1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨人 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 8 | 1 | 1 |
中日 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 8 | 1 | 0 |
勝利投手:- 敗戦投手:- 本塁打 |

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◆巨人は2-2で迎えた8回表、無死二塁から坂本の適時二塁打で勝ち越しに成功する。対する中日はその裏、1死一二塁の好機をつくると平田が適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。その後9回の攻防はともに無得点に終わり、試合は規定により引き分けに終わった。
◆中日大野雄大投手(32)が今季初登板に挑む。昨季は本拠地で13試合に登板して9勝2敗、防御率1・14。同球場では9月8日からシーズン終了まで41イニング連続無失点を記録するなど無類の強さを誇った。今日は巨人打線を抑えて白星を挙げられるか。
◆中日の球団公式チアリーディングチーム「チアドラゴンズ2021」のメンバーが30日、本拠地開幕戦のオープニングセレモニーでデビューした。 21日にお披露目された新メンバー17人のうち13人が新ユニホームで登場。今季のオフィシャルテーマソング「ロコモーション」に合わせ、ダイヤモンドで初お披露目のダンスで会場を盛り上げた。 試合終了後にはバンテリンドームのLEDカラー照明を駆使し、チアドラゴンズのパフォーマンスを融合させた「DRAGONS UPRISING SHOW」実施予定だ。
◆本拠開幕戦のセレモニアルピッチは地元愛知県出身の俳優・佐藤二朗(51)が務めた。 幼少時代にファンだったというOBの鈴木孝政さんから直前にフォーム指導を受けてのマウンド。本人直伝の憧れのフォームをまねて投じたボールはワンバウンドでキャッチャーミットに収まった。 大役を終えた佐藤は「知人から『なにか面白いことをやれ』とたくさん言われましたが、そんな余裕は全くありませんでした(笑い)。マウンドに上がり、観客席見回した時、少しだけ泣きそうになりました」と球団を通してコメントした。
◆中日のダヤン・ビシエド内野手(32)が3回、逆転の2点打を放った。2死から大島の安打と敵失、野選で満塁のチャンスをもらうと巨人先発サンチェスのフォークを左前に痛烈にはじき返した。 「うまく対応することができた。もらったチャンスだったのでランナーを返せてよかった」とコメントした。
◆巨人は3回、先頭梶谷が中三塁打。ウィーラーの中前打で1点先制。中日はその裏2死満塁からビシエドの2点適時打で逆転した。 巨人は4回、中島の1号ソロで同点とする。中日は6回、先頭高橋周の二塁打で勝ち越し機を作るが、後続が凡退した。 巨人は8回に坂本の適時二塁打で勝ち越し。中日はその裏、平田の適時打で同点。両軍とも2試合連続で9回引き分けとなった。
◆移籍後初の2番で先発起用された巨人ゼラス・ウィーラー内野手が期待に応えた。3回無死三塁、中日大野雄大投手から先制の中前適時打。 「いい形でチームの先制に貢献することができた」と振り返った。逆転を許した直後の4回には、今季初スタメンの中島宏之内野手が奮起。先頭で初球の122キロを左翼席へ運ぶ1号ソロを放った。「高めのチェンジアップにうまく反応ができました。感触は良かったです。逆転された直後だったので何とか塁に出ようという気持ちでしたが、最高の結果になってうれしいです」とうなずいた。
◆巨人は3回、ウィーラーの中前打で1点先制。中日はその裏2死満塁からビシエドの2点適時打で逆転した。 巨人は4回、中島の1号ソロで同点、8回に坂本の適時打で勝ち越したが、中日はその裏、平田の適時打で再び同点。そのまま引き分けた。中日大野雄大の今季初勝利はお預けとなった。
