっと出しっぱなしだったのでね。こういうときだからこそ少し、ちょっとでも休ませるだけでも変わると思うのでね。柳田君もグラシアルも、悪いということではないです。

◆新たな1歩を踏み出した。オリックス増井浩俊投手(36)が今季初登板初先発のマウンドで5回2安打無失点と好投し、今季初勝利をつかんだ。最速150キロの直球と緩急を生かしたカーブ、先発再転向後に習得したシュートにチェンジアップ、代名詞のフォークで有効的に組み立て、王者・タカ打線を封じ込めた。 「初回に大量リード(6点)をもらって、気持ちも楽に、大胆に攻められた。今、コンディションがすごくいい。どの球も制球できていた。ニュースタイルの投球ができた」 変化を恐れない。日本ハム在籍時の12年には最優秀中継ぎ投手に輝くなど、157ホールド、163セーブを誇るが、昨季、チーム事情もあり先発に再転向した。「クローザーのときは力いっぱいに投げていた。今は『どんな球でも打ち取れるんだ』と。あんなにムキになって三振を狙っていたのに、緩いカーブでもアウトにできる。いろんな方法がある」と学びがある。 山本、宮城、山岡、田嶋、山崎福...。チームは充実の先発ローテーションを組んでいる。6月で37歳を迎える右腕は、本音を漏らす。「必死です。本当に。しがみついて先発ローテに入れるように、1試合1試合結果を求めて投げていく立場なので」。チームの投手陣は20代前半の年齢構成で「投手陣、みんな若いですよ。もちろん、若い選手に負けたくない」と力を込める。増井より年上は41歳の能見投手兼任コーチ、38歳の比嘉、4年ぶりに古巣復帰した37歳の平野佳の3投手で「上の方にも負けないように頑張らないといけない」と奮起する。 新人時代の10年は先発起用されていたが、その後は救援起用されていたため、オフの先発調整は「思い出すというか初めてぐらいの感覚」と笑う。「新人のときは何もわからなかったんで。先発か中継ぎかも分からなかった。ちゃんと先発を見据えた調整は初めて。未知な部分もある」と話すが「先発になってわかったこともある」と表情は明るい。 通算535試合目。そのうち508試合が救援登板で、この日は27試合目の先発マウンド。「投げやすいですよ、やっぱり。キレイなんで。足場を気にせずスタートできる」と左足の着地点を自分の右足で掘る。慣れているのは「誰か」の痕跡。「リリーフは『あ、今日はこういう形からスタートか』てね。先発は、足場を自分で作っていける」。足跡を刻む。まっさらなマウンドでも「増井浩俊」を表現する。【真柴健】

◆2試合連続で1点止まりだったオリックス打線が一回に、打者10人で6点を奪った。制球に苦しむ大竹を一気に攻め立てる。2四球が絡んだ1死満塁で、中川圭が初球の浮いた変化球を捉えて左翼フェンス直撃の2点二塁打。今季初打点を挙げ「甘い球が来たらどんどん打っていこうと思っていたことが、いい結果につながった」と喜んだ。  さらに2死満塁から今季初先発の大城が直球を仕留め、中越えに走者一掃の二塁打を放つ。「追い込まれていたので、何とか食らい付いていこうと思っていた。真っすぐにいい反応ができた」と自賛した。  19歳の紅林も右中間への適時二塁打で続き「いい流れで来ていたので、止めないように、と思っていた」と満足そうにコメントした。

◆ソフトバンク・大竹耕太郎投手(25)が先発登板したが、3回7失点と結果を残すことができなかった。  「初回からずっとボールが高かった。うまく修正できないままズルズルといってしまい、気持ちの切り替えもできなかった。先発させてもらったのに3回でマウンドを降りることになってしまい、申し訳ないし情けないです」  一回から、捕まえられた。先頭の太田に左前打。犠打と2四球で1死満塁とされると、中川に左翼フェンス直撃の2点二塁打を浴びた。さらに2死満塁から大城に中越えの3点二塁打を浴びるなど、一気に6点を失った。試合前に工藤監督は「球威より緩急を使って投げる。打たせてとるところかなと思います」と期待する部分を明かしていたが、追いかける展開となってしまった。  大竹は2018年9月16日の西武戦(メットライフ)で喫した8失点が自己ワースト。この日の三回1死一、三塁からは紅林に左犠飛で7点目を献上。ワーストに迫る内容に、うなだれるしかなかった。2番手は高卒4年目左腕の田浦が登板した。

◆オリックスは一回に中川圭、大城、紅林の3本の適時二塁打で計6点を先制した。増井が緩急自在に攻め、5回を2安打無失点で白星を挙げた。ソフトバンクは大竹が苦しみ、3回で7失点。チームは開幕からの連勝が4で止まった。

◆オリックスの増井が今季初登板を、先発で5回2安打無失点とし白星をつかんだ。中継ぎ、抑えとして実績を築いたが、昨季途中から先発に転向。上々の滑り出しに「初回から味方が6点を取ってくれて勇気をもらったし、大胆に攻めることができた」と野手に感謝した。  直球とフォークボールを中心に組み立てていた救援時代とは違い、巧みに緩急を駆使して打者を打ち取った。「先発になってから投げ始めたカーブやシュートも効果的に使えた」。がらりと変えた投球スタイルへの、手応えを口にした。

