巨人(☆8対4★)楽天 =オープン戦2回戦(2021.03.21)・東京ドーム=
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楽天
3100000004401
巨人
30011021X81103
勝利投手:今村 信貴(1勝0敗0S)
敗戦投手:早川 隆久(0勝2敗1S)

本塁打
【楽天】辰己 涼介(1号・2回表ソロ)
【巨人】中島 宏之(1号・4回裏ソロ),坂本 工宜(1号・5回裏ソロ),若林 晃弘(2号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆巨人は、若林がソロを含む猛打賞の活躍。2試合連続でアーチを描き、首脳陣へのアピールに成功した。対する楽天は、ドラフト1位ルーキーの早川が先発。2本塁打を浴びるなど、5回途中5失点と課題を残した。

◆巨人坂本勇人内野手(32)と楽天田中将大投手(32)が、試合前練習で笑顔で会話を交わした。 フリー打撃の順番を待つ坂本に、アップを終えた田中将が歩み寄りグータッチ。手ぶり身ぶりを交えて話し込んだ。打撃練習終了後には、2人と同じ兵庫・伊丹出身の中島を交えて話す場面もあった。 兵庫・伊丹の学童野球チーム「昆陽里タイガース」でともにプレーした2人は20日、8年ぶりに対戦。1打数無安打1四球だった坂本は「マウンドでの立ち姿、マウンドさばきを見ていると純粋にかっこいいなという気持ちで引き込まれていきました。公式戦で対戦できることを楽しみにして次は打てるようにしたいです」。1回2死に四球を与えた田中将は「追い込んでからフォアボールを選ぶ当たりはさすがだなと。シーズンでいい勝負ができれば」とそれぞれ話していた。

◆巨人は今村信貴投手(27)が先発する。前回登板の10日ソフトバンク戦では5回3安打無失点と好投。10年目で初の開幕ローテーション入りを手中に収めた。 20日に腰の張りから5試合ぶりに実戦復帰を果たした坂本勇人内野手(32)は「3番遊撃」で先発出場する。楽天は、ドラフト1位の早川隆久投手(早大=22)がオープン戦3試合目のマウンドに上がる。ここまで0勝1敗1セーブ、防御率3・38の成績を残している。

◆楽天島内宏明外野手(31)が「おにぎり打」を放った。 1回1死二、三塁、巨人今村から中前へ先制適時打を放ち「打ったのはストレートです。横尾とおにぎりを食べながらバッティングを教えてもらいました。最終的にはおにぎりの具の話になり、横尾はツナマヨが好きらしいです」と"島内節"でコメント。2月末に日本ハムからトレードで加入し、ホームランを打った際におにぎりを握るポーズから「おにぎり君」と呼ばれる横尾から授かった助言を、即結果につなげた。 試合前時点で打率4割7厘を記録。左脇腹死球の影響で欠場する浅村に代わり、前日20日から2試合連続で4番に座っている。

◆楽天辰己涼介外野手(24)が特大弾をかっ飛ばした。 同点の2回1死。フルカウントから真ん中入った112キロのカーブをフルスイング。右翼ポール際、「パラマウントベッド」の広告が入った最上段席付近まで推定135メートルの1号ソロを運んだ。 「打ったのはカーブです。速いボールに合わせていきました。しっかり対応できました。完璧です」と笑顔で振り返った。 石井GM兼監督からキャンプのMVPに選ばれた辰己は、試合前時点でオープン戦打率4割を記録。絶好調ぶりを見せつけた。

◆楽天ドラフト1位の早川隆久投手(22=早大)が勝負球に課題を残した。 オープン戦自己最多の94球で5回途中7安打5失点。「ウイニングショットが決まらず中途半端。自分の投球スタイルが確立できていない」とタフな投球を強いられた。シーズン初登板は開幕3戦目の28日日本ハム戦(楽天生命パーク)。「名前負けせず、チャレンジャーとして向かっていきたい」と意気込んだ。

◆楽天石井一久GM兼監督(47)が「負け」に収穫を得た。 就任1年目のオープン戦は6勝6敗の勝率5割で終了。「勝ちっぷりも大事ですけど、負けっぷりが大事。ギリギリの負けっぷりが出てきた」と6敗の内、最大点差は4とした粘り強さを評価した。理想とする骨太のチーム作りへ、着々とステップを踏んでいる。