◆巨人移籍後初の2番で先発起用されたゼラス・ウィーラー内野手が3安打と奮起した。 3回無死三塁では、中日大野雄から先制の中前適時打を放ち「いい形でチームの先制に貢献することができた」と納得。8回無死の第4打席では右前打を放ち、坂本の一時勝ち越しとなる適時二塁打を演出した。
◆チーム最年長の巨人中島宏之内野手(38)が今季初のスタメン起用に応えた。 逆転を許した直後の4回無死、初球の122キロのチェンジアップを左翼席へ放り込んだ。一時同点となる1号ソロに「うまく反応ができました。感触は良かったです。逆転された直後だったので何とか塁に出ようという気持ちでした」と話した。
◆巨人坂本勇人内野手が今季初打点を挙げた。同点の8回無死二塁、カウント2-2から中日又吉の外角144キロ直球に踏み込み、右翼線へ運んだ。 「何とか、あっちの方向に打てればいいなと思った。ヒットになって良かったです」。守備でも7回無死一塁、三遊間を抜けそうなゴロを好捕し二塁封殺。ピンチ拡大の危機を救い「取れる範囲内で良かったですね」と攻守でチームを引っ張った。
◆巨人が中日に勝ち越しを許さず引き分けに持ち込んだ。1点リードの8回、同点に追いつかれてなお1死満塁で、木下拓の左飛で本塁を狙った代走滝野を増田大が好返球で補殺。原監督は「緊張感のあるゲームでしたね。しかし、よく同点に持ち込んだというかね」と振り返った。 負けはしなかったが、勝てもしなかった。3回2死一塁で、二塁手吉川が失策。続く高橋周の打席では、フルカウントで走者がスタートを切る中、三塁へのゴロを岡本和が二塁に野選。細部のほころびが傷口を広げ、直後にビシエドに2点適時打を食らった。2番で初起用のウィーラーが3安打、今季初スタメンの中島が1発と采配はさえたが、原監督は「スコアブックに載らないようなミスがかなり出てるというところでしょう」。開幕4戦で2勝2分けの好結果の中に生じつつある不安の芽を、見過ごさずにつみ取った。
◆今季初登板のエース中日大野雄大の7回2失点の粘投は勝利に結びつかなかった。痛恨の1球は4回。ビシエドの2点打で2-1と逆転した直後。先頭中島に同点本塁打を被弾した。 「リードしたところで、初球に本塁打を打たれるようでは。本拠地開幕投手として反省点」。昨季は20試合、10完投を含む11勝6敗、防御率1・82で沢村賞を初受賞。登板過多もあり、キャンプでの調整も遅れた。初登板の本拠地開幕戦を任された中での失投を素直に反省した。 立ち上がりは苦しみながら、坂本、岡本和、丸の主軸との対戦では無安打に抑えた。「沢村賞はもう忘れているけど、チームの柱、軸という自覚はある。これからもそれは頭に入れてマウンドに上がりたい」。エースは次戦以降、勝利を届け続けることを誓った。 中日木下拓(先発大野雄について)「巨人打線が甘い球を逃さなかったと思います。状態はまだまだ上がってくると思いますし、ナイスピッチングだったと思います」
◆中日は本拠地開幕戦を引き分けた。2-2で迎えた8回に勝ち越されたが、直後に同点に追いついた。試合後の与田監督のコメントは以下の通り。 ? -大野雄の出来は 与田監督 今季初の登板ですし、力みもあったでしょうけど、徐々にバランスがよくなってきて…。まだまだ、本来の雄大でのボールではないし、これからどんどんよくなっていくと思う。きょうは決していい状態ではなかったが、2失点でゲームを作るということはエースらしさですね。 -7回、根尾が送りバント決められなかった 与田監督 1軍で出るためには必要なことなんで。バント、盗塁、前回の守備(28日広島戦での失策)もそうですけど、とにかくゲームでうまくいかないことは練習する。それしかない。 -8回に平田が同点打。高橋周にも4試合目で初安打が出た 与田監督 チャンスで平田の勝負強さが出た。(高橋周は)14打席目かな。やっとね。広島戦でもいい当たりはあったし、安打0という評価ではなかったんでね。本人はよかったんじゃないですか。 -8回同点に追いつきなお1死満塁。木下拓の浅めの左飛で滝野が本塁を狙い憤死した 与田監督 タッチアップでいく指示というよりもあの場面はGOですよね。(三塁ベースコーチの)判断もそうだし、まったく問題ないところ。 -巨人初対戦して印象は 与田監督 バランスのいい選手が豊富なのでなんとか抑えないといけない。連覇しているチーム。素晴らしい選手が多いですけど、それに負けないようにしたい。
