広島(☆4対1★)中日 =リーグ戦2回戦(2021.03.27)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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中日
1000000001400
広島
10020100X4701
勝利投手:九里 亜蓮(1勝0敗0S)
(セーブ:栗林 良吏(0勝0敗1S))
敗戦投手:柳 裕也(0勝1敗0S)

本塁打
【広島】田中 広輔(1号・1回裏ソロ)

  DAZN
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◆広島は1点を先制された直後の1回裏、田中広のソロで同点とする。そのまま迎えた4回には、鈴木誠と坂倉の連続適時打で2点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、先発・九里が6回3安打1失点の好投で今季初勝利。敗れた中日は、打線が4安打1得点と振るわなかった。

◆広島田中広輔内野手(31)が1回、今季1号となる先頭打者本塁打を右翼席に放った。 1点を先制された直後の1回裏。中日柳の1ボールからの直球を完璧に捉えた。右翼席へ一直線に伸びたアーチが自身今季初安打となり「ファーストストライクからしっかりと打ちにいくことが出来ました。すぐに追いつくことが出来て良かったです」と貴重な同点弾を振り返った。

◆広島鈴木誠也外野手(26)が今季初安打となる勝ち越し打を放った。 4回無死一、二塁でフルカウントから中日柳の外角球に腕を伸ばした。バットの先で拾うと、打球は三遊間を抜けて二塁走者が生還。「追い込まれていたので何とか食らいついていきました。(先発の)九里さんが頑張って投げているので、援護点になって良かったです」と振り返った。 さらに無死一、二塁で5番に入った坂倉にも右前適時打が飛び出し、リードを2点に広げた。

◆先発は広島九里、中日柳。中日は初回にビシエドの適時打で先制。広島はその裏、先頭の田中広の1号ソロで同点に追いついた。 広島は同点の4回に鈴木誠の適時打などで2点勝ち越し。6回に堂林の適時打で1点を追加した。中日は2回から6回まで無得点。 広島は7回にドラフト2位森浦、8回塹江、9回は同1位栗林の継投で逃げ切り。九里が1勝、栗林は初セーブ。中日柳が1敗。

◆12年以来の開幕2連勝を目指した中日だったが、広島4継投の前に4安打1得点で敗戦した。28日に2年連続開幕カード勝ち越しに挑む与田監督の一問一答は以下の通り。 ? -5回3失点の先発柳も良さは出ていたか 「感じは良くなってきていたが、点が取れない我慢比べの時にヒット打たれ、四球を出し、追い込んでから四苦八苦していた。あそこを乗り切るかどうかで、打線もリズムも作れる。次回はその辺を克服して欲しい」 -オープン戦から修正していた部分は見えたか 「悪くなるとテンポが悪くなる。バッテリーで考えることが増える。特に柳はそういうところが出やすい。どんどんリズムが悪くなって相手が有利になる。今日はテンポはまあまあ良かった」 -5回の攻撃では代打福留を選択したが 「去年も早めに代える試合はあった。やはり1点でも早く取らないといけない。あそこで本塁打でも出れば2点入る。チャンスだったらどんどん使う。使わないで終わるのはもったいない」 -代打の優先順位福留からか 「場面による。得点差だったりシチュエーションによって変わる。やはり何とか点が欲しいときは孝介が1番手でいる」 -7回(2死満塁)は大島が初球から攻めたが 「四球で苦しんでいる投手に初球を打ちにいったのは間違いではない。仕留められなかったけど、攻撃的に攻めていくのはいいことだと思う」 -広島の新守護神、栗林の印象は 「巧みに変化球を操る。もう少し真っすぐで攻めるイメージはあったが。真っすぐも早いし、なかなか攻略が難しく手ごわさがあった。何とかしないといけない」

◆開幕2戦目を任された中日柳裕也投手に黒星がついた。 1-1で迎えた4回無死一、二塁から鈴木誠、坂倉に連続適時打。4回3失点で降板した。柳は「短いイニングでマウンドを降りてしまって申し訳ない」とがっくり。オープン戦から結果を残せない右腕に与田監督は「我慢比べの時に、安打、四球から四苦八苦した。どう乗り切るか」と次戦に期待を寄せた。