◆オープン戦負け越しにも、巨人原辰徳監督(62)はチームの仕上がりに手応えを見せた。 セ・リーグで唯一全試合でDH制を使い、野手陣の打席数をしっかり確保。投手陣も新守護神の中川に大竹、ビエイラら救援陣も状態を上げてきた。「ピッチャーの方は制球力がある人が残ってくれたなと」と、うなずいた。

◆巨人宮本和知投手チーフコーチが、今村の開幕ローテーション入りを明言した。 楽天戦では1回に3四死球で3失点するなど5回4失点。立ち上がりに課題を残したが「右肩上がりに良くなっていったので」と話し、菅野と戸郷に続く開幕カード3戦目で先発する見通しだ。 23日からのイースタン・リーグ西武3連戦(カーミニーク)では、開幕ローテ入りがほぼ確定のサンチェスと井納に、高橋が先発。平内と畠も登板予定で、開幕ローテ6人目については「私の中で決まっていますが、結果次第で最終決定したい」と語った。 ▽巨人今村(プロ10年目で初の開幕ローテ入りも、立ち上がりに不安を残し)「悪いところが開幕前に多く出てしまったので、しっかりと修正して、万全な状態で臨めるようにしたい」

◆楽天島内宏明外野手(31)が、12球団唯一の打率4割でオープン戦首位打者に輝いた。 「おにぎり君」こと横尾の助言を生かし1回に先制適時打。4打席に立ち規定打席に到達した。好調の要因は「オープン戦を通じてツナマヨおにぎりをしっかり食べることができました」と"おにぎり効果"を強調。首位打者へのご褒美には「5000円以上のスニーカーを買います」と宣言した。

◆巨人の坂本勇人内野手(32)が、開幕に向けて"一発回答"を示した。 21日の楽天戦(東京ドーム)で、1号決勝ソロを含む2安打2打点で逆転勝利に貢献。前日20日の楽天戦で腰の張りから5試合ぶりに実戦復帰し、この日のオープン戦最終戦で完調ぶりをアピールした。26日のDeNAとの開幕戦を前に、チームの精神的支柱でもあるキャプテンが、コンディションの不安をバットで振り払った。バックスクリーン左に打球が飛び込んでも、坂本は表情を変えずにダイヤモンドを回った。同点の5回無死。楽天早川の高め142キロ直球を、やや引きつけて捉えた。決勝の1号ソロ。「少し差し込まれたが、いい角度でボールに当たってくれた」と手応えを口にした。 日々新たな発見を求めた試運転期間を終えた。オープン戦は試行錯誤できる時期。「いつもよりタイミングというか、自分の中で感覚を変えてやっていました」と、タイミングの取り方を模索した。最終調整の20、21日の楽天2連戦はタイミングを遅らせ、この試合はマルチ安打をマーク。チームの開幕ダッシュに向け、右肩上がりで締めくくった。 キャプテンがチームに与える影響は大きい。前日の楽天戦で5試合ぶりに実戦復帰。この日の1回無死二、三塁の第1打席では、初対戦の早川の2球目を右翼への犠飛とした。「知らない投手と対戦する時は見がちになる。できるだけ打ちにいって、タイミングを計る」と積極的に情報収集。得点に沸くベンチに戻る前には、次打者席の丸にかけより、感じた印象を伝えて情報を共有した。「1年間チームの中心として引っ張っていけるように。成績でもそうですし、全体を見ながら戦っていけるといい」。主将7年目を迎える柱がチームを支えている。 14試合のオープン戦を終え、いよいよシーズンが幕を開ける。26日のDeNAとの開幕戦(東京ドーム)まで残り5日。「オープン戦を通してはあまり良くなかったんですけど、状態がどうのこうのと言っている場合ではない。あと何日間かあるので、できるだけいい状態で開幕を迎えられるようにしたい」。今年も頼れるキャプテンがチームをけん引する。【久永壮真】