◆中日はチームの今季2勝目とはいかなかった。6回無死二塁、7回無死一塁の加点のチャンスに無得点。8回に4連打で何とか同点に追いつくのが精いっぱいだった。与田監督は「(6回先頭の高橋周の)二塁打で点が取れれば」と悔やむ2試合連続の引き分け。バンテリンドームに名称が変わった本拠地1勝目は持ち越された。 中日平田(8回、同点適時打)「とにかくランナーをかえそうという気持ちで打席に入りました。(打球が外野に抜けて)すごくうれしかったです」 中日高橋周(6回の今季初安打となる二塁打を含む2安打)「やっと1本出たのでよかったです。1本出ていろいろ変わってくると思いますし、明日からもしっかりやっていきたい」 中日祖父江(同点の9回を無失点)「言われたところでゼロで帰ってくることを考えて投げるだけです」 中日福留(7回に代打で復帰後本拠初登場も一ゴロ)「たくさんの声援ありがたかったです。結果でこたえられればよかったのですが。また明日頑張ります」
◆中日のビシエドが0-1の三回2死満塁から左前に2点適時打を放った。開幕から4試合中3試合で安打と打点を挙げ「うまく対応することができた。もらったチャンスだったので、走者をかえせて良かった」と安堵した。 この回は2死一塁から巨人に失策、野選とミスが続いて好機が転がり込んだ。ビシエドはサンチェスの甘い変化球を逃さず、力強く振り切った。 26日の広島との開幕戦は逆転2ランを打ち、27日も一回に先制打を放つなどオープン戦からの好調を維持している。「一試合一試合いい仕事をして、チームが勝っていければいい」と意気込む主砲が、今季もチームを引っ張る。
◆中日はホーム開幕戦で引き分け。与田剛監督(55)の主な一問一答は下記の通り。 --大野雄が初登板で7回5安打2失点 「最初は今季初の登板でしたし、力みもあったでしょうけど、徐々にバランスがよくなってきた」 --どのタイミングで交代予定 「おそらく四回のときに、六回で球数がある程度いくかもしれないな、と。六、七回までかなと予測はしていました。雄大は『もう1回行きたい』というような意思もあったし、体は大丈夫だったので」 --スロー調整だったが、ある程度投げられる? 「まだまだね、本来の雄大のボールというのは…。これからどんどんよくなっていくと思うし。今日のゲームのように、徐々によくなっていきながら、これから登板を重ねていきながら、本来の雄大の姿になっていきますから。今日は決していい状態ではなかったと思うんですけど、そのなかで2失点、ゲームを作るということはエースらしさだったのではないか」 --根尾が七回無死一塁でバント失敗 「1軍で出るためには必要なこと。バント、盗塁、前回の守備(28日の広島戦で飛球を落球)もそうでしたけど、とにかくゲームでうまくいかないことはしっかりと練習する。それしかない」 --高橋周にも初安打 「やっとね。広島戦でもいい当たりは結構あったし、安打がゼロという評価ではなかった。本人にはよかったんじゃないですか」 --八回1死満塁での左飛で滝野がタッチアップ(結果は憤死)。サインプレー? 「あの場面はゴーですよね。英智コーチの判断もそうだし、行って全く問題のないところ」 --相手のミスにもつけ込んだ 「そういったこともキャンプから取り組んてきたことですし、高松の代走も、実際に盗塁はできませんでしたけど、あそこに高松がいたことで相手にプレッシャーを与えられたと思うし、じわじわといろんな形の攻撃でいい形を作れれば」
