オリックス(★1対3☆)ソフトバンク =リーグ戦1回戦(2021.03.30)・京セラドーム大阪=
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ソフトバンク
0200001003801
ORIX
0100000001511
勝利投手:笠谷 俊介(1勝0敗0S)
(セーブ:森 唯斗(1勝0敗1S))
敗戦投手:田嶋 大樹(0勝1敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】甲斐 拓也(2号・7回表ソロ)
【オリックス】ジョーンズ(1号・2回裏ソロ)

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◆ソフトバンクが4連勝。ソフトバンクは2回表、栗原の犠飛と松田の適時打で2点を先制する。2-1で迎えた7回には甲斐のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・笠谷が6回1失点の好投で今季初勝利。敗れたオリックスは先発・田嶋が好投するも、打線が1得点と振るわなかった。

◆オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が、今季1号ソロを放った。2点を追う2回、先頭で打席に入るとソフトバンク笠谷の2球目145キロ直球を左翼席に運んだ。 「打ったのはストレート。いいボールが来ると思っていたから、自分もしっかりといいスイングをしようと心掛けていたよ。それがいい結果につながってくれてよかった」 ゆったりとダイヤモンドを1周し、一塁ベンチ前でナインに祝福されると、最後は右拳を握ってアッパーポーズを披露した。 来日2年目。メジャー通算282発のスラッガーも昨年は日本野球の対応に苦しみ、打率2割5分8厘で12本塁打、43打点に終わった。今季はオープン戦で打率3割6分をマーク(昨年のオープン戦は打率1割)。シーズンを迎え、開幕から4試合連続安打を記録する今季1号。昨年も開幕4戦目で1号を放ったが、状態の良さをうかがわせる放物線だった。

◆オリックスの本拠地開幕戦で、大阪市の松井一郎市長(57)が始球式を務めた。 オリックスのホームユニホームを着用し、背番号「R25」について「Rは国道です。国道25号線の意味で、御堂筋を示した背番号」と説明。投球は外角低めにワンバウンドしたが「あれは、ストライクよ。完全に外角低めに。バッターが振ってくれたらストライクやから」と照れた。 投球後、松井市長は「大阪府知事に就任してから10年。毎年、開幕戦におうかがいして、秋には御堂筋を空けて待っていますと言っているんですが...。10年間御堂筋のスケジュールが空きっぱなしです」と笑い飛ばした。 昨年はコロナウイルスの影響もあり、バーチャル始球式に登場。今年は球場で投げることができ、「コロナの感染対策も見えてきたところもある。開幕戦が去年は無観客ですから。人数が絞られてるとはいえ、観客が入る中で開催されるのは選手にとっても良いし、ファンにとっても(良い)ね。明るい光が見えているのかなと思います」と語った。【真柴健】

◆ソフトバンクは2回、7番栗原の左犠飛で先制するなど2点を先取。オリックスはその裏、ジョーンズの1号ソロで1点を返す。 オリックス先発の田嶋は6回6安打2失点で降板。打線はソフトバンク笠谷の前に4~6回は得点を奪うことができず。 ソフトバンクは7回に甲斐が2号ソロを放ち1点追加。笠谷は今季初勝利。森が今季初セーブ。オリックス田嶋は今季初黒星。

◆守護神のソフトバンク森唯斗投手が今季初セーブを挙げた。 3-1で9回のマウンドへ上がり、先頭のモヤをフォークで空振り三振。安達には四球を与えたが、次打者の杉本を併殺に仕留めてゲームを締めた。「チームが勝てたことが一番。でもホームランで同点という場面にしてしまったことは反省します。無駄な四球は気をつけていきたい」と、鉄腕は気を引き締めた。