◆巨人の「2番」にめどが立った。20日に楽天田中将から本塁打を放った若林晃弘内野手が、5-4の7回1死、楽天内間の内角に入ってくる変化球を右翼席中段に運んだ。試合を決める2試合連続アーチを含む3安打1打点でオープン戦を終え「いい感覚でここまできていますが、もっともっと頑張ります」と引き締めた。 当初の理想型は1番梶谷、2番坂本の「カジ・サカ」。新型コロナの影響で5番と6番を予定したメジャー通算196発のジャスティン・スモーク内野手(34=ジャイアンツ)と同96発のエリック・テームズ外野手(34=ナショナルズ)が来日できず、オープン戦では最善の打線を模索。3番坂本、5番丸で収まった。 残る2番に初の開幕1軍を狙う若林が名乗りを上げた。0-3の初回には四球の梶谷を置いて右中間二塁打でつなぎ、一挙3得点を演出した。左右の打席で打率3割を超え、規定打席に3打席届かなかったが打率3割7分1厘、2本塁打、10打点。原監督は開幕戦での「カジ・ワカ」結成には「あんまり種明かししなくたって。期間があるよ」と笑顔で明言は避けたが、埋めるべき最後のピースが見つかった。【浜本卓也】

◆「劇場」の準備が整った。楽天辰己涼介外野手(24)が推定135メートル弾でオープン戦を締めた。 2回1死、巨人今村のカーブを右翼席最上段へかっ飛ばし、手応え十分の"確信歩き"に見えたが...「どこ行ったんか分からんくて、とぼとぼしていました」。オープン戦打率は同僚島内に次ぐ12球団2位の3割8分5厘。「憧れているのはイチローさん、なりたいのは辰己です。去年の辰己は、今の辰己にはおらへんかなと思います」と"絶口調"だ。 理想のサクセスストーリーではなかった。抜群の身体能力を引っさげ18年ドラフト1位で入団。2年連続100試合以上に出場も、打率はともに2割2分台。神戸市出身の関西人らしく、ちゃめっ気たっぷりな面が際立つが「考えすぎる性格」ときちょうめんな一面が災い、壁を壊し切れない。石井一久GM兼監督からも「少し遊びを持ってほしい」と求められた。 アドリブではなく緻密に台本を組み立てた。オフはJFE西日本、駒大などを指導したトレーニングコーチの小山光久氏に師事し、体の使い方から理論的に打撃を解析。昨季の試合映像から全打球方向集、三振集に「一番打ちたくない」とする二ゴロ集などをまとめ、フォームの違いを愚直に洗って確実性を高めた。 自信が"遊び"に変わり、好循環につながる。「野球というのは元々遊びから始まったもの。遊びから仕事に、仕事は遊びに...。まあいろいろ考え方がございますが、いいあんばいでやっているつもり。そういった辰己をグラウンドで表現していきたいと思います」。バットも口も仕上がり万全で開幕を待つ。【桑原幹久】 ▽楽天石井GM兼監督(辰己に) あんまり大きいのを打つと、彼はそういうモードになったりする。謙虚にいけば僕たちが望んでいるよりも上の成績を出せる。この1年、来る球に謙虚に対峙(たいじ)してほしい。 ▽楽天渡辺佑(昨オフ横手投げに転向し、3月に支配下復帰。1回3奪三振無失点)「今日、勝負の試合だと思っていた。(開幕1軍に)もし選ばれたら頑張れるようにやっていきたい」

◆楽天浅村栄斗内野手(30)が巨人とのオープン戦(東京ドーム)を欠場した。 19日ヤクルト戦で左脇腹に死球を受け途中交代。シーズン開幕には問題ない見込み。

◆楽天・島内宏明外野手(31)が一回無死二、三塁で先制の中前適時打を放った。  「打ったのはストレートです。横尾とおにぎりを食べながらバッティングを教えてもらいました。最終的にはおにぎりの具の話になり、横尾はツナマヨが好きらしいです」  本塁打を放った際のパフォーマンスから"おにぎり君"の愛称を持つ横尾とのおにぎりトークでパワーを蓄えて(?)先制打とした。2ボールからの3球目、高め142キロを振り抜いて中前へ運んだ。  これまで4番に座っていた浅村が19日に死球を受けた影響で20日から4番に座る。持ち前のコメント力とともに試合前時点でオープン戦打率・407と好調の打棒で、この日も存在感を示した。

