広島(☆2対1★)ソフトバンク =オープン戦3回戦(2021.03.21)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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ソフトバンク
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広島
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勝利投手:野村 祐輔(1勝0敗0S)
(セーブ:栗林 良吏(0勝0敗1S))
敗戦投手:大関 友久(0勝1敗0S)
  DAZN
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◆広島は、野村がオープン戦初登板。5回2安打無失点の好投を披露し、開幕ローテーション入りへ結果を残した。対するソフトバンクは、先発・和田が4回2安打無失点。ベテラン左腕が万全の仕上がりを見せた。

◆先発した広島野村祐輔投手(31)が今季1軍戦初登板で、5回2安打無四球無失点の快投を見せた。日本シリーズ4連覇中の日本一の打線に対して、130キロ台中盤の直球と、スライダー、ツーシーム、チェンジアップ、カーブなど多彩な変化球を有効に使って的を絞らせず、1度も二塁を踏ませなかった。 野村は昨年10月の「右鎖骨下静脈血栓症除去術」を経て、2月春季キャンプは2軍スタート。2軍戦では佐々岡監督が視察した2試合で好投し、18日に1軍に合流。開幕ローテーション入り残り1枠をかけた最後のアピールの場で、経験豊富な右腕が健在ぶりを発揮した。

◆不惑のシーズンに向けて、ソフトバンク和田毅投手が充実の最終調整を終えた。広島とのオープン戦最終戦に先発し、相手打線を4回2安打無失点と封じ込んだ。 直球に自慢のスライダー、カーブの変化球もさえ、4三振を奪った。2回、先頭の4番鈴木誠はカウント2-2と追い込むと、129キロのチェンジアップで空振り三振。クロンには115キロのカーブで空を切らせた。 「内容はすごくよかったと思います。最終登板をいい形で終われてよかった」。和田も納得の60球だった。14日の教育リーグ中日戦(タマホームスタジアム)では7回107球を投げたが、余力を残しての交代。「今年は完投します」とキャンプから言い続けてきたベテラン左腕は、心身ともに最良の状態で開幕を迎える。ロッテとの開幕シリーズ3戦目に登板予定。「シーズンに入って勝つだけです」。左肩の不安に悩まされてきた昨年までとは違い、表情に自信がみなぎる。 2月で40歳になった。マウンドに立てる時間はそう長くはないが、目標を上方修正。日米通算150勝と言い続けてきた数字を「150勝は日本だけで挙げたい」。残り12勝…。開幕から先発ローテーションを守り切れば、おのずと数字はついてくる。【佐竹英治】

◆ソフトバンクは広島に敗れ、6年ぶりのオープン戦1位を逃した。 前日まで並んでいた阪神がオリックスと引き分けたため、0・5差で2位。14試合で9勝3敗2引き分けで全日程を終えた。リーグ2連覇、5年連続日本一を狙う今季に向け、工藤公康監督(57)は「いいオープン戦だったと思います。できることを選手がやって、勝つこともできたので。負けそうなところを追いついたゲームもあった」と手応えを口にした。 キャンプは柳田、千賀という投打の柱がリハビリ発進。不安もあった中でのスタートだったが、開幕前に戦う準備は整った。両アキレス腱(けん)のコンディション不良を完治させた柳田はこの日、初回に3試合連続安打となる中前打を放ち、順調ぶりをアピールした。2月に来日したグラシアル、デスパイネも、すでに戦線復帰。昨季の開幕時は不在だった中村晃も元気で、野手陣はフルメンバーでシーズンに臨むことができそうだ。 投手陣も、エース千賀と昨季の開幕投手の東浜は開幕に間に合わないが、若手の台頭もあり、先発6枚がそろった。初の開幕ローテーション入りとなった7年目の笠谷は昨年、プロ初勝利を挙げたばかり。2カード目のオリックス戦(京セラドーム大阪)の初戦を任される見込みで、起爆剤としての期待も大きい。 この日は1点を追う9回に広島栗林を攻め、2死満塁の好機をつくった。敗れたが、指揮官は「今日も最後にいい攻撃ができた。開幕につながると思う」とうなずいた。【山本大地】