◆京セラドーム大阪に詰めかけた9742人から、ため息が一斉にもれた。オリックスは2点を追う9回1死一塁。杉本が遊ゴロを放ち、一塁ベースを全速力で駆け抜けた。判定は間一髪でアウト。中嶋監督は瞬時にリクエストを要求したが、責任審判嶋田の両手は広がらず。併殺で試合は終わった。 これで15年から本拠地開幕戦7年連続黒星。現行パ・リーグ6球団では最長のワースト記録となった。試合後、中嶋監督は「得点圏に打ててないのは...。連鎖というか、誰かが断ち切らないといけない。みんなで断ち切っていかないと」と声を絞り出した。 好機に1本が出ない。開幕4戦を終え、チームは得点圏で31打数1安打。得点圏打率は0割3分2厘と低迷している。ここ4戦で吉田正、頓宮、紅林、ジョーンズに本塁打が飛び出したが、全てがソロ。4試合で8点と、得点力不足は深刻だ。 新型コロナウイルス感染で離脱していた安達が、1軍復帰。6番遊撃で先発し、3四球を選んだが、後が続かず。借金2の状況に、中嶋監督は「明日勝ったからといって借金が2つ減ることはない。コツコツいきます」。現状を打破し、白星を重ねたい。【真柴健】 ▽オリックス田嶋(6回6安打2失点も今季初黒星)「何度もあったピンチの場面を粘り切れたことはよかった。球数が(114球と)多くなってしまったところは反省しなければいけません」

◆ソフトバンク甲斐拓也捕手の2号ソロで勝負を決めた。1点リードの7回1死。ヒギンスの151キロの直球を左翼ポール際にライナーで突き刺した。「(先発の)笠谷が頑張って粘っていたので、何とか先に1点という思いで打席に入った。最高の結果で援護できてよかった」。26日の開幕戦でも7回に1発を放った。「流れとしても、ここで追加点を取れたことは大きい」。笠谷を含め5投手を好リード。攻守に活躍し、しっかりチームを4連勝に導いた。

◆開幕からノーヒットだったソフトバンク松田宣浩内野手が2安打1打点の活躍だ。 2回、1点を先制した直後の2死二塁で田嶋の141キロの直球を右前にはじき返した。「今季1本目の安打がタイムリーとなって、チームにも大きな追加点だったと思う。(二塁走者の)晃(中村)もよく走ってくれた」。よほどうれしかったのか、一塁へレガースを取りに来た球場アルバイトともグータッチすると5回にも中前打。「打撃の状態はずっと良かったし、ここからしっかり役割を果たしていきたい」と笑顔を見せた。

◆ソフトバンク・グラシアル内野手が好走塁で先制点をもぎ取った。 0-0の2回1死一、三塁。栗原が左翼へ飛球を放った。やや浅めだったが、三走だったグラシアルが、意表を突いてホームへスタート。ヘッドスライディングで生還し、試合を動かした。1点への執念を見せたプレーに、工藤監督は「ナイス判断。相手が走ってこないだろうというところに走ったね」と評価した。

◆開幕3連戦で無安打だったソフトバンク中村晃外野手が3安打を放ち、復調の兆しを見せた。 2回に右前、4回に左前、8回に中前と広角に打ち分けて猛打賞。6回には四球を選び、全4打席で出塁した。「気持ちの部分で焦りがなかったわけではない。1本出たことでリラックスして打席に入ることができ、結果的に3安打することができた」。エンジンがかかってきた。