◆巨人・中島宏之内野手(38)が、3-4の四回に同点となる第1号ソロを放った。  楽天のドラフト1位左腕・早川(早大)の134キロのカットボールを完璧に捉え、左翼席上段まで運んだ。  会心の一発に38歳ベテランは「開幕前の最後の試合で結果を出せて良かった。打ちに行くなかで迷いなく振るというのは意識してきたことなので、うまく打ててよかったです。きれいないい打球を打てた」と振り返った。

◆巨人は坂本がオープン戦初本塁打となるソロを含む2安打を放ち、徐々に調子を上げてきた。若林は2試合連続本塁打など3安打で開幕戦先発をアピールした。楽天は新人の早川が2本塁打を浴び、五回途中5失点と振るわなかった。

◆巨人・宮本和知投手チーフコーチ(57)が頭部裂傷を負った井納翔一投手(34)についての現状を明かした。DeNAからFAで新加入の右腕は、15日の練習中に頭部に裂傷を負い、数針を縫った。開幕5戦目に内定していた先発ローテは不透明になっていたが、試合後にオンラインで取材に応じた宮本コーチは「問題なしと書いて、モーマンタイ(大丈夫)です!」と説明。井納は1軍で通常通りの調整を続けており、「彼はたぶん痛覚がないみたい。普通に会話もするし、痛そうなそぶりも見せない。投げるのも全く問題ない。予定通りいかせていただきます。ただ髪を洗うときに(患部に気をつけて)慎重に洗っています」とジョークを交えて軽症を強調した。  オープン戦の日程が終了したため、井納は24日のイースタン・リーグ、西武戦(カーミニーク)に先発して最終調整する見込みとなっている。

◆巨人が21日、楽天とのオープン戦最終戦(東京ドーム)に8-4で勝利。坂本勇人内野手(32)が五回に相手のドラフト1位・早川隆久投手(22)=早大=から、中越えに1号ソロを放つなど、2打数2安打2打点で"プロの洗礼"を浴びせた。オープン戦期間中に腰の張りで一時離脱した主将だが、最終戦で万全ぶりをアピール。プロ15年目の開幕へ、視界良好だ。 ■楽天D1位・早川にプロの洗礼  わずかな制球ミスも逃さない。同点で迎えた五回無死。坂本は楽天D1位・早川(早大)が内角高めを狙った142キロの直球が甘く入ったのをフルスイング。バックスクリーン左のカメラマン席へ、軽々とほうり込んだ。  「少し差し込まれたけど、いい角度でボールに当たってくれた。昨日の右(投手)、左の両方ともいい感じで打席に入れている」 その他の写真(2/2枚) ■オープン戦32打席目で1号  今春のオープン戦32打席目で待望の1号ソロ。この日はタイミングの取り方を「少し遅くした」と微調整する中で、「今後も手ごわい投手になる」と認める早川に右犠飛、左前打、本塁打とプロの洗礼を浴びせた。  関西遠征中の14日に腰の張りを訴えてチームを離れ、20日の楽天戦で5試合ぶりに復帰したばかり。試合前まで打率・154と元気がなかったが、「状態がどうのこうのと言っている場合じゃない」と、26日のDeNAとの開幕戦(東京ドーム)に向けて、きっちりと仕上げた。  試合前には貴重なシーンが周囲の目を引いた。打撃練習を終えると、20日に8年ぶりの対戦(結果は四球と中飛)を果たした楽天・田中将とあいさつを交わした。兵庫・伊丹市の少年野球チーム「昆陽里タイガース」でバッテリー(坂本が投手、田中将が捕手)を組んだ同級生とは「会うのも2年ぶりくらいだったから、普通に、他愛もない話をした」。メジャー帰りの幼なじみと、今季の健闘を誓い合った。 ■「一年間チームの中心として引っ張っていけるように」  「一年間チームの中心として引っ張っていけるように、成績もそうですけど、全体を見ながら戦っていけるといいなと思います」  打線は中島、若林にも本塁打が飛び出し、11安打8得点で逆転勝ち。主将7年目の坂本を先頭に、リーグ3連覇に向けて出陣する。(谷川直之)