◆ソフトバンク2年目の海野隆司捕手と、育成左腕の大関友久投手は2軍落ちが決まった。 大関は広島戦に2番手で登板し1回2失点。開幕1軍に届かなかった。 海野はこの日、6回からマスクをかぶり、無失点リード。春季キャンプからA組で存在感を見せていたが、工藤監督は「なんとかファームの方で経験を積んで、いつでも上がってこられるように準備してほしい」と話した。

◆広島野村祐輔投手(31)が滑り込みで2年ぶりの開幕ローテーション入りをつかみ取った。 ソフトバンクとのオープン戦に先発。130キロ中盤の直球にツーシームやカーブなど多彩な変化球を両サイド、高低に投げ分けた。的を絞らせない投球で5回2安打無四球無失点の快投。1度も二塁を踏ませなかった。「ストライクゾーンを広く使っていくのが持ち味。しっかりとそれができた」と胸を張った。 文句なしの内容で開幕の先発枠残り1枠をもぎ取った。昨年10月の「右鎖骨下静脈血栓症除去術」の影響で出遅れたものの、2軍戦で好投を続け、18日に1軍に昇格。オープン戦今季初登板で1発回答した。佐々岡監督は「祐輔らしく緩急も使いながら投げてくれた。結果も含めてナイスピッチングだった」と絶賛し、開幕ローテ入りを明言。28日中日戦(マツダ)で先発する見込みだ。経験豊富な右腕が手術からの復活を期す。

◆リーグ2連覇、5年連続日本一を狙うシーズンへ、王者が戦力を整えた。ソフトバンクはエース千賀滉大投手(28)、主軸打者の柳田悠岐外野手(32)ら投打の主役の不在の時期が続いていたが、柳田は戦列復帰。 工藤公康監督(57)は「いいオープン戦だったと思います。できることを選手がやって、勝つこともできた」と手応えを口にした。

◆広島は投打で明暗が分かれた。オープン戦は5勝6敗の8位で終了。 先発6枚に加え、若手中心のリリーフ陣が安定感をみせ、チーム防御率は12球団で2位の2・11。佐々岡真司監督(53)は「結果が伴った中で、(課題の)中継ぎが強化できた」。一方で攻撃陣はチーム打率が12球団最下位の1割9分7厘と課題を残した。

◆コンディション不良で実戦から離れていた広島堂林翔太内野手が、7試合ぶりに実戦復帰を果たした。 7番三塁で先発出場。5回にチェンジアップを左前に運ぶなど3打数1安打。守備では3度の守備機会を軽快なグラブさばきでこなした。「100%の状態で試合に臨むことができたのでよかった」。佐々岡監督は「全部問題ない。今日の時点での判断で大丈夫ということ」と、開幕へGOサインを出した。実戦感覚を養う目的で、23日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)に出場予定。開幕へ準備を整える。

◆広島新守護神のドラフト1位栗林良吏投手(24=トヨタ自動車)が、オープン戦最終戦で初セーブを挙げた。 ソフトバンク戦で1点リードの最終回に登板。先頭明石に実戦7試合目で初被安打となる左翼線への二塁打を許した。2死満塁のピンチを招いたが、周東を外角フォークで見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜けた。3つのアウトはすべて三振。「最後に、公式戦と同じ緊張感で投げることができた」と振り返った。佐々岡監督は「3三振で抑えたというところはさすが」とたたえた。