◆中日・大野雄大投手(32)が今季初登板で7回5安打2失点と粘投した。 「7回を投げられたことは収穫だが、やっぱりビシエドの2点タイムリーのあと。あそこで初球をホームランにされているようでは、ホーム開幕を任されているような投手が、いけない。反省点はそういう部分」 三回に梶谷、ウィーラーの連打で先制点を献上。直後の2死満塁でビシエドが左前逆転2点打を放ち、援護点をもらったが、四回先頭・中島への初球が高めに浮き、左翼への同点ソロであっさりと追いつかれた。 それでも五回1死一塁で岡本和を二ゴロ併殺に打ち取るなどし、この回から最後の七回までの3イニングを無安打で抑え、役目を終えた。 昨季は沢村賞を受賞。10完投6完封とフル回転した影響から春季キャンプからスロー調整を続けてきた。一時は心配された開幕ローテ入りにも間に合い、オープン戦で最長だった5回よりも2回長い今回の登板でも、目立った疲れがなかったことは好材料だ。 「去年のよかったときとかに比べるとまだまだ。これからどんどん投げていって、自分の思うような投球ができれば(巨人打線を)しっかりと抑えられるんじゃないかなという手応えもある。次は1点もやらんぞ、というような覚悟で、自分の仕事を終えるまでは投げたい」 順調に中6日で登板をこなしていけば、4月13日(東京ドーム)に再び巨人とぶつかる。優勝へ絶対に倒さなければならない相手と位置づけるだけに、エースは目の色を変えてマウンドに立つ。
◆巨人先発のエンジェル・サンチェス投手(31)が7回4安打2失点(自責0)と力投した。八回に坂本勇人内野手(32)の適時二塁打で1点を勝ち越すも、救援陣が踏ん張り切れず、2試合連続の引き分けとなった。宮本和知投手チーフコーチ(57)の一問一答は以下の通り。 --サンチェスが7回2失点の投球 「今まで僕が見た中で一番よかった。そういった意味では今年のサンチェスの活躍が、非常に見えてきたというかね。あれくらいのアグレッシブさがあればね。今までちょっとどこかで弱気になる部分があったんだけど、きょうは攻めていたので、非常に勇敢に見えた」 --中継ぎが踏ん張り切れなかった 「そうですね。あす、デラロサを連れてきます。ちょっと寛ちゃん(大竹)は疲れが見えているので(1/3回を投げて1失点)。ちょっと切れという部分においてね、いいシュートがいっているんだけど、もう一切れがないですね。抹消して、デラロサを呼びます」 --菅野の状態は 「下半身の不良です。来週金曜日には戻ってきますので、それはもう重く考えていない」 -本人とは話を 「来週金曜日、一回飛ばすということで本人と確認して、一回飛ばそうなという感じ。あの後もちゃんと投げられているので、長いシーズンのことを考えれば、ここでいったん休ませるべきだろうということ」
◆今季初登板の中日・大野雄は7回2失点と粘りの投球でしのいだ。昨季から続く本拠地での連続イニング無失点は、三回に先制されて43でストップ。味方が逆転した直後の四回は中島に同点ソロを浴びて悔やんだ。 元巨人監督の堀内恒夫氏(73)はこの日、自身のブログで「7回112球2失点 よく2点で抑えたよ。大野くんも研究されてるのが自分でわかっているから丁寧に投げてたよね」と評価。「それからこれは俺の感覚だけど今日の審判は厳しすぎたと思うよ。ストライクを取ってくれないもの」とした上で、「普通のピッチャーだったらいいところ投げてもストライク取ってもらえないとなればそれだけで潰れちゃうよ。大野くんはやっぱりエースだね」とたたえていた。
◆巨人の大竹が連打を浴びて同点にされた。3-2の八回に救援し、1死一塁からビシエド、平田と連続で内角シュートを左前にはじき返された。 宮本投手チーフコーチは「疲れが見えている。もう一切れがない」と大竹の2軍降格を明言。代わりに左足小指骨折で出遅れていたデラロサを1軍に合流させることを明らかにした。
◆開幕カードは無安打だった中日の高橋周が待望の今季初安打を放った。六回に甘い変化球を逃さず鋭い当たりで右中間を破り「やっと1本出たのでよかった。(心境も)いろいろ変わってくると思う」と喜んだ。 八回も中前打を放ち、同点劇を演出。広島での3連戦は捉えた打球が好守に阻まれる不運もあった。与田監督は「いい当たりはあったし、無安打という評価ではなかった」と信頼を寄せた。