◆2年以来の開幕2連勝を目指した中日だったが、広島4継投の前に4安打1得点で敗戦した。 ▽中日大島(初回先頭で二塁打)「明日は勝てるように頑張ります」 ▽中日谷元(初登板で1回無失点)「ゼロで帰ってこれて良かった。何年たっても初登板は緊張しますね」 ▽中日橋本(初登板で1回無失点)「いいスタートが切れた。ゼロが続けられるように頑張ります」

◆今季初スタメンの広島坂倉将吾捕手が攻守で勝利に貢献した。 守っては新人2人を含む4投手をリードして1失点に抑え、打っては2安打1打点。「打てなくても勝てばいいし、負ければ嫌だ。自分の中ではやっぱり守りたいというのが第一。結果、打ててるだけであって、勝てたことが一番うれしいです」。捕手として勝利の瞬間までフル出場し、喜びをかみしめた。

◆広島先発九里亜蓮投手が6回1失点の好投で初勝利を挙げた。 1回に25球を要し、1点を失った。それでも尻上がりに調子を上げ、2回以降は追加点を許さなかった。チームの今季初勝利に貢献し「しっかり自分の球を投げることに集中して入っていけたので、そのへんは良かったかなと思う。1試合で終わってしまっては意味がないので、これからもチームを勝ちに導くような投球をしていければ」と引き締めていた。

◆広島新守護神のドラフト1位栗林良吏投手(24)が、プロ初登板で初セーブをゲットした。開幕2戦目の本拠地中日戦で3点リードの最終回に登板。愛知で生まれ育ち、幼少からファンだった中日を相手に、最速150キロ直球とフォークを軸に3人で斬り、チームに今季1勝目をもたらした。球団では03年永川(現1軍投手コーチ)以来、18年ぶりの初登板初セーブ。広島にニューヒーローの誕生だ。勝利の瞬間、栗林はマウンド上で小さく跳びはね、右拳でガッツポーズを決めた。捕手の坂倉からウイニングボールを受け取ると、ナインから祝福され、笑みがこぼれた。新守護神として、緊張のプロデビュー戦で会心の3人斬り。初セーブを記録し、チームの今季初勝利に大きく貢献した。初のお立ち台で右腕は「自分ではなくてチームのみなさんのおかげで取れたセーブ。これからも失敗しないようにやっていきたい」と力強く自己紹介した。 クローザーの役割を完璧に果たした。先頭の京田は低めのフォークで二ゴロ。続くトヨタ自動車出身の先輩、木下拓は1球で投ゴロに料理し、最後は根尾を伝家の宝刀フォークで空振り三振に斬った。「これからはどんどん厳しい場面が来ると思う。今度は自分がチームを救える投球ができれば」と引き締めた。 活躍する姿を届けたい人がいる。父秀樹さん(50)は栗林が大学時代に体調を崩し、現在も治療を続けている。秀樹さんは「見られる時に見ておかないと」と、息子の勇姿を目に焼き付けるべく、遠征地の試合にも応援に駆けつけていたという。栗林は「本当にありがたかった。たくさん迷惑をかけてきたので、早く楽にさせてあげたい。プロに入って恩返しがしたい」。18年のドラフト指名漏れからはい上がり、3年越しで悲願のプロ入りを遂げた。 今年1月にはマッサージチェアと電気治療器を父に贈った。秀樹さんは「面と向かって感謝の言葉を言われたことないんですけど、健康のことを気遣ってくれてうれしかったですね」。この日は現地で両親と沙耶夫人(24)ら家族が見守る中、最高の形でプロの第1歩を踏み出した。ここまで育ててもらった感謝を胸に、活躍で恩を返していく。 くしくも現役時代に同じ背番号20を背負った永川投手コーチと同様に、開幕2戦目での初登板初セーブとなった。「1つ記録に並べたのはすごくうれしい」と喜び、「ここからが大事。シーズンを通して抑えのポジションを守るのが今の自分の目標です」と言い切った。鯉の新クローザーとして、9回のマウンドに仁王立ちする。【古財稜明】