◆広島野村祐輔投手(31)が、滑り込みで2年ぶりの開幕ローテーション入りをつかみ取った。ソフトバンクとのオープン戦(マツダスタジアム)に先発し、5回2安打無四球無失点。文句なしの快投で6枚の開幕ローテーション残り1枠に入った。開幕3戦目の28日中日戦(マツダスタジアム)で先発する見込み。経験豊富な右腕が、手術からの復活を期す。野村が淡々とスコアボードに「0」を並べていった。日本シリーズ4連覇中の最強打線を相手に、130キロ中盤の直球にツーシームやカーブなど多彩な変化球を両サイド、高低に投げ分け、凡打の山を築いた。5回2安打無四球、無失点の快投。1度も二塁を踏ませなかった。「ストライクゾーンを広く使っていくのが持ち味。しっかりとそれができた」と胸を張った。 抜群の制球力で強打者を手玉に取った。柳田に初回2死からは低めの変化球を中前に運ばれた。しかし4回1死からの2度目の対決では、内角を攻め続けフルカウントからの6球目、外寄りのツーシームで空振り三振。想定外の変化だったのか、柳田も驚きの表情を浮かべた。野村は「やっぱり踏み込ませたくないというか、踏み込むと打者はフルスイングできると思うので。そういうことがしにくいような投球を心掛けてます」と冷静だった。 文句なしの内容で残り1枠をもぎ取った。昨年10月の「右鎖骨下静脈血栓症除去術」の影響で出遅れたものの、2軍戦で好投を続け、18日に1軍昇格。開幕ローテ入りをかけたオープン戦今季初登板で、見事に一発回答してみせた。佐々岡監督は「祐輔らしく緩急も使いながら投げてくれた。結果も含めてナイスピッチングだった」と絶賛し、開幕ローテ入りを明言した。 昨季は右ふくらはぎの故障もあり、シーズン途中から若い投手陣を支えた。しかし終盤で戦線離脱しただけに「ケガしないように、1年間ローテを守れるようにしたい」と引き締めた。28日中日戦の先発を託される見込み。経験豊富な右腕が、2年ぶりに定位置だった開幕ローテーションの座に舞い戻る。【古財稜明】 ▽広島田中広(5回無死満塁から右前への決勝2点適時打)「チャンスだったので、高い球を打つという思いで、打席に入った。結果的にタイムリーになってよかった」 ▽広島ドラフト3位大道(1点リードの8回に登板し、2安打無失点)「開幕前に良いイメージで終わりたかった。反省すべきところは結構あるけど、(開幕へ)良い形で入れるんじゃないかと思う」

◆開幕1軍が内定している広島ドラフト2位森浦大輔投手(22=天理大)が、開幕前ラスト登板を無失点で締めた。 1点リードの7回に登板。味方守備のミスで先頭の出塁を許したが、後続の松田、栗原、上林を変化球で翻弄(ほんろう)。登板した実戦8試合をすべて無失点で終えた。「1アウトずつ取ることを心掛けた。結果を求めてやっていきたい」。ワンポイントやロングリリーフの起用が見込まれるが、勝ちパターン入りも視界に捉えた。

◆ソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)が「3番・中堅」で出場。2打数1安打で交代し、地元・広島でのプレーを終えた。一回2死の第1打席、打席に入ると球場は拍手に包まれた。1ストライクから低めの変化球をバットの先で拾い、中前に運んだ。四回1死の第2打席はフルカウントから外角の変化球に空振り三振だった。四回の守備から真砂に交代した。  両アキレス腱(けん)の不調から、オープン戦期間の途中に1軍合流。この日の試合前、工藤監督も「足は順調そう。自分でも『いけるかな』という、足の状態になっているのかなと思います」と話していた。昨年は交流戦がなかったため、柳田にとってマツダスタジアムでのプレーは2019年のオープン戦以来となった。

◆ソフトバンク・和田毅投手(40)が先発登板し、4回無失点の好投を見せた。  「内容はすごくよかったと思います。まだ自分の中で直したい部分があるので、あと1週間でよりいい状態に持っていけるようにやっていきたいと思います」  二回無死、広島の主砲・鈴木誠を打席に迎えると最後はチェンジアップで空振り三振。三回は安打と四球で2死一、二塁とされたが、西川を遊ゴロに斬った。4回を投げて60球。充実の内容で結果を残し、チームのオープン戦最終戦を締めくくった。  自分自身を「雨男」だと笑う和田。この日も午前中は雨が降っていたが、試合開始のときには止んでいた。「天気予報通りだなと。僕は信じていたので。試合はできるものだとイメージして、シーズンと同じような入りをしたので」と万全の準備をして、マウンドに上がっていた。  開幕3戦目、3月28日のロッテ戦(ペイペイドーム)で先発登板する予定。「きょうより、いい状態で投げられるように調整していきたい」。残り1週間、万全の調整を重ねていく。