◆ソフトバンクは投手陣が崩れて開幕からの連勝は「4」でストップ。試合後、工藤公康監督(57)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。  --大竹は一回に6失点と立ち上がりに苦しんだ  「打たせて取る投手なので。もったいないのは四球ですね。自分で思い通りにならなかったのかもしれないですけど」  --また1週間、調整させるのか  「千賀君との絡みもあったりとか、他の投手の兼ね合いもあるので。そこは。そういう調整の仕方をしてもらうとは思います。ただ千賀君が投げられるか投げられないかというところと、どうしても比較せざるをえないので。比較といっても難しいですけど。(体的に)OKかどうかというところも含めてになるかなと思います」  --千賀の判断は今度  「あした、もしくはあさってくらいまでは。上で投げないにしても、下で火曜日に投げるので。それを上で投げてもらうようにするのか。体の張りとかもあるみたいなので。それも含めて、トレーナー的に問題ない、投手コーチ的にどうなのかというところも判断の材料になる。投手コーチ同士の話はしていると思うので。僕も話をした上でどうするか決めたいと思います」  --打線も追いかける展開に  「どうしても守っている時間が長くなるとね。打たれても四球を出さなければそこまで時間はかからないので。球数もあそこまではいかないし、いかに投手は打者と勝負をするのか。四球が得点に絡んでしまったので、もったいないと思います」  --田浦、高橋純はともに2回無失点  「十分、仕事をしてくれたと思います。やっぱり勝負にいけばああやって打ち取れるところもありますしね」  --栗原が捕手として出場。起用の幅も出る  「高谷君の膝の件もあったり、なかなか動いている姿も。『大丈夫』とは本人は言うんですけど。連続で2、3イニングというところも、トレーナーの報告を聞いている限り難しいところもあるかもしれないので。駄目とは言っていませんよ。まだ問題はないと報告は聞いていますけど。バリエーション的には栗原君もいるという中で。こういうときじゃないと試せないので。きょうは開いてしまったこともあったので、いってもらおうと」

◆ソフトバンクは大敗したが、田浦文丸投手(21)と高橋純平投手(23)がともに2回無失点と好投した。田浦は7点を追う四回から登板。吉田正を三ゴロ、ジョーンズを中飛に打ち取った。五回1死からは杉本、頓宮と連続三振だ。「マウンドに上がるまでは緊張しましたが、マウンドに上がってからは落ち着いて投げることができました」とコメントした。  バトンを受けたのは高橋純平。六回からマウンドに上がると、気合十分だ。いきなり大城、紅林を連続三振。七回も3者凡退と、田浦に続いてパーフェクトに抑えた。最速は153キロを計測。自慢の直球が光った。「自分としての開幕だったので、力が入りました。どんな場面でも結果を残していかなければいけない立場なので、きょうのような投球を続けていきたい」と闘志を燃やした。  高橋純は2016年のドラフト1位で県岐阜商高から入団。19年に45試合登板とブレークしたが、昨年は1軍登板がなかった。田浦も19年に8試合登板で昨年は1軍登板はゼロ。開幕1軍切符をつかんだ2人が好投を見せ、敗戦の中でも好材料となった。

◆ソフトバンクは大差を追う展開で、ともに2季ぶりの登板となった田浦と高橋純の若手2投手が気を吐いた。四回から2番手でマウンドに上がった田浦は速球とチェンジアップがさえ、2回を投げ1人の走者も許さない。「次の登板でも持ち味をしっかり出したい」と意気込んだ。  3番手の高橋純は最速153キロをマーク。フォークボールに落差があり、2回を完璧に抑えて3三振を奪う。2019年は45試合に投げたが、昨季は肩や肘のけがで1軍登板なし。「どんな場面でも結果を残していかなければいけない立場なので」と、一層のアピールを誓った。

◆開幕から中嶋オリックスを苦しませたタイムリー欠乏症と、ついに別れを告げた。出場機会に飢えていた男たちが、決めた。流れを呼び込んだのは、3試合ぶりにスタメン出場の中川圭だ。  「スタメンを見たときに僕がチームを引っ張っていけるような打撃をするだけ、と(中嶋)監督のメッセージというか、自分のなかでは感じていたところです」  一回1死満塁。試合前までチームの得点圏打率は・032(31打数1安打)とチャンスであと一本が出ない状況が続いていたなか、左翼フェンス直撃の2点二塁打。3月27日の西武戦(メットライフ)の三回以来、25イニングぶりの適時打で勢い付くと、今季初スタメンの大城も2死満塁から走者一掃の二塁打だ。  一回に一挙6得点で、ソフトバンクに今季初黒星をつけた。中嶋監督は「打撃コーチに『たまには、はよから点取れ』と発破かけていたので、それがしっかり点を取ってくれてよかった」と笑顔。第3戦目も勝利し、まずは勝率5割に戻したい。(西垣戸理大)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
410 0.800
(↓0.2)
-
(-)
13822
(+2)
17
(+7)
7
(-)
1
(-)
0.245
(↓0.02)
3.270
(↓1.02)
1
(1↑)
楽天
410 0.800
(↑0.05)
0
(↓1)
13824
(+2)
12
(+1)
5
(-)
1
(+1)
0.245
(↓0.024)
2.000
(↑0.25)
3
(1↓)
西武
311 0.750
(-)
0.5
(↓0.5)
13823
(+1)
12
(+1)
5
(+1)
5
(-)
0.250
(↓0.019)
2.400
(↑0.35)
4
(-)
ORIX
230 0.400
(↑0.15)
2
(↑1)
13815
(+7)
16
(+2)
4
(-)
1
(-)
0.222
(↑0.004
2.090
(↑0.29)
5
(1↓)
日本ハム
131 0.250
(-)
2.5
(↑0.5)
13816
(+1)
29
(+1)
0
(-)
3
(-)
0.235
(↓0.006)
5.440
(↑1.18)
6
(-)
ロッテ
050 0.000
(-)
4
(-)
13810
(+1)
24
(+2)
4
(-)
2
(+1)
0.191
(↑0.008)
4.810
(↑0.75)