◆中日が広島の4投手に4安打1得点に抑え込まれた。 2点ビハインドの5回、2死三塁の好機で先発柳に代打福留を送ったが見逃し三振に倒れるなど反撃も不発。与田監督は「本塁打が出れば2点入る。何とか点が欲しいときは(福留)孝介が1番手でいる」と、43歳現役最年長の起用理由を明かした。9年ぶりの開幕連勝は逃したが、28日に2年連続開幕カード勝ち越しに挑む。

◆広島新守護神のドラフト1位栗林良吏投手(24)が、プロ初登板で初セーブをゲットした。開幕2戦目の本拠地中日戦で3点リードの最終回に登板。愛知で生まれ育ち、幼少からファンだった中日を相手に、最速150キロ直球とフォークを軸に3人で斬り、チームに今季1勝目をもたらした。栗林にとって、切っても切れない存在がいる。プロを目指すきっかけとなり、恩師と慕う元中日投手で現在は名城大のコーチを務める山内壮馬氏(35)だ。同氏は栗林が大学2年の冬にコーチに就任。直球とスライダーしか持ち球がなかった右腕に、今では最大の武器となったフォークとカーブを伝授してくれた恩人だ。 不思議な縁で結ばれていた。栗林が小学6年時に所属していた勝幡(しょばた)ドラゴンズの卒団記念に、中日の選手のサインボールが贈られた。栗林の手に渡ったのが、たまたま新人の山内氏が書いたものだった。栗林は「今思えば縁ですね」と言い、山内氏は「なかなかないこと。地元ならではですね」と感慨深げ。栗林は今も宝物のように大事にしている。 "おまじない"も受け継いだ。グラブの親指部分の裏側には金運をもたらす意味の「金のうんこ」と、勝ち星を意味する「白星」の刺しゅうがほどこされている。山内氏が中日時代に10勝を挙げた12年から入れたもので、栗林も同じものを大学時代から入れ始めた。山内氏は「栗林にとって縁起物になって、良い方向に行ってくれたら」と願う。恩師の思いも背負い、プロで躍動を目指す。【広島担当 古財稜明】

◆広島鈴木誠也外野手の今季初安打が決勝打となった。1-1同点の4回無死一、二塁。フルカウントから柳の外角球を拾い、三遊間を抜いた。勝利打点にも「バットに当たればいいかなと。三振だけはしないように」と淡々と振り返った。 6回にも中前打を放ってマルチ安打。佐々岡監督も「今日は誠也が打ったことが大きい」と今季初勝利に貢献した主砲の働きに満足だった。

◆広島・田中広輔内野手(31)が「1番・遊撃」でスタメン出場し、初回先頭打者本塁打を放った。  「ファーストストライクからしっかりと打ちにいくことができた。すぐに追いつくことができてよかった」  1点を追う一回に柳の1ボールからの2球目の直球を振り抜き、右翼席に着弾した。チームで今季初となる先頭打者アーチは、自身通算8本目で2018年7月4日のヤクルト戦(マツダ)以来997日ぶり。  通算初回先頭打者本塁打の球団記録は高橋慶彦の32本で、緒方孝市が28本、野村謙二郎が21本と続く。プロ野球記録は福本豊(阪急)の43本、セ・リーグ記録は真弓明信(阪神)の38本となっている。

◆中日・柳裕也投手(26)が先発し、4回4安打3失点だった。  「短いイニングでマウンドを降りてしまって申し訳ないです」  1点の援護をもらった一回に田中広に右翼への先頭打者弾を浴び、すぐに追いつかれた。二、三回は変化球で3三振を奪うなど立ち直ったように思えたが、四回に安打と四球で無死一、二塁のピンチを招くと、鈴木誠、坂倉に連続適時打を許して失点。五回の攻撃で代打が送られた。  マツダでは昨季、3試合に登板して3勝0敗、防御率1・93と相性がよかったが、今季初登板で快投とはならなかった。