◆広島・野村祐輔投手(31)がオープン最終戦に先発し、73球を投げて5回2安打無失点、3三振無四球と好投。開幕ローテ入りへの最後のチャンスで“一発快投”を披露した。  昨年10月15日の巨人戦(東京ドーム)以来、157日ぶりの1軍のマウンドで持ち味の制球力を発揮した。最速は135キロにとどまったがカットボール、ツーシームなど6種類の変化球を巧みに投げ分け、日本一4連覇のソフトバンク打線に的を絞らせなかった。  国内FA権を行使せず2年契約で残留した昨季は13試合に先発し、6勝3敗、防御率4・58。2月に右ふくらはぎを痛め2軍スタートとなり、10月に右鎖骨下の血栓症手術を受けシーズン絶望となった。春季キャンプは2軍で調整した通算77勝の先発右腕が、逆転での開幕ローテ入りに向け大きくアピールした。

◆広島は先発の野村が5回2安打無失点、無四球と好投した。新守護神の新人、栗林は九回を無失点で初セーブ。五回は田中広が2点適時打を放った。ソフトバンクは先発枠を担う和田が4回を投げ2安打無失点と安定感があった。

◆広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=がセーブシチュエーションで初登板。23球を投げて1回2安打無失点、3三振1四球で“プロ初セーブ”を挙げた。  2-1の九回からマウンドへ。先頭の明石に対外試合初被安打の左翼線二塁打を許したが、牧原大をカーブ、栗原をフォークで連続三振。上林に四球、さらに代打・長谷川に右前打されて満塁を招いたが、周東を4球で追い込み、フルカウントからフォークで見逃し三振に斬って、大きくガッツポーズを決めた。  デビュー戦の2月17日の巨人との練習試合(那覇)から対外試合7試合に登板し計7回2安打無失点。昨季19セーブのフランスアが9日に右膝の手術を受け、開幕絶望の状況で“ミスター・ゼロ”のルーキーに白羽の矢が立った。  球団で新人守護神は2003年の永川勝浩(現1軍投手コーチ)以来18年ぶり。あいさつ代わりの「栗林劇場」で名クローザーへの一歩を踏み出した。

◆ソフトバンクは広島に敗れたが、9勝3敗2分けでオープン戦を2位で終えた。試合後、工藤公康監督(57)が代表取材に応じた。  「いいオープン戦だったと思います。投手も最後の最後まで投手コーチも悩んでいますし、打つ方も(小久保)ヘッドはまだ悩んでいますし。そういう中でできることを選手がして、勝つこともできたので」  先発・和田は4回無失点の好投。2番手の育成左腕・大関が五回に登板すると、2安打2四球で2点を失った。その後は田浦、津森、嘉弥真、泉とつないで2失点に抑えた。チーム防御率2・09は12球団トップ。投手陣については「頑張ってくれた」と手応えを明かした。  打線は六回1死二、三塁から真砂の遊ゴロの間に1点を返すのがやっと。6試合連続1桁安打でオープン戦を終えた。工藤監督は「大事なのは集中力だと思うので。試合の中で高めてもらって。またゼロから始まるので。調子うんぬんもあると思いますけど、投手に対してどう向かっていけるか。あとは準備の仕方が大事かなと。それだけでかなり変わると思います」とした。

◆広島が逃げ切り、オープン戦を白星で締めくくった。佐々岡真司監督(53)の主な一問一答は以下の通り。  --野村が5回2安打無失点  「(野村)祐輔らしい緩急も使いながら、投げてくれた」  --開幕ローテ入りは 「結果も含めてナイスピッチングだったので、3つ目を託す」  --堂林がコンディション不良から復帰  「練習の時から問題ないということで攻撃、守備、全部に関して問題ないので良かった」  --D1位・栗林(トヨタ自動車)がピンチをしのぎ、対外試合7試合目で初セーブ  「セーブシチュエーション、1点差でストッパーを(託した)。最後にピンチを作ったが、しっかり三振で抑えたというところはさすが。相当な緊張をしたと思うが、最後にこういうゲームができてよかった」  --オープン戦は5勝6敗の8位。総括を  「投手は先発がしっかりと固まった。リリーフ陣も若い選手が入ってきた。結果が伴ったなかで中継ぎが強化できた。野手陣はシーズンに入ればというところ」  --チーム打率が1割台。不安は…  「打てていない不安はありますけど、またシーズン入ればガラッと変わると思っている。これはもう、信じて送り出すしかない」