◆楽天のD1位・早川(早大)は、五回途中まで投げて7安打5失点と打ち込まれた。94球で降板し「自分の投球をしないといけないなとすごく感じた。名前負けしないように、チャレンジャーという気持ちで立ち向かっていきたい」と振り返った。 ■課題残す開幕前最後の登板  前回14日のDeNA戦(静岡)では4回1安打無失点、5奪三振と好投。中6日で開幕前最後の登板だったが、課題を残した。  立ち上がりから苦戦した。一回から坂本に右犠飛、岡本に中前適時打を浴びるなど3点を失った。四回には中島、五回には坂本に本塁打を被弾。決め球の精度を欠き、巨人打線に捉えられた。 ■決め球の精度欠き...  左腕は開幕3戦目の28日の日本ハム戦(楽天生命パーク)に先発予定。「登板までコンディションを整えて、自信を持った状態でマウンドに立てるように準備したい」。ベストパフォーマンスを出せるように力を尽くし、初陣へ臨む。(箭内桃子)

◆巨人の若林が2試合連発のソロを含む3安打で開幕戦先発出場へ前進した。オープン戦は最後の4試合で2番打者に定着し、打率3割7分1厘、2本塁打、10打点と活躍。原監督は「うちのオープン戦三冠王だからね」と高く評価した。  内外野を守れる上に、両打ちという器用さが売りの27歳。一回に右打席で二塁打を放つと、七回には左打席で豪快に右翼席へ運び「いい感覚でここまで来ている。もっともっと頑張る」と意気盛んだった。

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
922 0.818
(-)
-
(-)
51
(+1)
33
(+1)
17
(-)
7
(-)
0.267
(↓0.009)
2.290
(↑0.2)
2
(1↓)
ソフトバンク
932 0.750
(↓0.068)
0.5
(↑0.5)
47
(+1)
30
(+2)
11
(-)
3
(-)
0.219
(↓0.001)
2.090
(↓0.01)
3
(-)
西武
851 0.615
(↑0.032)
2
(↑0.5)
55
(+8)
45
(+6)
8
(-)
8
(+1)
0.263
(↑0.006)
2.930
(↓0.25)
4
(1↓)
ロッテ
751 0.583
(-)
2.5
(-)
44
(-)
38
(-)
6
(-)
13
(-)
0.238
(-)
2.760
(-)
5
(-)
楽天
660 0.500
(↓0.045)
3.5
(↓0.5)
58
(+4)
48
(+8)
6
(+1)
6
(-)
0.266
(↓0.011)
3.980
(↓0.42)
5
(1↑)
ORIX
772 0.500
(-)
3.5
(-)
49
(+1)
53
(+1)
9
(-)
8
(-)
0.255
(↓0.009)
2.640
(↑0.11)
7
(-)
巨人
671 0.462
(↑0.045)
4
(↑0.5)
46
(+8)
46
(+4)
9
(+3)
7
(-)
0.236
(↑0.008
3.020
(↓0.07)
8
(1↑)
広島
560 0.455
(↑0.055)
4
(↑0.5)
28
(+2)
24
(+1)
3
(-)
9
(+1)
0.197
(↓0.004)
2.110
(↑0.11)
9
(2↓)
日本ハム
580 0.385
(↓0.032)
5
(↓0.5)
47
(+2)
49
(+9)
8
(-)
7
(-)
0.232
(↓0.007)
2.870
(↓0.3)
9
(1↑)
中日
580 0.385
(↑0.052)
5
(↑0.5)
39
(+9)
74
(+2)
7
(+2)
13
(+3)
0.232
(↑0.018)
5.500
(↑0.3)
11
(-)
DeNA
370 0.300
(-)
5.5
(-)
25
(-)
34
(-)
4
(-)
2
(-)
0.210
(-)
3.390
(-)
12
(-)
ヤクルト
391 0.250
(↓0.023)
6.5
(↓0.5)
49
(+6)
64
(+8)
15
(+2)
7
(-)
0.232
(↑0.004)
4.990
(↓0.31)