◆ソフトバンク・小久保裕紀ヘッドコーチ(49)が試合前に代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。  --開幕3試合を終えて打線の調子は  「(中村)晃と松田に早く1本出てほしいと思いながら見ていますけど」  --周東、栗原はオープン戦で苦しんだが、安打が出ている  「彼ら2人はある程度、首脳陣で使っていこうという話をして今年スタートしたので。オープン戦の成績、関係なくスタートしましたから。彼らがいい形でスタートしたのは非常によかったです」  --中村晃、松田は形は悪くない  「あれくらいの年齢の選手は全部、自分でやるので。われわれができることは、そうはないです。本人が全部、考えてやりますから」  --ヘッドも現役時代、その年の1本目が出るまでは緊張したもの  「そうですね。でも彼らはレギュラーで出ているので。まだ3試合ですからね。松田は20試合くらいタコった顔していましたけど。まだ3試合ですから。こんなことはよくあることです。そのうち出ますよ」  --打順は動かさずにここまできている  「うれしい悩みというか。経験のある選手なので。でもスタートはこれでいこうと決めて。連勝しているので、特にイジる必要はないかなと」  --試合の後半のために経験ある選手を残しておくことができている  「それプラス、スタートで出ている選手の危機感は半端じゃないと思うので。ちょっとでも駄目なら、そういう(代わりに試合に出る)選手がいるということはチーム全体にとっても、ものすごくプラスなので。彼らの力も必要な時期が絶対にくるし。長い目で見れば、このままけが人なくいけるはずがないので。彼らの存在は大きいです」  --チームの代打打率が8割(5打数4安打)  「すごいと思います。よくあんなところで打てるなと。俺は絶対に打てないと思いながら見ていますけど」

◆松井一郎大阪市長(57)がオリックスの本拠地開幕戦で始球式を行った。  始球式前には「(新型)コロナ(ウイルス)をしっかり抑えるなかで、コロナ以前の賑わいある大阪を取り戻していきたい。コロナに打ち勝って、元気な大阪を取り戻すためにオリックスさんに期待しています」などとスピーチした。  その後の始球式では外角低めにワンバウンド投球。「10年間、この開幕戦で始球式やっていますけど、とにかく秋のビッグイベント、優勝パレードをしたいと言って実現できていない。今年こそ実現したいのでソフトバンクさんを抑えるつもりで投げました。あれはストライク。外角低めにね。バットを振ればストライクやから」と振り返っていた。

◆オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が、今季1号を放った。0-2の二回。先頭打者として打席に入ると、ソフトバンク先発・笠谷が投じた1ボールからの2球目をとらえ、左翼3階席へ運んだ。この一発で、日米通算295発目となった。

◆安打のなかったソフトバンクのベテラン2人のバットから快音が響いた。  二回無死一塁で中村晃が今季初安打を右前に運んで一、三塁に。栗原の犠飛で先制し、今度は松田。田嶋の初球の速球を右前へ。中村晃がヘッドスライディングで生還すると、手をたたき拳を握った。「(中村)晃もよく走ってくれた。互いに今季初安打。とにかく1本打てて良かった」と笑った。  開幕から3試合安打のなかった松田について小久保ヘッドコーチは「20試合ぐらい無安打の顔をしてましたね」と苦笑いしつつ「あのくらいの選手は本人が全部考えてますから」と信頼を示していた。松田は五回にも鋭い中前打を放った。「打撃の状態はずっと良かったし、ここからしっかり役割を果たしていきたい」と口元を引き締めた。

◆ソフトバンク・甲斐拓也捕手(28)が2号ソロを放ち、追加点を挙げた。  「笠谷が頑張って粘っていたので、何とか先に1点という思いで打席に入った。追い込まれて、粘ろうという意識だったが、最高の結果で援護できてよかった。流れとしても、ここで追加点を取れたことは大きい」  1点リードの七回1死、打席に立った。ヒギンスの151キロ直球を振り抜くと、打球は左翼ポール際へ。フェンスを越えるか微妙な当たりだっただけに二塁まで全力疾走したが、二塁上で判定を確認。ゆっくりとホームにかえってきた。  甲斐にとっては26日のロッテ戦(ペイペイドーム)以来、3試合ぶりの一発。この時点で2号はリーグトップタイとなった。