◆接戦で引き分けた巨人・原辰徳監督(62)は、選手をねぎらいつつ「緊張感の中に、ほつれたところがあったのが残念。スコアブックに載らないようなミスがかなり出ている」と不満を口にした。 先制直後の三回の守り。2死一塁から阿部のゴロがマウンドに当たって跳ね、正面に来た打球を二塁手・吉川が後逸した。続く高橋周の打席ではフルカウントから投手が投球動作に入った時点で走者がスタート。ゴロを捕った三塁手の岡本和が二塁に転送して野選となり、満塁からビシエドに逆転打を許した。 ただ、監督が「よく同点に持ち込んだ」と評価したように、2戦連続の引き分けで無敗を守った点は前向きな要素だ。単独首位浮上に貢献したのは昨季の沢村賞左腕、大野雄に対抗するため6年ぶりに2番で起用された右打者のウィーラー。三回の先制打など3安打をマークし「打順は気にしていない。自分の仕事をすることを心掛けた」と胸を張った。 新助っ人のスモーク、テームズが29日に来日。4つの外国人枠を巡る争いが激化するのを前に、打率5割と猛アピールを続ける。 原監督は「4、5番があれじゃあな。ポイントゲッターだからな」と無安打に終わった岡本和、丸に鞭を入れるのも忘れなかった。無敗継続より白星。リーグ王者は妥協せず、前へ進む。(谷川直之)
◆巨人は底力で引き分けに持ち込んだが、勝てたはずの試合だった。勝てなかった原因は、吉川の2つのミスだ。 三回2死一塁で、まず阿部の二塁ベース寄りのゴロを失策。続く高橋周の三ゴロを処理した岡本和は二塁へ送球したが、吉川のベースカバーが遅れてピンチが広がり(記録は岡本和の野選)、ビシエドに一時は逆転の2点打を浴びた。 身体能力は名手の広島・菊池涼に勝るとも劣らない。両者の差は股関節が柔らかいか、硬いか。吉川は27日のDeNA戦でも、平凡な二ゴロをファンブルした。柔らかくする努力をしていないのではないか。ベースカバーが遅れたのは、直前の失策を引きずっていたからだろう。メンタル面も弱いことになる。 吉川にとっては、引き分けで良かったかもしれない。勝つとミスが目立たないからだ。早く自分のウイークポイントに気付いてほしい。風呂に入った後、ストレッチや柔軟体操を1時間やるくせをつければ、次第に柔らかくなる。コロナ禍で外出できないのだから、時間はたっぷりある。 能力を認めているからこそ、歯がゆい。日本シリーズでこんなプレーが出ると、またパ・リーグ球団にやられてしまう。(本紙専属評論家)
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (1↑) |
巨人 |
2 | 0 | 2 | 1.000 (-) | - (↓0.5) |
139 | 22 (+3) | 16 (+3) | 4 (+1) | 4 (+1) |
0.244 (↓0.003) | 3.250 (↑0.75) |
2 (1↓) |
阪神 |
3 | 1 | 0 | 0.750 (↓0.25) | 0 (-) |
139 | 21 (-) | 11 (+1) | 6 (-) | 4 (-) |
0.259 (↓0.031) | 2.830 (↑0.5) |
3 (-) |
広島 |
2 | 1 | 1 | 0.667 (↑0.167) | 0.5 (↓1) |
139 | 11 (+1) | 8 (-) | 2 (-) | 0 (-) |
0.250 (↓0.015) | 1.500 (↑0.5) |
4 (1↓) |
中日 |
1 | 1 | 2 | 0.500 (-) | 1 (↑0.5) |
139 | 11 (+3) | 13 (+3) | 1 (-) | 4 (-) |
0.197 (↑0.009) | 3.090 (↑0.03) |
5 (-) |
ヤクルト |
1 | 3 | 0 | 0.250 (↑0.25) | 2 (↑1) |
139 | 15 (+5) | 25 (+4) | 4 (+1) | 1 (+1) |
0.232 (↑0.003) | 5.750 (↑0.92) |
6 (1↓) |
DeNA |
0 | 3 | 1 | 0.000 (-) | 2.5 (-) |
139 | 17 (+4) | 24 (+5) | 1 (-) | 0 (-) |
0.296 (↑0.007) | 5.820 (↑0.3) |
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