◆広島は一回に田中広の先頭打者本塁打で追い付き、四回は鈴木誠、坂倉の連続適時打で2点を奪った。九里が6回1失点と好投し、白星を挙げた。新人の栗林がプロ初登板でセーブ。中日は4安打に終わり、四死球で得た好機も逃した。

◆広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が4-1の九回に登板し、打者3人で締めくくり、開幕2戦目でプロ初セーブを挙げた。ヒーローインタビューは以下の通り。  --お立ち台からの景色は  「オープン戦のときからたくさんのファンの方々に足を運んでいただいていた。きょうも赤一色に染めていただいてすごく投げやすかったです」  --オープン戦と公式戦で感覚の違いは  「自分が抑えることに変わりはないですが、シーズンが始まってチームの初勝利ということで、たくさんの緊張がありましたが、本当に良い結果が出てよかったです」  --マウンドに上がるまでどんな思い  「(九里)亜蓮さんをはじめ、同期の森浦、同級生の塹江がいい形でつないでくれた。必ずゼロに抑えて勝って帰って来るぞと思っていました」  --きょうの投球は  「先頭バッターを抑えることができたので、結果的に落ち着いてピッチングができた。これから厳しい戦いが続くので、常にこの結果を出せるようにしたいです」  --公式戦初登板でセーブ  「自分じゃなくて、チームの皆さんのおかげで取れたセーブなので、これからセーブを失敗しないようにしたいです」  --最後にファンへ  「これからもたくさんチームが勝てるように自分も頑張っていきたいと思います。ファンの方々の応援が僕たちの力になるので、これからもっと大きな応援をよろしくお願いします。ありがとうございました」

◆中日は4安打に終わり、四死球で得た好機も逃し、今季初黒星を喫した。与田剛監督(55)の主な一問一答は下記の通り。  --柳はよさも出ていたか  「そうだね。感じはよくなってきていたけど、点が取れないという我慢比べの時のときにヒットを打たれて四球を出し、追い込んでから四苦八苦するところ。そこだけかな、今日は。気持ちは分かるけど、あそこを乗り切るかどうかが打者のリズムも作れる。次回はその辺を克服してほしい」  --オープン戦から修正したなかで見えたもの  「テンポかな。(結果が)悪くなるとテンポが悪くなる。バッテリーで考えることが増える。柳に限らずだが。特に柳はそういうところが出やすい。余計にどんどんリズムが悪くなって相手が有利になる。その辺は、今日はテンポはまあまあ良かった」  --五回の攻撃では福留を選択した  「去年も早めに代える試合はあったけど、やっぱり1点でも早く取らないといけない。あそこで本塁打でも出れば2点入る。特に今年が早め早めに、という意識はないが、チャンスだったらどんどん使う。使わないで終わるのはもったいない」  --代打の順番は福留からか  「場面による。得点差だったりシチュエーションによって変わるけど、何とか点が欲しいときは孝介が1番手でいる」  -七回2死満塁では大島が初球から攻めた  「四球で苦しんでいる投手に初球を打ちに行ったのは、間違いではない。仕留められなかったけど、攻撃的に攻めていくのは良しだと思う」  --相手守護神の新人・栗林の印象は  「三者凡退で抑えられていますし、巧みに変化球を操る。もう少し真っすぐで攻めるくるイメージはあったが。真っすぐも早いし、なかなか攻略が難しそうだし、手強さをあった。何とかしないといけませんね」