◆勢いのままにやってきた大阪で"無安打組"にまで快音が響いた。ソフトバンク・松田宣浩内野手(37)が今季初安打となる適時打。チームリーダーに結果が生まれると、鷹はより一丸となっていった。  「今季1本目のヒットがタイムリーとなり、チームとしても大きい追加点だったと思う。晃(中村)もよく走ってくれたし、互いに今季初ヒットだったので、とにかく一本打つことができてよかった」  二回無死一塁で、打席には中村晃。今季は3試合でまだ無安打だったが内角直球をのけぞるように振り切った。打球は右翼前で弾み一、三塁に好機を拡大。栗原の先制となる左犠飛を呼び込んだ。  なお2死二塁で、同じく無安打だった松田だ。1球目に狙いをすますと、はじき返した打球は一、二塁間を真っ二つ。二走・中村晃が本塁に決死のヘッドスライディングで飛び込むと、審判の両手も大きく広がった。  26日からのロッテとの開幕カード(ペイペイドーム)では2試合連続のサヨナラ勝利を含む3連勝。開幕ダッシュに成功した。その中で無安打だった松田と中村晃に対し、小久保ヘッドコーチが「早めに1本出てほしい。松田は20試合くらいタコった顔していましたけど。まだ3試合ですから。こんなことはよくあること」と願っていたが、いきなり結果で応えてみせた。  中村晃は四回無死でも左前打、八回には中前打。松田も五回無死から安打を放った。チームは2019年(5連勝)以来となる開幕4連勝。王者はつかんだ波を簡単には手放さない。(竹村岳)

◆本拠地開幕戦のマウンドを託されたのは、オリックスの4年目・田嶋大樹投手(24)だ。飛躍がかかる今季。大事なカード頭で、4年連続日本一のソフトバンク打線と対峙した。  「準備はしっかりできているので、あとは楽しんでいけたらなという気持ちです」  昨季は20試合に登板し、4勝6敗、防御率4・05。122回1/3を投げ、自身初の規定投球回(昨季は120回)に達した。今年は左のエースへと成長できるかどうかのシーズン。本拠地開幕戦6連敗中というチームの負の流れを断ち切るべく、左腕を振ったが、不運な形で先制を許した。  二回1死一、三塁のピンチで栗原を左翼への浅い飛球に仕留めたが、三走・グラシアルがタッチアップ。それに気づいていなかったのか、吉田正からの返球をカットした三塁手の紅林は本塁に投げず。嫌な形で1点を奪われ、その後も松田の右前適時打で2点差とされた。  だが、打線が直後に反撃する。先頭のジョーンズが左翼3階席へ今季1号ソロ。日米通算300号まで残り5本とし、「いいボールが来ると思っていたから、自分もしっかりといいスイングをしようと心掛けていたよ。それがいい結果につながってくれてよかった!」とコメントした。  先発の田嶋も必死に粘る。三、四、五回と先頭打者の出塁を許すが、追加点は与えず。強力打線を相手に奮闘を続け、打線の援護を待ったが、6回6安打2失点で敗戦投手。チームの本拠地開幕の連敗は「7」となってしまった(西垣戸理大)

◆ソフトバンクは投打がかみ合い開幕4連勝。試合後、工藤公康監督(57)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。  --先発の笠谷が6回1失点と好投した  「6回で、ばてていましたね、力も入るでしょうから。最初ですからね。球数的にはいけると思いますけど(90球)、六回まで投げてくれたらいいかなと思います。あとは本人にも『次の1週間の過ごし方を大事にね』と言いました」  --変化球の精度がよかった  「変化球、よかったと思います。最後の方は抜けたりしていましたけど。真っすぐが抜けていたのは気になりましたけど。それがシュートしていたと(甲斐)拓也もいっていたので。代えどきを考えたりしました。それなりにまとめて投げられたのは評価していいかなと思います」  --(二回に)栗原が先制犠飛  「相手のミスにも助けられたかなというところもありますけど、グラシアルもナイス判断。『走ってこないだろう』と相手が思っている中で、走ったというのはよかったと思います」  --安打のなかった中村晃、松田がつないだ  「2人にヒットが出てよかったと思います。1本じゃなくて2本出て、晃君には3本出た。これで何となく感じもつかめたと思いますし。本人の中でもひと安心というところもあるでしょうから」  --開幕4連勝  「きょうは終わったので。またあした。きょうの勝利は、きょう寝るまで。お酒を飲んだときに『きょうも勝ててよかったな』と思いながらお酒を飲んで寝たいと思います。また起きたときからその日の試合に集中したいと思います」