◆開幕時は抑えを務めることが決まっている広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が、オープン戦初セーブを挙げた。  「必然的に気持ちが入っていた。マツダのファンの前で最後を締めくくることができたのは本当に良かった」 ■最後は2死満塁、周東をK斬り  2-1の九回。プロ入り後初めてセーブが付く場面でマウンドへ。先頭の明石に対外試合初被安打となる左翼線二塁打を許したが、牧原大をカーブ、栗原をフォークで連続三振。上林に四球、さらに代打・長谷川に右前打されて満塁とされたものの、周東をフルカウントからフォークで見逃し三振に斬って右拳をグッと握った。 ■実戦7試合登板、7イニング無失点  これで実戦7試合に登板し計7回を無失点。19日のソフトバンク戦の練習前に抑えを任せることを通達した佐々岡監督は「三振で抑えたのはさすが」とたたえた。  「公式戦と同じ緊張感で臨んだ。いい経験になった」と栗林。昨季19セーブのフランスアが9日に右膝の手術を受け、開幕絶望。球団では2003年の永川(現1軍投手コーチ)以来18年ぶりの新人守護神がブルペン陣の救世主となる。(柏村翔)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
922 0.818
(-)
-
(-)
51
(+1)
33
(+1)
17
(-)
7
(-)
0.267
(↓0.009)
2.290
(↑0.2)
2
(1↓)
ソフトバンク
932 0.750
(↓0.068)
0.5
(↑0.5)
47
(+1)
30
(+2)
11
(-)
3
(-)
0.219
(↓0.001)
2.090
(↓0.01)
3
(-)
西武
851 0.615
(↑0.032)
2
(↑0.5)
55
(+8)
45
(+6)
8
(-)
8
(+1)
0.263
(↑0.006)
2.930
(↓0.25)
4
(1↓)
ロッテ
751 0.583
(-)
2.5
(-)
44
(-)
38
(-)
6
(-)
13
(-)
0.238
(-)
2.760
(-)
5
(-)
楽天
660 0.500
(↓0.045)
3.5
(↓0.5)
58
(+4)
48
(+8)
6
(+1)
6
(-)
0.266
(↓0.011)
3.980
(↓0.42)
5
(1↑)
ORIX
772 0.500
(-)
3.5
(-)
49
(+1)
53
(+1)
9
(-)
8
(-)
0.255
(↓0.009)
2.640
(↑0.11)
7
(-)
巨人
671 0.462
(↑0.045)
4
(↑0.5)
46
(+8)
46
(+4)
9
(+3)
7
(-)
0.236
(↑0.008)
3.020
(↓0.07)
8
(1↑)
広島
560 0.455
(↑0.055)
4
(↑0.5)
28
(+2)
24
(+1)
3
(-)
9
(+1)
0.197
(↓0.004)
2.110
(↑0.11)
9
(2↓)
日本ハム
580 0.385
(↓0.032)
5
(↓0.5)
47
(+2)
49
(+9)
8
(-)
7
(-)
0.232
(↓0.007)
2.870
(↓0.3)
9
(1↑)
中日
580 0.385
(↑0.052)
5
(↑0.5)
39
(+9)
74
(+2)
7
(+2)
13
(+3)
0.232
(↑0.018)
5.500
(↑0.3)
11
(-)
DeNA
370 0.300
(-)
5.5
(-)
25
(-)
34
(-)
4
(-)
2
(-)
0.210
(-)
3.390
(-)
12
(-)
ヤクルト
391 0.250
(↓0.023)
6.5
(↓0.5)
49
(+6)
64
(+8)
15
(+2)
7
(-)
0.232
(↑0.004)
4.990
(↓0.31)