◆広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が九回を10球で三者凡退に仕留め、球団最速タイとなる開幕2戦目でプロ初登板セーブを挙げた。  「(観客席が)赤一色に染まって、すごく投げやすかった。みんながつないでくれたので、必ずゼロに抑えて勝って帰って来るぞ、と思っていました」  4-1の九回に名が呼ばれると今季最多1万6479人の観客がどっと沸いた。先頭の京田を150キロの直球とカットボールで追い込み、フォークで二ゴロに料理。トヨタ自動車の先輩の木下拓は初球カーブで投ゴロ、根尾をフォークで空振り三振に斬って取り、飛び跳ねて右拳を握った。  球団では2003年の永川勝浩(現1軍投手コーチ)以来18年ぶりの新人守護神が、永川と同じ球団最速タイとなる開幕2戦目でプロ初登板セーブを記録した。9日に右膝の手術を受けた昨季19セーブのフランスアの代役を見事にこなした孝行息子について、佐々岡監督は「最高のスタートを切れた。これを自信にしてどんどん自分の投球をしてほしい」と目を細めた。

◆広島は投打がかみ合い逆転勝利で今季チーム初勝利を飾った。佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は以下の通り。  --栗林が九回を抑えプロ初登板セーブ  「こちらもドキドキして見ていましたけど、いい投げっぷり。緊張したと思いますけど、いいピッチングだった」  --九里が6回1失点で今季初勝利  「最初は力んでいたと思いますけど、徐々に修正した。坂倉もいいリードをしてくれて、尻上がりに良くなったという印象」  --七回はD2位・森浦(天理大)がプロ初登板ホールド  「帰ってきたら顔が真っ青で大丈夫かなと思うくらい、血の気がないような顔をしていましたけど、これも経験。ああいうところで投げたということで次に生きる」  --打線は田中広が先頭打者本塁打、鈴木誠が適時打  「初回に1点を取られた流れで、勇気づける1発だったと思う。4番の(鈴木)誠也にやっと出たというのはチームの雰囲気を変える一打だった」  --有観客での開幕  「きのうが本当に悔しい敗戦だったので、何とか2つ目、きょうというところだった。土曜日で上限50%での満員のなかで喜んでもらえたのもうれしいですし、あすもファンの方とともに戦えたらと思います」

◆打線が4安打1得点にとどまる中で、前夜に逆転2ランを打った中日のビシエドが一回に先制打を放った。2死三塁から甘い変化球を逃さず左前へ運び、2戦連続の打点。「浮いてきたのでうまく捉えることができた。いい打席だった」と振り返った。  オープン戦から好調を維持している。今季も頼れる主砲は健在で「長いシーズンなので少しずつ調子を上げていけばいい。暖かくなればもっと良くなる」と風格を漂わせた。

◆広島の鈴木誠が1-1の四回に勝ち越し打を放った。無死一、二塁、フルカウントから柳の外角低めのカットボールを左前に運んだ。今季初安打が初打点につながり「追い込まれていたので、何とか食らい付いていった」と語った。  六回は岡田から中前打し、複数安打をマーク。打撃フォームを模索しながらも主砲の仕事を果たし「納得するというのは1年間あまりないので、この繰り返しでやっていければと思う」と淡々と話した。

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
200 1.000
(-)
-
(-)
14118
(+10)
12
(+5)
3
(+1)
3
(+3)
0.297
(↑0.007)
5.500
(↑1.5)
1
(-)
阪神
200 1.000
(-)
0
(-)
14113
(+9)
8
(+5)
4
(+2)
4
(+3)
0.300
(↑0.058)
4.000
(↓1)
3
(2↓)
中日
110 0.500
(↓0.5)
1
(↓1)
1418
(+1)
10
(+4)
1
(-)
2
(-)
0.197
(↓0.06)
4.760
(↑0.24)
3
(1↑)
広島
110 0.500
(↑0.5)
1
(-)
14110
(+4)
8
(+1)
2
(+1)
0
(-)
0.262
(↓0.032)
3.000
(↑2)
5
(1↓)
DeNA
020 0.000
(-)
2
(↓1)
14112
(+5)
18
(+10)
1
(+1)
0
(-)
0.288
(↓0.036)
9.000
(↓1.12)
5
(1↓)
ヤクルト
020 0.000
(-)
2
(↓1)
1418
(+5)
13
(+9)
2
(+2)
0
(-)
0.250
(↑0.021)
6.000
(↓2)