◆オリックスの先発田嶋は6回を投げ6安打を許したが、2失点と踏ん張った。ただ、114球を要し「もっと長いイニングを投げるため、カウントを悪くして四球を出し、球数が多くなったところは反省しなければいけない」と悔やんだ。  二回に栗原の犠飛と松田の適時打で2点を先制されたが立て直し、三回以降は散発の3安打に封じた。「何度もあったピンチの場面を粘り切れたことは良かった。次の登板にもつながる」と前向き。黒星は付いたが、収穫を得たマウンドとなった。

◆もう死角はない。チームリーダーのソフトバンク・松田が今季初安打&打点。12球団で唯一の開幕4連勝だ。  「今季初ヒットだったので、とにかく1本打つことができてよかった」  開幕カードはロッテに3連勝も、松田と中村晃に安打が出なかった。二回、栗原の左邪犠飛で先制し、なお2死二塁で松田だ。1球目の外角直球を右前にはじき返し追加点。松田にとって開幕12打席目での安打は初めて開幕スタメンを射止めた2008年以降、もっとも遅い安打となったが、そのぶん喜びも倍となった。  松田は2安打、中村晃が3安打と結果が生まれた。工藤監督は「本人の中でもひと安心するでしょうし、あしたにつなげてもらえたら」とうなずいた。開幕5連勝となれば2019年以来で、工藤政権最長タイとなる。穴のない鷹は、どこまでも勝ち、飛び続ける。(竹村岳)

◆またも、敗れた。オリックスは1-3で敗戦。開幕戦10連敗に続き、本拠地開幕戦も7連敗となった。守備のミスが黒星に直結し、中嶋監督は渋い表情を浮かべた。  「連係というところなのか。いろんなところですよね。そこに関しては。なんでかな...。(本人に)聞いていないので、あれなんですけど」  指揮官が首をかしげたのは、0-0の二回1死一、三塁。ピンチで先発の田嶋は栗原を浅い左飛に仕留めたが、三走・グラシアルがスタート。それに気づかなかったのか、吉田正からの返球をカットした三塁手の紅林は本塁に投げず、三塁ベースをタッチ。嫌な形で先取点を奪われた。  直後の攻撃ではジョーンズの1号ソロで1点差としたが、その後、1死一、三塁の好機であと一本出ず。「得点圏で打てていない。連鎖というか、誰かが断ち切らないといけない。誰がというわけじゃないけど、みんなで断ち切っていくしかない」と指摘した。  「いきなり2つ借金が減るわけじゃない。コツコツいきます」。前を向く指揮官のように、ナインにも奮起が求められている。(西垣戸理大)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
400 1.000
(-)
-
(-)
13920
(+3)
10
(+1)
7
(+1)
1
(-)
0.265
(↓0.008)
2.250
(↑0.42)
2
(-)
西武
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
13922
(+11)
11
(+4)
4
(+2)
5
(+4)
0.269
(↑0.052)
2.750
(↓0.42)
2
(-)
楽天
310 0.750
(↑0.083)
1
(-)
13922
(+5)
11
(-)
5
(+2)
0
(-)
0.269
(↓0.015)
2.250
(↑0.75)
4
(-)
日本ハム
130 0.250
(↓0.083)
3
(↓1)
13915
(+4)
28
(+11)
0
(-)
3
(-)
0.241
(↑0.001)
6.620
(↓1.58)
4
(-)
ORIX
130 0.250
(↓0.083)
3
(↓1)
1398
(+1)
14
(+3)
4
(+1)
1
(-)
0.218
(↓0.015)
2.380
(↓0.22)
6
(-)
ロッテ
040 0.000
(-)
4
(↓1)
1399
(-)
22
(+5)
4
(-)
1
(-)
0.183
(↑0.02)
5.560
(↑0.2)